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タイガース非公式サイト2代目 @ Re[1]:タイガース背番号史 35-4(11/14) New! ヒロくん2010さんへ コメントありがとう!…
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2020年02月10日
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​​​​今日は非常に興味深い記事を読みました。抜粋です。

スポニチコラム【内田雅也の追球】2020.02.10

 9日の練習試合・日本ハム戦(宜野座)。先発して2回を無安打無失点。2四球は与えたが、制球に困っている印象はなかった。
 何より際だっていたのが6アウトのうち、見逃し三振を除き、5アウト(併殺1)をゴロで奪ったことである。

「彼は本来、ゴロ投手なんですよ」
 藤浪は5日、藤川に助言を頼んでいた。藤川はキャッチボールの相手を務め、ブルペンでの投球を見守って、アドバイスしていた。ただ、谷本は「恐らく、藤浪も藤川も球質の違いを分かったうえで会話していたと思います」と話していた。

 この日の試合前、日本ハムのゼネラルマネジャー(GM)補佐・遠藤良平にトラックマンの活用法を聞いた。
 「これまで見えなかったものが見えるようになるということです。“自分はこのタイプの球筋だったのか”と認識できることに意味があると思います。たとえば、フライ投手なら、もっと高めに投げるようにするとか……」
 なるほど、見えなかった自分の姿が見えるようになるわけだ。藤浪なら「ゴロ投手」として「低めに集めろ」というテーマがはっきりする。それができれば打ち取れる。

​一つの理想として思い出すのは2016年6月2日、仙台で楽天を1安打完封した投球である。5回以降15連続、計22個のアウトをゴロで奪った。わずか100球で投げきっている。​

 この日の32球は「じぶんはゴロ投手」と再発見できた投球ではなかっただろうか。トラックマンはそんなデータも記録している。再確認に利用すればいいだろう。

                  以上


 トラックマンは、自分でもわからない自分の「傾向」や「癖」などを客観的に明らかにしてくれるもののようです。そのデータが藤波投手を「ゴロ投手」と示唆しているという記事。藤川投手のようにガンガン三振を取ったりポップフライに仕留めるタイプとは違うというのですね。
 こういう指摘は、本人が聞いて初めて思い当たる節が出てくるものなんだろうなと思います。藤波投手が二ケタ勝つことが優勝に直結すると確信できるだけに、もう一度自らの特性を見つめなおしてみることも大切と考えさせられる記事でした。






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Last updated  2020年02月10日 14時11分34秒
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