現代詩・個人詩誌「白黒目」豊原清明BLOG

2021.01.24
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
アンギャの仔

初雪や
掌に水あり
駅に着き
皺めく体を思案して
都市批判から 離れて
天国のこととか
思いつつ
頭から

うじ虫を 詠う

いつも見かける
教会の兄弟は
いつも笑っている
しかし
内面は 解らない
その内側は 彼から切られない
持ち物であり
新しい腫瘍のようなもの
人は
誰にも見えず

出来ない

自我、焦らせ、発汗させる
掌を 口に当てて
ぞっと
青顔か?


父が 囁いたので
青顔か



答えはなく
とおい とおい 山彦
古里へ去る
鹿の行列





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.01.24 17:21:17
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: