現代詩・個人詩誌「白黒目」豊原清明BLOG

2024.01.29
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熱の空間

我 母の介護を思う 鳥
月夜の影になりたい心
空を跳べない僕は醜い草
しゃれこうべをスプーンで叩く
日の終わり
じりじりと過ごす夜十二時の
誘惑の頭が重たくて
私を病へ落す

心はとても儚くて
見えないと世界を両手で
包むだけ
今から学ぶ自信もなく
歌を聴いていた
心で溶けて行った
ラムネよりも早く 口開けれども





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最終更新日  2024.01.29 19:16:53
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