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嫁ぎ先のみなさまへ、今年最後となる注意事項をお送りいたします。私の飼育群では今年は消滅の少ない年でした。分蜂後37群残りまして6群のみです。交尾がうまくいかないのか?、無王となったのか?、育たない群れが4群。孫を興し、消滅となった本巣が2群だけでした。孫は2群取り込みましたので±0です。したがって現在の飼育群は33群です。 アカリンダニ対策の薬剤投与注意点 薬剤投与には当然のごとく、それに見合った投薬量と継続的な投与間隔と投与方法が 必要です。ただ漫然と投与すればいいものではありませんし、効果を得られません。 併せて薬剤投与は最も効果的に使用する必要があります。 的確な投与の方法でないといかに効果ある薬でも場合によっては「害」と成る事もあります。 飼育してる地域によりおのずと投与の方法、量、期間も微妙に変わってきます。 継続的に実証し、最適な投与方法を各自が見つける事が大切です。 メントール 分蜂取り込み後一月をめどにメントールを20gスノコ天板より投与開始(6~7月) 1回目3か月後に再度20g投与(9~10月) 2回目翌年3月後半冬囲いを外した時期に15g投与 3回目メントールはミツバチが嫌います、すぐにトリカルネットの目3ミリを塞ぎますので 月一度は天蓋を取り外しネットの目詰まりを確認し、ひどい時は取り換えます。 蟻酸・蟻酸パテ 月3回は内検を欠かさず底板より鏡を入れて観察を続け、 蜂数が減ったと感じた時に投与を開始する。 蜂数が三分の一以下となると復活は非常に難しくなるので常に観察を怠らなくすることです。 蟻酸液体投与は 50パーセントに希薄した蟻酸を20CCキッチンペパーに浸してスノコ天板より投与。 5日後に2回目、10日後に3回目、15日後に4回目ほどでダニは死滅します。 蟻酸パテの投与は 上部のフィルムを三分の一~四分の一カットしてスノコ天板より投与。 濃度が65パーセントです、拡散は徐々に30~45日で拡散が終わるようにすることです。 メントール蟻酸とも拡散適温は12~28度です。 蒸発した薬剤はともに空気より重く下に下がってきます。 巣内温度の影響で11月後半~2月中旬の間は蒸発しません投与は無駄となります。 温暖な地域での飼育は夏場の高温により過剰となります投与量を減らすか、中止する事です。 過剰な投与が続きますと最悪逃げ去ります。 高冷地では冬季はほぼ効果を得られません。 しかし、女王蜂の産卵はいかに高冷地でも立春と共に始まります。 2月中旬には巣内天板の温度は20度を超えているのが普通です。冬囲い無事に冬を乗り越え、来春の分蜂を早めるにはミツバチが暖を執るのには空間が少ないほど体力を消耗致しませんので巣箱に余分な空間を設けないことです。早い分蜂程逃げ去りの行動を見せませんし、強群に育ちます。今の時期に底板から5センチも空間があれば充分です。もう一月ほどで冬囲いとなります、しっかり冬囲いをすると分蜂も早まりますが過度な保温はかえってダニの増殖を招きます。冬囲いは標高と最低気温に左右されます、以下を参考に各自、飼育地域に応じて考えて下さい。私のところは標高830、最低気温-10度 ドンゴロスで囲み、稲藁で巻きます。 標高400~600、 最低気温-5~8度 ドンゴロス2枚で囲みます。 標高300以下 最低気温-5度以上 何もせずとも越冬できます。 皆様からの来春の分蜂の便りを 首を長くして待ちます。 平成28年10月下旬 86net
2016年10月27日
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群馬オフ会の帰り八ツ場ダムを見学。某野党の時代に一時工事が中止となり物議を。現在は左右の袖部分の法面工事と、コンクリートプラントも出来上がり、基礎部分の掘削となっていますので、来年度は堤体の基礎部分が立ち上がって来ると思います。右岸側の法面と基礎部分は深くて見えません。左岸側の法面と、完成してるコンクリートプラント。プラントと5トンは吊れそうな巨大なキャレージ、たぶんH型ケーブルクレーン。昨年の今頃の状況。ビューポイントからの草津白根山。
2016年10月24日
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お知らせオフ会のおり蟻酸パテの販売ページが見られぬと問い合わせを頂きました。俵養蜂場のホームページから薬品・トリートメント関連をクリックし、2. オーガニック原料の寄生ダニ対策製品をクリックするとスムシ対策のB401・蟻酸パテ製品が出てきましたのに何らかの原因でページが開きません。俵養蜂場に他の手段で問い合わせて下さい・蟻酸パテは1個500円+送料です。
2016年10月18日
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毎年恒例のキンリョウヘンの大先生「山野さん」主催のオフ会に参加してきました。私は今回の6回目の出席となります。蜂友3名と午前5時45分自宅を出、片道131キロ、約3時間半を走り、真田丸でおなじみの岩櫃城址のふもと、コニファー岩櫃に9時30分には到着しました。この岩櫃城の麓には今年は三回目の来訪となります。すでに会場の駐車場は参加者の車で満車です。運よく1台が出て行き、無事駐車。開会前の風景です。50数名の参加でした。定刻10時、山野さんの司会により研究会は進みます。思わぬ所で山野さんに振られて、アカリンダニに関する対応を出しゃばらぬよう気を使い少しお話をさせて頂きました。やはり最大テーマはアカリンダニによる消滅のように感じます。お昼後はそれぞれが持ち寄ったアイテムを希望者に配られます。極めつけは東松山さんの芸術的な重箱2個、ぜろ@土浦さんのロケットストーブでした。提供くださった皆さん有難う御座います。午後からは風車さんによる今年ネットで話題となった自動採蜜機の紹介と説明があり、山野さんによるキンリョウヘンの管理の仕方、質疑応答。最後に集合写真となり閉会となりました。山野さん、風車さん断りなく顔出ししてすみませんです、不都合ならご連絡ください、削除しますので。山野さん、開会をサポートして頂いた皆さん、お世話となりました、ありがとうございました。集合写真はどなたかのを送って頂かねばありません。伺うと上州蜜蜂の会はダニ感染の為最悪な状態の様子です。今期我が家から嫁いだ群れは合計で36群を数えました。現在は3蜂場で33群を飼育しています。ある程度調整し、20群は越冬させて、来春は15群から分蜂し、分蜂総数は60群は出てきます。来春は上州蜜蜂の会へのサポートに微力ながら尽力したいと思いますので、押し付けはしませんがご希望なら都合アクセス下さい。※ 一つだけ守って頂く条件があります。毎年35箱からが嫁いでいきますので、巣箱の製造が半端ではありません。私は巣箱、群れの販売は一切いたしません、嫁いでいく群れは総て無料です。ダニ対策が順調に行き無事越冬まで進み次年度分蜂しましたら、必ず、私の巣箱をお返し頂く事です。群れが住みついてもかまいません。運悪く消滅となりましたら、早い時期に全く同じ巣箱を造りまして、私の巣箱と2個お持ちください。その時はまた相談に応じます。まずは飼育してる地域に適合してるアカリンダニ対策を会得する事と、私の飼育方法を参考にし、群れの増群を最優先に考え飼育する事から始まります。上州日本ミツバチの会の皆さんも私と同じで高齢者が多いので、この日記を見てくれると良いですね?。お知らせオフ会のおり蟻酸パテの販売ページが見られぬと問い合わせを頂きました。俵養蜂場のホームページから薬品・トリートメント関連をクリックし、2. オーガニック原料の寄生ダニ対策製品をクリックするとスムシ対策のB401・蟻酸パテ製品が出てきましたのに只今の処ページが開きません、俵養蜂場に他の手段で問い合わせて下さい・
2016年10月16日
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いろいろと糖度上昇の策を練り、昨日で4日を過ぎましたので糖度を測定しました。第一蜂場、自宅群。標高は830mで飼育、もともと昨年からの越冬群と、2群だけ自然取り込み群。器は幅広の四角の入れ物です。上昇は3.6度、器の表面積にだいぶ影響を受けます。第二蜂場、4月上旬からの比較的早い分蜂群ですが、標高が930mと高冷地飼育です。上昇は1.5度、器はエコテール缶にほぼ満タンです。第三蜂場、4月後半の分蜂群です。標高は520m砂地の地域で乾燥地の飼育です。上昇は2.7度。器はエコテール缶にほぼ満タン。全体の平均を摂りますと4日にて+2.6度上昇となります。1日に0.65度上昇しています。今回は色々な事が見えてきました。蜂蜜の入れ物に影響を受けると感じますし、表面積の大きな器で深さを15センチ以下に入れて、効率よく糖度を上げるのがよさそうです。いずれもこのまま糖度上げを継続し、80度を越えましたら瓶詰めを開始します。次回は群馬オフ会後、17日に計測します。糖度上げのの装置は前回の日記9日を参照ください。
2016年10月13日
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9月の終盤までに切り取っていた枠から、先週迄に、蜂蜜を絞りました。こんなところにも長雨の影響が出ています。糖度は73~75度、こんなに糖度の低い年は初めてですね。4段重箱の最上段を23枠切り取りましたが、総体量は60リットルほど、貯蜜量は通年メントールを入れている影響か?前年からの越冬群が極端に少なく、今年の分蜂群は1枠で3.5リットルとまあまあでした。例年なら秋の蜂蜜は77度前後、春先には80度を超えていますが。このままでは醗酵してしまいますので糖度を上げる事とします。900×900×600のビニールハウスを造りました。6面総てビニール張りです。押し入れ用、シリカゲルは3個入れています。これはだいぶ前に話題になった除湿器です。たしか?アマゾンで3500円程でした。8年ほど前に購入した「カラッと爽快」、意外と効果ありますよ。以前使用した時は密閉が完全でなく、まったく糖度揚がりませんでした。今回は成功です、24時間で80CC程の水がたまりました。3日後に糖度を測ります。10日ほどかけ80度まで糖度を上げる事とします。やつと、明日からは秋晴れとなりそうです。もろもろの用事が全く片付いていません、月末までに終われますかね。
2016年10月09日
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10月に入りました。今年も遂にやって来ました。世界最大最強のオオスズメバチです。採蜜の時、昨年からの群れの最上段は半分は空っぽでしたので、巣箱から離れたところに捨てておきました。2日後に見ますと、(@_@;)。一年ぶりにやはりやって来ました。オオスズメバチは害虫となる昆虫や虫も捕食する、有益な処もある蜂ですよ。コガタスズメバチも来ています。市の依頼を受けてスズメバチ駆除をしている蜂友は今年は異常に多く、すでに駆除の群れ数は100個を超えているそうです。今頃から来年の女王蜂が羽化しますと、益々凶暴となります。刺激や、振動を与えねば刺されませんが、皆さんも刺されぬよう最大の注意を払いお気を付けを。良い体形をしていますね。ホワイトリカーのお風呂に入って頂きます。来年の女王蜂でしょうか?やけに大きいですよ。450CC、12匹入れてます。毎年この瓶で5個ほど造りますが、ほとんどは差し上げてしまいます。ここだけの話、前立腺のあらゆる病気にも効くそうな。ここ2.3年、SPA数値がだいぶ上がってきています、試しに少し飲んでみますか?どなたかのように酔うほどには、とても飲めない代物ですが。
2016年10月03日
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今日から10月となりました。採蜜も最終段階となり、総ての群れにメントールを投与し終えました。薬剤投与のトリカルネットをみなさんも取り換えていると思います。夏場を無事に乗り越え、前回のメントール投与から、4か月もたちますとトリカルネットは、まったく機能しないほど蜜蝋で塞がれています。毎回新しいのに取り換えていては大変です。そこで再利用方法をアップしますのでご参考にして下さい。蜜蜂を下に下げる為ドライバーで蜜蝋を削り、ブロアーで風を送るため少し蜜蝋を落としてありますが、実際は殆んど塞がれています。ドライバーを使い、穴を空けぬよう外します。スクレパーを使い荒ゴミを取り除きます、平らなコンパネの様な板の上でスクレパーを使うと簡単に落ちます。この程度落ちれば充分です。トリカルネットより大きめの底の平らな器を用意します。熱湯を注ぎます。火傷せぬように塵取りハサミを使い濯ぎますと、数秒で蜜蝋は解けてなくなります。熱湯ですのでトリカルネットがべろべろとなります。添ったり曲がったりしていますが、蜜蝋はほぼ溶けて付いていません。器の熱湯を捨てて、大きな準に並べます。スノコ天板を造った時期で多少大きさが違いますので、4mmのベニヤ板で抑えて、重ねます。上にも蓋をします。重しを載せて、再度、熱湯を注ぎます。5分ほど過ぎましたら、水を注ぎ冷やして取り出します。重ねて重しを載せて半日ほど過ぎますと、以前のようにきれいに復活しています。新品は湾曲していますが、こちらは全く平らです。数回、熱湯の中を通りますので大きさが?、縦横の体積が増えています。スノコ天板に合わせて切り取り使ってください。スノコ天板を取り換えるときは2セット分のトリカルネットを用意し、繰り返し使うと良いと思います。毎回使い捨てではもったいないと思い、再利用方法を載せました。
2016年10月01日
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