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先日書いた、「ニューオーリンズへ行こう!」の旅行計画がだいたい出来てきました。 旅行するのは、アトランタ ⇔ ニューオーリンズ 12月27日から3泊4日。ホテル(モーテルか?)も予約し、ニューオーリンズのジャズ生演奏つきのレストランも予約完了。 一日目 ジョージア州 アトランタ ⇒ ミシシッピー州 ビロシキへ ビロシキ泊 二日目 ミシシッピー州 ビロシキ ⇒ ルイジアナ州 ニューオーリンズ 同泊 三日目 同上 同じく ニューオーリンズ泊 四日目 ニューオーリンズ ⇒ アトランタへ ひたすら運転という日程です。 最終日は終日ドライブなので、実質、3泊3日、という感じですが。で、予算は、交通費、宿泊費、食事代、すべて含めて二人で5万円。 まず交通費は、往復1150マイル 1800km ガソリン代 $100(8千円) (← ハイブリッド車の効果!)次に、宿泊費は、三日間のホテル代が二人で、$200(1万6千円)三番目にメイン(?)の食事代が、三日間で$200(1万6千円) (一日5千円!! 豪勢!!笑) ここまでで合計$500(4万円) あと$120(1万円)は、ニューオーリンズでの観光&音楽鑑賞に使おうか、と思っています。天気も、この4日間はずっと良さそうですし、海辺ですから屋外での楽しみもあるでしょう。また、当然、ピアノバー、ジャズ喫茶(?)、シアター? 行ってみてのお楽しみですが、せっかくのジャズの本場ですから、思いっきり、本場のジャズを堪能してきたいと思います。ただ・・・・・・・ 不確定要素が、ミシシッピのビロキシ。 ここは、ミシシッピー州の南端にある、有名なカジノなんです(笑) 宿泊するホテルも、カジノ付きのため格安。 つまり、お客さんには、カジノでお金を落としてもらおう、という魂胆でしょう。 さて、ここで、カジノの誘惑にどれだけ抵抗できるか!? はたまた、もし誘惑に負けて、スロットマシーンやルーレットなどにはまったとして、どれだけ勝てるか!? (いや、どれだけ負けるか、かな? 笑) この全予算5万円も、すべてはこの一点にかかっているようです。後日、収支報告がなかったら・・・・・・・・・・・・、かなり、凹んだ、と思ってください(笑)
2011.12.24
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私のピアノの先生であるYouTubeには、いろいろな先生が居られます。もちろん、中には反面教師として活躍される方も中には居ますが(笑)、PTNAのサイトを始め、プリント楽譜の宣伝ビデオだって「先生」になる。 でも、やっぱり、教えてくれる先生は「美人」がいい、ということで(笑)、しょっちゅう覗くサイトは、だんだんとピアノそのものから、だんだんと選択基準が変わりつつあるような・・・・・・ 最近よく見ているのが、 松下 奈緒 この人のChocolat とか f なんて曲は結構いいなあ、なんて。また 西村 由紀江 この人の曲は、なんとなくホッとするし、中には、もう少し上手くなれば弾けるかも、と思わせるようなものもある。 自分の「本棚」に「読みたい本」の一つとして、今度日本に行ったときに購入する予定で、彼女の楽譜集をすでに登録してある。 で、この西村 由紀江さんの曲を、この方も弾いていますね。 江崎芙美子 なかなかです。 で、他にも、定番(私にとっては)の、横内 愛弓 さん。 この人のビデオは時々観ていてずっこけちゃうんですが、弾いている時とそれ以外の時のギャップが面白い!(笑) その他にもいろいろありますが、こうやって見ると、やっぱり「女性」ばかりですねえ。 少しは、目をつむりながらでも、男性ピアニストの演奏も聴かなきゃだめかな?
2011.12.23
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昨日、息子は日本へ。そしてクリスマス明けには、今度は娘が、またまた教会のミッショントリップだ、と言って、バスに乗ってテキサス州からミズーリ州をぐるっと回るトリップに参加する、という。 二人とも年内は家に帰ってこない! つまり、年末、年始は誰かさんと二人だけ!!こりゃまずい・・・・・・。 いや、まずいことはないんですが(笑)、「かすがい」である子供がいないまま、一週間以上も二人だけで家に居てもしょうがない。 で、「じゃあ、久しぶりにどこかへ行くか!?」と・・・・・・そう言えば、ここ3年ぐらい旅行らしい旅行もしていないし。もしかしてもっとかな?いくつか候補に挙がったが、車で一日で行けるところで、今まで行った事がないところ、ということで、ニューオーリンズに決定!! フロリダのディズニーワールドがあるオーランドもほぼ同じ距離にあるのですが、もう何度も行っているし、ということで、今回はフロリダからずっと西のルイジアナ州へ。片道約900kmぐらいの長距離ドライブです。 900kmって・・・・東京ー青森ぐらいですかね。 ところで、このニューオーリンズ、数年前のカトリーナの被害からどれだけ復興しているんだろう・・・・・・ 宿は、二人で泊まって5000円以下のマリオット・コートヤードに決定。 まあ朝食は付かないけれど、この値段じゃ仕方がないでしょう。 あ、はるかを犬猫病院に預けなきゃ・・・・・・・。 こっちの「宿泊料金」の方が、人間の宿泊料金より高かったりして・・・・・・ いずれにしても、ジャズの発祥の地。全く今まで訪れたアメリカの諸都市とは雰囲気が違うんでしょうね。 どんなところか楽しみです。
2011.12.22
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明日から息子が日本へ行きます。当然、お金をかける気は毛頭ないので(笑)、航空券がマイレージで手に入ったら行かせてやる、とかねがね言っておりました。 で調べたら、第一希望のJALは、プレミアムエコノミーしか空いていない。でも、6万マイルぐらいのマイレージで日本を往復できる。 これをきちんとお金を出して買うと、$2500ぐらいする! ということは、$2500/6万マイル で、一万マイルあたり400ドル以上。普通のポイントとかマイレージの換算レートだと、だいたい1万マイルが$100、1ポイント、あるいは1マイルが0.8円~1円、という感じなのだが、この場合は、1マイルが3円から4円に相当するので、かなり変換効率(?)がいい。 ところが、JAL、というか日系の航空会社は燃料サーチャージとかTAXとか、いろいろと別料金がかかる。 今回の日本行きの場合に聞いたら、6万円近くかかるという。 いくらマイレージで航空券がただになっても、別に6万円も払うんだったら、息子には申し訳ないが、日本行きはなし!と言っていた。そんなお金ないし・・・(笑) ところが、ところが、JALと同じ、ワンワールドアライアンスのアメリカン航空を当たってみたところ、なんとビジネスクラスなら空いている、という。 この場合は、必要マイル数が8万マイル!! でも、その代わり、JALみたいにサーチャージフィーを取られるということもなく、別に払うのはTAXの50ドルぐらいだけ。 で、ちなみに、普通に航空券を買って、ビジネスクラスで日本を往復したらいくらかかるのか調べてみた。 そうしたら、なんと$8700超!! 日本で買ったらいくらか知らないが、たぶん70万円や80万円するのではないだろうか・・・ それが、8万マイル+$50!!つまり、8万マイルが$8000以上に交換できることになる。この場合の換算レートは、$1000(8万円)/1万マイル!!つまり、1マイル(1ポイント)が$0.1 あるいは8円の換算レートになる!!これって、普通の換算レートの10倍も効率がいい、というか、パフォーマンスが高い。このポイントって、$1使うと1ポイント(1マイル)付くので、日常的にどんどん溜まってくるのだが、これが1マイル$0.1の換算レートで使えるんだったら、すべての買い物を1割引きで買っている、と同じことになる。 う~ん、考えてみると、これは最高のマイレージの使い方かもしれない。 もし、これ以上、変換効率(パフォーマンス)のいいマイレージの使い方を知っていらっしゃる方がいたら、是非教えて欲しいものだ。
2011.12.20
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二週間ぶりの教会。 先週のクリスマス・ページェントは・・・・パスしました(笑)クリスマス、というのはイエスの誕生を祝う日ですから、教会にとっても、クリスチャンにとっても、言ってみれば年間では最も重要な「お祝い」の日なんでしょうけれど・・・ とにかく、今日は二週間ぶりに顔を出し、いつものように「聖書勉強会」に参加したあとに礼拝堂での「説教」を聞く。 なぜか、やっぱり一週間の中で一番、心の『ざわめき』が少ない時間ではある。このためだけでも、毎回参加する意味があると思えるぐらい。 で、今日の勉強会は「マリアの受胎」、そして、説教のテーマは、聖書の中の「系図」について。 細かなことは抜きにして、メモ書きのみ。 「マリアの受胎、つまりイエスを身ごもった事が、本当に処女懐胎かどうかは別にして、それを『祝福』とする天使の言葉に、素直に従うマリア、その状況での「信仰」」 「人間万事塞翁が馬」という故事と、この「受胎=受難」の考え方 「人間が遭遇する『試練』や『困難』と、それに対する人間の考え方」 「『信念の強さ』は何によって得られるか?」 「信じることができる人の強さと、人生の受け止め方」 「系図は重要、と言っても、そして、いくらマリアの夫のジョセフがアブラハム、あるいはダビデの血を引くもの、と説明しても、マリアの処女懐胎が真実だったら、その『血』はそこで断絶していないか?」 「系図は、ほとんど男性中心」マリアの系図はない。 「聖書の言葉の真実性を、やっきになって証明しようとするが、マリヤが一人で居て、そこに天使が現れて彼女に語った、とされる言葉の『真実性』をどうやって証明できる?」 「ダビデ、そしてソロモンの系譜。 これを『罪の中にある人間の系譜』として、その購いとしてのイエスの誕生と死。 これとても、マリアの処女受胎により断絶しているのでは?」 話を聞くたびに、数々の疑問、質問が出てくるのだが、それを聞く相手はいないし、聞いたところで、その返事は想定内のような気がする。
2011.12.19
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もう12月も半ばを過ぎました。今年も残すところ、あと2週間・・・・・早いものです。 今年の1月1日、つまり元旦から一念発起して始めたピアノ。 これもとうとう最初の一年が終了です。 今まで、「いやあ、今年から始めた初心者なんで・・・・^^;」と言い訳けをしながら弾いてきたんですが、来年になったら、「昨年から始めたばかりなんで・・・」という「言い訳」に変えなくちゃならないんで、少しはスキルアップしていないと、と(笑) で、多分、これが今年の締めくくりになると思いますが、ギロックという人の「秋のスケッチ」という曲を弾いてみました。 このギロックという人も、その曲もピアノを弾くまでは聞いたことも無かったんですが、ピアノを弾く人の間では結構人気があるみたいです。 人気があるのに比べて、これが割りと易しい!(笑) まさに初心者が、つまらない練習曲ばかりやっている中で、ちょっと一息入れるために弾くにはいい曲です。もう冬なので、ちょっと季節はずれになってしまいましたが。 これです ⇒ 「秋のスケッチ」 二回弾いていますが、始めのは少しゆっくりと、秋の少し物憂げな気分を出して、で二回目は、少しテンポを上げて、もう少しカラッとした秋の感じで・・・・というつもりですが(汗) 本当はペダルを使って、もっと綺麗に、もっと情緒豊かに、という曲なんでしょうが、今の実力では、これが限界。 もう少し上達して、再度挑戦してみたい曲です。 さて、今年は、最後まで、ブルグミュラーの25の練習曲の1番から5番までをもう少し引き込んで、来年は6番からスタートしたいと思います。 来年中に次の10曲も出来たら、と思っていますが、どんどん難しくなっているんで、さてどうなるか・・・・・・・・・・・
2011.12.18
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最近、冬になって、夜空の星を眺める機会が多くなりました。 たぶん、これは夏に新しいカメラを買って、月を写した時のなごりでしょうか・・・ ここでも、いろいろな月の写真をアップしました。 しかし、中秋の名月を撮って、月の写真はいったんお終い(笑) 日本で先日見られた皆既月食でも見られたらまた撮影していたんでしょうけれど・・・・・ で、その後に、今度は星を撮ろうとしたんですが、さすがに安いデジカメでは歯が立ちませんでした^^; でも、それ以来、時々夜空を眺めていたら、冬になると一段と星がはっきり、くっきり見えるようになってきました。 私は自慢じゃないですが、両目とも0.6ぐらいしかなく、かつ多少の乱視が入っているんですが、それでも、数百の星が見えて壮観です。 皆さん、最近、星空を眺めた事がありますか? 冬の星座として有名なオリオンを初め、きらめく星を観ていると、すいこまれそうな気がしてきます。 昔の人は、今のように娯楽もなく、夜になると満天の星々を眺めては、創造性のある物語を作り出していったんでしょう。 今のように空が都会の明かりで明るくなっていなければ、荘厳なミルキーウェイもはっきりと見えたはず。 でも、これは単なる空の明るさの問題ではないかもしれません。 星をゆっくり眺める・・・・そんな心の余裕を、現代に生きる私たちはいつの間にか、なくしているのかもしれません。
2011.12.14
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先週の週末、めずらしく息子が帰宅しない。車でたった40分ほどのところにある大学の、ほぼ構内同然のアパートに、友達4人とルームシェアをしているのだが、万年金欠病のため、食費を浮かすため(?)、だいたい毎週末家に帰ってくる。 そんなに近いんだったら家から通えばいいじゃない?というのが大方の日本人の感想だろうけれど、そして、そうしたらアパート代も浮くし、食費も削減できるんでは?と思われるだろうけれど。 しかし、アパートぐらしにはいくつか理由がある。1.昼間の、車が混んでいない時間帯では40分ぐらいで行けるが、朝一番、通勤・通学のラッシュ時に行くと、下手をすると1時間半かかっても着かないことがある。 帰りは時間を選んで帰ってくるとしても、一日2時間以上の無駄な時間が出る。2.(息子曰く)そんな通学時間で無駄にしていたら、勉強する時間が取れない!(← 本当かいな・・・)3.アパート代は浮く変わりに、ガソリン代がかかる。 片道40分、ということは、約40マイル、ほぼ60kmの距離がある。 これを毎日往復して、月に20日行くとしたら、60x2x20=2400km!! こちらのガソリンは日本に比べて安いのだが、それでも1ガロン(約3.8L)で300円。この1ガロンあたりの走行距離はだいたい24マイル(38km)。 つまり、毎月2400kmを走ると、2400/38=約63ガロン必要でガソリン代は、300円x63ガロン=約2万円!! 対して、アパート代は月に約5万円。 ルームシェアと言っても、各人にベッドルームは独立してあるので、けっして安くはない。ガソリン代を考えても3万円ほど余計にかかる。 しかし、一日2時間の時間を考えると、この差し引き月に3万円の差額は妥当なものに思える。 とか言いながら、これはやっぱり痛い出費だ。 話を元に戻すと、今週、この息子が帰ってこなかったのは今週は期末のテストで、勉強に専念しているから(らしい)。 すでに、一年は留年が確定しているので、大学を5年以内には出られないことは確実なのだが、少し手を抜くと、また成績が悪くて、さらに一年、ということだって有りうる。 この辺は日本の大学とかなり違って、「一生懸命勉強しても」単位を取れない(らしい)。 うちの会社にも、このジョージア工科大学のOBが何人かいるのだが、皆口を揃えて、そんなものだ、と言う。 入ってから知ったのだが、このジョージア工科大学というところは、卒業が難しいアメリカの大学の中でも、堂々と、卒業が難しい大学NO.1なのだそうだ。 とにかく、息子よ、テストを頑張ってくれ! さらに一年在学期間が延びたら、オヤジのスネが細くなりすぎて、卒業までの学資は保証できんぞ!
2011.12.13
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恥ずかしい話だが、山折哲雄氏の著書を初めて読んでいる。氏は、 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』山折 哲雄 (やまおり てつお、1931年5月11日- )は日本の宗教学者、評論家。専攻は宗教史・日本思想史。国際日本文化研究センター名誉教授(元所長)、国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、 平城遷都1300年記念事業評議員。角川財団学芸賞、和辻哲郎文化賞、山本七平賞選考委員。 という人らしい。 大学で宗教哲学を学ぶ人の多くがそうであるらしいが、氏もまた仏教の寺院の息子として生まれた。 ひろさちや氏によると、大学のインド哲学科などに来る学生はほとんどそんな生い立ちらしく、ひろさちや氏はその点、異色だったらしい。 山折氏もインド哲学科を卒業したが、臨死体験やその後の「絶食」による非日常体験を経て、ご自身の考え方がかなり変わった、と著書に書かれている。 そんな氏の「宗教の力」)(PHP新書)というのを、先日日本に行った時に仕入れてきたのでそれを読んでいるのだが、さすがに、というか、なんと言うか、宗教というものを長年見つめてきただけのことはあって、浅学の私など及びも付かないようなことを書かれている。 書かれているが、氏の生い立ちや関心は、やはり「仏教」からの視点で語られている事が多く、一部には見解を異にすることも当然ある。 この本の一部に、なぜキリスト教が日本に根付かないか、ということが書かれていて、その考えられる理由を三つ挙げておられる。 その三つのうち、二つは、「そおかなあ~」という感じだったが、一つはなかなか鋭く、「うん、そういうことは有りうるなあ」と思えるものだった。 考えてみると、クリスチャンでもない私が、教会に通い、そこに来られるクリスチャンの方(日本人)と話をしていても、やっぱり欧米人のクリスチャンとは違う、と感じることが多々ある。 この辺の違いを、日本人に深く根付いている「霊魂感」とか「先祖崇拝」に求め、この深い部分で、キリスト教とは相容れない「感性」を日本人は持っている、という論法だ。 仏教の発祥の地はインドである。 そして日本は、大方、仏教の国である、とみなされている。 しかし、ここで言う「仏教」はインドの「仏教」か、というとそうではない。 もちろん、お釈迦様に発することは間違いないとしても、仏教というものは、その後の弟子達によって、どんどん変化、あるいは発展してきたし、それが中国を経て日本に入ってくると、この「仏教」は劇的な変化を起こしている。 日本人の信じる「仏教」は、インドの仏教やチベットの仏教、あるいは東南アジアの仏教とは根が同じでも、全く異なる。 ひとつには、法然、親鸞、道元、最澄、空海、日蓮など、今の日本の仏教の基礎を確立した宗教家がなぜかほぼ同時期に輩出し、日本独自の「仏教」を生み出してきた。 こういった「仏教」の流れと、キリスト教の有り方を比較すると、その違いは歴然としている。つまりキリスト教は、今にいたるも「中央集権」的な体質があり、すべては「聖書」に戻り、すべては「西洋神学」に則っている。 それが正しい、間違っている、という議論ではなく、仏教が日本独自に変化を遂げて、深く日本人の間に根を下ろしたのとは対照的に、キリスト教は、日本独自の「日本キリスト教」に発展はせず、今もなお、「世界」のキリスト教(そんなものがあるのかわからないが)に合わせて教えが説かれ、神学が研究されている。 元に戻ると、山折哲雄氏が書いている「キリスト教が日本に根付かない理由」というのも、こういったところに関係している、と思われる。 まだ読み始めたばかりだが、先学の思索のあとを、謙虚に学びたいものだ。
2011.12.11
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日本ではあまりないので、これを何と言うのかよくわかりませんが、今週の土曜日に、娘の「大学に入るための面接」があります。 日本的な言い回しだったら「大学入試面接」と言うのでしょうけれど、入試の「試」って、「試験」の「試」ですよね。 こちらの大学は「試験」そのものがないので、なんと言っていいか・・・ とにかく、高校の成績、活動記録、全国一斉テストのSATやACTの成績、それに、大学ごとに課せられる「論文」というか「エッセー」を提出し、なおかつ、学校によってはこのような「面接」がある。 もちろん、無い学校もある。 娘が「願書」を出した大学の中では、この第一志望校だけがこの「面接」がある。娘に、エッセーではどんなことを書いたのか、を聞いたところ、「パパのこと!」(驚!!)「え、前は、お化粧とか肌の手入れについて書く、って言ってなかったっけ?」と聞いたところ、「うん、言ったよ。 でも、パパのことを書いたエッセーも書いて、先生に見せたら、こっちの方がいい、と言われたんで、そっちにした!」だと。 おいおい、何を書いたんだ? 見せろよ、と言ったが見せてくれないだいたい、大学の入学申し込みのエッセーに父親のことなんか書くかあ? その先生もいい加減なものである。 しか~し、その面接が今週の土曜日!面接官が、「あ、お父さんもいらっしゃっているんですね、一緒にどうぞ!」なんて言われたらどうしよう? 念のため、ほこりをかぶっているスーツでも着てゆくか・・・・・
2011.12.09
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デジタルデバイドとは、ご存知の方も多いと思いますが、ある程度説明すると「パソコンやインターネットなどの情報技術(IT)を使いこなせる者と使いこなせない者の間に生じる、待遇や貧富、機会の格差。個人間の格差の他に、国家間、地域間の格差を指す場合もある。若者や高学歴者、高所得者などが情報技術を活用してますます高収入や雇用を手にする一方、コンピュータを使いこなせない高齢者や貧困のため情報機器を入手できない人々は、より一層困難な状況に追い込まれる。いわば、情報技術が社会的な格差を拡大、固定化する現象がデジタルデバイドである。」というもの。まあ、簡単に言えば、あまりにも機械の進歩が早くなっているので、それを使える人と使えない人の間で格差が出てくることはままあるが、この情報通信の時代、ITの時代になって、いろいろなIT機器が出てくるに従って、この差がどんどん広がっている、ということだ。 だいたい、我が家にしても、TVにケーブルTVのセットトップボックス、それにDVD兼ブルーレイプレーヤーが繋がっていると、そこに三つのリモコンが置いてある。 これを前にして、すでにTVもみようとしない人が居る(笑) かく言う私にしても、iPhoneは使っていないし、音楽はいまだにCDで聴き、PCはまだ仕事で使っている分、多少使い方は知っているが、それでも今の若いやつらには負ける。 先月、日本に帰国して電車に乗っていたら、横に居た若い女性二人がなにげにパソコンの話をしていたのだが、どちらも「ほとんど使っていないし、使い方もよくわからない」というような話をしていたのを聞いて驚いた。 どちらもせいぜい20代後半か、30歳前後だろうと思えたので、そんな若い人でも、こんな人がいるんだあ、と。 もちろん、このココマネを使い、この日記を読まれている方は、そんなレベルでは当然ないわけですが、それにしても、なかなか「新しい」ことをやるには勇気も努力も必要な世代が多いのではないか、と思っている。 若い人、というのは「勇気」も「努力」も必要とせず、単純に「興味」「面白さ」でなんでも新しいことをこなしてゆく。 今でさえこんな状態なんだから、今後ますます機器やシステム、ネットワークが高度化され、ますます便利になってゆく時代になると、一方で、どんどん取り残され、知らない、使えない、という人は増えていくんでしょう。 究極的には、もっともっとマン・マシンインターフェース、つまり機械と人間の間を取り持つ「操作」あるいは「取り扱い方」が洗練されて、それがどう動くのかはわからないけれども、とにかく使える、というぐらいになるまで、これが続くんでしょう。 もっと洗練されたインターフェースというのは、例えば、機械の方が、もっともっと人間に歩みよって、人間側としては「機械」を相手にしているのではなく、「人」を相手にしている、というレベルのこと。 たとえばAI(人工知能)機能をすべての機械が備え、人間の言葉、身振り、その他、人間と人間のコミュニケーションに使われている手段を、そのままの形で受け取れる、というようなことが考えられる。 そうなれば、人間の方は「TVをつけて」とか、「ブルーレイでxxの映画を見たい」、あるいは、「〇〇を買いたいんだけど、どこかに売っていない?」とか機械に向かって聞いたり命令したりすると、機械の方が「かしこまりました」とか言って、TVをつけたりDVDを再生したり、パソコンの電源を入れて、必要な情報を検索して、ディスプレーに表示し、命令した人間はその「結果」だけを受け取る、というような形が考えられる。 技術的にはもうすでにこれくらいのことは出来る。 後は、それがどれだけ「誰でも使える」レベルになるか、だけだろう。 私が、もっと歳をとって、まったく世の中の進歩についていけなくなる前に、このくらいのことは実現しているんだろうか?
2011.12.08
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今日は愚痴です(笑) 会社って、普通は、ビジネスにふさわしい環境を整えているじゃないですか。 つまり、PC,FAX、プリンターは言うに及ばず、ステーショナリーというか、文房具というか、つまり「仕事」に必要な備品類はだいたい備えて有りますよね。 ところがうちの会社は・・・・・なんと言うか、極小企業なんで、「庶務」とか「総務」とか言う人が居ない。 受付はあっても、受付の人は居ない(笑)というか、女性もいないんですが・・・・ で、今日も、書類をファイルしようか、と思って、パンチを探したら、結局どこにも見つからず・・・・ 会社での私の肩書きは、「営業部 アジア地域担当ディレクター」です!ディレクターですよ、ディレクター! 偉そうでしょ(笑) 実は、偉いんですが、部下は居ません。上司が二人居るだけ^^;まあ、平たく言えば、「平」つまりペイペイなんですが(笑)、営業という職種柄、肩書きだけは「偉そう」なものになっている、というわけです。 なんで、商品の荷造り、発送、メールの発送なんかも全て自分でやるわけですが、いつも、「はさみがない!」 「はかりはどこだ?」 「物差しは?」と探し回っている有様。商品の宣伝チラシを作る ⇒ 代理店に送る ⇒ 商品を売りこむ ⇒ 売れる ⇒ 注文書ももらう ⇒ 商品を準備する ⇒ 商品を発送する ⇒ 請求書を送る ⇒ 商品の到着を確認する ⇒ 不良品があった場合の処理をする ⇒ 送られてきた不良品の対応をする ⇒ 治った商品を返送する ⇒ 修理記録を取る ・・・・ すべて、自分一人でやる。 これだけやると、いろいろと要るわけです、秤とかメジャーとか、はさみや封筒、今日なんか、梱包用のダンボール箱を注文しちゃいました。 それも自分のクレジットカードで・・・・。 あとで会社に請求しますが・・・・。しかし、この会社、何にもない! 自分の家で仕事した方がよっぽどいろいろな道具が揃っている。 はさみもあれば、パンチもあり、もちろん、PC、FAX、コピー、スキャナー、すべて揃っているし。 会社に行かずに、家で仕事をしていようかな、明日から・・・・・
2011.12.07
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楽天の取り扱い流通量が1兆円を突破した、という。 確かにすごい。ただ、ここではAmazonとの比較において、Amazonのとてつもなく大きな「野望」と比較して話をしてみたい。 話が若干長くなるが、まずは、アップルのiPadの話をしなくてはならない。(なんでこれがAmazonの野望と関係があるのかは、後でわかります) 今、タブレット端末の中ではやっぱりアップルのiPadが圧倒的に売れています。たぶん、全世界で、65%から70%はこのiPadでしょう。 その他、日本のP社、S社、あるいは韓国のS社や台湾のH社などなど数え切れないPCメーカや電機メーカー、あるいは携帯電話のメーカーが、打倒iPadを目標にいろいろ新機種を出しているが、全然歯が立たない。 しかし、その中で、唯一シェアを伸ばしているのがAmazonのキンドルだろう。Amazonのキンドルと言えば、日本では電子書籍用の端末という印象があるかもしれないが、それは過去の話。 今、iPadも売っているAmazonの全取り扱い製品の中で、最も売れているのがこのキンドルである。 はっきり言って、アップルのiPadと、このAmazonのキンドルに対抗できるタブレット端末は、恐らく出てこないんじゃないか、と思える。 そう思う最大の理由は、この二社と他のメーカーとの決定的な違いにある。極論すると、この二社は、iPadなりキンドルを無料で配っても、恐らくビジネスとして成り立つビジネスモデルを作り上げている。 他者がいくら高機能端末を安く供給しても、「ただ」にはかなわないし、機能も高機能、と来ているから太刀打ちもできない。 アップルは、このiPadだけではなく、iPhone, iPodなどの端末を通して、アプリケーションのビジネスを拡大し続けている。 一つ一つの機械を買うのは一度きりだが、これらのアプリケーションのダウンロードは、その後ずっと続き、アップルの収入で有り続ける。 つまり、アップルにとって、この端末たちは、アプリケーションを売る「売り場」でもあり「購入の動機付けをする手段」なのだ。 一方、Amazonのキンドルはどうか? これは、このアップルの「アプリケーション」の販売を、一気に全商品に広げている、いわば「携帯型の総合デパート」だ、と言ってもいい。 この二社の違いは、たとえばアップルストアではAmazonのキンドルは買えないけれども、Amazonでは、アップルのiPadが買える、ということに端的に表れている。 この最新のキンドル端末、すごい端末である。 とにかく、なんでもこれさえ有れば買える。 PCで一々ネットショップを回って検索したりする必要もない。 価格もほぼ市場最低価格に抑えられていて、買ってあとで損をした、という後悔をする可能性も少ない。Amazonなどのネットショップでのひとつの欠点は、実物を見て買いたい、という場合だが、これにしても、そのうち、バーコードリーダが付属して、実際に店で見た商品のバーコードを読み取れば、すぐに同じ商品が注文できるようになるらしい。 もちろん、その店で買うのではなく、Amazonを通して買うわけです。安いし、配達も無料とあっては、一々持って帰る手間も省ける。 つまり、アマゾンの野望というのは、このキンドルという端末を利用して、というか、このキンドルを、誰でも携帯できる「何でも買える携帯型のスーパーマーケット」にしてしまい、この購入方法になれてしまったユーザーは、いつもここから物を買う、という習慣が出来てしまう、という恐ろしいものだ。 実際、うちの息子や娘などは、だいだい買い物に行かずにネットで検索したのち、目当ての商品をAmazonで買う、というのが恒常化している。 これが、つまりはAmazonの狙いなのだ。 それに比べると楽天は、確かに店舗数も増え、商品もそろい、安全性も確保されてきているとは言え、その実態は以前として今までの「ネットショップ」の寄せ集めにすぎない。 アフィリエートでお小遣い稼ぎをしている方も結構多いと思うが、それは結局は商品のコストになって帰ってくる。 どこかで、必ず・・・ 対して、Amazonは、あくまで直接取引だ。 ここにも究極的なコスト力の差が出てくるだろう。 しかし、こんなことを「夢想」しているんじゅなく、着々と現実のものにしていっているところが、アップルやAmazonなどの企業のすごいところだなあ、とつくづく感じる。
2011.12.06
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今日も、午前中、教会へ。このところ、「伝道」とか「教会の役割」と言ったテーマの話が続いている。 今日の「聖書勉強会」の中でも、「一度、教会を離れてしまった人に対して、教会は、私たちは何ができるか」「どういう態度で接するべきか」と言ったテーマで話が進んでいた。 最近は、あまり私自身の考えは言わないようにしているが、この課題設定そのものに問題がある気がしてならない。 つまり、教会、あるいは、教会員から見たときの「教会に来なくなった人」というのを「その挫折から、如何に救うか」という観点での議論になっているからだ。 私などから見ると、それは「挫折」でもなんでもない。もしかしたら、その人なりの「魂」の発展に沿って、自然に教会を離れる、ということだって十分に有りうるはず、という立場。 なので、一方的に、教会へ来なくなった人=キリスト教信仰に挫折した人、という切り口で議論しても、実際の教会離れは止まらないだろう、と思う。 ヨーロッパを初め、アメリカでも、今の協会は本当に年配者が多い。 若い人は、ことキリスト教に関しては、どんどん離れていっているのが現実だ。 私などから見ると、それは当然の成り行きに見える。 が、しかし、教会の中に居る人にとっては、それが「外界」からのいろいろな雑念によって道を見失った人、あるいは、信仰そのものに「挫折」した人、という見方をする。 たぶん、こうした見方をしているから、どんどん教会離れが加速するんだろうな、と私には思えるのだが、当のクリスチャンたちはそうは考えないようだ。 これも、よく考えずに、ふとしたきっかけで、あるいは何の疑問も持たないままに信仰に入っている人の持つ弱点だろうか。
2011.12.05
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今日は、朝からひそかに、ピアノ開始11ヶ月目の動画をアップしようと計画していました。予定では、練習を2時間! 動画撮影に1時間!! ということで、計3時間も練習しよう、という意欲的な計画でした。 ところが、ところが・・・・・・ 始めて見ると、練習の2時間はいいとして、動画撮影、撮っても撮っても満足な演奏が撮れません。 いやあ、練習ではうまくいったからビデオを撮ろう、ということにした「ハズ」なんですが、ビデオを撮っていると、柄にもなくキンチョウしてしまうのか、なかなか上手く弾けません。 これは今回に限った事ではないのですが、何回も取り直しが出来るビデオでこれなんだから、一発勝負の「発表会」なんて、絶対に出来ないなあ、と思うわけですが・・・・・ とにかく、動画撮影が2時間もかかってしまい、おまけに、今回リベンジしようと思っていた「子供の集会」はとうとう、腕が疲れて、弾けば弾くほどひどい演奏になってしまい、結局見送り^^; 結果、こんな動画になりました ↓ ブルグミュラー 25の練習曲から 「無邪気」、「牧歌」+おまけやっぱり、何度弾いても、スケールやハノンをやっていない身にとっては、この早いところはダメ!弾けるところだけ速くなり、最後のところだけ遅くなる、というダメの見本みたいな弾き方になってしまう。 ま、しかし、この動画アップは、言ってみれば自分の足跡の記録なんで、昔はこんなだった、と後で振り返れればいい、ということで割り切って・・・・ 「牧歌」の方は、もう少しゆったりと、情景を思い浮かべながら、という感じで弾けば良かったんですが、弾いている時は、弾いても弾いてもなかなか満足できないもので、段々と杓子定規に弾くようになってしまった気がする。 これで再アップなので、もうこの曲を弾く機会は当分ないだろうけれど、まあ、これもこれが今の限界、ということで記録に残すつもりで。。。 次回は、先週練習し始めたギロックの叙情小曲集から「秋のスケッチ」をアップ予定。 その時に、ここ3ヶ月取り組んで、未だに満足に弾けていない「子供の集会」もリベンジしたい、と思っていますが、こちらは保証の限りではありません、ということで(笑)
2011.12.04
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どなたか買ってくれませんか? お安いですよ~。と、不動産屋を片手間にやっている私のところにはしょっちゅうこの手のメールが来ます。アメリカの不動産市場は、あのリーマンショック以降、ずっと低迷していて、未だに売り物件があふれ、買い手がなかなか居ない、という完全な「買い手市場」が続いています。 買い手が居ない、というのは、「買いたい人」は居るんですが、ローンの条件が厳しくなって以来、ローンを組める人が少ない、ということです。 結局、この「買い手市場」の中、売りに出ている物件は、早くさばくために値段を下げなくてはならなくなり、かなり「お買い得」な物件も多くなっています。 例えば、これ⇒ この家、ゴルフ場の隣接し、「Golf Course View」と言って、昔だったらかなり高額だったと思います。敷地は600坪以上、家の床面積はおそらく300平米以上。地下室付き。 車のガレージ(当然、自動のガレージドア付き)が三台分。 内装も、キッチンから居間から、なかなか豪勢なつくりです。さて、これでおいくらでしょう?? いくらだったら買いますか????? この物件、売り出し価格は40万ドル。 つまり、今の日本円換算では3200万円以下。 当然、家と土地の所有権です。 借地権ではありません。 こんなものも⇒ こちらは、家の内装がより豪華で、地下室もフィニッシュ(きちんと居住できるようになっている)ので、価格は50万ドル、約4000万円。 こちらも、一層ステキなGolf Course Viewです。 こんな家がごろごろしています。誰か買ってくれませんかあ? 値段は、この上記の価格から、もっと交渉しますよ!(笑)
2011.12.02
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昨日の勉強会で、この一年を振り返って、というテーマでちょっと書かなければならなくなり、まだちょっと12月末までには間がありますが、一度振り返ってみました。 この一年・・・・・・・・・ 特に例年と比べて際立っているのは、1.一昨年の7月に始めた勉強会に、一年を通して参加2.一月に始めたピアノ、いまだ挫折せず(笑)3.夏の間だけの目標でしたが、クロールで泳げるようになる、という目標を一応達成(25mだけですが・・・^^;)4.生まれて初めての「翻訳」業に挑戦。 一応、幾分かの収入に貢献。5.アメブロを開始。 これはピアノ/音楽に特化して、少しずつ世界が広がっている。 と、まあ外面的には結構、新しい挑戦、新しい状況というものが多かった年でしたが、さて、人間として、内面的に、ということでの成長は?と考えてみると、はなはだ心もとない。 日々成長してゆく子供たちを見るにつけ、親だから、あるいは大人だからもう成長なんて、という「固定観念」は持ちたくない、という気持ちが常にある。 歳をとったら歳をとったなりの「成長の仕方」があるハズ。それは、肉体的、あるいは脳力的なハンデを抱えながらも、やはり「経験」というか「見識」というか、単なる「知識」の吸収に終わらない「智慧」みたいなものへの発展をこそ、望むべきなんだろうな、と思う。 さて、あと残すところ一ヶ月。 今年の一年を、より前向きな年とし、これからの人生のスタートの年、とするために、まだまだ出来ることはあるんだろう。
2011.12.01
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