全166件 (166件中 1-50件目)
また・・・意識的にアーユルヴェーダの知恵を生活にとりいれていきたいと思います。思い出すのは・・・まずお白湯、ごま油、しょうがです。
2009年06月24日
猫は病院へ連れていったものの、その晩「もう逝ってしまうの?」という状況に。入院・退院をくりかえしながら1週間になろうとしています。14歳の高齢とはいえ、あまりにも急な変化にココロがついていけていません。心配・・不安・・・ちょっとだけ希望・・・やっぱり不安・・・悲しみと・・・はげしく感情が大きく揺れ動いています。現状を冷静に受け止めて頭では覚悟できていることでも、感情がコントロールできません。そんななか、そればかりに気をとられないように家事にいそしんでみたり、なかなか行かないままだった健康診断に行ってみたり、を友達と会う用事を入れたり、いつもより忙しくしているのですが・・・気持ちを別の方向へ向ける・・・これがコミュニティの少ない人間にはどれだけ大変なことか・・・こういうとき、やっぱり仕事があるといいなぁと思います。もちろん専業主婦だって仕事なんですが・・・仕事や趣味に集中できるうちは外で仕事をしていても、家事をしていてもいいのですが・・・コミュニティのない仕事や趣味というのは・・・誰にも見られていない時間・・が多いということで・・・いつでも泣けてしまうものです。コミュニティがあっても、それを断って泣いているかもしれません。でも、私の場合、自らその状態から脱しようと意識しない限り、いつまでもいつまでも泣き続けてしまうということ。いつか底までたどりついたら、自然に上昇するかと思いきや・・・誰かが助けてくれると思いきや・・・やっぱり自分に、悲しみを切り上げて、上昇しようという気持ちがない限り、友達や家族の励ましすら受け止められないのかもしれません。気持ちの切り替えって努力がいるものなんですね。
2008年01月17日
うちの猫は14歳ですが、元気です。オフの時間である寝る時間は増えましたが・・オンの時間にはアクティブ。一時期、ジャンプ力がおちたかな~っと思っていましたが、えさを10歳以上の室内猫用のものに変更したら、体重がおちていって身軽になったせいか、以前と同じように高いところでもすいすい上れるようになりました。ベランダにでればごろごろし・・・食事の用意をはじめれば、なんかくれ~っと催促しところがここ数日・・・本当の老猫のようなたちふるまい。泣き声もとても弱弱しい。というか・・・性格が違う!以前は気丈というか・・・絶対抱かせてくれなかったのに・・・抱くとごろごろいいながらも・・・ふ~しゃ~っとなっていたのにその気力もない様子・・・これが徐々に・・・だと理解できるのだけど、ここ数日の話なので、何かの病気なのかしらん?ううむ・・・病院へ連れていってみよう・・・
2008年01月11日
思った以上にあったかかった湯たんぽ。夫婦してお気に入りです。朝おきてもお湯が温かいので、洗面器に出して足湯ができます。水を足さないといけないくらいに熱い場合もしばしば・・・小さいもので2.6L、夫のは3.6Lもあるので、本当に足湯にはたっぷり。足湯のあとは、湯たんぽをくるんでいたタオルで足を拭いて、水はベランダにまいてちゃちゃっとおそうじ。ハトがね~やってくるから、ベランダ知らん振りしてるとふんや羽が・・・しかも、我が家の猫は。そのベランダのコンクリのうえでうねうねするのが好きなものだからなるべくおそうじしとかないと・・・です。
2007年12月25日
フォートナム&メイソンのクリスマスティーには丁子などのスパイスがぼこぼこ入っていて、なんともカラダがあったまるカンジ・・・とってもスパイシー。お茶そのものも薬として飲まれていたわけですし、スパイスってお薬もかねてるし・・・飲んだカンジは本当に「お茶」というより「お薬」っぽくもあるのですが、カラダがあったまりそ~やみくもに「カラダにいい」からと摂取していいものじゃないけど・・・季節や自分のカラダと相談しながら楽しみながら味わっていけるといいですね。今日のチキンにはスパイスをいっぱいいれてみました。カレー用に買っていたクミンとかですが・・・やっぱりクリスマスは鶏をたべたくなっちゃって・・・(笑)でも、ベースはやっぱりみりん&しょうゆヨーグルトがあれば、タンドリーチキンっぽくもできましたね。
2007年12月24日
どひゃ~! 灯油18Lで1800円でした。ガソリンスタンドはすぐ近くなので、自転車で買いにいったら、バランスとれずにこわかったよ~ん。我が家ではフツーのこういう↓ストーブを使っています。もう10年以上使っていて、時代の波に消えていくだろうと思っていましたが、ファンヒーターやエアコン系のあの「暖かい風」「乾燥」がどうも苦手で、結局ずっと使っています。煮炊きができる点も気に入っています。ガス代の節約ができるというだけでなく・・・きっとこういう図がすきなんでしょう。一戸建てだったら、めんどくさくても暖炉タイプ、ダルマストーブタイプかも。(暖炉ってそうじや薪の管理とかけっこう大変なんですよね)こんなにこんなタイプがいいならいっそアラジンのストーブを購入しようかなぁ・・・と思っていたのですが・・・こんなに灯油が高いんじゃ・・・ちょっと暖房手段を考えねばなりませぬ。実際、この手の暖房手段はやかんを置くことで室内の湿度は確保できますが、朝起きたときの窓の結露はやっぱりすごいです。ずっしりと湿度の高い寒さってのは・・・一度窓をあけてこの湿度を外においだしてあげてからでないと・・・ストーブをまたつけたからって簡単にはあったかくなってくれないんですよね。なので、朝はガスファンヒーターで部屋をあたためて、朝食が終わって「さぁ!うごくぞ~」というときにストーブを切って窓を全部少しずつあけて風をとおします。イメージ的にも昨日の水蒸気がまだ部屋に残ってるって嫌ですしね・・・寝ている間に自分の体からも排出されたであろう毒素とともに換気あるのみ~~!ストーブのまわりって熱の対流はおきているせいか埃がすごいですね。天井のある部分だけほこりが付着してたり、ストーブ本体のお掃除も大変です。実家に昔アラジンのストーブありましたけど、なんだかいつも汚かったというイメージが・・・なんだかね、そゆこともあってあんまり石油ストーブってクリーンなイメージないんですよね。昨年はどうしていたか・・・というと、朝からずっと石油ストーブつけっぱなしでした。つまり・・・石油ストーブをつけっぱなしのまま、窓をあけておそうじをしていたわけです。消すと臭いから・・・灯油代があがってしまって、灯油で寒さをしのいでいる寒冷地は本当に辛いだろうなぁ・・・と思います。幸い我が家にはガスファンヒーター、電気オイルヒーター、エアコン、ちっちゃい電気のヒーターとありますので、行動スケジュールをあわせて効率的な暖房をココロがけたいものです。じっとしとかない・・・自分で動いて発熱する!というのも忘れずに!
2007年12月20日
風邪のひきはじめなんでしょうか?どうも食後、口の中が酸っぱいような・・・そして・・・軽い胃もたれ?玄米を食べていると、朝のお通じがいいのではずしたくないのですが、弱った胃腸に玄米が負担をかけているのかなぁ・・・などと思います。よくかんで食べればいいのだけど・・・早く元気になりたいから、食欲があればしっかり食べたいのだけど、あんまりハードな食事は苦しい・・・という難しいところだなぁ・・・食べ応えもしっかりあって、胃にもやさしいお食事・・・そだ!そゆときは「玄米かゆ」にすればいいんだわバーミックスでががが~~!っと。なべで熱くてもミキサーできるのはいいです。それに、ちょっとねばりというか・・・でんぷん質がいい具合に糊状になってくれるのです。気がつくと、最近全く使ってないことに気づくこういう便利な品・・・(^^;以前は残り野菜を全部ポタージュスープにしたりとしてたんですが、最近は使いまわしがうまくなっちゃったので(自慢)なかなか・・な~んてね!それから毎朝習慣のように飲んでいるコーヒーこれもちょっとやめといたほうがいいかな?寒くなるとどうしてもコーヒーと焼き菓子というセットがシアワセなひとときを与えてくれるもので、ついつい・・・コーヒー飲んでるときはシアワセだけど、あとからやっぱりテキメンに悪い影響与えてるかも・・・なんだ・・・ちょっと見直すだけで改善できるところいっぱい。
2007年12月19日
![]()
今年はインフルエンザさんがやってくるのが早いらしくって・・・こわいですね。バスに乗ると後ろの席の人がごほごほずるずるやってたりすると・・・気の毒だけど・・・やっぱりちょっと迷惑・・・やっぱりせめてハンカチで口・・・おさえてほしいものですが・・インフルエンザの予防接種うけといたほうがいいかなぁ・・・マスクをしていると、マスクのなかの湿気が菌の体への進入をガードしてくれるらしいので、自分が風邪をひいてなくても、マスクは常にもっておいたほうがいいかもしれません。そして、外から帰ったらやっぱり手を洗ってうがい。あと体力落ちたときが一番あぶないから、普段から疲れすぎに注意。デスね。それでも、やっぱりちょっとのどの痛みがはじまってしまったワタシ・・・頭痛もあります。全然関係ないけど、いつ打ったのかひじが今朝は痛かったよ・・・のどの痛みには・・・ユーカリオイル。ワタシのお気に入りです。それから韓国のカリン茶をいただきます。三和(サンファ)ブランドがすきです。ロッテデパートの人もここの商品をオススメしてました。というは・・・砂糖よりはちみつを使っているらしい。ゆず茶もオススメゆず茶はお料理にもつかえるの・・・たとえばこんぶの佃煮とかして、最後に加えると香りのいいこと!寒い季節はコリアンかしら?チゲが食べたくなりました。
2007年12月18日
今日は朝から玄関&下駄箱の掃除をしました。あんまり楽しいとは思えない作業ですが・・・そこは風水パワーをひきあいに・・・外からくっついてきた厄をきれいにおとして、お掃除しておくと、玄関からシアワセが入ってきやすいとのことですから、やっぱり玄関はキレイにしときたいものです。本当は靴みがきまでしたかったんですが、そこまではできず・・・下駄箱の板はぞうきんがけするとまっくろ~でした。とほほ・・靴底を雑巾で軽くふいて、靴の中にアロマオイルとアルコールと酸性水のスプレーをしてからぶき。靴の中ってけっこうほこりがたまってたりするんですね。本当は毎日靴に手をかけてあげられるといいんだけど・・・なかなか・・・下駄箱の靴もぎゅうぎゅうに入っていると・・・なかなか出し入れしないし、結局いつも同じ靴ばかり履いてしまうもの・・・お気に入りの靴ばかりはいてぼろぼろか、なんとなく履き心地の悪い靴はあまりはかないまま下駄箱のこやし・・・うぅむお洋服でも靴でも・・・管理ってたいへ~ん
2007年12月17日
夫は和室におふとんを敷いて寝ているのだけど、おふとんの下に敷くマットレスが古くてやわらかすぎてカラダが痛いという・・・そこで、マットレスだけ買い換えようと思うのですが・・・ネットでリサーチしていると、肩さ柔らかさの企画なんてのも当然あるわけで・・・ふるいからやわらかいんじゃなくて、たまたまやわらかいのを買っちゃたのでは?なんて思うわけです。寝具ってのは・・・・むずかしいですね。モノがでかいから、お店に足を運んでもあまり比較検証できない。マットレスばっかり何種類もそろえているお店というわけではなかったので、いろんな要素で「選ぶ」ということもなく、だいたいいくら?ということもわからず、とりあえずブランド名&出せる値段ってところで購入しちゃったような・・・にしても・・・寝具というのはベットも含めて・・・硬いのがいいとか、ウォーターベットがいいとか、店員の「いい」は同じ店でもころころかわる。結局、自分の好みを知らないとどうしようもなかったりするわけですが・・・で、夫婦でも好み、許容範囲が違うこともあるし、いびきの問題とかもあったりすると以外と夫婦がいっしょに寝るというのは難しかったりして・・・たまたま寄った大塚家具で紹介されたベットはそりゃ~気持ちよくて、このベットを買わないと人生損しちゃうみたいな気持ちになったりしたこともあったりして・・・(ここからちょっとぶつぶつ・・・)今のベットの板の上にベットマットを置く構造というのがどうも嫌だ・・・そこそこいい値段したベットなのに・・・やっぱり買いなおしたいなぁ・一人1台だと二人で40万以上・・・ダブルベットだと30万以内かぁ・・・・・セミダブルに二人で寝るってのは、断念したしたから避けたいし・・・クイーンサイズのほうシングル2つより安くすむし、ゆったりできるとはいえ・・・いびきがひどいときや、どっちかが病気したとき、けんかしたときはやっぱり別々に寝たいだろうしなぁ・・・・どっちみち部屋リフォームしてクィーンサイズかベット2つおける寝室が欲しいしなぁ・・・なんだ・・・リフォームが先じゃん・・・しかし・・・このマンションが終のすみかになるのか?それに、歳をとってから・・・こもったベットの湿気を逃がすためにどんなメンテナンスをかけなくちゃいけないんだろ?アメリカ人どうしてるんだろ?あんなでかいベット・・・日本の住宅って湿気こもりやすいしさ、油断してたらあっという間にかびるよね・・・やっぱり和室にふとんしいて、毎日押し入れにしまったり、天気のいい日は外に干したりするのが日本の寝具の基本かなぁ?とエンドレスループにはまっていくわけで、今はとりあえずの夫の和風スタイルのためのマットレス探しです。ネットはいいですね。比較するための要素もわかってくるし、データを情報がひきだせるから、まずリサーチして興味をもったところを実感しにお店に足を運ぶということができますから・・・
2007年12月14日
![]()
体をあたためたほうがいいよ~というのは、何年も前から情報としてはとりいれていたものの・・・以外と実践してなかったんだな~っと思います。そゆ人・・・実は多いかも・・・「私ひえしょうなんです~」「低体温なんです~」といいながら、ローライズジーンズで背中やへそがついついでちゃってる人とか、薄着の人とか・・・ね。9月にレイキ・ヒーリング(手当て療法)を受講し、単純に体に手をあてていくということをするようになると・・・思った以上に自分の体が冷えていることを感じることができます。今年は灯油が高いのと、ガンと寒くなってるわけでもないので、暖房はあまり入れないものの・・・じっとしてると寒いってことで・・・ジーンズの下にタイツはいたりとか、友達にすすめられて購入したババシャツとか、通販生活で購入したウエストウォーマーなんて巻いてると・・・もこもこしてあんまり好きじゃないんだけど・・・やっぱり暖かい。バレエのプリエで股関節が上手に開けていないせいか、10年前スキーでいためたじん帯のせいか、単純に老化現象なのか、11月に入ったくらいから右ひざの内側が痛かったのだけど、ここ数日痛くないです。湯たんぽをおふとんに入れ始めて・・・初日はタオルにくるんだ湯たんぽが常に足うらにあたるくらいの場所においていたのですが、低温やけどを懸念して、足の左ワキにおくようにしました。それでも、湯たんぽを中心におふとんがあったかくなって・・・足があったまるせいか・・・朝おきると足のつけねがうっすらあせ~という状況。でね、右ひざのかくかくした痛みがなくなってるな~っと今日気づきました。自分の体のよい変化に気づくってシアワセですね。お風呂入ると、ふとももが太いせいもあって、自分の足の付け根のつめたさにびっくりすることがとても多いんです。とはいえ、ふろおけが広くないと足がのばせずひえたまんま。太ったときはなおさらそういう部分が増えたように思います。マッサージや足湯など一時的に暖める手段をどんだけ増やしていくか、手間隙かけずに手軽にあっためていく機会を増やすこと・・・意識しておくとトラブルも回避できるかも
2007年12月13日
![]()
「ツレがうつになりまして」の続編が出ていたので読みました。いろいろ感じることはあったのですが・・・楽しく読みました。「うつ」ってやっぱりわからない。デス。ココロの不安定が「更年期障害」なのか「うつ」なのか・・・「更年期障害」に関するとっかかりのやさしい本も増えててびっくりです。診断するだけじゃ解決にならないし、薬で治すのか、生活習慣なのか、心理療法なのか選ぶのも自分なんだけど、本人にも周囲にも判断ができない状態が「うつ」・・・やっかいですね。まわりの人が「うつ」にはコレがいいから~っと無理やりアロママッサージなどしても本人には負担になってしまったり・・・なんてこともあるわけですね。ともあれ、本人も家族もどう認識するかも人それぞれで・・・おろおろしたり、みないふりしたり、逃げたり、離婚しちゃったり・・・どうしようもない状況をひきおこしてもおかしくない問題をかかえながらもツレさんに「いつか本にするかも」と言いつつ、日記を書かせてみたりと、「転んでもタダじゃおきない」気構えというのは「問題解決」の大きなきっかけになるかもしれません。大事なのは、ものごとをポジティブにとらえる力と問題解決なのかな~っと。ちょっと違うかな?「とらえ方」と「問題解決筋」は今の私のなかでけっこう大事なテーマ。あせらず、現状をそのまま・・ネガティブよりちょっとだけポジティブ方向にとらえるようににして・・・今できることをぼちぼちやっていく・・・姿勢なのかしらん。本人も周囲も・・・そこをあきらめてしまって、ヒステリーとか暴力とかで身近な家族を傷つけてしまったらよくないなぁ・・・。ココロやカラダが不調なときって・・・・「自分が不調だな~」っと思えてる間はいい。でも、不調な時ほど、アロマテラピーもアーユルヴェーダの知恵もふっとんで、自分のなかにとりいれることすら忘れて、どよどよ~。ふと飲んだハーブティーが効果を出してくれたりすると「そうだ!この手があったんだ」なんて思い出す。こんなことを繰り返しながら、アロマテラピーもアーユルヴェーダもカラダで覚えていくのかも・・・・
2007年12月12日
友達に薦められて、磁気インナーキャミ&ババシャツ(7部袖)を買っちゃいました。えへ背中にピップエレキバンのはいったシート(コットン)がストラップをつける要領で取り外し可能。なので、このシートさえはずせばフツーのキャミ&ババシャツです。がんばってストラップをかけられる部分をお手持ちのシャツにつければ・・・なーんてやんないんだろうけど・・・このキャミの気に入ったところは、背中部分が広いこと。キャミにしてもババシャツにしても、けっこう背中のえりぐり広いものって多いんですよね。着物着てどんだけ~襟ぐりあけてもダイジョウブ~ってくらいせなかのくりの大きいものって多い。だけど、このキャミは背中面積が広いのでなんだか安心。エレキバン入ってなくても2重になっているわけですから心強いですよね。夏のクーラーがんがん入っているオフィスでも使える~なんて思ってしまいました。やっぱりね、ベタにカラダを冷やさないようにすることって大事だと思うのですよ。なので・・こんなものも買ってしまいました♪というオハナシでした。
2007年12月11日
ホホバオイルやホィートジャームオイルなどマッサージ用に購入しているオイルにみつろうやシアバターを入れて保湿クリームを作成してみました。アロマテラピーに出会い、てづくり化粧品の知識はあっても、なぜかやっぱり市販の化粧品を使ってしまってたんですね。マッサージのためとか、石鹸づくりのために購入している材料・・ちょっと活用をひろげて・・・本当にお安く化粧水やクリームができてしまうものだから、本当に効果あるのかな?なんて思ってしまうけど・・・早くつかいきらなくちゃいけないフレッシュなものだと思うと、やっぱりどんどん活用していきたいな。
2007年12月10日
とにかく冷え対策~♪と、くつしたなど買うと今は安いんですが、あんでみたくなりました。特に先生についているわけでもなく、本に載ってから~っとはじめたわけですが、ネップツイードの毛糸でへたくそなのもあって網目はごつごつです。でも、形ができてくるとうれしいものですね。あみもの・・・ボットーすると楽しいですね・・・ただ・・・ムキにならないように・・・ついついこんをつめてしまいそうですが、これで肩がこってしまっては仕方ないので、やっぱりゆっくりゆっくり・・・かかとのひきかえしが難しいです~ついつい途中でやめてしまうと頓挫しそうでやっぱりちょっとがんばっちゃいました。とはいえ、やっぱりちょっといびつ・・・でも・・いっか~
2007年12月09日
![]()
「ゆたぽん」がすっかり気に入ってしまい・・・湯たんぽ買いました。えへいろいろあるものですね。湯たんぽ。ドイツ製の銅の湯たんぽもかわい~っ!と思ったんですが、大きさが全然違う。湯たんぽになぜ・・ひかれたかというと・・・直火にかけられるということ。やかんのお湯を注がなくても、湯たんぽ本体をいきなりコンロにかけていいんですね。IH対応で底がぺったんこというのもうれしいです。ストーブの上なので安定は必要。もちろん、沸かす間、ふたはあけとかなくてはいけません。ものぐさな人だと・・・あぁ事故につながりそうでこわい。我が家は灯油のストーブを使っています。煮炊きに使えて便利なんですが、何も調理しないとき・・・やかんの水がすぐカンカラになっちゃうんですね。最近は大きなブリキのたらいに水を入れてごん!とストーブの上にのせています。幼稚園のころだったら、これにビンの牛乳が入ってあたためていたな~というたらい。ストーブが小さいのでかなり無茶しているような図になります。それでも、あっという間にいい湯だな・・・と足湯ができるわけです。生のローズマリー入れたり、アロマオイル入れたり・・・至福のときです。で、このストーブの上を活用しようと・・・湯たんぽの購入となりました。ださださ~っと思っていた湯たんぽも、なかなか・・・ここまでくると・・・いいです。ふたに稲のマークのものもあったりして・・・・・もぉ涙ものですね。これぞジャパニーズトラディショナルデザイン~~!パッケージかえてMOMAで売ったら売れる?ううむ違うなぁ・・・(メーカーによってはふたのデザイン稲ではありませんでした。上の湯たんぽも一番お安いところでのせていて、稲ではありません)2.5Lと3.5Lとあって、ドイツ製の700ccに比べてかなり大容量。↑あぅ~やっぱりステキでござるな・・・・銅なべを買った燕市の職人さん、つくってないかな?だけどだけど・・・もう・・・あえておしゃれじゃなくていいです。アレッシーの湯たんぽなんてでたらどうなんでしょ?買っちゃうんでしょうか?・・まずは一番安いのんで・・・かわいい湯たんぽカバーをつくろうっと♪
2007年12月07日
![]()
マンガ「もやしもん」にハマってます。農大に通う菌が見える少年の話なんですが、世界の発酵食品の知恵とか・・・細菌学って奥が深くて「やっぱり世の中わかってないことのほうが多いんだな~」「むかしの人の知恵ってすごいな~」なんて思います。菌のなせるワザが、味噌作りなど人間に都合がいいと「発酵」、都合が悪いと「腐敗」と呼ばれてしまうってのも面白いですね。学生の話なので、汚い部屋に住む学生もでてくるわけですが・・・人間も菌といっしょに地球に住む仲間・・・なので、おりあいさえつければ汚い部屋でも生きていけるのデス。菌のすべてが悪さをするわけじゃなくって、場合によっては菌を殺すための化学物質のほうが人間にとって害になることもあるわけです。そんなことに気づかせてくれるマンガです。その化学物質がアーユルヴェーダとか古代の知恵だと、植物や鉱石からとるものだったり、火や風のエネルギーなど特質を分類するなどして、おりあいを見つける、バランスをとるといった現代の化学とは違う科学が存在してたんでしょうね。なんでも根こそぎこの薬でOKなんてやっぱりありえない。最近、お掃除の話つづきなので、この流れしばらく続けようと思いますが・・・おうちのなかの汚いところを発見すると、このマンガに出てくるような菌が「かもすぞ~」「ここに僕の家をつくるぞ~」あまりにも怖い状態だと「かもしてころすぞ」と会話しているのが感じられるようになりました。本当に感化されやすい私。そうすると「さよ~なら~」っとお掃除。強い洗剤など使わなくてもあっさりさよならできるものです。まめにゴミも捨てるようになりましたし・・・もやしもん効果デス。
2007年12月06日
うちの猫は13歳です。今のところ元気です。でも、4年くらい前まで季節の変わり目ごとにごほごほげほげほ・・・見ていてとてもかわいそう・・・病院に行ってレントゲン写真をとると肺はまっしろ・・・肺炎ですといわれ・・・また、別の病院では心臓が弱いから・・・とお薬もらったり、心臓の負担をやわらげるためにタウリンもらったり・・・小さいころから、病院がすすめる「いいえさ」をずっと与えているのに・・・ホームセンターで売っている脂肪分が多くて食いつきがいいだけのえさをあげてるわけじゃないのに・・・と、とても困惑しました。アーユルヴェーダ的にも「ねこのえさ」ってのはなんだか違うなぁ・・・とおもいはじめました。やっぱり猫といえど「調理して時間のたってない食材」「その土地のもの」「季節のもの」をとることって大事なのでは?食べ物の持つ生物としてのエネルギー・・・食べ物を摂取するということはほかの生き物の命をいただくこと・・・なんて考えると、やっぱり猫えさやサプリメントは食品を摂る形とは違うなぁなんて、どこかに思っているわけです。でも、いまさら切り替えられません。ときどきささみをあげたり、欲しがるものは素の状態であれば(塩こしょうなど、人間さまのために味付けをしていない)与えるようになりましたが、猫が好きなするめはタウリンいっぱいで、本当は必要なものがわかってるんだろうなぁ・・・なんて思います。同じ飼い猫の症状に悩んでいる友人もいて・・・いろいろ手をつくしていました。磁気ネックレスの首輪つけたり、ストーンヒーリングで紫水晶おいたり・・・人間といっしょですね・・・そういうこととは別に・・・私の生活の変化で・・・徐々に変化していったことがあります。仕事をやめて、家にいる時間が長くなって・・・徐々に片付かなかった・・いつもちらかっていた部屋も少しずつ片付いていきました。・・・ミーレの掃除機を買って、毎日掃除機をかけるようになったら・・・・この猫のごほごほがでなくなったんです。気がついたら「季節のかわりめなのにごほごほ出ないね。病院つれていかなくていいね」というカンジ。仕事をしている頃、忙しい頃は・・・私、不潔は平気だったんです。家での滞在時間が少ないですし、とにかく家は寝れればいい・・・という状態。2週間に1回くらいしか掃除機をかけず・・フローリングでほこりが丸く転がってても人間生きていけるものだ。専業主婦が毎日掃除をするなんて神経質な行為だとも思っていました。とにかく神経質になることが一番よくない・・・と思っていました。だから、キッチンのシンクに常にあらいものがたまっていても、洗濯物がたまっていても・・・楽しいことのほうが優先。仕事と遊ぶことが本当に忙しい。でも・・・やっぱり清潔って大事だったんですね。私には・・・反省。今はそう思います。部屋をきれいにできない人のことを責めてるわけじゃありません。今の私だって完璧じゃないし。まだまだキレイにしていかなくちゃいけないテーマてんこもりです。それでも、7~8年前に比べたら格段にキレイ好きです。この差って、お互い理解できないほど大きいんですよね。でも、それは私がタフじゃなかったってことです。部屋を汚くしてても、本人にエネルギーのある人なら運気も強いだろうし、タフだと思うのですよ。ちらかってないと落ち着かないという人がいてもいいと思っています。できれば、私もそゆタイプで掃除なんかしなくても仕事と遊びをバリバリやっていきたかったのです。がんがん稼いで掃除はプロにまかせるぜ!なんてやれると一番いいなぁ・・・なんて思ってました。が・・・・ちがったんですねー。話をモトに戻しますが・・・結局我が家の猫って、自分が毛をまきちらす張本人だったとしても・・・自分の毛にアレルギーおこしてたってことか?ということになりました。その毛皮に部屋のほこりや花粉が付着してアレルギーをおこしてるの?それにどれだけ病院にお金を払ってきたことか・・・く~~~いろいろ手をつくしている友達も、仕事が忙しく、一戸建てのおうちを猫の動線すべてを毎日なんてお掃除できません。今思うといろんなところにほこりがたまっていたような・・・だけど、そゆこと指摘できません・・・でも、あなたの家の猫ちゃんの調子がわるかったら、毎日お部屋に掃除機をかけること、ペットが常にいる場所、ペット自体もブラッシングなどして清潔にすることをオススメします。スキンシップにもなるし。
2007年12月05日
お掃除というと、私の場合、どうしてもいろんな洗剤に頼りがちでした。松居一代さんのお掃除みてると・・・とにかく汚れに対して直接アプローチしてるってこと。絶対素手でさわりたくないところも、ゴム手袋もかけずにどんどんお掃除していく姿は本当に見上げてしまいました。基本的に素手でさわれないところをつくらない・・・というのが松居一代さんのお掃除なんだな~っと本当に感心してしまいます。絶対素手ではさわりたくないところの汚れに対して商品CM→洗剤かけとけばOK・・・しゅっとかけて水で流すだけ・・松居さん→洗剤使わずとにかく拭く(手をかける)お風呂のタイルの目地の黒かび。漂白剤カビ○○ーなんて使わなくても、使いふるしの歯ブラシで十分簡単におちるんですね。パッキン部分は別ですけど。お風呂に入ったついでに、石鹸つけて今日は10枚分だけ~っとゴシゴシ・・・・ムリはしません。シンクもあらいものがおわったら、台ふきんでささっとふきとり。できれば、からぶきすればピカピカ・・・なにもクレンザーつけてごしごししなくてもきれいになるものです。キレイは習慣なんだわ・・・と今さらながら思います。どうにもならないくらい汚れてしまってから力いれてお掃除するよりも、いつもキレイをキープ。うぅむ・・・忙しい人にはちょっと難しいかも・・・・でも、いちど習慣にしてしまうとラクだな~っと思うことも・・・キレイにすると、気持ちもいいし、運気もあがるんだから、あまり神経質にならず楽しんで家もキレイにしていきたいです。
2007年12月04日
数年前からお掃除って大事だよな~っと実感しているときに、松居一代さんのおそうじ術がどんどんテレビでとりあげられてきて・・・ふぅん、でもカメラの前だけじゃないのん?・・・なんてちといじわるに思ってみていたわけですが・・・ブラックマヨネーズの自宅をお掃除した番組を見て、すっかり感心してしまいました。しんどいおそうじも、松居一代さんを思い出すと、ちょっとお掃除楽しくなるかもしれません。なんといっても幸運を呼び込みたくてやってる・・・というモチベーションいいですね。
2007年12月03日
今さらながらですが・・・お掃除とか・・・清潔って大事だな~っと思います。病気の原因はやっぱり「不潔」なことだと思うのですよ。風水なんて、本当に「掃除しろ」ってことばっかり言ってますしね。外から帰って、手を洗う&うがいをする・・・だけでもかなり違います。この季節・・・手を洗うことで帯電している電気も流れていってくれますしね。静電気体質な私にはやっぱり大事~けっこう手って汚れているんですね・・・・でも、おてふき(おしぼり)・・・って減ってきてると思いませんか?ハンバーガーやドーナツ、サンドイッチ・・・素手で持つのにお手拭がシステムで渡されない限りは、もうおてふきなしでたべはじめちゃいますよね。でも・・平気・・・若いうちや元気なときならOKかもしれないけど・・・最近の私は・・・洗面所まで手を洗いに行ってます。おしぼりをリクエストしていた時期もあったんですけどね・・・もう、手洗いにいっちゃいます。スタバでもマクドナルドでもミスドでも・・・
2007年12月02日
![]()
なるべく毎日をこころがけてバレエエクササイズDVDはこちら・・最近は・・・週に3~4日かなぁ・・1もあるんですが、ここ半年ほどは2のほうです。1時間ほどゆっくり動いて、体があたたまります。で・・・これをやった日にはりきゅうに行くと「調子いいですね」とテキメンに言われる。カラダのゆがみが少ないんだと・・・やっぱり歩いたり、運動したりすることって大事なのね。もしかして・・・歩いたり運動してればはりきゅう通いなんてしなくていいってこと?私の場合・・・じっとしてるから調子悪くなっちゃうものなの?数年前NHKで「スーパーバレエレッスン」というのをやっていたのですが、この番組を録画したものを時々思い出して見ます。パリのオペラ座のレッスンなんです。ダンサーのコメントがなかなか好きです。踊ることが自分の癒しになっている。あぁ・・癒しの手段って・・・心理カウンセリングやマッサージだけじゃなく・・・芸術という方向からもアリなのね・・・HDDビデオで「バレエ」というキーワードで自動録画された「バレエ」がたまってきました。いい時代ですねぇぇ・・・ローザンヌの大会やパリ・オペラ座の「シルフィード」・・ちょっと違うけど、中国の「アクロバティック・白鳥の湖」もすごいです。
2007年11月30日
「音楽家なら知っておきたいからだのこと」のセミナーを受けたときに、アメリカ人の方が一人参加していました。その彼が「レイキ・ヒーリングをしているとアレクサンダーテクニークのレッスンがとても効率的」みたいなことを話していたのです。実はレイキのことを「あやしいなぁ」と思っていたわけですが、あらためてニュートラルにとることに・・・資料をとりよせて・・・本屋さんで本を読んで・・・再度検討。「ほんとかなぁ」「あやしいなぁ」という感情をココロのどこかに残しつつ、単純に「うわぁ、便利」「こんな都合のいい話ってあり?」と思いつつ、ファースト&セカンドのエドゥケーションを受けました。なので、私もレイキ・ヒーラーとなりました。ぱちぱちぱち・・・・わ~い!特に自分で努力したわけでもないので、正直「はて?」という気持ちなんですが、おめでたいこととしましょう。100%信じてなくても効果あるらしいので・・。とにかく、教えてもらったとおりあちこち手をあてていくしかないです。友達にしてあげると・・・気をつかってくれてるのか「宇宙にういてるみたいに気持ちよかったよ」とのオコトバ。セルフマッサージも今までより効果的のような気がします。手をあてることで、本当にいろんな気付きがあります。まず・・・単純にどこが思った以上に冷えてるぞ!と気づくこと。本当に自分のカラダのことなのに、気づいていないことたくさんです。これはレイキ・ヒーリングに肯定的であれ、否定的であれやってみるのはオススメ。で、冷えてるところを手だけじゃなく、いろんな手段(お灸であれ、カイロであれ)であたためてあげれば・・・ぐっすりねむれます。
2007年11月29日
![]()
今、受けたいボディワークがあります。アレクサンダー・テクニークです。これをどう実現させるか・・・は・・おいといて、ちょっとご紹介しますね。ヨーロッパの音楽学校や演劇学校やバレエ学校では授業の一部として教えられるらしいです。芸術家がよいパフォーマンスをだせるように、カラダの科学のレッスン?1800年代後半、俳優だったアレクサンダーさんが緊張すると声が出せなかったことから、緊張がカラダに対してどのように作用して声をださせなくするのか、じゃあ、どうやってその連鎖をたちきるといいのか・・・どのようにカラダを使えばいいパフォーマンスができるかを、心理的、意識的、解剖学的にアプローチしていくもののようです。おすすめ本はこの4冊ピアニストでもないし、今から芸術家を目指すわけでもないのにひかれてしまいました。「音楽家なら知っておきたい体のこと」のセミナーを受け、レッスンも2度うけました。東京でのグループレッスンも受けてみました。(安くうけられる)これからも、機会があればうけたいなぁ・・・と思ってます。
2007年11月28日
ここ1年をふりかえって・・・美容と健康のためには「癒し」だけではなく、自分から体質を「変化」させていくことも大事だと思いました。心理療法家さんのメルマガのなかに「癒し」と「変化」の違いについて書いていました。「癒し」が必要な人ほど「変化」しなくては・・・と自分をいじめ、「変化」が必要な人ほど「癒し」ばかり求めている。「癒し」は100%他人になんとかしてもらおうという行為・・・というオコトバ・・・がつんときました。ところが、まわりを見渡すと確かにそーかも・・・(^^)自分のことはわからなくても、他人におきかえてみるとわかりやすいですネアーユルヴェーダは単純に気持ちのいい「オイルマッサージ」を受ければいいというものじゃないということを知ったとき、まさに私は「癒し」だけを求めていたわけです。アーユルヴェーダは、ベースは体質改善プログラムのようなものです。「癒し」部分として日本で行われているマッサージは、インドではちゃんとした「治療」「医療」ですし・・・。アーユルヴェーダの基本・・・自分の体質、地球の体質を知ってバランスをとっていくこと。このとき初めて「まず自分」の「生活」や「体質」「体力」などを「観察」することが大事だと思うようになりました。そしてバランスをとる相手「世界(環境)」を考えるとなると・・・エコロジーだったり、無農薬野菜をなるべく買うことだったり・・・とにかくひろがるひろがる・・・早ね早起き、玄米じみ飯・・・いろんなことをスタートさせて・・・やっぱり生活はストイックにせねば~っと焦っていたかも。「よし!体力つけるぞ~!」っと、急にダンベル体操をはじめて、頑張りすぎちゃったことも、四十肩の引き金をひいてしまった一因のように思います。今、バレエのバーレッスンを週に一度受けにいっていますが、先生がよく言うのが・・・「ムリに180度足をひらこうとしないでください。16歳以下なら骨がやわらかいし、毎日やってれば、まだ間にあいますけど、みなさんもうオトナですから・・・オトナがムリしちゃってヒザとかスジとかいためちゃうと時間かかりますから・・・」そうなんです。オトナのカラダは自分のことを試しながら、だましだまし鍛えていくしかないようです。ワカモノのように朝から晩までぶっとーし・・・なんてことするワカモノもいないと思いますが・・・ちょっとずつちょっとずつ・・・それはとっても地味な作業の積み重ね。ふぅぅでも、どんなアスリートもそうなんですよね。そして、アスリートだからこそ故障してしまうとパフォーマンスを出すための訓練ができなくなります。ちょうど1年前の今頃、四十肩の鈍痛がなくなってきた(腕はあがらなかったが)ので毎日アメリカンバレエシアターのDVDを見ながら1時間ほどカラダを動かすことをはじめました。だから・・大ヒットしている入隊するタイプは・・・絶対私にはムリです。実際日本中の整骨院さんのお客さんが増えているとか・・・アーユルヴェーダの基本いままで続けてきた「わるいこと」もこれからはじめる「いいこと」も急激にやめたり、はじめたりしてはいけない。「いいこと」も「わるいこと」もだましだまし・・・です。まったく、自分のカラダなのにこう気をつかわないといけないなんて・・・と思いますが、これが知恵というものなんですね。きっと。今、肩がよくなったので一番注意していることは・・・だらだらパソコンをしないということ。。四十肩のときは本当にパソコンにはむかえませんでしたが、四十肩になるまでは本当にパソコン時間長かったんです。まったく一日の時間の使い方の計画性なし。今は時間をきって、パソコンでの目的達成したら終了・・・という切り替えをするようにしています。
2007年11月27日
ひどい四十肩から、はり・きゅうに通いはじめて、根本的なカラダのゆがみを調整するという目的もあって月に2度ほど通っています。私の背骨はかなりずれたりよじれたりしているみたいなんですよね。だけど、運動を日常生活にとりいれることで1年前に比べるとよくなっているらしいです。やっぱりプロの方の診断って必要ですね。できれば多方面からの・・・。はり・きゅうの先生が皆同じことを言うわけではありませんし、病院へ行けば別の診断もでるわけです。じゃあ、アロマテラピーやアーユルヴェーダ的な診断は?とても気になるところなんですが・・・・日本では診断という行為をしてもいいのはお医者さまとはり・きゅうなどの先生だけなんですね。あとはどんな実績をあげている方法でも「健康法」というくくりに・・・。そして、アーユルヴェーダやアロマテラピー的な治療を受けたくても高いから手が届かないのが現状です。この話についてはまたゆっくり考えたいと思いますが・・・結局、自分のカラダについて診断や判断(経済的事情もふまえて)をくだすのは自分だと・・・つくづく思います。なので、ひとつの方法にこだわらず、いろいろ試したいと思いますヨ。そのなかから自分にあった健康法(本人にとっては治療法)をみつけていく。自分もかわるように、効果的なアプローチも日々かわるかも。はりきゅうの先生に「おうちでもお灸するといいですよ」としるしをつけてもらいました。せんねんきゅうと同じタイプ。本もおしゃれな本も何冊もでていますね。でも、やっぱり「人にしてもらう」っていうのが一番の癒しなのかも。
2007年11月26日
バレエを習ったり、アレクサンダーテクニークのレッスンを受けたり、本を読んだり、針灸の先生にいろいろお話を聞いたり・・・カラダやカラダの使い方が変わると、呼吸がかわってきたように思います。以前よりも、深い呼吸ができるようになったように思うのです。バレエのバーレッスンをしていても、ピアノを弾いていても呼吸とともにカラダってうごいて・・パフォーマンスをしてくれるんだなぁ・・・などとようやく実感することができるようになってきました。以前、ボディービルダーな消防士さんとお話をしたことがあります。試行錯誤しながら自分のカラダを実際につくってきてる方のお話っていいです。彼も「呼吸」が一番大事だと話していました。アーユルヴェーダの呼吸法は片方の鼻を交互におさえながら、行うものですが、背中も意識しながらするといいかも。
2007年11月24日
我が家では、まず酸性水を入れます。これは台所で使っているアルカリイオン製水器の副産物で、垂れ流してすててしまうものですが、バケツにためておいてお風呂にいれます。ほんのりお湯がまるくなります。と、これはしっかり習慣になりましたが・・・ここでやっぱりささやかプラスアルファで、大きく美容と健康UPをはかりたいところ。アロマオイルをプラスするもよし~バスソルトをプラスするもよし~で、最近読んだ本によると、日本酒を入れるとカラダぽかぽかで冷えないカラダづくりにいいのだとか・・・ただし合成アルコール入りは駄目だって。こんど試してみよう。あと、大根葉をほして、煮出したものを入れるという方法も紹介されていました。無農薬の大根を買うと、大根葉をどうしても捨ててしまう。たま~にお味噌汁に使うけど・・・・ちと食べるのは苦手~そしたら、ここで私のために働いてもらいましょう♪台所で捨ててるものが、けっこうお風呂で働いてくれるかもしれません。米ぬかもなかなかよかったしね・・・って、話すと「においが気にならない?」といわれちゃいました。においが気になればアロマオイルですよ~あと、実家の庭でぶきぶき育っているローズマリーもぜいたくにお風呂投入することもあります。筋肉痛によろしいようで・・・ハーブ系(ポプリなども)を使う場合は洗濯ネットつかいます。洗面器にハーブの入った洗濯ネットを入れて熱湯をかけ、しばらくおいてからお風呂に投入です。米ぬかはさらしの布でてるてる坊主をつくっておふろにいれます。なるべくめんどくさがらず、いろいろやってみたいところです。
2007年11月23日
日曜日夜の木枯らし1号以来、本当に寒くなっていきますね。いつも朝5時ごろトイレに起きる私ですが、月曜日の朝はトイレ往復だけで凍えてしまいました。一度からだが冷えてしまうとなかなか寝付けず・・・ようやくうとうとしたら7時。起きる時間。だるい一日に・・・「体を温める」と病気は必ず治るといった本たくさん出ていますね。カラダのひえが病気の原因・・・インドでは、日本の丑三つ時のひえなど想像つかないでしょうが、火(ピッタ)のちからが水(カファ)でたまった毒素をとかし、風(ヴァータ)の力で解毒がアーユルヴェーダの基本ですから、やっぱり冷えは大敵。私の四十肩もやっぱり引き金はコレだったと思います。マンションですし、部屋を暖かくすることは考えず、おふとんだけたくさん着てあたたかくして寝ていました。すると暑くなって夜中のうちに腕だけ出すくせが・・・。そこに北の窓からの冷え~~室温の低下~~~肩と腕が~~~~で、もったいないと思いつつ、オイルヒーター(エアコンがない部屋なので)を朝の5時にセットしてねるようにしたら朝の目覚めのいいこと!朝4時半ごろ・・・寒さでちょっと目がさめる「うう・・さむいなぁ」ぶるぶる・・・・カンカンカン(オイルヒーターがあったまっていく音)・・・・「お・・今5時なんだ~」・・・ふわふわふわ(←オイルヒーターからの暖気)・・・うとうと・・・あんしん・・・しあわせ~・・・とぐっすり睡眠・・・高いふとんやベットを購入すること考えてたんですが、もう室内あっためちゃったほうが早いです。目先の電気代より、高い寝具より安上がり?(←私的には大きな発見)なによりトラブルおきちゃったら、整形外科の診療代だけでばかになりません。MRI受けるだけで5000円とかかかっちゃうワケですし。転ばぬ先の「あたため」ですよ。もちろん実家の両親などはあいかわらず「もったいない」意識で、ストーブ、ファンヒーターなどの暖房器具は起きているときに使うものという感覚が今でもあります。実際に火を使うものは換気が必要ですから寝てる間は使えません。エアコンは夏だけ使うもの・・・で、冬場はカバーをかけておくもの・・というおうちだってたくさんありました(今でもそうなのかな?)そんな時代にそんななかで育ってしまったわけで、この感覚かなり根強かったんだな~っと思いますが・・・・その感覚「更新」させました。あと、最近気に入っているのは「ゆたぽん」この電子レンジであたためるジェル状の・・・昨年トラブルもたくさんでた類の商品です。絶対守らないといけないのはあたためる時間だけです。つぶつぶシリカゲルを電子レンジであたためるタイプと違って、ほんのりとした温度にしかなりませんが、これが本当におふとんのなかだと6時間くらい続くのです。とてもやさしい暖かさで、そんなに分厚いものではないのでサイズを選んで首や腰の下にしいておくと本当に気持ちいい・・・電気カーペットや電気あんかなど電気を使うものと違って、ぢかぢかしないところがいいです。しいていうとジェルを入れているビニル(プラスチック)袋がバリバリするところが嫌ですが・・・もっとしっとりしたプラスチック袋開発できないものでしょうか。
2007年11月22日
みそ・・・せっけん・・・化粧水・・・生理オムツ(エコナプキンのかわり)・・・いろんな「自家製」を使っています。やっぱり市販のものを買おうかな・・・と思うものもあれば、これは絶対続けていこう!と思うものも・・・制作意欲が強いときはお裁縫や、織物、焼き菓子づくり、パンづくりなんてのもやってたのですが、夏の自律神経(?)以降まったく制作のほうは・・・パタリととまってしまいました。こんなこともおきてしまうのですね。私の創作意欲は一生途切れないと思っていましたが・・・最近、腕の痛みもなくなったので、陶芸を復活!ちょっとだけ毛糸小物もつくってみようかな・・・とおもいたったりすることも・・・今までは何かとりつかれたように・・のぼせる→睡眠食事そっちのけ→たおれるの繰り返しでしたが、きちんと体力とか時間とか管理しながら楽しくやっていきたいと思います。(ちょっとは学習した私)
2007年11月21日
ここ2年ほどをふりかえってみて・・・体調なども含めて、決して絶好調だったわけではありません。アーユルヴェーダやアロマテラピーの知恵にささえられてるにもかかわらず・・・美容と健康のためのブログを書いているのにトホホです。40すぎると、それなりに・・・なんでしょうか?カラダの変化・・・トラブルが想定外ですから、とてもとてもショックです。06年の3月にはひどい四十肩になり、腕がカラダにぶらさがっていることそのものが苦痛。鈍痛が続き、病院に通うも満足のいく治療を受けられず・・・こんなにバカバカブロック注射うつなんて・・・と後になって・・・保健医療って一体?と思うこと多し・・・はりきゅうに通い始めました。ブロック注射を3ヶ月うち続けている間に動かない背中の筋肉がおちてしまい、電気治療をしながら筋肉もつけていかなくてはいけません。運動不足と姿勢の悪さがたたって、どうももともと筋肉がついてなかったらしいのです。それから漢方的な体質・・・アーユルヴェーダだとカファの要素の強い私はなるべくしてなった四十肩だったらしいのです。そこで、ささやかな体力&筋肉づくり!バーレッスンと柔軟だけのバレエレッスンを週一でうけはじめました。腕が動かないのでヨガやピラティスはNG。バレエだったら足を動かすことが中心だから・・・というのが動機。バレエの先生が解剖学をきちんとお勉強されている方で、はりきゅうの先生と言われることがシンクロ・・・きちんと使うべき筋肉が使えていないとしっかり注意をしてくださる方なので改めて今までの自分の姿勢の悪さ、カラダの使い方が間違えていたのね・・・と痛感しました。アメリカン・バレエ・シアターのDVDで毎日腹筋などの運動もはじめると、背中の筋肉がついてきました。すると・・・なんとピアノを2時間も3時間も弾けるようになりました!背中の筋肉と集中力の問題でしょうか?解剖学に興味を持ち、本屋さんへ行ったら・・・アレクサンダーテクニークとの出会いました。小野ひとみ先生の「音楽家だったら知っておきたい体のこと」が、これまたはりきゅうの先生、バレエの先生の言ってることとシンクロして、この本のセミナーも受けました。本当は定期的にアレクサンダーテクニークのレッスンを受けたいのだけど、今は経済的にムリなので保留中です。東京だと安くグループレッスンなども受けることができるんですけどね・・・いろんな・・・おかげで歩くときの重心はかわりました。カラダが変化しています。長時間ピアノが弾けるので、高校のときにソナチネからソナタに足をかけたくらいで挫折していたピアノですが、のだめにはまってしまった効果でしょうか?時間はかかりましたが今では「幻想即興曲」「悲愴」が弾けるようになりました。毎日DVD見ながら運動もしたので体重も7キロほどおちました。ところが・・今年の夏の暑さのせいでしょうか?更年期障害?頭痛、めまい、倦怠感のあらし・・・という不調期が続きました。自律神経失調症?病院にもいくのですが・・・またまた・・・保健医療って何?カミングアウトすると近くにも同じ症状に悩まされている人はたくさんいて・・「そういうおとしごろなのかしら?」と改めて「老い」なんてのを意識しました。漢方を処方してくれる心療内科へ行く人あり・・ホルモン治療を受ける人あり・・・サプリメントをネットワークビジネスで購入する人あり・・・占いやヒーリング・・・etc..etcこのわからない症状にとる方法はそれぞれ。いったいどうしたらいいの~~?と、思っている人ばかりなんでしょうね・・・私の場合、ふとハーブティーやオイルマッサージが期待以上の効果をあらわすこともありました。もちろん、効果を感じられないときもあります。だから、やっぱりいろんなものに救いの手を求めてしまうものです。そだそだ自律神経失調症(?)がピークのときにレイキ・ヒーリングを受けました。最初はあやし~とも思ったんですが、うけたかったんですもん。いろいろいろいろ手をつくしていますね・・・こうやってふりかえってみると・・・
2007年11月20日
ほったらかしのページにたくさんのアクセスありがとうございます。1年半ぶりの更新です。また、近況もふくめて、アーユルヴェーダやアロマテラピーなど、美容と健康について書いていきたいと思います♪どうぞよろしくお願いします!
2007年11月19日
あるポッドキャストを聞いて、私ができるエコ運動はオーガニックを選ぶということなんだなと気づいた。え?それって自分のためじゃないの?と思ってしまうことだけど、オーガニックを選ぶことで地球に負担をかけない農法を支えていることになるから。世界の農薬の25%がコットンの栽培に使われるという。コットンは口に入るものではないけれど、コットンの生産のために地球が汚されている。もともと農薬を買うより人件費が安い国ではオーガニックなんて騒がずともオーガニックをしていた貧しい国に「豊かな国のビジネス(金儲け)」というエッセンスが加わると、1年に何度もの収穫、人間が楽になるように農薬や化学肥料をヘリコプターで散布し、安いコットンはできるかもしれないけど、地球は?これって本当に安いってこと?「地球を元に戻す」という感覚は儲ける人にはないの?儲けっぱなし?「地球を元に戻す」コストを含めて本当は物の価格というものを考えなければいけないんじゃないの?石油って本当に安い資源なの?汚しっぱなしかよ・・・農業に限らず数々のビジネスはそうやって発展してきた。悲しいけれど、エッセンシャルオイルの精製においてもそうだ。アスベストもプルサーマルも水俣病も、洗剤をはじめとする有毒な石油製品、3000種類を超える食品添加物・・・ここには「母なる大地」「地球から与えられる」という考え方、リスペクトがない。人間中心、人間のためなら、ビジネスのためなら何をやってもかまわない・・・そうじゃなきゃ、こんなひどいことできるわけない。オーガニックは私たちに安全なものを与えるだけでなく、元気な畑を作っていく作業だ。元気な畑は元気な地球だ。アーユルヴェーダでは「その土地に住む生物(いきもの)のために、大地(地球)は必要なものを必要な時につくってくれる。だから、その土地でとれる季節のものを食べなさい。」「その土地の木で家を建てれば家は長持ちする」という。そしてそのルールに反して地球の摂理を無視していると大変なことがおきる・・・といった内容の言葉まで残している。古代の文明の方がずっとずっと聡明で水準が高かったのではないか?田舎とか土着と馬鹿にしがちな生活にこそ崇高な科学や文明あるのかもしれない。きっとそう思う人が増えてきたから、古代文明の研究なんてのもいま盛んなんだろうね。自分が「これは!」と思うものには少々高くてもオーガニックを選びたい。全部は無理。粗悪なオーガニックを法外な値段でビジネスにしようとしているところにも要注意。にせ・オーガニックもでまわるだろう。だから、自分の感覚を研ぎ澄ますしかない。自己満足かもしれない。でも、いい。私が選択できることはこれくらい。
2006年06月18日
最近、ロハスという言葉が蔓延していて、その一人歩き振りにちょっと気持ち悪くなることも多かったりして・・・・。最初は軽い気持ちでロハスを始めて、つきつめていくと土着な生活に行き着くのよね。土着という言葉はちょっと侮蔑感もあるので、ドチャックと呼ばせてもらおう。「ドチャック」という言い方はみうらじゅんさんのポッドキャストの中で聞き始めた言葉なんだけど、いい呼び方だな~っとかなり気に入っている。養老さんの都市と田舎、脳と体といった、表現は違うけどみんな同じところがとても気になっているような気がする。とにかく田舎と都会というのはかなり温度差がある・・・と痛感する。たとえば無農薬野菜。都会にいると、それはロハスな人たちをターゲットにしたビジネスとして存在する。だけど、ちょっと田舎だと今日とれた無農薬野菜は流通にものらず近所コミュニケーションのなかでたらいまわしにされていたりする。で、無農薬だからっておいしい野菜ばかりとは限らず、都会にいながらおいしい無農薬野菜を提供してくれるサービスは高くてもやっぱり便利だったな~と思う。ユーザーがおいしくないといえば無農薬野菜農家は必死でおいしい野菜を作ろうとする。それもすごい話。情報システムあってこその発展。でも、おいしくなれなかった無農薬野菜はどうなるの?田舎の生活をロハスといって紹介する番組があるが、ロハスっていうのはひとつ曲がり角があるように思うんだ。都会(近代?)の合理的システムに身をゆだねて石油製品化学薬品漬けに一度なっちゃた人たち(又はそれを知っている人たち)が回帰してるのがロハス?じゃあ、発展しないまんま昔からあたりまえのドチャックはやっぱりこれもロハス?意識してなくても?先日、宮元亜門さんが沖縄に住んでいる話をしていた。よーがんれーるさんも確か沖縄に住んでいるよね。こういう都会にも家や仕事があって住み分けができる人はいいよね。便利が懐かしければ都会で仕事すればいいし、不便が懐かしければ沖縄。でも、多くの人が犯す失敗は不便なところを便利にしてしまおうとすること。沖縄は子供のころ2年間住んでいたことがあるが、感覚がドチャック。「そんなことしたら草木がかわいそうさ~」なんて言葉を使って子供に説教する大人社会があった。便利とか、発展とかに出遅れた島に「東京は卒業だ~」って移り住み、森や山を切り崩して家を建てなければいいなと思う。でも、北海道のある地方ではウェルカム東京卒業組~って姿勢をとってるところもあって、田舎としては産業が欲しいし便利が欲しいし都会のお金が欲しいだろうし・・・・都会から移り住んできた人より田舎の人のほうが平気で自然の中にゴミを捨てちゃったりするのも見てきたし(田舎の人のほうが少々のゴミを捨てても自然のほうが浄化してくれると思ってる人多いかも)・・・なんだかむずかしいよ・・・沖縄でも便利のため自然が破壊されてて、そういう光景を目にしたとき沖縄の人(ジモッティ)は「あの木、あんな切られ方してかわいそうだねぇ、血流してるみたいさ」と言うらしい。それを聞いた宮元亜門さんは「そうだよね。実はみんなそう思ってるよね。それなら、そう行政に言って行こうよ」と活動をしているらしい。えらいなぁ・・・意識ってなんだろう?こんなこと考え始めるとする頭の悪い私はループにはまって抜け出せなくなる。書いてみたらちょっとはまとまるかなと思ったけどやっぱりまとまらない。なのでこの考想は結論を出せないまま次の機会へ・・・
2006年05月25日
ストーブをかけっぱなしなので、これをなんとか活用したいということで、いろいろなことをやっています。・やかんを置いて加湿器がわり・牛すじだとか鶏がらだとかを買ってきてコトコトスープづくり・蒸し物で、気に入っているのが蒸し物本当はせいろが欲しいのですが、マイブームでいろんなものを増やしては、それをためこみ、結局処分するということをやっている私なので、購入はぐぐっとガマンして、鍋が簡単に蒸し器になるグッズなどを検討していたのですが・・・家にあるふるいをなべにセットしたところぴったり!あと、100円ショップで20センチなべにちょうどいいサイズの蒸し物用の3本足のついた板を発見!これに同じく100円ショップで竹ざる20センチと16センチのセットを買えば・・・な~んだ200円でおうちの20センチなべが蒸し器になるぢゃありませんか!コンパクトで、何よりモノを増やさずに済む。いや~野菜って蒸すと色がキレイにでるんですね。アーユルヴェーダでは食材を温性・冷性と甘み・苦味などの5つの味で効用を説明していますが、韓国では色も重要要素。5つの味と5つの色。食材が自ら鮮やかな色を発してくれる調理法=蒸す?今までナムルをつくるときは電子レンジを使っていましたが、けっこうタイミングが難しかったので、これからは蒸し!です。ナムルは蒸しあがった野菜に塩、好みでコチュジャン、食材によっては少しのしょうゆ、ごま油(できれば韓国産が香りが強くてよい)を混ぜ、最後にごまを入れてあえるだけ。食材はべつべつに蒸して、べつべつにあえていくのがコツです。日本のごまあえと違ってお砂糖やみりんを使わないので、最近ではナムルばかり・・・。ちなみにほうれん草などアクのある野菜はやはりたっぷりのお湯に塩を入れてちょっと固めにゆでるほうが好き。野菜にもストレスがない感じがするんですよね。こっちのほうが。よく、栄養が逃げるなからと言ってウィスコやアムウェイ、ビタクラフトなどのステンレス5重鍋のデモでは洗った時のお水だけで野菜をゆでるというのを見せてくれます。実際、私もその教えのとおり何年もいろんなものをつくっていたのですが、やっぱり逃がしたほうがいいものもあるんじゃないか・・というのが最近の見解。野菜も無農薬かそうじゃないか、無農薬とヒトコトに言ってもワイルドに近いものと、そうじゃないもの・・・いろいろ特徴がありますから、食材によってベスト調理法があるだろうに、なんでもひとつの方法でやればOKなんてのは乱暴なことだと最近では感じるようになりました。ステンレス多重鍋での肉じゃがはお水はいれずみりんとしょうゆだけを入れるものでしが、やっぱりひたひたのおだし+みりん(煮くずれない)で煮て最後におしょうゆを加えたほうが好き。
2006年02月13日
今年は灯油が高いうえに、本当に寒くて・・・・うぅん涙!ストーブ、こたつ、ホットカーペット、エアコン、ガスファンヒーター、石油ファンヒーター・・・・いろいろ試した結果、一番気に入ってるのはやっぱり昔ながらの石油ストーブ・・ファンヒーターやエアコン系は風がばんばんあたってしまう感じというのが好きじゃないのね。といって寒いとそうそうファンヒーターから離れるわけにも・・・ホットカーペットも気持ちいいけど、なんというかうっかり寝てしまった後の乾燥感・・・電気毛布というのもそうだけど、やっぱり電気って、あまり好きじゃないかもしれません。温水やスチーム、温風を通すオンドルとかセントラルヒーティングとかの暖め方とは違う。とはいえ、家にオンドルはセットできないし、セントラルヒーティングもそうなのでストーブです。ちょっと石油臭いのが気になりますが、ストーブの上でやかんをのっけたり、料理をことこと煮込んだりできるのがよろしい。最近では湯たんぽがはやっているようですが、ブリキ製の湯たんぽだと直火で暖められるのでストーブの上にのっけておくというのも手ですね。私は湯たんぽは持っていないのですが、足湯用のブリキのたらいがあるのでストーブの上に直接のっけて足湯用の弱酸性水をあたためてみました。最初はすっごい危険なことをやっているように思いましたが、昔はこれにびんの牛乳なんて入れてあたためていましたネ。今でも山小屋などではそういう売り方してるんではないでしょうか?小さいお子さんのいるおうちは石油ストーブも、お湯をはったたらいをストーブの上にのせるなんてのもNGとは思いますが、なんともいえない昭和感がいいです。石油ストーブって部屋がある程度片付いていないと使えない暖房器具なんですね。危険ですから・・・その点、エアコンというのはどんなに部屋が散らかっていようと使える暖房器具なんですね。片付いた状態をキープする事にも自信がついてきたのでアラジンのストーブを買おうかしら・・・と思うものの、やっぱりカートリッジ式じゃないと給油が辛い。というわけで、しばらく現状維持です。
2006年02月07日
![]()
こんなほったらかしのページに、たくさんのアクセスありがとうございます。アーユルヴェーダの考え方はいつも頭にあるものの、時間配分が下手でふと生活を見直すと・・・・反省すること多し。こんな私がえらそーにアーユルヴェーダを紹介しちゃっていいのか?くよくよ・・・なーんてのもあったわけですが、ゆるくてもしゃーないか~というところに達したので、日記に復活することにしました。ちょっと最近の生活を整理するためにも、近況を自分でおっていきましょう。詳細についてはまたゆっくり書きたいと思います。まず、昨年は『宮廷女官チャングムの誓い』にハマりました。韓国が医食同源の考え方が根強いことは、知っていましたが、韓方という医療がここまで体系だって確立されていたとは!で、韓国に旅行もしてきたんですが、感じることがたくさんでした。やっぱり旅はいいです。チャングムのドラマはとにかくジェットコースターのように次から次に試練がやってくるのですが、一貫したテーマは「丁寧に心をこめること」の大切さです。それで影響をうけてか・・・・・前よりは食事を丁寧につくるというか、口の中に入るものへの配慮が増えたというんでしょうか?気を使うようになりました。友人は、一人分だけつくる気にはなれないと言って「誰かと一緒の食事」のために外食が多いのです。が、私は一人でもおいしいものをつくって食べるのが好き。けっこう幸せです。むしろ一人のほうが、自分のペースを守れるのでいいかな~なんてね。最近では夫がいても自分の体調を考えて一品減らしたり、時間が遅くなりすぎたらとらなかったりしています。一人分しか残ってないおかずなんていうのも、こういう時にどちらかが食べるというメニューの違う夕飯なんてことも。夫婦して一緒に食事をとるのに、違うもの食べてるっていうのは違和感ありましたが、そういうときには「ダイエットだから~」だけ。いろいろ説明するのは相手も嫌だろうし、私もめんどくさい・・・親子で年が違えばなおさらでしょう。でも、家族って必ず年齢と性別が違うのだから、同じテーブルでも採るものが別もアリなんだな~っと思うようになりました。こどもにあわせて食べてしまうとか、大食の人につられてつい食べすぎってことはあることだし、もちろんそれが食事を楽しくするものではありますがやっぱり自分のカラダのことを考えて、どういうものをどれだけとったほうがいいか・・・ということは考えておきたいもの。たまに外食などするとその後ノドが渇いてしまうのです。「お金だして、こんな怪しいもの口に入れて・・・うぅかなし~」などと思うようになってしまいました。そしたら外食に対してかなり慎重になってしまいました。とはいえ、食べたいときは食べます。たとえばインスタントのヤキソバってトートツに食べたくなる。でも、食べた後必ずといっていいほど私の場合むねやけのような状態になってしまう。で、やっぱりきたな~後悔~なんてね。いろいろストイックにいいながら・・・結局ユルいわけですが、そのユルさも自分で気に入っていたりします。それから部屋をとにかくキレイにする・・・という風水が言っている大原則をなんとか実行しています。ちょっと前の猫の写真を見るとバックに写る部屋のにぎやかなこと!とにかくモノ・モノ・モノであふれています。ピアノの上も下もぎっしり!テーブルも床も隙間がない・・・のが我が家だったのですが、いやぁ人は変われるものです。↑こんな私のスイッチを入れた1冊がコレです。これもまた後日ゆっくり語りましょう。そうそう・・・みそを自分でつくりました。5ヶ月たったので使ってみました。おいしい~!手前味噌とは言うけれど、本当においしいです。これについてもまた後日。荷物の整理をしていたら、たくさん布や糸がでてきたので、何かつくろうかと思いつつ構想中。運動は・・・オープンクラスのバレエレッスンをうけに行きました。やっぱり指導があると自分のどこの筋肉が使われていないのかはっきりしていいですね。スローライフとかロハスなんていいますが、はっきり言ってこれはこれで忙しい。自分の持ち物を常にチェックして、使わないものは捨てて、おそうじして、食事を丁寧に・・・・なんてやっていたら・・・時間なんていくらあっても足りません。そこをもうちょっとコントロールできるようになったら次のステップに行けそうな気がしています。
2006年02月03日
日曜日の朝は『所さんの目がテン』→『もうかりマンデー』というテレビっこです。中国の次はインド・・・というのは経済のお話です。本当にインドってすごい国ですネ。ひとつ強力な財閥がインドを発展させてるといっても過言ではないんですが、インドを豊かな国にしたいというコンセプトというかスピリッツがなんともいいです。年収300万円時代を生き抜く経済学の著者森永卓郎さんが最後にインドというとIT関連が優れているイメージが強いですが、製薬研究もものすごいんです。と話していました。イギリス植民地時代は禁止されたアーユルヴェーダ。だけど、イギリスはインドの薬草を持ち帰り研究を続けたもののサンスクリット解読の壁がたちはだかりすすまなかったのだとか・・・根底に流れる科学が違うのだから、直訳だけでは意味を成さない文章も多いでしょうし・・・アーユルヴェーダも、さらに身近になっていくかもしれません。
2005年08月21日
テレビのプロヴァンス紹介のときに、出演していたフランス人(パリ育ち)がシャンプーをする前にオリーブオイルでトリートメントマッサージをすると言っていた。それに健康のために朝おきぬけにスプーン一杯のオリーブオイルを飲むとも。わお!確かに、地中海のほうではフランスパンにバターではなくオリーブオイルを直接つけて食べるのは知っている。最初聞いたときには「気持ちわる」と思ったが、おいしいオリーブオイルをいただいたときは、料理に使うのはもったいなくてフランスパンにつけて食べたよ。うん、おいしいんだ。インドも地中海もそれぞれの地域で取れる油をうまく使っていたものなんだね。母にインドではごま油を使ってシロダーラをして、南仏ではオリーブオイルで頭のマッサージをする話をしたら、なんと以外な答えが。おばあちゃん(母の母)は菜種油を絞った搾りかすで髪の毛を洗っていたらしい。祖母は農家がイヤで佐世保の商売人と結婚したが戦争疎開の為に実家に戻り、そのまま未亡人に。専業農家ではないが畑をしていた。菜種は油を絞るお店にもっていくと絞ってくれていたらしい。そのときに、油粕はどうしますか?といわれるものを持って帰り、髪の毛を洗っていたというのだ。油をしぼったあとの油かすは硬い円筒形で真ん中に穴があいていてドーナツ状。その穴にひもを通してつるしておいて、それを少しずつけずって布袋やガーゼに包んで使っていたらしい。娘である母や叔母は「油かすなんて肥料にするもの。くさいし、そんなので髪の毛を洗うなんて貧乏くさい。原始的で野蛮でいや~ね」なんて思っていたらしい。だけど、祖母は「これが一番きれいになる」と言って使っていた。娘たちもぜいたくにシャンプーばかり使える時代ではなく、しぶしぶ使うこともあったらしいが、確かに天使の輪が消えたことはなかったという。温泉街だから温泉のおかげとも思ってはいたものの、クラスメイトがみんな天使の輪があるわけじゃなく、学校の友達からも「きれいねぇ」と言われ、母も妹もそうだし、そういう体質なんだろうと思っていたらしい。面白すぎる~!ちなみに前田京子さんのせっけんの本で確認すると、菜種油は決してグレードの高い油ではないけれど、保湿力はやっぱり高い。オレイン酸やリノール酸リノレン酸を含むところはさすが植物油。リノール酸やリノレン酸はいいこといっぱいだけど、もちは悪い。だけど、昔の石鹸やシャンプーって決していい植物油を石鹸にしてるわけじゃないでしょう?牛の油とか動物の脂でも石鹸つくってたわけでしょう?合理的につくられる石鹸は前田京子さんの石鹸レシピとは全く違うやり方だよね。今だって、鉱物系の石鹸って作られてるわけだし・・・シャンプーの材料って一体ナンなんだろう?って考えたら、油粕で髪の毛を洗う。頭をマッサージするって現在よりすぐれた知恵かもしれない。
2005年07月01日
![]()
マキオちゃんの番組以降、やっぱりヨガが気になっている。オイルマッサージも気持ちがいい。だけど、やっぱり筋肉を動かすことって大事。そして睡眠も大事。そんなことを考えていたら、婦人公論がダイエット特集。6月7日号。ココロとカラダに効くダイエット。うまいよな~。ちょっと歳を重ねた女性が気になっているツボを見事に押している。ダイエット~とさわぎたてる年齢ではないが、やっぱりカラダもココロも元気でありたいし、若い子がモデル体系を目指すダイエットとは違う、やっぱり気にしておきたいダイエットにいきつく。そしてやっぱり美しいに越したことはない。なかでも「モムチャン主婦」チョン・ダヨンさんの記事が印象深かった。「モムチャン主婦」とは直訳して「いけてるスタイル主婦」結婚して、子ども生んで太って・・・いわゆるフツーのおばちゃんなりに疲れやすくなったり肩凝ったりしてた主婦が「これじゃダメだ」と毎日2時間、筋肉トレーニングをしてナイスバディ、風邪もひかない健康モムチャン主婦になったという話。韓流モムチャン・ダイエット虚弱だった女性がボディビルダーを目指してトレーニングしたら、ココロも元気になった話とかもあるし、筋肉をつくることって大事。マキオちゃんの言っていた、意識して動かす細胞のことだ。大切に筋肉つくっていくには「ながら」運動はダメなんだなぁ・・・。呼吸を意識して、筋肉を意識して、細胞くんに酸素がいきわたるように丁寧に丁寧にすごしていかないといけないのね。これって先日の牛乳ではないけど、牛を大切に育てることに近いかも。当然、食べ物だって気になってくる。中山キンニくんは、キンニクに話しかけるらしいが、人間の記憶は脳だけがするわけじゃないという話もある。移植された臓器がドナーの記憶を持っているケースがただあるらしい。キンニクって本当にまだわかっていないことがたくさんあるんだろうなぁ・・・で、脳にしろ筋肉にしろ働かせたら休ませなくちゃいけないというのを、養老さんがトクトクと話している。文武両断・・・これって本当に大事なこと。バカなおとなにならない脳この本、子供向けに書かれた本なんだけど、とても養老ワールドがわかりやすい。この本の「13歳からのバカの壁」もわかりやすいよ。30を超えたころ「脳みそ筋肉バカ」なんて強くそう思っていた。会社で頭痛いヤツがモロそういうタイプだったからだ。カラダを動かすことをバカにしていたようなところがあった。きわめて反省。だけど、とてもつじつまがあうのだ。そのころは睡眠もとる時間がもったいないと思っていた。30超えて時代の変化もあってワープロだ~パソコンだ~に必死でついていった。運動もせず、睡眠もあまりとらないくせに、仕事がしんどく感じる分だけバガバガおやじのように食事をとっていたから見事に体重アップ!いろんな疾患も出てきては歳のせいだと思っていた。30過ぎたせいにすべてをしてきた。実は年齢に関係なく、年齢にあわせて筋肉も脳も大切にケアしながら生きていかないといけなかったのだ。アーユルヴェーダはヨガもふくめて、本当にこういうとこクリアしていてすごい。感心してないで、早速筋肉を動かそうっと。
2005年06月30日
牛乳はノンホモのパスチャライズドね。な~んてね、気取っちゃっているみたいだけど、本当においしいの。ノンホモジナイズ牛乳は、生クリーム成分が攪拌されてない状態で、飲むと最初にこってり感が口に広がっておいしく感じるのだ。パスチャライズというのは低温殺菌のことで、効率性のためたいていの牛乳は120度で2~3秒の殺菌をするのだけど、低温殺菌牛乳は60度くらいで30分ほど殺菌をする。ところが、殺菌をしなくてもいいナマ牛乳があることを『夢の扉』で知った。http://www.tbs.co.jp/yumetobi/onair20050403.html長谷川竹彦さんは酪農の仕事についたときに「家畜のように」という表現がぴったりに扱われる家畜と牛舎の汚さにびっくりしたという。日本の家畜はストレスだらけ?牛も清潔なところで愛情をかけて育ててあげると、雑菌に対する抗体力があがり、殺菌をしなくてもいいほどに雑菌が含まれない牛乳をプレゼントしてくれるのだ。なんだか感動してしまったよ。ナマの牛乳には絶対これだけの雑菌が含まれるという常識から覆してしまったのだから・・・やっぱりさ、流通のためとか、人間が楽するためとか、大量とか、効率化とかのために家畜を家畜扱いしちゃいけないよね。って、ワケわかんないこと言ってしまうが、家畜はストレスかかえたからってうつ病になるわけじゃないし、せいぜい抗生物質与えられるだけだろう。そういう扱いを受けたものがおいしい食材を与えてくれるだろうか?それは、食品になってからもそうだ。ストレスをかけた食品はおいしくなくなる・・・と思う。ストレスをかける理由はたいてい「効率化」というもののためだ。やっぱり大事なものを失ってると思う。「かけるべき手間」を見直していきたいと思う。たとえば、ペッパーだってひきたてがおいしい。効率化のために最初に全部ひいてしまったら香りと一緒にいい成分もとんでいってしまうだろう・・・そんなひとてま・・・・小さなスーパーで夢の扉の牛乳が手に入るという。早速予約。楽しみ・・・
2005年06月07日
NHK教育テレビのフランス語会話では、プロヴァンスの生活を紹介しているのだけど、これがけっこう面白い。先日は3000種類の香水をかぎわけて、今年の香水を調合する香水職人が紹介されていたし、今週はマルセイユ石鹸をつくる工房とその背景を紹介。そろそろ我が家のマルセイユ石鹸もつくっておかなくちゃな・・・テレビで紹介されているように、煮込むものではないけどね。乾燥させるのに2ヶ月かかるし、ちょうどいい季節。再放送が明日朝6時からありますから、興味のある方は見てみてくださいね。
2005年06月01日
昨日に引き続き、向井マキオちゃんの話。ところで、みなさん長生きしたいですか?健康でありたい、どこか痛いところがあるのは嫌だとかは思っているだろうけど、イクオール長生きしたい・・・では、ないんですよね。ある太った知人など、まわりからよほどうるさく言われているせいか「私、長生きなんかしたくないもん!」と、延命措置問題と、日ごろの「ふだん、この程度はやろうよ」レベルの自己管理問題をぐっちゃにして怒っていた人いますが、あまりの剣幕なので怖くて指摘できませんでした(^^;確かに年金問題やいろんなことを考えると本当にこの国で長生きすることが幸せなんだろうか?なんてぐずぐず考えていたころもありましたが、アーユルヴェーダに出会って「健康で自立できるなら長生きしてもいい」って思えるようになりました。さて、マキオちゃんのお話ですが・・・ある日、マキオちゃんがテレビを見ていると、95歳の人がお友達のお葬式に出ていて、インタビュアーに「どんどん淋しくなりますね」みたいなことを聞いたらしいんです。すると、その95歳。「そんなことない。こんな愉快なことはない」と言ったらしい。人間生きていると、どうしても人との摩擦をさけられない。そんな人たちが風の便りで亡くなったなんて話を聞くと「あぁ、あいつもいったか」と、そこで本当にいろんな感情が消えて安らかになれるんだそうな。だから、長生きをすればするほど人は心安らかに死ねる・・・という。ううむ、それって性格いいんだか?と思うものの、そうかもしれない。マキオちゃんは、妻を看取るのも男の美学(男の美学はくだらないと本人も言うが)だという。爆笑問題の太田は「俺はまわりの人より絶対先に死ぬんだ。妻を看取るなんて男らしさは俺にはないよ」とひらきなおる。「自分だけ残るのなんか嫌だ」という気持ちもわかる。でもね、今は私、「そしたら新しい出会いがあるよ」と思うんだ。なぜか・・・それは人じゃないかもしれない。一人でも淋しくない自分かもしれない。なんらかの気づきかもしれない。そしてマキオちゃんは、時代の流れを楽しんで死んだほうが得だという。たとえば10年前に死んだ人はインターネットの楽しさを知らないままにいってしまっている。知らないより知っているほうが楽しい。生きている限り、いろんな情報が入ってきたり、出会いがあることは確か・・・ナットク。きわめてシンプル。それがマキオちゃんの人生哲学なんだわ・・・と思うと同時にやっぱこういうお医者さん増えてくれるといいなぁと思ったのだった。
2005年05月28日
テレビ番組で『爆笑問題のススメ』で向井万起男さんが「長生きのススメ」というテーマで出演していた。向井万起男さんは、宇宙飛行士向井千秋さんのダンナさん。夫婦でお医者さんということなんだけど、髪型・まゆげ・おひげに特徴のあるフシギおじさん。クセつよそ~(^^;前半は、どうして長生きしたいか?というお話。友達よりツマより長生きしたいマキオちゃん。「長生きしてもね~」なんて言われる時代、そういいきれてしまうってカッコイイ。その内容についてはまた今度。後半は、長生きするために何をしているか。なんとヨガだった。う・・・確かにマキオちゃんの雰囲気はインドに通ずるものあるよ。うん。思わずニヤニヤ笑いながらテレビ(HDDビデオ)を見る私。27歳から毎朝ヨガをやっているらしい。きっかけは、医者になって顕微鏡ばかり見る生活だから、何か負担にならないものをはじめたいと思ったらしい。当時は数冊ヨガの本があっただけで、独学。さらに、まわりの先輩たちがみんなして老眼になっていくのを見て、35歳から昼休みに10分間老眼防止運動(オリジナル)をやっているらしい。そうか、そんな年齢からはじめても間に合うのか・・・だけど、周りの人たちは35歳から老眼防止運動するマキオちゃんを笑ったらしい。「でも、その人たち全員老眼、ザマーミロ」だそうで(^^;おかげで57歳の今まで、近眼、老眼、肩こり、腰痛、頭痛の経験がないという。20年間体重もかわらない。少なくとも70までは眼鏡無しと言い切る。憎たらしいくらいほど健康。すごすぎる。当然、爆笑問題の二人が老眼防止運動ってどうするんですか?と聞くが「教えない」く~!タダじゃ教えないってさ。じゃあ本書いておくれ~買うからさ~だけど・・・手短な老眼防止対策を教えてくれた。パソコンの画面をグレーに、文字は黒に。白い画面に黒い文字書いていれば、そりゃ老眼になるさ・・・だって。爆笑問題の二人とかをりちゃんの3人だけは、このグレー地に黒字にしたら老眼防止運動を教えてあげてもいいって言われてたけど、教えてもらったのかな?やまのように健康系サプリメントを摂取しているかをりちゃんに、カラダを動かしたほうがいいよ。とアドバイスしていた。最後のワカモノへのメッセージがよかった。人間のカラダっていうのは、どんな携帯電話よりどんなパソコンよりすばらしいマシン。60兆個の細胞は命令されるわけでもないのに働いている。そのありがたみをまず感じること。なかには自分が意識をしないと動かない細胞もある。そしたら、その細胞は必ず活かしたほうがいい。毎日。そして最後にどんなことがあっても死なないで欲しい。むだに。もったいなさすぎる。自分で命をたつとか、無為にすごしてカラダを動かさないとか・・・あまりにももったいないので、ご自分が持っている携帯電話よりも自分のカラダのほうがすばらしいんだという意識を持って使ってほしい。医者として、とても健康で、長生きの意味(というより哲学かな?)を知っていて、すごく信頼できる医者だな~と思いました。
2005年05月27日
CSで韓国製作のアーユルヴェーダを紹介する番組があった。とても面白かった。世界がアーユルヴェーダのような古代の医学に目をむけているんだなぁと思う。そして、何より韓国は医食同源というほど、食事が薬という考え方が強い。とても興味深い。BSで『宮廷女官チャングムの誓い』という番組があっているけど、その料理に対する考え方ってのがとてもなんだかいいなぁ・・・と思う。おいしさだけを追求しているわけじゃないんだよね。『美味しんぼ』も面白かったけど、そのウンチクとはあきらかに違う。
2005年04月22日
久しぶりの日記です(^^;たくさんのご訪問とリンクありがとうございます。さて、花粉症の季節。今年の花粉はとても激しいですが、いかがですか?私は血液検査の結果でレベル4のスギとヒノキの花粉症です。当然、ものすごかったです。で、ものすごいのは仕方がないとして鼻をかんだあとごま油を鼻と唇の間に塗るようにしています。そうすると、鼻の下のぴりぴりがちょっとはいいのですよ。鼻をかむたびに鼻の下に何かを塗るというのことはめんどくさいし、思いつかないからローションティッシューとかが売れるわけだけど、今年はローションティッシューでも鼻の下ピリピリになりました。そうなる前に気づけばいいのですが・・・もちろん鼻の中に数滴おとすというのがアーユルヴェーディックには一番アリです。本当はソレが一番いいのです。ところが、花粉症の時季に突入してしまっては手遅れというか、どのみち鼻水とともにたれてきてしまうので、ついおっくうに・・・お薬などを飲んで、のどや鼻が乾いてる状態ならいいと思いますが、やっぱりたれます。たれない程度に綿棒でつけるだけ・・・というのが一番よさそう。綿棒でごま油を鼻のなかに塗るのを母にすすめたところ、以前鼻をすごく噛むだけで痛みが走り、鼻を塩水で洗うなどするとつーんと響いていたのが、なくなったというのです。感謝されてしまいました。ほっこり(^^)でも母は、やっぱりごま油を後からぽたぽたたれるほど鼻に入れることには抵抗があってアーユルヴェーダファンになったわけではありません。春です。イメージ的には冬に溜め込んだカファを捨て去るとき。溶けたカファの疾患がたくさんでるのは、カラダがいろんなものを捨てようとしている時だから。カラダが頑張るので眠い春。カファを溶かす力のピッタ(火)。それを排出する力のヴァータ(風)このバランスがうまくとれれば快適に春をすごせるのです。だけど、ピッタが強すぎるとピッタ性の疾患が、ヴァータが強すぎ(寝不足など)ればヴァータの疾患が・・・と、一番3つのバランスが崩れやすい時季かもしれません。ヴァータの力を安定させるためにしっかり眠って、カファを冬のように溜め込まないようにしっかり運動しましょう。
2005年04月21日
ひゃ~今日、お米屋さんで面白い話をききました。炊きたて食べるは貧乏人だったそうです。昔はかまどでたいて、おひつに入れて蒸らして食べるから確かに食べるときにはひえている。それに、確か京都の食事ってそうなのよね。素材にはこだわるけれど、つくってすぐを食べなくてはいけないという感覚はない。玄米を買いにいった。で、玄米で食べるなら、こしひかりより旭3号のほうがいいよとすすめられた。玄米というだけで、胃に負担がかかるのにこしひかりのようなもちもちしたお米だとなおさらだというのです。こしひかりなんて、こってりしたもちもちしたお米を食べてたら昔の日本人ならみんな胃潰瘍になってるよ。ま、現代人はそんなにたくさんご飯食べるわけじゃないから、そんなことも起きないけどね。そうフォローするお米屋さん。いや、現代人は怪しい食べ物やまほど食べてきて、潰瘍になったら薬飲めばいいやって感覚だから鈍感になってるだけじゃないかしら?なんて思いつつ、言ってることがとてもアーユルヴェーディックぽいので質問してみました。え?どうして、こしひかりだと胃潰瘍なんですか?炊きたてがもち米みたいにおいしいでしょ。ちょっとねばりがあって。昔は炊き立てのご飯なんて食べないから、こういうお米はおいしいとはされなかったし、もち米は胃に負担がかかる、胃潰瘍になるとされて、必ずもちにしたり、せんべいにしたりと加工して、少ししか食べないものだったんだ。アーユルヴェーダでも、新米は食べない。なぜならそのもち米成分と一緒で新米はおいしい=脂分が強いからピッタ性の疾患がでるとされているからなんだ。なので、新米は食べずに古米を食べるの。体のために。さらに質問。じゃあ、もち米とかこしひかりとか食べ過ぎると炎症系の症状がでるってことですか?そうそう、ふきでものとかね、胃潰瘍とかね、炊き立てのこんなこってりもちもちしたお米たくさん食べてるとなるんだよ。うわ~~~~昔の日本人の知恵ってやっぱりアーユルヴェーディックじゃありませんか!胃潰瘍もふきでものもピッタ性の疾患ですもんね。ピッタは熱エネルギー。もともとピッタ性のつよい油分の多いお米をあったかい状態で食べるなんてピッタ倍増。アジアの食事ってちょっとのおかずでおおめし食いの文化なんだけど、そのごはんっていうのが、現代のものとはかなり違うものなんですね。今まで必ずお冷ごはんはレンジであたためていたけど、暖めないという習慣もアリかもしれません。電気ジャーなんてのがでたのもここ40年の話だし、ジャーに入れっぱなしのごはんは栄養学的にもよくないのよね。お米の糖分を本当に最悪の状態で摂取しているのだと聞いたことがあります。それにしても、この玄米の「胃にふたんがかかる」という言い方も、じみ飯ダイエットでは「はらもちがいい」ということになるんだな~なんて思いつつ、お米を洗ったのでした。
2004年11月18日
痔ろうにはクシャーラスートラという完全な外科手術が必要ってことはわかったけど、そこまで行かない痔にはどしたらいいのん?カミングアウトしてしまうと、実は私もきれ痔子ちゃん。冬場、かたいうんこちゃんなんて時には「いった~~~い!」を経験してて、いつ悪化しちゃうんだろうドキドキ・・・なんてことを友達にうちあけたら「そんなん誰でもよ~」と自信たっぷりに慰めてももらえませんでした。とほほ・・・そ・・・そうなん?で、昨日内科小児科の先生が言ってたんですけど、赤ちゃんの切れ痔ってとても多いんだそうで、やっぱり痔って万人に辛い・・・そこでね、クシャーラスートラの糸についている粉をおしりにぬってあげればこれが効果があるらしくって、クシャーラスートラの成分を考えると、いちぢくの樹液やターメリックを使っているので痔にはターメリックぬっとけばいいよ・・・解決!なーんて話に。なんだ簡単。ヴァータの病気であることはわかるので、やっぱり暖めて、オイルマッサージしてさらにターメリック?ちゃんとした理論があるものの、やることだけをとりあげるとめちゃくちゃ民間療法って感じ。じゃあ、うちにはph9のアルカリ水をつくる機械があるので、そのお湯でおしりをあらってあげて、ジャスミンオイルで患部をマッサージして・・・さらにターメリックを?今度、おしりが痛くなったら試してみようかな?ターメリック・・・うう・・・そこまでやらないかも。みなさーん、試す方は個人の責任でやってくださいね~!私は一切責任もてませんからね~カレー粉じゃないですよ。ターメリックですからね~!一緒にしないように・・・クリシュナ先生がおっしゃっていたけど、やっぱりインド、辛いものたくさん食べるので痔や食道がんの人は多いらしいです。
2004年10月24日
痔には~○ラギノ~ル・・・じゃなくて痔ろうにクシャーラスートラ・・・だそうで今日は近所でアーユルヴェーダの講演会があったので、参加してみたら、出席者はお医者様ばかりという・・・あらら、私ってば場違い?って感じだったのですが・・・アーユルヴェーダの痔の治療を20年前から実際に取り入れているお医者さまのお話でした。スパスパ人間学にも登場される先生だそうで・・・実は痔ろうがどんな症状かもよく知らなかった私ですが、知ってぞぞぞ、一般の治療法を知ってぞぞぞ。でアーユルヴェーダの痔の治療法ですが、クシャーラスートラ・・・直訳して「アルカリ性の糸」を使います。その糸の作り方がいかにも古典、アーユルヴェーディックでして、3種類の薬を古典のとおりリネンにしみこませていきます。薬草を灰にして水で溶いたもの、木の樹液、ハーブ粉末・・・その糸で患部をゆっくり切っていくのです。氷(アイスブロック)に重りを2つつけた糸をかけると上から氷が切れていきますけど、糸が下におちる時には氷はくっついていますよね。あれと同じなんです。糸にしみこんだ薬が痔の組織を破壊させ殺菌し、新しい組織ができるのと同じ速度で、腐らせた(破壊させた)痔の組織を「切断」「捨てて」していくのです。つまり「破壊」「腐る」「切れる」と「治る」が同時進行という治療法で、4箇所痔ろうの人は一度に4箇所に糸を入れます。だいたい3回ほど糸を交換するらしいのですが、1回の糸がとれるまで2週間から3週間くらい。なんと本場インドでは局部麻酔もせずに糸の交換もしてしまうんだとか・・・局部麻酔をするかわりにジャスミンのオイルでマッサージをするらしいです。すごいねぇ・・・患者への体の負担が少なくて、術後のガーゼの交換などとは無縁の治療法。だけど、アーユルヴェーダの薬って輸入するには一定成分というわけにはいかないし(もともとアーユルヴェーダ医師が患者のドーシャや季節に応じてつくるものだし)治験にかかる費用など考えると、厚生省認可の治療法にはなり得ないというお話もナットク・・・お医者さんは糸をつくるのは大変だとか、なんとか大量生産できる方法はないかとか考えるだろうけど、やっぱりそこはお料理をつくるように薬もそのつど丁寧につくって欲しいななんて思ってしまう私。実際インドのお医者さんは相手のドーシャに応じてアルカリ度をかえたり、糸の長さをきっちり測ったりしてるわけだから・・・とにかく、最初はビビったもののお勉強になった講演会でした。
2004年10月23日
今日の朝のNHKでも、レタスの野菜工場が紹介されていましたね。ただし、こちらは発光ダイオードではなくおてんとさんの光を浴びているので、先日紹介されていたものとは違いますが・・・・。土から生まれ、土に戻る・・・ことのない野菜たち。外敵がいないからレタスは丸くなりません。やっぱり時代はこうなっていくんでしょうか?確かに栄養価も高く、味もいいということなんでしょう。でも、これは形を変えたサプリメントだと思っています。友人がサプリメントのネットワークビジネスをはじめ、入手したばかりの情報を教えてくれます。めくじらをたて、昨今の野菜なんて栄養の抜け殻なんだから!とサプリメントの重要性を話します。確かに、疲れているときにサプリを摂取すると元気になります。でも私としては、やはりこれは健全な食物の摂取方法とは思えないのです。有機農法を始めた農家もすでに20年近くのノウハウが蓄積され、おいしい野菜も以前より簡単に入手できるようになりました。その苦労を聞くと本当に感謝感謝・・やっぱり食物連鎖について考えさせられてしまいます。丁寧に育まれたものの命をいただく・・・というところにいきついてしまうのです。動物を殺すことがかわいそうだからベジタリアン・・・というのも私は違うと思っているのですよね。植物だって食べられまいと必死に生きている。アロマの成分だって植物自身が自分を守るためにつくっているわけで、人間がリラックスために成分をつくっているわけじゃないんですもん。植物虐待なんて言葉があったら、アロマテラピーは真っ先に中止されるでしょう。そういえば、フォアグラや北京ダックなどは動物虐待として禁止される方向に動いているとか・・・なんだか説教くさくなりそうですが・・・やっぱり丁寧に手間ひま愛情がかけられたものを食べたいのです。スローライフ、スローフードという言葉が最近よく聞かれるようになりましたが、どうもここにいきつくような気がします。何も考えなくてもいい、システムだけをつくって、自然に影響されず人工的に一定に生産されるもの・・・・ブロイラー・・・レタス・・・映画「マトリックス」の人間電気工場のような考え方はもうやめましょうよ・・・と思うのです。
2004年10月18日
全166件 (166件中 1-50件目)