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2009/01/05
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カテゴリ: 日記
今日から御用始め、合同朝礼には、全員が作業着で集合し、「あけましておめでとうございます」と挨拶の後、いきなり普段通りの仕事に入る。
仕事始めは、会食やお酒の場はない。

私達は何のために、こんなに真面目に「働く」のでしょうか?

やっぱり、生活のために働いているというのが一般的だと思う。
では、生活のためというのなら、お金さえあれば、人は働かなくなるのだろうか。

現実に、親の財産等で、仕事もしないで優雅な生活をしている人達がいる。
また、逆に財産がもとで、醜い争いをしたり、不幸なことになる話もよく聞く。

これらの人は、お金があって優雅な生活をしていても、案外幸せだと思っていないのではないだろうか。

私達は、決してお金を稼ぐためにだけ働いているのではない。


「自分は、家族から必要とされている」「会社で必要とされている」「愛する人から、頼りにされている」と思い、「人の役に立っている」という充実感があるから、働いているのではないでしょうか。

家族をはじめ周りの人達の役に立っていると自覚し、広くは社会の役に立つ行いこそが、働く原動力ではないでしょうか。

そして、人は誰しもやる気のない人はいない。やる気の出ている状態と、蓋をされている状態があるだけと言われる。

有名な話で、松下幸之助氏が、天理教本部で懸命に掃除をする人達を見て、使命感の必要性を悟ったといわれる。

この難しい時期に、定年を迎えた「団塊の世代」、戦後の経済成長を支えた世代、この人達が社会でフルに実力を発揮出来る場を作るのが、経営者の仕事ではなかろうか。
今の時期、年金をもらいながら、自分の能力を発揮する場があり、それを活用する場があるのが理想の社会だ。

稲盛塾長から、利他の心を常に説かれるが、改めて「人の役に立つこと」の意味を噛み締める。

天台宗伝教大師「六条式」の言葉
忘己利他 (もうこりた)・・・・・「もう懲りた」ではありません。
悪事を己に向かえ、好事を他に与え、おのれを忘れて他を利して、慈悲の極みを示す人は、菩薩です。

厳しいといわれる今年の初日、「人はなぜ働くのか?」そんなことを考えながら、会社は完全に仕事モードなのに安心する。






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最終更新日  2013/01/28 09:24:07 AM
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