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2012/10/31
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カテゴリ: 会長日記
今月は、昨日もブログで書いたように、世界的な金融会議が、東京と大阪で、2回も開かれた。

それだけではない、この29日~30日の2日間、世界の有力企業のトップが一堂に集まり、この混迷の時代に経営者として、いかにリーダーシップを発揮するかが討論された。

新聞で、その討論や講演録を読むだけだが、「目から鱗」というのか、仏・製薬の大手サノフィの最高経営責任者のお話では、「ヘルスケアは経済成長を促進するカギ」 と言われた。

「日本を先頭に、各国で少子高齢化が進む中、予防医薬や患者自身による体調管理を進めることで、<医薬費抑制>を目指すべきだ」ということだ。

製薬会社のトップの発言とは思えない。
お客様として対象にするべき人が、自分自身で体調管理をし、薬を飲んだり、医者にかかることを抑制する。そしてそのことを製薬会社自身が進める。

それだけでなく更に、「単に薬を売るだけでなく、創薬と IT との統合型医療サービスを提供する」と主張されている。

具体的な手段も語られているが、逆転の発想というか、製薬会社が薬がいらないように体調管理を提案し、こういった医療分野の革新が、自社の強さの源泉であるとのこと。

他の世界の有力企業と言われる経営者のお話は、とにかく驚きの連続である。


今日は、たまたま20数年振りに大手重電会社をお尋ねしたが、同じ場所、同じ顔ぶれではあったが、会社の名前や、その仕事の仕方、会社の雰囲気はまったく変わっていた。

瞬間的に頭に浮かんだのは、昔の小泉首相の話。
「変化に対応する者のみ、生き延びることができる」であった。

合掌





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最終更新日  2013/01/24 11:19:00 AM
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