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1月も後半に突入。既に観劇初めは済ませました。シアターコクーンにて「冬眠する熊に添い寝してごらん」。以前「ハムレット」でレアティーズを演じてコテンパンにやられた感のある井上芳雄くんが、蜷川演出作品に再度挑戦している様子を見たかったから(悪趣味?)。「ハムレット」のときはかなり厳しく鍛えられ、ミュージカル王子にはかなりトラウマになったよう。きっと二度と蜷川さんの作品に出ることも呼ばれることもないだろうと勝手に思っていたのですが、10年経ってリベンジ。周りを固めるのは、勝村さん、鈴木杏ちゃん(ハムレットではオフィーリアを演じていた)、ほか実力者。弟役が上田くんということだけが一抹の不安でしたが(何故か彼のロミオを観たことがあるのです・・・)、演技的にとても浮いていることもなくホッとしました。作品は、熊と猟師との契りとか、犬との交わりとか、ちょっと恐ろしげで難解な話。一回きりではなかなか話を理解するところまではいかなかったけど、作品の匂いは掴めた、と思う。熱く、生命力にあふれ、台詞は生々しく、わかり辛く、ザ・演劇という世界に巻き込まれてきました。3時間55分という上演時間もさほど長くは感じませんでした。そして、ストレートプレイでの井上くんの演技も堪能。ミュージカルをメインに活躍している役者さんには見えなかった。プリンスオーラはナシ。立ち姿や台詞は清潔感あふれている。もっともっと熱く汚く演じてもいいんじゃないかなと思う役どころでしたが、さらっと演じているように見えるのも彼の魅力なのかも。そして、杏ちゃんのベテラン役者然とした風情にも感心。頼もしい。カテコで座長のように挨拶している上田くんが少しかわいそうでした。今年も蜷川さんは大忙し。次はネクストシアターの「カリギュラ」を観る予定。そのほか、オールメールの「ロミオとジュリエット」やイキウメの前川さんの本を蜷川さんが演出する「太陽2068」などが楽しみ♪
January 20, 2014
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