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今日は私にとって一つの節目の日となりました。そして、同時に大きな壁を乗り越えることができました。苦くて苦くて本当に苦しい時期を経験しましたが、また再び前進することができます。逃げなくてよかった。後ずさりしなくてよかった。苦しくても足を前に進める気持を捨てずにいてよかった。先日遥か彼方の見えるか見えないような一点の光であったものが、再び目指すべき大きな光として輝き始めました。船にははっきりと大きな傷跡が残っていますし、漕ぐべきオールも折れてしまいました。でも、オールはもう一度作ります。船も修復していきます。道具はいくらでも作れます。また頑張ろう。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 27, 2008
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我が家の小1のチビは、誰に似たのか、最近、宇宙のことに興味があるようで、今日も「お父さん、宇宙人はいると思う?」といきなり人類の永遠の課題のような質問をしてきました。「それは、いないはずがないよ。 お前もお父さんも地球という星に住んでいる宇宙人の一種だからね。自分が存在しているのにこれだけ広い無限の宇宙に生物や高度な文明が存在しないと思う方が難しいと思うよ。」 と私がいうと、「そうだよね、いるはずだよね」「でも、どんな姿だと思う?」そう来たか!! と思いつつも、「たとえば、地球の場合は、たまたま人間がすべての生命の中で一番発達した結果、人間がすなわち〓地球人〓ということになっているけど、お父さんが思うに、ライオンやクジラにはその可能性ははじめからなかったと思うね。」 「たぶん、お父さんが勝手に思うことだけど、ほかの星で生物がいて進化していくと、やっぱり人間が進化してきたような形で今の地球人と似たような姿をしたものがその星の生物の進化の辿り着くところだと思う」「科学者じゃないから断定できないけど、ふつうに考えたら、体の中の一番大切な脳を守るために脳は地面から離れた位置に来るはずだし、目や耳や鼻などのようなアンテナの役目を果たす部分は体の後ろにはなくて必ず前につくものだと思うよ。」「脳が発達してくると細かなことをやる必要が出てくるから、手や足の先端が細かな作業がしやすいようになるよね。」 「そうすると、指先や足の先などの部分が敏感に細かなことをコントロールできるようになるよね。」「道具がつかえるようになると、もっとうまく使おうと工夫するようになるよね。」「工夫するから、必ず、前よりもいい道具を使えるようになるよね」「みんなが同じことができるように、勉強したり、教えたりして人に伝えるようになるよね」「そしたら、言葉が必要になるよね」「言葉ができると、言葉の通じない人は敵だと思って戦争になるかもしれないよね。」「戦争になると勝つために工夫するよね」「工夫するから道具が進歩するよね」そんなふうに考えていくと、結局、地球以外の星で生物がいるに決まっているけど、いたとして、それが進化していくと、地球で起こったことと同じではなくても似たようなことになると思わない?」「だからね、お父さんが思うには、宇宙人がいたら、たぶん、形はかなりちがっていても、大体の形は人間みたいな形をしていると思うよ。」「どう?おまえはそう思わないか?」「うん、僕もそう思う」そんな会話をしながら、息子をみて、おそらく単細胞生物から続いてきたに違いない生命の輪廻が、とりあえず私からこの子へと引き継いだわけだが、この子の子孫たちはいったいどんなふうに枝分かれしていくのだろうか?最悪の場合は、子供がない子孫の段階で絶滅するのか、それとも、1000年、2000年後にも私の息子の子孫が地球上にひろがっていっているのか???しかし、間違いなく言えることは、絶対に150年も生きる人間はいないということ。つまり、どの段階の人間をみても、必ず生きている寿命の中でしか自己実現ができないし、その生命の終末への覚悟があるからこそ、いかに良く生きるのかを真剣に考えて生きていこうとするのだろうということ。今を一生懸命に生きてくことが人間の一番大切なことだとすれば、よく生きることは死を覚悟した段階で初めて本当のものになるのではないかと・・・・かといって、死にたいなどと初めから思っている人などいません。だから、これは、「悟る」ということであって、死のうと思うこととは少し違うのではないか。いずれ死に直面するに違いないと「悟る」ことから、生きることへのこだわり、「どうせ生きるのだったらよく生きたい」というような決意へとすすんでいくのではないかと。つい数日前、私なりの人生最大の危機を体験し、大きな決断と覚悟をしました。しかし、それでも「死」を選ぶなどという選択肢ははじめからありませんでした。当然です。 自分らしく生きたいと思う人間が死を選ぶはずがありません。その一方で、自分らしく生きるために死を選ぶ人もいるでしょう。でも、私は少なくとも今の私はそんなことを選ぶことはしません。どうせ寿命がくればいやでも死んでいくのが宿命です。だったら、やっぱり、よく生きる、納得して生きることを選択します。チビの投げかけてきた「宇宙人はいるの?」がこんなことまで考えさせてくれました。フランシス・ベーコンが辿り着いた哲学のように、「我思う、故に我あり」つまり、そんなことを考えている自分という宇宙人は紛れもなく今ここに生きているのです。宇宙人は絶対にいますよね。地球人が月に立ってからもう40年近くなりますね。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 24, 2008
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昨日の大きな出来事が終わり、今日を迎えました。今の段階では、目に見える実質的なものは何も昨日と変わっていないにもかかわらず、どうしてでしょう。気分がとても明るいのです。大きな痛手を負うこともはっきりしているのに、どうしてこんなにも心が穏やかでいれるのか不思議なくらいです。ちょうど荒波の外海から湾内に入った瞬間に突然今までの嵐のような風雨が静かになり、穏やかな日差しがぽかぽかと感じるのと似ています。大きな痛手という危機感が妄想のように襲いかかって日に日に大きな怪物のようになっていたわけです。もちろん、今日の段階では事態はまだ変化していません。(ただし、方向は昨日決まりました)昨日の大嵐で、船体には大きな痛手を負いましたが、何とか沈まずに暴風雨を乗り越え、そして、今日は、そんなことがあったのが遠い昔のことのように静かな海がキラキラと波を反射して輝いていることに目をやる余裕があるのです。この変化は何だろう。「痛みを受け入れる覚悟」をしたこと。「後ろを向いて後ずさりすること」を断ったこと。「前を向くしかないし、止まらずに一歩踏み出しながら沈むんだったらそのほうを選ぼう」と覚悟したこと。そうしたいろんな覚悟をしたこと自体が眼前に立ちはだかっていた「と思いこんでいたかもしれない」怪物を消し去ってくれたのかもしれません。事態は現実です。 しかし、「怪物」は、それを乗り越える直前まで襲いかかってくる「自分自身の精神との戦いそのもの」なのではないかと・・・昔、「禁断の惑星」という宇宙SF映画の草分け的な映画の中で、「イドの怪物」という人間の精神(憎しみや、恨みやその他の強い潜在的な思いが生み出すある種のエネルギーによって作り出された目に見えない怪物(実際には映画の上では目に見えるシーンがありますが)に対して、それを作り出した人間が闘うというような場面がありました。その映画をご存じの方は、思い出されたことでしょう。うまく表現しにくいのですが、その「イドの怪物」のようなものがつまりは、自分自身の潜在意識の中で生まれ、目の前に大きな大きな壁として襲いかかってきていたのかもしれません。もちろん、戦いの後では、ちゃんと船は大きく破損し、体にも重傷を負うわけですから、戦いそのものは現実に起こったことです。しかし、目の前に直面している実像としての敵は、実は、自分自身の恐怖心や逃げ出したい気持ちや耐えしのぐ忍耐力などあらゆる精神面との戦いを乗り越えて初めて戦いのステージに上がってくるものであって、むしろ、実像に出会うまでの「怪物との戦い」こそが、『壁』なのかもしれないと・・・・そんなことをふと考えていました。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 21, 2008
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人生の中でもかつて経験することのなかったとてもとても大きな決断をした日でした。まだ結果には少し時間を要しますが、逃げずに向かったことの意味はありそうです。大きな傷を受けましたが、戦いの場から帰還することができました。神経をすり減らす思いを味わいました。くたくたになりました。でも、暗黒の向こうに小さな一点の光を引き込む穴をあけることにつながったかもしれません。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 20, 2008
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明日は対峙の場に身をおく。本質は何か。核は何か。絞り込んで腹を据えよう。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 19, 2008
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壁はますます高くなっています。しかし、後ろはありません。 前を向いて進むしかありません。いつの日かこの嵐の日々を思い出せるように耐え忍ぼう。砲火を耐え忍びながら足だけは一歩前に進めよう。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 18, 2008
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手前の観葉植物、まだかわいらしいですが、これから一緒に成長していってくれるのが楽しみです。緑があるとほっとします。白い雪の中からのぞいている緑のようです。白く四角いポットがかわいらしいです。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 17, 2008
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掃除をしました。 掃除は好きです。正確には、掃除をすることによってきれいになることもさることながら、掃除をすることで気持ちが締まるからだと思います。それに加えて、雑然とした環境だと、心も雑然としてまとまりませんね。(掃除をするまでは雑然としています。だから、それを払いのけたい気持ちが自然と働くのでしょう)昨日加わった観葉植物たちに水を与えながら、うすい緑の葉の色と、その葉の上に水を注いだ時に残った小さな水玉が輝くのをみていると、こんな小さな自然でもちゃんと心を癒してくれていることに気付きます。元来、田舎の自然を楽しみながら成長しましたので、どうしても、部屋の中にも風景画とか、花とか、緑を求める気持が強い気がします。牧歌的な人間ですから、そもそも闘うことを望まないことは言うまでもありません。しかし、そうはいかないこともあります。あぁ、いけない、もう少し掃除しよう。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 17, 2008
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戦いが始まり、わずかな時間しか過ぎ去っていないのに、何日も不眠不休の戦いが続いているようは疲労困憊に陥っていました。 すでに大きな決断をひとつしました。しかしその決断もまたプロセスの一つであって、さらなる大きな決断をすることも必然です。そんなどんよりと曇った戦場の空の下に白く美しく咲く小さな一輪の花を見つけました。疲労困憊した心に生気を蘇らせてくれるような優しい香りのする花です。あぁ、ありがたい。この心の疲れを知っていてそこに咲いていてくれたのかと・・感謝と感激の気持ちがわき起こってきました。そして、この小さな一輪の花を眺めながら、またもう一歩前に足を進める覚悟ができました。しかし、とにかく、今夜は少し休もう。 何も考えずに眠ろう。明日、また考えよう。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 16, 2008
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先日より、壁との戦いが始まりましたが、今日もさらに高い壁が襲ってきました。一瞬たじろぎそうになりました。しかし、落ち着いて考えると、人生そのものが壁を乗り越えることで、「生きている」ということですね。本当に一瞬たじろぎそうになりましたが、今また、自分の気持ちとの問いかけをしてみました。乗り越えるしかない。 乗り越えた向こうにしか希望は見いだせない。そのことを今再確認しました。戦いを挑むことにしました。 こちらから打って出ることにしました。自分を信じて頑張ろう! 向かっていこう。前に出ることしかない。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 14, 2008
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今日も寒い一日でしたね。先日「壁」というものについて触れましたが、今日はその「壁」が動き出しました。もちろん、「壁」が動くわけですから、こちらに向かって動いてくる、つまり襲いかかってきつつあります。さてさて、どうしたものか。と考えてみましたが、答えはやはりひとつだけ。「立ち向かっていこう!」ということ。逃げなければ壁ではないですからね。おそってくるんだったら、こちらから登って、超えてしまうしかありませんね。頑張ろう。 向かっていこう! とにかく前に足を一歩出していこう。こんなこと書いても何のことかわかりませんよね。それでいいんです。私さえわかっていれば。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 13, 2008
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環境が変わると、その環境に応じて新しい出会いがありますね。そうすると、その出会う方たちは今までの環境では出会うことなかっただけであって、本来自分の人生の流れから見れば、大きな流れの中では出会う運命にあった人たちなのかもしれません。昨日の日記には書いていませんでしたが、昨日3歳児の体験レッスンをした時間帯は実は、今度スタートする事業の関係者との懇親会と重なっていたのです。しかし、私の選択肢は決まっていました。 体験をやってから遅れてでも必ず懇親会へ参加して顔合わせだけでもするということです。結果としてその通りに行動しました。「またくるよ~~」「またきてね~~」と笑顔のかわいい小さなゲスト達を見送ったあと、すぐに電車に乗って大阪・梅田の会場へと急ぎました。会場に着いた時には、ほとんど終わった後のような状態でしたが、幸いにまだ数人の方が残っていらしたものですから、一人ずつ名刺を交わし、ご挨拶をしながらお話をすることができました。会自体は閉会した後でした。 しかし、主要な方が場所を変えてお茶でも飲みながら話をする機会を作ってくださいました。 その後1時間ほどでしたが、とてもいいお話がきけましたし、私もまた私なりの考えをお話しすることができました。そして今日も早速メールのやり取りなどで、具体的なお話が発展的に展開しています。環境というものについて、少し考えてみました。環境は、その名の通り、自分を取り巻く周囲の状態のことですが、これは、自分の立ち位置が固定している限りは当然ながら変化する要因がありませんから、環境もかわりません。環境を変えようと思えば、自分が動くことで自分の立ち位置を別の場所に変えることが必要ですね。そうすると、その場所ですでに存在している環境があってその環境に新参者として自分が飛び込むことになります。 だから必然的に新しい出会いが生まれます。そして、ここが大切な点なのですが、新しい出会いもまた、自分という人間だからこそ出会える、あるいは出会うことになっていたといっても過言ではないような気がしているのです。環境は、自分が動けば変わることは当然ですが、自分という人間は、立つ位置を変えたからといって変わるものではありません。だから、新しい環境であっても、自分に出会う人は、自分の選択した方向性に対してある程度同方向を向いて進んでいる人と出会うことになるわけです。ゆえに、その出会いは、行く手を阻むものであるよりは、その進む道を広げてくれたり、後押しをしてくれる素晴らしい出会いである確率も当然高いと思うのです。だったら、行動していろんな立つ位置に立って行くと、その数だけたくさんのいい出会いがついてくると感じるようになってきました。世の中、いいこともあれば悪いこともあるでしょうが、いいことが多少の悪いことを相殺してくれれば、あまり悪いことにこだわる必要もないことに気付きます。つまり、あまり石橋を叩きまくらなくても、とりあえず橋を渡ってみて別の視点からその場の眺めを見ることが大事ではないかと思うようになってきました。さらに付け加えるならば、その環境に対して感謝の気持ちや恩返しのような気持ちで、できる限りプラスの影響を進んで与える気持で接していれば、環境は自分に対してそうそうマイナスの要因で襲いかかってくることもないような気がします。ですから、感謝の気持ちを持つことや周囲に対して自分のできる範囲のことならどんどんしてあげたらいいと思います。第一自分自身が爽やかな気持ちになります。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 12, 2008
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今日も朝からいい天気。 久しぶりにゆっくりと睡眠もとれましたし、土曜日の雪がなんだか遠い昔の出来事のように感じるほど明く、輝くような朝を迎えました。この3か月ほど、ひたすら前進することだけを考え、そして動いてきました。人間の性格は、おそらくいつまでたっても変わるものではないと思いますが、「心の在り方」や「事象に対する姿勢」などは、心の中の柱に自分の信じる生き方の指針を打ち付けるような強い思いをもつと、不思議と出会う人や環境までがマイナスのエネルギーを抑制してポズィティブな形で自分の前に姿を現してくれるような気がしています。世の中には、ただでさえ多忙を極めているに違いない人が、その多忙のどこでそんな時間を作り出したのだろうかと驚くほどの多面にわたって、とても多くのエネルギーを注ぎ込み、そしてその注ぎ込んだエネルギーをちゃんとした形として残している方がたくさんいらっしゃいます。そんな方達にとっても24時間は平等に過ぎ去っていくことを考えると、時間の使い方、時間管理をいかに能率的で効果的にするのかをいつも意識しているかどうか・・・という点も重要なポイントですね。時間というものは、短期で考えると大したことないように思いますが、長期で考えると人生そのものです。生まれてきた以上は、今この時も、あらゆる生物が宿命に向かって確実に進んでいるわけです。そう考えると、生きている間に自分の思うようなことをやっていなければ「もったいない」という貧乏人魂がずんずんとわき起こってきます。貧乏人魂と書くとなんだか悪いことのように感じなくもありませんが、私はむしろ「活力」「意志」「推進力」というエナジティックなものを感じるので、私の中では「いい言葉」と認識しています。で・・・もう一つの大きな要因が、「自然の恵み」だと思うのです。明るくキラキラとした日差しや青く高く澄み渡った空・・・・・気持ちいいですね~! ありがたいですね~!こんな自然が存在することそのものに感謝したい気持ちになります。自然の恵みに感謝し、自分の存在を、誰が気付かなくても自分にとってはとっても大きな意味があることを自覚し、できるものならその中から少しでも周囲に還元できるものを余分に作り出す努力をし、自分の存在したことの価値が周囲のだれかに伝わり、その人の人生に何らかの形でプラスの影響を及ぼすことができる何かを自分の生き方から感じてもらえる・・・・そんな存在になろうと今日も一歩足を前に向けて踏み出すことが「生きること」ではないのかな・・・2月とは思えないような明るい日差しの向こうの青空を眺めながら、さて、今日も一日今日やると決めたことに向かって進んで行くぞ!とわき起こる気持ちが起こっていることに喜びを感じています。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 11, 2008
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昨日の雪から一転して今日は朝から青空のきれいないい天気でした。午後から英語教室の体験レッスンをやりました。 3歳の男の子と女の子です。ちっちゃくてかわいいですね。お母さん同士がお子さんたちが赤ちゃんの時からのお友達ということで、楽しく体験していただけました。新しい出会いの場は、何度やっても新鮮でいいものです。特に楽しく笑顔で過ごしてもらえたときは私自身も楽しんでいることを感じます。今日は日曜日だということもあって、時間制限なしだったので、結構ゆったりと時間も取れましたし、お母さんお二人とも打ち解けた話ができました。3歳児なのに、ぐずることもなく、ずっと楽しそうにしてくれましたから私の方がむしろびっくりしました。「またくるよ~~」といいながら自転車の後ろのかごに格納されたちっちゃなお二人さんは笑顔で手を振っていました。空を見上げると爽やかな青空が広がっていました。きっとまた来てくれることでしょう。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 10, 2008
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こちらは、朝から吹雪のような雪が降り続いていました。生徒たちが教室に入ってくるたびに、つまり、各クラスが入れ替わるたびに、外の風景がはっきりと変わっていくのがわかります。 道路や車の屋根だけでなく、そこら中が雪におおわれ、さらに吹雪ながら雪が積もっていきます。この数年、雪の積もる様子を見たのはあまり記憶がありませんでしたから、子供たちばかりか私までわくわくした気持ちで外の雪の様子に目をやっていました。中には、教室に入ったときには既に途中で雪合戦でもやってきたのか、びしょびしょになって靴下まで濡れて入ってくる子もいました。すぐに靴下を脱がせてエアコンの吹き出し口付近において多少でも乾くようにやってはみましたが、ほとんど効果なしでした。 教室を出るときは、その濡れた靴下をまたはいて、嬉しそうに外へ出ていく子供たちをみながら、思わず微笑んでしまいました。たぶん私たちも子供のころはあんな気持で雪を楽しんだのだろうな・・・と数十年前の自分を振り返りながら。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 9, 2008
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今日は、自分の中では、少々大きな壁に挑戦した日でした。それが何かについては、あえて触れませんが、とにかく、避けて通りたかった壁に立ち向かった日でした。すぐに結果が出ることではない事柄です。でも、避けずに逃げずに向かい合うことができました。心に決めたことにタイミングを失うことなく、避けずに逃げずに向かっていくということが、とても大切なことだと思いますし、そうすることが結果をいい方向に導いてくれるということなんですね。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 8, 2008
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新教室の無線ラン設定もすべて完了し、準備は整いました。チラシの原案が最後の課題ですが、なかなかしっくりくるアイデアが浮かばず苦戦中です。教室で実際に生徒たちと一緒になって前進している状態を思い描きながら考えようと、今夜も教室に来ています。 ない知恵を絞りだそうと頑張っています。夜も更けてきて広い教室は寒さが身にしみてきます。 もちろん、エアコンをつければいいのですが、眠くなりたくないので、雪だるまのように重ね着をして寒さをしのいでいます。まるで受験生のような感じですが。ちょっと気分転換にと作業中のパソコンの横にもう一台パソコンを置いてDVDをみることに。久しぶりに”The sound of music “ をひっぱり出してきて観ています。トラップ大佐がエーデルワイスを歌う場面、何度見てもいいものです。オーストリアの自然もまた素晴らしいですね。音楽と緑あふれる素晴らしい自然。寒い冬だからこそ、こうした風景に触れると春へのあこがれを感じます。かといって冬が嫌いなわけでもないんですよ。しんしんとした寒さのなかで気が引き締まることもまた悪くないものです。今、修道院長がマリアに向かって、♪Climb every mountain ♪を歌っています。目の前の現実に立ち向かって乗り越えましょう!!という応援歌のようなものです。元気をもらったところで、そのエネルギーを今やるべきことに投入することにします。もうひとひねり、いいアイデアをひっぱり出してみます。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 7, 2008
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今日は節分ですね。個人的には巻きずしの丸かじりというのは子どもの頃の習慣にはなかったことなので、どうもピンときません。 まぁ、子供たちがそれをひとつの習慣、あるいは四季の思い出として感じている限り、それはそれでいいのですがね。「まめまき」はOKです。 鬼に豆をまいて追い払うという昔話的な部分が子供に夢を与えますからね。鬼と言えば、年齢を重ねてきたせいか「鬼の形相」が似合わないというか、丸みを帯びてきた感があります。昔の人は、自然の驚異や、支配者からの圧迫や、生活環境を取り巻く「敵」の存在を「鬼」にたとえて、そうした鬼たちに我が家の平和を脅かされないようにと、「鬼は外~」「福は内~」を唱えるこの「まめまき」の習慣ができたのだろうと思います。子供たちにとって、福ばかりであればそれはそれで何事もなく平和でいいかもしれませんが、時には鬼の形相をして叱りつける「雷オヤジ」の存在があってもいいと私は思います。かく言う私も、年に1度か2度は、「雷オヤジ」に変身することもあります。それは、子供たちが「自分に甘く、人に依存している」時です。 「甘え」は絶対に子供のためになりません。自分を律する心を親や周囲が、叱ることを通して教えてあげなければ、どうしても自分を楽な方にもっていくのが人間です。 もちろん、子供に限ったことではありませんが、叱る意味があるのは子供のうちです。人間として大切な部分をいい加減に感じていると判断した場合は、やはり、心を鬼にして叱らなければならないと思います。 叱るには、相当のエネルギーを使うことは、子供を持つ親は誰でも経験済みですね。一瞬に全力を傾けて叱るわけですから。それは、本気の現れですね。 こちらが本気でなければ、その『気』は相手に伝わりません。いつでも「本気モード」に切り換えられるよう気を引き締めておくことは、大人自身にとっても大切なことかもしれませんね。何となく不本意な「丸かじり」に「参加」しつつ、そんなことをふと考えていました。 ブログ仲間のワンクリックに感謝! お寄りいただきありがとうございます。 貴重なワンクリックに更なる感謝。クリックするだけで、無料で募金ができます。クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。 左のオレンジ色のバナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。
February 3, 2008
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