PR
Calendar
Comments
“Bobby’s Girl” by Tracy Ullman 1983
(Original: by Mercy Blane 1962)
バスケットボール Bリーグの準決勝で琉球ゴールデンキングスが島根スサノオマジック相手に2連勝して、ついに悲願の決勝進出ですね。
一昨日の第1戦では、第1クォーターで34点取られて、思わず4倍の120点以上入れられて負けるのかと、天を仰いでしまったけれど、最終的には最大21点差を逆転しての勝利。毎年いいところまで行くけれど、今年は本当に強いなあと、思った矢先の昨日は、なんと!エバンスのブザービーターでの勝利。
夜中のスポーツニュースをパチリ。ブザービーター直後の映像です。(from ITV)

大坂なおみさんにとっては去年のことがある因縁の大会ですけど、随分吹っ切れているようなので楽しみです。あのジョコビッチも出てますし。
カーリングの日本選手権も始まって、女子の中部電力はいきなりロコソラーレと当たり、惜しくも負けてしまいましたが、ほんとに紙一重の差でした。この二チーム間違いなく決勝トーナメントに残るでしょうから、中部電力のリベンジなるかというところ、今から楽しみです。
今週から来週にかけて大変忙しくなります。皆さんも睡眠不足ならぬよう、くれぐれもご用心を。
**********
『ボビーに首ったけ(Bobby’s Girl)』のマーシー・ブレーンが78歳になりました。
“Bobby’s Girl” については、以前色々書いたなあと思って調べたら、2004年の5月11日から12日にかけて2回。その後13日と16日にも“Girl” をどう訳すべきかとか皆さんとやりとりしていて、懐かしいです。偶然だとは思うんですが、時期的にもちょうど今頃だったんですね。もう18年も前ですか。
2004年5月11日の日記
あの頃は「楽天日記」を書いている人たち (いまでいうブロガーですが) も多く、従って「楽天仲間」もたくさんいて、コメント欄への書き込みが大変充実していたので、いまでも時々読んでみたりすることがあります。あの頃の仲間はみんなどうしているんでしょう。わからなくなってしまった人たちの方が多いのは寂しいですね。
でも、こうしていまでも時々アップしていれば、中には目に止まって読んでくれる人もいるのではなかろうかと、想像してみたりしていますよ。
60年代当時、英米のいろんな歌手にカヴァーされ、日本語のカヴァーも流行った『ボビーに首ったけ』ですが、80年代にはあのトレーシー・ウルマンがアップテンポにアレンジして歌っていましたよね。結構好きでした。
“Bobby’s Girl” by Tracy Ullman 1983
**********
5月21日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。
1 . Twist and Shout 2 . I Hear a Symphony (以上、The Isley Brothers) 3 . ポッカリ歩こう (ダニー飯田とパラダイスキング) 4 . Losing You (ブレンダ・リー) 5 . Fly Me to the Moon (ドリス・デイ) 6.嘘は罪 (インクスポッツ) 7 . 渚の想い出 (ミッシェル・ポルナレフ) 8. Terry 9. Golden Lights (以上、Twinkle) 10. Good Lights (The Smiths) 11. ボビーに首ったけ (マーシー・ブレーン) 12. ボビーに首ったけ (トレイシー・ウルマン)
リクエスト曲は、4.酋長Kobaさん。5.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。
上記以外は穴沢選曲。1.&2.はこの日が Ronald Isley の誕生日(1941.5.21生,81歳)で。3.は前週リクエストいただいた “Walk Right in” の日本語のカヴァーああるのでかけると約束したので。6.はインクスポッツによる「今月の歌」。マイ・フェイバリットです。7.は前週の「フランス語による鳥の歌」の続き。8.&9.はこの日が Twinkle の命日(2015.5.21没,享年66)で。10.はスミスによる9.のカヴァー。11.はこの日がマーシー・ブレーンの誕生日(1944.5.21生,78歳)で。12.はトレイシー・ウルマンによる11.のカヴァー。
以上です。次回もよろしく。
555~1963.11.22. 2025.11.21
追悼:マイク・ピータース~アラーム(The … 2025.05.16
「まぁきぃととおるの独演会」再び 2025.02.21