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“Jamaica Farewell” by Harry Belafonte 1957 明日(5/2)「ポロはま音楽祭」が行われます。 ・場所:薬局えぱーわーな~駐車場 ・時間:16:30~21:20 ・入場無料 ・連絡先:098-851-8951 チラシの時間が 17:00~20:00 になっていますが、出演者が多くなったせいか、16:30~21:20 に変更になりました。お間違いの無いようによろしくお願いします。例によって肩肘張らない音楽会なので、老若男女誰でも楽しめるイベントです。ご近所の皆さんお誘い合わせのうえ、遊びに来ていただければ幸いです。 ジャンルには偏りがなく、良く言えば「バラエティに富んでいる」悪く言えば「節操が無い」。つまりは沖縄民謡からハワイアンまで、あるいは J POP からロックまで、そのほかなんでもありですからね。 出演者の中に「穴沢ジョージ」の名前がありますが、一応出ることは出ますけど、いつものように期待しないでいただけるとうれしいです。歌うのは当然オールディーズの名曲ということになるのですが、以前に歌ってうまく行かなかった曲にもう一度チャレンジさせてもらおうかと思っています。あとはレゲエなどを1曲 (曲名は下記にヒントがある) いかがでしょう。 4月25日はハリー・ベラフォンテの命日で、当然ラジオでも代表曲『さらばジャマイカ(Jamaica Farewell)』を流しましたが、いつ聴いても良いですね。 ベラフォンテは享年96の大往生でしたが、生まれはニューヨークのハーレムで、母親がジャマイカ系だったので、ジャマイカ港湾労働者の労働歌をもとに作られた『バナナボート(Banana Boat Song)』は持ち歌として大ヒットしたのも頷けるところですが、曲調としては対極にある『さらばジャマイカ』の方が、どちらかと言うと、好みです。 YouTube さんに1956年6月24日の「エド・サリバン・ショー」に出た時の映像が上がっていました。すごいですね!YouTubeさんは。しかも歌詞のサブ・タイトル付きだ! “Jamaica Farewell” by Harry Belafonte on The Ed Sullivan Show on June 24, 1956 ********** 4月25日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. A World without Love (Peter and Gordon) 2. Jamaica Farewell (Harry Belafonte) 3. Without You (Nilsson) 4. Saturday Night (Bay City Rollers) 5. My Way (Frank Sinatra with Luciano Pavarotti) 6. My Way (朱里エイコ) 7. ポケットトランジスタ (Alma Cogan) 8. 小さい悪魔 (斉藤チヤ子) 9. Desafinado (Joao Gilberto) 10. Amazing Grace (Judy Collins) リクエスト曲は、 6.酋長Kobaさん。7.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は3月以降が今年とカレンダーが同じだった1964年の4/25は、ついにこの曲がチャートの1位に踊り出ました。2.はこの日がハリー・ベラフォンテの命日(2023.4.25没,享年96)で。3.~5.と9.&10.は最近テレビCMで使われているオールディーズナンバーを。8.は「今月の歌」斉藤チヤ子の日本語版で。 以上、次回もよろしくす。
2026.05.01
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“World without Love” by Peter and Gordon 1964 前回(4/18)の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」はディッキー・ベッツの命日なのでオールマン・ブラザーズ・バンドの特集をやろうと意気込んでおりましたが、結局時間の都合で、2曲しかお届けできませんでした。 もちろん『エリザべス・リードの追憶 (In Memory of Elizabeth Reed)』をフルヴァージョンで、ただしスタジオ録音版ですが、聴いていただきました。あとはおなじみ『ランブリング・マン (Ramblin’ Man)』でした。 さすがに2曲は少なすぎだろう。しかも有名どころだけとは、ちょっと物足りないぞ。・・・などという声が聞こえてきそうです。 大丈夫。このリベンジはいつか必ずやりますからね。しかも『エリザべス・リードの追憶 (In Memory of Elizabeth Reed)』はライブヴァージョンの長いやつをぜひ聴いていただこうと本気で思っています。 だだし、今のところいつになるかはわかりませんので、オールマンファンの皆さんは首を長くして待っていてくださいね。 ところで、3月以降が今年とカレンダーが同じだった1964年の今頃の全米ヒットチャートでのビートルズの勢いはものすごかったというのは、皆さんご承知のとおりですが、同じ頃本国英国では、すでにビートルズだけでなく数え上げたらキリのないほど多くのバンドがチャートインしていて、4月25日のベスト50に入っているビートルズは、2位の “Can’t Buy Me Love” と50位の “I Want to Hold Your Hand” だけというびっくり仰天な事実を知って驚いています。 つまりこの年のバンドブームはとんでもないものだったということで、以下のチャートをご覧いただきたい。 UK Single Chart (25/4/1964) なんと!1位はピーターとゴードンの『愛なき世界』だった。 そのほか、いわゆるリバプール・サウンドやブリティッシュ・ビートのバンドがずらずら。 The Searchers, Applejacks, The Rolling Stones, Billy J Kramer And The Dakotas, The Hollies, Mojos, Swinging Blue Jeans, Manfred Mann, Gerry And The Pacemakers, Four Pennies, The Shadows, The Bachelors, The Dave Clark Five, Bern Elliott And The Fenmen, The Animals, Merseybeats, Freddie And The Dreamers, Fourmost, The Searchers, Brian Poole And The Tremeloes シャドウズだけはちょっと例外ですが、あとはほぼこの時期に出現した英国グループサウンズですね。ざっと数えて20バンド。それにしてもすごい数だ。ここにビートルズとピーターとゴードンが入る。 米国と英国の比較もおもしろいけどそれはまたの機会に。 ということで久しぶりに↓『愛なき世界』聴いてみよう。 “World without Love” by Peter and Gordon 1964 ********** ↑パッションフルーツ、先週咲いていた花が実になって。 ↑アマリリス。毎年突然咲く。百合に負けずにね。 ********** 4月18日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. April Love (Pat Boone) 2. Little Devil (Helen Shapiro) 3. Invention C-Dur (The Swingle Singers) 4. Invention (Nicki Parrott with Rossano Sportiello & Eddie Metz) 5. Deseri (Ruben and The Jets) 6. Night and Day (Frank Sinatra) 7. In Memory of Elizabeth Reed 8. Ramblin’ Man (The Allman Brothers Band) リクエスト曲は、 6.酋長Kobaさん。ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は毎年恒例4月の最初の放送で1曲目にお届けしていた『四月の恋April Love)』を今年は忘れてしまい、この日になってしまいました。2.は「今月の歌」、ヘレン・シャピロで。3.~5.はこの日が「発明の日」ということで、invention にまつわる曲を。5.はフランク・ザッパのマザーズ・オブ・インヴェンションの別動隊、ルーベン・アンド・ザ・ジェッツです。7.&8.はこの日がオールマン・ブラザーズ・バンドのギラリスト、ディッキー・ベッツの命日(2024.4.18没,享年80)で。 以上、次回もよろしくお願いします。
2026.04.24
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“In Memory of Elizabeth Reed” by The Allman Brothers Band 1970 次回(4/18)の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」はディッキー・ベッツの命日なのでオールマン・ブラザーズ・バンドの特集をやろうと思っています。 今までも何度かオールマンかけましたが、どうしてもデュアン・オールマンの特集をすることが多かった記憶があるんですが、今回は命日ということもあって、もう一人のリードギタリスト、ディッキー・ベッツにも光を当てようと思っています。 しかしそれよりも何よりも、まずはあの名曲「エリザベス・リードの追憶 (In Memory of Elizabeth Reed)』をフルヴァージョンでお届けしようと目論んでおります。と言いながら、さすがにフィルモアのライブ・ヴァージョンだと長すぎるかと、結局はスタジオ録音版になってしまいそうですが。 ここでは、フィルモアのライブ・ヴァージョン↓を聴いて(見て)ください。 “In Memory of Elizabeth Reed” by The Allman Brothers Band 9/23/1970 at Fillmore East 「エリザベス(=エリザベート)」といえば、偶然ですが、先ほど宮田律さんのFacebookを読んでいたら、『イラン・ジョーク集――笑いは世界をつなぐ――』(モクタリ・ダヴィッド、青土社)からの引用を掲載していて、ここに出てきたんですよね。これが実におもしろかったので、少々長いですが、以下にこちらで勝手に引用の引用をさせていただこうと思います。「エリザベート」は最後の【殺し屋】に登場します。 イランでもジョークを言い合うのは盛んで、家族、親族、友人などが集まりながら冗談を語る伝統がある。 以下は、『イラン・ジョーク集――笑いは世界をつなぐ――』(モクタリ・ダヴィッド、青土社)からだが、笑いのある世界のほうが、泣いたり、怒ったりするよりよいことは万国共通だろう。【年取ると…】孫がおじいちゃんに聞いた。孫「おじいちゃん、年取ったらどんなことが起こるの?」老人「そうだな、年取ると四つのことが起こるよ。まずひとつはよく物を忘れること」孫「ふーん。あとの三つは」老人はしばらく考えて、「うーん、忘れてしまった」【考える】男が、部屋でひとり考え込んでいた。妻がやって来て、「何をしてるの。またバカなことを考えていたんでしょう」すると男は、ふと我に返り。「そのとおりだ、いまお前のことを考えていたんだ」【競馬】夜中に主人が寝言で、「ミーナ、ミーナ…」と女性の名を呼んでいるのを、妻が聞いた。翌朝、妻が夫に、「ミーナって、どなた」夫は少しあわてて、「いや、いつもぼくが競馬で応援している馬さ」その日の夕方、仕事から帰って来た夫が、妻に聞いた。夫「きょう、誰かから私に電話はなかったかい」妻「ああ、あったわよ。ミーナというあなたの馬から、三回ぐらいね」【尿検査】 年取ったおばあさんが、病院で尿の検査をしていた。尿取りコップをもらい、なんとか尿をとって、若い看護婦さんに三階の検査室まで持っていってくれるよう頼んだ。ところが看護婦は、階段の途中でそのコップを落としてしまい、仕方なく自分の尿をとって渡した。 一週間後、検査の結果がわかった。 「おめでとうございます。赤ちゃんがお出来になりました!」【殺し屋】ある夜、殺し屋が、夫婦の住んでいる家に忍び込んだ。奥さんの首にナイフを突きつけて、「殺される前に、名前を言え!」と言った。彼女は震えながら、「エリザベートです」と答えた。すると、殺し屋は、「お前の名前は、俺の母親と同じだから殺せないな」と言った。そこで今度は、夫の首にナイフを突きつけて「殺される前に、名前を言え!」と言った。夫は震えながら、「戸籍上はフィリップですが、普段はエリザベートと呼ばれています」 以上、毎日素晴らしい記事と写真をFacebookに投稿している宮田律さんの本日の投稿から引用させてもらいました。 宮田さんのFacebookは大変わかりやすくイスラムのことを教えてくれるとても貴重なページなので、皆さんもぜひ読みに行ってみてくださいね。 宮田律さんのFacebook ********** ↑パッションフルーツの花、たくさん咲きました。わかりますかね。 ********** 4月11日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Charlie Brown (The Coasters) 2. Pink Shoe Laces (Dodie Stevens) 3. 小さい悪魔 (飯田久彦) 4. The Very Thought of You (Nat King Cole) 5. Two of Us (The Beatles) 6. It’s Too Late (Carol King) 7. Centerfold (J. Geils Band) 8. Suspicion (Terry Stafford) 9. Hippy Hippy Shake (The Swinging Blue Jeans) 10. Needles and Pins (The Searchers) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。5.ウィンカー・ダッソーネさん。6.座波ソーメンさん。ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&2.は先週に引き続き今年とカレンダーが同じ1959年の4月11日付 Cash Box Top Singles の #7 &#3 。3.は「今月の歌」、飯田久彦の日本語版で。7.はこの日が J.ガイルズの命日(2012.4.11没,享年71)で。8.~10.は3月以降が今年とカレンダーが同じだった1964年4月4日付 Cash Box Top Singles の #6 #23 #13 の3曲。 以上、次回もよろしく。
2026.04.17
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“Abraham, Martin and John” by Dion 1968 1964年は閏年だったので、3月以降が今年とカレンダーが同じでした。 この年の4月4日付 Cash Box Top 100 Singles と Billboard Hot 100 の #1~#5をビートルズが独占したという話はあまりにも有名になってしまいましたが、冷静に考えても、これはすごいことでしたね。 そのちょうど4年後、1968年の4月4日はマーチン・ルーサー・キング牧師が凶弾に倒れた。 このニュースはあまりに衝撃的だった。というのも、ケネディ大統領が1963年に暗殺されてから4年も経たないうちの出来事だったから。 さらにこの二ヶ月後の6月6日は大統領候補の筆頭にいたロバート・ケネディ司法長官が暗殺され、僕らはには大変ショックな出来事が続いたというわけだ。 ケネディ大統領暗殺から弟のロバート・ケネディ暗殺までたった5年。今思えば、このたった5年の間にアメリカは大変なことを経験したんだなあ。 1968年といえば、パリの5月に象徴される変革の年で、世界が揺れていた。何かが大きく変わる兆しが日本でも感じられた。 でも、60年近くがたった今からすると、1968は歴史の一コマのようになってしまったか。 例えば世界史の授業ではどのように習うんだろうか。 世界中で学生運動が盛んだった。・・・というような一言で済まされてしまうんだろうか。もしそうだとしても、ある意味仕方ないのかもしれない。 簡単に振り返ると、公民権運動の先頭に立ったキング牧師らに共鳴してその理念を政治に反映させたケネディが暗殺され、キング牧師が暗殺され、さらにはロバート・ケネディまで暗殺された、その犠牲の上にその後の米国は多様性の社会を実現するに至り、アフリカ系の大統領も生まれ、色々問題はあっても、自由と民主主義の国だと内外に知らしめた。 ところが、トランプの出現で自由と民主主義の国アメリカは、すっかり様変わりしてしまった。 第1期目の後のバイデンが高齢で弱すぎたのだろうか。まさか再度トランプが返り咲くとは思いもしなかっただけに、アメリカをちょっと甘く見すぎていたかもしれない。 知性のかけらも無く、国際法は無視し他国に武力介入して、勝手に勝利宣言。みっともないことこの上無い。 そのトランプに対しては媚びへつらい、イラン外相が日本のタンカーは通しても良いと言っているのに、聞く耳を持たず、本来ならば直接交渉できるところをみすみす機会を逃しても平然としている。そんな首相がテレビに映ると気分が悪くなる。早く辞めてもらいたい。 キング牧師の暗殺後には、多くのミュージシャンが追悼の意味も込めて曲を書いた。 そんな中に Dion のこれ↓がある。 “Abraham, Martin and John” by Dion 1968 上のビデオでは、アブラハム・リンカーン~ジョン・F・ケネディ~キング牧師の画像が続けて出てくるが、終盤の30秒間はロバート・ケネディが出てくるのに注目。 ********** ↑義弟が置いて行ったパイナップルに花が咲いた。わかりにくいですかね。 ********** 4月4日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Little Devil (Neil Sedaka) 2. Can’t Buy Me Love 3. Twist and Shout (以上, The Beatles) 4. When I Fall in Love (Natalie & Nat King Cole) 5. Abraham, Martin and John (Dion) 6. Why?(The King of Love is Dead) (Nina Simone) 7. People Got to Be Free (The Rascals) 8. It’s Just a Matter of Time (Brook Benton) 9. Come Softly to Me (The Fleetwoods) 10. Venus (Frankie Avalon) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は「今月の歌」。先月からの流れで、ニール・セダカの『小さい悪魔』を。2.&3.は先週に引き続き3月以降が今年とカレンダーが同じだった1964年4月4日付 Cash Box Top Singles の #2 と#1 に輝いたビートルズの2曲。因みにこの日ビートルズは1位から5位を独占するという快挙を成し遂げた。5.~7.はこの日がマーチン・ルーサー・キング牧師の命日(1968.4.4没,享年39)で。8.~10.は今年とカレンダーが同じ1959年の4月4日付 Cash Box Top Singles の #3 ~ #1 。 以上、次回もよろしく。
2026.04.10
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“Stairway to Heaven(星へのきざはし)” by Neil Sedaka 1960 ニール・セダカ強化月間の最終週は、まだまだたくさん流したい曲はあったんですが、番組後半で5曲だけお聴きいただきました。 5曲「だけ」とは言っても11曲中の5曲ですからまあまあ少なくはないです。その中でも初期のオリジナル2曲のうち、『星へのきざはし(Stairway to Heaven)』は印象的な曲ですよね。 もちろんツェッペリンのあの有名曲とは同名異曲で、似ても似つかないですが、邦題は当然違うので、僕らには違いはわかりやすいですよね。しかし、『天国への階段』の邦題を考えた人は『星へのきざはし』も当然知っていたでしょうから、自分の勝ちだと思ったのではないでしょうか。なんと言っても heaven の訳は「天国」の方がそれらしいし、「きざはし」は知らない若者も多かったろうから。 で、『星へのきざはし』ですが、歌い出しの “♪ Climb up, way up high” を3回繰り返した後の “♪ Well-a, well-a, well-a, heavenly angel” などが見事にニール節ではありませんか。『カレンダーガール』の “♪ I love, I love, I love my calendar girl” にも近い感じで。 まずは聴いてみましょう。歌詞付きです。 “Stairway to Heaven(星へのきざはし)” by Neil Sedaka 1960 Youtubeで『天国への階段』の歌詞について解説している人がいて、大変面白くタメになるので、お暇な時に見に行ってはいかがでしょうか。↓ 「Stairway to Heaven 天国への階段」の意味、たった2行で見抜ける?|歌詞の核心に迫る和訳と解説 ********** つげ義春氏が3月3日に亡くなっていたことが報じられました。88歳の大往生ですね。ご冥福をお祈りします。 一時期「ガロ」や「COM」を買っていたこともあって、非常に懐かしいです。当時の「ガロ」は特集の3冊しか残っていませんが、そのうちの「つげ義春特集」を久しぶりに開いてみたら、水木しげる氏による「つげ義春氏との出遇い」という短い随筆が載っていました。つげさんが水木しげるのアシスタントを務めていたことはテレビドラマ「ゲゲゲの女房」の中でも描かれたので、ご存じの方も多いでしょう。とても面白い文章でした。 あの頃読んだつげ義春などをまた読みたくなりました。 ↑1970年の再版です。 ********** 3月28日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. She Loves You (The Beatles) 2. Glad All Over (Dave Clark Five) 3. Love Letters (Dick Haymes) 4. My Home Town (Paul Anka) 5. Should’ve Never Let You Go (Neil and Dara Sedaka) 6. Solitaire 7. Stairway to Heaven 8. Breaking up Is Hard to do 9. Smile 11. I’ll Be Seeing You (以上, Neil Sedaka) リクエスト曲は、 4.座波ソーメンさん。5.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&2.は閏年だったため、3月以降が今年とカレンダーが同じだった1964年3月28日付 Cash Box Top Singles の #1 と#12 の2曲。いよいよ英国グループの襲来だ。3は.この日がディック・ヘイムズの命日(1980.3.28没,享年61)で。6.&7.はこの日が九重佑三子の誕生日(1946.3.21生,80歳)で。6.~11.は「ニール・セダカ強化月間」の最終回特集。6.はニール・セダカ本人歌唱による「今月の歌」。 以上、次回もよろしく。
2026.04.03
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“Going Home to Mary Lou(恋の一番列車)” by Neil Sedaka 1959 すでにひと月近く経ってしまったが、県内一泊旅行に行ってきた。 県民割引が適用されてホテル代が安くなるというキャンペーンを利用し、普段滅多に泊まることのないようなリゾートホテルに宿泊する、このような旅は今回で二度目。 一泊旅行といっても、沖縄本島の場合、現在住んでいる最南端の都市から最北端の辺戸岬までドライブしても、余裕で日帰り旅行ができるくらいなので、実にゆったりとした旅になる。 今回宿泊したのが恩納村のホテルだったので、まだ行ったことのないところでいいところはないか、あらかじめクリニックの技師長に教えてもらったところを、まずは目指した。それがアポガマ。空洞のある大岩が複数あって、結構面白いところだった。 アポガマの次は万座毛が近い。前に行ったことはあったが整備されてからはまだ行ってなかったので、行ってみた。これがなかなか上手にリニューアルされていて、感心してしまった。 まず、かなり広い無料駐車場に車を停める。歩いて大きな建物に入る。これが土産物を売っていたり、ベンチがあったり、トイレがあったりして、立派な休憩所を兼ねている。ここでチケットを100円で買う。そして順路に従って外に出ると、あの有名な象の鼻の形の岩が見えるところに続く遊歩道が整備されている。 多くの観光客に混じってビューポイントに着くと、当然ながらみんなが写真を撮っている。妻は中国人か韓国人かの家族が写真を撮っていたので、シャッターを押してあげた。そのお礼に僕らも撮ってもらってちょっとした国際親善。 土曜で人は多く、半分は外国人観光客だったが、溢れかえるほど多くもなく、ゆっくり歩いて楽しめた。以前行った印象とはずいぶん違って、ちょっと見直した万座毛。おすすめです。100円の入場料は維持管理に充てるとのことだったが、そういう趣旨ならば、寄付を募る箱などもあれば、観光客は入れてくれるのではないだろうか。 万座毛からホテルに直行。ゆっくりビーチに出たり、早めの夕食をたっぷり時間をかけていただいたりした。 翌朝は、あまりにも夕飯を食べ過ぎたので、朝食をランチに変更してもらって、午前中はホテル周辺で過ごしてランチをいただき、屋我地島経由で帰ろうということになった。 なぜ屋我地島かというと、長年コスモスの西銘さんともう一度行く約束をしていながら果たせなかったからで、本当なら一緒に行くところを、今回は残念ながらもういない西銘さんを想いながら場所確認に行ったのだ。 散々迷って、結局行き着くことができたのは何よりだった。次回はここを目的地にして、もっとゆっくり来よう。 「ジョージさん、やんばるに行こうね」っていつも言っていた西銘さんのあの優しい声が聞こえてくるようだ。 こちらにはいわゆる鉄道がないのが残念で、戦前にあった軽便鉄道が残っていて欲しかったと思っても、今更ねえ。 『恋の一番列車』が流行った頃はまだ鉄道の旅はSLだった。あの頃が懐かしい。 “Going Home to Mary Lou(恋の一番列車)” by Neil Sedaka 1959 ********** 3月21日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Going Home to Mary Lou 2. You Mean Everything to Me (以上, Neil Sedaka) 3. 悲しきクラウン (伊東ゆかり) 4. Solitaire (Petula Clark) 5. Love Will Keep Us Together (Captain & Tennille) 6. シェリー 7. ネイビー・ブルー (以上, ダニー飯田とパラダイスキング) 8. 手編みの靴下 (ザ・ピーナッツ) 9. すてきなカプチーナ (伊東ゆかり) 10. 貴方にひざまずいて (ジャンニ・モランディ) 11. 花のささやき (ウィルマ・ゴイク) リクエスト曲は、 5.酋長Kobaさん。ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.~5.がニール・セダカ関連曲。1.は米国では流行らず、日本で大ヒット『恋の一番列車』。2.は邦題『きみこそすべて』4.は「今月の歌」英国でヒットしたアンディ・ウィリムスよりも前(1972年)に録音されたペトゥラ・クラーク版。6.&7.はこの日が九重佑三子の誕生日(1946.3.21生,80歳)で。7.&8.はこの日が宮川泰の命日(2006.3.21没,享年75)で。10.&11.は2月の「カンツォーネ強化月間」の流れで今月も少しずつイタリアンポップスをお届けするという予定だったけれど、急遽「ニール・セダカ強化月間」になって、なかなかかけれられなかったので。 以上、次回もよろしく。
2026.03.27
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“King of Clowns” by Neil Sedaka 1962 ニール・セダカの中で一番好きな曲はと聞かれて、とっさに思いつくのは『悲しきクラウン(King of Clowns)』『恋の日記(The Diary)』『小さい悪魔(Little Devil)』あたりでしょうかと書いた。 それで、全米ではベスト10ヒットとはならなかったけれど、僕が大好きだった『悲しきクラウン(King of Clowns)』のことを少し書こう。 以前に色々書いたことと重複する箇所もあるかと思うけれど、その辺は許してもらいますかね。 そもそもこの曲をはじめとするニール・セダカ作品の特徴の一つは、当時のアメリカンポップスに見られる明るさで、悲しい内容の歌でも明るく歌ってしまう。つまり、悲しくても短調(マイナーキー)にせず長調(メイジャーキー)で作るから当然のこと、暗く感じないのだ。 短調の曲もないわけではないが、例外としてある曲のことをこのブログで以前書いた。それが先週も書いたけれど、こちら→2021.04.01の日記『君はわが運命』vs.『きみこそすべて』 悲しい内容の曲でも大抵が明るく作られるのは、たぶん、カントリー&ウェスタンの流れから来るのであろうが、ラテン系のマイナーキー曲を取り入れたりすることがあっても、なかなかヒットするまでには至らなかったものはかなりあると思う。実際にはラテン系の歌手が歌えばいいわけだけどね。 話を戻そう。『悲しきクラウン』である。 ハワード・グリーンフィールドの歌詞はあとでじっくり読んでもらうこととして、この曲を聴いて一番感心するのは曲の構成とハーモニー。特にサビからのハーモニーには驚く。 ニール・セダカ得意の一人二重唱だけれど、ハモの部分を抑えるなどということは無く、主旋律と対等に歌うことで曲に厚みが出て、場合によってはどちらが主旋律かわからないように聞こえたりする(『悲しき慕情(Breaking Up Is Hard to Do)』や『カレンダー・ガール(Calendar Girl)』『小さい悪魔(Little Devil)』の歌い出しにも同様なことが言えるかな)。 これは、初期のビートルズが得意な技だけれど、それを彷彿とさせる。この辺りは、ビートルズも50年代の終わりから60年代にかけてアメリカンポップスもたくさん聴いているのだから、影響を受けたというか、ごく自然に取り入れていたと言えるのだろう。 それでは聴いてみましょうか。歌詞付き↓がありました。 “King of Clowns(悲しきクラウン)” by Neil Sedaka 1962 ↑庭の桃(キイモモ)が咲きはじめました。 ********** 3月14日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. King of Clowns 2. Laura Lee (以上, Neil Sedaka) 3. Solitaire (Andy Williams) 4. Laughter in the Rain 5. Next Door to an Angel (以上, Neil Sedaka) 6. Sea of Love (Phil Phillips & the Twilights) 7. なんとなくなんとなく (スパイダーズ) 8. 若いってすばらしい (槇みちる) 9. 朝日のあたる家 (モップス) 10. We’ll Meet Again (Vera Lynn) 11. Today (The New Christy Minstrels) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。5.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.~5.がニール・セダカ関連曲。2.はデビューシングル。3.は「今月の歌」英国でヒットしたアンディ・ウィリムスで。6.はこの日がフィル・フィリップスの命日(2020.3.14没,享年94)で。7.&8.は誕生日にかける予定でだったのがかけられなかったため、この日に。9. はこの日がモップスの鈴木ヒロミツの命日(2007.3.14没,享年60)で。10.は「博士の異常な愛情」のラストシーンのバックで流れていたスタンダード・ナンバー。11.は毎年恒例、3.11に聴いていただくニュー・クリスティ・ミンストレルズの『トゥデイ』です。 次回もよろしくお願いします。
2026.03.20
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“We’ll Meet Again” by Vera Lynn 1939 3/7(土)の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」は「緊急、追悼:ニール・セダカ」と題して、全曲ニール・セダカ関連曲でお届けしました。オンエア曲については、下に記しましたので、参照してください。 終わってみれば、1時間では全く足りず、この3月を「ニール・セダカ強化月間」とすることにしました。リクエストも随時受け付けておりますので、よろしくお願いします。 以前も書いたような気がしますが、ニール・セダカにはマイナーキーの(短調の)曲が極端に少ないですが、その中では日本での最初の大ヒット曲『恋の片道切符(One Way Ticket to the Blues)』は、いくつかの意味で興味深い。 まずは、この曲に限って、珍しくニール・セダカの作品ではないということ。ほとんどが自作自演の中でこれは例外と言える。 次に、この曲米国では “Oh, Carol (オー、キャロル)” のB面曲で、“Oh, Carol” は大ヒットしたが、『恋の片道切符』はヒットしなかった。 “Oh, Carol (オー、キャロル)” の米国でのヒットを受けて、我が国でも当然「これはいける」とレコード会社の担当は思っただろうが、ここでしばらく考えた。「ひょっとすると我が国ではB面の方が受けるのでは」と。そこでAB面を入れ替えて発売すると、これが大当たり。てな具合に推測できるのですが、真相はいかに。 以前、2021.04.01にこちらで書いた『君はわが運命』vs.『きみこそすべて』では、ポール・アンカとニール・セダカの書いた2曲のマイナーキー曲について考察していますので、お暇な時にどうぞ。 ********** あーあ、今年も3月11日がやって来ました。しかも、いつの間にか原発は再稼働が既定路線になってしまっている現実に、もう絶望しています。 あれから15年経つというのに、福島第一原発の廃炉はあと何十年かかるか全く見通しも立たずに、メルトダウンで溜まった880トンの核燃料でブリのうちわずか0.8グラム(全体の約12億分の1)しか取り出せていない現状は重く受け止めて、いつまた地震に襲われるかわからない我が国から原発はなくすというのが筋だろう。 しかもロシアやアメリカやイスラエルの仕掛けた戦争で、どうしても原発を狙った攻撃もあるのではないかと考えてしまう。 狙われたら終わり。防ぐ方法は戦争をしないこと以外に答えはないはず。その辺のとこ、よろしく頼みますよ。 昔見た映画あのキューブリックの「博士の異常な愛情」のラストシーンが頭に浮かんでしまいます。そこでバックに使われたのが、Vera Lynn の “We’ll Meet Again” ですね。 「博士の異常な愛情」のラスト、“We’ll Meet Again” ↑60年以上経って今現実味を帯びる恐怖 ********** 3月7日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. 恋の片道切符 2. Oh, Carol (以上、Neil Sedaka) 3. Love Will Keep Us Together (Captain & Tennille) 4. Solitaire (The Carpenters) 5. The Diary (Neil Sedaka) 6. 恋の日記 (ハイファイセット) 7. Since You’ve Been Gone (Clyde McPhatter) 8. Stupid Cupid (Connie Francis) 9. Another Sleepless Night (Jimmy Clanton) 10. Esagerata 11. Crying My Heart Out for You (以上、Neil Sedaka) リクエスト曲は、 3.&4.尻焼原人さん。5.&6.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲で全曲ニール・セダカ関連曲です。1.&2.は最初のビッグヒット・シングルですが、日米でAB面が入れ替わって発売され、日本では1.が大ヒットしました。4.は「今月の歌」でリクエスト頂いたカーペンターズで。6.は5.の日本語版。7.~9. はニール・セダカが初期に他の歌手のために書いた曲。ちなみに4.&5.は70年代の曲です。 以上。次回もよろしくお願いします。
2026.03.13
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“Give Me Love (Give Me Peace on Earth)” by George Harrison 1973 2/28(土)の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」は「カンツォーネ強化月間第4週」を迎えたわけですが、番組に入る直前にニール・セダカの訃報が入ってきました。 享年86。普通に長生きできて良かったというべきでしょうか。ご冥福をお祈りします。 とにかく、ニール・セダカといえば、僕らが音楽に本格的に目覚めた頃に最もよく聴いた歌手の一人で、この人やポール・アンカは、プレスリーやそのほかのロカビリー歌手とは違う意味で親しみやすく聞こえたものでした。 番組でも常連と言っても良いくらい頻繁に登場し、つい先日も “Calendar Girl” をかけました。 結構ハズレのない中でも、最も好きな曲はなんだろうと考えてみましたが、答えは難しい。俗にいう日替わりのように、その日によって違ってくる。とっさに思いつくのは『悲しきクラウン(King of Clowns)』『恋の日記(The Diary)』『小さい悪魔(Little Devil)』あたりでしょうか。 今週は「緊急、追悼:ニール・セダカ」で番組構成いたしますので、よろしくお願いします。 「カンツォーネ強化月間第4週」の内容については下の「オンエア曲」を参照していただきますが、あまり時間が取れなかったので曲数は限られてしまいました。 でも、ジリオラ・チンクエッティの『あこがれはいつも心に』だけは必ずかけようと思っていたので、かけられて良かったです。 尤も、「本日のボビー・ソロと本日のジリオラ・チンクエッティ」と称して、この二人は必ず用意していたのだから何があっても外す気はありませんでしたけどね。 今回カンツォーネ特集やってみて思ったのは、時間が足りないという、いつものあの焦りに似た感じですかね。時々かけているつもりですが、今後もどんどんイタリア物を聴いていただこうと思っています。 ********** トランプとネタニヤフのイランに対してやったことは、絶対に許してはならない蛮行で、4年前のロシアと同じく、世界中の人々が抗議して1日も早く終わらせなければならないですけど、いくら言ってもダメかもしれない。ちょっと絶望的になっています。なにしろ自分たちのやっていることは正しいと思い込んでいる人たちですからね。 今世界はこういう人たちの思うままに動いているのかと思うと、いつこちらに火の粉が飛んでくるかもしれず焦りますが、足元を見れば米国とイスラエルに正式に抗議もできない人物が首相になってしまって、頭が痛いです。 テレビでイランが関係のない周辺の国を攻撃していると説明していましたが、もう少しきちんと説明すべきでしょ。米軍基地を置いている国の基地をターゲットにしているんだと。 米軍基地といえば沖縄も例外ではない。よく考えてみよう。基地があるだけで危ないということを。いざとなったら狙われるんですよ。さらに、原発は大丈夫かと言いたくなる。やっぱりダメでしょ。 ジョージのこれ↓を聴いて「平和を!」と叫ぶのだ。 “Give Me Love (Give Me Peace on Earth)” by George Harrison 1973 ↑サンチュとホウレンソウの中にツルナが出てきたぞ。慌てて間引きした。 ********** 2月28日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. オー・ソレ・ミオ (マリオ・ランツァ) 2. Masters of War (The Flying Pickets) 3. Give Me Love (George Harrison) 4. Here Comes the Sun (The Beatles) 5. 愛のフィナーレ (ミルバ) 6. 君に涙とほほえみを (布施明) 7. ほほにかかる涙 (ボビー・ソロ) 8. あこがれはいつも心に (ジリオラ・チンクエッティ) 9. 花咲く丘に涙して (ウィルマ・ゴイク) リクエスト曲は、 4.座波ソーメンさん。5.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&6.~9. が「カンツォーネ強化月間第4週」で。1.は前回かけたプレスリーの “It’s Now or Never” のきっかけとなったと思われるマリオ・ランツァの『オー・ソレ・ミオ』。6.は「今月の歌」『君に涙とほほえみを(Piangi, Se Ridi)』布施明の日本語版で。7.は今週のボビー・ソロ。8.は今週のジリオラ・チンクエッティ。 以上。次回もよろしくお願いします。
2026.03.06
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“It’s Now or Never” by Elvis Presley 1960 「カンツォーネ強化月間第3週」を迎えた 2/21(土)の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」はプレスリー1960年の大ヒット曲 “It’s Now or Never” からスタートしました。言うまでもなくこの曲の原曲がナポリ民謡の『オー・ソレ・ミオ』だからですが、続けて翌年にヒットした “Surender (原曲は『帰れソレントへ』)” は時間の都合もあって今回は見送りました。 それにしても、英語に訳されているとはいえ、二年連続でかの有名なナポリ民謡を取り上げて流行らせたものですよね。これにはきっとこの時代なりの理由があるに違いないと思って、例によってWikipediaさんに相談してみたところ、どうやら真相らしきものに遭遇しました。 相談したWikipediaさんのページはこちら→t's Now or Never (song)です。 つまりこの中の “Background” を参照していただきたいのですが、ズバリその箇所を引用させていただくと以下のようになります。 “In the late 1950s, while stationed in Germany with the U.S. Army, Presley heard Martin's recording. It is also likely that he was inspired to record this because of his fondness for Mario Lanza who had first popularized "'O Sole Mio" to American audiences and who had died the year before "It's Now or Never" was recorded.” 初めの方の “Martin’s recording” というのはトニー・マーチンのことで、「彼が1949年に録音した "It's Now or Never" を徴兵で西ドイツにいた50年代の終わりに聴いた」とある。 さらに、ここは僕もなるほどと思わされたところですが、「また、マリオ・ランツァを敬愛していたことがレコーディングのきっかけになったということもあり得る。ランツァは、オー・ソレ・ミオをアメリカに最初に広め、"It's Now or Never" の録音の前年に亡くなったので」とあるではないですか。 そうか。マリオ・ランツァか。いや、盲点でした。プレスリーがマリオ・ランツァを好きだったというのも知りませんでしたよ。 これで、次回「カンツォーネ強化月間第4週」の1曲目が決まりました。“'O Sole Mio” by Mario Lanza です。 まずはプレスリーからね。 “It’s Now or Never” by Elvis Presley 1960 ********** ところで、ロシア・ウクライナ戦争が始まってから4年になりましたが、なかなか終戦にはなりませんね。 当初は、大義なきロシアを国際世論が追い詰める様子を思い描いていましたが、全く見込み違いでした。 この4年間でいったいどれくらいの被害が出たのでしょう。多数の戦死者を出してしまっただけでなく、莫大な規模の破壊があり、ウクライナだけでなくロシアにも早くやめてほしいと思っている人は多いはず。なんとかならないもんでしょうか。 特に今は最も寒い季節で、ロシアはウクライナのインフラ攻撃をやめないので、市民が寒さに震えている映像など見ていると、身につまされる思いがします。 今更ですが、戦争は始めてしまったらなかなか終わらないものだという良い見本です。だから、「いつでも戦争してもいいですよ」と言ったのと同じ内容の国会答弁をしてしまった軍国主義総理には、ぜひ肝に銘じておいてほしいです。始めたらなかなかやめられないよって。 ↑ピタンガの花。たくさん咲きました。 ********** 2月21日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. It’s Now or Never (Elvis Presley) 2. Si Lloras, Si Ries (Los Mustang) 3. 君に涙とほほえみを (弘田三枝子) 4. ラ・ノビア (トニー・ダララ) 5. 帰れソレントへ (ミルバ) 6. フニクリ・フニクラ (コニー・フランシス) 7. サンタ・ルチア (ペリー・コモ) 8. ガッパリア (ボビー・ソロ) 9. ナポリは恋人 (ジリオラ・チンクエッティ) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.はお馴染みプレスリーのナポリ民謡英訳版。原曲は『オー・ソレ・ミオ』。全米#1ヒット(1960年)。2.&3.は「今月の歌」『君に涙とほほえみを(Piangi, Se Ridi)』で、2.はスペインのレ・ムスタングで、スペイン語版。3. は弘田三枝子の日本語版。5.~9. が「カンツォーネ強化月間第3週」で、ナポレターナ特集。ちなみに8.は今週のボビー・ソロ。9.は今週のジリオラ・チンクエッティ。 以上。次回もよろしくお願いします。
2026.02.27
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“My Funny Valentine” by Jesse Belvin 1959 「穴沢ジョージの “Good Old Music”・カンツォーネ強化月間第2週」は2月14日だったので、バレンタインデーと重なりました。 せっかくのバレンタインデーだったので、久しぶりに『マイ・ファニー・バレンタイン(My Funny Valentine)』を聴こうと思ったまでは良かったのですが、誰のにしようか結構迷いました。 とりあえず「頭に浮かぶ聴きたいものを」と思うと、どうしてもチェット・ベイカーが出てきてしまうので、ちょっと違う雰囲気のをと思って手持ちの中から選んだのが、ジェシー・ベルヴィンでした。 どちらかというと、クセの無いナット・キング・コールのような感じで非常に聴きやすいので、逆に敬遠してしまう人もいるかと思いますが、何度か聴くうちにチェット・ベイカー同様頭に残ること間違いなしですね。 それでは、こちら↓で聴いてみてください。 “My Funny Valentine” by Jesse Belvin 1959 今回「カンツォーネ強化月間第2週」としては、今月の歌のほか、「今週のボビー・ソロ」と「今週のジリオラ・チンクエッティ」を最後に流しましたが、これは最終週まで続く企画なので、どうぞお楽しみに。 次回は「カンツォーネ強化月間第3週」ですが、ナポレターナ特集でもやろうかと企んでおります。 ********** 2/14(土)は天気が良くて、午後久しぶりに家族で出かけました。 良い天気の日は多いとしても、ここまで雲の無い日は滅多にないというか、今まで経験したことがない。 桜は満開の木が多く、近くで昼の弁当を食べ、海に移動してからもまだ雲が無かった。普通は水平線の辺りに雲があるものなのにねえ。 ********** 2月14日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Calendar Girl 2. Happy Birthday Sweet Sixteen (以上, Neil Sedaka) 3. My Funny Valentine (Jesse Belvin) 4. Lullaby of Birdland (Mel Torme) 5. Yesterday (小野リサ) 6. コメ・プリマ (トニー・ダララ) 7. 君に涙とほほえみを (エンゾ・ストゥアルティ) 8. 君に涙とほほえみを (九重佑三子) 9. 24,000回のキッス (アドリアーノ・チェレンターノ) 10. モア (ボビー・ソロ) 11. 愛はすぐそこに (ジリオラ・チンクエッティ) リクエスト曲は、 5.尻焼原人さん。6.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.~3.はバレンタインデーに因んで、関連曲を。1.&2.は歌詞の中に Valentine が登場する。3.はおなじみの名曲。マイ・ファニー・バレンタイン。4.はこの日がジョージ・シアリングの命日(2011.2.14没,享年91)で。6.~11. が「カンツォーネ強化月間特集第二弾」で、6.は特集に合わせて送っていただいたリクエスト曲。7.&8.は「今月の歌」『君に涙とほほえみを(Piangi, Se Ridi)』エンゾ・ストゥアルティと九重佑三子で。9.は日本でも流行った60年代初期のカンツォーネから。10.は今週のボビー・ソロ。11.は今週のジリオラ・チンクエッティ。 以上。次回もよろしくお願いします。
2026.02.20
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“Se Piangi, Se Ridi (君に涙とほほえみを)” by Bobby Solo & The New Christy Minstrels 1965 “JUNK LIVE” があるというので、久しぶりに、2/7(土)与那原コスモスに行ってきました。 すでに第6回を迎えるというこの催し、今まで知らずにいましたが、さすがその名の通り Junk なというか大変バラエティに富んだ顔ぶれのバンドやユニットあるいは個人が8組。J-ポップ、唄三線、オリジナル etc. それぞれに思い思いの表現で持ち時間15分を駆け抜けたという感じ。 出演希望者が多く、この先も予約で埋まっているとのこと。オープンマイクの催しなど、こういうものが増えている中で、JUNK LIVE の今後が楽しみです。 今回、僕のラジオ番組にも2度出てもらったこともあり、このブログでもお馴染みの「まぁきぃととおるの独演会」の二人組が出て、いつものオリジナル曲3曲でその実力の程を披露し、渾身のアンコール曲 (キリンジの『エイリアンズ』) に大きな喝采を浴びていました。 ↑「まぁきぃととおるの独演会」第6回 JUNK LIVE にて。 ********** さて、ラジオでは2月は「カンツォーネ強化月間」と銘打って、カンツォーネ、イタリアン・ポップス特集にをすることになり、第1回目の7日は、番組後半にお馴染みの曲をまとめて6曲お届けしました。今月一杯はカンツォーネ、イタリアン・ポップスをたくさんお届けしますので、どうぞお楽しみに。 ドメニコ・モドゥーニョ、トニー・ダララ、ジャンニ・モランディ、カトリーヌ・スパークなどは、ジリオラ・チンクエッティ、ボビー・ソロ、ミーナ、ウィルマ・ゴイク、リタ・パヴォーネたちを知る前のイタリアン・ポップスターだった。 そもそもモドゥーニョたちのヒットを第一次イタリアンポップス時代とすると、この時代はアメリカ経由で我が国に入ってきたものが多いけれど、チンクエッティ以降の第二次ブームにはイタリアから直で届いていたように記憶している。 これはサンレモ音楽祭の模様を日本のテレビが本格的に取り上げるようになったからであろう。特に1964年にジリオラ・チンクエッティとボビー・ソロがサンレモで日本デビューした時は、『夢見る想い』と『ほほにかかる涙』の2曲の出来の良さと相まって、大変な盛り上がりようだった。この時チンクエッティは『夢見る想い』で優勝。ボビー・ソロは惜しくも優勝を逃すも、翌年『君に涙とほほえみを』で優勝し、雪辱を果たす。 以上のことはあの時代を知る多くの者が記憶しているはずだ。そして、この64年と65年をピークに、第二次イタリアンポップス時代は終わることとなる。 というわけで、番組の「今月の歌」は65年のサンレモ音楽祭優勝曲『君に涙とほほえみを』に決まり、ボビー・ソロとパートナーのニュー・クリスティー・ミンストレルズの両方を聴いてもらいました。 “Se Piangi, Se Ridi (君に涙とほほえみを)” by Bobby Solo 1965 “Se Piangi, Se Ridi (君に涙とほほえみを)” by The New Christy Minstrels 1965 ********** 2月7日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. The Last Leaf (The Cascades) 2. North Wind (Texas Bill Strength) 3. It Might As Well Be Spring 4. If I Were a Bell (以上, Blossom Dearie) 5. Dream Girl (Norman Fox & The Rob-Roys) 6. 夢見る想い (ジリオラ・チンクエッティ) 7. チャオ・チャオ・バンビーナ (ドメニコ・モドゥーニョ) 8. Go-kart Twist (ジャンニ・モランディ) 9. 若草の恋 (カトリーヌ・スパーク) 10. 君に涙とほほえみを (ボビー・ソロ) 11. Se Piangi, Se Ridi (The New Christy Minstrels) リクエスト曲は、 5.座波ソーメンさん。6.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&2.は毎年恒例?この寒い時期の定番曲2曲。『悲しき北風』と『北風』です。3.&4.はこの日がブロッサム・ディアリーの命日(2009.2.7没,享年84)で。6.~11. が「カンツォーネ強化月間特集」で、6.は特集に合わせて送っていただいたリクエスト曲。7.~9.は’60年代初めのイタリアブームの頃はやっていた曲。10.&11.は「今月の歌」『君に涙とほほえみを(Piangi, Se Ridi)』。1965年サンレモ音楽祭で優勝した時のボビー・ソロとパートナーのニュー・クリスティー・ミンストレルズで。 以上です。次回もよろしく。
2026.02.12
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“I Wonder Why” by Dion & The Belmonts 1958 テニスの全豪オープン女子シングルスはルバキナさんの美しいテニスが、サバレンカさんの強烈なテニスに勝ちましたね。接戦ではありましたが、美しいテニスが勝利したのは嬉しいです。 男子は予想どおりアルカラスくんが優勝。生涯グランドスラムの最年少記録樹立ですからね。しかし、あのジョコビッチがシナーに勝って決勝に残ったのは流石にすごいなと思いました。しかも、結構いい動きをしていましたからね。 車いすテニスでは、女子の上地さんは惜しくも決勝で敗れましたが、男子の小田くんやりましたね。前日にダブルスで優勝した時に組んだ相手と決勝で顔を合わせ、見事に勝利。こちらも19歳で四大大会連続勝利ですから、とんでもない快挙。今後も期待できます。 5月の全仏オープンが待ち遠しいです。 ********** ところで、みなさんは今回の衆議院選どう思いますか。 僕は、個人的に今の首相には続けて欲しくありません。理由は簡単です。彼女が軍国主義丸出しの時代を逆行させたい人だからです。しかも平気で嘘をつくし。 支持している人の多くが、彼女の排外主義的なものの見方や、個人の自由とか人権を軽視する考え方に簡単に共鳴してしまうのはなぜかがわかりません。何事も国家が優先するような考え方のもとでは個人は軽視されますよ。 このまま改憲派が多数を占めてしまって、憲法改正に一気に傾れ込んでしまうのではないかと、それも気掛かりです。 みなさん、自民党の憲法改正草案をぜひ見てください。戦争ができるようにするのはもちろん、僕らに保証されている基本的人権や個人の自由は悉く限定されてしまうんですからね。 経済の問題では、防衛費がGNPの2%にすぐにでもするとのこと。さらに段階的に引き上げるつもりのようで、トランプくんとあんなに仲良しのようなので、もしかすると彼の要求どおり、5%まで行ってしまうかもしれません。 この莫大な金額はそのまま福祉に回すべきでしょう。地球が壊れそうで悲鳴を上げているこの時代に、気候変動対策に使うべきでしょう。 核の傘の下にいるだけでも唯一の被爆国として恥ずかしいと思うところを、このままだと核武装もしかねないんですけど、それでいいんでしょうか。 あまり脈絡なしに書いてますけど、わかっていただけたでしょうか。 とりあえず、まだ僕らには投票で批判する権利が与えられているのだから、まずは投票に行きましょうね。 「一体どうして・・・」というようなことが多いので、ラジオでは “I Wonder” とか “I Wonder Why” のタイトルの曲を選曲して聴いてもらいました。 例えばこんなやつ↓です。 “I Wonder Why” by Dion & The Belmonts 1958 ********** ↑先週、久しぶりに会った友人たちと行った食堂でいただいた、かなり本格的な麻婆豆腐。この定食がなんと500円。値段の付け方がおかしいです。大変ありがたいんですけどね。 ********** 1月31日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. I Wonder (Brenda Lee) 2. I Wonder (Ray Charles) 3. I Wonder Why (Dion & The Belmonts) 4. I Wonder Why (Freddie King) 5. Maybe You’ll Be There (Gordon Jenkins) 6. I Can’t Stop Loving You (Grant Green) 7. Thinking (Johnny Guitar Watson) 8. Hound Dog 9. Swing It on Home (以上, Big Mama Thornton) 10. Yesterday I Heard the Rain (Tony Bennett) 11. Maybe You’ll Be There (Sarah Vaughan) リクエスト曲は、 10.酋長Kobaさん。ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.~4.は「一体全体世の中どうなってるんだ」と選挙の情勢の報道に驚いて、つい選曲してしまいました。1.&2.は同じ曲でスタンダードナンバー。3.&4.は同名異曲。6.&12. が「今月の歌」ゴードン・ジェンキンスとサラ・ヴォーンです。7.はこの日がグラント・グリーンの命日(1979.1.31没,享年43)で。8.~10.は前々週(1/17)が命日だったジョニー・オーティスの特集の流れで、彼のプロデュースした曲を。特にビッグ・ママ・ソーントンの『ハウンド・ドッグ』は懸案事項でしたが、探していたCDが見つかったので。 以上です。次回もよろしく。なお、2月は「カンツォーネ月間」と銘打って、カンツォーネやイタリアン・ポップスをたくさんお届けしようと思っています。リクエスト歓迎です。
2026.02.06
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“Hound Dog” by Big Mama Thornton 1952 テニスの全豪オープン女子シングルスは準決勝が終わり、サバレンカとルバキナが決勝に勝ち残りました。 今回は結構大坂なおみに期待していただけに怪我で棄権したのは残念でしたし、アンドレエワもスビトリーナに屈してしまいましたね。 決勝戦の見どころは、強打のサバレンカ対テニスの美しさのルバキナでしょうか。 今女子の中で美しいテニスをするのはアンドレエワとルバキナです。美しいテニスというのは、要するにフォームのことなんですが、姿形がきれいなことが見る側としてはとても重要な要素なので、こればかりは譲れないんですよね。 テニスの美しさで言ったら、今回2回戦でメルテンスに敗れてしまったけれど、内島萌夏選手は合格です。現在ランキング88位ということで今後が大いに期待できそうです。 男子は予想どおりアルカラス対シナーでの決勝となるでしょう。楽しみです。 ********** 1月24日のラジオは17日にできなかったジョニー・オーティス特集をやりました。 ただ、残念なことにビッグ・ママ・ソーントンのCDが見つからず、例の『ハウンド・ドッグ』がかけられませんでした。しかし、ようやく見つかりましたので、31日の放送でお届けします。 YouTubeには動くビッグ・ママ・ソーントンが歌う『ハウンド・ドッグ』が上がっていました。すごいですねえ。 こちら↓です。 “Hound Dog” by Big Mama Thornton 1952 ********** 火曜日、今年になって初めてライブハウスに行ってきました。楽しかったです! ********** 1月24日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. My Happiness (Connie Francis) 2. Sweet Caroline (Neil Diamond) 3. Maybe You’ll Be There (Diana Krall) 4. Have You Ever Seen the Rain (Creedence Clearwater Revival) 5. Carol (Chuck Berry) 6. I Said I Wouldn’t Beg You (Hank Ballard & the Midnighters) 7. Pledging My Love (Johnny Ace) 8. Boy of My Dreams (Etta James) 9. Every Beat of My Heart (Gladys Knight & the Pips) 10. Looking for a Home (Al Kooper) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。5.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は、前週音源のトラブルできちんと放送できなかったので。2.はこの日がニール・ダイヤモンドの誕生日(1941.1.24生,85歳)で。3.は「今月の歌」ダイアナ・クラールで。7.~10.は前週(1/17)が命日だったジョニー・オーティスの特集を1週遅れで。彼のプロデュースした曲、作曲した曲などで構成。10.はギターに彼の次男シュギー・オーティスくんが参加しています。 では、次回もよろしく。
2026.01.30
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“My Happiness” by Connie Francis 1958 テニスの全豪オープンはすでに男女シングルス二回戦が行われて、大坂なおみさんはとりあえず勝ち上がっています。 一回戦に登場した時の姿が大変話題になっていますが、最初僕は選手を先導する人が面白い格好で登場したのだとばっかり思っていて、大坂なおみ本人があんな格好で出てきたとは考えもしなかったから、実に驚きました。 でも、あの大坂なおみなら考えられなくもないと、すぐに頭を切り替えることができました。もともとファッションに関心があるだけに、ウェアにも凝って当然でしょう。 しかし、去年の全米くらいから、自分のテニスにある程度自信がついてきたからこそ、あそこまでやることができたのでしょうね。 実際、強い大坂なおみが戻ってきている感じでした。どこまで勝ち上がれるか楽しみですね。 あと、僕の贔屓のアンドレエワさんも順当に勝ち上がっています。 なおみ登場衣装については↓こちらのYouTubeが詳しいです。 Naomi Osaka STUNS fans with phenomenal look at the Australian Open ********** 1月17日のラジオでは今年とカレンダーが同じだった1959年の同日付 Cash Box Top Singles から選曲して特集しましたが、それにしてもベスト10に入っている曲を見ると現代にまで生き残っているオールディーズナンバーが目白押し。なるほどこの辺りから僕らの感じるオールディーズがはっきり姿を作っているのかと思わせる。 そういえば、映画アメリカングラフィティの舞台は1960年だから、59年の曲も多く劇中に使われていたわけですね。 というように、妙に納得しながら放送を進めたのですが、コニー・フランシスの “My Happiness” がどうも途中でおかしい。いわゆる針跳びのようなトラブルで、先月の悪夢がよみがえる。結局この1曲は残念ながら途中で止め、次週にきちんとしたものを持ってくるということで勘弁してもらいました。 一応事前にチェックはするのだけれど、全曲完全にできないこともあって、今回はそれだった。以後、気をつけます。 そんなわけでとりあえずこちら↓を。 “My Happiness” by Connie Francis 1958 ↑1/19撮影。種まきしたチマサンチュがたくさん出てきました。 ********** 1月17日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Donna (Ritchie Valens)#9 2. Sixteen Candles (The Crests)#8 3. One Night (Elvis Presley)#5 4. Smoke Gets in Your Eyes (The Platters)#1 5. January (Pilot) 6. Early Mornin’ Rain (Peter, Paul and Mary) 7. Maybe You’ll Be There (Lee Andrews & The Hearts) 8. Lonely Teardrops (Jackie Wilson) #16 9. Lonesome Town (Ricky Nelson)#17 10. Stagger Lee (Lloyd Price)#11 リクエスト曲は、 4.マギー洋子さん。5.尻焼原人さん。6.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.~4.と8.~10.は今年とカレンダーが同じだった1959年の同日付 Cash Box Top Singles から選曲。# が順位。なお、#3のコニー・フランシス “My Happiness” の音源に問題があったため次週に回します。それと4.は偶然ですがリクエスト曲でもありました。7.は「今月の歌」Doo-Wop ヴァージョンで。 以上。次回もよろしく。
2026.01.23
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“Maybe You’ll Be There” by Frank Sinatra 1957 「穴沢ジョージの “Good Old Music”」は1月3日が正月特番でお休みさせていただき、10日が今年第1回目の放送でした。 2015年も暮れようという時に入ってきたのはブリジット・バルドーさんの訃報でしたね。 2015.12.28.没。享年91!90過ぎまで生きたのは立派。若い頃の映像を見ると本当にかわいいですね。あのまま年取るわけはないけれど、僕らにはあの頃の姿が脳裏に焼き付いています。ご冥福をお祈りします。 ところで、1/3と1/10が命日の主要ミュージシャンの中で、番組で取り上げるべき人たちが4人いました。1/3がエヴァリー・ブラザーズのフィル・エヴァリー、ジェリーとペースメイカーズのジェリー・マースデン。1/10がデヴィット・ボウイ、ジェフ・ベック。 これらの人たちを特集していたら何時間あっても足りないほどで、17日の放送では結局それぞれ1曲ずつのプチ特集になってしまいました。 でも、1曲ずつとなると選曲は難しくなるばかりで、結局は代表曲、有名曲でお茶を濁すような具合になってしまいました。彼らの特集は、命日以外に別の機会を設けたいと思っていますが。 「今月の歌」については、スタンダードナンバーの “Maybe You’ll Be There” に決めましたが、これについては明確な理由はなく、番組で取り上げた記憶が無く、しかもみなさんに聴いていただきたい曲ということで白羽の矢が立った次第です。まずは御大シナトラ親分のやつで幕開けです。次回は Doo-Wop がいいかなと思っています。お楽しみに。 “Maybe You’ll Be There” by Frank Sinatra 1957https://www.youtube.com/watch?v=o_4rIaAOeQg&list=RDo_4rIaAOeQg&start_radio=1 ********** 今年最初の透析日(1/2)には、正月メニューの食事で、見た目だけでなく味も素晴らしいものでした。食事は本当にいつも楽しみにしています。今年も毎食完食を励行したいと思っています。ありがとうございます。 ********** 1月10日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. All I Have to Do Is Dream (The Everly Brothers) 2. Ziggy Stardust (David Bowie) 3. Jailhouse Rock (Jeff Beck Group) 4. 見果てぬ夢 (ジャック・ブレル) 5. Little Darlin’ (The Four Seasons) 6. I Can’t Stop Loving You (Ray Charles) 7. You’re Sixteen (Ringo Starr) 8. Ferry Cross the Mersey (Gerry and the Pacemakers) 9.Maybe You’ll Be There (Frank Sinatra) 10. La Soleil de Ma Vie (Brigitte Bardot & Sacha Distel) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。5.座波ソーメンさん。6.マギー洋子さん。7.尻焼原人さん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は先週のこの日が、エヴァリー・ブラザーズのフィル・エヴァリーの命日(2014.1.3没,享年74)で。2.はこの日が、デヴィット・ボウイの命日(2016.1.10没,享年69)で。3.はこの日が、ジェフ・ベックの命日(2023.1.10没,享年78)で。8.は先週のこの日が、ジェリー・マースデンの命日(2021.1.3没,享年78)で。9.は「今月の歌」まずはシナトラで。10.は去年暮れ(12/28)に亡くなったブリジット・バルドーを偲んで。 以上です。次回もどうぞよろしく。
2026.01.16
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“The World Is Waiting for the Sun Rise” by Les Paul & Mary Ford 1951 謹賀新年。 まずみなさんにお知らせです。 新年の放送は、正月特番のため、1月3日がお休みで、1月10日からとなります。 今年も「穴沢ジョージの “Good Old Music”」をどうぞよろしくお願いします。 ところでみなさん、新年はいかがお迎えでしょうか。 なんだか今年は静かに迎えられた感じがしません。いえね、別に騒がしい環境にいるというわけではありませんし、特に家の周辺はとても静かです。 なのに、どうしても心穏やかでいられない今日この頃です。 心穏やかでいられない最大の原因は、おそらく我が国が軍事大国に向かってまっしぐらに突き進みつつあることでしょうか。 戦争の準備に余念がないような政府にこの国を任せてしまって、一体僕たちはどうすれば穏やかな日常を次世代に繋げられるというのでしょう。 世界が核軍縮に向かって手を繋ごうとしていた時代が懐かしい。もはや軍拡が当たり前で、軍縮という言葉すら聞こえてこない時代になってしまった。 気候変動などによる地球環境破壊が深刻な時代に、なぜ軍拡ですか。防衛の名を借りて、戦闘準備などという時代遅れの思想に冒された人たちは、地球がどうなってもいいと思っているのでしょうか。 戦争準備に使うお金は地球環境を守るために使ってください。日々の生活に苦しんでいる人たちのために使ってください。軍事予算はそのまま福祉・医療・教育予算に回してください。 今年がみなさんにとって良い年になるように、心からお祈りしています。 ********** 2025年最後となった12/27の放送は、お馴染みレス・ポールとメリー・フォードの『世界は日の出を待っている』で締めくくりました。くる年が、皆さんにとって、ぜひ良い年になりますように。 “The World Is Waiting for the Sun Rise” by Les Paul & Mary Ford 1951 ********** 12月27日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Let’s Go (The Routers) 2. Let’s Go Steady Again (Neil Sedaka) 3. Tell It on the Mountain (Peter, Paul and Mary) 4. Go Tell It on the Mountain (The Wailers) 5. December 1963 (The Four Seasons) 6. Ne Me Quitte Pas (Jacques Brel) 7. Come Back to Me (Roy Orbison) 8. Georgia on My Mind (Anita O’Day) 9.Go Away Little Girl (Steve Lawrence) 10. Going Out of My Head (Sergio Mendes & Brazil 66) 11. The World Is Waiting for the Sun Rise (Les Paul & Mary Ford) リクエスト曲は、 5.尻焼原人さん。6.酋長Kobaさん。座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&2.と9.&10.は、555回記念の「タイトルに go の入った曲特集」の続きで、ぼくが気に入っている曲。3.&4.は「今月の歌」PPM とウェイラーズで。7.はロイ・オービソンの命日(12/6)にお届けの予定だったのが結局のびのびになってしまった。8.はこの日がホーギー・カーマイケルの命日(1981.12.27没,享年82)で。11.は文字通り今世界は日の出を待っていると思うので。 来年もどうぞよろしく。
2026.01.03
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“In Love in Vain” by Sarah Vaughan 1982 冷たい雨のクリスマスでしたね。 どうやら全国的に雨のようで、雪国でもホワイトクリスマスの代わりにレイニークリスマスになってしまったところも多かったみたいですね。 その代わりとても強烈な寒波がやってくるようですから、気をつけましょう。 12/20のラジオは、今年もやりましたよ「クリスマス特集」。中には2曲ほどクリスマス関連曲というにはちょっと違うかなと思えるリクエスト曲もありましたが、こちらでOKと判断して、オンエアしました。 また、恒例になりましたミスターコーラさんからのリクエスト曲『あら野のはてに(Gloria)』は、お望みの聖歌隊とはちょっと違うけれども、ある意味ではもっと凄いメンバーによるカーネギーホールのライブ音源(CD)が手に入ったので、こちらをかけさせていただきました。 実際には讃美歌7曲のメドレーで、最後にリクエスト曲『あら野のはてに(Gloria)』が入っていたので、放送ではこの1曲だけフェイドインでお届けしましたが、何しろ豪華メンバーによる演奏なので、全部聴きたいと思う方もおられるでしょう。 というわけで、YouTubeさんを捜索した結果、見つかりましたので、どうぞお楽しみください。因みに、豪華メンバーも下に記しておきました。指揮:アンドレ・プレヴィン、トランペット:ウィントン・マルサリスとか、見逃せない名前がありますね。 Christmas Songs from A Carnegie Hall Christmas Concert 1992 Conductor: André Previn Mezzo- Soprano: Frederica von Stade Soprano: Kathleen Battle Choir: The Christmas Concert Choir Orchestra: Orchestra of St. Luke's Choir: The American Boychoir Harp: Nancy Allen Trumpet: Wynton Marsalis Associated Performer: The Wynton Marsalis Septet ********** またまたカムズハウスにお邪魔してきました。 この日、最も心を打たれた曲はサラヴォーンの “In Love in Vain” でした。知らない曲だなぁと思ったけれど、うちにありました。1963年のヴァージョンはバラードでちょっとイメージが違って、やはり82年の方がいいね。 こちら↓の2曲目(4:21くらいから)で儀保貴子さんが熱唱しています! 2025年12/23(火)カムズハウスJAZZ LIVE “In Love in Vain” by Sarah Vaughan 1982 ********** 12月20日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Christmas Day (The Beach Boys) 2. Go Tell It on the Mountain (Mahalia Jackson) 3. I Want to Spend Christmas with Elvis (Debbie Dabney) 4. I’ll Be Home for Christmas (Elvis Presley) 5. Mary’s Boy Child (The Beatmas) 6. Leaving on a Jet Plane (Peter, Paul and Mary) 7. Whispering Bells (The Del-Vikings) 8. Merry Christmas Darling (The Carpenters) 9.あら野のはてに (Christmas Songsより) 10. Fairytale of New York (The Pogues) 11. Happy Xmas(War Is Over) (The Plastic Ono Band) リクエスト曲は、 5.やきとり魔人さん。6.酋長Kobaさん。7.座波ソーメンさん。8.尻焼原人さん。9.ミスターコーラさん。10.やきとり魔人の妻さん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は毎年恒例「クリスマス特集のテーマ曲」。2.は「今月の歌」マヘリア・ジャクソンで。3.4.は『クリスマスはエルビスと過ごしたいわ』とデビー・ダブニーが言ったのに対して 『クリスマスは我が家で』とエルビスが返したという設定は面白いのではなかろうかと。11.は今年のクリスマスは特にこの歌の意味をしっかり心に留めておきたいと思ったので。 次回は本年最後の放送になります。よろしく。
2025.12.26
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“Go! Go! Go!” by The Treniers 1951 556なのに555でしたとは、一体どういうことでしょう。などと、もったいぶって言うまでもなく、すでにご承知のとおり、556回目の放送なのに555回目にお届けするはずの内容そのままでお贈りしましたので、こんなタイトルになってしまいました。 内容は「Go Go Go!」でやらせていただきますと、先週お伝えした通りで、詳細は下記の「12月13日放送の『穴沢ジョージの “Good Old Music”』のオンエア曲です」を参照願います。 トレニアーズの “Go! Go! Go!” って↓こんな感じです。 “Go! Go! Go!” by The Treniers 1951 ********** 今週の火曜日は Kam’s House のセッションデーに行ってきました。 ホストバンドは、儀保 貴子(Vo.) 揚妻 潤(P.F.) ドン・久保田真弘(B.) 城間 開(Ds.) の皆さんで、儀保さんと揚妻くんは先週と同じで、久保田さんと開くんはこちらでは初めてでした。ただ、開くんは以前トップノートで聴いたフルバンドの時にドラムを叩いていたあの青年だなと思ったので、確かめたらやはりそうでした。持ってきていたシンバルの音でわかりましたよ。 貴子さんの歌は変わらず素晴らしい。揚妻くんのピアノは少しねっとりした感じが、わたし好み。久保田さんのベースはベテランらしいしっかりした音で素敵です。開くんのドラムは言うこと無し。このメンバーもいいなあ。 セッションに来たのは僕の他にもう一人で、思ったよりも少なかったんですが、その一人というのが、寓話で何度かご一緒したことのあるギターの下地さんでサプライズでした。下地さんのギターも相変わらず良かったです。 で、今回、結構ドラム叩かせていただきました。前半は腕が痛かったり色々でちょいと問題あった感じですけど、後半の3曲は、まあなんとか、っていう感じでした。 入ってきたお客さんは今回皆韓国からの観光客で、このお店は場所柄外国からのお客さんが多いなあと感心してしまいました。前回もアメリカとタイからのお客さんが来てましたね。 この日の模様はYouTubeにアップされるとのことですが、今見てきたところ、ありました。 2025年12/16(火)カムズハウスJAZZ LIVE ↑お店の壁にこんな素敵な看板が。 ********** 12月13日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Go! Go! Go! (The Treniers) 2. Get Up and Go (The Go-Go’s) 3. Going to A-Go-Go (The Miracles) 4. When I’m Gone (Albert Hammond) 5. Go Now (The Moody Blues) 6. What’s Going on (Marvin Gaye) 7. As Time Goes by (Dooley Wilson) 8. As Time Goes by (Harry Nilson) 9. Gone the Rainbow (Peter, Paul and Mary) 10. Go Tell It on the Mountain (Simon and Garfunkel) リクエスト曲は、 2.やきとり魔人の妻さん。3.尻焼原人さん。4.ミスターコーラさん。5.やきとり魔人さん。6.カルロス・イノウエさん。7.座波ソーメンさん。8.信州そばさん。9.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は今回のテーマ曲として最もふさわしいと思われるので。10.は今月の歌。12月はクリスマス月間にふさわしい曲を選んでおりますが、今回はクリスマス関連であり、なおかつ、タイトルに Go の入った曲ということで、ゴスペルでも有名な “Go Tell It on the Mountain” を。まずはサイモンとガーファンクルで。 次回もよろしく!
2025.12.19
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“I’ll Be Seeing You” by The Poni-Tails 1959 せっかくの555回記念放送のつもりで意気込んでおりましたが、お聴きいただいた皆さんにはすでにご承知のとおり、僕の持ち込んだ音源と局の機材との相性が悪く、どの曲を選択しても、途中でいわゆる昔でいうところの針とびのようなトラブルが起きてしまい、せっかくいただいたたくさんのリクエスト曲もお届けできずに、内容を全面的に変更しての放送となりました。 楽しみにしていたリスナーの皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。予定していた内容はそのまま次回に持ち越して放送する予定ですので、よろしくお願いいたします。 いやあ、それにしても、せっかくの記念放送が台無しになってしまった。残念で仕方ありません。 そのかわり、せっかくですから、次回は555回に予定していた放送をそのままやるつもりです。つまり実際には第556回目ですが、内容は「Go Go Go!」でやらせていただきます。リクエスト曲も全部かける予定です。どうぞお楽しみに。 ********** 残念な555回記念放送の翌日、日曜日の夜、「寓話」に行ってきました。 僕の場合、主におりえ姐さんとフィルくんの歌がお目当てなのですが、おりえ姐さんはファーストステージで結構歌ってくれましたが、フィルはこの日はサックスがメインで、歌はセカンドステージで一曲だけ。でも、十八番の “Just in Time” が聴けました。 内地から来た友人がそのまた友人2名と滞在中に会えたらというので、日曜の夜の「寓話」で会うことに決まって妻と出かけたのですが、みなさん楽しんでくれたようでした。 ただ、後半に飛び入りで入ったピアノとベースが酔いが回っていたらしく、演奏としては不満の残るものだったので、最後にちゃんとした演奏を聴きたかったんじゃないかなと、心配でした。 その翌々日、前から聴きたかった儀保貴子さんの歌を聴きに Kam’s Hoause (カムズハウス) に行ってきました。 うん、やっぱり行って正解でした。生で聴く貴子さんの歌は、小さい体にも関わらず声量たっぷりで、英語も正確で聴きやすく、楽しい時間でした。 新垣めぐみさんの時にも感じたんですが、このお店は狭く、客とミュージシャンの距離が文字通り近いので、歌を聴きに行くにはとても良い環境ですね。 お店のママ悦子さんとも少し話ができたのも良かったです。同行した妻も、結構気に入ったようで、また行こうと話しています。 それで、なんと、セカンドステージで一曲叩かせてもらうことになり、楽しくやらせていただきました。セカンドステージも終わり、もう帰ろうかと思っていたところ、あと二、三曲やるので一緒にいかがですかと、誘っていただき、“The Christmas Song” と “Close to You” をやりました。たいへんうれしかったです。 来週はセッションデーとのことで、参加してみようかと思っています。 この曲↓以前に貴子さんが歌っている動画がネットに上がっていたのでリクエストしたら歌ってくれました。大好きな曲、今夜はポニーテールズで聴いてみましょうね。 “I’ll Be Seeing You” by The Poni-Tails 1959 ↑儀保貴子さんの今月のスケジュール。 ↓ついでに、カムズハウスの12月スケジュール。 ********** 12月6日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Runaround Sue (Dion & The Belmonts) 2. I’m Sorry (Brenda Lee) 3. Dreaming (Johnny Burnette) 4. I Left My Heart in San Francisco (Connie Francis) 5. Mr. Loneliness (Gene Vincent) 6. Okey (Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich) 7. Hello Goodbye (The Beatles) 8. Live for Today (The Grassroots) 今回は全曲穴沢選曲です。 上で書かせていただいたとおりの事情により、今回のリクエスト曲はそのまま次回にお届けします。どうぞ悪しからず。 では、次回もよろしくお願いします。
2025.12.12
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“Many Rivers to Cross” by Jimmy Cliff 1972 ジミー・クリフが亡くなりましたね。残念です。 映画「ハーダー・ゼイ・カム(The Harder They Come)」は忘れられない名画でしたが、この映画のサウンドトラック盤を手に入れてからしばらくは “Many Rivers to Cross” とスリッカーズの “Johnny Too Bad” に繰り返し針を落としたものだった。 その後 CD の時代が来てもちろん CD も手に入れたが、おかしなもので、レコードの頃より聴かなくなってしまった。 考えてみれば、他のレコードと CD についても同じようなことは言えそうだ。そして今やパソコンやスマホを通してのサブスクや配信の時代。いつでもどこでも聴きたいものを聴けてしまうだけに、レコード時代とは全く楽しみ方が変わってしまった。 アナログレコードが復活して、一部の愛好家には欠かせない存在になっているようだ。今レコードプレーヤーを手に入れて聴いている人たちは、気に入った曲に何度も針を落とし繰り返し聴いているに違いない。 引っ越しを繰り返しているうちにずいぶんたくさんのレコードを手放してしまったけれど、あまり残念に思ったことはない。けれど、手元に残っているレコードが特に貴重なものばかりかというとそうでもなく、ふとした時に聴きたくなる昔ボロボロになるまで聴いたものは、実際に音を聴かずとも頭に蘇ってくるのだ。 そういえば、二階にあるレコードプレーヤーは正常に動くのだろうか。かなり怪しい。近いうちに電源が入るかどうかから調べてみないと。 YouTubeさんに素晴らしいライブ映像↓がありました。 “Many Rivers to Cross” Live Performance by Jimmy Cliff 1976 11月29日はジョージ・ハリスンの命日で、ラジオでは特集を組みました。 ビートルズ時代の初期のジョージがリード・ヴォーカルの曲を中心にお届けしましたが、特に「BBCライブ“Live at the BBC”」の中にジョージの歌っているカヴァー曲が多いので、この機会に聴いていただきました。これらが結構かっこいいんです。 時間があればソロ時代の曲もかけたかったところですけど、それについてはまたいずれということで。 さて、話は変わり、当ブログでは最終告知になります。 12月6日、ラジオ(穴沢ジョージの Good Old Music) が通算555回目を迎えますので、これを記念して、555と5が三つ並ぶゾロ目の回なので、「5=go 」ということで「“go” 特集」をすることにしました。どうぞお楽しみに。 もう一つ、12月20日は毎年恒例の「クリスマスソング特集 (全曲クリスマス関連曲)」を行いますので、こちらの方へのリクエストもよろしく。 ↑この季節にこの花なのでトックリキワタだとは思うのですが、なんだか幹があまり徳利型になっていませんよね。それにおかしな曲がり方ですし。 ********** 11月29日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Chains 2. Do You Want to Know a Secret (以上, The Beatles) 3. Miss Jamaica 4. Many Rivers to Cross (以上, Jimmy Cliff Richard) 5. Groupie (Delaney & Bonnie and Friends) 6. Young Blood 7. Crying, Waiting, Hoping 8. Nothin’ Shakin’ 9. Glad All Over (以上, The Beatles) 10. What Is Life (George Harrison) 11. Zing! Went the Strings of My Heart (Darts) リクエスト曲は、 5.酋長Kobaさん。ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&2.と6.~10.はこの日がジョージ・ハリスンの命日(2001.12.29没,享年58)で。ちなみに6.~9.は “Live at the BBC” の中からジョージがリードヴォーカルの曲を。10.は1992年の “Live in Japan” より選曲。3.&4.は先日(11/24)亡くなったジミー・クリフを偲んで。11.は「今月の歌」ダーツで。 以上です。次回もよろしくお願いします。
2025.12.05
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“Dum Dum Dee Dum” by Johnny Cymbal 1963 1963年11月22日、ケネディ大統領が暗殺されたニュースにショックを受けた若者は多かったはずですが、その頃の僕らの心情を思い出すのには当時流行っていた曲がなんだったか思い出せれば、きっと何かが鮮明に蘇ってくるのではないかと、この日に一番近い「9500万人のポピュラーリクエスト」のベスト10を調べてみました。 僕らの聴いていた信越放送は月曜日で、キー局の文化放送が水曜日だったようなので、結構ズレはありそうですが、その辺はお許しを。 1. 悲しき悪魔 (プレスリー) 2. 悲しきカンガルー (パット・ブーン) 3. ワン・ボーイ (ジョニー・ソマーズ) 4. 大脱走マーチ (ミッチ・ミラー合唱団) 5. ラッキー・リップス (クリフ・リチャード) 6. けんかでデート (ポール&ポーラ) 7. 北京の55日 (ブラザーズ・フォー) 8. ブルー・ヴェルヴェット (ボビー・ヴィントン) 9. アイ・ウィル・フォロー・ヒム (リトル・ペギー・マーチ) 10. 愛しのラナ (ヴェルヴェッツ) この番組自体、月曜日だったというのも思い出せなかったくらいだから、ここに記した10曲がこの時期に集中していたことも改めて驚きで、以下掲げられていたベスト21までの曲の中に知らない曲は1曲しか無かったのもびっくりです。その知らなかった1曲とは第20位の『ダム・ダム・ディ・ダム (ジョニー・シンバル)』。 こちら↓です。 “Dum Dum Dee Dum” by Johnny Cymbal 1963 大統領暗殺と結びついている曲が見当たらなかったのですが、どの曲も中学2年生だった僕の思い出の曲であることは間違いなく、その頃のいろんな身の回りの出来事は時系列を無視して次々と浮かんできます。 一番最初に浮かんでくるのは、自分が住んでいた街と集合住宅、中学校と通学路。中でも街の様子はかなり鮮やかに記憶していますね。 それで、ケネディ暗殺のニュースと同時に頭に浮かんでくるのは、住んでいた街の一番賑やかだった駅前通り商店街と、その駅前通りから横に伸びる何本かの通りで、こちらにも商店がずらりと並んでいました。そこを一人ポケットに手を突っ込んで歩いている自分の姿が思い出されるのです。この時口ずさんでいた曲は、日本語の『悲しき街角』『花咲く街角』を筆頭に、それこそ何曲も頭に浮かんできます。 以前にも書いたかもしれませんが、25年ほど経ってから旧友に会いに行った時に目にした街の変わりようには思わず絶句してしまいましたが。 さて、話は変わり、告知になりますが、12月6日、ラジオ(穴沢ジョージの Good Old Music) が通算555回目を迎えます。 555と5が三つ並ぶゾロ目の回なので、「5=go 」ということで「“go” 特集」をすることにしました。 そこで皆さんには、曲のタイトルに “go” が使われている曲 (“going” や “goes” “gone” も可とする) で思いつくオールディーズナンバーをリクエストしていただけると幸いです。 リクエストの締め切りは12月4日(木) の午後11時59分です。 リクエスト専用メールアドレス↓です。 anazawageorge@gmail.com もう一つ、12月20日は毎年恒例の「クリスマスソング特集 (全曲クリスマス関連曲)」を行いますので、こちらの方のリクエストもよろしく。 ちなみに、明日(11/29)はジョージ・ハリスンの命日で、特集あります。お楽しみに。 ↑スタジオに向かう途中にいた猫。久しぶりです。 ********** 11月22日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Lana (The Velvets) 2. Blue Velvet (Bobby Vinton) 3. 55 Days at Peking (The Brothers Four) 4. Lucky Lips (Cliff Richard) 5. Zing! Went the Strings of My Heart (Jesse Belvin) 6. Bye Bye Baby (The Four Seasons) 7. Call Me (Julie Budd) 8. Memory (Elaine Page) 9. One Boy (Joanie Sommers) 10. Tie Me Kangaloo Down Sport (Pat Boone) 11.Devil in Disguise (Elvis Presley) リクエスト曲は、 6.座波ソーメンさん。7.尻焼原人さん。8.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.~4.と9.~11.はケネディ大統領が暗殺された1963年11月22日に合わせてこの日に一番近い「9500万人のポピュラーリクエスト」のベスト10から7曲選びました。ちなみにベスト10は上の本文に記しました。5.は「今月の歌」ペンギンズのリードヴォーカル、ジェシー・ベルヴィンの歌で。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.11.28
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“Stop! in the Name of Love” by The Hollies 1983 (Original: by The Supremes 1965) 2週間ほど先の話になりますが、正確には12月6日、ラジオが通算555回目を迎えます。 2度とない5が三つ並ぶゾロ目の回なので、これにちなんだ特集をと考えていたのですが、特に名案が浮かばず、結局「5=go 」だからと、相変わらずの「駄洒落 (ダジャレ)」頼みの「“go” 特集」をすることにしました。 そこで皆さんには、曲のタイトルに “go” が使われている曲 (“going” や “goes”も可とする) で思いつくオールディーズナンバーをリクエストしていただくことにしました。楽しい番組になることと期待していますので、よろしくお願いします。 オンエアは12月6日なので、リクエストの締め切りは12月4日(木) の午後11時59分です。 リクエスト専用メールアドレス↓です。 anazawageorge@gmail.com 因みに、12月20日は毎年恒例の「クリスマスソング特集 (全曲クリスマス関連曲)」を行いますので、こちらの方のリクエストもよろしくお願いします。 ********** 1963年11月22日はジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された日。この時僕は中学生でした。 アメリカからのテレビ中継(=宇宙中継)があるという記念すべき第一声は以下の通りでした。「日米宇宙中継という輝かしい試みの電波に乗せて、悲しいニュースをお伝えしなければならない事を残念に思います。アメリカ合衆国第35代ジョン・F・ケネディ大統領は11月22日、日本時間11月23日午前4時、テキサス州ダラス市において銃弾に撃たれ死亡しました」(Wikipediaより)。 時差があるので、日本時間では23日のことですが、この日のことは鮮明に記憶に残っています。 様々な業績を残しましたが、何より、激しく残っていた人種差別撤廃に向け大きく道筋を付けた大統領として、僕らには実にかっこいいリーダーに見えたものです。 そのケネディが銃弾に倒れたというショックは大きく、さらにその後キング牧師、ロバート・ケネディと続けて銃により暗殺された一連の出来事は、アメリカに多くを期待していた僕らにとって実に悪夢でした。 あれから62年も経って、アメリカでは銃規制など全くする気のない大統領が、すんでのところで銃により暗殺されそうになり、最近ではその大統領熱烈支持者で保守派活動家チャーリー・カークが銃撃され死亡。銃規制など一向に進んでいる様子はありません。 ********** あの極右でタカ派の首相、もし本気で自分が正しいことを言ったと思っていて、あの国会答弁を撤回しようとしないのだとしたら、いや、たぶんそう思っているようなので、今最も危険な世界のリーダー何人衆かの仲間入りですね。思ったとおりですが。 けど、高みの見物などしていられません。このまま改憲まで突っ走られたら、僕らの子や孫たちの世代が普通に戦争に巻き込まれてしまう。いや、その前に沖縄は最初の戦場になる。 昨日も、台湾有事に備えて宮古空港で先島島民を県外に避難させる実地確認=訓練をしれっと行った。飛行機で12万人を6日で九州と山口に避難させるそうです。ずいぶんと悠長なことを言ってますが、戦争になったらそんな時間ありませんよ。昔と違うんだから。戦艦なんて来ませんから。 とにかく戦争にならないように、今からみんなで声を上げるしかないですね。 「愛の名において、止めよ!」← “Stop! in the Name of Love” を直訳してみた。というところで、ホリーズ1983年のカヴァーを聴いてみましょうか。当時のクリップ、音悪いですがYouTubeにあがってました。 “Stop! in the Name of Love” by The Hollies 1983 ********** 11月15日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Zing! Went the Strings of My Heart 2. Don’t Make Me Over 3. I Couldn’tn Live without Your Love (以上, Petula Clark) 4. The Way We Were (Barbra Streisand) 5. Peace of Mind (Loggins & Messina) 6. Stop! in the Name of Love (The Supremes) 7. Stop! in the Name of Love (The Hollies) 8. Petite Fleur 9. Hello Dolly 10. Downtown (以上, Petula Clark) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.~3.と8.~10.はこの日がペトゥラ・クラークの誕生日(11/3)で。1.は彼女が歌う「今月の歌」。5.は先週時間が足りず「同名異曲特集」でかけられなかった分。6.&7.は「愛の名において」戦争につながるような発言は「やめて!」欲しいので。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.11.21
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“Peace of Mind” by Gene Vincent1958 与那原「コスモス」のオーナー西銘さんが亡くなってからもう三ヶ月ほどになります。 以前、西銘さんの友人の屋良さんと三人でやんばるまでドライブしたことがあって、一緒に出かけたのは後にも先にもこの時だけだったので大変思い出に残っています。 時期がちょうど今頃で、暑くも寒くもない天気の良い日でした。途中カフェに寄ってコーヒーを飲んでから、食堂で昼食をとり、午後は屋我地島でゆっくりのんびり過ごした一日でした。 僕が沖縄に来てしばらくしてから「コスモス」を知り、西銘さんにお会いしてからすぐに「ジョージさん、今度やんばるに行こうね」と何度も言ってくれたんですが、色々都合がつかず、結局行けたのがこの日2019年の11月10日のことになってしまいました。 この時の思い出がお互いとても深く残っていたので、その後も「また行こうね」が二人の口癖になっていましたが、結局はコロナ禍で先送りになり、西銘さんは体調が少しずつ悪くなって、とうとう行けずじまいになってしまったのが心残りです。 できれば、近いうちに同じコースを追悼ドライブしたいと思っています。 ↓途中の食堂に上がる階段にいたミケさん。猫好きだった西銘さんと長いこと一緒に遊びました。 ********** まさかと思っているうちに、絶対に首相になってほしくなかった人物が首相になって、しかも絶対にやってほしくないことを次から次にやろうとしています。 極右であり鷹派であることを隠さず、能ある鷹ならば隠すはずの爪を隠しもせず、「財源が財源が」と言いながら防衛費をすぐに2パーセントにすると公言し、普通なら慎重でなければならない中国との関係を自ら進んで悪化させ、まさに戦争への道をまっしぐら。 こんな恐ろしい人物の発言が毎日いやでも耳に入ってくるのが嫌でたまりません。 心がざわつきます。心の平安が欲しいです。 というようなこともあって、ラジオでは「心の平安」を歌った歌 “Peace of Mind” の「同名異曲」特集をやりました。全部で5曲準備しましたが、時間の都合で4曲お届けして、残りの1曲は次週に回しました。取り上げた曲は下記に記してありますので参照ください。もちろん全部違う曲ですよ。 ジーン・ヴィンセントのやつを聴いてみましょうか。これを聴いて少しは心が落ち着くといいのですが。 “Peace of Mind” by Gene Vincent1958 ********** 11月8日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Happy Birthday Sweet Sixteen (Neil Sedaka) 2. Happy Birthday (The Wedding Present) 3. Zing! Went the Strings of My Heart (The Coasters) 4. People (Barbra Streisand) 5. You’re So Vain (Carly Simon) 6. Peace of Mind (Nat King Cole) 7. Peace of Mind (Bee Gees) 8. Peace of Mind (Paula Parfitt) 9. Peace of Mind (Gene Vincent) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。5.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&2.は私の誕生日(11/3)が過ぎて最初の土曜日だったので。2.はジョンピール・ショーのスタジオライブ。3.が「今月の歌」オリジナルのコースターズで。6.~9.は「同名異曲」特集。最近ざわつく心を鎮めたいので “Peace of Mind” を。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.11.14
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“Zing! Went the Strings of My Heart” by The Coasters 1958 先日、糸満に松元ヒロがやって来ました。生で見るのは初めてでしたが、実に愉快なひと時を過ごさせていただきました。 お笑いの見せ方としては過激だと思う人も多いようですが、政治的に反体制的であるということにおいて、本人は全くの確信犯で、普通に新作落語を自分のスタイルで語っているのと同じような感じに見えました。 沖縄で人気の「お笑い米軍基地」という集団にも同じような匂いを感じましたが、この手のものは初めからある程度支持基盤層があって、要するにその一定層に受ければそれで良いのだろうが、どうもそこを少しはみ出しているようなところが良い。 今回のステージは二部構成で、第1部は「松元ヒロのトークライブ」。第2部は、シアタードーナツの宮島真一氏の司会で「お笑い米軍基地」を率いるまーちゃんこと小波津正光氏と元石垣市住民投票を求める会の宮良麻奈実さんによる「沖縄連帯トークセッション」でしたが、まーちゃんの松元ヒロに対するリスペクトの仕方が相当なものであるとわかりました。次回は「お笑い米軍基地+松元ヒロ」のコラボが見たいと思いました。 ヒロさんについてはこちら↓がよくわかります。 [芸人・松元ヒロ対談] 笑い中心に国家を考える ********** ラジオの今月の歌は、“Zing! Went the Strings of My Heart” に決まりましたが、なんといってもこの歌はコースターズのものがいちばん印象的ですよね。 “Zing! Went the Strings of My Heart” by The Coasters1958 ********** 先週こちらに貼り付けた Kam’s House のスケジュールが10月のものだったので、11月分を貼らせていただきます。 ********** 11月1日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. サントワ・マミー 2. パオラ (以上, アダモ) 3. Zing! Went the Strings of My Heart (Judy Garland) 4. New York State of Mind (Barbra Streisand with Billy Joel) 5. Road to Kingdom Come (Lindisfarne) 6. The Prince (Madness) 7. Spirit of the Falklands (New Model Army) 8. Strange Things Happen (Billy Bragg) 9. 夢の中に君がいる (アダモ) 10. To Know Him Is to Love Him (The Teddy Bears) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&2.と9.はこの日がアダモの誕生日で(1943.11.1生,82歳)。3.が「今月の歌」ジュディ・ガーランドで。5.~8.は先週が命日でしたが収まり切らずにこの日にということで、ジョン・ピールのラジオ番組のスタジオライブの曲を。これでも収まりきらないので、順次番組内でお届けしますね。10.は今年とカレンダーが同じだった1958年のちょうど今頃全米でヒットした曲。Cash Box で第7位でした。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.11.07
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“My Foolish Heart” by Carmen McRae 1981 (Original: Composed by Victor Young 1949) なんと、13年ぶりに国際通りのジャズバー Kam’s House に行って来ました。 ここは沖縄に来て初めて行ったライブハウスで、実に懐かしいお店です。 狭い店内には相変わらずグランドピアノがかなりの場所を占め、このくらいのスペースだったらアップライトピアノで十分なのにと、余計なことを考えてしまいましたが、これは多分お店のこだわりなのでしょう。 そういえば、こちらの店主だったピアニストの香村英史氏は残念なことに数年前に亡くなって、生前聴いた演奏は、13年前にこちらを訪れた際のものが最初で最後となってしまいました。 Kam’s House について詳しくは、OKINAWA CLIP さんのウェブサイトがとてもよろしいので、ぜひ読んでみてください。↓ 「ジャズライブとともに生きていく《KAM’S HOUSE・香村悦子》」 この日はヴォーカルがたっぷり聴けるようだったので、楽しみに出かけましたが、その内容は期待以上で、大変満足の行くものでした。 まず第一に、計2回のステージ全曲が歌で演奏のみは無く、予想以上にたっぷりヴォーカルが楽しめたこと。さらに全曲僕の知っている曲だったこと。つまりは好みに合致したひと時を過ごせたのが良かったです。 そして何よりも、ヴォーカルの新垣めぐみさんの歌の上手さと完璧な英語は初めて聴くにもかかわらず、以前から馴染んでいるような不思議な感じを抱かせてくれました。 ぜひまた足を運びたいと思いました。 ちなみに客席は徐々に埋まり、途中からギュウ詰めになってしまいました。客層の7割が外国人で、みな一様に満足していたようでしたよ。 当日聴いた曲の中でいちばんのお気に入りはやはり “My Foolish Heart” でしょうか。今夜はカーメン・マクレエで聴いてみましょう。 “My Foolish Heart” by Carmen McRae 1981 ↓Kam's House 今月のスケジュール。あと残り1日か。 ********** 10月25日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Suspicious Minds (Elvis Presley) 2. Dreaming 3. Born under a Bad Sign (以上, Cream) 4. Come Go with Me (The Del-Vikings) 5. New York State of Mind (Billy Joel) 6. 涙のチャペル (Bobby Solo) 7. Crying in the Chapel (Darrell Glenn) 8. ふりむかないで (ザ・ピーナッツ) 9. 明日は月の上で (越路吹雪) 10. 夢見るシャンソン人形 (中尾ミエ) リクエスト曲は、 4.座波ソーメンさん。5.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は今年とカレンダーが同じだった1969年のちょうど今頃、全米でナンバー1ヒットだった曲。10/18~25まで Cash Box で2週連続1位でした。2.&3.はこの日がジャック・。ブルースの命日(2014.10.25没,享年71)で。6.&7.「今月の歌」ボビー・ソロのイタリア語版と、ダレル・グレンの英語版で。8.~10.はこの日が岩谷時子の命日(2013.10.25没,享年97)で。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.10.31
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“I’m Gonna Make You Love Me” by Dee Dee Warwick 1966 長年ラジオをやらせてもらっているおかげで、色々知らないことも覚えられて良かったと思う反面、知らなかったことのあまりの多さに、嫌になってしまうこともあったりする。 たとえば、先週(10/18) Dee Dee Warwick の命日ということで、この人のことを大雑把に調べてみようと思ったら、次から次へと驚くことばかりでてきて、どうしたら良いかわからなくなってしまいそうになった。 たとえば、Dianne Warwick の妹だった、従って Whitney Houston の従姉妹であると、この辺まではいいとして、1963年の “You’re No Good” のオリジナルは Betty Everett ではなくこの人だったとか、僕の大好きな “I’m Gonna Make You Love Me” はやはりこの人のオリジナルだったというではないか。 “I’m Gonna Make You Love Me (君に愛されたい)” といえば、Diana Ross & the Supremes and the Temptations の1969年の大ヒット(レコード発売は1968年)としてしか記憶になかったので、いかにもモータウンらしい曲として頭に残っていたのだが、オリジナルを聴いてまたまたびっくり。シュープリームス&テンプスが実にオリジナルをしっかり踏襲していることがわかるのだ。 1966年の Dee Dee Warwick のオリジナルを聴いてみようか。 “I’m Gonna Make You Love Me” by Dee Dee Warwick 1966 Diana Ross & the Supremes and the Temptations もついでに。 “I’m Gonna Make You Love Me” by Diana Ross & the Supremes and the Temptations 1968 なんといってもネットのおかげで、いろいろ新たに知ることばかり。で、こんなことをラジオで取り上げているものだから、なかなかやめられなくなっている。 そんなわけだから、もうしばらく現役続行ということで皆さんにはお付き合いいただきたい。 ********** ↓久しぶりにこういうものを家族で食べました。 二切れずつで満腹。残りは明日また。 ********** 10月18日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. It’s All in the Game (Tommy Edwards) 2. Crying in the Chapel (The Platters) 3. I Want to Hold Your Hand (The Crickets) 4. Honesty (Billy Joel) 5. When I Think of You 6. I Don’t Know How to Love Him (以上, Twiggy) 7. Desafinado 8. Bye Bye Blackbird (以上, Julie London) 9. You’re No Good 10. I’m Gonna Make You Love Me (以上, Dee Dee Warwick) リクエスト曲は、 3.尻焼原人さん。4.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は今年とカレンダーが同じだった1958年のちょうど今頃、全米でナンバー1ヒットだった曲。なんと、10/4~11/1まで Cash Box で5週連続1位だった。2.は「今月の歌」プラターズで。5.&6.は1967年のこの日、ミニスカートの Twiggy(ツイギー) が初来日。その後、歌手・俳優としてもずっと活動してましたね。7.&8.はこの日がジュリー・ロンドンの命日(2000.10.18没,享年74)で。9.&10.ディー・ディー・ワーウィックの命日(2006.10.18没,享年66)で。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.10.24
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“Waterloo Road” by Jason Crest 1968 10/12(日)ひさしぶりにgrooveに行って来ました。 10/4(土)に、えぱーわーな~主催のまんまる夜音祭にgrooveのオーナー、ガチャピンこと上地一也さんとゆうこさんも出て歌ったんですが、その時に「12日に丈一さんが昼間ライブやります」と誘ってくれたので、勇んで出かけてきました。 丈一さんのギターを初めて聴いたのはもう10年以上前のことで、それから時折聴く機会はありましたが、今回のように自身のトリオでのまとまった演奏を聴くのは初めてでした。 いやあ、とても良かったです。 たぶん彼のジャズへの想いが演奏にもそのまま現れているのだと思うんですが、聴く者を惹きつけて離さない音作りは一流といっても良いでしょう。 この日はエレアコにナイロン弦を張って、要するにエレガットみたいなギターを使い、途中何曲かウクレレも使って、全体にうるさくない心地よいライブでした。 バックの二人は、ベースに上地gacha一也、ドラムは屋比久猛吉で、ガチャピンのベースは相変わらず言うこと無しの素晴らしさでしたし、ドラムの屋比久さんもとても上手で、特にソロはとても良かったです。 休憩を挟んで約2時間、久しぶりに疲れること無く聴けたギタートリオでした。 あ、そういえば、途中第二部の冒頭、1曲叩かないかと言われ、バラードがいいと思ったので、“My Foolish Heart” をお願いしたんですが、ブラシを忘れたことに気づいて屋比久さんのを貸してもらいました。ただ、これが使ったことのないタイプのナイロンブラシで、愛用のワイヤーブラシとの違いに閉口しました。けど、楽しくできたので良かったです。 ********** 『オー、シャンゼリゼ』のオリジナルが英語の “Waterloo Road” という歌だったと知った時は大いに驚いたのものでした。ずいぶん前ですが、BS-TBS でやっていたいろんな曲のルーツを探るというような番組、タイトルが出て来ない。そこでやってましたね。 まあ、それにしてもジョー・ダッサンはこの歌をロンドンからパリにその舞台を移して、見事に街の景色に溶け込ませたもんですね。 今日はオリジナル↓。ロンドンの風景が目に浮かぶ。 “Waterloo Road” by Jason Crest 1968 ********** 10月11日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. オー、シャンゼリゼ (ダニエル・ビダル) 2. Waterloo Road (Jason Crest) 3. My Blue Heaven (Nat King Cole Trio) 4. This Little Bird (Marianne Faithfull) 5. Rockin’ Robin (Bobby Day) 6. Love Potion #9 (The Clovers) 7. Crying in the Chapel (Ella Fitzgerald) 8. Can’t Help Falling in Love (UB40) 9. Strangers in the Night (Frank Sinatra) 10. Strangers in the Night (Gerry & The Pacemakers) 11. Moonlight Serenade (Carly Simon) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。5.座波ソーメンさん。6.カルロス・イノウエさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.3.&8.~11.は近頃テレビCMで使われている曲。なお、2.は1.のオリジナルで、元 Four Pennies のジェイソン・クレストが英語で歌ったもの。あとこの中では9.がCMでもオリジナルが使われている。7.は「今月の歌」エラ・フィッツジェラルドで。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.10.17
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“Maybe” by Janis Joplin 1969 (Original : by The Chantels 1958) 毎週土曜の11時から1時間、fm たまんにて「穴沢ジョージの “Good Old Music”」をやらせてもらっていますが、とうとう12年目に入りました。 放送開始が2014年の10月4日で、ちょうど今年とカレンダーが同じだったようで、こんな偶然の一致にも感慨深いものがあります。 そういえばこの日はジャニスの命日だったなあ。やはり特集すべきだろうかなどと考えているうちに、結局ラストに11年前と同じ “Maybe” をかけて許してもらいました。 この日、通算回数が546回目になり、ざっと延べ5000曲以上オンエアしたことになるわけで、我ながらよく続いているなあと、ちょっと驚いています。 なにせ、慢性腎不全を患って、2011年から人工透析治療を受けている身であるし、いろいろありましたが、ほぼ休み無しに11年も経過しているのは、番組を始めた当初には思いも寄らなかったことだけは確かです。 これからも現代医学の恩恵を受けながら、自分の好きなオールディーズの名曲を中心に、皆さんのリクエスト曲も織り交ぜつつ、楽しい番組を続けるつもりですので、よろしくお願いします。 今夜はジャニス↓でいいですか。 “Maybe” by Janis Joplin 1969 やはりシャンテルズのオリジナル↓も聴いてほしい! “Maybe” by The Chantels 1958↑こういう感じでいると山猫かトラみたいです ********** 10月4日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. 夢のお月様 (The Velvets) 2. Crying in the Chapel (The Orioles) 3. Mr. Lonely (The Lettermen) 4. The Sun Ain’t Gonna Shine Anymore (The Walker Brothers) 5. Hotel California (Eagles) 6. 月影のナポリ (ザ・ピーナッツ) 7. 月影のマジョリカ (田代みどり) 8. 月影のキューバ (森山加代子) 9. 月影のレナート (弘田三枝子) 10. 月影の渚 (アンソニー・パーキンス) 11. Maybe (Janis Joplin) リクエスト曲は、 4.座波ソーメンさん。5.カルロス・イノウエさん。6.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&6.~10.は「中秋の名月」が近いので、月の歌を。なお、1.は邦題に「月」があるにもかかわらず、全く内容は月と関係のない歌。6.~10.は全て邦題に「月影の」が付いた曲。2.は「今月の歌」オリオールズで。11.はこの日がジャニス・ジョプリンの命日(1970.10.4没,享年27)で。 以上。次回もよろしく。
2025.10.10
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“El Cumbanchero” by Tokyo Cuban Boys 日曜日(9/28)「寓話」でトランペットを吹いている川畑さんがやっているビッグバンド BIG LEQUIOS の演奏を、那覇の “Top Note” に聴きに行ってきました。 18名のフルバンド編成なんてちゃんと聴くのは何年ぶりでしょう。この日はヴォーカルも男女各1名入り、休憩を挟んで約2時間、たっぷり堪能させていただきました。 さて、1曲目が始まろうというのに、あらら、川端さんがトランペットの位置にいないぞ。 そしたら前の方に出てきて、あれはバンマスが指揮するスタイルではないか。 そうです。バンマスの川端さんは演奏なんてしないんです。言ってみればスマイリー小原みたいな感じです。あんなに踊ったりするわけではありませんが。 バンドはといえば、とにかく演奏が素晴らしい。それぞれのテクニックが磨かれていて、きちんと音が前に出ていましたね。これはフルバンドというものがどういうものかよくわかっている川端さんの、長年の経験の賜物でしょう。 演奏曲目はジャンルが多岐にわたっていて、聴く者を飽きさせない工夫がありましたが、途中、「今日はディスコになるので前の方が少し開けてある」とのMCが。 すると、本当にディスコ系の曲が何曲か。お客さんもノリにノって踊り狂う人が続出。 もう少し古い60年代あたりの曲だったらまだしも、僕にとっては全く馴染みのないジャンルでちょっと困りましたが、皆さんが楽しんでいるのを見て実に愉快でしたね。 次回はクリスマスを予定しているとのこと。知人を引き連れて行こうかと思っています。その時は、ラテンナンバーとスタンダードの比率をもう少し増やしてもらえたら嬉しいですかね。 昔を思い出して、YouTubeで見つけた「東京キューバンボーイズ」でも聴きましょうか。 “El Cumbanchero” by Tokyo Cuban Boys ********** 9月27日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. When the Saints Go Marchin’ in (Louis Armstrong) 2. I’m LeavingIt All up to You (Dale and Grace) 3. As Time Goes by (Dooley Wilson) 4. As Tears Go by (The Rolling Stones) 5. Venus (Shocking Blue) 6. Mr. Lonely (Bobby Vinton) 7. Joy to the World (Three Dog Night) 8. A Change Is Gonna Come (Sam Cooke) 9. When You’re Smiling (Andy Williams) 10. I Did’t Have Any Summer Romances (Carol King) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。5.カルロス・イノウエさん。6.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は先日行われたスタンさん追悼の会で最初に演奏された曲。2.はこの日が Dale Houston の命日(2007.9.27没,享年67)で。3.及び7.&8.は 近頃テレビCMで使われている曲(ただしCMではオリジナルではない)。9.は「今月の歌」アンディ・ウィリアムスで。10.は先週に引き続きそろそろ夏も終わりに近づいているかということで、夏の歌を。 以上。次回もよろしく。
2025.10.03
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“When The Saints Go Marchin’ in” by Phil & Guuwa Band 2025 沖縄に来てから世話になった音楽仲間が二人、相次いで亡くなって、少なからず寂しい思いを引きずっています。 7月には「寓話」で長年クラリネットを吹いていたスタンさんが、そして8月には与那原「コスモス」のオーナー西銘さんが。 このお二人には大変良い思い出しかありません。 ぜひ安らかにお眠りください。でも、あと1回でいいから会って話したかった。 ********** ここではまず、スタンさんのことから書いて、西銘さんについては後日改めて書こうと思う。 初めてベースの恵茂さんに誘われて、土曜日の「寓話」のドラムのトラをさせてもらったのが、確か2013年のことだったかと記憶している。 スタンさんは初対面からとても気さくで話しやすく、その後何度か土曜日の「寓話」でお世話になっても、その都度「ジョージ、ジョージ!」と、暖かく僕を迎えてくれたのがとてもうれしかった。 年齢的にはさほど離れてはいなかったけれど、大変頼りになる兄貴的なすばらしいクラリネット吹きだった。 ある日、スタンさんから「なにからやろうか」と言われて、咄嗟に “I’ll Close My Eyes” と僕がいうと、「“I’ll Close My Eyes” か。いいね」と、その日は “I’ll Close My Eyes” からスタートして、なんだかとても気持ちよく演奏したことを今でも思い出すことがある。 なぜ突然 “I’ll Close My Eyes” になったのかは記憶にないが、この曲は思い出の1曲になった。 サックスのフィルくんはいわゆるバンドメンバーではなかったけれど、スタンさんの知り合いということでよく顔を出して仲間に加わり、歌も歌った。やはり土曜日の「寓話」で知り合ったことになる。その後フィルくんはほぼメンバーのようになって、今では第4以外の日曜日の「寓話」のレギュラーになっている模様。 そのフィルくんの主催で、先週の土曜日(6/20)、「寓話」にて “Remembrance for Stan Hays” が盛大に催された。スタンさんゆかりの人たちでお店には入りきらない人ほどの人が詰めかけた。 たくさんの人から、生前のスタンさんとの逸話などを聴くことができたけれど、みなさん「彼の人間性、人柄の良さ」を口々に語っていたのは印象的だった。 ただ、残念ながら僕の英語聞き取り能力の衰え具合がひどく、ナチュラルスピードで話されると、わからないことの方が多い。これは重症だと認識させられた。とにかくユーモア精神たっぷりだったスタンさんの思い出話には、やはりユーモアがふんだんに含まれているのだが、これが聞き取れない。そこで朗報。 当日の模様がYouTubeにアップされました。 これ↓を拝見して勉強するのがよろしかろうと。 Memories of Stan 49分45秒後からは当日の演奏も聴けます。『聖者の行進』からスタートしますが、最後の方でフィルくんの歌が聴けます。しかし “♪ When Stan went marchin’ in” って歌っていたような。Very nice arrangement, Phil! 思えば『聖者の行進』は亡くなった者を陽気に弔おうというジャズの原点の1曲なのだと再認識。 ********** 9月20日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. September Song (Dion & The Belmonts) 2. I Should Care (Julie London) 3. Day by Day (Astrud Gilberto) 4. Cheek to Cheek 5. Always (以上, Ella Fitzgerald) 6. When You’re Smiling (Dr. John with Dirty Dozen Brass Band) 7. Misty (Johnny Mathis) 8. Heartbreak Hotel (Elvis Presley) 9. 悲しき少年兵 (藤木孝) 10. Summer Symphony (Lesley Gore) 11. A Summer Song (Skeeter Davis) リクエスト曲は、 7.カルロス・イノウエさん。8.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は毎年恒例?9月に聴く曲。2.~5.はこの日が Paul Weston の命日(1996.9.20没,享年84)で。2.&3.は Paul Weston 作曲、4.&5.はアレンジャーとしての彼の代表作、エラ・フィッツジェラルドの名盤 “The Irving Berlin Songbook” より。6. 「今月の歌」『君ほほえめば』Dr.ジョンで!9.はこの日が藤木孝の命日(2020.9.20没,享年80)で。10.&11.は、秋分が近いのでそろそろ夏も終わり`に近づいているかということで、夏の歌2曲を。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.09.26
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“Jumpin’ Jack Flash” by The Rolling Stones 1969 旧盆ウークイ特番のため、ラジオは一回お休みさせていただきました。この二週間には結構いろんなことがありましたが、一応どんなことがあったか書き留めておきましょうね。 まずはテニスの全米オープンですが、ほぼ予想通りの結果に終わりましたね。 女子シングルスはやはりサバレンカが強かった。 男子決勝のアルカラス対シナー、今回はアルカラスが強く、流石のシナーも最後は粘れなかったですね。アルカラスはウィンブルドンの借りを返した形で、しばらくはこの二人の時代が続きそうです。 車いすは小田くんがついに全米も制して、生涯ゴールデンスラム達成。しかしまだ19歳。この先どこまで行ってしまうのでしょう。 女子車いすも上地さん久しぶりに全米を制して、よかったです。 旧盆のウークイといえば、うちの近所でもエーサーがあって、今年は家族で見にいこうと張り切って家を出たのは良かったんですが、会場近くまで行ったのに全く車が停められない。ある程度予想はしていたものの、すごい人出で全く無理でした。 結局諦めて帰りましたが、以前停めさせてもらっていた知り合いは越してしまったので、別の知り合いにあらかじめ頼んでおくしかないねと、来年以降に期待することにしました。少し離れたところに停めて歩いてもいいかな、などと話しながら帰宅しました。 妻の姪家族が沖縄に遊びに来たので、みんなで沖縄ワールドに行ってきました。二年ぶりです。 小学5年生を筆頭に下は2歳児までの3人の子供を引き連れて、そもそもどれだけ喜んでくれるのかと、・・・心配するまでもなく、「ハブ博物公園」という蛇を中心とした爬虫類や両生類の館に入ると、子供たちは気に入ったらしく、なかなか動こうとしません。 「ハブ博物公園」は入り口からは近いのですが、どちらかというと出口寄りで、色々見て回った後に時間があれば入ってみるという程度のところかと思っていたので、最初からここに入ってしかも1時間程も蛇などをじっと見て飽きないとは! とりあえずヘビの後は玉泉洞 (結構な規模の鍾乳洞) へ。中は涼しく、子供たちも飽きずによく歩きました。 土産物コーナーをしばらく見て、今度は「スーパー・エーサーショー」の会場へ。ショーが始まると子供たちは食い入るように見ているので、ああ、こういうものは興味があるのかなと、思ったのも束の間、突然一人が立ち上がり結局3人ともすぐに飽きて会場から出ることになりました。 高校生の民泊をやっていた頃にここに連れてくると、みんな楽しんでくれて、最後には演者のみなさんと一緒に踊ったり写真を撮ったりしたものですが、子供たちはヘビのほうが良かったみたいです。 ちょうど食事の時間だったので、レストランでお昼を食べて、しばらく休んだら、今度は「スーパー・エーサーショー」と同じ会場で「ハブとマングースのショー」を見ることに。 これがどんなものであるかは、噂に聞いていたので、がっかりもしませんでしたが、ヘビ使いのお姉さんのトークがかなりおもしろく、つまり子供にわかるようなものではなかったので心配でしたが、子供たちは蛇を操るお姉さんに目が釘付けになっていて、全く飽きる様子もありませんでした。 現在行われている「ハブ対マングースの対決」について暴露してしまうと、つまりは別々の透明のパイプが用意してあって、その水の中をどちらが早く泳いで反対側にたどり着くかというレースです。 これはマングースが水中を歩く姿がかわいらしく、なかなか楽しかったですね。ちなみにマングースが勝ちました。 続いて「熱帯フルーツ園」をざっと見て、ガラス工芸のコーナーや焼き物コーナー、琉球王国の城下町を再現した一角などをさらりと通過して、ついに出口へと誘われることとなりました・・・が、ここにはあの「ハブ博物公園」が待ち構えているではありませんか。 そうです。最後にもう一度、じっくりこの館を体験してお開きとなりました。 お疲れ様。 ********** 近頃テレビのCMで “Jumpin’ Jack Flash” と “Layla” を耳にします。以前はオールディーズの曲がたくさん使われていたようにも思うのですが、この頃では少なくなりましたね。ただ、昔の曲に勝手な歌詞を付けたいわゆる替え歌のようなCMソングは多いです。今度この替え歌CMソングの元歌特集やりたいですね。『すてきなタイミング』だけはやってしまいましたが。 今夜はストーンズで。 “Jumpin’ Jack Flash” by The Rolling Stones 1969 ********** 夕食に天ぷらを揚げてもらいました。庭の青紫蘇と息子の釣ってきた魚は絶品でした。 ********** 9月13日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. I Fought the Law (The Bobby Fuller Four) 2. When You’re Smiling (Seger Ellis) 3. When You’re Smiling (Bobby Freeman) 4. She Loves You (The Beatles) 5. Teach Your Children (Crosby, Stills, Nash and Young) 6. Spanish Harlem (Ben E. King) 7. Mashed Potato Time (Dee Dee Sharp) 8. Honky Tonk Women 9. Jumpin’ Jack Flash (以上, The Rolling Stones) 10. Layla (Derek and the Dominos) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。5.尻焼原人さん。6.座波ソーメンさん。7.カルロス・イノウエさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.はこの日が「世界法の日(World Law Day)」だったので。2.&3.は「今月の歌」邦題は『君ほほえめば』。先週の分も一緒にということで、1928年の Seger Ellis と1958年の Bobby Freeman の2曲を。8.は今年とカレンダーの同じだった1969年8月16日~9月6日まで4週連続 Cash Box のシングル盤ヒットチャートの1位だったので。9.&10.は近頃テレビのコマーシャルでよく耳にする2曲を。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.09.19
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“Questions 67 & 68” by Chicago 1969 ほとんど決まり文句のようになってしましましたが、テニスの全米オープンがセカンドウィークに入ってしまいました。というより、女子のシングルスはすでにベスト4が出揃って、もう次は準決勝です。 アンドレエワさんはベスト8にも残れず残念でしたが、負けた翌日には楽しそうにダブルスを戦っているのを見て安心しました。まだ若いのだから、これからに期待しましょうね。 さて、大坂なおみさんですが、なんと!ガウフを破って準々決勝に進み、ムチョバも破り明日は準決勝です。そして準決勝の相手はあのアニシモワです。 ウィンブルドンの決勝でシフィオンテクにダブルベーグル(6-0,6-0)喰らってすっかり有名になってしまったアニシモワさんですが、実力があるのは間違いなく、大坂さんの相手としては結構厄介かもしれないので、要注意ですね。 ただ、前回のウィンブルドンから今回の全米オープンに入ってからの試合を見る限り、大坂なおみは見事に復活したと言って良いでしょう。 落ち着いた試合運びのおかげで、簡単に崩れることがなくなっているので、安心して見ていられるというやつです。よほどの実力がある相手でないと今の大坂なおみは倒せないと思うのです。明日が楽しみです。 大坂さんはいつもかなり奇抜なウェアで僕らを驚かせてくれますが、今回はまたびっくりさせてくれましたね。 ↓ちょうちんブルマの二枚重ね?因みにナイキです。 ところで、今沖縄は旧暦のカレンダーでお盆に入っています。 9月4,5,6日が、旧暦の7月13,14.15日にあたり、今日がウンケー、明日はナカヌヒー、そして明後日が最終日ウークイと続きます。 ウークイの日は特別で、要するにお盆に帰ってきたご先祖を送り返す日なので、エーサーなどもこの日に行われることが多いです。 そんなこともあって、9月6日は旧盆ウークイ特番のため、「穴沢ジョージの “Good Old Music”」はお休みさせていただきます。 来週からは通常通りになりますので、どうぞよろしく。 ********** 今年とカレンダーが同じだった過去に遡って、ラジオでは放送当日と同じ日付のヒットチャートを眺めて、その中から何曲かおかけしています。今回は1969年に遡り、8月30日付 Cash Box のシングル盤ヒットチャートからたくさん選んでお届けしました。 ベスト10にはおなじみの曲も多いですが、いつも思うのは、かなりランキングの上位に達しなかった割には有名な曲がいくつかあって、ヒットせずとも後世に残っている曲ってあるんだなあと。 今回でいえば、シカゴの “Questions 67 & 68” は82位。どこまで上昇したんだろうと調べてみたらびっくり。Cash Box ではこの82位が最高位で、Billboard でも71位止まり。 これは実に意外でした。当時ヒットパレードは聴いていなかったとはいえ、この曲は印象的で、あの2枚組のLPの中でも一番の出来だと勝手に思っていただけにね。 まあ、そんなもんかなと、納得しておきましょうね。 “Questions 67 & 68” by Chicago 1969 ********** 8月30日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Sugar Sugar (The Archies)[#5] 2. Sweet Caroline (Neil Diamond)[#3] 3. Put a Little Love in Your Heart (Jackie DeShannon)[#4] 4. Forget Him (Bobby Rydell) 5. ボーイ・ハント (伊東ゆかり) 6. A Nightingale Sang in Berkeley Square (Michael Buble) 7. It’s Getting Better (Mama Cass)[#37] 8. Easy to be hard (Three Dog Night)[#15] 9. Barabajagal (Donovan)[#29] 10. Rain (Jose Feliciano)[#75] 11. Questions 67 & 68 (Chicago)[#82] リクエスト曲は、5.酋長Kobaさん。ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。5.「今月の歌」伊東ゆかりの日本語版。6.先月の「今月の歌」マイケル・ブーブレで。これ以外は今年とカレンダーの同じだった1969年8月30日付 Cash Box のシングル盤ヒットチャートからお届けしました。#印が順位です。因みにこの日の#1.はローリング・ストーンズの “Honkey Tonk Women” でした。次回お届けします。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.09.05
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“Just a Dream” by Jimmy Clanton 1958 8/23 は、夏の甲子園決勝で沖縄尚学が優勝しましたが、ラジオの放送がちょうど決勝戦の後半と重なってしまい、曲と曲の間に試合の途中経過を挟んだりしながら番組をお届けするという前代未聞の放送になりました。 しかし、沖縄県勢の夏の優勝は15年ぶりとのことで、この日に当たったのは幸運だったと考えるべきなのでしょうね。 それにしても今回の沖縄尚学はいいチームでしたね。優勝おめでとう。 さて、ちょっと気が重いけど、ここからは高野連に文句を言わせていただこう。 といえばもうお分かりの方も多いでしょうが、応援におけるチョンダラー禁止問題です。 ネットニュースなどでもいくつか取り上げられていました。まだご存知ない方はこちら↓の記事を読んでみてください。 ・高野連、沖尚応援団の“伝統芸能”に禁止令「暴行には甘いくせに…」“間違いだらけ”の謎対応に募る批判 ・[大炎上] 高野連、沖縄の伝統「チョンダラー」応援を制限か!?「文化への冒涜」「時代錯誤」と批判殺到でヤバいことに… さらにチョンダラーは一般にどんなものかというわかりやすい説明はこちら↓でどうぞ。 ・大切な役目チョンダラー まあ、高野連は応援に関して細かい規定をしていて、今回の場合でいえばその中の「顔のペイント」と「民族衣装」がその規定に抵触すると言いたいのだろう。 しかし、だから禁止で済むほど、事はそんなに簡単に収まる問題ではない。もう少しきちんと沖縄のことを調べて、ちゃんと関係者による会議などを経てから然るべき理由とともにまずは説明が必要ではないか。 納得のゆく説明ができないなら、規定そのものがおかしいということになろう。 高野連などは、とにかく画一的に収めたがる人たちなのだから、いつまでたっても丸坊主の学校が大半なのだ。今年も数えるほどしか「髪型自由」の学校がなかったのは非常に残念だ。全員丸刈りって、軍国主義の名残以外の何物でもなかろうに。 「いや、うちの学校は仏教系だから」という学校も、いまでは野球部以外は丸刈を強制しているところは減っているはずでしょうに。 帽子を取ったら全員坊主。こんなのは完全な時代錯誤です。これについては沖縄尚学の監督にもぜひご一考をお願いしたい。来年からは髪型自由で優勝目指しましょう。 ********** 今年とカレンダーが同じだった過去に遡って、ラジオでは放送当日と同じ日付のヒットチャートを眺めて、その中から何曲かおかけしています。今年は1958年と1969年がカレンダーが一緒でした。 それで、1958.8.23付 Cash Box のシングルチャートから何曲かお届けしましたが、そのうちの#5にジミー・クラントンの “Just a Dream” が入っていました。 とにかく声が若い!ジミーくん、もうすぐ20歳ですけど、まるで中学生のよう。いや、若いということはそれだけでなんの文句もありません。ましてや声が若いなんていうのはどうにも羨ましいではありませんか。 “Just a Dream” by Jimmy Clanton 1958 ↓こんなところで昼寝するのが気持ちいいんだね ********** 8月23日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. 恋はみずいろ (Vicky) 2. Fever (Peggy Lee)[#7] 3. Everybody Loves a Lover (Doris Day)[#6] 4. ボーイ・ハント (森山加代子) 5. Breakaway (Tracey Ullman) 6. Cutie Pie (Johnny Tillotson) 7. Love Is a Many Splendored Thing (Nat King Cole) 8. Mr. Bassman (Johnny Cymbal) 9. Just a Dream (Jimmy Clanton)[#5] 10. Poor Little Fool (Rick Nelson)[#4] 11. Little Star (The Elegants)[#2] リクエスト曲は、5.尻焼原人さん。6.座波ソーメンさん。7.カルロス・イノウエさん。8.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.はこの日がヴィッキーの誕生日(1949.8.23生,76歳)で。2.&3.および9.~11.は今年とカレンダーの同じだった1958.8.23付 Cash Box のシングル盤ヒットチャートから。#印が順位です。因みにこの日の”1.はあのカンツォーネ、ドメニコ・モデューニョの “Volare” でした。4.「今月の歌」森山加代子の日本語版。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.08.29
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“Seven Drunken Nights” by The Dubliners 1967 8/16 のラジオは、この日命日の4人の曲を中心にお届けしました。 どうも近頃は「命日特集」のようになってしまうことが増えました。まあ、それも当然といえば当然。なにしろ番組が「懐かしのオールディーズ・ナンバーをお楽しみ」いただくと謳っているので、時代が進むにつれいつの間にやら誕生日よりも命日の人の方が多くなっていて、自分の年齢も後期高齢者なのですから。 つまりは、僕らが「オールディーズ」と呼ぶのは、1950年代から60年代くらいが中心で、音楽に目覚め、ポピュラー・ミュージックを一番聴いた時期が60年代前半に集中しているので、当時おなじみのミュージシャンたちも徐々に鬼籍に入ることになるわけです。 で、この日が命日だった主なミュージシャンは、ロバート・ジョンソン(Robert Johnson)、エルビス・プレスリー(Elvis Presley)、ロニー・ドリュー(Ronnie Drew)、アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)で、この4人を無視するわけにはいきませんでした。 このうち最も短命だったロバートジョンソンは享年27。次いでプレスリーが42。ロニー・ドリューは73。最も長生きしたアレサ・フランクリンが76で、僕の今の年齢に一番近い。 確かにミュージシャンには短命な人も多いけれど、アレサ・フランクリンでさえ、76歳で亡くなっていると思うと、自分たちの番も近づいていることは否応無しに意識せざるを得ませんね。 それにしても、ロバート・ジョンソンの27歳は若すぎる。プレスリーの42歳も然り。 ダブリナーズのロニー・ドリューは “Seven Drunken Nights” をレコーディングしたのが1967年だったので、計算すると33歳になったかならなかったくらいで、あの歌声からはそんなに若かったとは想像できませんね。 YouTubeには1987年にダブリナーズ結成25周年記念のライブ映像で歌っている姿がありました。この時ロニー・ドリューは53歳ぐらいなわけですが、この人は何歳でもおんなじ感じですね。 こちら↓で確認できます。 “Seven Drunken Nights” by The Dubliners 25 Anniversary TV Show ********** 日曜日(8/17)、ちょうど時間もあったので「寓話」に行って来ました。 この日は第三日曜日で、メンバーが豪華でした。ヴォーカルにおりえ姐さん、フィルくん(テナーサックスも)、アルトサックスにブンちゃん、ピアノがアーキー、ベースはタッチュー、ドラムにはカズオ。ゲストはギターの下地さん、パーカッションのおおやさん。 第三日曜日のドラムは以前、Tomomiさんが叩いていたんですが、いろいろ忙しくなってできなくなってしまったんですよね。とてもかっこいいドラムだったので残念ですが、また復帰してもらいたいですね。 それで、この日は豊崎一生くんが叩きました。以前に Sound M’s で見たことがあって、彼のプレイは今沖縄に数多いドラマーの中でも5本の指に入ると思うので、やはり聴きに行って良かったです。 ↓この日おりえ姐さんは “Calling You” などを歌って僕らを驚かせました。 ↓フィルくんが歌った得意の “Just in Time” は相変わらず素晴らしかったです。 ********** 8月16日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Fun in Acapulco 2. You Can ’t Say No in Acapulco (以上, Elvis Presley) 3. ボーイ・ハント (奥村チヨ) 4. Hawaii Five-O (The Ventures) 5. First Quarrel (Paul & Paula) 6. Seven Drunken Nights (The Dubliners) 7. Love in Vain 8. They’re Red Hot (以上, Robert Johnson) 9. Think 10. Today I Sing the Blues (以上, Aretha Franklin) リクエスト曲は、4.尻焼原人さん。5.酋長Koba。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&2.はこの日がエルビス・プレスリーの命日(1977.8.16没,享年42)で。3.「今月の歌」奥村チヨの日本語版。6.はこの日がロニー・ドリューの命日(2008.8.16没,享年73)で。7.&8.はこの日がロバート・ジョンソンの命日(1938.8.16没,享年27)で。9.&10.はこの日がアレサ・フランクリンの命日(2018.8.16没,享年76)で。 以上。では、次回もよろしく。
2025.08.22
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“I Shall Be Released” by The Band 1968 あっという間に8月6日、9日とすぎて、ついに15日になってしまった。 毎年この時期になるといろいろ考えたり、見たくないものを見たりして頭が痛くなる。 最も見たくないのが、国会議員が大挙して靖国神社に参拝する光景だ。あとは、このところ何年も、我が国の首相は広島でも長崎でもあまりにも心のこもっていないスピーチをするので、見るんじゃなかったと思って後悔したものだ。ただ、今年は石破総理のスピーチが結構良かったので、ちょっと驚いた。 でも、スピーチで圧巻だったのは、広島県湯崎英彦知事のものだった。広島県知事 スピーチ 核抑止論の無意味さをこれほど的確に指摘してまとめたスピーチは見事というよりほかない。 ↓8/9ラジオの後、平和祈念公園で見た海 8月9日 (土) は長崎原爆の日でしたが、ロビー・ロバートソンが一昨年(2023年)のこの日亡くなっているので、ラジオの最後に、“The Last Waltz(ラスト・ワルツ)” の中から、“I Shall Be Released” をかけました。 もともとザ・バンドのオリジナルではリチャード・マニエルがファルセットで歌っているのが印象的だけど、「ラスト・ワルツ」の中ではコンサートの最後、出演者が全員集まって歌うという中で、作曲者のボブ・ディランが1番と3番を歌い、サビを全員で歌うのだ。 しかし、2番を誰が歌っているのか映像を見てもよくわからない。どうやら前に出てマイクの近くに立っているミュージシャンではなさそうだ。それで、もしかするとと思ってよく見ると、どうやらというかやっぱり、リチャード・マニエルがピアノを弾きながらいるらしい。 この歌だったら裏声だろう、持ち歌なんだからねと、勝手に思っていたのだが、仕方なかろう。それでなくてもオリジナルでは大層無理して裏声出しているようにも思えるので、これでいいんだろうと納得した次第。 にしても名曲。聴いてみるか。 ↓ヴァン・モリスン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、ドクター・ジョンその他大勢。 “I Shall Be Released” from “The Last Waltz 1976” ********** 8月9日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Enola Gay (O.M.D.) 2. Get It on (Chase) 3. ボーイ・ハント (西田佐知子) 4. A Nightingale Sang in Berkeley Square (Carmen McRae) 5. O.K.牧場の決闘 (フランキー・レイン) 6. 内気なジョニー (ジョニー・ソマーズ) 7. You’ll Lose a Good Thing (Barbara Lynn) 8. I Need Love (Barbara Mason) 9. I Shall Be Released (The Band) リクエスト曲は、5.カルロス・イノウエさん。6.酋長Koba。7.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は毎年恒例、原爆の日近くにかける曲。今回は “URGH Music War” のLPに入っているライブ録音で。2.はこの日が Chase のリーダー、ビル・チェイスの命日(1974.8.9没,享年39)で。因みに飛行機事故死。3.&4.は7月&8月の「今月の歌」。3.は西田佐知子の日本語版。4.はまさに正統派、カーメン・マクレエのバース付き歌唱!8.はこの日がバーバラ・メイソンの誕生日(1947.8.9生,78歳)で。9.はこの日がロビー・ロバートソンの命日(2023.8.9没,享年80)で。 以上。では、次回もよろしく。
2025.08.15
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“I Really Don’t Want to Know” by Connie Francis 1962 (Original: 1953) 申し訳ありません。 また、あまり見ても楽しくない画像を見ていただくことになってしまいました。 今週の月曜日(8/4)の昼ごろですが、畳の部屋を抜けてパソコンのある板の間に入る所で、電源コードを避けた途端に襖のレールにつまずいて、左足の人差し指を思いっきり内側に曲げてしまいました。 そのせいで爪が剥がれかけて、激痛を伴う大量の出血を見ることになってしまったんです。 今思えば出血はさほど大量ではなかったかもしれませんが、その時は血を止めるべく、ガーゼのある箪笥の部屋まで戻らなくてはと、溢れてくる血を滴らせながら畳部屋を横断して振り返ると、結構多量に思えたんですよね。 ガーゼは使い切ってしまったらしく脱脂綿しか見当たらなかったので、とりあえず脱脂綿で「圧迫止血法」を思い出しながら血を止めて、左手で爪のあたりを抑えながら右手であちこちにポタポタと落ちた血を拭いたのでした。 出血が止まったので今度は消毒済ウェットシートのようなものがあったので、一応それで爪の周りを拭いて、薬箱に小さいサイズの滅菌ガーゼが残っていたのを使ってぐるっと巻き、テープで留めて一件落着。 という具合に簡単に処置は終わったんですが、指先だけでなく指全体とその手前の足の甲の方にかけて変色していて、かなり痛い。 ちょうど月曜日だったから、透析治療の時に看護師に診てもらって処置を頼むことにしました。 幸い外科に強い看護師は多いので、この日も適切にやっていただき、ドクターも看護師の撮った写真を見て、このタイプの怪我は余程のことがない限り大事には至らないだろうということで、一応ホッとしたというわけです。 ↓怪我から約24時間後の左足の様子。 そういえば、過去に何度かこの「圧迫止血法」を実践したことがあったのを思い出して、記録を調べたところ、下記の二つの日記に遭遇。当時は写真に撮らなかったので、どのような怪我だったのかは読んでもらえればお分かりいただけると思います。お暇な時にどうぞ。 2015.06.01の日記「圧迫止血法実践」 2016.08.19の日記「圧迫止血法(その2)」 こちら↓は割と最近のやけどのやつで画像ありです。 2021.01.19の日記「久々の怪我(要注意!衝撃画像が含まれます)~特集:handclap(2)」 上の2015.06.01の日記「圧迫止血法実践」を読み返してみて、今回の止血法以下の処置の仕方は決して正しくなかったことを確認しました。 ちゃんと水道水で洗い流しながら止血をするとか、しっかり泡立てた石けんでよく洗うとか、忘れていたことが多かったので、次回はしっかり実践しなくてはと、自分に言い聞かせました。 こんなの↓聴きましょうか。『知りたくないの』です。 “I Really Don’t Want to Know” by Connie Francis 1962 ********** 8月2日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. ボーイ・ハント (竹内まりや) 2. 夢のデイト[日本語] (コニー・フランシス) 3. Handy Man (Jimmy Jones) 4. ステキなタイミング (坂本九) 5. 十番街の殺人 (ベンチャーズ) 6. Bella Ciao (Fonola Band) 7. One Boy (Joanie Sommers) 8. A Nightingale Sang in Berkeley Square (Bobby Darin) 9. 想い出の冬休み (弘田三枝子) 10. 大人になりたい (伊東ゆかり) 11. I Really Don’t Want to Know (Connie Francis) リクエスト曲は、5.伊原のトムさん。6.信州そばさん。7.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&8.は7月&8月の「今月の歌」。8.はボビー・ダーリンで。1.&2.および9.~11.は先週に引き続き、コニーフランシス特集。因みに9.&10.はコニーフランシスの持ち歌を日本人女性歌手が日本語でカヴァーした曲。 以上。次回もよろしく。
2025.08.08
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“Frankie” by Connie Francis 1959 『セコハン・ラブ』by 伊東ゆかり1962 いつのことだったか、このブログにコニー・フランシスの曲では “Frankie(フランキー)” が一番好きだと書いたことがあったと思い、探してみたのに見つからない。 バラードで男声コーラスを従えたあの名曲について、かなりしっかり書いた気がしたんですが、もしかしたらどこかにちょっとだけ書いたに過ぎなかったのか、Googleさんや Yahoo!さんではなかなかヒットしませんでした。はじから探してみる必要がありそうです。 ずっと前のこと(25年くらい前?)、スリー・ジョージズで『フランキー』をやってみたいと思っていたところ、女性ヴォーカルの大学生が時々仲間に入ってくれて、ちょっと無理して頼んだところ、これを歌ってくれたということがあったんです。でも、このヴォーカルの子は忙し過ぎて、結局ライブでは一度もやったことがなかったのが残念でした。 ところが、数年前、何も記載の無い MD が何枚か出てきて、そのうちの一枚がこの時『フランキー』を録音した音源だったんです。 そうです。貴重なスリー・ジョージズ+女子大生の『フランキー』ですよ、みなさん。 早速聴いてみたところ、なんと!大変出来がよろしい。 アレンジはオリジナルを踏襲していて、バックコーラスも見事にハモっていて、ヴォーカルも大変よろしいではありませんか。 貴重なものが出てきたぞと、その時はどこかにしまったんでしょうが、実はその MD がどこにあるのかわかりません。 あ~あ、家の中、片付けなくちゃ。 ラジオで「コニーフランシス特集」やりました。全曲コニーフランシスの曲でしたが、彼女の持ち歌を日本人女性歌手が日本語でカヴァーした、いわゆるカヴァーポップスも4曲お届けしました。 曲目は下記の「オンエア曲」を参照していただければと思いますが、とりあえず、邦題と原題および歌い手を記しておきます。 『間抜けなキューピット(Stupid Cupid)』(森山加代子) 『セコハン・ラブ(Secondhand Love)』(伊東ゆかり) 『ロリーポップ・リップス(Lollipop Lips)』(ダニー飯田とパラダイスキング、九重佑三子) 『トミー(Tommy)』(梅木マリ) 『ロリーポップ・リップス』と『トミー』は原題と邦題が同じですが、“Stupid”を「間抜けな」と訳したのはなかなかよろしいですね。 そして何よりも「セコハン」ですよ。今時はほぼ死語でしょう。 けれど『セコハン・ラブ』。音の響きとか内容とか色々総合的に判断すると、この“Second Hand”の直訳としての「セコハン」は実によく出来た邦題だと思った次第です。「中古の愛」とか「使い古しの恋」とかじゃどうにもいけません。 「凄いぞこの邦題!」に認定お願いします。 ちなみに「セコハン」ですが、何度入力しても「瀬湖畔」と変換されて出てくるので困ります。 早速聴いてみますか。本家も一応。『フランキー』もね。 『セコハン・ラブ(Second Hand Love)』by 伊東ゆかり1962 “Second Hand Love” by Connie Francis on The Ed Sullivan Show 1962 “Frankie” by Connie Francis 1962 ↑この画像、ネットのレコード屋さんからお借りしました。 ********** 7月26日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。全曲コニーフランシス特集でしたので、「今月の歌」はお休みしました。1. Vacation 2. Teddy 3. My Special Angel 4. Follow the Boys {日本語} 5. Lipstick on Your Collar 6. Al di la (以上, Connie Francis) 7. 間抜けなキューピット (森山加代子) 8. セコハン・ラブ (伊東ゆかり) 9. ロリーポップ・リップス (ダニー飯田とパラダイスキング) 10. トミー (梅木マリ) 11. Frankie (Connie Francis) リクエスト曲は、4.酋長Kobaさん。5.座波ソーメンさん。6.カルロス・イノウエさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。7.~10.はコニーフランシスの持ち歌を日本人女性歌手が日本語でカヴァーした曲の特集。9.のヴォーカルは九重佑三子さんです。 以上。次回もよろしく。
2025.08.01
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“Where the Boys Are (ボーイ・ハント)” by Connie Francis 1961 ご承知のように、我らがコニー・フランシスさんが亡くなりました。 ご冥福をお祈りします。 そして、コニー・フランシスさんにはこのところの「今月の歌」に関する諸々のあたふたさ加減にもお詫びを言わなくてはいけませんね。 が、などと行っている場合ではないのです。 実は、僕が以前このブログを始めて間もない頃に書いた『ボーイハント』に関する記述に決定的な誤りがあり、その後訂正もせずにそのままにしていたんです。 「いつか直さねば」「今度訂正しましょう」などと思いつつ、すでに20年ほど経過してしまった。したがって、ここでこんなことを書く前に以前のブログに訂正を加えるべきなのですが、なにしろコニー・フランシスさんが亡くなってしまったので、まずはこちらに何が間違っていたのかを書いて、後日訂正版を作るつもりです。 さて、前置きが長くなってすみません。 『ボーイハント』の何が間違っていたかというと、実は訳詞者が漣健児さんではなく、奥山靉さんだったんです。 ちょっと言い訳させてもらうと、僕がずっと漣健児さん訳詞だと思っていたのは、当時のコニー・フランシスの曲の訳詞が漣さんのものが多かったことと、ブログを書くにあたって確かめるべく、僕の持っていた楽譜集「永遠のポップス①」を見ていたからです。 ↓こんなふうに書いてありました。 そうです。「漣健児 日本語詞」とはっきり書いてありますよね (現在これが訂正されているかどうかまでは確かめていませんので、もしもすでに直っているようでしたら、悪しからず)。 これは1990年に出た改訂版で、奥付に相当する1ページ目がこちら↓。 その後も改定されて現在も販売されている、老舗の全音楽譜出版社のオールディーズ楽曲集の定番です。現在は2019年版の第35版が最新版のようです。ちなみに僕はこれの初版が欲しいのですが、なかなか見つかりません。 話が逸れました。 それで、竹内まりやさんのアルバム “Longtime Favorites” が出た時に、『ボーイハント』のところに「訳詞:奥山靉」とあったので、あわてて調べました。 そしたら、うちにあった別の楽譜集にしっかり書いてありましたよ。 ↓それがこちら。「日本語詞:奥山靉」ってね。 こちらも老舗のシンコーミュージックですが、1988年の時点で正しく表記されているので、これを最初に見ていたら間違いは起こらなかったかもしれません。 いや、僕の頭に「きっと漣健児に違いない」という思い込みがあったせいでしょうから、責任は僕にある。 改めて、以上のように訂正してお詫びいたします。関係者のみなさん、申し訳ありませんでした。 特に、奥山靉さんと漣健児さんには大変失礼なことをいたしました。しかし、お二人ともすでに物故者で、さらにコニー・フランシスさんも先日亡くなってしまった。 今更、時すでに遅しですね。 せめて今夜はコニー・フランシスの綺麗な日本語で、『ボーイハント』を聴きましょうね。 『ボーイハント』[日本語版] by コニー・フランシス 1961 まだ訂正していない以前書いた日記がこちら↓。 2003.11.27の日記『ボーイハント』竹内まりや/伊東ゆかり 奥山靉さん(1902年~1969年)の仕事についてはこちら↓のページが詳しいです。 奥山靉 - Vinyl, CDs, & More ********** 7月19日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. A Nightingale Sang in Berkeley Square (Rod Stewart) 2. A Nightingale Sang in Berkeley Square (Anita O’Day) 3. Cry to Me (Peter & Gordon) 4. Live Young (Troy Donahue) 5. The Look of Love (Dusty Springfield) 6. Washington Square (The Village Stompers) 7. Good Timin’ (Jimmy Jones) 8. Cuando Calienta El Sol (Vikki Carr) リクエスト曲は、4.カルロス・イノウエさん。5.酋長Kobaさん。6.尻焼原人さん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&2.が「今月の歌」で1.はヴァース付き、2.がヴァース無しの聴き比べ。3.は先週の「同名異曲」の続きで、ピーターとゴードンの “Cry to Me”。7.は6.が最近テレビのCMで流れている曲ということだったので、僕からも1曲。テレビでは日本語版の『ステキなタイミング』ですが。8.はこの日がヴィッキー・カーの誕生日(1940.7.19生,85歳)で。 以上。次回もよろしく。
2025.07.25
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“A Nightingale Sang in Berkeley Square” by Twiggy 1996 ウィンブルドン決勝男子シングルスの決勝はシナーが勝って、全仏の雪辱を果たしましたね。 でも、全仏シナー対アルカラス線が稀に見る好試合だったせいか、今回のウィンブルドンはいい試合だったのにちょっと物足りなかったように思えてしまいました。 どうやら男子ははっきりと世代交代が完了したと言っていいでしょうね。ジョコビッチが準決勝まで残ったのは凄いですが。 ところで、女子のシフィオンテク対アニシモワ戦は衝撃のダブルベーグル(6-0,6-0)で、なんだか見てられませんでした。見ましたけど。 4大大会決勝でのダブルベーグルは、過去に一度だけ全仏でナブロチロワがやったことがあるとテレビで言ってましたが、アニシモワ、これがトラウマにならなければいいのですが。 車いす男子は小田凱人くん優勝。お見事でした。 ********** ラジオで「今月の歌」を始めたのは2023年の4月からですが、このたび初めて「今月の歌」を来月に回すことになり、誠に申し訳ありません。 今月の歌、季節がら7月は『ボーイハント』がいいだろうと決めて、第1週目はオリジナルのコニー・フランシス版で聴いてもらったわけですが、「しまった!ウィンブルドンに合わせて「英国特集」やってるのになんてことだ」と気づいたときには、時すでに遅し。オンエアの後だった。 そこで、無理やり『ボーイハント』は「来月の歌」ということにして、思いっきりイギリスっぽい歌を「今月の歌」にしようと、スタンダードナンバーの “A Nightingale Sang in Berkeley Square (バークリースクエアのナイチンゲール)” に決めました。 で、記念すべき1週目は当然英国人の歌っているのがよろしかろうと、あの Twiggy (ツイギー) のやつを選びました。 番組の最後にかけましたが、なぜこの歌にしたかなど、詳細をお伝えできなかったので、次回にしっかり説明させていただきます。次回は第1週の分と合わせて2曲お届けしますので、お楽しみに。 とりあえずは、Twiggy の歌↓を聴きましょうね。 “A Nightingale Sang in Berkeley Square” by Twiggy 1996 ↑このあと雨になったのは言うまでもありません。 ********** 7月12日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。今回も一応「英国特集」の続きで、リクエスト以外は英国がらみです。1. Where the Boys Are (Connie Francis) 2. Poison Ivy 3. Fortune Teller 4. Memphis Tennessee (以上, The Rolling Stones) 5. You Don’t Have to Say You Love Me (Dusty Springfield) 6. Smokestack Lightnin’ (Howlin’ Wolf) 7. G.T.O. (Ronny & The Daytonas) 8. Cry to Me (The Rolling Stones) 9. Cry to Me (The Track) 10. A Nightingale Sang in Berkeley Square (Twiggy) リクエスト曲は、5.酋長Kobaさん。6.座波ソーメンさん。7.カルロス・イノウエさん。以上、ありがとうございました。ちなみに5.の邦題『この胸のときめきを』は酋長Kobaさんの選んだ「この邦題は凄いぜ!」でもあります。 上記以外は穴沢選曲です。1.は「今月の歌」のつもりでしたが、この曲は来月に回して、10.を「今月の歌」とすることにいたしました。悪しからず。したがって、1.は「来月の歌」。ウィンブルドンに合わせて「英国特集」の続きで、イギリス出身のトレイシー・ウルマンで。2.~4.と8.はこの日がローリングストーンズが初めてロンドンのマーキーでライブデビューした日(1962.7.12)で。8.&9.は「同名異曲」。10.が「今月の歌」『バークリースクエアのナイチンゲール』今回はあのツイギーの歌で。 以上。次回もよろしく。
2025.07.18
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“Blue Bobby Socks (悲しき女学生)” by Pat Boone 1960 残念ながらわたくしのイチ押しアンドレエワさん、ウィンブルドン準々決勝で負けてしまいました。 しかし惜しかったです。実にいい試合でした。 スコアは 6-7, 6-7 で、つまり第1セットも第2セットもタイブレイクで負けたわけですから、これは今後の課題として実に勉強になったのではないでしょうか。 ますます期待が膨らみます。できれば準決勝~決勝まで見たかったのが本音ですがね。 大会は車いすも含めていよいよ準決勝~決勝です。 あ、ちょうど今、サバレンカさん負けました!う~む、やはり今年のウィンブルドンは波乱の大会ですね。 ********** 「この邦題は凄いぜ!」の「悲しき」シリーズをずっと考えていたんです。 どういうことかといえば、僕の場合「この邦題は凄いぜ!」がなかなか思い浮かばず、とりあえず昔よく聴いた「悲しき~」の中には結構ありそうだと思い、あれこれ思い出した中で浮かんできたのが、『悲しき片想い』と『悲しき女学生』でした。 まずはおなじみ『悲しき片想い』は原題が “You Don’t Know”。「♪ 私はあなたが好きなのに あなたは知らない」という片想いの女の子の気持ちを歌った歌なので、内容ともよく合っていて、大変よくできた邦題だと思うのです。 この時期のカヴァーポップスの訳詞で活躍した漣健児には、よく書けたものが多いですけど、この曲もベストの部類に入りそうです。 さて、問題はパット・ブーンの『悲しき女学生』ですが、これの原題 “Blue Bobby Socks” がいかにして『悲しき女学生』に至ったかを知りたくなるのは当然のこと。今こちらで書いてもいいのですが、かつて 2007年に2回に分けて詳しく書いているので、そちらに飛んでみてください。 (続) の方では歌詞を訳してみたので、参考までに。 さらに、関連するパットブーンの『なみだの高校生』についても、ついでに読んでもらえたらうれしいです。 2007.09.28の日記、悲しき女学生 2007.10.02の日記、(続) 悲しき女学生 2019.06.07の日記、なみだの高校生〜パットブーン85歳 こちら↓で聴いてみてください。 “Blue Bobby Socks (悲しき女学生)” by Pat Boone 1960 ↑今年はたくさん生ってます。 ********** 7月5日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Don’t Worry Baby (The Ivy League) 2. Sunny (Manfred Mann) 3. My Back Pages (Hollies) 4. 酸っぱい経験 (多岐川裕美) 5. Why Don’t You Believe Me (Dean Martin) 6. You Don’t Know (Helen Shapiro) 7. Blue Bobby Socks (Pat Boone) 8. Where the Boys Are (Connie Francis) リクエスト曲は、4.カルロス・イノウエさん。5.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.~3.はウィンブルドンに合わせて「英国特集」で、今回は第1次ブリテイッシュ・インヴェイジョンの時に英国バンドがカヴァーしたアメリカの曲。数ある中から珍しげな3曲を。6.&7.は、尻焼原人さん持ち込み企画の「この邦題は凄いぜ!」の第2回目特集で 、穴沢選曲の「悲しきシリーズ」より。8.が「今月の歌」『ボーイ・ハント』今回はオリジナル、コニー・フランシスで。 以上。次回もよろしく。
2025.07.11
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“Eve of Destruction” by Barry McGuire 1965 久しぶりに自滅しない大坂なおみさんを見て、なんだかほっとしています。ええ、テニスのウィンブルドン大会の話ですがね。 このところとにかく大坂さんの自滅するところばかり見ていたので、最初は身構えていましたけど、落ち着いたプレイぶりのおかげで2試合とも途中からは安心して見ていられました。 一時期よりも若干シェイプアップしたせいか、動きが軽そうだったのは今後への好材料でしょう。今回は期待していますよ。 ところで、わたくしのイチ押しアンドレエワさん、全仏オープンの時にも思ったんですが、とにかく去年より二回りくらいでっかくなって (なったように見えて?) 実にたくましいではありませんか。オフによっぽど鍛えたんだろうか。でもまだ18歳になったばかりなので、どれ程大きくなるのか心配になってしまいますね。オスタペンコさんのようにはならないでもらいたいかな。 1・2回戦の戦いぶりを見る限り、今回は少なくともベスト4には勝ち上がってくれるのではないかと、期待は大きいです。 とにかく彼女のテニスは美しい。見ていてつい唸ってしまうような綺麗なテニスをするので、できればずっと勝ち残ってもらいたい。 今回色々感心しているんですけど、無理に力まずとも体重の乗ったバックハンドのストロークや、時折見せるネットプレーの鮮やかさ、などなど。ダブルスにも積極的に出ているのが良い結果につながっているんでしょうね。 あのサバレンカさんとの一番の違いは、力みが表に出ないところでしょうか。是非とも決勝戦でサバレンカと戦うところを見たいものです。 今大会は男女共シード選手が1・2回戦までに随分消えているので、波乱のウィンブルドンとなっていますけど、バスト4あたりに誰が残っているか今から楽しみですね。 ちなみに、寝不足です。 ↓こんな感じに大きくなりました ↓勝ったときとオンコートインタビューの時ぐらいしか笑顔が見られない テレビ画面をiPhoneで写したので画像が変です。 ********** 前回予告のとおり「この邦題は凄いぜ!」をやりましたが、2曲共シカゴの曲だったとは! ↓『明日なき世界』はどうなんだろう。元は「破壊前夜」だが。凄いまではないか。 “Eve of Destruction” by Barry McGuire 1965 ********** 6月28日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Rainy Days and Mondays (Carpenters) 2. Hard to Say I’m Sorry 3. 25 or 6 to 4 (以上, Chicago) 4. Pretend (Nat King Cole) 5. Soul Bossa Nova (Quincy Jones & His Orchestra) 6. You Belong to Me (Gene Vincent) 7. 花はどこへ行った (忌野清志郎) 8. Eve of Destruction (Barry McGuire) リクエスト曲は、2.尻焼原人さん。3.やきとり魔人さん。4.酋長Kobaさん。5.カルロス・イノウエさん。6.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。2.&3.は尻焼原人さん持ち込み企画の「この邦題は凄いぜ!」の第1回目特集で (詳細は先週の当ブログ参照)。ちなみに、2.が『素直になれなくて』3.は『長い夜』。1.は尻焼原人さんがラジオで耳にした『雨の日と月曜日は』の「は」をつけたところが絶妙とのことからこの企画が生まれた。7.「今月の歌」『花はどこへ行った』を忌野清志郎くんで。8.は慰霊の日(6/23)月間で、反戦の流れでこの曲を。ちなみに邦題は『明日なき世界』。まあまあちょっぴり「凄いぜ」の部類か。 以上。次回もよろしく。
2025.07.04
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“25 or 6 to 4” by Chicago 1970 “Hard to Say I’m Sorry” by Chicago 1982 ご承知のように、沖縄では6/23は旧日本軍の組織的戦闘が終わった日として「慰霊の日」と定められています。 そんな時に、アメリカはイランの核施設を空爆するという暴挙に出た。トランプ大統領はこれで平和になると、得意満面で宣言するが、とんでもない話だ。主権国家に対して宣戦布告も無しに軍事行動に出て、何が平和だ。 しかもNATO加盟国に軍事予算を5%に引き上げるよう圧力をかけ、NATO諸国が了承ですと。世界中が足並み揃えて軍拡に走るとは!この21世紀において、そんなことが簡単に許されるとするなら、世界は破滅に向かって行くだろう。 いや、むしろ確実に破滅に向かっていると考える方が当然かもしれない。なにしろ、トランプのみならず、プーチン、習近平、ネタニヤフ、金正恩など、錚々たる王様気取りの独裁志向の面々が揃ってしまった上に、あちこちの国々で国粋主義的なリーダーが頭をもたげ出しているのだから。 こんな連中に地球の未来を託すわけにはゆかない。今回の慰霊の日の全戦没者追悼式に来賓で招待された国連軍縮担当上級代表の中満泉事務次長は、「真の安全保障と平和は軍事力のみや、ましてや軍拡競争によって達成されるものではありません」とあいさつした。(↓あいさつ全文) 戦後80年沖縄全戦没者追悼式に寄せる中満泉国連事務次長・軍縮担当上級代表挨拶(沖縄、2025年6月23日) また、翌日、県主催のシンポジウムでは次のように↓訴えていた。 戦後80年のシンポジウム 中満事務次長と田中代表委員が登壇 トランプとネタニヤフの顔がテレビに映るたびに腹が立つので、つい上のようなことを書いてしまった。 ああ、いつになったら全世界同時武装解除の日が訪れるのでしょう。 ********** いよいよ今週のラジオは、「この邦題は凄いぜ!」の第1回目ですよ。 まずはこの企画を持ち込んでくれた尻焼原人さんの選んだ1曲。シカゴの『素直になれなくて(Hard to Say I’m Sorry)』。 そして、あのラジオにゲスト出演してくれたやきとり魔人さんからも1曲。なんと!こちらもシカゴで『長い夜(25 or 6 to 4)』。 偶然ですが、二人ともシカゴの曲だったのが、見事な一致というべきか、凄い連携プレーですね。いや、なんの打ち合わせもないのだから、連携はしていないか。 とにかく、シカゴのこの二つの邦題、付けた人が同じかしら。なかなかですね。 二曲とも、次のラジオでリクエスト曲としてオンエアいたします。ご期待を。 “25 or 6 to 4” by Chicago 1970 “Hard to Say I’m Sorry” by Chicago 1982 ↓野菜の天ぷらを揚げてもらいました。庭の青じそが一番。 ********** 6月21日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. 星空のブルース (ベルト・ケムプフェルト) 2. Stop Your Sobbing (The Kinks) 3. You’ve Made Me So Very Happy (Brenda Holloway) 4. Dimples (John Lee Hooker) 5. Hello Dolly (原信夫とシャープス&フラッツ) 6. It’s Been a Long, Long Time (June Christy) 7. Tea for Two (Nick DeCaro) 8. The Great Pretender (The Platters) 9. Where Have All the Flowers Gone (The Kingston Trio) 10. 平和の琉歌 (ネーネーズ) リクエスト曲は、7.カルロス・イノウエさん。8.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。ほぼ誕生日・命日特集になってしまいました。1.はこの日がベルト・ケムプフェルトの命日(1980.6.21没,享年56)で。2.はこの日がレイ・デイビスの誕生日(1944.6.21生,81歳)で。3.はこの日がブレンダ・ハロウェイの誕生日(1946.6.21生,79歳)で。4.はこの日がジョン・リー・フッカーの命日(2001.6.21没,享年81)で。5.はこの日が原信夫の命日(2021.6.21没,享年94)で。6.はこの日がジューン・クリスティの命日(1990.6.21没,享年64)で。9.「今月の歌」『花はどこへ行った』をキングストン・トリオで。10.は慰霊の日(6/23)間近なので、恒例のこの曲を。 以上です。次回もよろしく。
2025.06.27
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“Don’t Worry Baby” by The Beach Boys 1964 一昨日、家族で那覇まで出かける用事があって、後部座席からフロントグラス越しに撮った一枚↓。 すっかり夏の空です。 やっぱりこういう時には頭の中でビーチ・ボーイズが鳴っている。 彼らの曲はそういう風にできているんだな。 やっぱり大したもんだわ。 どんな曲でもいいわけではないけど、初期のものならだいたい大丈夫。 そんな中でも、いつ頃からか、特にバラードが響く。 いつまででも聴いていられるというやつだ。 かつて、カセットテープにバラードばかりを集めて聴いていた。 あれは録音のできるカセットレコーダーを買った頃か。 50年ほど前のことだったかと思う。 その後しばらくしてからウォークマンが登場した。 おかげさまで電車通勤が快適になった。 車を持つようになり、カーステレオで聴くようになった。 今でもこれの延長にいる。 けど、面倒で、ビーチ・ボーイズを編集したCDは無い。 この夏はmp3をDVD-Rに焼いて車でもたくさん聴くことにしよう。 “Don’t Worry Baby” by The Beach Boys 1964 ********** 6月14日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Moon River (Henry Mancini) 2. Where Have All the Flowers Gone (The Searchers) 3. Your Good Girl’s Gonna Go Bad (Tammy Wynette) 4. Twilight Time (The Platters) 5. The Way I Feel Inside 6. Can’t Nobody Love You (以上, The Zombies) 7. Your Summer Dream 8. Girls on the Beach 9. A Young Man Is Gone 10. Hushabye (以上, The Beach Boys) リクエスト曲は、3.座波ソーメンさん。4.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.はこの日がヘンリー・マンシーニの命日(1994.6.14没,享年70)で。2.「今月の歌」『花はどこへ行った』をサーチャーズで。5.&6.はこの日がゾンビーズのロッド・アージェントの誕生日(1945.6.14生,80歳)で。7.~10.は先日亡くなったブライアン・ウィルソンを偲んで、ビーチ・ボーイズの初期の曲を。 以上です。次回もよろしく。
2025.06.20
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“Summer Means New Love” by The Beach Boys 1965 テニスの全仏オープンは、男子がアルカラス、女子はガウフが優勝で、どちらの試合も決勝にふさわしく、実に白熱した良い試合でした。 特に男子の方は、全仏の歴史に残るほど稀に見る接戦で、フルセットでも決着がつかず、10ポイント・タイブレイクでアルカラスが勝ったけれど、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。やはりシナーとアルカラスの時代が来ましたね。おかげでこの日は完全な寝不足になりました。 車いすテニスは男女共日本人選手優勝という快挙で、小田くんと上地さんは素晴らしかったです。 全仏オープンが終わるとウィンブルドンがすぐにあるので、今から睡眠不足対策を考えておく必要がありますね。 ********** スライ・ストーンもブライアン・ウィルソンも1942年生まれの82歳だった。 昔なら十分に長生きしたと言えるでしょうが、昨今はどうなんでしょう。80代の前半ではまだまだな感じでしょうか。結構微妙な年齢ですかね。僕らにしてみれば、あと7年。 僕は生まれた時に父方の祖父と母方の祖父母はすでに他界していて、父方の祖母しか知らなかったけれど、僕の記憶が確かなら、祖母は82まで生きて、皆に長生きしたと言われたものでした。その時僕は二十歳だった。 スライ&ファミリーストーンはウッドストックの映画で初めて動くところを見てかっこいいと思ったのに、レコードを買うほどではなかった。だから、時たま YouTube で見るくらいで、曲もあまりよく知らない。 ビーチ・ボーイズはどうかというと、もちろん好きではあったが、中学高校時代にはもっぱらラジオで聴いているばかりで、レコードは買わずじまい。その後、70年代に入るとレコードが欲しくなり、輸入盤や再発モノの初期のLPを集め、擦り切れるほど聴いたものだった。海の近くに住んでいたこととは関係していないと思う。 その後、CDの時代になってからは、60年代のアルバムは 2 in 1 などのおかげで全部手に入れて、存分に楽しんでいるが、ラジオを始めるに当たり、何の迷いもなく、オープニングはビーチ・ボーイズになった。 半年に1度曲は変えているが、オープニングには “Surfer Girl” “Don’t Worry Baby” “Wouldn’t It Be Nice” “Little Honda” の4曲を順不同で使いまわしている。 エンディング・テーマは歌無しのインストものに決めていて、ブッカー T. & MGs やロス・インディオス・タバハラス、シャドウズなど、さまざまだが、ビーチ・ボーイズの “Summer Means New Love” を使うことも多い。 この “Summer Means New Love” は、なぜ歌詞を付けなかったのか不思議に思ったものだ。なにしろ、実にキャッチーなバラードで、歌が付いたらヒットしただろうになぁと、いつも聴くたびに思う。あれれ、以前にも書いたかもしれない。まあ、許してください。 ブライアンもスライストーンも、どうぞ安らかに眠ってください。 今日はこれ↓を聴いて寝ます。 “Summer Means New Love” by The Beach Boys 1965 ↑昼間はツボミ。 ↑夜咲きました。 ********** 6月7日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Le Jour Le Plus Long (Dalida) 2. L’an 2005 (Richard Anthony) 3. More 4. Let It Be Me (以上, Tom Jones) 5. Stardust (Nat King Cole) 6. Sweet Talking Guy (The Chiffons) 7. Red Roses for a Blue Lady (Vic Dana) 8. Come Prima 9. Gondolier 10. Que Sont Devenues Les Fleurs (Dalida) リクエスト曲は、5.酋長Kobaさん。6.尻焼原人さん。7.カルロス・イノウエさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.2.&8.~10.は前週に引き続きテニスの全仏オープンに合わせてフランス特集。特に1.&8.~10.は先月の命日(5/3)に特集ができなかったダリダの歌を。1.は『史上最大の作戦マーチ』のフランス語版。10.は「今月の歌」『花はどこへ行った』のフランス語版。 以上です。次回もよろしく。
2025.06.13
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“When You’re Smiling” by Frank Sinatra 1950 (Original : by Seger Ellis 1928) テニスの全仏オープン、女子シングルスはサバレンカとガウフが決勝に残り、結果的には第1シード対第2シードの頂上対決になりました。 我らがアンドレエワさんは準々決勝で伏兵のボワソンに負けてしまいましたが、ベスト8だったので良しとしましょう。ウィンブルドンではぜひ決勝に行ってもらいましょうね。 男子はシナー、アルカラス、ジョコビッチ、ムゼッティの4人が残って、準決勝ですね。 組み合わせはシナー対ジョコビッチ、ムゼッティ対アルカラス。順当にいけばこちらも第1シード対第2シードが勝ち残り、決勝はシナー対アルカラスということになるわけですが、ジョコビッチの強さはなかなかのものですから、油断はできません。 というわけで、もうすぐ全仏オープンも終わってしまいます。 5/31のラジオは、せっかく全仏オープンをやっているのだからと、毎年のようにやっているフランス特集をやるつもりでいたんですが、なかなか思うように時間が取れずに、3曲だけやる格好になりました。その代わり次回も少しフランス特集の続きをやりますね。内容については、下記の「オンエア曲」を参照ください。 この中の一押しはストーヌの歌う “Les Framboises” ですね。なにしろビーチ・ボーイズの “You’re So Good to Me” のフランス語ヴァージョンですからね。 “Les Framboises” by Stone 1966 この日の那覇市「寓話」は『君微笑めば(When You’re Smiling)』からスタート。 この曲は好きですね。調べたら1928年の曲でした。 タイトルは普通 “When You’re Smiling” と言っているけれど、そのあとに ( ) 付きで The Whole World Smiles with You が付くところがミソですね。 「♪ 君が微笑めば 世界中が一緒に微笑むのさ」っていうことだもんね。 「寓話」ではこの曲、ヴォーカル無しでやりましたけど、歌の入ったやつも聴きたいと思いました。今度フィルくんかおりえ姐さんにリクエストしてみよう。 その辺のところを踏まえつつ、シナトラの↓を聴いてみましょうか。 “When You’re Smiling” by Frank Sinatra 1950 ↑5/31のメンバー。真ん中の若い女の子二人は、韓国から来た大学生。オリオンビールの Tシャツの子がセッションでピアノを弾きました。なかなかなもんでしたよ。 ↑おりえ姐さんこの日は黒のドレス。よく見るとスパンコールが輝いている。 ********** 5月31日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Les Champs-Elysees (Joe Dassin) 2. La Suit N’en Finet Plus (Petula Clark) 3. Roberta (Barry & The Tamerlanes) 4. Balla Balla (The Rainbows) 5. The Shadow of Your Smile (Perry Como) 6. Mambo Italiano (Rosemary Clooney) 7. 悲しき天使 (ジリオラ・チンクエッティ) 8. Les Framboises (Stone) リクエスト曲は、3.尻焼原人さん。4.カルロス・イノウエさん。5.酋長Kobaさん。6.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.2.&8.はテニスの全仏オープンに合わせてフランス特集。3曲ともオリジナルは英語の歌で、フランス語でカヴァーしたもの。オリジナルは以下のとおり。1.ジェイソン・クレスト “Waterloo Road” 2.ジャッキー・デシャノン “Needles and Pins” 8.ビーチ・ボーイズ “You’re So Good to Me”!7. は「今月の歌」ジリオラ・チンクエッティ、もちろんイタリア語で。 以上です。次回もよろしく。
2025.06.06
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“Danny Boy” by Chris Botti 2023 バスケットボールのBリーグ、我らが琉球ゴールデンキングスは残念ながら決勝戦で惜しくも敗れましたが、本当に良くやったので、合格点をあげたいですね。 などと思っていたら、あらら、テニスの全仏オープンが始まってしまったじゃないですか。 というわけで、何とも夜更かしの毎日です。 このところ大坂なおみさんはなかなか勝ち上がれないですが、今回も第1回戦でパドーサと当たってしまったので仕方ありませんでしたね。ウィンブルドンに期待しましょう。 我がごひいきのアンドレエワさんは順当に3回戦に進出していますが、今回は何と第6シードだったじゃありませんか。確実に実力をつけている証拠ですね。相変わらずテニスが綺麗です。 男子の決勝はシナー対アルカラスを期待しています。 いずれにせよ、今大会は男女とも珍しく今のところ大きな波乱が無く、ほぼ実力通りの勝ち上がりになっているようですが、ここからが好カードの連続で面白いですからね。寝不足には気をつけましょう。 先週末の那覇市「寓話」での演奏で、トランペットの川畑さんが『ダニーボーイ』を吹いたんですが、実によかった。 もともと好きな曲ではあるわけですが、トランペット・ソロの『ダニーボーイ』ってあまり聴いた覚えがないので、改めてじっくり聴かせてもらい、ついつい感動してしまった次第です。 帰り際に川畑さんにとても良かった旨を伝えたところ、喜んでもらえました。川畑さんも本当にこの曲が好きだと言ってましたよ。 この曲インストだとどうしてもテナーサックスが思い浮かんでしまいますが、トランペットもいいですよ。 YouTobeで、クリス・ボッティの演奏↓が聴けます。 “Danny Boy” by Chris Botti 2023 『ダニーボーイ』については、以前こちらでいろいろ書かせてもらったので、そちらを読んでみてください。2005年の6月~7月にかけて書きました。(もう20年も前なのか) 「穴沢ジョージ ダニーボーイ 」で検索してもらえればでてくると思いますので。 ↑雨に濡れた月桃の花 ********** 5月24日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Mr. Tambourine Man (The Byrds) 2. I Want You (Bob Dylan) 3. All by Myself (Eric Carmen) 4. Calling You (Jevetta Steele) 5. Pipeline (The Ventures) 6. 悲しき天使 (広川あけみ) 7. 悲しき天使 (ザ・スウィング・ウエスト) 8. Bewitched (Franc Sinatra with Patti La Belle) 9. My Everything to Me (Ike & Tina Turner) リクエスト曲は、3.カルロス・イノウエさん。4.酋長Kobaさん。5.トム上原さん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.はこの日がバーズのジーン・クラークの命日(1991.5.24没,享年46)で。2.はこの日がボブ・ディランの誕生日(1941.5.24生,84歳)で。もちろん1.の作詞作曲もこの人です。6.&7. は「今月の歌」どちらも漣健児の訳詞ですが、7.は多少文語調でオリジナルにやや近いか。8.はこの日がパティ・ラベルの誕生日(1944.5.24生,81歳)で。9.はこの日がティナ・ターナーの命日(2023.5.24没,享年83)で。 以上。次回もよろしく。
2025.05.30
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“Cuttin’ in” by Johny Guitar Watson 1962 5/17のラジオは、冒頭に移動図書館(くろしお号)が3代目になるにあたり、2代目くろしお号は南アフリカ共和国に贈られるということで、その出発式の模様が中央図書館から生中継されました。 彼の地の子供達が大いに利用してくれると良いですね。 お疲れさま、沖縄の移動図書館車が南アフリカへ ところで、バスケットボールのBリーグ、我らが琉球ゴールデンキングスが準決勝の第2戦と3戦に勝ち決勝進出を決めた陰で、ドジャースがエンゼルスに三タテくらいましたね。 同じロサンゼルスに本拠地を置くチーム同士のインターリーグの戦いは、互いの球場をフリーウェイが繋ぐことからフリーウェイシリーズと呼ばれ、地元民にとっては一大行事であることに違いない。ニューヨークでヤンキースとメッツが戦うのをサブウェイシリーズと呼ぶのと同じですが、3連敗はさぞかしブーイングが飛び交ったことでしょうね。 以前こちらでこのフリーウェイシリーズのことを書いた記憶があります。そこでアナウンサーが気を利かせて「ハイウェイシリーズ」とわざわざ日本語英語風に言い換えていたことを書きました。 2008.9.14の日記「ハイウェイ・シリーズ」を参照願います。 今回、アナウンサーはもちろん「フリーウェイシリーズ」と言っていましたが、2008年の時点でなぜわざわざ「ハイウェイ・シリーズ」と言ったのかは、確かめてないのでわかりません。が、やはり視聴者にわかりやすいと思って余計なお世話をしてしまったというところですかね。 ああ、それにしても、この年はエンゼルスがプレイオフに進出していたのか。 また、この時「ハイウェイ・シリーズ」と聞いて僕が勝手に誤解した「ハイウェイ・シリーズ=ルート66シリーズ、すなわちシカゴ対L.A.」は幻に終わり、勝手な早とちりと判明しましたが、おかげさまで “Route 66” についていろいろ書くきっかけにもなったんですね。 で、その “Route 66”、5/17 の那覇市「寓話」ではラストにフィルくんが歌いました。 演奏が終わってからのこと。フィルくんにルート66を車で走ったことがあるか尋ねたところ、フロリダ出身の彼でも、行ったことがあるとのこと。とても長いので走破したりはしていないけれど、アリゾナでルート66を走ったことがある、ですと。歌詞に出てくるアリゾナ州フラッグスタッフ辺りの山々がとても美しかったと話してくれました。 こんな会話も実に楽しい。フィルくん、またいろいろ教えてくださいね。 5/17は1996.5.17にジョニー・ギター・ワトソンが横浜のステージで倒れ、そのまま亡くなった日です。 ちょうど松田優作の『横浜ホンキートンク・ブルース』をやきとり魔人さんからリクエスト頂いていたので、これに続けて僕が最も好きな “Cuttin’ in” をかけた次第です。 “Cuttin’ in” by Johny Guitar Watson 1962 ↑テッポウユリ今が盛りです。庭の隅で増殖中。 ********** 5月17日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Dust My Broom (Taj Mahal) 2. 98.6 (Keith) 3. 砂に消えた涙 [日本語] (ミーナ) 4. Stupid Cupid (Connie Francis) 5. Going’ Out of My Head / Can’t Take My Eyes Off of You (The Lettermen) 6. 横浜ホンキートンク・ブルース (松田優作) 7. Cuttin’ in (Johny Guitar Watson) 8. 悲しき天使 (ダリダ) リクエスト曲は、3.酋長Kobaさん。4.座波ソーメンさん。5.カルロス・イノウエさん。6.やきとり魔人さん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.はこの日がタジマハールの誕生日(1942.5.17生,83歳)で。2.はこの日がキースの誕生日(1949.5.17生,76歳)で。7. はこの日がジョニー・ギター・ワトソンの命日(1996.5.17没,享年61)で。8.「今月の歌」ダリダのフランス語ヴァージョンで。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.05.23
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“68 Guns” by The Alarm 1983 少し前のことですが、アラーム (The Alarm) のマイク・ピータースくんが先月(4/29)亡くなりました。まだ66歳という若さで、残念です。ご冥福をお祈りします。 このことはリスナーの尻焼原人さんに教えてもらうまで知らずにいました。改めまして、尻焼原人さん、教えていただきありがとうございました。5/10のラジオでは、マイク・ピータース追悼で2曲かけました。 1984年、初来日は渋谷公会堂で、ずいぶん前の席で見ることができたのは良い思い出です。 誠実さの塊のようなマイクくんは、きっと天国から今の世界を嘆きつつ見下ろしながら、それでもきっと明るい未来をつかみ取れよと、若者たちに訴えかけているに違いありません。 アラームのことをこちらのブログで書いたのはずいぶん以前のことですが、当時はいろんな人が反応してくれていて、コメント欄も面白いので、時間がある人には読んでもらえると嬉しいです。 アラーム『68 Guns』(2004.1.9の日記) (続) アラーム『68 Guns』(2004.1.10の日記) 因みにネットで検索してみたら、 myanmartaroさんのThe Alarm [ウェールズのU2]というものすごく詳しいアラームの記事を見つけました。 その中でエコーズに触れているところがあり、僕が上記の「(続) アラーム『68Guns』」で書いた文章が引用されていますよ。野音で目撃した事実なので問題はないですが、20年以上前に書いたものがこんな形で読まれることもあるわけだから、光栄なことではありますけど、日記やブログを書くのも慎重にしないといけませんね。 “68 Guns” by The Alarm 1983 アラームのレコードはなぜか売らずに手元にある。全部で8枚ぐらいかしら。 Tシャツも数枚持っていますよ。↓そのうちの1枚。 ********** 5月10日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Donna Donna (Donovan) 2. Marching On 3. 68 Guns (以上, The Alarm) 4. It Was a Very Good Year (Modern Folk Quartet) 5. Unable Sera di Tokyo (Milva) 6. Pretty World (Sergio Mendes & Brazil 66) 7. Those Were the Days (The Limeliters) 8. Gimme Some Lovin’ (The Spencer Davis Group) 9. Sunday Bloody Sunday (U2) リクエスト曲は、4.カルロス・イノウエさん。5.酋長Kobaさん。6.尻焼原人さん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.はこの日がドノヴァンの誕生日(1946.5.10生,79歳)で。2.&3.は4/29に亡くなったアラームのマイク・ピータースくんを偲んで。7. 「今月の歌」英語版のオリジナルはこれと言われている。8.はこの日がデイヴ・メイスンの誕生日(1946.5.10生,79歳)で。9.はこの日がU2のボノの誕生日(1960.5.10生,65歳)で。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.05.16
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“I Left My Heart in San Francisco” by Julie London 1963 まずはライブのお知らせです。 ↑こちらのフライアーのとおり、トロンボーンの週末。 9日は Sound M’s、10日は 寓話。どちらも見逃せませんね。 ご覧のとおり、5/10(土)の寓話はスペシャルライブですので、いつものメンバーでのステージはお休みです。17日にお会いしましょう。 さて、5/3(土)「寓話」のメンバーは、おりえ姐さん(Vo.)、Philくん(Sax & Vo.)、あっきーこと朝秋さん(P.)、恵茂さん(B.)、穴沢(Dr.)でした。トランペットの川端さんはお休み。 この日、おりえ姐さんの歌では『想い出のサンフランシスコ』が心に沁みました。 休憩時におりえ姐さんがお客さんと話しているのを小耳に挟んだところでは、歌手では誰が好きかと聞かれて、ジュリー・ロンドンと答えていたので、「ああそうなんだ。オリエ姐さんの歌う『想い出のサンフランシスコ』はジュリー・ロンドンが念頭にあるのか」と思った次第。 もちろん声質も歌いっぷりもまるで違って聞こえるし、当然熱唱タイプのおりえ姐さんですから、ジュリー・ロンドンは思いつかなかった。だからといって、もちろんダイナマイト娘のブレンダ・リーとも違う。 ではどこかジュリー・ロンドンとの共通点はあるのか。 これが実は本人の口から答えが聞けたのです。 「わたし、音域が一緒なんだよね」って。ああ、なるほどね。音域が一緒ということは、それだけで親近感が湧くし、自分が歌うときに大いに参考になるでしょうからね。 ↓ジュリーロンドンの歌で。ちなみにおりえ姐さんの場合はバースはありませんでした。 “I Left My Heart in San Francisco” by Julie London 1963 ********** 5月3日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Those Were the Days 2. Streets of London (以上, Mary Hopkin) 3. Cry Myself to Sleep 4. No Surfing Today (以上, Four Seasons) 5. Can’t Take My Eyes Off of You (Frankie Valli) 6. Rip It Up (Little Richard) 7. Son of a Preacher Man (Dusty Springfield) 8. Stay 9. We’re Lovers (Maurice Williams & The Zodiacs) 10. Goodbye (Mary Hopkin) リクエスト曲は、6.座波ソーメンさん。7.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.2.&10.はこの日がメリー・ホプキンの誕生日(1950.5.3生,75歳)で。1.は「今月の歌」この人のが一番ヒットしましたね。3.~5.はこの日がフランキー・ヴァリの誕生日(1934.5.3生,91歳)で。8.&9.は先週4/26がモーリス・ウィリアムスの誕生日ということで一応用意してけれど、その後色々調べた結果、2024.8.5に亡くなっていたことが判明。それで、追悼の意味も込めて2曲お届けしました。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.05.09
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