go toキャンペーンが今日から始まる。もともと感染終息後を前提としたキャンペーンを明らかに感染が拡大しつつある今の時点で行うのも変な話なのだが、直前になって除外した東京については、キャンセル料もまた国が負担するという。国が負担というが、これだってもともとは税金のはずである。感染を広げることをおそれて帰省を自粛するという人もいるはずだが、なぜ、あえて旅行に行こうとし、それだけのお金と時間に余裕のある人に対し、限られた資源である税金を使おうとするのだろうか。コロナ禍で職を失い生活が困窮している人々がいる。通常の検査などを控える人が増えたため、病院の収入が減り、ボーナスが出ない医療従事者がいる。税金を使うのであれば、そういう人々のために使うべきではないのだろうか。