アラ還の独り言

アラ還の独り言

2017年10月05日
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受動喫煙を避けることが禁煙の目的であれば、地方の駅まで、禁煙にする必要がないのではと思ってしまいます。

いま、厚生労働省が飲食店での喫煙を禁止しようとしています。これは賛成です。明らかに受動喫煙を招く可能性が高いので、例え非喫煙者がいないところでも禁煙でいいでしょう。(実際には受動喫煙よりも臭いを嫌がる人が多いので、禁煙でも構わないと思いますが、そうすると、汗臭い人や香り付きの洗剤で洗濯した服を着ている人も飲食店に入れなくなります)

で、地方の駅です。地方の駅ではホームの端の方の電車が止まらないようなところに灰皿が置いてありました。これならば、受動喫煙の可能性がほぼゼロなので、禁煙の必要はないと思います。復活して欲しいなあ。電車を目の前で乗れなくて、30分も待っているときには吸いたくなります。

非常に地方的な話です。都会ではそんなに待たなくても次の電車が来るでしょうから。

話はそれますが、小池新党が騒がれています。東京なので、マスコミが取り上げているので過半数を取るような勢いがあるように見えますが、あくまで東京に限った話でしょう。組織がない場合には全国展開は無理。関西の人間は橋本氏が日本維新を立ち上げたときよりも大義が無いと思っています。(日本維新は橋本氏の大阪都構想を実現するためには国政を動かす必要があった。今回は、単に元自民の人が総理大臣になりたいのでラストチャンスにかけただけでしょう。それを防ぐために現首相が早期に解散したので、慌ててしまったとしか、東京以外では見えていないのでは)

受動喫煙の話しに戻ると、最近はベランダでも吸えないので、割と高級な空気清浄機を購入して、部屋を閉め切ってたばこを吸っています。

同様の理由から宮崎駿監督が支援物質としてたばこを送ったことは批判はしません。





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最終更新日  2017年10月05日 15時35分59秒
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