アラ還の独り言

アラ還の独り言

2020年11月02日
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カテゴリ: プレスリリース
いまのところ私は熱も出ていないし、COVID-19の症状はでていません。

しかし、熱がでたらいいのでしょうか。
発熱 病院 居住都道府県でググると今日から「身近な診療所で診療・検査を受けられるようになる。まずは電話等でご相談を。」となっていました。

きのうまではどこか指定の病院に行かなければならなかったようです。
昨日、特定市から特別区に移行するのが否決された大阪では医師会と大阪府の契約ができていないので、指定医療施設でしかCOVID-19の可能性がある患者はどこでも診療可能にはなっていないみたいですね。検査はすでに健康保険が適用されているのに、自由診療でPCRをして設けている病院もいるかと思えば、健康保険の適用を知らなくて、病院が費用持ちで検査をしているところがあったり混乱している。( 新型コロナとインフルの同時流行に備えよ【大阪府編】 大阪府、集合契約に「補償」関連の文言盛り込む 府がSARS-CoV-2の迅速診断キットの使用推奨で混乱も

もめているのは法律で診療が理由で感染した場合には保証すると決められているのに、補償するのが都道府県であることから、厚生労働省がつくった行政検査のひな形に「補償」に関する項目がなかったからだそうです。これを大々的にマスコミが騒いでいたら厚生労働省と大阪府の官僚はまた叩かれることになったのでしょうが、この記事がでたのは今日ですからね。

大阪市に居住していないので、横から口出しはできないですが、もう結果が出たのでいいでしょう。マスコミのこの市民投票に関する報道に関してはBPOで検証する必要があると思います。反対の方に軸足起きすぎかと思います。しらんけど

オリンピックに関しては、そろそろ予選が始まってもいい頃ですが、欧州ではそれどころではないでしょう。中止は明白と思いますが、ヨーロッパの再流行の記事は伝えても、それに伴う影響に関して全然記事がない。トルコの地震に関して自衛隊は出動すべきだと思いますが、そのような社説を述べた新聞も意見を出したアンカーも見当たりません。



COVID-19のデータはあとから分析できるようなデータになっているのでしょうか。なっているなから、個人を推定できる部分をのぞいて、研究したい人に公開して欲しい。

欧州ではスウエーデンとその他の国々の比較、イギリスを中間としてみる見方も込みでそろそろ解析結果が文献投稿されている常態かと思います。(欧州系のニュースではその結果に関してインタビューを受けている人が今投稿中という事を必ず言っています。)

スウェーデンの集団抗体に関しては今回の流行に対して効果が出ているように見えますが、80歳以上だったかはスウェーデンでは積極的な治療は行わないというきまりがあるので、死ぬ可能性のある人はすでに前回の流行で死んでいるのかもしれません。

スウェーデンではある年齢以上で積極的な医療介入を行わないことを決めてから自殺が減ったそうですが、日本では真似して欲しくない。まぁ日本で自殺が多いのは(自殺率が高いのは)10~20代で、このコロナ下で増えてきているそうなので、対応が必要ですね。コロナの感染押さえ込み対策が原因で起こっているとしたら、スウェーデンよりももっと嫌ですね。

今日読んだ本
やっと終わりましたね。お疲れ様でしたといおうと思ったらすぐに新作が始まるそうで元気やなぁと思います。





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最終更新日  2020年11月02日 15時55分35秒
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