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2004年12月の記事
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今年最後の日記
いろいろあった２００４年最後の日記です。４１年の８ミリ映画ですが、４１年の祭りのネガの中にも８ミリに登場する人物が同じ服装で登場します。ネガは、１６日の夜宮に運行する屋台を撮影しています。これには屋根に日の丸と星条旗はかかっていません。推測ですが、バイセリア市長一行に三木の祭りを見てもらうため、１７日の昼宮を早く終え、日の丸と星条旗を付けて県道で練ったのではないかと思います。当時の三木市長は、名物市長の衣巻さんです。
Dec 31, 2004
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歌川国芳の収集家、高木繁浮世絵コレクションの本
名古屋市博物館の資料図版です。国芳の武者絵がたくさん載っていて、チョット高かったけど奮発しました。古本と言うことだったのですが、まるっきり新品のようです。２００１年の資料ですから、博物館にはまだあるかも分かりません。中身は、鬼童丸退治、土ぐも退治、酒呑童子退治、鵺退治、鷲尾三郎熊退治、海女の珠取りなどが載っています。狭間、衣装の題材に事欠きません。来年は、国芳にも注目ですね。
Dec 30, 2004
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41年と判明した秋祭り8ミリ映画
41年か42年か悩んでいた8ミリ映画ですが、三木市のHPにバイセリア市長夫妻、市議会議長夫妻が、41年10月に来日して姉妹都市の調印式が行われたとあります。これを機会に市役所から警察に要請したところ、県道での練りが復活しました。こんなところにも姉妹都市提携の恩恵があったのですね。駅前から少し行った所で青葉台さんの「思い出のアルバム」http://www.photohighway.co.jp/ImageAlbum.asp?key=249.461193&src=12699743&un=156597&m=0&pos0=1&type=0に市長夫妻と一緒にボーイスカウトのリーダーが写っています。当時のボーイスカウト三木１団の育成会長と団委員長です。お二人とも、私の子ども時代から大変お世話になりましたが、すでに故人となられました。
Dec 29, 2004
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「摂津名所図会、矢田部郡巻ノ上」と言うのを買いました。
生田川から西側を矢田部郡といっていたそうです。東は?原（うはら）郡です。目次には、周囲が田んぼばかりの生田神社、三宮、花隈古城、再度山大龍寺などが出てきます。面白いのは兵庫の生州として、シケに備えて大きな生簀があったようです。佐比江の盛り場があり、格子の中で花魁が三味線を引き、外の道で客の袖を引いている絵があります。長田神社以西は巻ノ下です。下巻には丹生山明要寺もあります。ほかに丹生谷鷲尾旧屋、千年屋の記述もあります。この下巻もまもなく到着します。
Dec 28, 2004
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反り屋根時代の平田屋台の貴重なビデオ！！
今回、テレシネ（映画フイルムをビデオ変換すること）したフイルムは、約6分で、前半カラー、後半白黒です。弟が丸坊主で出てきますので中学生と推定して年齢を逆算すると昭和41年か42年になります。日の丸と星条旗が、全屋台の屋根に付いていますので、姉妹都市調印にバイセリア市長が来日したときでは無いかと思われます。アメリカからのお客様を迎え、市役所からの要望でこの年はよく担ぎました。日本の神社のお祭りなのに、何だかなぁー・・・41年の写真には、日米国旗がついていませんので、42年と推定しましたが、この8ミリも41年のネガと一緒に出てきましたので41年かも分かりません。姉妹提携の調印の年だと思いますが・・・・市役所で分かりませんかねえ？？？私の若かりし頃、無くなった祖母、母、親戚などが出てきます。ああ、それよりも、東条町、大手、芝町（屋根が少しだけ）大塚、岩宮屋台が上の丸駅前で練っている様子がすばらしいです。特筆物は、前半のカラーの部分に反り屋根の平田屋台がゴロ引きですが上の丸交差点を通ります！！！まさに勇壮な姿です。イセエビが光っています！！！今の平屋根屋台からは想像できません！！10秒程ですが、このシーンだけでも値打ちがあります。希望者にはダビングしますのでご遠慮なく。無声映画です、念のため。
Dec 27, 2004
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最終通告
「最終通告」で検索してみると、いっぱい出てきますね。やはりガセネタのようで、ネット詐欺のはがき版です。こんなことをやって葉書代が出てくるのだろうか？まあ、中にはこれで1000万円以上ふんだくられた人もいるようです。よくもまあ、これだけ持っていたなあと感心しますが。それも独身OLだそうですが・・・・息子が警察に持っていきましたが、郵便局に行って「受け取り拒否」しなさいといわれたそうですが・・・・・警察から郵便局に行くと「赤字で受け取り拒否」と書いてポストに入れると発信人に帰ると言われたそうですが・・・・・まあ、話の種にもなるし、結構ご近所に回っています。今回は無視しときます。
Dec 26, 2004
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写真集
青葉台さん、今日は“オリジナル秋祭り写真集”ありがとうございました。経費もかかっているのに申し訳ないですね。今度は、“啓秀特集”などいかが？
Dec 25, 2004
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こんなはがきが来ました！！
以下転載です。メチャクチャ怖いですね！！最終通告管理コード ｍｂ－72211221 貴殿のご利用された「電子消費料金」の未納について、ご契約会社から回収業務の委託を受けまして、通達させていただきました。 法務省認可通達書となっておりますので「民法特例法」に基づき連絡なきお客様につきましては裁判所からのッ書類通達後、指定の裁判所へ出廷となります。また判決後の処置としまして給料差し押さえ及び、動産物・不動産物の差し押さえを強制執行させて頂きます故当局と執行官による「執行証書の交付」を承諾して頂くようお願いすると同時に、債権譲渡証明書を一通郵送させて頂きますので承諾の上ご返送下さい。 尚、書面での通達となりますのでプライバシー保護の為、請求金額・お支払方法等は当局職員にご確認下さい。 以上を持ちまして最終通達とさせていただきます。 裁判取り下げ最終期日 平成16年12月27日 代表 03-3832-3055総務課 03-5719-0336 入金課 03-5719-0337業務時間 平日 8:00～17:00 休業日 土・日・祝日〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-26 法務局認可法人 全国総合管財局全国総合管財局というのは電話帳には載っていません。皆さん、こんな簡単なはがきで引っかかりませんよね！！
Dec 24, 2004
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コッコデショのビデオ
wrote: “太鼓台文化圏”HP管理者様からお借りしていた“「太鼓山の夏」コッコデショの131日”のビデオが私の手を離れて、大阪方面に旅立ちました。あちらでも、興奮と感動を広めてくれるでしょう。コッコデショは、昔「堺だんじり」とも呼ばれていたそうです。足をそろえての練り方は、堺に残っています。フトン屋台のルーツは堺市、開口神社といわれています。
Dec 21, 2004
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20日の日記
wrote: YUKIYO38さんから、別所地区のカレンダーを頂きました。興治地区が、旧芝町屋台を運行している写真がありました。今は芝町のUさんが保管しておられます。11年ぶりで懐かしかったです。
Dec 20, 2004
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発掘された、古い8ミリフイルム！！！
wrote: 父親が撮影した昭和40年代の秋祭り風景のものと、私が撮影した昭和56年岩壷神社、大宮八幡宮の秋祭りです。 昭和40年代のものは、滑原町が登場しませんので、40年以降と考えます。その中に平田であろうと思われる反り屋根屋台が上の丸交差点を運行しています。全て、交差点付近の状況で、岩宮、大塚、大手屋台が登場します。5分くらいしかありません。56年のものは、岩壷神社で大塚、岩宮の宮出、鳥居前のお別れ式が写っています。屋台年番は滑原町でした。亡くなった元市会議員のＴ氏も写っています。滑原町は当然、子ども屋台です。しかし今よりも子ども達が大勢います。まあ、私の子ども達も含め、第二次ベビーブームのさなかですから。こちらは25分くらいあって、サウンド付です。大宮八幡宮は、明石町以外の屋台の宮入、境内での練り、大村の宮出が写っています。まだ、サンテレビの放送が無かったのか、境内は真っ暗で、かろうじて大村の「若中」の提灯と屋根のイルミネーションが分かります。しかしサウンド付ですから雰囲気は最高です。この提灯の「若中」は、「若者連中」という江戸時代の青年組織の意味ですから、大村の屋台も江戸時代から続いていたことが分かります。下町の青年組織も以前は「若会」で意味は通じていましたが少し前に「青年若会」と余分なものをつけてしまいました。「若会」だけでは意味がわかりにくいということでしたが・・・・青年組織を「若会」と呼ぶ、そのことだけで江戸時代からこういった祭礼に若者達が参加し、綿々と現在まで繋がっていることが顕著にわかります。次の世代に、順送りに伝えていく。しかも手抜きしないで、受け継いだものは全て若い世代にバトンタッチする。コッコデショも一緒ですね。
Dec 19, 2004
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末広ｆujioさんのイセエビ
すばらしい伊勢えびですね！！御堂筋の「かに道楽」に迫ります！！海老は、謡曲高砂、ともに白髪で腰が曲がるまで夫婦相睦みあいの象徴です！！この高砂の尉姥は和泉の住吉大社の松の木の精だそうですが・・・・刺繍の鱗模様を［青海波］といいますが、謡曲高砂の最後のほうに出てきます。松葉の重なりと、海の波の様子が重なるといっている？この世は、寄せては引きかえすを繰り返す波のようだとも取れますね。末広fujioさんのミニ屋台の製作に対する意欲、人生のようです。イセエビで、ココまで考える自分って？？？？蟹は、昨日ナメラ小僧さんが和坂の高欄掛けを見せてくれました。蟹は平家を表す？？？これまた人生ですね！！壇ノ浦に義経と知盛の銅像が出来たようです。オレンジカードは、何の音沙汰もありませんが・・・・
Dec 14, 2004
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昭和41年の祭りの写真
今日、掃除をしていたら亡くなった父親が撮影した古いネガが出てきました。開業した芝町の地から、滑原町に移って来た頃のネガです。その中に祭りのカラーネガがあったのですが、ネガには41年とはっきりかいてあり、大塚、大手、東条、岩宮、宿原の屋台が写っています。滑原町は残念ながら前年の台風で壊れてありません。芝町も写っていません。大手町がまだ白地の水引幕で、布団締めも白地に大手と墨で書いたものです。8ミリフイルムもたくさん出てきて、中身をどうしてみようかと思案しています。1本だけ「祭り」と書き込みの入ったものがあります。こちらは白黒、ダブルエイトです。
Dec 13, 2004
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11日の日記
wrote: 岩壷神社秋祭りDVDが完成しました。ダビング中、コードを引っ掛けて、メディアを一枚、お釈迦にしました。グスン。NBC長崎放送「太鼓山の夏」のDVDバージョンも完成しました。お早くどうぞ。
Dec 11, 2004
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第二次、マック救援隊
2-3日前にまた、マックが調子悪いと電話有り。地元の電気屋さんに見てもらっているが、漢字変換しなくなたとのこと、日本語ソフトの「言選り」が外れているのかと思ったがそうでは無いよう・・・結局、以前設定した内容から元の設定に戻してもらった。日本語は打てるようになったが、又スキャナーを認識しない。これは当然のことで、第二次、マック救援隊出動することになった。今日は、メチャクチャの台風のような雨風である。
Dec 4, 2004
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