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三木防災公園で「ふれあいフェスティバル2005」が開催され、ボーイスカウトも県からの要請で、災害体験キャンプをする予定でしたが、昨夜来の雨で、造成したばっかりのキャンプ地が、田植えが出来るくらい水が溜まってしまって、中止となりました。子ども達は、遠くからやってきて、キャンプは中止でしたが、その他の災害体験プログラムは、全て完了しました。せめて表土まで工事完成であればあれほど水が溜まるものではなし、会場もいたるところに水溜りが出来、来場されたお客さんからも非難ごうごうでした。まあ、防災センターがどんな所か、PRにはなったわけですが・・・・
Oct 29, 2005
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美術館に展示していた、摂津名所図会、その他が帰ってきました。江戸時代の屋台、だんじり風景を現代語訳とあわせて展示していました。長らく絵柄だけ眺めていたのですが、今回、館長さんのお世話で、灘高の全力をあげて現代語に訳していただきました。布団屋台のページには「太鼓」の提灯も掲げていますし、読みきれなかった旧仮名遣いが現代文に訳されて展示されていました。観客の中にコピーを希望された方がいたそうですが、せめて持ち主の私にお礼の一言があってもしかるべきではないかと・・・江戸時代の古本ですので、おいそれとは手に入る代物ではありません!!
Oct 26, 2005
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もう旧聞に属しますが、堀光美術館での特別展に、葛飾北斎の絵本を手に入れましたので玄関脇のガラスケースに入れて展示しています。旧大塚屋台の狭間、「矢の根」の場面の元絵となったページを開いています。2年前に、神戸新聞に掲載されたときには、東北大学のDB上のものしかありませんでしたが、幸運にも同じ絵本が手に入りました。やはり実物で見ますと馬のたてがみや、髪の毛一本一本が丁寧に刷られています。昔の絵師、彫り師、刷り師の技術がよく分かります。展示室の右奥にも、橘守国の「神功皇后」の弓で岩に文字を書いているページを開いています。これも、旧大塚屋台の狭間の場面にありますが、狭間の方は薙刀に変えられています。元々は弓であったのでは?と思います・・・普通に考えても、武器である薙刀で硬い岩肌に文字を書くとは思えない?滑原町屋台も、「待賢門」の場面では、薙刀とか弓を持ってほしいのに、槍になってしまっています。残念!!
Oct 18, 2005
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