人生復刻版
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権力というものは
ほんとに凄いものだ。
人類が過った最後のものかもしれない原子力発電を
まるで不可侵の神のように扱うムラ社会に加担するしかなかった
ただの太った男のために
国民は危うい時代を押し付けられている。
わざとらしいパフォーマンスには
脅しの影さえ見せている。
悲劇の中の千載一遇の好機を
真剣に取り組まなかったのだから、
暫定的な再稼動をするしかないと僕も思うけれど、
その太った男の草稿には
肝心のことは書いていなかった。