人生復刻版

Jun 9, 2012
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権力というものは

ほんとに凄いものだ。

人類が過った最後のものかもしれない原子力発電を

まるで不可侵の神のように扱うムラ社会に加担するしかなかった

ただの太った男のために

国民は危うい時代を押し付けられている。

わざとらしいパフォーマンスには

脅しの影さえ見せている。

悲劇の中の千載一遇の好機を

真剣に取り組まなかったのだから、

暫定的な再稼動をするしかないと僕も思うけれど、

その太った男の草稿には

肝心のことは書いていなかった。






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Last updated  Jun 9, 2012 08:52:06 AM
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