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水吾郎がポケモンのおかげで漢字が得意になったと書きましたが、これは誰にでも出来ることです。が、だからと言ってどの子供も興味を持ってくれるとは限りません。妹のマリーはこの経験を生かして漢字を覚えさせようとしましたがダメでした。でも、興味を持つことがやはり一番だと思っています。
2006.11.20
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ゆんを水吾郎に改名したのは、今ゆんが入っている部活からです。 が、水吾郎はゆんが中学受験をするきっかけでもあります。水吾郎はポケモンのミズゴロウをうちの水吾郎(旧 ゆん)が漢字をあてはめたものです。小2のとき水吾郎は漢字おたくになりました。特にポケモンの名前を漢字で書くのが彼のマイブームでした。いつも漢字辞典を持ち、ポケモンの表を見ながらカタカナを漢字に直していました。いつの間にか鳳凰とか葡萄とか薔薇なんて親も書けない漢字を楽しそうに書いていました。ひらがなやカタカナと違って漢字には意味があるのが面白かったようです。そんな風に漢字にはまった水吾郎でしたが、テストに自分の名前を漢字で書いて先生に注意されたことがありました。理由は友達が名前を読めなかったので答案を返せないということでした。家に帰ってきて涙をためて「お父さんとお母さんは、僕にこんな風な人間になって欲しいと思ってこの名前を付けてくれた。ひらがなではその意味が伝わらない。」と、言った息子の姿をみて、乱れているといわれている近所の公立中学に行くことは水吾郎のためにならないと思ったのです。それまで、私立の学校があることを知らなかった水吾郎にその存在を教え、自由な校風の現在通っている中学の話をしました。その学校に入りたいという、水吾郎と中学受験をすることに決めたのです。が、最近当時のことを水吾郎に話したらすっかり忘れていましたが・・・
2006.11.19
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三万ヒットを記念して、子供たちのHNを改名。 ゆんは水吾郎、みんはマリー。 これからもよろしくお願いします。
2006.11.19
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気が付くとあと30000までもうすぐです。自分で踏んじゃいそうな気もしますがキリ番踏んだ方はコメント残してくれたらうれしいです。多分何も差し上げられないと思いますが。
2006.11.18
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中学受験偏差値40からの大逆転合格法を読み始めました。模試の受け方等参考になる話も多かったです。でも2人のお子さんの偏差値はスタートは40より高いような気がします。それに息子と話したことですが、大変失礼だけど四谷の合不合の成績であの偏差値で桜蔭というのはかなり、厳しいと思うのです。うちの子が通っている塾だったらまず先生が猛反対しているでしょう。それだけ受験対策がしっかり出来たということなのでしょうがはたして学校でのハイレベルな授業についていけるのでしょうか?中学受験は最終目的ではなく子供が親から独り立ちするスタートだと思っています。親として一生懸命お子さんの受験にかかわり冷静に分析している筆者の姿に感動していますが、中1と小4の子を持つ親として子供を受験させるこを考えた原点を自分で忘れないためにここに書き込みました。不快に思われた方がいましたらごめんなさい。
2006.11.17
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今日がこの学校の説明会だったようで、行かれた方も多かったみたいですね。なんとなく懐かしくなってしまい、この日のことを書き残してみたくなりました。1月25日は、県内の男子校で最難関といわれている学校の入試でした。大学付属ですが、ゆんは理数系の方が強いので6年後この大学にいくことは殆ど考えられません。入学するのはリスクが高いと考えて、当初受ける予定もありませんでした。が、塾の方でたとえ進学しなくても模試とは違う真剣な雰囲気と御三家を受ける子の多くが受けるハイレベルな子供達の様子に慣れていた方がいいと言われて受けることにしました。母は広い校庭、図書館の沢山の蔵書、のびのびしている学生達の様子にかなり惹かれていました。(ただ、平日の説明会で見た学生の服装等は少々みだれていたし茶髪率も私が行った中で一番高かったけど)当日行き方も悩みましたが、交通の便としては良いけどバスに乗るのはバスが嫌いなゆんがいやがるため電車で遠回りして駅から歩く方法をとりました。駅から学校まで、15分近くかかりますが、その道々に学生さんが立っていて、初めての人でも絶対に道に迷うことがないようにしてくれているのがこの学校の親切の表れのようです。道には受験生の親子が沢山で列を作っている様。それに途中から小学生の班登校が、加わり人数がすごくなったのでゆんと2人で笑っちゃいました。この日が入試だということを知っているだろう小学生のための交通指導員も「がんばってくださいね。」なんて声をかけてくれて、なんていい町だと思いました。私たちが学校についたころ、ちょうどチャペルから待っている人たちが出てきました。(早くついた人達のために外で待つのは寒いからとチャペルを開放しているみたいです)塾の先生方に挨拶。この日受験の学校は他にないので、先生のフルコースでパワーをもらいました。そして、ゆんとここで分かれ、そのとき一応待ち合わせの場所を決めておきました。てっきり親の控え室は、食堂だと思っていたら体育館でした。考えてみればあの人数が入れるわけないですね。この学校の体育館は寒かったけど、暖かいお茶のサービスもありました。編み物をして待っていましたが、途中で毛糸が足りなくなってしまいました。本を読んでも落ち着かないので駅までお散歩することに。途中のホームセンターで時間を少しつぶし、駅前まで行ってゆんと合不合の帰りにはいったお店でコーヒーでも飲もうかと思いました。が、店内全て受験生の母という雰囲気だったのでやめることにしました。周りをみたら、大型スーパーがあるのでそこに行ったら手芸屋があるようなので店内に入りました。見るとちょうど足りなくなった毛糸が売っています。これを見た瞬間、なんだかゆんの合格を確信しました。慌てて毛糸を手にして、駅で帰りの切符を買ってから学校に戻りました。まだ、時間はたっぷりありましたが、この毛糸を手にした私はうきうきした気分で編み物を始めました。この学校は、受験が終わった後、受験番号順で受験生は出てきます。郵送が遅れたゆんの受験番号は最後の方。出てくるのも遅かったのでかなり待たされました。ゆんに会ったらお母さんが願書出すのが遅いから知っている人が殆どいないクラスだったと、文句を言われました。得点源のはずの算数も、あまり調子良くないと暗い表情。受験番号が遅かったのでバスも混んでいて帰りも歩いて遠回りして帰ることにしました。2人で歩いているうちに国語が思ったより出来ていたみたいだ、ということになりました。最寄の駅で昼食をとろうと思いましたが、受験生らしい人の多い店も嫌だったので、電車で次の駅まで行って乗り換えの駅で食べることにしました。店で注文して待っていたら、あとから同じ学校を受験したらしい親子が3組はいってきました。皆暗い顔をしていました。今日の試験はやっぱり難しかったんだね、と話してあとは気持ちを切り替えることにしました。帰りにみんにおみやげにタマゴタルトを買って帰りました。
2006.11.12
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みんは、一応中学受験させるつもりです。今日は、1校学校を見てきました。偏差値は下の方で、塾の一欄表には載らなかったりするレベルです。今まで、ある程度の偏差値がある学校をみてきましたが、正直娘の学力ではかなり厳しいところばかり。ゆんの時は、それなりのレベルのところを考えていたので正直、今日のレベルの学校だったら地元の公立でも良いのではと、考えてしまっていました。でも、学校に行ってその考えは大きく変わりました。広い敷地でおだやかに時が過ぎて行く、そんな感じの学校でした。制服のみだれた生徒も殆どなく、進学は確かに良いとはいえないけれどおっとりした娘にはぴったりの学校かな?と思いました。帰りに会って校内の道を尋ねたら生徒さんが、門まで送ってくださいました。話し方も、とても素直で好感が持てました。まだ、4年生なのでこの学校を第一希望にするのは気が早すぎると思います。塾にかよっているからにはもう少し偏差値を上げて欲しいというのが親の正直なところ。今後は、偏差値だけにはとらわれずみんにあった学校を探してあげたいと思うのでした。
2006.11.09
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旅行にいくはずが娘の風邪で行けなくなってしまったのでかわりにこれで遊びました。
2006.11.06
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