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最近は2か月に1回の割合で美容院でカットをしてもらいます。先月末がその時だったのだけど、今日やっと行くことができました。いつも少し変えようかなぁと思いつつも、お馴染みの美容師さんに相談しているうちに、「それじゃぁいつものように」となってしまいます。今はショートなのであまり大きな変化をつけ難いというのもあるのですが。。。結婚してからしばらくはセミロングでした。今みたいにショートにしたのは病気をしてからかな。入院中は思うように頭が洗えないだろうし、退院してからもしばらくは不自由するだろうし、あの時は1年に3回入退院を繰り返したので思い切って短くしてまえーーー!と言ってショートにしたのでした。ショートは学生の時以来です。中学生のときはマッシュルームカット。高校生の時は、聖子ちゃんカットもやったし、くるくるパーマをかけたり(くるくるパーじゃないよ)刈り上げショートにしたこともありました。その後は、どんどん伸ばしていって社会人になってからはほとんどロングです。ハイ。あの前髪立ち上げたイケイケロングソバージュです。30代に入る頃は、セミロングでちょっとおとなしめに変化していきました。20代のロングスタイルの私を知っている人は、今の私をみたら「地味になったな~」と思うでしょうね~。反対に今の私しか知らない人は、あの頃の写真をみたらきっとあまりの恐ろしさに震えが来るのではないかしら。何しろ服装も原色バリバリのボディコンスーツとか多かったし。もう魔女ですよ。魔女。でも写真見ると笑えて楽しけどこの先もたぶん今くらいのショートでずっといくだろうな~と思ってますが、たまにはもうちょっと伸ばしてみたいと思うときもあるかもね。みなさんの髪形遍歴は?セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2008.11.05
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信じられないことに、中国ではペットの整形が流行っているというではありませんか!二重まぶたにするなんて序の口で、パンダ風とか他の動物に似させて整形するのが人気だなんて、本当に信じられないこんな人間のエゴを押し付ける者に、動物を飼う資格なんかなーーーい!!そのままで十分に可愛くて完璧な動物たちにどうして整形をする必要などあるんだろうか?人間の自己中心的な欲望もここまで来たのか・・・。と、背中が寒くなるような恐ろしさを感じる。病気でもないのに、訳もわからず麻酔打たれて(まさか打たずに・・・!?)、メス入れられて整形される動物たちは、どんな気持ちでいるんだろう。それを思うと胸が苦しくなるもうそんなことはやめて欲しいよぉ・・・・。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2008.10.31
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いただきもののご紹介ちぎり絵で作ってくれたという私へのバースディカード私のイメージで太陽と海、そしてWa~くんも一緒に登場させてくれました。一枚一枚ちぎってはりつける作業は大変だったと思うのだけど、ご本人は「気持ちが落ち着くの」だそうです。可愛くてうれしくてとっても気に入りました。白い壁のどこに貼っておこうか思案中です。(本当はもっと大きく画像を載せたかったのですが、ご本人が恥ずかしいから・・・とおっしゃるので小さめにしました)そしてもうひとつ。私の大好きな落雁です。金沢諸江屋さんの「花うさぎ」の落雁です。ぽこっとした花びらがとってもキュート♪和紙で包んだ様子がうさぎに似ているところから、花うさぎとつけられたそうです。(と・・・写真には包んである様子がわかりませんね)セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2008.10.22
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朝早く、携帯に母からメールが届いた。???何かあった?祖母も母も叔母も高齢になり、ふいに連絡が入るとまず頭に浮かぶのが「何かあったか!?(事故とか急病とか)」と無意識にそういうことを考えるようになった。新着メールを開けてみると「お誕生日おめでとう」の文字とたくさんのかわいい絵文字が目に飛び込んできた。母が携帯を持ったばかりの頃は、打ち間違えに加えてひらがなばかりが並んでいるし、更に句読点も打たれていないので、読みづらいだけでなく意味がわからないこともよくあった。でも今では絵文字も入り、母らしい文章で読んでいるだけでホッとする。高齢になった母からの誕生日メッセージをあと何回受け取ることができるのか。そう思うと1年に一回の誕生日というこの日が、胸が詰まるほどありがたく感じる。30歳を超えるころから「誕生日なんてこの年になったらうれしくない」なんて言ってたのに、病気をしてからは誕生日を迎えられることに無条件に感謝の気持ちがわいてくる。友人からの祝いのメッセージも、これまた生きる力にエネルギーを注いでくれる。どの言葉にもやさしい気持ちが包まれていて、泣き虫な私は鼻の奥がつーんと痛くなり知らない間に涙がたまってきた。ありがとう。ありがとう!!私は私の道を。あなたはあなたの道を。それぞれに歩いていきましょう。手をつないで歩く時間を得た時は、お互いのぬくもりを感じあいましょう。目を見つめあう瞬間を得た時は、お互いの愛情を感じあいましょう。言葉を交わす場を得た時は、お互いの心を温めあいましょう。ありがとうの想いを忍ばせて。 感謝をこめて by pua honey★お知らせ★来る11月9日(日)に地元の患者会主催の講演会があります。テーマは「日本の医療をよくしたい」詳細はこちらをご覧ください→★愛しい日々★
2008.10.15
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小さい秋み~つけた!昨日拾ったどんぐりです。どんくりなんて珍しいものではないけど、帽子をかぶった姿が可愛くて思わず拾ってしまった。人間の勝手で地球をいじめているにも関わらず、ちゃんとこうして季節は変わり、自然の営みも続いているのを見ていると、本当にこの美しい地球が愛おしくなり、守らなくては、という思いに駆られます。自宅マンション前の川には、毎日のように白鷺やカモの親子が訪れます。犬の散歩で川べりを歩く足音にびっくりして飛び立つことはあるものの、人間がいじめない限り、これからもきっとこの川で餌をとったり、のんびりとお昼寝をする姿をみせてくれることでしょう。おもいっきり余談ですが・・・。「小さい秋」という歌をうたえますか?そこのあなた!! 今、「小さい秋、小さい秋、小さい秋みーつけた」って歌いませんでしたか?あーーー残念!!「だーれかさんが、だーれかさんが、だーれかさんがみーつけた」が正解でした★お知らせ★来る11月9日(日)に地元の患者会主催の講演会があります。テーマは「日本の医療をよくしたい」詳細はこちらをご覧ください→★愛しい日々★
2008.10.02
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稲穂がこうべを垂れるころ、風に透明感が出てきます。今年はすでに稲刈りも済み、ますます秋の空が近くに感じられるようです。今日9月14日(日)は中秋の名月。今夜はお月さまに会えるでしょうか。中秋の名月となる日が満月とは限らず、今年は明日15日(月)が満月です。昔の人は中秋の名月を見逃しても、満月の後の月にも呼び名をつけてお月見を楽しんでいたといいます。【十六夜】 十五夜の満月よりも月の出がやや遅れて出てくるため、 ためらっているという意味でつけられた名前【十七夜】 月が出てくるのを待ちわびるように立って待つことから、 立ち待ち月とも言われる【十八夜】 月の出が遅く、座って待つことから居待ち月と言われる【十九夜】 月が出るのを待ち切れずに寝ながら待つ、寝待ち月【二十夜】 月の出を夜更けまで待つので、更け待ち月といわれる古典で習った記憶が遥か遠くからよみがえってきました。お月さまって人類にというより地球にとってはなくてはならない存在で、だからこそ、昔から人は月を愛でることを忘れなかったのでしょう。そういえば、高校時代に文化祭で自作映画をクラスの有志で作ったのだけど、主人公の女の子の名前が確か「十六夜」だったな。月の呼び名は「いざよい」だけど、主人公の名前は「いざよ」でした。なぜこの名前がついたのか・・・・?あの頃は何も気にしなかったけど、制作時はちょうどお月見のこの頃だったのかも知れません。懐かしい思い出とともに(最近“思い出”という言葉が多い私)、お月見を楽しむことにしましょうか。★お知らせ★来る11月9日(日)に地元の患者会主催の講演会があります。テーマは「日本の医療をよくしたい」詳細はこちらをご覧ください→★愛しい日々★
2008.09.14
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結婚してから夏祭りに行ってないな~。幼い頃は、夏の間、いつもどこかの夏祭りに連れて行ってもらってた。浴衣着るととたんにおしとやかになった。でも食い気はたっぷりで、綿菓子も薄荷パイプも欲しい!アンズ飴にりんご飴も欲しい!お好み焼き食べよう。とうもろこしも食べたい!そしてあのコンパクトも持っていた、“ひみつのアッコちゃん”のお面も欲しい!な~んか色々思い出す。夏祭りには欠かせない、縁日のあの雰囲気が好き。兄と一緒に行った時、ひよこが売られていた。あまりにも可愛くて3匹も買ってしまった。家に帰ったときの、母のあのびっくりした顔。ピンクだったはずのひよこは、大きくなるにつれ淡いレモンイエローになり、普通のひよこになった。オスが1羽。メス2羽。どんどん大きくなって、餌をやるときにつつかれてよく泣いた。面倒を見るのが大変になってきて、田舎の親戚にもらわれていった。次から次へと思い出す。懐かしいね。。。あの頃。定番だった金魚すくいは、最近は不人気なんだとか。飼うのが大変だし、持って帰ってもすぐ死んじゃうからって。金魚すくいも好きだったけど。私も今はこれで我慢。思わず夢中になってしまうかも。はい!挑戦!金魚すくいやってみる?セラピスト活動を主に書いているブログです「愛しい日々」
2008.08.29
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高校に用があり、24年ぶりに卒業したわが母校に行ってきました。目に飛び込んできた、校舎のあまりの変貌ぶりにびっくり!!「えーーーー!これがわが母校ーーー!!?」グランドの位置が違う。3階建ての校舎が7階建てに。体育館もすっかり変わり、その隣には格技棟なるものが。パソコン室なんて今の時代は当たり前なのね~。書道室は・・・・あった!7階だ。(私は書道選択クラスでした)あの頃の面影が見事にまったくなくなっていて、せっかく懐かしさに浸ろうと思っていたのにがっかりです。・・・・・「そうそう、ここにこんなのがあった」とか・・・・・「ここでこんなことがあったんだよね~」なんて言ってみたかったのに。この日は母と映画を観に行った帰りで、母も同行していたのですが、やっぱり「全然違っちゃって、前がどんなだか思い出せない」と言っていました。24年も経てば、建て直しがあって当然だし、変わって当たり前なはずなのに、なぜか私は、どこかに面影があることを期待していましたし、あるはずだ!と根拠のない自信を持っていました。見事覆されましたけど。。。。見慣れない校舎を目の前にしているときは、「あれ?どんな風になってたっけ?」と記憶が定かではなくなりましたが、こうしてまた改めてあの頃のことを、そっと思い浮かべてみると、色々な出来事と一緒に懐かしい校舎もまた蘇ってきました。やっぱり大切な想い出は、心の中にいつまでも残っていてくれているようです。久しぶりに高校の卒業アルバムを引っ張り出してみようかな・・・・。セラピスト活動を主に書いているブログです「愛しい日々」
2008.08.27
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1945年8月6日午前8時15分、広島に原爆が落とされました。そしてそのわずか3日後の1945年8月9日午前11時2分、長崎に原爆が落とされました。決して忘れることのできない事実。決して忘れてはいけない事実。私たちは、平和の願いとともに、この日の出来事を後世に語り継いでいかなくてはいけないと思うのです。今もなお被爆の後遺症で苦しむ人々がいるということも。地球が泣いている。空も海も雲も大地も。人間には人間にしかできないすばらしいことが、きっともっとたくさんあるはずなのに。あの日の事は古い映像でしか見たことはないけれど、空はとてつもなく黒くて暗くて、恐怖と悲しみの渦に埋もれていました。空はずっとつながっていて、みんな、皆のものなのに。そんなことをふと思うと、「まど みちおさん」の詩が思い出されます。私の大好きな「まど みちおさん」の『虹』という詩です。『虹』ほんとうはこんな 汚れた空に出てくださるはずなど ないのだったもしも ここに汚した ちょうほんにんの人間だけしか住んでいないのだったらでも ここには何も知らない ほかの生き物たちがなんちょう なんおく 暮らしているどうして こんなに汚れたのだろうといぶかしげに自分たちの空を 見あげながらその あどけない目をほんの少しでも くもらせたくないためにただ それだけのために虹は 出て下さっているのだあんなにひっそりと きょうも《ポケット詩集2 童話屋より》セラピスト活動を主に書いているブログです「愛しい日々」
2008.08.07
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今住宅ローンの借り換えについて勉強中です。返済期間あと15年。結婚前から夫が払ってきているのですでに半分は終わりました。でも、残り15年の間にどれだけ金利があがるかと思うと、やっぱり借り換えしたほうが「かなり」お得になるようです。現在借りている銀行は、繰上げ返済時の手数料がとても高いのです。金利も変動はどうなるかわかったものじゃないし、長期固定はやっぱり高いです。夫の稼ぎがある今のうちに、できるだけ早く返済を終わらせてしまいたい!これから先、親の面倒をみつつ、自分達の老後の為の預金をしていくには、ローン返済は早いに越したことはありません。先月発売された、クロワッサン(雑誌)では、“新生銀行”“東京スター銀行”“ソニー銀行” “三井住友銀行”“住信SBIネット銀行” “楽天モーゲージ”などが、借り換えに有利な低金利+αの特徴ある住宅ローンだと出ていました。ネットで調べてみると、借り換えには東京スターがいいという人もいるし、ランクでは、「住信SBIネット銀行」がダントツ1位だし。「モーゲージ」も安定した金利が見込めるので、興味があります。あーーでも頭の中がごちゃごちゃになってきました。興味ある銀行の相談会に、これからいくつか行ってこようと思っていますが、個々の相談だけでなく、総合的にみてくれるような機関ってあるのでしょうか?知り合いに、ファイナンシャルプランナーでもいればいいのに、と真剣に思ってしまいます。借り換えるにも、費用がかかるしな~。この際、必要書類を集める手間は惜しまないので、できるだけ無駄な出費をしないですむようにしたいものです。タイトルに目の上のたんこぶって書いたけど、まぁ、借りたものは返さなくちゃいけないですからね。とりあえず、どこかの相談会の予約をして、今日は予定がキャンセルになったので、これからスポーツクラブにいってプールでひと泳ぎしてきます。セラピスト活動を主に書いているブログです「愛しい日々」
2008.07.24
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色鉛筆を買いました。色分けのために10の色が欲しかっただけで、ボールペンでも、サインペンでもなんでも良かったのですが、この色鉛筆をみたら、最初から決めていたように手にとっていました。ドイツのステッドラー社のものです。ってブランドも別に気にしていたわけでなく、白木の部分と、マークが可愛かったので。最初に書いたように、資料を作る際の、ただの色分けのために購入したのですが、ひさしぶりに絵を描いてみたくなりました。中学の時、部活はテニス(となぜかバレーボールの二股)。クラブ活動は美術部でした。中学時代の集大成ともいえるお気に入りの一枚を、美術の先生が私の許可なく、視察に来たシンガポール大使館の人にあげてしまったことが後にわかり、すごく悲しかった思い出が残っていますそれ以来、あんまり絵を描かなくなってしまったな~。きっと思春期の傷つきやすい心にぽっかり穴が開いてしまったのかもしれませんね。今思い出しても(自分でいうのもなんだけど)、とってもきれいな色彩で描かれた作品だったと思います。油絵ではなく、水彩画だったので優しい雰囲気が気に入られたのでしょうか。って、もう誰も見ることができないので、何とでもいえますね。今はもう残ってないだろうな~。もしも、誰かが持っていてくれたら、どこかに飾ってくれていたらこんなに嬉しいことはないのですが。セラピスト活動を主に書いているブログです「愛しい日々」赤ちゃんを心待ちにしている方のコミュです「自然・こころ・からだの声を聞く」
2008.06.05
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先日、図書館の本がやっと見つかりほっとしたとブログ(★)に書きましたが、本がなかなか見つからなかった理由がわかりました。『すてきなあなたに』という本(暮らしの手帖社)が好きで、以前買ったものを時々読み返すのですが、その中にこんな素敵な文章を見つけました。著書の方が幼い頃におかあさんがしてくれたお話です(抜粋して要約)「どこの家にもちいさい鬼が住んでいて、可愛いけど手がつけられないほどのイタズラさんでやきもちやき。きれいに洗ったはずのコップを汚したり、お菓子が減っていたり・・・・・。そしてものを隠すのが大好きで、ちゃんとしまっておかないと、すぐにどこかに隠してしまうし、やきもちやきだから、あなたが自慢をすると小さな鬼はすぐに意地悪するのよ」あーーー、そうなのか。本がどこかわからなくなってしまったのは、うちにいる小さくて可愛い鬼が隠してしまったからなのね。きっと私、どこかで自分の自慢をしたのかもしれない。なによりもちゃんとしまっておかなかったのが一番いけないことなのよね。そして文章は続きます。「小さな鬼が隠してしまったら、テーブルとか壁を、げんこつでトントントンと三度たたくと、その音が嫌いな鬼は、それでやめてくれるのよ」とっても可愛いお話に、読みながら思わず笑みがこぼれました。イタズラ好きでやきもち焼きで、そしてげんこつでたたく音がきらいな小さな鬼さん。もしもまた、「あれがないーーー!!」なんてことがあったら、テーブルやかぺを、トントントンと3回たたいてみよう。あ、その前に、始末の悪さを反省し、自慢してないかわが身を振り返るのが先ですねセラピスト活動を主に書いているブログです「愛しい日々」赤ちゃんを心待ちにしている方のコミュです「自然・こころ・からだの声を聞く」
2008.04.27
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九州で暮らす甥っ子が、この春ピカピカの一年生になりました。生まれたときから身体が小さく、今も小柄なようですが、元気いっぱい入学式を終えたと義姉から連絡がありました。野球が好きで将来の夢は野球選手になることだけど、“空手”を習い始めたそうです。礼儀から何から厳しく教えられ、元気すぎるほど元気な甥っ子には、ちょうどいいかもしれません。でも甥っ子も負けてない!先生がまだ名前を覚えていないとき、一緒に入った4人と共に、「おい!、そこの!こっちに来い!」「おい!そっちのそこに並べ!」と言われ、甥っ子は、とことこと先生のところに歩み寄り、「ぼくは、“そこの”とか“そっちの”っていう名前じゃありません。 ぼくは YUTAROっていう名前があるので、YUTAROって呼んでください!」と言ったそうです。また別の日に、別の先生が同じように“そこの!”と呼ばれたときも、「ぼくはYUTAROです。ちゃんと名前で呼んでください!」としっかり主張したようです。この話を聞いて、わが甥っ子ながら頼もしいな~とうれしくなりました。大人に対してきちんと言葉にして伝えることができるというのは、なかなか難しいことだけど、大切なことだよな~と思うのです。もちろん自己中心のわがままばかりを主張するのは、論外ですけどね。甥っ子の将来が楽しみです。好きな野球もがんばって、楽しい小学校生活を送って欲しいな。
2008.04.12
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今日は祖母のお誕生日でした。明治44年生まれ。97歳になりました。 おめでと~~お祝いを持って遊びに行きたかったのですが、お花の手配をして送りました。お花が大好きな祖母。できるだけ鮮やかで華やかな色合いにアレンジをお願いしたけど、どんな感じのものが届いたかな?お花屋さんが後で画像を送ってくれるというので、私も楽しみにしています。それにして97年間生きてるって凄いですね。足が悪いので一人で外に出かけることはできませんが、お風呂も一人では入れませんが、頭はものすごーくしっかりしてます。私もよりも記憶力いいです。たぶんじゃなくて絶対!!「おばあちゃん、あれいつだっけ?」と聞くと、即答してくれます。それに続く話が聞いてもいないのに長かったりするんだけど。。。そして、これって長生きの秘訣?とっても頑固です。リハビリに来てくださる理学療法士の先生も手を焼くほどで、しかも知能犯なので、なかなかいうとおりに動いてくれず、大変なようです。でも明治生まれの女って私好きです。大変な時代をこども抱えて夫支えて、生き抜いてきてるんですもの。格好いいです♪話変わって、祖母の名前は「寿美子」さんです。生まれ年別の名前を調べてみました。(参考:安田生命調べ)残念ながら統計は1912年からで、祖母の生まれた1911年は載っていませんでした。ちなみに1912年の人気ランクは、第1位 千代第2位 ハル第3位 ハナでした~。大正8年までは、カタカナのお名前がありそれ以降は、漢字が多くなり“子”がつく名前がほとんどした。私が生まれた年、昭和40年はどうでしょうか~??第1位 明美第2位 真由美第3位 由美子となっていました。私の名前はトップ10にも入っていませんでした。。。ここ数年の名前を見てみると、葵ちゃん。さくらちゃん。優奈ちゃん。結衣ちゃん。陽菜ちゃん。美がつかないのかな?と思いきや、美咲ちゃん。美優ちゃん。美羽ちゃん。などがトップ10に入っていました。やっぱり、「○○子」って名前の子はいないのね・・・・。セラピスト活動を主に書いているブログです「愛しい日々」赤ちゃんを心待ちにしている方のコミュです「自然・こころ・からだの声を聞く」
2008.02.19
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昨日、手書きの手紙をもらいました。最近はメールが主流になり、書くことももらうことも少なくなった手紙は、ポストで見つけたときの驚きと、封を開けるときのわくわく感、そして読んでうれしくなる喜び(じゃないときもあるかもしれないけど)に包まれて、「やっぱり手書きのものっていいな~」としみじみ感じています。文字を見るとその人の心の中が透けて見えてきます。直筆ってその人のもつエネルギーが溢れています。だからうれしい手紙をもらったとき、その文字から元気ももらえます。反対に、どんなにきれいな言葉や感情をあらわした文章でも、嘘や計算された文字で埋め尽くされていたら、冷たく目の前を通り過ぎていくだけです。差出人は義理の妹からでした。温かくて元気をもらえる手紙でした。内容は公表出来ませんが、最後に「なんだかとてもたまらなく大好きだと伝えたくて」と書いてあり、(あ、変な意味じゃありませんよ)じ~んと来てしまいました。とてもとてもうれしいです。。。そしてこんなふうに、自分の気持ちを手紙にのせて送ってくれる彼女を、私はとても愛おしく感じます。ありがとね。Eちゃん今年はたくさん手紙やはがきで気持ちを送ろうと思います。セラピスト活動を主に書いているブログです「愛しい日々」赤ちゃんを心待ちにしている方のコミュです「自然・こころ・からだの声を聞く」
2008.01.10
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なぜか毎年、年末に映画を見に行くのが恒例になってます。大晦日は混むので、29日か30日あたりで。昨日もお台場に行って見てきました。夫が見たがっていた、ウィル・スミス主演の「アイ アム レジェント」です。私は最初は、内容もよく知らずあまり興味がなかったのですが、見ているうちに現代へのメッセージがたくさんあるな・・・と思いながら見ていました。とてもいい方向性を持つ映画なのに、残念なことに伝えきれていない。もっともっと深く入り込んで欲しいテーマなのに、とっても中途半端。あれでは見る人によっては、ただ「怖い~」とか「気持ち悪い」とか「可哀想」で終わってしまうでしょうね。人間と地球、人間と自然人間と動植物人間とウィルス(病気)人間と人間語りかけているものがたくさんありすぎるのも、制約ある中では掘り下げて作るのは難しいのかもしれませんね。それにしてもウィルスミスのあの恐怖感に満ちた表情はすごかった・・・。そして犬のサムの演技は、おみごと!でした^^すでにウィルスとの闘いに人間は翻弄されていて、あながちこの映画は非現実的ではないのではと思うのだけど。でもやっぱり人間はのんきな生き物だと思わざるを得ないかもな~。が、なにはともあれ、無事2007年を終えようとしていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。来年はこのブログ。どこかにお引越しをするか、テーマが新たに加わるかも知れません。まぁ大げさに構えず、飾らずに続けていけたらいいな、と思っています。今年1年、くだらないたわごとにもお付き合いくださいまして、どうもありがとうございました。2008年もどうぞよろしくお願いいたします
2007.12.31
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昨日、夫と映画を見に行ってきました。「ALLWAYS続・三丁目の夕日」です。よかった~楽しみにしている方もいらっしゃると思うので、詳細は書きませんが、胸がじんわりしました。そしてたくさん笑いました。空が広かったな・・・・・と何度も思いました。自分の幼かった時代と重なる部分も多少あって、(あ、でも30年代はまだ生まれてませんけど^^;)懐かしくもなりました。過去に戻りたいと思うことはほとんどないのに、あの映画を見ているとき、ちょっとだけあの時代が今の時代に戻ってくればいいのに・・・なんて考えてしまいました。生活している。生きているって、そんな鼓動を感じたからでしょうか。現代も嫌いじゃない。でもやっぱりもっと生きることに無心になりたい。そんな感想を思い起こさせてくれた映画でした。セラピスト活動を主に書いているブログです「愛しい日々」赤ちゃんを心待ちにしている方のコミュです「自然・こころ・からだの声を聞く」
2007.11.12
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私が住んでいる町は、自転車人口がとても多いのですが、その交通ルールたるやもう滅茶苦茶。。。。すごいスピードで歩道を走る人が多くて、いつもボーっとしてる私は怖い思いをすることもしばしばあります。今日もこわかったよ~。前と後ろに子どもを乗せている女性が、私を追い越しながら人がたくさん歩いている歩道をくねっくねっと器用に走り抜けていき、そんな彼女を見ながらわたしは、「へぇ~うまいもんだ。両肩にこども乗せてもいけるかも・・・」なんて想像しながら歩いていたら、それに続いて自転車に乗ったくわえタバコの“おばちゃん”が、私の前をいきなり横切ろうとしました。ひえっ!あぶな~い!!本当に危ないところでぶつかるところだった・・・・。手を守ろうとしてとっさに身体をひねったので、ハンドルが腕に当たって痛いよぉ~。でもたぶん私の荷物とひじがおばちゃんにも当たったはず。私が謝る間もなく、おばちゃんも何を言うでなく、びゅーーーっと走り去ったのでした。最近、手に豆ができないように、バッグの持ち手や買い物袋の持ち手は絶対に握って持たないようにしています。手のひらはどんなに小さな傷も作らないように、慎重すぎるほどに気をつけているけど、手の甲だって腕だって怪我したら仕事に支障が出ますからね~。腕はたいしたことがなかったのでよかったけど、うかうかぼーっと歩いていられませんな。マナーを守れない大人が多いですね。こどもは大人を見てるから。ちゃんとルールやマナーは守らなくちゃね。やっぱり季節問わずに、手袋したほうがいいかなぁ~。セラピスト活動を主に書いているブログです「愛しい日々」赤ちゃんを心待ちにしている方のコミュです「自然・こころ・からだの声を聞く」
2007.10.29
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またもや久しぶりの美容院。今年の秋は、長めのヘアスタイルで「エレガント」をテーマにしようと思っていたのですが、エレガントどころか、徐々に山姥に近い状態になってきた姿に耐え切れず、やっぱり短く切ってきました。やっぱり短いほうがしっくりくるわ。「ボーイッシュにならないようにしてね。でもおばさんぽくならないようにしてね。頬がこけてるように見えるのは嫌。でもエラが強調されるのも嫌。」と無理難題を投げつけて切ってもらいました。満足ですがっ!!まだ幼い顔をした若い男性美容師さんが、カット後の洗い流しのあと、ヘッドマッサージをしてくれたのですが、これがいか~ん!!ばしっ。ばしっ。ぱこっ。ぱこっ。強くて脳みそ飛び出そうでした。「痛くないですか?」「痛いです。強すぎる」 ばしっ!(全然聞いてないじゃん。痛いよ。君。)「肩凝ってますね~」「そうなの。肩も首も背中もみんなバリバリなの」「それでは強くおしますね」(いやーーーー!強く押すなって。ぐりぐりするな!)「痛いから強くしないでください」「はい」うぎゅぅ~~(いたい・・・)「こういうマッサージはどこで習ったの?」「学校で少し教わって後は自分で。本見たりして独学です。だからスタッフ皆それぞれ違うんですよ」ちょっと自慢げ。う~ん。だからか。マッサージが本業じゃないとはいえ、せっかく取り入れるならしっかり身に着けてからにして欲しいな~。形だけのマッサージならやらないほうがいいかも。肩も骨の上をガシガシやるので、余計筋肉緊張しちゃったし、首に手をかけられたときは、冷や冷やしました。カットに満足していたので、命拾いしたシャンプーくん。次回も同じだったら・・・・。まずはイエローカードだしておくか。夫の出張土産の黒餅。今日、おやつにいただきました本当に一口サイズの小さくて可愛いお餅。中の黒ゴマだれも甘すぎずとろりとしていておいしい~~。これついつい食べすぎちゃいますね。セラピスト活動を主に書いているブログです「愛しい日々」赤ちゃんを心待ちにしている方のコミュです「自然・こころ・からだの声を聞く」
2007.10.20
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今日から42歳。別にどってことない42歳のスタートです。でも、昨晩も、今朝も早朝からお祝いのメッセージが届いて、心底うれしくて、朝からはっぴぃです。ありがとう~昨日の夜、夫が「明日誕生日だね。何欲しい?」って聞いてくれたけど、もうバッグやら洋服やらすでに買ってもらっていたので「もう買ってもらったじゃない」といったら、「だめだめ、もっとちゃんとしたものじゃなくちゃ」って。どこまで優しいんでしょうね。でももう本当に十分満足しているので「もう欲しいものはないから」って断りました。これ以上贅沢したらばちが当たっちゃう。その代わり、今日は一日のんびりさせてもらいましたよ。洗濯とお掃除が終わり、午前中はブログ(もうひとつの方→ )を更新して、そしてメールやFAXもろもろの用事をすませ、昼食を済ませてから、この間買った「かもめ食堂」のDVDを見ました。見るのは2回目。のんびりと過ぎていく時間が、今の私のペースにぴったり!ゆっくりなんだけど、だらだらしていない。丁寧に過ごす日々の映像が、なんだかたまらなく好きなんです。見終わったときに、ちょうどいいタイミングで母から電話。 小一時間ほどあーでもないこーでもない話をして、お買いものへ。夫の「シフォンケーキが食べたい」というリクエストで、ケーキ屋さんにも寄ってみる。本当は作ればいいのだけど、まったりしすぎて気力なし。抹茶のシフォンケーキを2つ購入。。。。ってことは私の分も。はい。ちょっと買ってみました。もちろんお砂糖も卵もたっぷり入ってるでしょうね。これだからホルモン崩れの時って怖いわ。理性まったく無視してます。今度、NAOMIさん(マクロの先生)に卵も砂糖も使わないシフォンケーキの作り方おそわろー。今夜は、豪華なご馳走を作る予定はないけど、夫も早く帰ってくるというので3人(もちろんWa~くんもね)でまったりした夜を過ごします。充実してるな~と幸せを感じることって、何か特別なことがなくちゃだめってことはないんだね~。セラピスト活動を主に書いているブログです「愛しい日々」赤ちゃんを心待ちにしている方のコミュです「自然・こころ・からだの声を聞く」
2007.10.15
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昨日、病院の帰り電車の中で本を読んでいたら、隣の座っていた女子高生2人の会話が耳に入ってきました。(決してダンボにして聞いていたわけではありません!!)一人の子がやたらに「ふいんきがいいとさぁ~」「やっぱふいんきだよね~」「それってふいんきによるね~」と連発しているのを聞いて、ものすごく違和感を感じました。ふいんき じゃなくて、ふんいき(雰囲気)でしょ!!と突っ込みたくなるのをなんとか堪えてました。どうも言葉の読み方を間違えているようです。(って私間違っていませんよね^^;)たぶん漢字を知らないまま、音だけで覚えるからでしょうね。文字で理解して覚えた言葉じゃないと、違う読み方になってしまうことが多いようです。私の友人の一人も、「箒(ほうき)」のことをずっと「ほおき」と思っていたそうです。他にも色々あるみたい。「原因(げんいん)」→ 「げいいん」あるいは「げーいん」「全員(ぜんいん)」→ 「ぜいいん」あるいは「ぜーいん」言葉は時代と共に変化していくといわれますが、やっぱり「雰囲気」は「ふんいき」じゃないと変だよな~と思ってしまいます。後はこういう間違いも。「先見の明(めい)」のことを 「先見の目」「的を射る(いる)」のことを 「的を得る」「汚名返上(へんじょう)」のことを「汚名挽回(ばんかい)」とか・・・。確かにそのままでも会話の中では意味は通じるけど、本来の使い方とは違うんですよね。それでもいいんじゃない?という発言もあるようだけど、皆さんはどう思います?そのうちこれも、どちらも正しいとしましょう♪ってことになるんでしょうか・・・?アロマセラピスト活動を主に書いているブログです「愛しい日々」9月のワークショップのご案内中♪赤ちゃんを心待ちにしている方のコミュです「自然・こころ・からだの声を聞く」
2007.08.23
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従弟の結婚が決まりました。お相手の女性は韓国の方です。最初は色々と周りの反対の声もあったようだけど、晴れて結婚が決まり応援していた私としてはうれしい限りです。結婚式は、パリで行うそうです。なんでパリ??最初はモルディブって言ってたのに。(どうやら宗教の関係でだめだったらしい)イギリスに住んでいる従妹が、とっても素敵な教会を見つけて予約をしてくれたそうです。その話を聞いて私もパリに行きたくなりました。パリの教会で式を挙げるなんて洒落てるじゃない。ヨーロッパの教会は、大きくても小さくても歴史を感じさせるものが多いですね。こんな感じ!!?(あくまでもイメージです^^; 画像は借り物です)本当は今年の日本脱出はパリだったのですが、残念ながら行きそびれてしまったので、従弟の結婚を口実に行こうと思ったら、2人だけで式を挙げるんだと。そしてその後、ヨーロッパの各地に彼女のご友人達がいらっしゃるそうで、その友人達とのお食事会を披露宴にするんだと。いや~。今の若い人たちは、自由に結婚式を選択できていいやね。まぁ私たちのもそれなりによかったですけど。結婚式から戻ってきたら、うちにも遊びにきてもらおう。韓国のこともたくさん教えてもらおっと。韓国にはまだ行ったこともないし、韓流ドラマも、「チャングム」を時々見ていたという程度なので、(それでも泣いた)、お隣なのにとっても疎いのです。でも韓国という国が、ぐっと身近に感じられて興味が俄然わいてきました。もう一人の従弟ももうすぐかな?こちらのお相手はイタリアの女性なんです。おいおい!!!君たち。日本にも魅力的な女性はたくさんいるのよ!アロマセラピスト活動を主に書いているブログですアロマセラピストブログ「愛しい日々」赤ちゃんを心待ちにしている方のコミュです「自然・こころ・からだの声を聞く」
2007.07.23
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チーム・マイナス6%に登録しました。ひとりひとり、温暖化を止めるため、資源を大切にするため、そしてきれいな地球を守るためにできることからやっていこう!という趣旨のものです。宣言して実行する。ただこれだけです。メンバーになるとバナーがもらえます。↓2週間に一度メールニュースも届きます。地球を大事にする。宣言して実行する。言葉にすると簡単なのに。いえ、言葉だけじゃなくてもきっと難しいことではないはずなのに、やっぱり現代では難しいことなのかもしれません。わざわざ宣言するのもなんだかな~とも思いましたが、気が緩むとつい楽な方を選んでしまい、工夫することを忘れがちになってしまう自分への刺激にもなるかと思い、トップページにも貼り付けておくことにしました。地球の痛みは、わが痛み。アロマセラピスト活動を主に書いているブログですアロマセラピストブログ「愛しい日々」赤ちゃんを心待ちにしている方のコミュです「自然・こころ・からだの声を聞く」
2007.07.22
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5月の放映で泣き、そしてまた今夜も。。。「余命1ヶ月の花嫁」せつなすぎるタイトル。「生きていることが奇跡」当たり前のことが奇跡だなんて、気づかずに生きていられる幸せ。「今日何してた?」「生きてた」生きるために生まれてきた。生きていくために。命の尊さに触れるたびに、自分は懸命に生きているかと自問自答を繰り返す。先日の地震で被災された方たちも、「今」を懸命に「生きて」いる。生命の命綱となる水を求めて、1日かけて並んでいる姿がテレビに映っていた。87歳の女性の言葉。「電気なくてもお天道様が出ているときに炊事をすればいい。暗くなったらろうそくつけりゃいい。昔の暮らしに戻るだけ。水だけは難儀するけど」昔の暮らしに戻る。。。。昔も戦争はあった。人間同士傷つけあってきた。でも地球にはもっと優しかった。かたやブランドのエコバッグを求める人たちが、こちらも長い行列を作っていたなと思い出しました。しかも手に入らないと怒鳴ったり怒ったり。エコバックを使うのに、ブランドなんてどうでもいいよ。群がる人を見て思わずそうつぶやく。物が溢れている、物だけじゃない。歩いたり走ったり、息することも、命があることも地球が存在することも当たり前にあると思っている。でもこの美しい地球上に、そしてこの命と肉体を持って生まれてきたことすら、私は奇跡に思うんだけど。このままじゃきっと、人間は地球においていかれる。そんな気がする。アロマセラピスト活動を主に書いているブログですアロマセラピストブログ「愛しい日々」赤ちゃんを心待ちにしている方のコミュです「自然・こころ・からだの声を聞く」
2007.07.18
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できるだけ自分の言葉で伝えたいと思いつつも、素敵な文章にであうと誰かにそれも伝えたいと思ってしまいます。最近の読書というと、相変わらず乱読が多いのですが、中でも詩集はやっぱりはずせません。今一番好きでいつも手元においてあるのは、谷川俊太郎さんの「すこやかに おだやかに しなやかに」という心に染み入る詩集の数々と、そして色鮮やかな写真がところどころに挟まっている、12編からなる小さな本です。題名に引かれて何気なく手にとって見たとき、そこにはきれいで美しいだけではない、厳しさの詰まった言葉がたくさんありましたが、引き込まれるように深く深く入り込んでいくと、揺るぎのない慈悲と慈愛に包まれた空間にたどり着くのでした。あとがきには、「このささやかな詩集は『ダンマパダ』から生まれました。トマス・バイロムによる英訳を定本にして、自分が共感するところを自由に日本語にしてみたのです」と書かれていましたが、でも私はこれは、単なる翻訳詩集ではなく、谷川さん自身の心の言葉によって描かれた詩集ではないかと思っています。やさしい気持ちになれる。勇気が持てる。元気になれる。強くなれる。これは読んでいる人のそれぞれの気持ちのどこかに響いてくる、そんな詩集です。先週の宮古島へは、谷川俊太郎さんのこの詩集もスーツケースの中に入れていきました。「宮古島のホテルで。デイベッドで詩集を読んでいると、鳥達が遊びにやってきました。きみたちは、きっとすこやかに おだやかに しなやかに生きているんだね~。」私もそんな風に生きていきたいものです。アロマセラピスト活動を主に書いているブログですアロマセラピストブログ「愛しい日々」赤ちゃんを心待ちにしている方のコミュです「自然・こころ・からだの声を聞く」
2007.07.11
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先日、長野の従妹が来たときに「女性の品格」なる本をみせてくれました。彼女もお友達から勧められて借りているのだそう。ぱらぱらとめくって読んでみたけど、なかなか興味深いことが書いてあります。必ずしもこの本に書かれていることすべてに同感!というわけではないのですが、「品格」というものを改めて考えてみるいい機会になりました。『品格』ってよく耳にする言葉だけど、一体なんなんでしょうね?広辞苑で調べてみると、☆物のよしあしの程度。しながら。(←品柄のことだと思います)☆品位。気品(-のある女性)と書いてありました。ここで提示している「品格」は2番目の品位・気品のことですが、品位・気品って何だ?ということでまたもや調べてみました。☆品位-人に自然に備わっている人格的価値。ひん。品格。☆気品-どことなく感じられる上品さ。けだかい品位。(-のある物腰)キーワードは、「自然に備わっている」「どことなく感じられる」というところのようです。決して、お金をかけて贅沢な装いをしているとか、家柄が良いとか、頭が良いとか、そういうものが軸になっているわけではないんですよね。使う言葉もやたら上品ぶっているだけで、かえって嫌味に感じる人もいたりして。。。洋服にも家にも食べるものにもお金をかけなくても「上品さ」を備えた方はいらっしゃるし。。。どういう人を「品がある」と感じるか、またそれも感じる側によっても変わってくるでしょうね。「品格」の定義を決めることは難しいのかもしれませんが、他人様から見られたときに、人工的でなく、「自然であるがままの姿(内面も含めて)がまぁまぁ好感もてるよ」位になりたいものです。私の場合この「まぁまぁ」が限界かも^^;それでもこの「まぁまぁ」が取れるよう努力いたします~。↓興味のある方はどうぞ♪おまけ従妹が買ってきてくれた『おやき』野菜とコーンとごぼうの3種類。どれもおいしかったーーー
2007.06.09
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今日は我が家はサマータイムで始まりました。まぁ、簡単に言えば1時間間違えて起きてしまったというだけのことなのですが。。。いつもは夫よりも早く目が覚めるのですが、今日は夫が顔を洗う水の音で目が覚めました。「えええーーーもう朝!? 今日はやけに眠いなぁ」急いで起きて新聞を取りに行って、カーテン開けて、夫の朝食の準備を・・・・とふと時計をみたらいつもよりも1時間早い!!時計が止まってるのかと思い、テレビをつけたらやっぱり早く起きてました。P「今日はいつもより早く行くの?」O「いつもと一緒ーーー」P「サマータイムになってるよ」O「?????」ということで、夫は1時間早く会社に出かけていきました。その代わり早く帰ってこられるかな??サマータイムを導入するって話がでていたけどどうなるんでしょうね。すでに何度か日本では試験的に行われていたこともあったようですけど、日本には向かない制度なのか定着しませんね~。イギリスにいたとき、初めてサマータイムを経験しました。 前日学校で何度も「明日からさマータイムだから、時計を1時間進めておきなさいね。遅刻しないように。」と念を押されましたっけ。サマータイムになるときは、朝はやっぱり眠かったーー。でもちょっとだけ得した気分でした。でも元に戻るときは、反対に1日が短く物足りなさを感じました。そんなわけで今朝はちょっと眠かったけど、ゆったり朝時間を過ごすことができました。夫に感謝しなくちゃ!??
2007.06.06
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先日、がん患者会『シャローム』のブログに「女性専用車両」について書かれた日記がありました。私は恥ずかしいことに、ここで初めて「女性専用車両」は、『障害を持つ方も利用できる』ことを知りました。(こちらに更なる詳細も書かれていますのでご参照ください)そして今朝の読売新聞の読者投稿欄にも、「障害を持つ男性が、たまたま階段を下りたところの「女性専用車両」に滑り込み、そのこと(障害者はOK)を知らない女性から抗議を受け、障害者手帳を見せて説明したが、車両乗換えをせざるを得なかった」という記事が載っていました。私は普段ほとんど「女性専用車両」を利用することがないので(たまたま乗降する場が違うので)、乗り合わせた男性が女性に注意される状況を目にする機会がないのですが、「女の園」に踏み入ってしまった男性の、肩身のせまくなるような様子は簡単に想像できます。以前、ランドセルを背負った小学生(男女5人くらい)が飛び乗ってきて、「俺達男だからここにはいられないんだぜ!」と隣を車両に移っていきました。小学生の男の子がいても、おそらくほとんど(全部?)の女性が文句を言わないでしょう。それでは、盲導犬と一緒の男性はどうでしょうか?もし利用できることを知らなかったら「女性専用ですよ」、といって盲導犬と男性に別の車両への移動を促しますか?シャローム代表者の方のブログを読み、そしてこの投稿者の方の記事を読み、私も「障害者が乗車できる」ことを、もっとあらゆるところでアナウンスするべきだと思いました。すでにご存知だった方も、今知った方も、まだ知らない方に是非伝えていただきたいと思います。辛い経験をした女性にとっては貴重な「専用車両」です。少しでも安心できる空間ができよかったと思います。でも「専用車両」を作らなくてすむ世の中になったら、本当はそれが一番なのに・・・・と当たり前のことを思ってしまいました。****************ミクシィで「赤ちゃんを心待ちにしている方(不妊・未妊)向け」のコミュニティを立ち上げました。「自然・こころ・からだの声を聞く」不妊治療に疲れてしまった方や治療を続けるか悩んでいる方治療をお休みしている方治療はしていないけどどうしても赤ちゃんに会いたいという方頭の中が赤ちゃんでいっぱい!の生活は心身ともにストレスがかかってしまいます。もっと自然に寄り添いながら、こころやからだと対話をする生活に変えてみませんか?ミクシィに登録されていない方はこのコミュに参加することはできません。ご希望の方はメールを下されば招待状をお送りいたします。→大変申し訳ございませんが、こちらのコミュニティは「赤ちゃんを心待ちにしている方のみ」参加可能でございます。デリケートな話題もあるため、非公開とさせていただきますので、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
2007.04.18
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「この川を眺めながらぼんやり歩いていると、 心の芯からまた元気が沸いてきます」~~~~~~今、詩や俳句・短歌(和歌)集を読み出したら止まりません。以前は月に何十冊と次々違うものを読んでいましたが、最近は1つのものを何度も読み返すことが多くなりました。特に上記のものは何度も何度も読み返すたびに、浮かぶ情景が変り訴え感じるものが変り、そして自分自身の解釈の仕方も変り、それがまた楽しくてどんどん引き込まれていくのです。最近は「金子みすゞさん」の詩がお気に入りです。易しい言葉ですが、光りのみならず影の部分をもしっかり訴えてくるそんな詩を感じます。目に見えぬ、だけどとっても大事な存在を、、自然の中にそして生活の中に表現していった彼女の感性には、ただただ感動します。「私と小鳥と鈴と」「花のたましい」「日の光」「積もった雪」・・・と好きな詩はあげたらキリがありません。生きること、命の尊さ、優しさや思いやり。今巷でよく読まれているスピリチュアルな本にも、同じようなことはたくさん書いてあるのだけど、何かが違うと思ってしまうのです。ずきん。。。とくる胸の痛みやほろほろと流れ落ちる涙が、いとも簡単に想像できてしまうのです。みすゞさんの詩には、きっと彼女の素直な思いがたくさん入っているからかもしれません。飾らない等身大の彼女の感情。それは、立派な言葉とも違う。ましてや人を操作したり依存させる言葉でもない。ただそうだよね、と共感できるものだからだと思うのです。「蜂と神様」のように、実は神様はちっちゃな蜂の中にいるというそんな表現に、なんだかホッとするのです。
2007.01.30
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