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ママイキ最終日がとうとう来てしまった。最終回のテーマは「価値」今までの「聴く」「承認」「区別」でも、たくさんの気づきや発見があり、その都度、驚き、うなずきしては新たな決意を胸に家に帰ったものだった。でも、それよりもなによりも?!私が一番驚き感動したのは?!・・・・・最終日の「価値」だった!私は今まで人前に出ることを、それはそれは嫌い極力出ないよう避けてきた。ところが!自分の価値を見つけるために、自分の過去を思い出し「輝いていた時の私」「輝いていなかった時の私」について、思いつくままそのエッセンスを書き出してみた。すると!最初はなかなか書き出せなかったが、少し書いてみると、次から次からどんどん過去のことが思い出され、すらすらと書き出し、どんどん枝分かれして書きつなぎ・・・見えてきた!私って本当はそうだったんだ!(絶句!)「うーん、私ってやっぱりそうだったかぁ」「えー!私ってそうだったのぉ?!」意外なたくさんの私が見えました。「私ってば、人前に出るの意外と好きだったんだ(*^_^*)」自分を発見・再認識したことで、頭の中が整理され、自分の軸がしっかりしたような気がします。そして、参加されていたみなさんの色々なお話を聴いて、感心したり、とても励まされたりしたことも嬉しかったことのひとつです。ママイキに参加出来て、本当に良かったです。輝く素敵なママにちょっと近づいたかな?!
2005年10月31日
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ハロウィンのフラワーアレンジメント先週のお稽古で作った作品です。私は華道のお稽古をしているのですが、私の先生はアレンジメントも教えてくださります。「華道をやっていれば、アレンジメントも出来るのよ」とおっしゃってくださいますが、なかなか難しい!出来上がりをさっさとしまいこんだ後、写真を撮るのを忘れていたことに気がつき、慌てて出して写真を撮りました。そうしたら、飾りが曲がってしまってあらららら・・・。どうせ息子の餌食になるのは目に見えているからまあいいか。やっぱり!オバケつきのかぼちゃが気になるらしい。
2005年10月30日
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今日はSMILE FAMILY主催、山崎洋実コーチによる「パパママコーチング第2弾」を青葉公会堂にて行った。朝早かったにもかかわらず、ご夫婦で参加してくださった方も多く、また初参加の方もありとても嬉しかった。乗り気でないご主人様を、なんとか連れ出すことに成功された奥様方、お疲れさまでした(笑)実は私はその苦労を知らない。主人が最初から快く承諾してくれたから。その点ではとても感謝している。そうかと言って、コーチングを学び、その実行度が高い訳ではない・・・(-_-;)夫婦してもう少し努力して実行度を上げねば!と、毎回思う。そもそも、コーチングとの出逢い=山崎洋実コーチとの出逢いは、忘れもしない今年3月31日。市ヶ尾のぴよぴよにて行われた「ママのためのコーチング講座」だった。その頃の私は、こどものために、こどもの事を1番に考え、こども中心の生活をしていた。毎日毎日家事と育児だけに追われる生活。スーパーベビーシッター&家政婦のような毎日。しかも無給で無休。マンションで同じ歳の子を集めたサークルを主催したりもしていたが、それも「こどものため」のサークルだった。母たちの世代はそういう生活が当たり前だったそうだ。強くそう言われてあきらめていた。そんな私に転機が訪れた!!お友達が「コーチングセミナー」に行って来て、とっても楽しかったと言う。「コーチング」って・・・何?!全く知識が無かった私が、友人の話に興味を持ち「私もそのコーチングセミナーに参加してみたいなぁ」なーんて口にしてみたら、別の友人から早速お誘いがあった!友人の義妹さんがぴよぴよで主催するセミナーだった。その義妹さんとは、なんと後で知ることになるwith babyさん!友人Sさん→友人Nさん→with babyさん→山崎洋実コーチと繋がった。私をコーチングと結びつけてくれた友人たちに深く感謝。それまで、息子を連れて電車に乗って二人で出かけるなんて考えられなかった私だった。「託児」して、こどもと離れて何かをするなんてもっと考えられなかった。それなのに何故か、見えない強烈な力に背中を後押しされセミナーに向かった。そして今現在、ママ&妻以外の「自分」の存在に気づき「自分のやりたいこと」「楽しいこと」をたくさん企画し実行している私がいる。SMILE FAMILYの仲間たちと共に。これからも、いろんなことに試行錯誤しながらも、学び前進して行きたい。ママがHappyならこどもも旦那さまもHappy!輝く素敵なママを目指して、これからも頑張ります。パパママコーチングでお会いしたみなさま、山崎コーチそして、SMILE FAMILYの素晴らしい仲間たち、これからも宜しくお願いします!
2005年10月29日
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免許を取ってから丸3年が過ぎた。3年前の6月。長年勤めた会社を辞めて、家で過ごすこと3ヶ月経ったある日。「家でずっと過ごすのは息が詰まる!何かしなくちゃ・・・」そこで思いついたのが運転免許取得!早速主人に相談し、即自動車学校に申し込みに行った。私は意外に?!優秀な成績で、あっと言う間にストレートで合格してしまった。ところが・・・免許が取れてすぐに妊娠発覚!はじめての妊娠だったので、慣れない運転はしないことにした。免許取得してそのままペーパーになってしまった。そして3年が経った現在、こどもも無事生まれて2歳になった。やっぱり運転出来ないと不便だと感じ、ペーパーから脱出する覚悟を決めた。息子は後部座席のチャイルドシートに、主人は助手席で教官の役目。今日はお天気も良く、ピクニック日和なので、おにぎりを作って生田緑地に行くことにした。いつもはパパが運転するのに、今日はママの運転で息子は不安そう。「寝ちゃえば怖く無いもん」とでも思ったのか、息子はすぐに寝てしまった。最初は感覚を忘れていて怖かったが、すぐに慣れて楽しくなってきた。「いつでも遊びに行かれるように!」と(笑)わりとご近所のFelizさん宅経由で行った。(Felizさん行けたよぉー!)帰りは疲れてしまったし、暗くなっていたので主人に運転を交代してもらった。細かいところはまだまだだが、これからも週末はパパ教官のもと、ペーパーを脱出すべく頑張ろう!
2005年10月23日
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息子が段々元気になってきた。でも、お天気は雨続き・・・。「三輪車に乗りたいよぉ」「お散歩に行きたいよぉ」息子はずーっと家の中ばかりにいるから、退屈していて可哀想。「ママ、プリン食べたい!」「じゃあ、ママがプリン作ってあげようか?!」「ぼくがお手伝いしてあげるー!」「お手伝いー?・・・そうかっ!!」<台所育児>と言う言葉が頭の中に浮かんだ。やってみたいけど、今まで無理だと思って挑戦したことなかった。今日は初めて台所育児だ!「じゃあ、まずおててを洗おう」息子はやる気満々。「たまごを一緒に割ろうねー」「うん、がんばるよ、ママ!」「卵をそーっと混ぜてね」小さな手に泡だて器を持って、真剣に混ぜている姿がかわいいーっ。「牛乳とお砂糖を量って、お鍋に入れようね」「ママ、これなぁに?」「これはね、はかりって言うのよ」「へぇー、これでお砂糖量るのぉ?」「そう、ここが80になるまで入れようね」キッチンでの初めての体験に目がキラキラ輝いている。今までゲートで遠ざけてきたが、なんとかお手伝い出来る位になったんだなぁと、息子の成長を嬉しく思った。「これで、オーブンに入れて45分。出来上がったら音楽がなるからそれまで待っててね」「うん!」そして、出来上がりの合図の音楽が鳴る♪「出来た!」出来上がりに興味津々の息子。「はい、召し上がれ♪」「・・・・・」「どうしたの?食べないの?」「これじゃあいやだ。これは食べない!」「ママとぴろちゃんと一緒に作ったプリンよぉ?」仕方ないので、口に運んであげると・・・・・「まじゅーい!これ、まじゅーい!え~ん!」とうとう泣き出してしまった。そんなに泣くほどまずいのかと思い、一口食べてみた。「おーいしーじゃなぁい!なんでぇ???」そこで思い出した。けっこう手作りしてきた私が、不覚にもプリンは今まで手作りしていなかった!主人は手作りプリンよりもプッ○ンプリンがだーい好き。いつも買い物カゴに放りこまれて買わされていた。そして、それをいつも主人からもらって食べていたのだった。「キャー、本格派プリンよりもプッ○ンプリンの方が良いなんて信じられなーい!(T_T)」一緒にプリンを作った感動はどこかに吹っ飛び、ショックの方がはるかに大きい体験だった。
2005年10月18日
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息子のお腹がやっと治った!先月から3週間と2日。長かったぁー。おかゆとお豆腐のお味噌汁だけのご飯はもうおしまい。やっと好きなものが食べられるようになって良かったね(*^_^*)息子の好物のひとつは納豆。お腹を壊していたので、食卓に出すわけにはいかなかった。私達親も納豆は食べられなかった。納豆だけではない。可哀想な息子に気を使いながらの食事だった。なので、今日は息子の完治祝い!息子には少しずつ好きなものを食べてもらおう。私達親も美味しいものを作って食べよう。買ったばかりのお料理の本からも、2品作ってみた。見た目はまずそうだが、とっても美味しい「ほうれん草とキウイのスープ」盛り付けがイマイチだったけど、オレンジの味がさっぱりとして、以外にもレーズンが良く合う「にんじんのサラダ オレンジ風味」北京に住む友人のお家秘伝の唐辛子味噌を使って「茄子の唐辛子味噌炒め」(茄子はものすごく油を吸うけど、これはほとんど油を使いません!)我が家の定番「牛肉の豆板醤・オイスターソース炒め」お料理は好きだけど、こどもがいるとなかなか時間が取れない。こどもが病気すると、ベッタリくっつかれるので、さらに時間がない。盛り付けももう少し気を使えば良かった。最近忙しさにカマケテ雑になっていたことに反省!写真ももう少しキレイに撮れないかな?どうやったらキレイに撮れるんだろう?なーんてのん気に考えていられるのも、息子が元気になったからだ。健康ってとっても大切。健康じゃなければ、我慢することもすごく多い。そんなことを、ものすごく実感させられた3週間と3日だった。
2005年10月16日
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私と息子の体調が未だ回復しないので、実家の父母に毎日のように来てもらっている。息子のおなかは2週間近くも治らない。恐るべしサルモネラ菌!風邪と菌でダブルパンチの悲惨な親子だ。息子は体調が悪いので、とっても泣き虫で我がままで甘えん坊になっている。ちょっと注意しただけで号泣。気に入らないとおもちゃを投げる。可愛いぬいぐるみをいじめる。もしかして性格が悪い?!散々じぃぃ&ばぁばを困らせていたのに、帰る時間になると「帰っちゃダメ!」と、あの手この手で帰らせないように頑張る。まだ2歳3ヶ月のこどものくせに、ビックリするような方法で!ばぁば 「じゃあね、ばぁば帰るからね」息子 「うんちした。ばぁば、オムツ替えて!」(これが嘘!) ばぁば 「じゃあ、また来るからね」息子 「イヤ!帰っちゃだめ!僕も帰る!」とちゃっかりばぁばに抱っこする。(何処に帰るんじゃ?!) ばぁば 「ぴろちゃんいなくなったらママが淋しがるから、ママと一緒にいてあげてね」私 「ママのぴろちゃん、こっち来て。抱っこしてあげる」息子 「ぼくはばぁばのぴろちゃんだもん!しらんぷりっ」と言い、ぴっとりとばぁばにくっつく。ばぁば 「・・・・・♪♪♪(るん・るん・るん!)」(困ったような口調で明らかに頬がゆるんでいる)私 「ぴろちゃぁーん(T_T)」息子の悪知恵で、メロメロになったばぁばであった・・・。そして、帰るのが遅くなったのは言うまでも無い。
2005年10月04日
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先月の20日の夜体調を崩して以来、2週間も経った今、いまだ一家して絶不調が続いている(--;)23日からの連休には、主人の実家のじぃじ&ばぁばが、孫の来るのを楽しみに首を長ーくして待っていた。主人は22日(木)に午前休を取って病院に行くと言う。前日には熱はさがったものの体調がまだ思わしくなかったので、一家して病院に行った。主人が一番重症で、私はたいしたことなく、息子は元気いっぱい絶好調!診察が終わったらお昼も近くなり、主人の出勤の時間が迫ってきた。そこで、普段滅多には買わないお弁当を買って家で食べ、主人は午後から会社へと向かった。息子と半分こしてお弁当を食べた。夜に主人が帰宅次第、車で実家へ向かうことになっていたので荷造りをしていた・・・。すると!!!お腹に激痛ー!それでも、なんとか耐えて支度をして、夜10時過ぎには実家にたどり着いた。絶不調の私達夫婦は、元気いっぱい絶好調の息子を両親に見てもらい、その間に寝かせてもらって体調を回復しようと考えていた。ところが!!!深夜になって息子は発熱&下痢!私と同じ症状ではないか!お弁当を疑いながら、夜間救急へ駆けつけた。うんちの検査(汚くてごめんなさい!)もしてもらったが、結果は1週間後とのこと。その夜から夜中もほぼ1時間ごとに、息子のおしりを洗いオムツ替え。おしりが悲惨な状態で拭くことが出来ず、毎回洗うようにとのお医者様の指示だった。息子の熱はさがらずお腹もひどい状態なので、連休が終わっても自宅に帰るに帰れず。月曜日は主人は会社を休み、私はものすごーい楽しみにしていた「ママイキ」初日を欠席した(T_T)29日(木)は私が主催する「スキンケア講座」の日だった。この日は実家の母に息子を見てもらい、無事講座を開くことが出来た。家に帰って息をつく間も無く、またまた主人の実家へ向かう。翌日検査の結果を聞くためだ。本当は体調が良くないので行きたくなかったが、主人も義母もこどもを優先しろと言う。主人は会社を休めないので、自力で電車を乗り継いで行った。乗換駅で義父母が待っていてくれた。荷物を持ってベビーカーを押しながらの乗り換えはとても辛い。エレベーターが無い駅などはもう最悪だ。義父母に感謝!翌日検査結果を聞きに病院へ。な・なんと!サルモネラ菌が検出されていた!!!もう、あのお弁当屋め!確たる証拠があれば訴えてやるのに(`´メ)取りあえず診察を終え、薬を貰って一安心。家に帰って一休み。夕方になって義母が私の風邪を心配して、近所のかかりつけ病院に連れて行ってくれた。歩いて5分くらいのところ・・・歩いているうちに汗がじわーっと出てきて、頭が痛くなってきた。病院に着いたら痛みは激痛に!吐き気も襲ってきた。そこまでになってしまうと、町医者では診察出来ないということで、紹介状を書いてもらった。そこから総合病院へとタクシーで移動。前頭葉と後頭部がパカッと割れるかと思うほどの痛みだった。診察の順番待ちの間も、椅子にも座れずもがき苦しみ全身びっしょりの汗が出た。診察結果は「看病による寝不足、疲れ、肩と首のコリからくる偏頭痛」だそうだ。息子のことに必死で、自分の体調のことは後回しになってしまう。仕方がないことだが、今回恐ろしい思いをしたので今後はもっと気をつけたい。今日、近所の小児科に行って来た。もうサルモネラ菌は死滅しているそうだ。あーよかったぁー。今日は「ママイキ」2回目の日だった。またまた欠席してしまった(T_T)この長ーく辛い闘病?介護?生活から早く脱出して、輝くママを目指したいものだ。
2005年10月03日
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