ゆうゆとヒロのバトルダイアリー

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2017.04.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
っていうタイトルで80%ほど内容を打ちこんだところで下書きをクリックしておいたものを

こちらは「かも」でなく、保存失敗で「リアルボツ」。
タイトルに負けた本文、リベンジですっ。

**********

ヒロが20才になったことで年金受給のための手続きに取り掛かったのが2月初旬。
誕生日の前日から3ヵ月以内の日付の入った診断書が必要、というルールがあり、
そんな厳密だとは知らなかったから2月初旬ってことですでに1ヵ月出遅れていました。


てんかんの診断書は主治医に書いてもらえばよく、診察予約を取るのも簡単なため、
あっさりゲット。

大変だったのは難聴の方でした。
難聴はお医者さまに通い続けたからといって治らない。
いろんな事情と考えがあって1才から通い始めた大学病院の専門外来を小3の年に通うのを
止めたことで、主治医無しのまま現在に至る・・。

市役所の年金担当が、 ルールの期間内にどこのお医者さまでもいいので診断書を書いてもらってきて
という・・。
なので、てんかんの方の主治医の勤務するM病院の耳鼻科に飛び込みで診察予約を取りつけ、
診察は受けたのですが、 やはりもともと通っていた大学病院で書いてもらう方がいい
ということになり、やむなく大学病院の予約を取ってもらうことに・・。

ヒロの通院にヘルパーさんを伴うのはマスト。
じっとしてないので、たとえば会計箋を出す、財布を出して支払機で支払うなど
ヒロに逃げられないように捕まえたまま病院でありがちな作業を行うことが困難なので、
ヘルパーさんの予約も取り付ける・・。


やむなく診察予約の方を変更してようやく迎えた診察日・・。
一旦事業所へ通所させたのを迎えに行くと大パニック中で、トン服を飲ませて収まらないのを
パパ先生に捕まえてもらって、私が運転して病院へ。
病院に着くころには何とか収まり、ヘルパーさんと合流したところでパパ先生は出勤。
私とヘルパーさんとでとりあえずの診察に臨むと、

多動で検査を受け辛いというのは分かるが、検査を受けないままに診断書を書くことはできません

と言われてしまい、検査を受けることになったのですが、
これは検査室の空きとこのときの先生の外来が重なる日を指定されてしまい、
その日より遅いと、”3ヵ月ルール”内に受けられないかもしれなかったので、
ヘルパーさんの都合は二の次。
案の定、すっきり都合のつくヘルパーさん無く、
夜勤明けの僕が病院合流形でなら何とかなります 、と、この日付き添って下さったヘルパーさんは
言ってくださったのですが、そんな無理はお願いしづらく、
結局パパ先生にフレックス出勤にしてもらって検査日は同行してもらうことにしました。

この診察が2月下旬、検査予約が取れたのが3月下旬。
何とか検査にこぎつけたものの、やっぱり検査としては不成立
聴こえたらボタンを押す、っていう行動はヒロにはできないのですから・・。
診断書にも、検査は試みたが、多動のため不成立、そんなことを添え書きして、
データの記入欄はブランク、ということになる、ことになりました。

この3月下旬の診察した日に診断書を病院に預け、出来上がりの連絡が来た日が
3週間後の、私が入院した初日。
退院してから急いで受け取りに行き、他にもたっくさんある書類を書いてそろえたのを持って、
市役所に持っていくと、
てんかんの方の診断書には記載漏れがあり、耳鼻科の診断書はたぶん審査対象になりません 、と・・。

(え~、マジで?!) と心のなかで叫ぶ・・。

この日で提出!のつもりで出向いたのに、記入漏れが発覚しただけでもショックだったのに、
苦労して手に入れた診断書がおそらくボツだろう、だなんて、そんなんないわぁ
検査不成立で、数字データが入ってないので審査対象にならないらしいです。
仕方なく他の書類のチェックはしてもらいましたが、窓口で2h近くも居てこの結果・・。
帰宅してぐったり力が抜けました・・。

そうそう、難聴の診断書の内容って、例のゴーストライターの雇い主のS氏の一件があって以来、
より厳密になった、とか、ってことでしたわ・・。
難聴は、ひどい話、装うことができてしまうこともありますから、
数字の裏付けが必要なのはわかる気がします。


ここまでが木曜日のこと。
そして昨日金曜日、動くしかないでしょっ!

ってことで、まずはてんかんの主治医の方に出向いて、診断書に追記を依頼。
ついでに耳鼻科の診断書の顛末とグチを少々聞いてもらって・・。
それから大学病院に回って、診断書の追記依頼。
こちらは手順を踏まないと診断書は手に入らないので、ここからまたぶん3週間待ち。

これがそろったらまた市役所へ出向かなくてはいけません。
年金受給への道のりはまだ続く・・。

障がい年金、納めずして受給できる、っていうだけあって、厳格なのは仕方ないのかな。
もらう人の体の部位ごとに(厳密には違うかもしれませんが)診断書が必要となり、
その程度を足して、その人の受給の級が決まる・・。

耳鼻科の診断書が無効になりそうで、私がガックリしているのを見て、
窓口のオジちゃん職員さんが、
てんかんの方でこの内容だとこれだけで上の級のがでそうな印象・・
と慰めて?くれましたが、こればっかりは審査が終わらなくてはわからないこと。

どうなるやら?ですが、提出は耳鼻科の診断書が出るまでお預け。
手元に提出書類がいつまでもあるのって、すっきりしませんわぁ。

それにしても、ボツかも、ってね~
時間も苦労も手間もかかってる。
高い文書料も払ってる。
ねぇ~





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最終更新日  2017.04.29 00:00:31
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