寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)
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星稜投手に異変、一杯のスポドリ届けたのは…観客が拍手朝日新聞デジタル 2019年8月18日18時03分七回裏、星稜の投手荻原に飲み物を手渡す仙台育英の小濃 阪神甲子園球場で開かれている第101回全国高校野球選手権大会の熱戦のさなか、心温まる場面があった。 18日にあった準々決勝第3試合、星稜―仙台育英の七回裏。仙台育英の攻撃中、星稜の先発・荻原の右手がつりかけた。仙台育英の4番打者・小濃は、荻原の小さな異変を感じ取ると、自分が飲もうと思っていたスポーツドリンクのコップを持ってすぐにベンチを飛び出し、2年生右腕のもとへ駆け寄った。「けがしたらダメだよ。これ飲めよ」と荻原に声をかけた。 このとき、仙台育英は1―9でリードされていた。小濃は「これまで自分たちが死球を受けたときも(相手に)コールドスプレーをかけてもらっていた。自分たちもそういう場面が来たら、何かしなくちゃと思っていた」と振り返った。仙台育英の須江監督は「気がついたら小濃が行っていた。日頃からグラウンドに敵はいないと教えています」。 最初は驚いたような表情を見せた荻原だが、すぐに照れくさそうに受け取ると、ドリンクを飲み、投球を再開した。「まさか相手選手からもらえるとは」と荻原。星稜の林監督も「本当はうちらが行くところを……。ありがたいです」と感謝しきりだった。 敵味方を問わないフェアプレーに、3万4千人の観客から大きな拍手が送られた。【朝日新聞デジタル;元記事はこちら】 ◆スポーツドリンクを渡している選手も渡されている相手選手も、それを見守っている球審もキャッチャーも笑顔だ。きっとスタンドの観衆にもテレビを見ていた人にも笑顔が広がったのではないか。この写真と記事は素晴らしいし気持ちがいい。 世間で物議を醸している「あおり運転指名手配事件」超大バカ者のニュースの対局に位置する爽やかなシーンだ。こうやってみんなが相手を思いやる気持ちを持てれば嫌な事件はうんと減るだろうにね。仙台育英の監督・選手のみなさん、ありがとう。
2019.08.19
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