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☆愛織 まろん☆
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2009.01.05
テーマ： スピリチュアル・ライフ(34135)
カテゴリ： 日常
つぎに目指したのは“布袋尊”。ほていさまです～♪
弁財天さんのお堂から車で走ること約１０分ぐらいでしょうか。
ありましたありました。布袋さんのお堂。
こちらは先客が一組いらっしゃいました。
「わっはっはっは」という大きな笑い声が聞こえてきそうなぐらい
とってもダイナミックな神様でした（笑）
布袋尊さんのご出生は中国、唐代末期だそうです。
七福神のなかでは唯一実在の人物だそうで、
名を「契此」と言われ、
天真爛漫ではあるけれども、人知を超える能力を持ち、
雪の上に寝泊りしても身は濡れず、
人々に吉凶を知らせ苦楽を解いて歩いたとか。
布袋尊さんの功徳は「福徳円満」「諸縁吉祥」
ご真言は「オンマイタレイヤソワカ」・・・
“マイタレイヤ”と言うだけあって、
弥勒の化身として、後世民衆の間で信仰を集めたそうですよ♪
次に目指したのは
“福禄寿”さん。
この、美星の福禄寿さんがいらっしゃる地域は
「鬼ヶ嶽」（おにがたけ） と言われる地域なんですが、桃太郎にまつわる温泉があります。
桃太郎として有名な吉備津彦の命に討伐された鬼「温羅（うら）」がこの地で療養したという伝説も残っています。
（余談ですが、温羅は「鬼」＝悪者とされていますが、
私個人的には、それは間違った情報で、
実は温羅は、岡山を侵略しようとした大和朝廷と闘ったヒーロー（要は、桃太郎側です。）だと
思っています。
吉備の旅３ ）
また鬼ヶ嶽周辺はホタルが有名で、遊歩道も整備されています。
５～６月ごろには
川べりに果てしなく続くクリスマスツリーのようなホタルのライトの絶景が見えて
恋人同士にはかなりおススメのデートスポットです～～～ヽ(´▽｀)ﾉ♪
・・・っと、話がそれてしまいました
福禄寿さんでした！！（笑）
福禄寿さんのお堂
福禄寿さんのご出生は中国、宋代。
功徳は長寿徳望。
ご真言は「オンマカシリヤエイソワカ」。
福禄寿神は
「福神＝幸福」「録神＝出世」「寿神＝寿命」の三神を意味するとされていて
この三徳を具備するのは人徳があってのことと、
「人徳の神」の代表ともされているそうです。
出発地点の大黒天のお寺に着いたときは晴れていて、
寿老人をまわったときは雪がちらつき、
そののちはまた晴れ、
この福禄寿のお堂についたときは雨がちらついていました。
すごい天気の変わりように驚きです（笑）
そしてまた車を走らせること約１５～２０分ぐらいでしょうか。
“毘沙門天”さんのお堂に着きました。
毘沙門天さんは戦い（魔よけ）の神様です。
人間世界の北方を守護し、財宝富貴を司り、仏法を護持するといわれています。
ご出生はインド。
功徳は「七福即生」「学業・安産・戦勝」
ご真言は「オンベイシラマンダヤソワカ」です。
ここでも錫杖をシャカシャカ鳴らしてご挨拶し、
ご真言を唱えてきました。
そして、ついに、ゴールとなる大黒天を目指して
スタート地点でもあった結願寺に戻ります。
続く→→→
弁財天さんのお堂から車で走ること約１０分ぐらいでしょうか。
ありましたありました。布袋さんのお堂。
こちらは先客が一組いらっしゃいました。
「わっはっはっは」という大きな笑い声が聞こえてきそうなぐらい
とってもダイナミックな神様でした（笑）
布袋尊さんのご出生は中国、唐代末期だそうです。
七福神のなかでは唯一実在の人物だそうで、
名を「契此」と言われ、
天真爛漫ではあるけれども、人知を超える能力を持ち、
雪の上に寝泊りしても身は濡れず、
人々に吉凶を知らせ苦楽を解いて歩いたとか。
布袋尊さんの功徳は「福徳円満」「諸縁吉祥」
ご真言は「オンマイタレイヤソワカ」・・・
“マイタレイヤ”と言うだけあって、
弥勒の化身として、後世民衆の間で信仰を集めたそうですよ♪
次に目指したのは
“福禄寿”さん。
この、美星の福禄寿さんがいらっしゃる地域は
「鬼ヶ嶽」（おにがたけ） と言われる地域なんですが、桃太郎にまつわる温泉があります。
桃太郎として有名な吉備津彦の命に討伐された鬼「温羅（うら）」がこの地で療養したという伝説も残っています。
（余談ですが、温羅は「鬼」＝悪者とされていますが、
私個人的には、それは間違った情報で、
実は温羅は、岡山を侵略しようとした大和朝廷と闘ったヒーロー（要は、桃太郎側です。）だと
思っています。
吉備の旅３ ）
また鬼ヶ嶽周辺はホタルが有名で、遊歩道も整備されています。
５～６月ごろには
川べりに果てしなく続くクリスマスツリーのようなホタルのライトの絶景が見えて
恋人同士にはかなりおススメのデートスポットです～～～ヽ(´▽｀)ﾉ♪
・・・っと、話がそれてしまいました
福禄寿さんでした！！（笑）
福禄寿さんのお堂
福禄寿さんのご出生は中国、宋代。
功徳は長寿徳望。
ご真言は「オンマカシリヤエイソワカ」。
福禄寿神は
「福神＝幸福」「録神＝出世」「寿神＝寿命」の三神を意味するとされていて
この三徳を具備するのは人徳があってのことと、
「人徳の神」の代表ともされているそうです。
出発地点の大黒天のお寺に着いたときは晴れていて、
寿老人をまわったときは雪がちらつき、
そののちはまた晴れ、
この福禄寿のお堂についたときは雨がちらついていました。
すごい天気の変わりように驚きです（笑）
そしてまた車を走らせること約１５～２０分ぐらいでしょうか。
“毘沙門天”さんのお堂に着きました。
毘沙門天さんは戦い（魔よけ）の神様です。
人間世界の北方を守護し、財宝富貴を司り、仏法を護持するといわれています。
ご出生はインド。
功徳は「七福即生」「学業・安産・戦勝」
ご真言は「オンベイシラマンダヤソワカ」です。
ここでも錫杖をシャカシャカ鳴らしてご挨拶し、
ご真言を唱えてきました。
そして、ついに、ゴールとなる大黒天を目指して
スタート地点でもあった結願寺に戻ります。
続く→→→
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最終更新日
2009.01.05 16:53:29
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