全27件 (27件中 1-27件目)
1

29日は「易経と武道とドラッカーの飲み会」だった。マネジメントの名節さんと連携、「機」をテーマにお話しました。武道は堀田さんの実技指導でした。「和奏」のお料理は相変わらず美味しかった~~❤ 懐かしいお顔もいっぱいで、愉しかったです。 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆ ~帝王学の書~1月31日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆易の三義☆ 「易」は一字で変易・不易・易簡の三つの意味を持つ。 これを「易の三義」という。 「変易」――森羅万象、すべて一時たりとも変化しないものはない。 「不易」――変化には必ず一定の不変の法則性がある。 「易簡」――その変化の法則性を我々人間が理解さえすれば、 天下の事象も知りやすく、分かりやすく、 人生に応用するのが簡単である。 宇宙は刻々と変化してやまない。 時は巡りめぐって一時たりとも止まず、すべての物事は変化し続ける。 ゆえに「変易」である。 また、森羅万象は刻々と変化するが、そこには必ず一定不変の法則がある。 一日は朝・昼・晩、一年は春・夏・秋・冬と順序を違えずに巡る。 ゆえに「不易」である。 「易簡」は「簡易」ともいわれる。 易しくてシンプルで簡単という意味である。 すべてのものは変わる、そしてその変わり方には 一定不変の法則があって、その法則は変わらない。 その法則を素直に見て、素直にわかろうとしたら、 とても易しく、私たちの人生にも容易に応用できるのである。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【いつ進む、いつ止まるの見極め方】 苦節はいけません。 苦労に苦労を重ねても成果が上がらないときは、 節目にあたっていないか、 コンコンと叩いて確かめてみることです。 塞がっていたら、いったん止まり、 控えて様子を見る決断も必要なのです。 人生の節目において、きちんと止まれるということは、 「節(せつ)」を知っているということです。 止まるべきときをわきまえていれば、 進めるようになったときには、すっーと物事が前に進みます。 これが易経のいう「物事が通る」というときです。 適度に、控えめに、そしてしすぎないことの大切を知っていれば、 願いも、思いも、目標も、すべて通ることができます。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版)※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。 ☆ 【亢龍の時は必ずくる】 飛龍は必ず亢龍になる。 そういう時の勢いがあるのですから、仕方がありません。 だから、飛龍になった時から 「亢龍の研究」を始めなければなりません。 急激に失墜して落ちていく亢龍になるか、 あるいは勇退してゆるやかにソフトランディングする亢龍になるかは、 飛龍の時にいかに自分に陰を生じさせられるかどうかにかかっています。 驕り高ぶるということは、いいかえれば感受性の喪失です。 鈍感になって、自分もまわりも客観視できなくなり、 最後は善悪の区別さえわからなくなって失墜していきます。 「亢龍悔いあり。」 「亢龍悔いありとは、何の謂いぞや。 子曰く、貴くして位なく、高くして民なく、 賢人下位にあるも輔くるなし。 ここをもって動きて悔あるなり」 竹村 意訳: 驕り高ぶり、昇りつめた龍は必ず後悔する。 亢龍に悔いがあるとは、どのような意味か。 高貴に見えるが、位は持たず、 高いように見えても治める民を持たず、 賢人が臣下にいても、もはや助ける術がない。 このような状況で、何かを為そうと行動しても、 必ず悔いることになる。 亢龍はもっと進もう、もっと偉くなろうとして、 ついに雲が到達できない高みに昇っていきます。 こうなると、もう雲は付いていけません。 いくら賢い部下がいて、助け船を出そうとしても、 最後はあきらめて、さじを投げてしまいます。 それでもまだ止まらず、上へと動こうとすれば、 失墜すると教えています。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版)※2017年5月31日をもって電子書籍も終了します。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆27日東京へ、SAM理事会、ユーキャンの打ち合わせ。ユーキャンの時は、いつも新橋の常宿Dホテル。夕食は2Fのお気に入りの「明石」で独り酒。何て贅沢なお酒は生ビールから始まり、真澄ぬる燗~菊正宗ぬる燗で〆め。ついでに言えば、黒いポットは手酌用のチェイサー水ポットなのだ(笑)店員さんに撮って貰った(笑)翌28日の東京ファシリテーション&易経とても良い空気感。集中力と質問力、熱気が伝わってきました。 ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆盛和塾北大阪「易経」講座。2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。NHK文化センター新年会~♪(1/11)☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 2/15・22、3/15・22 ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。✨3月19日(日)に伊藤先生の名古屋講演決定!最新情報も話して頂けるそうです。詳細はまた後日お知らせします。新年会~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません)2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場が浜松町駅から2~3分の便利な場所に変更されました。 午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ、打ち合わせ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回、名古屋へ8日ーS9日ーM11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー14日ーR個人レッスン?15日ーNHK文化センター「易経」講座16日ーR講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座26日ーR講座28日ーSAM例会★3月2日ーR講座3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期2回、名古屋へ12日ーR講座、東京へ13日ーユーキャン収録・台本7-114日ーユーキャン収録・台本7-2、名古屋へ15日ーNHK文化センター「易経」講座16日ー大阪へ、盛和塾北大阪「易経」講座16回目17日ーNHK文化センター梅田教室1日「易経」講座第1回18日ー会食19日ー伊藤裕先生講演21日ーSAM例会、R個人レッスン?22日ーNHK文化センター「易経」講座、東京へ23日ーユーキャン収録・台本8-124日ーユーキャン収録・台本8-226日ーR講座28日ーR個人レッスン29日ー東京へ30日ーユーキャン収録・台本9-131日ーユーキャン収録・台本9-2、名古屋へ ☆建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。
2017.01.31

昨日ー29日「易経と武道とドラッカーの飲み会」マネジメントの名節さんと連携、「機」をテーマにお話しました。武道は堀田さんの実技指導でした。「和奏」のお料理は相変わらず美味しかった~~❤ 懐かしいお顔もいっぱいで、愉しかったです。どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆ ~帝王学の書~1月30日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆順天応人☆ 天地革まって四時成り、湯武命を革めて、天に順い人に応ず。 革の時大いなるかな。(沢火革) 天地の気が変革して四季がなる。 夏王朝を滅ぼして殷王朝を開いた湯王、殷王朝を滅ぼして 周王朝を開いた武王の革命も天意に違わない道であり、 民衆の苦しみに応えたものであった。 革命には大義名分が必要である。 それが、「順天応人」。 私欲や私怨ではなく、天に従い、 民の願いに応えるような革命・改革は偉大なものである。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【積極的に陰の力を用いよう】 乾為天(けんいてん)を学ぶと、 「陽が強すぎる時は陰の力が必要なのだな」とわかります。 それだけに、「では陰に対しては陽の力が必要だ」と、 停滞して塞がった時には、 積極的にものごとを推進してバランスをとる、 中和させることが大切だと思いがちです。 しかし、坤為地(こんいち)の卦を読んでみると、 陰の時代は陰の力をさらに強めなさい。 従いなさい、受け容れなさい、 耐えて度量を育てなさい、と教えていました。 ということは、ものごとが通じない時に 打破しようとアクションを起こす、 つまり陽を用いて単にバランスをとるのは、 決して適切な対処ではないということです。 なにか行動を起こすことで多少、気は休まるかもしれませんが、 それでは根本の解決にはならず、無駄なエネルギーを消耗するだけです。 めざましく成長していく陽の時代がなぜやってくるのかというと、 陰の時代を経ることで、膨大な力が蓄えられ、その結果、 自然に陽を生じさせるからだと易経は教えています。 陰が窮まれば陽に転じます。 陰の時代から陽の時代への一番の近道は、 積極的に陰の力を用いることで、陰を窮めていくことなのです。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版)※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。 ☆ 【正しい経営とは何か】 では、正しい経営とは何か。 それは、「事業とは何か」ということでもあります。 じつは「事業」という言葉も 易経が出典になっています。紹介しましょう。 「化してこれを裁する、これを変と謂い、 推してこれを行なう、これを通と謂い、 挙げてこれを天下の民に錯く、これを事業と謂う」 竹村 意訳: 時の変化に応じて切り盛りすることで新たに変わり、 そして物事を推進して通じさせて、社会に貢献する、 これを事業という。 事業の本来の意味は、 変化の原理原則に従って社会の役に立つことです。 リーダーは飛躍、発展の一方で、 その奥底に流れる道理を決して見失ってはならないのです。 「変化」を陰陽に分けると、 「変」が陽、「化」が陰です。 陽は変を発して、陰がそれを受けて化すのです。 化すは、新たなかたちに化ける、 化成するという意味です。 まず、自然の変化の法則に応じて化すことで 社会を変える新しい推進の力が生まれるのです。 もう一つ、事業に関する言葉を紹介します。 「美その中(うち)にありて、四支に暢び、事業に発す。 美の至りなり」 竹村 意訳: 柔和に受容する精神が 体の隅々まで行き渡るようであったら、 それは陽光がにじみ出るように、 その人の行う事業に現れる。 「美」とは最高の陰徳とされる美徳のことです。 事業を発展させ、長く保つには、 うちなる美徳を養うことが大切だと 易経は教えています。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版)※2017年5月31日をもって電子書籍も終了します。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆27日東京へ、SAM理事会、ユーキャンの打ち合わせ。ユーキャンの時は、いつも新橋の常宿Dホテル。夕食は2Fのお気に入りの「明石」で独り酒。何て贅沢なお酒は生ビールから始まり、真澄ぬる燗~菊正宗ぬる燗で〆め。ついでに言えば、黒いポットは手酌用のチェイサー水ポットなのだ(笑)店員さんに撮って貰った(笑)翌28日の東京ファシリテーション&易経とても良い空気感。集中力と質問力、熱気が伝わってきました。 ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆盛和塾北大阪「易経」講座。2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。NHK文化センター新年会~♪(1/11)☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 2/15・22、3/15・22 ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。✨3月19日(日)に伊藤先生の名古屋講演決定!最新情報も話して頂けるそうです。詳細はまた後日お知らせします。新年会~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません)2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場が浜松町駅から2~3分の便利な場所に変更されました。 午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ、打ち合わせ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回、名古屋へ8日ーS9日ーM11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー14日ーR個人レッスン?15日ーNHK文化センター「易経」講座16日ーR講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座26日ーR講座28日ーSAM例会★3月2日ーR講座3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期2回、名古屋へ12日ーR講座、東京へ13日ーユーキャン収録・台本7-114日ーユーキャン収録・台本7-2、名古屋へ15日ーNHK文化センター「易経」講座16日ー大阪へ、盛和塾北大阪「易経」講座16回目17日ーNHK文化センター梅田教室1日「易経」講座第1回18日ー会食19日ー伊藤裕先生講演21日ーSAM例会、R個人レッスン?22日ーNHK文化センター「易経」講座、東京へ23日ーユーキャン収録・台本8-124日ーユーキャン収録・台本8-226日ーR講座28日ーR個人レッスン29日ー東京へ30日ーユーキャン収録・台本9-131日ーユーキャン収録・台本9-2、名古屋へ ☆建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。
2017.01.30

27日東京へ、SAM理事会、ユーキャンの打ち合わせ。ユーキャンの時は、いつも新橋の常宿Dホテル。夕食は2Fのお気に入りの「明石」で独り酒。何て贅沢なお酒は生ビールから始まり、真澄ぬる燗~菊正宗ぬる燗で〆め。ついでに言えば、黒いポットは手酌用のチェイサー水ポットなのだ(笑)店員さんに撮って貰った(笑)翌28日の東京ファシリテーション&易経とても良い空気感。集中力と質問力、熱気が伝わってきました。29日夜は「武道と易経とドラッカーの会」 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆ ~帝王学の書~1月29日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆悦(よろこ)んで艱難を進む☆ 説(よろこ)びてもって民に先立つときは、民その労を忘れ、 説びをもって難を犯すときは、民その死を忘る。 (兌為沢) 兌為沢(だいたく)の卦(か)は悦ぶ、悦ばせる時を説く。 ここで教える悦びは、表面的な悦びでなく、本来的な悦びである。 上に立つ者が自ら喜んで骨折り仕事をして民を率いれば、民は労苦を忘れる。 同様にして艱難にあたれば、民は困難のために命を投げ出すことも顧みない。 甲斐のある労苦や死は、雄々しく臨むという悦びに転化するものである。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【人の厚み】 大地は雨がどれだけ降ろうが嵐がこようが、 美しいもの、みにくいものを選ばず、いやがらず、 一切合切を受け容れます。 限りなく受け容れて、従い、生み、育てることは、 発するだけの陽にはできません。 つまりそれが、陰の強みであり、 陰の立場にある者が得る喜びだといっています。 人の厚みというのは、受け容れ、従うことで 地層が積み重なるように、着実に厚みを増していきます。 そうやって築いた土壌には栄養がたっぷりと蓄えられ、 あらゆるものごとを生みだし、育て、 形にして実現していくことができます。 そこには不自由さも窮屈さもない、 限りなく広大な可能性を秘めていると教えています。 そのためには、少し受け容れて、従っているように装うというような 中途半端に片足を突っ込むくらいでは、ただの徒労に終わってしまう。 自ら時に趣いて、徹底的に従うことが大切なのだと教えています。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版)※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。 ☆ 【利と義は対立しない】 利益の追求は企業の義務ですが、 利益優先に走れば道理を見失います。 易経は、「利は義の和なり」と教えています。 「利」は利益、「義」は原理原則に従った正しい経営です。 「利」を得るには私情・私欲を厳しく断ち切って 良い実りを得る「義」が必ず必要です。 つまり利と義は相反するという発想はしていません。 原理原則に則って春に種をまき、 秋に収穫する正しい経営は、 中長期的に見たら必ず利益を生みます。 ところが、目先の利益を追求するという視点でみれば、相反する。 だから、義には目をつぶって利をとろう、という会社が多いのです。 利益を優先するとはつまり、「時流」に乗ることです。 一方、利と義が和するということはその時にぴったりの、 的に中る行動である「時中」を行うことです。 また易経は、 「何をもってか位を守る、曰く仁。 何をもってか人を聚むる、曰く財。 財を理め辞を正しくし、民の非をなすを禁ずるを、義という」 と、教えています。 竹村 意訳: 企業は仁愛、つまり社会貢献によって信用を守り、 財をもって、働く人々を集める。財を有効に使い、 企業の意志と透明性を言葉であきらかにすることで、 非合法な過ちを犯そうとするのを禁じることができる。 これが正しい経営である。 「財を理め」は、「理財」の出典です。 易経は、財の運用、経済の回し方にも 「義」が必要だと教えています。 片手で民から搾取し、もう片方の手で慈善事業といって 寄付をすることではないのです。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版)※2017年5月31日をもって電子書籍も終了します。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆盛和塾北大阪「易経」講座。2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。NHK文化センター新年会~♪(1/11)☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 2/15・22、3/15・22 ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。✨3月19日(日)に伊藤先生の名古屋講演決定!最新情報も話して頂けるそうです。詳細はまた後日お知らせします。新年会~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません)2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場が浜松町駅から2~3分の便利な場所に変更されました。 午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会 ☆建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が一番好きです。
2017.01.29

遅くなりました!明日から東京出張につき、3日間の易経一日一言をUP。27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション協会で講演 ☆昨夜は、我が親友の笑ちゃんと二人だけの新年会。(先日の大雪で延期していた)やっぱり伏見の大甚へ。美味しかった❗ ☆2014年7月11日早朝の建仁寺「緑陰講座」での易経講演以来、久し振りの建仁寺へ。数ある雲龍図の中では、建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が一番好きです。緑陰講座の清々しい空気が記憶に蘇りました。 ☆長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆~帝王学の書~1月26日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆中 孚(ちゅうふ)☆ 中孚(ちゅうふ)は、豚魚(とんぎょ)にして吉なり。 (風沢中孚) 「中孚(ちゅうふ)」とは、 心の中心、真心に誠実さが満ちあふれていること。 「孚(ふ)」は爪と子からなり、 親鳥が卵を抱きかかえているという字。 親鳥は卵を爪で傷つけないよう、静かに動かしながら温める。 その誠心誠意の気持ちが孚(まこと)である。 このような誠心誠意の真心は、人々だけでなく、 豚や魚にまで通じるほど大きなものであるという。 また卵は期日を違えず孵化(ふか)することから、 「信ずる」という意味もある。 ~帝王学の書~1月27日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆牝牛(ひんぎゅう)を畜(やしな)う☆ 牝牛を畜えば吉なり。 (離為火) 離為火(りいか)の「離(り)」は「離れる」の意だが、 「付く」という意味もある。 火は何かに付いて燃え上がり、光を発して輝く。 人も何かに付き随うことで能力を発揮する。 「離」には仕事に「就(つ)く」という意味もあり、 人間関係全般に関わる。 「牝牛」は柔順の徳の象徴。 角が己の側に湾曲していることから、 自分を客観的に省みることに喩えられる。 尖って攻撃的な人は付き合いにくいから、 内省し「牝牛を畜う」ことは 処世の基本ともいえる。 ~帝王学の書~1月28日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆武人(ぶじん)大君(たいくん)となる☆ 眇(すがめ)にして能(よ)く視(み)るとし、 跛(あしなえ)にして能(よ)く履(ふ)むとす。 虎の尾を履(ふ)めば人を咥(くら)う。 凶なり。武人大君となる。 (天沢履) 洞察力も推進力も未熟なのに、自分には力があると思い込み、 危険な道を恐いものなしで無謀に進む。 その結果、虎の尾を力任せに踏み、ガブリと食われてしまう。 凶である。 武人が大君になるのと同様、無理がある。 「虎」は先人の喩え。 「武人」は野心と力があり、一旦は地位と名誉を勝ち得るが、 謙虚な気持ちがなく、礼節を弁えないために虎に食われ、 やがて身を破滅させる。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【閉塞を打ち破る力は必ず社会の下層から】 陰の時代は小人の時代といいましたが、 リーダー不在の時代ともいえます。 陽の時代は、社会的リーダーは強い先導力をもち、大衆を引っ張っていきます。 しかし、陰の時代に近づいてくると、陽の力が弱くなり、 リーダーと大衆が同レベルになってきて、 リーダーの地位にある人がその役割をまっとうできません。 先導力を失って、利害を同じくするものが徒党を組むようになり、 迷走して守るべきものを守れない。 まさに政治不信がつのる時代でもあるわけです。 東日本大震災での国の対応の遅れは国内外から批判されましたが、 一番の問題は意志決定の遅さだといわれています。 上に立つ人が意志力、先導力を失うことが、 易経が教えている陰の時代、つまり小人の時代の特徴でもあります。 一方、大津波の被害に遭った被災地では、 地元消防団員の人たちが多くの命を救いましたが、 同時に多くの団員が犠牲になりました。 こうした民間の人たちの君子としての行動が、 たいへんな苦難の最中、人びとに大きな勇気と希望を与えたのです。 (中略) 閉塞を打ち破る力は、いつの時代も 必ず社会の下層から出てくると易経は教えています。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版)※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。 ☆ 【部下は観ている】 部下はなかなか本音で意見をしてくれません。 リーダーが本気で諫言をありがたいと思わないかぎり、 絶対に口を開かないのです。 部下はリーダーをよく見ています。 マイナス情報を教えてくれと口ではいっても、 この人にマイナス情報を上げたら、 本当に喜ぶのか、怒り出すのか、ということはわかります。 ということは、もし聞く耳を持つことができたなら、 こんなに心強い味方はいないのです。 聞く耳を持たなくなると、 客観的に観るという力をどんどん失っていきます。 すると、はじめの頃は観えていたはずの 物事の道理が観えなくなってきます。 嫌なことをいう苦手な部下もいなくて、 ものすごく幸せな気分だったらすでに亢龍です。 忌憚ない意見をいってくれる部下は宝物なのです。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版)※2017年5月31日をもって電子書籍も終了します。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。NHK文化センター新年会~♪(1/11)☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。✨3月19日(日)に伊藤先生の名古屋講演決定!最新情報も話して頂けるそうです。詳細はまた後日お知らせします。新年会~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場が浜松町駅から2~3分の便利な場所に変更されました。 午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.26

昨夜は、我が親友の笑ちゃんと二人だけの新年会。(先日の大雪で延期していた)やっぱり伏見の大甚へ。美味しかった❗ ☆午前は囲碁のお稽古、午後は事務所へ。夜は☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。NHK文化センター新年会~♪(1/11)☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」ほかで御馴染みの伊藤裕先生の京都NHK文化センター1/21の講座を受講してきました。※伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。 人間の腸と大地は共通と易経に書かれています。✨3月19日(日)に伊藤先生の名古屋講演決定!最新情報も話して頂けるそうです。詳細はまた後日お知らせします。夜は伊藤先生の隠れ家に~♪ 伊藤先生、亞、料理研究家の美女!廣瀬ちえさん翌朝は、2014年7月11日早朝の建仁寺「緑陰講座」での易経講演以来、久し振りの建仁寺へ。数ある雲龍図の中では、建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が一番好きです。緑陰講座の清々しい空気が記憶に蘇りました。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆~帝王学の書~1月25日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆信じる力☆ 水は流れて盈(み)たず、 険(けん)を行きてその信を失わざるなり (坎為水) 水の性質は流れるところがあれば流れ、 常に動いて止まることがない。 岩にぶつかろうが、険(けわ)しくとも流れ、 状況がどうであれ、その本質を失うことがない。 坎為水(かんいすい)の卦(か)は険難が度重なる時、 その険難から脱する術を説く。 どんな困難の中にあろうとも、 必ず脱することができると信じる力、状況を、 真に受け入れて前に進もうとする力が 「水」の本質、「信」である。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【兆し~潜象は現象に前駆する~楢崎皐月】 易経のいう「兆し」とはなんでしょうか。 「冬に種をまいても秋に実りは得られない」 では、種をまくタイミングはどのように知ればいいのでしょう。 それがまさに「兆しを観る」ということです。 ちなみに、「見る」でなく「観る」としたのは、 目に見えるものは「見る」、 目に見えないものを感じとって察することを「観る」と、 易経は使い分けていると、私が解釈しているからです。 私がこの「兆し」を理解するうえでたいへん助けになったことに、 ある人物との出会いがあります。 その人物とは、物理学者でカタカムナ文明 (先史時代の日本に存在したとされる超古代文明) でも有名な楢崎皐月さんです。 1972年、私は父の書斎で 楢崎さん自筆のカタカムナについての資料を見て、 易経との関連を強く感じました。 そしてどうしてもお会いしたいと思い、楢崎さんと連絡を取ったのです。 最晩年の楢崎さんは、外部のどなたとも会われなくなっていたのですが、 私のたっての願いにより、「一時間だけ」という約束で、 習志野のご自宅を訪ねることができました。 その面会で、最初に私が 「カタカムナの考えは易経を読み解くヒントになる」というと、 楢崎さんはカタカムナとの出合いや、ご自身の数奇な運命について 6時間にわたり語り続けてくれました。 そして、 「潜象は現象に前駆する」 と言われたのです。 このことばを聞いたとき、 「易経のいう兆しとはこれだ!」 と、私は一瞬にして腑に落ちました。※楢崎さんはこの日、「竹村亞希子さんを紹介するので、相似象の会員誌を送るように」と、楢崎さんが晩年出会った後継者・宇野多美恵さんに手紙を書いてくれました。当時宇野さんは、楢崎さんと直接会うことも電話で話すことも出来ない状況でした。楢崎さんが亡くなられた後で、初めて宇野さんに会った時は、誰も会えなかった最晩年の楢崎さんになぜ私が会う事が出来たのか、その6時間の話の内容の詳細と、その後亡くなるまで3ヶ月に一度の楢崎さんとの電話報告の内容を訊かれました。そして宇野さんは、楢崎さんとの出会いからの話を述懐されたのでした。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版)※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。 ☆ 【諫めてくれる人はいるか】 リーダーが組織を保つために最も大切なことは、 「聞く耳を持つ」ことです。 耳に痛い話を聞くことも惜福の工夫です。 もし飛龍が聞く耳を持たず、諫めてくれる人が誰もいず、 ちやほやされる一方であったなら、 ほぼ間違いなく亢龍になって失墜していきます。 明治時代の評論家、斉藤緑雨は こんな警告を述べています。 「拍手喝采は人を愚にするの道なり。 つとめて拍手せよ。 つとめて喝采せよ。 彼おのずから倒れん」 (拍手喝采は人を愚かにする道である。 つとめて拍手しなさい。 つとめて喝采しなさい。 その人は自滅するだろう) 飛龍の時は「大人を見るに利ろし」とあるように、 古代から、部下の諫言に耳を傾けることは リーダーの重要な条件とされてきました。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版)※2017年5月31日をもって電子書籍も終了します。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。✨3月19日(日)に伊藤先生の名古屋講演決定!最新情報も話して頂けるそうです。詳細はまた後日お知らせします。新年会~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。 ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場が浜松町駅から2~3分の便利な場所に変更されました。 午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.25

東京からの来客。夕方からR個人レッスン、夜は我が親友の笑ちゃんと2人だけの新年会。先日の大雪で延期になって今夜に~♪ ☆NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」ほかで御馴染みの伊藤裕先生の京都NHK文化センターの講座を受講してきました。※伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。 人間の腸と大地は共通と易経に書かれています。✨3月19日(日)に伊藤先生の名古屋講演決定!最新情報も話して頂けるそうです。詳細はまた後日お知らせします。夜は伊藤先生の隠れ家に~♪ 伊藤先生、亞、料理研究家の美女!廣瀬ちえさん翌朝は、2014年7月11日早朝の建仁寺「緑陰講座」での易経講演以来、久し振りの建仁寺へ。数ある雲龍図の中では、建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が一番好きです。緑陰講座の清々しい空気が記憶に蘇りました。 ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)http://ekikyo.biz/ ☆ 明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆~帝王学の書~1月24日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆市 井(しせい)☆ 往来(おうらい)井(せい)を井(せい)とす。 (水風井) 井戸のまわりには、貧富や地位階級の別に関係なく、 あらゆる人々が往来する。 旅人も、動物も、等しく冷たく新鮮な水の恩沢を受けにやって来る。 庶民の社会を表す「市井(しせい)」という言葉がある。 これは古来、清く澄んだ井戸水のあるところに人が往来し、 集まり、市が立ち、村ができたことから生まれた言葉である。 水風井(すいふうせい)の卦(か)が表す井(せい)の徳は、 移り動かず、常に一定の清い水を湛える日用の徳。 人を選ばず、万人に用いる徳を表している。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【じたばたしないこと】 たとえいまが何をやってもうまくいかない、 また身動きの取れない「人生の冬」のような「時」であっても、 必ず問題は解決し、春を迎えることができます。 ところが季節は、自然にめぐっていきますが 人間は「苦しい時」をなんとか好転したいと、懸命に努力し、じたばたします。 にもかかわらず一向に状況が良くならない。これはなぜなのでしょうか? 生きていくうえでは、思いだけではどうにもならないことがたくさんあります。 思いを実らせるためには、その「時」、その「時」にあった解決方法、 アプローチ方法を取らなければうまくいきません。 易経は自然の法則に学び、それに順(したが)えば 問題は解決し願いはかなうと教えているのです。 たとえ話をします。 実りを得たいという思いがいくら強くても 凍った冬の大地に種をまいたら秋の実りはありません。 でも、春に種をまけば、実りの秋を迎えることができます。 人間の思いが自然の法則にぴったりと合致した時にはじめて実るのです。 早く苦境を脱したいと焦って、冬に種をまいても何にも実りません。 天の気候と、大地の栄養の準備が整った、春に種をまくことが 一番の近道、最善の道なのだよ、と易経は教えています。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版)※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。 ☆ 【腹八分目よりも腹六分目に~中する】 私は道楽と称して、年に一回、お盆に一週間の断食をしています。 今年で四十六回目になりますが、 日頃の暴飲暴食、悪食の罪ほろぼしに、 内臓を一度、空っぽにして休ませるのです。 断食をすると、普段はいかに 食べ過ぎているかということがわかります。 腹八分目といいますが、 「今日は腹八分目にしておこう」という八分目は、 じつは満腹なのです。 断食を終えたあと、しばらくの間は、 八分目のところでもうお腹いっぱいです。 ということは、 満腹というと十二分目くらい食べているわけです。 断食後の八分目は、 普段の感覚でいうと六分目ということになります。 一から十までの数では八が満杯なのです。 極めて数が多いことを、八百万(やおよろず)といい、 また末広がりでひらけていくといいます。 ですから、九は行き過ぎです。 経営においても、自分の身の処し方も、 腹八分目を心がけることが、 飛龍の時を保つための工夫になります。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版)※2017年5月31日をもって電子書籍も終了します。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。✨3月19日(日)に伊藤先生の名古屋講演決定!最新情報も話して頂けるそうです。詳細はまた後日お知らせします。新年会~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。 ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月24日ー打合せ、R個人レッスン、新年会25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.24

NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」ほかで御馴染みの伊藤裕先生の京都NHK文化センターの講座を受講してきました。※伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。 人間の腸と大地は共通と易経に書かれています。✨3月19日(日)に伊藤先生の名古屋講演決定!最新情報も話して頂けるそうです。詳細はまた後日お知らせします。夜は伊藤先生の隠れ家に~♪ 伊藤先生、亞、料理研究家の美女!廣瀬ちえさん翌朝は、2014年7月11日早朝の建仁寺「緑陰講座」での易経講演以来、久し振りの建仁寺へ。数ある雲龍図の中では、建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が一番好きです。緑陰講座の清々しい空気が記憶に蘇りました。 ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)http://ekikyo.biz/ ☆ 明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆~帝王学の書~1月23日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆豊かな時代にこそ☆ 萃(すい)は亨(とお)る。 王(おう)有廟(ゆうびょう)に仮(いた)る。 (沢地萃) 「萃(すい)」は「集まる」。 人が集まるところには物が集まるから、富んで盛んな時を表す。 「王(おう)有廟(ゆうびょう)に仮(いた)る」とは、 王が先祖の霊を祀る祭祀(さいし)を行う。 人心を集め、一心に願い、気を中心に集めるために行うものである。 人や物が集まると、欲心も集まり、奪い合いなどの争いが起こる。 また、豊かで富んだ時代は感謝の心を忘れ、人々は志を見失う。 豊かな時代こそ、気を集めて正し、引き締めて、志を立てることが大切である。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【土砂降りの雨の日は傘】 春がずっと続くわけではなく 春の次に夏、夏の次に秋、そして冬が来て また新しい春がやってくる。 春、夏、秋、冬は一年を 順序を違えず巡っていきます。 一日も、朝、昼、晩と 循環して変化しています。 冬の次に必ず春がくるとわかっていれば 寒さは我慢できる。 土砂降りの雨でも傘を差せば 濡れずに進めます。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版)※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。 ☆ 【ゆらぎ~不安定の安定~観る目】 ここでいう観る目とは 物事の本質に気付くということでもあります。 「達人は大観す」 (広く道理に通じた人は、物事の全体を観て判断を誤らない) という言葉がありますね。 「或いは躍りて淵にあり」の「或いは」とは、 もしかしたら、ひょっとしたらという 疑いの意味もあります。 躍龍は、時を得るか失うか、 伸るか反るかという“ゆらぎ”の中で、 何も持っていなかった潜龍の時に 謙虚に立ち返ることができます。 “謙虚な自信”が持てた時、 冷静に物事を観る「不安定の安定」が保たれ、 目に見えるもの、目に見えないものを 詳細に映し出す目が養われていきます。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版)※2017年5月31日をもって電子書籍も終了します。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。✨3月19日(日)に伊藤先生の名古屋講演決定!最新情報も話して頂けるそうです。詳細はまた後日お知らせします。新年会~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。 ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月21日ー京都22日ー名古屋へ、R講座24日ー打合せ、R個人レッスン、新年会25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.23

明日は午後から京都へ、易経一日一言を2日分UPしておきます。腸内フローラで有名な慶應義塾大学の☆伊藤裕先生の講演会が1月21日(土)京都NHK文化センターであります。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。人間の腸と大地は共通と易経に書かれています。 ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆ 明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆~帝王学の書~1月21日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆質素倹約の努力☆ 二きをもって享(まつ)るべし。 (山沢損) 損する時は、収入が少なく支出が多いために困窮する。 そういう時にどうするべきなのかを教えている言葉。 「二き」とは祭祀の器。 通常、八つ用いるがこれを二つに減らして供物を捧げる。 つまり、最も大切な供物を減らすほどの 質素倹約に努めて時を待て、というわけである。 「損して得を取れ」というが、損をしたり削減をするのは、 後に自らの利益になると山沢損(さんたくそん)の卦(か)は教えている。 ☆~帝王学の書~1月22日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆分限を守る☆ 拠(よ)るべきところにあらずして拠(よ)るときは、身必ず危うし。 (繋辞下伝) 「拠(よ)るべきところ」とは、 自分の分限にあった地位・立場・行動などをいう。 そういう分限を守らず、分不相応な地位や名誉を手にしたとしても、 重責に耐えられず、恥辱を受けて苦しむことになる。 自分の分限を大きく外せば、必ず身が危うくなる。 地位や名誉を失うだけでなく、 時に生命にも関わると強く戒めている言葉である。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【時中は問題の解決策】 易経は「時の専門書」です。 「時中」は「時に中る」。 その時にピッタリのことをすること。 であれば必ず亨る、通じて行くと言います。 すなわち時中は問題の解決策なのです。 たとえば 大自然の働きは、時中です。 春は訪れるべき時に訪れ、花は咲くべき時に咲く。 そして、冬に種を蒔いても、実りません。 中庸は 尋常、凡庸という意味もあり 春は来るべき時に来ることが 「ふつうのこと」と思えることです。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版)※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。 ☆ 【最初の話は壊れることが必然】 「或(ある)いは躍(おど)りて淵(ふち)に在り、咎なし。」 竹村 意訳: 大きな飛躍の機を捉えるために、 ある時は、跳躍して空へ舞い上がろうとし、 ある時は潜龍がいた淵に潜って志に立ち返りなさい。 そうであったなら、進んでもあやまつことはない。 躍龍が飛龍になる直前は、必ず浮き沈みがあり、 ある時は思ったとおりにいく、 しかし、ある時は決まりかけていた話が壊れる。 三歩進んで二歩下がるといったことが何度か起こります。 たとえば、大きなプロジェクトがまとまりかけ、 契約に向けてのあらゆる準備を始めたにもかかわらず 壊れるのです。 しかしそのおかげで、一度落ち着いて全体を観ることができ、 さらに認識が深まります。 そして最初の話は、 後で考えたら練習台、実験台だったとわかるのです。 そうした何度かの成功と失敗を繰り返すうちに、 不思議な現象が起こり始めます。 最初の話は壊れることが必然だったと思われるほど、 後からきた話は志にぴったりと当てはまります。 そして、もっといいものにまとまって、 理想的な状態に仕上がってきます。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版)※2017年5月31日をもって電子書籍も終了します。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。☆伊藤裕先生の講演会が1月21日(土)京都NHK文化センターであります。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html新年会~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。 ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月21日ー京都24日ーR個人レッスン25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.20

腸内フローラで有名な慶應義塾大学の☆伊藤裕先生の講演会が1月21日(土)京都NHK文化センターであります。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。人間の腸と大地は共通と易経に書かれています。 ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆ 明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆~帝王学の書~1月20日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆公に立って行なう 2.☆ 同人宗(そう)においてす。 吝(りん)なり。 (天火同人) 人と志を同じくして協力し合い、一つの物事を為すためには、 公の場に立って行わなくてはいけない。 公でオープンな場ではなく、 身びいきや、同族以外を顧みない偏狭な姿勢で行なえば、 決して物事を成し遂げることはできない。 「宗(そう)」は親戚、身内、同族であり、 私的で親密な関係の集まりをいう。 同族会社が失敗する要因は、まさにこの「同人宗においてす」で、 身内ばかりを遇する偏狭さにあるといえるだろう。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【陰を生み出す~陰を生じさせる】 陰陽の陽は、強くて前に進む性質をいう。 しかし、陽の力だけでは、自分の力を誇示して独善的になり、 人の意見に耳を貸さなくなり、いつか急激に失墜する。 そうならないためには、自ら陰の力を生み出し、 コントロールする必要がある。 陰の力の特徴は、従順・受容・柔和。 人に従い、人の意見を聞く耳を傾ける謙虚さを持つ。 能力に優れたリーダーであっても、 自ら陰を生み出すことができなければ、後継を育てることはできない。 いずれ周りの人間は去り、組織を保てなくなってしまう。 『超訳・易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) ☆ 【ドラッカーのいう真摯さとは何か】 「君子終日乾乾(けんけん)、夕べにてき若(じゃく)たり、 あやうけれども咎(とが)なしとは、何のいいぞや。 子曰く、君子は徳に進み業(ぎょう)を修む。 忠信(ちゅうしん)は徳に進むゆえんなり。」 竹村 意訳: 朝から晩まで積極果敢に進み、夜は恐れるほどに反省する。 そうであるなら、危うい時でも咎めはないとありますが、 どういうことでしょうか。 君子を目指す者は、仕事の質の向上のために邁進(まいしん)し、 日々の業務を修めなさい。 質の向上を目指すということは、 自分をごまかさず、人をあざむかず、 経験と信頼を積むことである。 業務の責任を担って取り組めば、 その言葉にはおのずと誠心があらわれ、人に伝わるのである。 「君子は徳に進み業を修む」とあります。 これは、日々、仕事の質の向上に努め、 業を修めることだと教えています。 その時与えられた仕事に最善を尽くすことで、人は育ちます。 失敗や問題をそのままにしたら、業を修めたことにはなりません。 問題をおろそかにせず、対処工夫することが、 すなわち徳に進むこと、質の向上につながります。 乾てきの段階は、毎日毎日が同じことの繰り返しですから、 仕事への昂揚感や充実感、感動といった モチベーションがないとマンネリに陥ってしまいます。 そこで「忠信は徳に進む所以(ゆえん)なり」です。 「忠」は、自分に対して嘘をつかないこと、 「信」は人に対して嘘をつかないことです。 これは嘘つきの嘘ではなく、 問題に目をつぶらないということです。 経営学者ピーター・F・ドラッカーは、 著書『マネジメント』の中で、 リーダーの条件は真摯さ(Integrity)であると語っています。 たとえば、「真摯さに欠けるものは組織を破壊する」 「(必要なものは)才能ではなく、真摯さである」 「真摯さを絶対視してはじめてまともな組織といえる」 などがあります。 この真摯さこそが、易経でいう「忠信」です。 乾てきの段階はリーダーの資質を完成させる時です。 その最も重要なものが、つねに志に忠実であり、 人に信頼される仕事をすることです。 いくら仕事ができても、これに欠けるものは リーダーの器ではないといっているのです。 仕事に真摯に取り組めばこそ、一日の終わりに 「これでよかったのか」と本気で恐れるほどに悩み、 心配するのです。 そうであったらならマンネリ化はしません。 逆に問題に目をつぶるということは、たとえば、 クレームに対して「大したことではない」と、処理を怠る、 あるいは、他人の失敗だから自分は関係ないと、 見て見ぬふりをするようなことです。 もし、リーダーが真摯に失敗やクレームに学んでいたなら、 会社の不祥事を「うちは関係ない」と、 下請け業者のせいにしたりしないでしょう。 易経のいうところのマネジメントとは、 必死になって苦労して工夫を凝らし、目的を達成することです。 ですから、これができない経営者は 経営をしていないことになります。 乾てきの段階は、やり過ぎの時ですから、 経営者になったつもりで考えて工夫しなければいけません。 こういう中堅社員がいたら、その会社は伸びます。 自分では気付けない問題やミスを 知らせてきてくれるクレームはむしろありがたいものです。 苦労して工夫してクレームをなくし、 人を喜ばせることができると、 仕事をすることはこんなにも面白いものかと思えてくるはずです。 すると、もっといい方法はないか、 もっとお客様に喜ばれるサービスはないか、と 質を磨き高めようとします。 そのエンジンとなるのが「忠信」です。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。☆伊藤裕先生の講演会が1月21日(土)京都NHK文化センターであります。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html新年会~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。 ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月21日ー京都24日ーR個人レッスン25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.20

東京講演(報徳事務所&TKC共催)終了後、名古屋へ。賀詞交換会でも盛り上がり、満腹&ワインもたっぷり。新幹線では爆睡。名古屋に着く15分前に自然と目が覚めた。必ず降りる駅の手前で目覚めるって不思議(笑) ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆腸内フローラで有名な慶應義塾大学の☆伊藤裕先生の講演会が1月21日(土)京都NHK文化センターであります。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。人間の腸と大地は共通と易経に書かれています。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆ 明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆~帝王学の書~1月19日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆公に立って行なう 1.☆ 同人(どうじん)野(や)においてす。 (天火同人) 「同人」は同人誌の「同人」の語源で、 人と心を一つにし、多数が協力すること。 それにより、ひとつの大きな志を達成できる。 「野(や)」には多くの意味がある。 「朝野(ちょうや)」といえば朝廷・政府と民間。 他にも、野原、隠し立てのない公の場、 日常から遠く離れた場所、世界の果て、などの意味がある。 志を成し遂げるため、人と協同して行おうとする時は、 自分の日常領域から出て、 公平の場である「野(や)」に立たなければならないと教えている言葉である。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【具体的に活用できる易経】 実は易経ほど合理的に、先々の変化を知り 対処法を得られる書物はほかにはありません。 ただし、判断や対処法を得るためには 易経の辞に自分の経験をすり合わせること。 大切なのは想像と実践です。 世界中の古典思想のなかでも 自分の立場や状況によって具体的に活用できるのは、 おそらく易経だけでしょう。 変化の激しい時代。 今こそ 変化の道理を学ぶ絶好の機会です。 『超訳・易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) ☆ 【君子とは何か、小人とは何か】 君子とは何かについて触れておきたいと思います。 ここでいう君子とは龍、つまり、リーダーのことですが、 「君子」とは、一般に 徳高く品位が備わった人のことをいいます。 易経には君子に対して小人という言葉が出てきますが、 小人とは小人物のことです。 君子を王様とすると、小人は大衆を指します。 また、君子は徳高い人に対して、 小人は徳がなく卑しい人をいいます。 さて、ここからは私が易経を学んできて 行き着いた独自の解釈です。 易経に書いてある君子とは、 自分のことは度外視しても、国や社会、 人のためを考え行動する人です。 一方、小人は自分さえよければいい、 つまり私利私欲のために行動します。 たとえば国や組織が危機的状況に直面した時、 保身に走ったり逃げ出したりせず、 自分の身をなげうってでも、 国や組織を守ろうと思うのが君子の生き方です。 とはいえ、本音をいえば、 人は何よりも自分のことが一番大事なものです。 いざという時は、本能的に自分を守ります。 つまり小人とはふつうの人、私たちのことなのです。 しかし、たとえあなたが小人であっても、 リーダーの立場、親の立場、上司の立場に立った時は、 君子の姿勢を持たなくてはならない、と易経は教えています。 人は守るべきもの、養うべきものがあると強くなれます。 たとえ幼子であっても、弟や妹が生まれて、 自分が彼らを守らなければならないと思った時から、 君子になるのです。 私は易経を学びながら、君子とは何か、 また小人とは何かと探究してきて、 この独自の解釈に行き着いた時に、 肩肘を張らずに等身大で 易経が読めるようになりました。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。☆伊藤裕先生の講演会が1月21日(土)京都NHK文化センターであります。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html新年会~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。 ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月21日ー京都24日ーR個人レッスン25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.19

17日はお昼はSAM。終了後は東京へ18日は報徳事務所&TKC、東京で講演。易経一日一言を2日分、前もってUPします。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月17日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆修 業(しゅうぎょう)☆ 君子は徳に進み業を修む。 (文言伝) 「徳」とは、善き人格や善き行いのための要件となるもの。 自分がどうあるべきなのか、 どういう振る舞いをしなければならないのかを指し示し、 自分の質を向上させるものである。 また、この質にも、人間的な質、技術的な質、 企業としての質などいろいろあるが、 日々、志した「質」の向上を目指して 自分の一日の仕事を修めることが大切である。 それを「修業」という。 ~帝王学の書~1月18日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆修 辞(しゅうじ)☆ 辞(じ)を修めその誠を立つるは、業(ぎょう)に居るゆえんなり。 (文言伝) 誠実に思いを伝えられるのは、 自分の業にしっかり身を置いているからである。 「修辞」は饒舌に飾り表現された言葉という意味ではなく、 本来、「簡潔明瞭で力強い言葉」、効果的で分かりやすく、 適切で説得力のある、生きて伝わる言葉をいう。 特に、上に立つ者は この「修辞」=「伝える技術」を身につけなければならない。 「黙っていてもわかってくれる」と考えるのは怠慢である。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【前兆、予兆、前触れは、シグナル】 前もって時の変化を報せるのが兆しです。 前兆、予兆、前触れは、時の方向を示すシグナルです。 たとえば大事件や事故が起こった場合 その時点では突発的な出来事に見えますが 後になって「あれが前兆だったのかもしれない」 と気づくことがあります。 その時、気づいていれば大事に至らなかったことは 何かが変だ、いつもと違うと感じる程度の ほんの些細な動きであったりします。 『超訳・易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) ☆ 【大人に学び、基本の型を身に付ける】 陰陽の話を思い出してください。 「見る」には聞く、従うという意味もあると話しました。 聞く、従う、真似る、学ぶ、受け容れることは、すべて陰の力です。 見龍が「大人を見るに利ろし」を実践するうえで重要な点は、 こうした陰の力を強めていくことです。 そうすることで、逆に陽の力が育っていきます。 それには、「このやり方は真似るけれど、 これに関しては自分のやり方、考え方のほうがいいのではないか」 という疑問を差しはさんで、自分の利口を出さないことです。 とにかく受け容れて、従うことが結果的に近道になります。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。☆伊藤裕先生の講演会が1月21日(土)京都NHK文化センターであります。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html新年会~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。 ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都24日ーR個人レッスン25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.16

1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。新年会~♪☆伊藤裕先生の講演会が1月21日(土)京都NHK文化センターであります。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html1/21京都 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講、東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。私も京都まで出かけて受講します。皆さまもこの機会にいかがですか。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長☆人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月16日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆家を斉(ととの)える☆ 家を正しくして天下定まる。 (風火家人) すべての物事は、内から外に及ぶ。 家庭を正しく治めたならば、それが社会全体に波及していく。 家庭生活のあり方が社会に、天下国家に反映するのである。 家を安らかにするには、 自分の心を安らかにして身を修めることが第一。 家を安らかにして、一家が和やかに睦み合い、譲り合えば、 その気風や美風が天下に満ち満ちていく。 これは四書五経の『大学』八条目にも反映されている考え方である。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【易占いと易経を読むこととの違い】 易占いとは、筮を立てて得た卦を使って、どんな時かを知り、 いま起きている問題への対処法を知るための術です。 その都度占わないと答えは出ません。 一方、私がこれからお話ししていく易経とは、 人生で起こるあらゆる問題の解決法 (これを易経では「中する」といいます)が、 あの手この手を使って書いてある書物のことで、 占って得た卦だけを読むというものではありません。 誤解を恐れずに言うならば、 易経は「陰」と「陽」で「中する」ということを 伝えるために書かれた書物で、 この重要な三点について、64種類の卦と384の小話を使って、 手を変え品を変え私たちに伝えようとしているものなのです。 ※「中する」は、ものごとに手を入れること、解決策です。 そして、易経はその根拠を自然においています。 自然に習え、自然をよく観なさい、と。 『超訳・易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) ☆ 【「学問」という言葉の出典~ 自分に問いかけながら学ぶ】 「君子は学もってこれを聚(あつ)め、 問(もん)もってこれをわかち、 寛かんもってこれに居り、仁もってこれを行なう。 易に曰く、見龍田に在り、 大人を見るに利ろしとは、君徳なるなり。」 竹村 意訳: 師に学び、学ぶべき基本の型の数々を集めたなら、 疑問点をまず自分に問いかけて、理解を深めることだ。 その時に自分の考えで何が是か非かなどと決め付けず、 正解は一つではないと探究しながら、 あらゆることを受け容れる寛容な姿勢が大切である。 そして学んだことを、人や物事に対して、 思いやりをもって実践する。 初心の見龍が、大人を仰ぎ見て基本を体得するならば、 君子の徳を身につけるだろう。 「学もってこれを聚(あつ)め、問もってこれをわかち」 という一文は、「学問」という言葉の出典になっています。 基礎を作るために必要なものを集めるということです。 それは、何か一つだけではなく、 いろんな形、型を何度も、何度も見て覚えることです。 「問もってこれをわかち」とは、 師に問いかけるより前に、 まず自分に問いかけなさいということです。 自問自答のやりとりをしながら、 ああでもない、こうでもないと考えることで、 学んだことを咀嚼(そしゃく)していくのです。 自分のものにするために興味をもって、 イマジネーションを膨らますことが大切です。 もし、自分から知りたいと思わなかったら、 問いは出てきません。 また、片っ端から師に質問して答えをもらおうというのは、 学問ではないといっています。 自分の中で十分に考え練って、その後でする質問というのは、 凝縮されていて本質を突く鋭い質問なのです。 また、よく「要点だけを教えてください」という人がいます。 要点を聞いて、短絡的に「わかった」というのでは、 本当にわかったことにはなりません。 たとえ表現が同じでも、自分の経験を通して学んだこと、 肚に落とし込んで自分で出した答えは 重みがあり、力を発揮するのです。 まず学び集めて、自問する。 これを何度も、何度も、繰り返すことによって、 学ぶべきことのピントが合ってくるのです。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。☆伊藤裕先生の講演会が1月21日(土)京都NHK文化センターであります。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html新年会~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。 ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都24日ーR個人レッスン25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.16

1/21京都 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講、東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆1/11夜はNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。☆伊藤裕先生の講演会が1月21日(土)京都NHK文化センターであります。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html私も京都まで出かけて受講します。皆さまもこの機会にいかがですか。新年会へ~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月15日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆父は父たり、子は子たり☆ 父は父たり、子は子たり、兄は兄たり、弟は弟たり、 夫は夫たり、婦は婦たり、しかして家道正し。 (風火家人) 家庭が円満であるためには、親子、兄弟、夫婦が 各々の持ち場を守ることである。 父は父らしく、子は子らしく、兄は兄らしく、弟は弟らしく、 夫は夫らしく、妻は妻らしくあるのがよい。 すべての存在には区別役割がある。 「父の役割とは」「子の役割とは」と自らに問いかけて、 家族一人ひとりがその役割を果たすことで、家が定まり調和する。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【陰陽は変幻自在~内面の葛藤が成長させる】 陰陽は変幻自在です。 一つのものを陰の面と陽の面に 便宜的に分けて考えてみようという。 陰と陽はひとつのもの。 つねに対立しあい、対になって作用し、 そこからあらゆる変化が生じます。 夜があるから昼がある 男と女、静と動、不在と存在。 一年は冬から夏へと向かい 夏はまた冬へと向かい 春夏秋冬がめぐります。 陰陽は変化して循環し、 交ざり合い、新たに生み、進化します。 男女が交わって、新しい生命が誕生します。 人は正と邪の内面の葛藤があって 精神的成長ができます。 『超訳・易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) ☆【わからないままに受け止める】 易経は古典の中でもとくに難解といわれますが、 学ぶ時のコツは、わからないことはわからなくてもいい、 わからないままに受け止める、これが大切です。 考えても混乱するだけですから無理に考えず、 自分の考えで決めつけず、繰り返し読んでいくことです。 そして、わかることから学んでいくと、そこから、 わからないと思っていたことにつながって、 あとから理解がついてきます。 見龍の学びもこれと同じで、 大人から教わることを自分の物差しに当てず、 まるごと素直に受け容れなければ型が身につきません。 大地が天の働きをすべて受け容れて、万物を化成するように、 まず受け容れることが自分を育てるのです。 これはわかるけれど、これはいくら考えてもわからない、 できないから違う、などと選り好みしていたら、 歯車の歯がところどころ抜けたような学び方になり、 型が形成されないのです。 「学ぶ」は、もともと「まねぶ」といって、 「真似る」と語源が同じです。 まずは教えられたことを素直に受け容れて真似てみる、 そして自分に問いかけていく。 これが学びの原点であると易経は教えています。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都24日ーR個人レッスン25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.15

大雪警報で延期にしました。残念! ↓今夕は親友と2年振りに2人だけの新年会~♪昔から毎年、2人だけの忘年会をやってました。2年連続で出来なかった。で、新年会なのだ(笑)1/11夜はNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。☆伊藤裕先生の講演会が1月21日(土)京都NHK文化センターであります。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html 私も受講したいので日程調整中です。皆さまもこの機会にぜひ!新年会へ~♪☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆1/21京都 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講、東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月14日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆天地の交わり☆ 天地交わりて万物通ずるなり。 上下交わりてその志同じきなり。(地天泰) 天の気と地の気が交わって地上の万物が生まれ、 上下が交わって意思が通じる。 天地が交わる、上下が交わるとは、陰陽が交わることをいう。 陰陽が交わらなければ、この世の何ものも生育することはない。 男と女が交わって子供が生まれる。 会社組織であれば、 経営者と部下の志が一つになって大事業が成り立っていく。 地天泰は天下泰平の時を表すめでたい卦(か)。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【ベストセラー商品とロングセラー商品の比較考察】 「ベストセラー商品は不安定」 ベストセラー商品がなぜ不安定なのかというと、 その商品をいつでも提供できるように、 絶えず確保しておかなければなりません。 そのブームが、いつまで続くかわからないのに、です。 そしてある日突然、売れなくなって、 大量の不良在庫をかかえることになります。 これは僥倖で、“時流”そのものです。 「ロングセラー商品は安定」 ロングセラー商品は 安定しています。 増えもせず、減りもせず、 涸れない泉のように時代の流れに関係なく ほぼ一定の数量を維持して売れ続けます。 これは“時中”に通じます。 もう一度おさらい! 【時流を追いかけるな】 時流に乗ってはならない 時流を追いかけるな。 時流に乗る者は時流によって滅びると 易経は教えています。 時流に乗ると、時の中心に 我が身をおいている錯覚を生じ、 流れに巻き込まれて 物事の本質を次第に見失っていく。 おいしい話がくると 「渡りに船だ」と飛びつく。 冬に種を蒔く行為です。 オイシイ話のサーフィンを求めだす。 そしていずれ、 大失敗すると書かれています。 『超訳・易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) ☆ 【一生ものの型を築く】 大人を見て真似をすることで基本の型を身につけると同時に、 養われるのが「見る力」です。 大人のコピーをしながら、現実をしっかり見る、見逃さない、 ないがしろにしないという訓練をするのです。 見る力がある器用な人は、型をすぐに自分に反映させて、 真似ができるようになります。 ところが、後に人に教える立場になった時、 教え上手なのは不器用な人だといいます。 それは、なぜできないのか、どうしたらできるようになるのかを、 自分で考え、人一倍見て、真似て、それを繰り返す、 こうした努力をより要したため、結果として多くを学び、 見る力が養われ、上達法を身に付けていくからです。 「見る」とは見えないものを「観る」、 洞察力の入り口でもあります。 見龍の段階でこの見る力という基盤をしっかりと身につけられたなら、 現状を把握して、そこから情報を得るという能力が鍛えられていきます。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月14日ー新年会17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都24日ーR個人レッスン25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」31日ーR個人レッスン ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会21日ーR個人レッスン22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.14
苦しみのただ中にある方へ捧げます。苦しみの時の二重構造【坎為水】(習坎) 坎為水の卦は、苦しみに習うことを教える卦です。六十四卦には四大難卦といわれ、もっとも困難と上げられる四つの卦があります。坎為水はその一つで、人生に一度あるかないかという大きな苦難、時には生きる気力すらを失ってしまうような苦しみの時をあらわしています。 会社の倒産やリストラ、金銭苦、対人関係で争い事、まして、家族や大切な人を突然失ったり、深刻な病を告げられたりすれば、動転して何も考えられなくなります。 このような苦しみの時をいかに過ごしていったらいいのか。 《習坎は、孚あり。維れ心亨る。 行けば、尚ばるることあり。》 坎(水)の属性は険難、困難、苦難、そして信実をあらわします。坎は土が欠けると書いて、「穴」の意味もあります。 「習」の象形は祈りの際に、鳥の羽を何度も繰り返しこすり合わせて祈願した様子をあらわしています。そこから「繰り返す」の意味をもちます。 「習坎(しゅうかん)」とは、深い穴に陥るような苦難が重なって繰り返す、険難また険難の時なのです。たとえば、会社が倒産した心労から病に倒れる、リストラされて借金苦に陥る、苦しみのために責め合って、激しい争いになるなど、坎為水の時というのは、苦しみが、なお一層の苦しみを呼び、度重なるという時の構造になっています。 聞いただけでも、気が滅入ってしまうような時です。私たちは苦しみに対して恐怖感をもちます。できれば逃れたいと、無意識のうちにも逃避本能がはたらくものです。しかし、逃れようとして、もがけばもがくほど、深い穴また穴に陥ってしまいます。手足をバタバタさせて、水に溺れる時に似ています。パニックに陥ってもがけば、深く沈んでいってしまいます。 しかしそんな険難の時も進んで行くことで、尊ばれるような実りがあるだろうと記されています。 《習坎は、孚(まこと)あり。》 「孚」は「爪」と「子」からなる字で、象形は、親鳥が卵をつかむ様子です。鳥の爪は、本来しっかり枝につかまったり、猛禽類ならば、獲物をしとめる役目しますから鋭くとがって、卵をつかむのには向いていません。 そこで親鳥は卵をあたため返す時に、爪で殻を破らないようにそうっと細心の注意をはらいます。親が子を思う、誠心誠意の真心を「孚」といいます。 苦しいからと自暴自棄にならず、自らの苦しみに誠心誠意をもって対処するという意味です。大変な苦しみの中にいる人がいたなら、周りはそっと見守ります。それも「孚」の真心です。 また卵は、ふ化するまでの日数が決まっていて、期日の時を違えずかえることから、「孚」には、「信」、約束事、信じる心、信念という意味もあります。 卵の中身はまだ実になっていない、割れれば流れてしまう、虚しいものです。虚しさ、苦しみを子を思うような真心でつかみ、温め続けたなら、《維(こ)れ心亨(とお)る》。その誠心によって、苦しみを乗り越えられるというのです。 苦しみを脱する術はただ一つ【坎為水】 「水」の字は、八卦の坎(水)の象を、縦に回転させたものが基になっています。虚(陰)にはさまれた中を、陽(実)が貫いています。孚と信念が、虚しく苦しい時を貫くのです。 《彖に曰く、習坎は重険なり。水は流れて盈たず、険を行きてその信を失わざるなり。維れ心亨るとは、すなわち剛中なるをもってなり。行けば尚ばるることありとは、往きて功あるなり。(中略)険の時用大いなる哉。》 水の性質というのは流れるところがあれば流れ、常に動いて止まらず、岩にぶつかろうが、状況がひどく険しくとも流れていくという性質を失いません。また、水は丸い器に入れたら丸くなる、物の形に従う柔らかい性質をもっています。 この水の性質が「信」をあらわします。険難の時は、進んでいかなければ、いつまでも苦しみの渦中にいることになります。険難を脱するには、身は危うく、何も対処できないような状況にあっても、抗ってもがいたり、立ち止まらず、時の流れのままに進むことです。 それは、朝起きて、食べて、寝るといったごく基本の日常生活を送ったり、問題に対して、できることだけを少しずつやっていくことでもあります。 「時が解決する」、また「時間薬」などとといいますが、水の性質に倣い、流れるような心をもって毎日を過ごしていったなら、やがて力を抜いた人の体が水にふっと浮くように、苦しみの渦中を脱すると教えています。 《行けば尚ばるることありとは、 往きて功あるなり》の「行」は進む、「往」は、意志と信念を持って進むということ。険難を行き、渦中を脱してから、さらに時とともに往けば、経験した苦しみがやがては「功」になるといいます。 《険の時用大いなる哉》 「時用」とは、できれば避けたい坎為水の険難のような時をあえて用いること。苦しみを誠心誠意で抱え、あたため続けていけば、卵が期日をむかえて雛にふ化するように、「虚」は「実」に変わります。その時、実となって生じるものは大きいのです。 卦の名前は坎為水ですが、古くからこの卦は「習坎」と呼ばれ、先人は繰り返し険難の時に習うことを意味するこの言葉を畏(おそ)れ、尊んできました。
2017.01.13

遅くなりました!今日明日と2日分の易経一日一言です。1/11夜はNHK文化センター「易経」講座&新年会腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。☆伊藤裕先生の講演会が1月21日(土)京都NHK文化センターであります。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html 私も受講したいので日程調整中です。皆さまもこの機会にぜひ!新年会へ~♪冬至以後の講座2回は冬至占の解釈です。忘年会と新年会の2回、2組に分けて開催、個々の冬至占の解釈をお一人一人にお伝えします。1月11日の講座終了後の新年会でお伝えしました。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/25、2/15・22、3/15・22 ☆1/21京都 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月12日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆奥義を知る☆ その言(ことば)曲(つぶさ)にして中(あた)り、 その事(こと)肆(つらな)りて隠る。 (繋辞下伝) 易経の言葉は、原理原則の幹から多様に伸びる枝のようである。 そこに書かれていることは 状況の変化に応じるために紆余曲折するが、内容は的を射ている。 また、あれこれと物事を言い表しているが、その裏には奥義が隠れている。 現象の裏側に潜む真理に気づき、正しい選択をし、 よりよき人生を生きるための羅針盤とすることに易経を読む意味がある。 ~帝王学の書~1月13日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆恒 久☆ 天地の道は、恒久にして已(や)まざるなり。 (雷風恒) 天地の道は永遠に続いてやまない。 「恒久」とは、いく久しく永遠に変わらないという意味。 しかし止まって動かないわけではなく、一日が朝昼晩と変化し、 一年が春夏秋冬と巡るように、常に変化発展していく。 ただし、その順序が変わらないように、 変化の中にも久しく継続して変わらないものがある。 人間の生き方も同様で、時代を経ても決して変わらない根本がある。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【自然農法以外に病気治療法まで?~无妄の病】 天雷无妄には自然農法以外に病気治療法まで書かれている。 「无妄(むぼう)の疾(やまい)あり。 薬(くすり)することなくして喜びあり。 象に曰く、无妄の薬は試(もち)うべからざるなり。」 「无妄の病」とは、たとえば、 風邪を引くことも、体にとっては自然の代謝であって、 熱が出るのは体が風邪の菌をなくそうとして働いている結果です。 風邪であれば水分をとって寝ていたら、 あれこれ薬を飲まなくても快復します。 そして免疫力が強くなって健康になります。 それがわかっていれば、 自然に起こったものごとの滞りを、 何もしないで見守ることができるのです。 現代はすぐ薬にたよりますが、薬漬けはよくありません。 「薬(くすり)することなくして」とは、 無農薬にも通じます。 人間も、大地も、大自然も、元来、 良くなろうとする回復力、免疫力を持っているのです。 『超訳・易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) ☆ 【潜龍の志は春の兆し】 易経は、潜龍の志は春の兆しのようなもので、 まだ微弱な陽気だと教えています。 第三章で話した陰と陽の話、そして兆しの話を思い出してください。 龍は「陽」で、陽の力を養っていくと話しました。 しかし、潜龍の段階ではまだ陽の力は弱く、 おもてに発揮できるだけの力はありません。 また春の兆しが生じるのは冬至だと話しましたが、 冬至で春の兆しが発せられたとはいえ、 それから冬本番の寒さがやってくるのですから、 私たちには「春が来た」とは感じることはできませんね。 ですから潜龍は、まわりから見たら、 飛龍になるような将来性はまったく感じられないのです。 志を抱いた潜龍が見龍となって地上に現われる春はまだ遠く、 潜龍はつらい下積みの冬を過ごさないといけません。 ただ、こうした厳しい環境に身を置くことは大切です。 なぜなら、霜に当たった冬野菜が甘く美味しくなるように、 厳しさが内面を充実させていくからです。 現象に対して、潜龍の「潜」をあらわす 潜象(せんしょう)という言葉があります。 私は、以前、カタカムナ文明でも有名な 物理学者の楢崎皐月(ならさきこうげつ)氏に どうしても会いたいと連絡をとり、たずねていきました。 その時、楢崎氏がいわれたことは、 「潜象は現象に前駆する」です。 このひと言で、私は 易経が教えている兆しというものが一瞬で腑に落ちたのです。 潜象は目に見えないところで、 かならず現象に先立って前駆していきます。 真冬には芽は出てきません。 けれども、目に見えない地の奥深くでは種が育ち、 春が近付いてくると必ず芽が震え動きながら伸びてきます。 芽は確実に伸びていきますが、その伸び方は どれだけ伸びたかはわからないくらいゆっくりです。 これと同じように、潜龍の時に打ち立てた志も、 ゆっくりと確実に育っていきます。 そして次第に、「こうなりたい」ではなく 「なる」という決意、覚悟に変わっていくのです。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年6月絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/25発売)。 私の取材記事だけが、やはり浮いているような気がする(笑)(さだまさしさんの記事は易経的でした) ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目 平成29年7月28日(金)15:00~17:00 タイトル:【中国古典「易経」~】 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル 立売中之町99四条SETビル3F (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分) 075-254-8701(要予約) ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月14日ー新年会17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」 ★2月1日ー新年会2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.12

1月11日は午前が囲碁の初稽古、終了後は生ビール&鰻丼を師匠の酒井義允プロ七段❤にご馳走して頂きます。午後は事務所へ、事務員さんと山積みの初事務処理。夜はNHK文化センター「易経」講座&新年会冬至以後の講座2回は冬至占の解釈です。忘年会と新年会の2回、2組に分けて開催、個々の冬至占の解釈をお一人一人にお伝えします。新年会は1月11日の講座終了後に開催します。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆7日(土)昼から友人邸での新年会だった。 旨い酒とお摘み、心の籠った友人一家のおもてなし。 ご主人ノボちゃんのカキの酒蒸しは天国のお味でした~♪ 新年会という素敵なプレゼントに感謝感激でした!1/5の丸勢会新年会、久し振りの集合でした。みんな元気!☆総勢13名の参加者!敬称略。 後列左から、墨宇一良(元艶金)、堀越哲美(愛知産業大学学長)、木村正道、入谷正章(弁護士・公安委員長)、亞、藤本和久(矢作建設会長)、鬼頭直基(元名タイ編集長)、北辻利寿(CBCテレビ報道局長)、 前列左から、山田陽一(元ノリタケ専務、現 日本陶磁器産業振興協会 会長)、法元英明(元中日ドラゴンズ選手・スカウト・現在は野球解説者)、丸勢進先生、澤岡昭(大同大学学長)、澤田健邦(元中京テレビ)丸勢先生は91歳。 ノーベル物理学賞受賞の天野浩教授の言にも登場。 「名城大学も研究体制を充実させるという点ではすごくサポートしてくれました。当時の学長が丸勢進先生(現在は名誉教授)。名古屋大学の大先輩にあたる先生で、丸勢先生にはすごくサポートしてもらいました。学内での研究体制の充実はとても大事なんだということを、理事の皆さんに強調し、説得してくださったようです。ずっと応援していただきました。ありがたかったです。」 他にも、ノーベル物理学賞受賞の赤崎勇教授を口説いて、 名城大学に引っ張ったのも丸勢先生だったと。 丸勢会という名前は 元名城大学学長の丸勢進先生からとった名前。 元々は丸勢先生のお人柄を慕って集まった会だったが、 ビジターで参加された方々の数名がそのまま残り、 飲み会としても定例化して既に25年以上続いている。 ある時代は大学学長が4名、副学長が1名、 教授や監査役もいれると メンバーの半数以上が大学関係者だったことも。 言いだしっぺで幹事の私をはじめとした民のメンバーは、 産学交流だなどと酔っ払っては放言していたものだった。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆1/21 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月11日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆易経の用い方☆ 易の書たるや遠ざくべからず。 (繋辞下伝) 変化の法則性を説く易経は日常に用いる書である。 時は常に変化し、物事は日々変わっていく。 その日常の中で、毎日少しずつ読むことが大切である。 すると、自分に関係ないことは一つも書かれていないことに気づく。 自分自身や世間の出来事とすり合わせて易経を読むことで、 変化の原理を洞察する力が鍛えられる。 そして何よりも、教えを実践してみることで効力を実感できる。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【天災と人災の違い】 天雷无妄(てんらいむぼう)の卦の3番目の辞に、 「无妄の災あり。あるいはこれが牛を繋ぐ。 行人(こうじん)の得(え)るは、邑人(ゆうじん)の災いなり」 3番目は「无妄の災い」とあり、天災と人災の違いが書いてあります。 天災というのは、自然災害のほかに、突然降りかかってくる災難もふくみます。 この話は次のようなことです。 ある村で、ある男がちょっと牛をつないでそこを離れたところ、 その牛を通りすがりの人に盗まれてしまった。 これは人間がやったことが原因で、 それが災難になって我が身に降りかかってくる、いわば自業自得の人災です。 一方、そこに住む村人は男が牛が繋いだことも、 その牛が盗まれたことも知らないのですが、その男に罪を着せられます。 つまり、自分にはまったく関係ない問題や事件が突然身に降りかかって、 ひどい目に遭うのです。 ですから、これは人災が引き起こした理不尽な天災だといっているのです。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版) ☆ 【マネジメント能力を養う】 さて、乾てきの段階の大敵は、マンネリズムに陥ることです。 この段階になると、基本的なことはなんなくこなせるようになりますから、 かなりの意志を持って対していないと、慣れからマンネリ化が起きます。 マンネリズムに陥ると何が起こるでしょうか。 気が緩んでほんの小さなトラブル、凡ミスが起こってきます。 ささいな凡ミスは「注意不足だったな」と、 自分も軽い気持ちで済ませてしまいますし、 上司も凡ミスに対しては「気をつけろよ」で終わらせます。 つまり恥をかいたり、怒鳴られたり、手痛い思いをしなくて済むのです。 ところが、起きてはならないはずのミスとは、 実は日常的なささいなミス、いわゆる凡ミスです。 人間は小さな小石につまずき、大きな石や岩にはつまずきません。 これしきのことにつまずくのです。 不祥事が起こるのは、小石につまずくような、 日常のささいなミスの積み重ねによります。 小さなミスを当たり前のように見過ごすという 悪い癖付けが積み重なった結果です。 しかし、ここで問題意識を持つという良い癖を付けたなら、 それは大成長、大発展の礎となります。 薄皮を重ねるように厚い層になって、ある時、 積み重ねた量が質に転換して、技に変わるのです。 凡ミスを見逃すという悪い習慣も同じで、 薄皮を積み重ねるように膨らんでいきます。 ハッと気付いた時には、大事件、大事故に発展していくのです。 「乾てき」の実践を癖づけることで、 なぜミスが起きたのかという問題意識が育ち、 トラブルのパターンを認識できるようになります。 そして、よく似たパターンが出てきた時に、 前もって問題を察知できるようになります。 ですからこの段階は、とにかく量稽古です。 あらゆる経験を積むために果敢に仕事に挑む。 すると、突然、本物の技が生まれ育ってきます。 どのような問題が起きても、工夫して対処できるようになる。 さらには、問題を未然に防いで目的を達成できるようになる。 そして、こうしたコツがつかめてくる。 これがマネジメント能力、問題対処能力といわれるものです。 この能力が、リーダーになった時に、 不祥事を起こさないための危機管理能力につながっていきます。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/25発売)。 私の取材記事だけが、やはり浮いているような気がする(笑)(さだまさしさんの記事は易経的でした) ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月11日ーNHK文化センター「易経」講座 &新年会17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」 ★2月2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.11

7日(土)昼から友人邸での新年会だった。 旨い酒とお摘み、心の籠った友人一家のおもてなし。 ご主人ノボちゃんのカキの酒蒸しは天国のお味でした~♪ 新年会という素敵なプレゼントに感謝感激でした!1/5の丸勢会新年会、久し振りの集合でした。みんな元気!☆総勢13名の参加者!敬称略。 後列左から、墨宇一良(元艶金)、堀越哲美(愛知産業大学学長)、木村正道、入谷正章(弁護士・公安委員長)、亞、藤本和久(矢作建設会長)、鬼頭直基(元名タイ編集長)、北辻利寿(CBCテレビ報道局長)、 前列左から、山田陽一(元ノリタケ専務、現 日本陶磁器産業振興協会 会長)、法元英明(元中日ドラゴンズ選手・スカウト・現在は野球解説者)、丸勢進先生、澤岡昭(大同大学学長)、澤田健邦(元中京テレビ)丸勢先生は91歳。 ノーベル物理学賞受賞の天野浩教授の言にも登場。 「名城大学も研究体制を充実させるという点ではすごくサポートしてくれました。当時の学長が丸勢進先生(現在は名誉教授)。名古屋大学の大先輩にあたる先生で、丸勢先生にはすごくサポートしてもらいました。学内での研究体制の充実はとても大事なんだということを、理事の皆さんに強調し、説得してくださったようです。ずっと応援していただきました。ありがたかったです。」 他にも、ノーベル物理学賞受賞の赤崎勇教授を口説いて、 名城大学に引っ張ったのも丸勢先生だったと。 丸勢会という名前は 元名城大学学長の丸勢進先生からとった名前。 元々は丸勢先生のお人柄を慕って集まった会だったが、 ビジターで参加された方々の数名がそのまま残り、 飲み会としても定例化して既に25年以上続いている。 ある時代は大学学長が4名、副学長が1名、 教授や監査役もいれると メンバーの半数以上が大学関係者だったことも。 言いだしっぺで幹事の私をはじめとした民のメンバーは、 産学交流だなどと酔っ払っては放言していたものだった。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆1/21 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月10日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆思い半ばに過ぐ☆ 知者その彖辞(たんじ)を観れば、 思い半(なか)ばに過ぎん (繋辞下伝) 「彖辞(たんじ)」とは易経六十四卦(か)の最初に記される言葉。 吉凶存亡の道理を知った者ならば、 物事の始まりを観ただけで、その大半を把握するだろう、といっている。 何かのきっかけ、誰かに言われた一言で、 「そういうことか」と腑(ふ)に落ちることがある。 易経には、そうした一言で感応を呼び起こすような辞が記されている。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【自然農法の二人~奇跡のリンゴの原点~自然の力にまかせる】 天雷无妄の卦より 2番目の爻辞(こうじ)に、 「耕穫(こうかく)せず、しよせざれば、往くところあるに利ろし。 象に曰く、耕穫せずとは、いまだ富まんとせざるなり。」 田畑を耕さなくても収穫があり、開墾しなくても土が肥えるという意味です。 自然の力にまかせていれば、必要なだけの収穫があって足りるということで、 富もうとして獲りすぎない、開墾しすぎないことだとも教えているのです。 たとえば、海の魚を捕りすぎないことでもあり、 森の木を切りすぎない、山を削りすぎないということをいっているわけです。 この爻辞を読むと思い出す人物が二人います。 一人は「自然農法」を提唱した福岡正信さんです。 やらなくてもいいことは何かを探って、 耕さない、無農薬、無肥料、無除草の農法にたどりつきました。 もう一人は、世界ではじめて 無農薬、無肥料のリンゴ栽培に成功した木村秋則さんです。 お二人とも、より自然に近く、 よけいな手入れを省いた農法を実践しましたが、 そこに行き着くまでには、大変な苦労を強いられました。 木村さんは無農薬のリンゴ栽培をはじめてから十年近くの間、 なにも収穫できず、極貧生活を送ったといいます。 しかし自然が作る土により近い土づくりをすることで、 生命力の強いリンゴが育つようになったといいます。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版) ☆ 【龍の話を読むコツ】 龍の話を読み進める上で、知っておきたいコツがあるので、 最初に紹介しましょう。 龍の話はたとえ話になっています。 実際、龍の成長になぞらえて、リーダーの成長過程が 六段階のプロセスで描かれていますから、 物語を読みながら、自分は今、どこの過程にいるのかなと、 まずは想像してください。 決めつける必要はありませんが、こういう時があったな、 これは今、経験していることと似ているな、という部分を見つけ、 自分の経験にあてはめてみることです。 龍の変遷過程は、自分の成長だけでなく いろいろなことにもあてはめられます。 たとえば、自分の会社は今どこの過程にあるのか、 あるいは何かを学び始めた時や、 技術を身に付けていく過程にも照らし合わせられますし、 自分以外の誰かにもあてはめられます。 家族のこと、子どものこと、 会社の社員一人一人のこととしても 考えることができます。 それができたら、次になるべく具体的に 摺(す)り合わせをしてみてください。 「摺り合わせ」とは、版画の木版の上に紙をあてて、 摺って絵を浮き上がらせるイメージなのですが、 書いてあることに今の状況を照らし合わせ、 そこから問題の解決策を探究していくことです。 言葉でいうと最初は難しく思うかもしれませんが、 読んでいくうちに 「あ、このことか」とわかるかと思います。 摺り合わせしながら読むことで、 自分の置かれている状況が客観的に把握できるようになり、 問題の解決策や対処法を得ることができるようになります。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆1月11日はNHK文化センター「易経」講座&新年会冬至以後の講座2回は冬至占の解釈です。また講座で時間内に終われないので、忘年会と新年会の2回、2組に分けて開催、個々の冬至占の解釈をお一人一人にお伝えします。新年会は1月11日の講座終了後に開催します。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成29年1月~3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/25発売)。 私の取材記事だけが、やはり浮いているような気がする(笑)(さだまさしさんの記事は易経的でした) ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月11日ーNHK文化センター「易経」講座 &新年会17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」 ★2月2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.10

1/5の丸勢会新年会、久し振りの集合でした。みんな元気!☆総勢13名の参加者!敬称略。 後列左から、墨宇一良(元艶金)、堀越哲美(愛知産業大学学長)、木村正道、入谷正章(弁護士・公安委員長)、亞、藤本和久(矢作建設会長)、鬼頭直基(元名タイ編集長)、北辻利寿(CBCテレビ報道局長)、 前列左から、山田陽一(元ノリタケ専務、現 日本陶磁器産業振興協会 会長)、法元英明(元中日ドラゴンズ選手・スカウト・現在は野球解説者)、丸勢進先生、澤岡昭(大同大学学長)、澤田健邦(元中京テレビ)丸勢先生は91歳。 ノーベル物理学賞受賞の天野浩教授の言にも登場。 「名城大学も研究体制を充実させるという点ではすごくサポートしてくれました。当時の学長が丸勢進先生(現在は名誉教授)。名古屋大学の大先輩にあたる先生で、丸勢先生にはすごくサポートしてもらいました。学内での研究体制の充実はとても大事なんだということを、理事の皆さんに強調し、説得してくださったようです。ずっと応援していただきました。ありがたかったです。」 他にも、ノーベル物理学賞受賞の赤崎勇教授を口説いて、 名城大学に引っ張ったのも丸勢先生だったと。 丸勢会という名前は 元名城大学学長の丸勢進先生からとった名前。 元々は丸勢先生のお人柄を慕って集まった会だったが、 ビジターで参加された方々の数名がそのまま残り、 飲み会としても定例化して既に25年以上続いている。 ある時代は大学学長が4名、副学長が1名、 教授や監査役もいれると メンバーの半数以上が大学関係者だったことも。 言いだしっぺで幹事の私をはじめとした民のメンバーは、 産学交流だなどと酔っ払っては放言していたものだった。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆1/21 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。 東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。 人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/25発売)。 私の取材記事だけが、やはり浮いているような気がする(笑)(さだまさしさんの記事は易経的でした) ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月9日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆言は意を尽くさず☆ 書は言を尽くさず、言は意を尽くさずと。 (繋辞上伝) 言葉で言い表したいことを書物にすべて書き尽くすことはできない。 また、言葉は心で動き感じることをすべて言い尽くすことができない。 そこで易経は、言い表したいことを残らず網羅するために、 事象を象る「象」と、時と処と位を示す「六十四卦(か)」と、 それを説明する言葉「辞」によって、 あらゆる変化とその奥義を表そうとしているのである。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【自然に則する】 天雷无妄の卦の 「天命祐(たす)けず、行かんや」とは、 人間はすでに無為の自然に養われているから、 その流れを外れて人欲に走っても天は助けない。 一体どこへ行こうというのかということです。 自然に則して生きるとは、自分の願望を追うことではない。 人間は何かしなければ生きていけないと思っていますが、 むしろ、ほとんどの望みや欲を省くことで、最も大切なことを得るといいます。 思い出す人物が二人います。 一人は「自然農法」を提唱した福岡正信さんです。 やらなくてもいいことは何かを探って、 耕さない、無農薬、無肥料、無除草の農法にたどりつきました。 もう一人は、世界ではじめて 無農薬、無肥料のリンゴ栽培に成功した木村秋則さんです。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版) ☆ 【易経を読むコツ】古典を読み慣れている人でも「易経は難しくてなかなか読めない」と言います。じつは易経を読むにはちょっとしたコツがあって、それさえつかんでしまえば面白く読めるようになり、智慧の宝の箱を開くことができます。 かくいう私は、ただ本を読むのが好きだっただけで、特別に漢籍の素養があったわけではありません。そんな私が若い頃に易経に魅せられたきっかけは、「龍の話」との出合いでした。 そして、何度も読み返すうちに、易経を読むコツなるものをつかみ得たのです。 易経が他の古典と異なるのは、「中する」という、物事の解決策が書かれていることです。この解決策を私たちの人生に生かすためには、いかに現代社会の現状に落とし込み、解釈したらいいのか、私はその研究を長年にわたり続けてきました。 しかし、人はある年齢に達しないと肚に落とせないこともあるようです。じつはこの十年間で、「龍の話」の解釈が私なりに以前よりも深まったように感じていました。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆1月11日はNHK文化センター「易経」講座&新年会冬至以後の講座2回は冬至占の解釈です。また講座で時間内に終われないので、忘年会と新年会の2回、2組に分けて開催、個々の冬至占の解釈をお一人一人にお伝えします。新年会は1月11日の講座終了後に開催します。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 12/14・28、 1/11・25、2/15・22、3/15・22【佐久間象山の非業の最期を告げた卦~澤天夬 】 ☆NHK文化センター「易経」講座、受講生の皆さまへ お約束の、実録の現代訳をブログにUPしました! http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201611110001/ 10月から「沢天夬」を読み始め、3回目の9日で読み終えました。 この沢天夬の時がそのまま起こったような史実が、劇的な変貌を遂 げた明治維新前の幕末期である。また佐久間象山が殺される前に立 筮し自らの非業の最期を告げた卦としても有名です。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月11日ーNHK文化センター「易経」講座 &新年会17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」 ★2月2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.09

1/5の丸勢会新年会、久し振りの集合でした。みんな元気!☆総勢13名の参加者!敬称略。 後列左から、墨宇一良(元艶金)、堀越哲美(愛知産業大学学長)、木村正道、入谷正章(弁護士・公安委員長)、亞、藤本和久(矢作建設会長)、鬼頭直基(元名タイ編集長)、北辻利寿(CBCテレビ報道局長)、 前列左から、山田陽一(元ノリタケ専務、現 日本陶磁器産業振興協会 会長)、法元英明(元中日ドラゴンズ選手・スカウト・現在は野球解説者)、丸勢進先生、澤岡昭(大同大学学長)、澤田健邦(元中京テレビ)丸勢先生は91歳。 ノーベル物理学賞受賞の天野浩教授の言にも登場。 「名城大学も研究体制を充実させるという点ではすごくサポートしてくれました。当時の学長が丸勢進先生(現在は名誉教授)。名古屋大学の大先輩にあたる先生で、丸勢先生にはすごくサポートしてもらいました。学内での研究体制の充実はとても大事なんだということを、理事の皆さんに強調し、説得してくださったようです。ずっと応援していただきました。ありがたかったです。」 他にも、ノーベル物理学賞受賞の赤崎勇教授を口説いて、 名城大学に引っ張ったのも丸勢先生だったと。 丸勢会という名前は 元名城大学学長の丸勢進先生からとった名前。 元々は丸勢先生のお人柄を慕って集まった会だったが、 ビジターで参加された方々の数名がそのまま残り、 飲み会としても定例化して既に25年以上続いている。 ある時代は大学学長が4名、副学長が1名、 教授や監査役もいれると メンバーの半数以上が大学関係者だったことも。 言いだしっぺで幹事の私をはじめとした民のメンバーは、 産学交流だなどと酔っ払っては放言していたものだった。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆1/21 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。 東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。 人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/25発売)。 私の取材記事だけが、やはり浮いているような気がする(笑)(さだまさしさんの記事は易経的でした) ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月8日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆一陰一陽☆ 一陰一陽これを道と謂(い)う。(繋辞上伝) 陰陽は互いに相反し対立しながら、助け合う。 そして混ざり合おうとして交わりながら、 螺旋状に大きく循環して発展成長する道を造る。 陰陽は天と地、男と女、進と退というように、 対立する二つの性質に分かれ、 たがいに反発しながらも交じり合おうとする。 易経の思想では、この陰陽作用による弁証法的働きを道といい、 膨大なるエネルギーを発し、万象を生み出す源としている。 夏と冬は対立しながら、その力を消長、転化させ、四季は巡る。 冬が極まれば、春が訪れ、夏へと向かい、 夏が極まれば秋が来てまた冬へと向かう。 春夏秋冬が巡ることで生み出されるものは数限りない。 身近な例に喩えれば、学びの時代は陰。 その学んだものを社会に発揮することは陽である。 夜に休んで英気を養うのは陰。 そして翌朝、力強く爽やかに目覚めることは陽に当たる。 私たちの人生も、一陰一陽の作用の中で営まれている。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【諦観のすすめ】 私も四十を過ぎた頃に、 「人生を諦観する」ということがわかるようになりました。 諦観することは、開きなおりではありません。 できないことが見えてくると、そこから人生がおもしろくなってきます。 できることとできないことの仕分けがはじまると、できないと思っていたら、 こんなこともできる、あんなこともできると思うようになります。 身をかがめて人生をながめてみてはじめて、 いろいろなことに満足できるようになるものです。 若い頃はあんなこともしたい、こんなこともしたいと思います。 そうやって過ごしてきて、四十代になってから、 できないことがわかってくると、そこから量から質への転換がはじまります。 孔子ファンには叱られますが、「四十にして惑わず」は 孔子が自らに「惑うな」と言い聞かせたことばだと私は思っています。 昔から四十代は惑う年代です。惑いがあるから諦観できるようになるのです。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版) ☆ 【なぜ龍は雲とともにいなければならないか】 龍の陽の力であるリーダーシップ力は、 強い力を発揮して物事を主導し、推進していくので、 その華々しい活躍をみると、私たちはどうしても 陰よりも陽が勝っている、優れていると思いがちです。 しかし、龍には雲がいなければ、その能力は生かされません。 また、自らがリーダーシップ力を発揮するのにも 「陰の力」が必要です。 陰がきっかけになって陽の力を引き出し、 変化を起こしていくのです。 誰もが陰と陽の両方を備えています。 しかし誰もが龍になれるわけではありません。 確乎不抜の志を打ち立てた時、 はじめて龍として出発するのです。 世の中を変革する力は 必ず下から伸びてくると、易経は教えています。 そして龍にとって大切なことは、 自分の優秀さに甘んじないことです。 その力がなぜ与えられているのか。 それは、世の中の役に立つためであり、 世の中をより良くするためです。 龍は個人の幸せのためだけに その力を使ってはならない、と教えています。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆1月11日はNHK文化センター「易経」講座&新年会冬至以後の講座2回は冬至占の解釈です。また講座で時間内に終われないので、忘年会と新年会の2回、2組に分けて開催、個々の冬至占の解釈をお一人一人にお伝えします。新年会は1月11日の講座終了後に開催します。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 12/14・28、 1/11・25、2/15・22、3/15・22【佐久間象山の非業の最期を告げた卦~澤天夬 】 ☆NHK文化センター「易経」講座、受講生の皆さまへ お約束の、実録の現代訳をブログにUPしました! http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201611110001/ 10月から「沢天夬」を読み始め、3回目の9日で読み終えました。 この沢天夬の時がそのまま起こったような史実が、劇的な変貌を遂 げた明治維新前の幕末期である。また佐久間象山が殺される前に立 筮し自らの非業の最期を告げた卦としても有名です。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、来年またお会いしましょう♪致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月11日ーNHK文化センター「易経」講座 &新年会17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」 ★2月2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.08

本日、お昼から新年会なり~♪ ☆1/5の丸勢会新年会、久し振りの集合でした。みんな元気!☆総勢13名の参加者!敬称略。 後列左から、墨宇一良(元艶金)、堀越哲美(愛知産業大学学長)、木村正道、入谷正章(弁護士・公安委員長)、亞、藤本和久(矢作建設会長)、鬼頭直基(元名タイ編集長)、北辻利寿(CBCテレビ報道局長)、 前列左から、山田陽一(元ノリタケ専務、現 日本陶磁器産業振興協会 会長)、法元英明(元中日ドラゴンズ選手・スカウト・現在は野球解説者)、丸勢進先生、澤岡昭(大同大学学長)、澤田健邦(元中京テレビ)丸勢先生は91歳。 ノーベル物理学賞受賞の天野浩教授の言にも登場。 「名城大学も研究体制を充実させるという点ではすごくサポートしてくれました。当時の学長が丸勢進先生(現在は名誉教授)。名古屋大学の大先輩にあたる先生で、丸勢先生にはすごくサポートしてもらいました。学内での研究体制の充実はとても大事なんだということを、理事の皆さんに強調し、説得してくださったようです。ずっと応援していただきました。ありがたかったです。」 他にも、ノーベル物理学賞受賞の赤崎勇教授を口説いて、 名城大学に引っ張ったのも丸勢先生だったと。 丸勢会という名前は 元名城大学学長の丸勢進先生からとった名前。 元々は丸勢先生のお人柄を慕って集まった会だったが、 ビジターで参加された方々の数名がそのまま残り、 飲み会としても定例化して既に25年以上続いている。 ある時代は大学学長が4名、副学長が1名、 教授や監査役もいれると メンバーの半数以上が大学関係者だったことも。 言いだしっぺで幹事の私をはじめとした民のメンバーは、 産学交流だなどと酔っ払っては放言していたものだった。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆1/21 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。 東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。 人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/25発売)。 私の取材記事だけが、やはり浮いているような気がする(笑)(さだまさしさんの記事は易経的でした) ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月7日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆大地の力☆ 坤(こん)は厚くして物を載せ、徳は无疆(むきょう)に合し、 含光弘大にして、品物ことごとく亨(とお)る。 (文言伝) 「坤」は「地」を表し、陰陽の「陰」を表す。 「无疆」の「无(む)」は無、 「疆(きょう)」は境の古字で境界のないこと。 陰の象徴である大地はありとあらゆるものを 「无疆」に載せて、受容し、育成し、蓄える。 生命も物も一つひとつ豊かに形成して伸びていく。 陰の力は限りなく広大であり、 どんなものでも受け入れて生かし、育てていくパワーを持っている。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【器量と度量】 器量は、高い地位に相応しい才覚と対処能力をいい、 度量は、自分のことを良く言う者だけでなく、 悪く批判する者に対しても同じように受け容れる能力をいいます。 陰陽に分けるとすれば、 器量は陽の力で、度量は陰の力になる。 現代では能力や実績主義になり、 会社組織のリーダーは器量型が多いといわれる。 もちろん器量は大切である。 しかし、リーダーの真価が問われるのは、 人の能力を活かし、人を育てる度量である。 リーダーは、度量という陰の力を育てることを忘れてはならない。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版) ☆ 【天命の終わりを楽しむ】 個人の人生においても、 勢いのある成就した人生を楽しんでいる 五十代、六十代の時に 死に方の研究をすべきなのです。 死に方を考えるということは、 生き方を考えることです。 易経には次のような言葉が書かれています。 「日昃(かたむ)くの離なり。 缶(ほとぎ)を鼓(う)ちて歌わざれば、 大耋(だいてつ)の嗟(なげき)あらん。凶なり」 竹村 意訳: 一日の終わりに日が西に傾く時に 酒器を叩いて歌い楽しめないならば、 老いを嘆くだけになる。凶である。 「大耋(だいてつ)」は九十才、百才の大老の意味ですが、 必ず日が傾くように、人間も年を取り、没し、 次の生命に役割を受け継いでいきます。 生あるものは必ず死を迎えるという事実を受け容れて、 天命の終わりを楽しみなさい。 まだ没したくないともがくのは、 時を知らない人だと教えています。 亢龍になる前に諦観ができたなら、 その退き方も見事なものになります。 自分のやってきたことを振り返りながら、 ゆっくりと降りていけるならば、 その間に後進を育てることもでき、 悠々と表舞台から退場できます。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆1月11日はNHK文化センター「易経」講座&新年会冬至以後の講座2回は冬至占の解釈です。また講座で時間内に終われないので、忘年会と新年会の2回、2組に分けて開催、個々の冬至占の解釈をお一人一人にお伝えします。新年会は1月11日の講座終了後に開催します。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 12/14・28、 1/11・25、2/15・22、3/15・22【佐久間象山の非業の最期を告げた卦~澤天夬 】 ☆NHK文化センター「易経」講座、受講生の皆さまへ お約束の、実録の現代訳をブログにUPしました! http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201611110001/ 10月から「沢天夬」を読み始め、3回目の9日で読み終えました。 この沢天夬の時がそのまま起こったような史実が、劇的な変貌を遂 げた明治維新前の幕末期である。また佐久間象山が殺される前に立 筮し自らの非業の最期を告げた卦としても有名です。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、来年またお会いしましょう♪致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月7日ーkazu亭~EU新年会11日ーNHK文化センター「易経」講座 &新年会17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」 ★2月2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.07

昨夜の丸勢会新年会、久し振りの集合でした。みんな元気!☆総勢13名の参加者!敬称略。 後列左から、墨宇一良(元艶金)、堀越哲美(愛知産業大学学長)、木村正道、入谷正章(弁護士・公安委員長)、亞、藤本和久(矢作建設会長)、鬼頭直基(元名タイ編集長)、北辻利寿(CBCテレビ報道局長)、 前列左から、山田陽一(元ノリタケ専務、現 日本陶磁器産業振興協会 会長)、法元英明(元中日ドラゴンズ選手・スカウト・現在は野球解説者)、丸勢進先生、澤岡昭(大同大学学長)、澤田健邦(元中京テレビ)丸勢先生は91歳。 ノーベル物理学賞受賞の天野浩教授の言にも登場。 「名城大学も研究体制を充実させるという点ではすごくサポートしてくれました。当時の学長が丸勢進先生(現在は名誉教授)。名古屋大学の大先輩にあたる先生で、丸勢先生にはすごくサポートしてもらいました。学内での研究体制の充実はとても大事なんだということを、理事の皆さんに強調し、説得してくださったようです。ずっと応援していただきました。ありがたかったです。」 他にも、ノーベル物理学賞受賞の赤崎勇教授を口説いて、 名城大学に引っ張ったのも丸勢先生だったと。 丸勢会という名前は 元名城大学学長の丸勢進先生からとった名前。 元々は丸勢先生のお人柄を慕って集まった会だったが、 ビジターで参加された方々の数名がそのまま残り、 飲み会としても定例化して既に25年以上続いている。 ある時代は大学学長が4名、副学長が1名、 教授や監査役もいれると メンバーの半数以上が大学関係者だったことも。 言いだしっぺで幹事の私をはじめとした民のメンバーは、 産学交流だなどと酔っ払っては放言していたものだった。 ☆明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆1/21 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。 東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。 人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/25発売)。 私の取材記事だけが、やはり浮いているような気がする(笑)(さだまさしさんの記事は易経的でした) ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月6日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆天は尊(たか)く、地は卑(ひく)く☆ 天は尊く、地は卑くして乾坤(けんこん)定まる (繋辞上伝) 易経は宇宙の情態を象(かたど)って作られている。 天は地の上にあって高く、地は天の下に低くあって天の気を受け、万物を養う。 この天地のあり方から乾坤(けんこん)の根本が定まる。 「乾」は「天」、陰陽の「陽」であり、能動的な性質を持つ。 「坤」は「地」、陰陽の「陰」にあたり、受動的な性質を持つ。 この根本に従い、高くあるもの、低くあるものが それぞれの働きを全うすれば、宇宙のみならず、人間社会も安定してくる。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【積善の家には必ず余慶(よけい)あり。 積不善の家には必ず余殃(よおう)あり。】 (坤為地 文言伝) この言葉は 「善を積む家には子々孫々の後まで喜びがあり、 不善を積む家には後世まで災禍がある」 という因果応報の意味で使われるが、 本来は、日々小さな善を積んでいけば必ず慶びに行き着き、 日々不善を積んでいれば必ず禍に行き着くという意味。 何事も積み重ねていくと層が厚くなる。 だからこそ、何を積んでいくのか、 層の薄いうちに細心の注意を払わなくてはならないという教えである。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版) ☆ 【陰を生じさせる恩返しを】 リーダーはいつか退くことを考えて、 後継者、次の時代を担っていく人たちを育てるべきです。 これは譲る精神と受け容れる精神がなかったらできません。 よく、「恩返しはどうすればいいのか」と聞かれます。 私たちはいろんな人たちに恩がありますが、 考えてみてください。 付け届けすればいいということではありませんね。 社会の仕組みを整え、 次の世代にバトンを渡すことが恩がえしです。 次の人に惜しみなく受け渡す。 ですから、飛龍になった時から 自分のライバルを育てなくてはならないのです。 それが陰を生じさせるということです。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆1月11日はNHK文化センター「易経」講座&新年会冬至以後の講座2回は冬至占の解釈です。また講座で時間内に終われないので、忘年会と新年会の2回、2組に分けて開催、個々の冬至占の解釈をお一人一人にお伝えします。新年会は1月11日の講座終了後に開催します。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 12/14・28、 1/11・25、2/15・22、3/15・22【佐久間象山の非業の最期を告げた卦~澤天夬 】 ☆NHK文化センター「易経」講座、受講生の皆さまへ お約束の、実録の現代訳をブログにUPしました! http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201611110001/ 10月から「沢天夬」を読み始め、3回目の9日で読み終えました。 この沢天夬の時がそのまま起こったような史実が、劇的な変貌を遂 げた明治維新前の幕末期である。また佐久間象山が殺される前に立 筮し自らの非業の最期を告げた卦としても有名です。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、来年またお会いしましょう♪致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月5日ーR講座、夜は丸勢会新年会7日ーkazu亭~EU新年会11日ーNHK文化センター「易経」講座 &新年会17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」 ★2月2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.06

午後はR講座受講、夜は丸勢会新年会です。明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆1/21 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。 東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。 人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/25発売)。 私の取材記事だけが、やはり浮いているような気がする(笑)(さだまさしさんの記事は易経的でした) ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月5日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆物事の根幹にある「知」☆ 貞(てい)は事(こと)の幹(かん)なり。 貞固(ていこ)なればもって事に幹たるに足る。 (文言伝) 「貞(てい)」は堅固、成就などの意味がある。 季節では「冬」。 土壌の滋養する時で、内面が充実していく時期。 人の道徳でいうと「知」。 知恵、知識は物事の根幹になる。 始まり(元)、成長(亨)、実り(利)、成就(貞)の循環が 万物に通じる易経の「四徳」で、これが「常態」。 この道を踏み外し、一足飛びに進もうとすると 必ず中途で挫折することになる。 ※「幹事」の出典、本来の意味です。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【機を観る力~見えないものを観る】 リーダーや人の上に立つ者は 「機を観る力」が必要だと書かれています。 ※「幾」の字の成り立ちは、 絲(細い糸、わずか)+戈(ほこ)+人 人の首に、戈の刃がもう少しで届きそうな様子を表し、 もう少し、近い、時、機微などの意味。 ※「機」の字の成り立ちは、 木+幾(ごくわずか) もとは織機の間に挟まって仕掛けを動かす小さな木の棒。 「機」仕掛けの鍵、時、秘密、大切なものごと、 「機」は精巧な仕組みの大事な「つぼ」とか「勘どころ」 (機密・枢機) 易経をよく読めば 機を観られるようになると書かれています。 見えないものを観る、 まだ現象に現れていないものを観る目、 声なき声を聴く耳。 それらは決して超能力ではないと言います。 ※「見る」と「観る」の違い。 見るは、形あるものを見る。現象にあらわれたものを見る。 観るは、形のないものを観る。潜象・兆しを観る。本質を見抜く。 易経は『観る力』を重んじる。 超能力でなく直観力。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版) ☆ 【亢龍の時は必ずくる】 飛龍は必ず亢龍になる。 そういう時の勢いがあるのですから、仕方がありません。 だから、飛龍になった時から 「亢龍の研究」を始めなければなりません。 急激に失墜して落ちていく亢龍になるか、 あるいは勇退してゆるやかにソフトランディングする亢龍になるかは、 飛龍の時にいかに自分に陰を生じさせられるかどうかにかかっています。 驕り高ぶるということは、いいかえれば感受性の喪失です。 鈍感になって、自分もまわりも客観視できなくなり、 最後は善悪の区別さえわからなくなって失墜していきます。 「亢龍悔いあり。」 「亢龍悔いありとは、何の謂いぞや。 子曰く、貴くして位なく、高くして民なく、 賢人下位にあるも輔くるなし。 ここをもって動きて悔あるなり」 竹村 意訳: 驕り高ぶり、昇りつめた龍は必ず後悔する。 亢龍に悔いがあるとは、どのような意味か。 高貴に見えるが、位は持たず、 高いように見えても治める民を持たず、 賢人が臣下にいても、もはや助ける術がない。 このような状況で、何かを為そうと行動しても、 必ず悔いることになる。 亢龍はもっと進もう、もっと偉くなろうとして、 ついに雲が到達できない高みに昇っていきます。 こうなると、もう雲は付いていけません。 いくら賢い部下がいて、助け船を出そうとしても、 最後はあきらめて、さじを投げてしまいます。 それでもまだ止まらず、上へと動こうとすれば、 失墜すると教えています。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆1月11日はNHK文化センター「易経」講座&新年会冬至以後の講座2回は冬至占の解釈です。また講座で時間内に終われないので、忘年会と新年会の2回、2組に分けて開催、個々の冬至占の解釈をお一人一人にお伝えします。新年会は1月11日の講座終了後に開催します。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 12/14・28、 1/11・25、2/15・22、3/15・22【佐久間象山の非業の最期を告げた卦~澤天夬 】 ☆NHK文化センター「易経」講座、受講生の皆さまへ お約束の、実録の現代訳をブログにUPしました! http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201611110001/ 10月から「沢天夬」を読み始め、3回目の9日で読み終えました。 この沢天夬の時がそのまま起こったような史実が、劇的な変貌を遂 げた明治維新前の幕末期である。また佐久間象山が殺される前に立 筮し自らの非業の最期を告げた卦としても有名です。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、来年またお会いしましょう♪致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html 致知出版社主催の易経講座CD・全5巻シリーズ1平成25年7月~12月に開催された致知出版社主催『易経講座』を収録。 ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月5日ーR講座、夜は丸勢会新年会7日ーkazu亭~EU新年会11日ーNHK文化センター「易経」講座 &新年会17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」 ★2月2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.05

明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆1/21 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。 東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。 人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/25発売)。 私の取材記事だけが、やはり浮いているような気がする(笑)(さだまさしさんの記事は易経的でした) ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月4日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆「義」が「利」を生む☆ 利は義の和なり。 物を利すればもって義を和するに足り (文言伝) 「利」は実りの時。 春夏秋冬では「秋」。 「利」には刀で刈る、利益などの意味もあるように、 秋の刈り入れは実だけを収穫し、あとのものは切り捨ててしまう。 これは私情・私欲を厳しく断ち切って宜しき実りを得ることを指す。 人間の道徳にあてはめれば「義」である。 易経の教える「利」とは、 「義」が人間社会の和を保って行われることをいっている。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【直観は超能力にあらず】 (直感ではなく、直観の話です) 兆しを察するとは 推理や分析によらず、あるきっかけによって 瞬間的に物事の本質を知ることです。 つまり直観(ちょっかん)、直知(ちょくち)するのが兆しです。 直観するとは、いいかえれば 阿吽(あうん)の呼吸、以心伝心(いしんでんしん)です。 「阿(あ)」は万物の始まり、「吽(うん)」は終わりの象徴です。 何かのきっかけで始まりを知り、 同時にその終わりを知ること。 一瞬にして腑に落ちることです。 以心伝心は禅宗の逸話である拈華微笑(ねんげみしょう)です。 釈迦の説法の場で、ある弟子が 「悟りとは何でしょうか」 と訪ねたところ、 釈迦(しゃか)は黙って花を拈(つま)みました。 その時、弟子入りしたばかりの迦葉(かしょう)だけが フッと微笑んだのを見て 釈迦は「あの者だけに伝わった」といいました。 しかし、まわりの人は何のことかわかりません。 端から見れば 不可解な出来事のように感じることもありますが 直観は超能力ではありません。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版) ☆ 【正しい経営とは何か】 では、正しい経営とは何か。 それは、「事業とは何か」ということでもあります。 じつは「事業」という言葉も 易経が出典になっています。紹介しましょう。 「化してこれを裁する、これを変と謂い、 推してこれを行なう、これを通と謂い、 挙げてこれを天下の民に錯く、これを事業と謂う」 竹村 意訳: 時の変化に応じて切り盛りすることで新たに変わり、 そして物事を推進して通じさせて、社会に貢献する、 これを事業という。 事業の本来の意味は、 変化の原理原則に従って社会の役に立つことです。 リーダーは飛躍、発展の一方で、 その奥底に流れる道理を決して見失ってはならないのです。 「変化」を陰陽に分けると、 「変」が陽、「化」が陰です。 陽は変を発して、陰がそれを受けて化すのです。 化すは、新たなかたちに化ける、 化成するという意味です。 まず、自然の変化の法則に応じて化すことで 社会を変える新しい推進の力が生まれるのです。 もう一つ、事業に関する言葉を紹介します。 「美その中(うち)にありて、四支に暢び、事業に発す。 美の至りなり」 竹村 意訳: 柔和に受容する精神が 体の隅々まで行き渡るようであったら、 それは陽光がにじみ出るように、 その人の行う事業に現れる。 「美」とは最高の陰徳とされる美徳のことです。 事業を発展させ、長く保つには、 うちなる美徳を養うことが大切だと 易経は教えています。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆1月11日はNHK文化センター「易経」講座&新年会冬至以後の講座2回は冬至占の解釈です。また講座で時間内に終われないので、忘年会と新年会の2回、2組に分けて開催、個々の冬至占の解釈をお一人一人にお伝えします。新年会は1月11日の講座終了後に開催します。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 12/14・28、 1/11・25、2/15・22、3/15・22【佐久間象山の非業の最期を告げた卦~澤天夬 】 ☆NHK文化センター「易経」講座、受講生の皆さまへ お約束の、実録の現代訳をブログにUPしました! http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201611110001/ 10月から「沢天夬」を読み始め、3回目の9日で読み終えました。 この沢天夬の時がそのまま起こったような史実が、劇的な変貌を遂 げた明治維新前の幕末期である。また佐久間象山が殺される前に立 筮し自らの非業の最期を告げた卦としても有名です。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、来年またお会いしましょう♪致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html 致知出版社主催の易経講座CD・全5巻シリーズ1平成25年7月~12月に開催された致知出版社主催『易経講座』を収録。 ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月5日ーR講座、夜は丸勢会新年会7日ーkazu亭~EU新年会11日ーNHK文化センター「易経」講座 &新年会17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」 ★2月2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.04

明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆1/21 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。 東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。 人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/25発売)。 私の取材記事だけが、やはり浮いているような気がする(笑)(さだまさしさんの記事は易経的でした) ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月3日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆調和の要となる「礼」☆ 亨(こう)は嘉(か)の会なり。 会を嘉(か)すればもって礼に合するに足り (文言伝) 「亨」は大いに伸びること。 季節でいえば百花草木が勢いよく生長する「夏」。 また、「嘉」は悦び、「会」は集まる。 人や物事が集まり、豊かに伸び栄えて行く。 皆が悦ぶように物事を進めれば、 個と全体がうまく調和し、社会が治まっていく。 「礼」というと礼儀作法が頭に浮ぶが、それは小さな解釈。 大きくは社会をまとめる情理・筋道、 具体的には法律・秩序・制度などを表す言葉である。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【剣道師範の見事な陰の力】 剣道家である私の知人は、以前、 乾為天の龍の話はまさに武道論だといって、とても感激してくれたのですが、 積極的に攻めていく剣道家がほとんどのなかで、 たぐいまれな陰の力を発揮する剣道家がいることを話してくれました。 数少ない剣道の最高段位、八段を取得したその師範の戦いぶりは 「力に頼らず、勝とうとしないで負けない」もので、とくに見事だといいます。 七十代になるというその師範も、若い頃には前へ前へと 積極的に攻め入る戦い方をしていたそうですが、 あるときから試合中、ぴたっと動かなくなったそうです。 静かに空気が流れるなかで、相手が攻めてくると一瞬で勝負を決めてしまう。 その優雅でしなやかな動きは、ほれぼれするほど美しいというのです。 師範はいつも弟子に 「先に打つな、下がるな。相手がしかけてきた時に打て」 と指導しているそうです。 剣道をやったことのない私でも、 それがどんなに難しいことかは想像ができます。 「まさに陰の力ですね」と私も感服しました。 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版) ☆ 【利と義は対立しない】 利益の追求は企業の義務ですが、 利益優先に走れば道理を見失います。 易経は、「利は義の和なり」と教えています。 「利」は利益、「義」は原理原則に従った正しい経営です。 「利」を得るには私情・私欲を厳しく断ち切って 良い実りを得る「義」が必ず必要です。 つまり利と義は相反するという発想はしていません。 原理原則に則って春に種をまき、 秋に収穫する正しい経営は、 中長期的に見たら必ず利益を生みます。 ところが、目先の利益を追求するという視点でみれば、相反する。 だから、義には目をつぶって利をとろう、という会社が多いのです。 利益を優先するとはつまり、「時流」に乗ることです。 一方、利と義が和するということはその時にぴったりの、 的に中る行動である「時中」を行うことです。 また易経は、 「何をもってか位を守る、曰く仁。 何をもってか人を聚むる、曰く財。 財を理め辞を正しくし、民の非をなすを禁ずるを、義という」 と、教えています。 竹村 意訳: 企業は仁愛、つまり社会貢献によって信用を守り、 財をもって、働く人々を集める。財を有効に使い、 企業の意志と透明性を言葉であきらかにすることで、 非合法な過ちを犯そうとするのを禁じることができる。 これが正しい経営である。 「財を理め」は、「理財」の出典です。 易経は、財の運用、経済の回し方にも 「義」が必要だと教えています。 片手で民から搾取し、もう片方の手で慈善事業といって 寄付をすることではないのです。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆1月11日はNHK文化センター「易経」講座&新年会冬至以後の講座2回は冬至占の解釈です。また講座で時間内に終われないので、忘年会と新年会の2回、2組に分けて開催、個々の冬至占の解釈をお一人一人にお伝えします。新年会は1月11日の講座終了後に開催します。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 12/14・28、 1/11・25、2/15・22、3/15・22【佐久間象山の非業の最期を告げた卦~澤天夬 】 ☆NHK文化センター「易経」講座、受講生の皆さまへ お約束の、実録の現代訳をブログにUPしました! http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201611110001/ 10月から「沢天夬」を読み始め、3回目の9日で読み終えました。 この沢天夬の時がそのまま起こったような史実が、劇的な変貌を遂 げた明治維新前の幕末期である。また佐久間象山が殺される前に立 筮し自らの非業の最期を告げた卦としても有名です。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、来年またお会いしましょう♪致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html 致知出版社主催の易経講座CD・全5巻シリーズ1平成25年7月~12月に開催された致知出版社主催『易経講座』を収録。 ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月5日ーR講座、夜は丸勢会新年会7日ーkazu亭~EU新年会11日ーNHK文化センター「易経」講座 &新年会17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」 ★2月2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.03

明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆1/21 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。 東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。 人の健康な腸と大地の豊かな土壌は同じと「坤為地」他、易経に説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/25発売)。 私の取材記事だけが、やはり浮いているような気がする(笑)(さだまさしさんの記事は易経的でした) ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月2日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆すべては「仁」に始まる☆ 元(げん)は善の長なり。 君子は仁を体(たい)すればもって人に長たるに足り (文言伝) 「元(げん)」は万物の始まり。 春夏秋冬にあてはめると「春」。 すべてが始まり、芽吹いていく時期である。 人間の道徳にあてはめると「仁」。 慈しむ心こそが善の長たるものである。 思いやり、慈しみをもって育てる。 そこには私心がなく、何も見返りを求めようとしない。 これを仁愛の精神という。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【トップセールスマンは陰の力を発揮する】 陰の力と陽の力の違いで、私がおもしろいと思った話があります。 以前、読んだ本のなかに書いてあったトップセールスマンについての話です。 ほとんどのトップセールスマンは、陽のやり方をします。 明るく、快活でバンバン売り込み、能弁で、 聞かれたことにきちんと答えて切り返します。 ところが、自動車や百科事典、ピアノなど高額商品を売るトップセールスマンは、 一見、ぼうっとしていてやり手には見えず、 もともと口べたで積極的には切り込めない。 どうしてこの人がセールスなんてしているのだろうと思うような人が 桁違いに売り上げるというのです。 やり手のセールスマンは、断られても 「これもいいですよ、あれもいいですよ」といってきます。 するとこちらは売りつけられそうで、「早く帰って」という気持ちになります。 ところが消極的で内気なセールスマンの場合、 断られたら「そうですか……」とそれ以上なにもいえないのです。 すると、なんとなく不憫に思ったお客のほうから、ひと言話しかける。 それがふんわりと吸収されて・・・ 『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版) ☆ 【部下は観ている】 部下はなかなか本音で意見をしてくれません。 リーダーが本気で諫言をありがたいと思わないかぎり、 絶対に口を開かないのです。 部下はリーダーをよく見ています。 マイナス情報を教えてくれと口ではいっても、 この人にマイナス情報を上げたら、 本当に喜ぶのか、怒り出すのか、ということはわかります。 ということは、もし聞く耳を持つことができたなら、 こんなに心強い味方はいないのです。 聞く耳を持たなくなると、 客観的に観るという力をどんどん失っていきます。 すると、はじめの頃は観えていたはずの 物事の道理が観えなくなってきます。 嫌なことをいう苦手な部下もいなくて、 ものすごく幸せな気分だったらすでに亢龍です。 忌憚ない意見をいってくれる部下は宝物なのです。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆1月11日はNHK文化センター「易経」講座&新年会冬至以後の講座2回は冬至占の解釈です。また講座で時間内に終われないので、忘年会と新年会の2回、2組に分けて開催、個々の冬至占の解釈をお一人一人にお伝えします。新年会は1月11日の講座終了後に開催します。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 12/14・28、 1/11・25、2/15・22、3/15・22【佐久間象山の非業の最期を告げた卦~澤天夬 】 ☆NHK文化センター「易経」講座、受講生の皆さまへ お約束の、実録の現代訳をブログにUPしました! http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201611110001/ 10月から「沢天夬」を読み始め、3回目の9日で読み終えました。 この沢天夬の時がそのまま起こったような史実が、劇的な変貌を遂 げた明治維新前の幕末期である。また佐久間象山が殺される前に立 筮し自らの非業の最期を告げた卦としても有名です。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、来年またお会いしましょう♪致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html 致知出版社主催の易経講座CD・全5巻シリーズ1平成25年7月~12月に開催された致知出版社主催『易経講座』を収録。 ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月5日ーR講座、夜は丸勢会新年会7日ーkazu亭~EU新年会11日ーNHK文化センター「易経」講座 &新年会17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」 ★2月2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.02

明けましておめでとうございます! 今年の年賀はがきです。毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。 還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。 この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、 今年は300枚になりました。 ネットで交流のある方には、 年賀はがきを欠礼しております。 大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ☆1/21 話題の腸内フローラを知る講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。【講師略歴】平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。☆伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。 東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。 人の健康な腸と大地の豊かな土壌は「坤為地」他、易経全編に亘って説かれています。伊藤先生は青森のりんご農家木村秋則さんともコラボで講演会を開催されました。 京都・大阪など、関西方面の方はこの機会に是非! ☆内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。 ☆雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/25発売)。 私の取材記事だけが、やはり浮いているような気がする(笑)(さだまさしさんの記事は易経的でした) ☆山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』著者は12年前から易経を学ばれている。 この本も直観力や兆しについて満載である。 P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。 ↓~~~~~~~「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」~~~~~~~~~お待たせしました!2年ぶりに開催!超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」2017年2月より16期を久々に開催いたします。「リーダーの易経 入門編 ~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、現在行われている竹村氏の講座の中でも、最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。 次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく! (超ブレイク塾・西澤)http://ekikyo.biz/初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、初めての方におススメは龍の話です!龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。今という時を見極め兆しを観られる優れたリーダーに成長するためにリーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。 『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日※いずれも第1水曜日※5月はお休みです※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み) 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。http://ekikyo.biz/ ☆どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中! 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】 (超入門!龍の話です)会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html『易経』には読むコツがあります。まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。 そして書いてあることを 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。 ☆ ~帝王学の書~1月1日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆元亨利貞☆ 乾(けん)は元(おお)いに亨(とお)りて 貞(ただ)しきに利(よ)ろし。 (乾為天) 「乾(けん)」は偉大なる天の働きであり、 天道を司る根元をいう。 「元(げん)」は物事の始まり、元旦の元である。 ここを初めとして万物が生じる。 「亨(こう)」は通る、通じる。 生じた万物が育っていくということ。 「利(り)」は収穫、実り。 万物が育っていけば、必ず実りがある。 「貞(てい)」は正しい。 実りが正しいものであれば、それは堅く守られていく。 「元亨利貞(げんこうりてい)」は、 乾の働きに従って正しく行なうならば万事順調に進むことを教えている。 これは易経の教えの根幹である。 また、これはそれぞれ春夏秋冬にあてられる。 春に生じたものが、夏に大きく育つ。 秋に豊作となり、実る。実ったものが固くなって、 やがて落ちて大地に還元される。 この無窮に繰り返す変化の原理原則が「元亨利貞(げんこうりてい)」。 これを「常態」といい、物事の成就の道を示している。 一方、原理原則に外れるものは「変態」であり、中途挫折の道となる。 「元亨利貞(げんこうりてい)」は、 原理原則に従う大切さを教えているのである。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 「人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)」 よく訊かれる質問がある。 運が強い人と弱い人は、どこでその差が生じるのかと。 そんな時は「人間万事塞翁(さいおう)が馬」 という中国の故事を話すようにしている。 占いの得意な翁(おきな=お年寄りのこと)が、 国境の塞(とりで)の近くに住んでいた。 ある日、翁の馬が逃げ出してしまった。 周りの人々が「運が悪かったですね」と、 なぐさめると翁は 「いや、このことが却って、 福(さいわい)になるかもしれない」と言った。 数ヶ月後、逃げた馬がもどってきた。 さらに、別の名馬も一緒に連れて帰ってきた。 周りの人々が「幸運ですね」と、 お祝いにいくと翁は 「いや、このことが却って、 禍(わざわ)いになるかもしれない」と言った。 そしてある日、翁の息子がその名馬から落馬して、 股(もも)を骨折する重傷を負った。 周りの人々が 「運が悪かったですね」と、 お見舞いにいくと翁は 「いや、このことが、福となるかもしれない」と言った。 1年後に戦争が起きたが、 村の若者の10人のうち9人までもが死んでしまった。 ところが、息子は落馬の事故のため、 兵役に出ず無事だった。 「禍福は糾える縄の如し」、 人生では、禍いがいつ福のもとになるか分らず、 また福がいつ禍いのもとになるかもしれない。 吉凶禍福の変転は計り知れず、禍いも悲しむことなく、 福も喜ぶにたりないことを教えている。 世の多くの人たちは、 うまくいっているとツイている、 何か食い違いが生じるとツイていないと 言っては一喜一憂する。 ツイていると感じたら 「自分は運が強いんだ」と思い込む。 思い込むと次の幸運、つまりツキを期待する。 手違いがあると、自分のミスでなく、 ツイてなかったせいにする。 「思いがけない幸運」のことを 僥倖(ぎょうこう)というのだが、 この僥倖に期待するようになると、最悪である。 なにしろ努力しないで 出世する方法みたいなものだから、ただ待つだけ。 待ちぼうけである。 待っていてもツキが回ってこないと 「自分は運に恵まれないんだ」と 気落ちすることになる。 ツイていなければ 「これは、天からの何かの信号だ」と 考えるようにしよう。 自分の頭で考えて、 進むべきか退くべきかを決めるようにしよう。 そうすれば、ツイてなかったことまでが、 次のツキを呼ぶ種になるに違いない。 そのときは運が悪いと思っても、 いつかその苦労が役に立つ。 何の問題も抱えずに若い時期を通り過ぎてしまうのと、 いろんな苦労はしても、 人生を生き抜いていくコツを掴むのとは、 どっちが運が強いのか。 もちろん、後者である。 若さとは、不安と同義でもあるが、 不安になったら、身をかがめればいい。 尺取り虫が、体を伸ばした後、 グッと縮めて次に体を伸ばして前進する。 のばすための縮み。 伸縮は、この二つの言葉が重なって成立している。 この尺取り虫の話は、わたしの創作ではない。 『易経』に、ちゃんと書かれている。 「尺蠖(せきかく)の屈するは、 もって信(の)びんことを求むるなり」 尺蠖とは尺取り虫の意である。 尺取り虫が身を屈めるのは、 身を屈めて力を蓄え、次に伸びるためである。 運のいい、悪いと、この尺取り虫の話は、 ピタリと符合するのである。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆1月11日はNHK文化センター「易経」講座&新年会冬至以後の講座2回は冬至占の解釈です。また講座で時間内に終われないので、忘年会と新年会の2回、2組に分けて開催、個々の冬至占の解釈をお一人一人にお伝えします。新年会は1月11日の講座終了後に開催します。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。「天風姤」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月は下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 12/14・28、 1/11・25、2/15・22、3/15・22【佐久間象山の非業の最期を告げた卦~澤天夬 】 ☆NHK文化センター「易経」講座、受講生の皆さまへ お約束の、実録の現代訳をブログにUPしました! http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201611110001/ 10月から「沢天夬」を読み始め、3回目の9日で読み終えました。 この沢天夬の時がそのまま起こったような史実が、劇的な変貌を遂 げた明治維新前の幕末期である。また佐久間象山が殺される前に立 筮し自らの非業の最期を告げた卦としても有名です。 ☆12月22日、の盛和塾北大阪「易経」講座。忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。ディスカッション、大いに盛り上がりました!2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。 ↓開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。開催時刻:午後6時~8時30分開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日 3月16日、5月11日、7月27日、11月16日どうぞよろしくお願い申し上げます。 盛和塾北大阪 事務局盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』 年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想: 「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想) ☆えっ!人気ランキング1位と3位!?致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます! ☆ 2017年致知主催易経講座日程:7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)既にご予約くださった皆さま、来年またお会いしましょう♪致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)致知出版社からCD第2弾が発売されました。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html 致知出版社主催の易経講座CD・全5巻シリーズ1平成25年7月~12月に開催された致知出版社主催『易経講座』を収録。 ☆「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』第3回は2017年2/25 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。 陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。 カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。 そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。 当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。2017年2月25日(土)銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ☆ 長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)※平成28年度最終講座は平成29年2月18日です宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。 ☆☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりましたhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのですhttp://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆平成29年の一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~) 人生に生かす易経・平成28年度 第4講義 タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 ※年4回、平成29年度から原則第4土曜日 ☆どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】 テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座) 開催日:平成29年3月16日(木) 午後6:00~午後8:30 場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分) オブザーバー会費:3,000円 盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/ (一か月前に予約頁が出来ます) ☆☆NHK文化センター梅田教室1日講座 平成29年3月17日(金)15:30~17:00 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】会 場 :大阪市北区角田町8‐1 梅田阪急ビルオフィスタワー17階 TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881 ※11月19日(土)ホームページから先行受付開始 http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/ ☆☆東洋文化振興会(名古屋) 平成29年10月14日(土)14時~16時 タイトル:『水火既済・火水未済』 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :800円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ☆☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)※占いの講座ではありません。※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。※途中受講できます。※通信受講もあります。リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります(2月・3月が変則で申し訳ありません) 1/11・25、2/15・22、3/15・22 ☆☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催! ※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。 ※会場は五反田駅近く、午後2~5時。 ※応用編のみ受講資格が緩和されました。 詳細は↓ http://ekikyoadv10.jimdo.com/ ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年★1月5日ーR講座、夜は丸勢会新年会7日ーkazu亭~EU新年会11日ーNHK文化センター「易経」講座 &新年会17日ーお昼はSAM。終了後は東京へ18日ー報徳事務所&TKCで講演21日ー京都25日ーNHK文化センター「易経」講座27日ー東京へ、SAM理事会、夕方はU企画打合せ28日ー東京ファシリテーション&易経29日ーR講座、夜は「武道と易経を肴に飲む会」 ★2月2日ー博多へ3日ー博多セミナー6期1回6日ー東京へ7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回8日ー 上記、入門編16期1回11日ーオペラ12日ー }旅行13日ー15日ーNHK文化センター「易経」講座18日ーぎふ長良川大学易経講座20日ー「吉い」の会22日ーNHK文化センター「易経」講座24日ー東京へ25日ー銀座易経講座28日ーSAM例会
2017.01.01
全27件 (27件中 1-27件目)
1