全3件 (3件中 1-3件目)
1
![]()
ももさまという方のブログに次のようなことが書いてありました。「いろは」は宇宙中心の思いであり、愛であり、意図であり、祈りであり、計画であります。「いろは」を唱えるということは宇宙中心と共に祈るということになるのです。宇宙中心と思いを共にして生きていくという決意表明になるのです。これを読んで「いろは呼吸書法」というものがあったことを思い出し、調べてみると大変興味深い。 『「いろは呼吸書法」 山本光輝 著』を読んだら俄然やる氣になってきました。 『いろは呼吸書法』とは・・・ 呼吸書法とは聞きなれない言葉です。日本で書道を学んでいる人々は500万とも1000万とも言われています。その中で書は呼吸によって書くと考えている人はほとんどいません。 人の心の奥底にある「魂」。それが自我の意識に幾重にもくるまれています。この魂が何に価値を見出し、どんな力や可能性を秘めているのか、その人自身が自覚するための手伝いをし、魂の本当の幸せを見つけるまでの「道」を示すこと、これがこの呼吸書法です。 自分は計り知れない能力を秘めた魂の持ち主だと気づくこと。他人に惑わされることなく、自信を持って人生を歩むために、本当の自分の魂、即ち顕在意識の奥の潜在意識を含めた想念界が、宇宙の高次元エネルギーとより強く交流し、その助けを得る為の訓練とも言えます。 「中今」を生きる集中力が養えます。過去も未来も考えず、只今その瞬間に生きる集中力は、高次元エネルギーと交感し、自分に必要な情報だけを自動的にキャッチして今、集中していることに必要なものだけを流してくれます。 呼吸書法は続けているうちに人間の意識を突き抜けた無心=超意識というようなエネルギー体が生まれ、それが発信源となって高次元と交流し、新しい発想がひらめいて、生き方さえも変えてくれることがあります。 呼吸書法は、かたから力を抜いたリラックスして楽しい時間が連続するために、心を鎮めることができる容易な方法です。 日常生活、人間関係などで磨り減ったエネルギーを活性化させます。 心配事、不安、人の中傷などを心から追い出して、静かに本当の自分に帰る、正に「心を洗う」楽しむ時間です。 これを宇宙真理の原点に帰る自人合一の時と考えます。 邪念を断ち、迷い、心配、不安の想いから開放される喜びが感じられます。そして肉体も心も癒され、心が開かれ、より深く高い想念を持ち、注意力も鋭くなり覚醒意識を高めます。 呼吸書法を行いながら宇宙の聖なる存在(神)と共鳴、共振を起こすコトタマを唱えながら文字を書くと、魂の目覚めが起こります。即ち、神との通信言語のコトタマを唱えるとチャンネルが合わさるのです。 人の魂が天と通じ、日々至福の中で生活することが出来る状態になった時、全人類と地球の危機は回避されるのではないかと信じています。 山本 光輝先生 「書の呼吸法」について より ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「いろは」の祈りを唱えながら文字を神に書く。同時に腹式呼吸が行われる。 楽しみながら魂の洗濯ができそうです。 書とは目に見えない心を映し出す鏡の役目をしてくれるそうです。 そこに現れた本当の自分を知ることにより、自省し、心の汚れ、アカに気付き、一枚の書を書くたびに、囚われていたものから脱皮していくことができる。 合気道でいうところの「禊わざ」だそうです。 山本光輝先生の書は見る人が見ると光っているそうです。 そんな書を書いてみたいものです。 筆、買ってきましたよ~~。 まだ数回しか練習していないのですが、とても楽しくて、いつまででも書いていたくなります。 そのうちにご披露できたらと思います。 ご興味のある方は「いろは・ひふみ友の会」のHPへどうぞ いつも読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。
2007.11.21
昨日は新月でしたね。1ヶ月前の新月に大きな虹を見ましたことはブログに書きましたが、その後、次の満月の翌日に、私が見たのとそっくりな虹を見ましたということで、MARE☆iさんという方からメッセージをいただきました。 ダブルレインボーで大きさも同じくらいで、やはり全景がカメラに収まらず、写真をつなぎ合わせて虹の全体を完成させられています。 私の日記の写真では全体がわからないので、 MARE☆iさんのブログをぜひのぞいてみてくださいね。 MARE☆i さんは、ひめのゆめさんのブログを経由して私のところに来て下さいました。 その時のひめのさんの日記「契約の虹」は、私が虹を見たその同じ日に、”虹を見ることが出来ない未来の世界”というメッセージを書いていらっしゃいます。 同じ日ということで「意味のある偶然」のようなものを感じます。私の10月11日の日記と対比して読んでいただくとおもしろいかと思います。ひめのさんは『魂を探す旅の物語』というCDを予約受付中ですね。11月18日の「京都すぴこん」にも参加を予定されているようですから、行かれる予定の方はのぞいてみてはいかがですか。今日は11月11日、何かわからないけど特別な日であるようです。いつもありがとうございます。感謝します。(^。^)/
2007.11.11

五日市剛さんの公式サイト「ツキを呼ぶ魔法のサイト」が先月、開設されましたね。 http://www.itsukaichi.jp/index.html その冒頭部分を引用させていただきます。(五日市さんに許可をいただいておりまん。よろしくお願いします。五日市さん。) 日本には古代から『言霊』、すなわち言葉には霊的な力が宿ると信じられてきました。つまり、声に出した言葉は現実の事象に対して何らかの影響を与えると考えられ、良い言葉を発すると良いことが起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされました。『言霊』は『言魂』とも書き、良い言葉には良い魂が、悪い言葉には悪い魂が宿る、ということのようです。本当に言葉に魂が宿るならば、我々がしゃべった言葉は意思を持ち、勝手にひとり歩きするかもしれません。20世紀最大の奇跡の人と呼ばれたエドガーケイシーは、「人はひと言ひと言、しゃべった言葉と必ず出逢う」と言いましたが、我々の口から発せられる言葉が、我々の人生に大きな影響を及ぼすことを暗示した名言のように思えます。 公式サイトの冒頭に書いてあるということは、五日市さんが一番伝えたいことなんだろうなぁと思います。 「言葉には魂が宿っている。」言葉の大切さを、わかりやすく私たちに伝えてくださっているのが五日市剛さんだと思います。 今、この時期、言葉を正すことが急務であるという情報をあちこちで見かけます。 私たちが普段使っている言葉に関して、よくよく考えてみる必要があると思います。 言葉の波動が、自分を、自分の回りを、日本を、地球を変えていくのだと思うのです。 省略言葉とか、「ださい」とか「うざい」とか、その他もろもろマイナス波動の言葉を何気なく遣っているかもしれませんが、見直していかないといけないですよね。 以下地域限定情報です。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^五日市剛さんとcocoonの北海道初のジョイント講演のご案内です。開催日時2007年11月24日(土曜日 開場午後1時 開演 午後2時) 開催場所北海道 (札幌コンベンションセンター)一部 コクーンコンサート(2時から) 二部 五日市さん講演会(3時45分頃からの予定) *途中休憩あり *終了予定7時 会費 3000円です 申し込み方法 *郵便振替をお願いいたします ■口座名 一級建築士事務所 さくら工房 ■口座番号 02770-4-42218 *入金確認後、チケットをお送りしますお問合せ先 さくら工房 電話 011-802-6243 ありが父さん 携帯アドレス kitty-jhs@ezweb.ne.jp ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^第1部のコクーンさんに関して少し書かせていただきます。 コクーンのお二人は最近は出演依頼も増え、またテレビやラジオなどでも、たびたび取り上げられを注目浴びるようになりました。 9月号の健康雑誌「壮快」では二十数ページもの特集が組まれておりました。 その中でNHKでコクーンを紹介していた番組を見た徳島県教育会の事務局長が感激し教育会の総会にコクーンを招かれました。 そのときの感想が素晴らしいと思いましたので一部転記させていただきます。 「コクーンの素晴らしいコンサートが今も脳裏から離れません。歌はもちろん、語りも独特の人間観や世界観を醸し出しています。『涙なしには聴かれない』といわれていますが、なぜなんだろうと考えると、人間をまっすぐに観て、人間の持つ弱さ、醜さ、はかなさを越えて、その奥で輝いている人間の強さ、気高さ、温かさを、懸命にとらえようとしている、二人の生き方に突き当たるような氣がしました。人を愛し、人の心を信じ、未来を見つめている、その温かさこそが、聴衆にまっすぐに伝わってくるからです。 お子様がいじめを受けたとき、いじめた友達への思いやりの中で、懸命に生きている姿を語っていましたが、『愛は許しあうもの。裁くものではない』という、人間への祈りにも似た信頼感には、どんな人間でも共感と涙なくして聴けないと思いました。」 以下、9月2日、北海道の岩見沢市幌向でのコンサートを聞いての私の感想です。 コンサートは歌にまつわるお話を聞いて曲を聴くので涙のボルテージがあがります。 お話のほうも深く考えさせられるメッセージがこめられています。 「ごめんねを言わなければならない人に言ってないなぁ」 「諦めるって、明らかに見ること。どんなに悲しんでもしょうがない」 「病気のことは恨んでいない。大切なことを学んだ。生きていることはありがたいこと」 「障害をもっている方は、私たちに本当のやさしい心を教えてくれるために生まれてきた」 などなど曲に関して語られるいろいろなエピソードが心に染みてきます。 以前の日記「いじめを克服するために(3)」に以下のようなことを書きました。 『 お母さんと一緒に祈ろう あの子の幸せうを祈ろう 』これは究極のイジメを克服する方法かもしれません。 皆から愛され、幸せであるならば、人をいじめたりはしないでしょう。 イジメをする子の状況を思い計り、そして幸せを祈る。 人が意識の中で繋がっているのならば、憎しみ、恨みを返しても、おそらくそれがまた返ってくるだけでしょう。 であるならば,とても難しいことかもしれませんが、幸せを祈るという方法、もしできたなら、きっと相手に通じる有効な手段だと思います。 『お母さんと一緒に祈ろう あの子の幸せを祈ろう』 今回のコンサートでこの部分を聴いて、イエス・キリストの「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。」という言葉を思い浮かべました。 コクーンの歌を聴いて涙を流される方がたくさんいらっしゃるのは、人が本来持っている優しい心に灯をともすからではないかと思います。コクーンに関しては過去の日記でも書かせていただいています。 お急ぎでない方はこちらも読んでみてください。 魔法の言葉を歌う♪コクーン♪ http://plaza.rakuten.co.jp/arigatou39/diary/200609170000/ いつもありがとうございます。感謝します。^ ^
2007.11.08
全3件 (3件中 1-3件目)
1