全2件 (2件中 1-2件目)
1
「シンギング・リン」は、インドで5000年前から音響治療に使われたチベット密教の法具であるシンギングボールと、日本古来の仏教音具であるリンの叡智が出会って生まれた、触って感じて、 聞いて癒され、 見て楽しむ 自己調整音響楽器だそうです。開発者の和 真音さんはこのように語っておられます。「人間はひとりひとり魂の声を持っています。各々の人間が個性豊かに鳴り響くことができるんです。でもそのためにはチューニングが必要なんですね。オーケストラでハーモニーを奏でようとした時にまず最初にすることは第一バイリオンのAの音(四四〇ヘルツのラ音)で全ての楽器をチューニングするんです。私達人間も調律し同じ周波数で響きあう時にはじめて美しいハーモニーを奏でることができます。シンギングリンはそんな意識のチューニングのための楽器だと考えています。」「シンギングリン」の素晴らしさを右脳教育の第1人者である七田 眞先生がREQUEST@DOING.TVでお話されています。他にも「200歳まで生きる会」のお話もされていますよ。この映像は5月20日までの期間限定ですのでお見逃しなく。この情報はlabolaboさんから教えていただきました。日記を読ませていただいたときに聞いたことの無い楽器だな~と思ったのですが、その音は昨年、地球交響曲の第6番の試写会で聴いていたことがわかりました。映画の最初と最後のところで「シンギングリン」の音が流れていたそうです。第6番のテーマは『音』です。チラシにはこう書かれています。ご一緒に旅をしませんか 「音を観て、光を聴く」旅、それが 「地球交響曲 第6番」の旅です。今我々人類に早急に求められているのは。 自分以外の存在が奏でる「音楽」を聴く耳を もう一度開くことです。自分以外の存在が奏でる「音」と、もうひとつ私たち人間も音を発することの出来る楽器ですから、「ありがとうございます。」などの天国言葉と言われる良い音を出してみんなで響き合っていきたいですね。いつも訪れてくださる響き合ってる皆様に感謝します。ありがとうございます。 地球交響曲の上映に関して付けたしさせていただきます。予定はこちらでご確認下さい。gaiasymphony.comちなみに北海道での第6番の上映は4月29日(日)札幌の西区宮の沢の『ちえりあ』ホールで、18時30分開演です。お問い合わせはPHS 070-5601-9381 田口様苫小牧では7月7日、苫小牧アイビープラザにて13時からと17時からの2回上映です。お問い合わせは 0144-35-5260 吉田あき子様
2007.04.26

今、私が使っているマイ箸は2月の中村文昭さんの講演会で買ったものです。中村さんはニート、ひきこもり支援のひとつとしてマイ箸作成キットを作り、自宅でマイ箸作りをしてもらうということをしており、それを講演会で販売しています。とても良いできあがりだと思います。中村文昭さんは「豪快な号外」記念マイ箸を今、販売しています。これは「豪快な号外」プロジェクトの募金になります。ボランティアの方々が作ってくれた箸袋です。マイミクの『アケマムさん』や『みちよさん』たちも参加しています。ありがとうございます。てんつくマンはマイ箸大作戦を展開中そして、サンリオからもマイ箸が発売になりました。ということは、当然のことながら、私のお店でも販売をしています。こんなのでました~~。今、日本では年間257億膳の割り箸が消費され、そのほとんどが中国の森林の伐採によるものだそうです。日本人ひとり当たり年間200膳、1秒間に約800本の割り箸が消費されていることになります。今、中国からの黄砂が、地域によってはたくさん飛んでくるようです。中国に文句を言う方もいらっしゃいますが、私たち日本人が使っている割り箸によって森林が砂漠化しているのであれば、その責任は私たち日本人にあるのかもしれません。自分が原因を作っているのに、それに気がつかず相手を責めている事ってあるんでしょうね。黄砂は日本人に対して注意を促す黄色信号として受けとめましょう。先日、車のヘッドランプが切れて交換をしにイエローハットに行きました。交換の間、待合室にいましたら本が置いてあったので手にしました。鍵山秀三郎さんが書かれたものでした。そういえば、「掃除道」で有名な鍵山秀三郎さんは、イエローハットの社長でしたね。本の中の一文にこのようなことが書いてありました。「箸よく 盤水を回す」満杯にしたたらいの水を、箸一本で回しても最初は箸しか回りません。ところがその箸を根気よく熱心に回し続けておりますと、周囲の水も少しずつまわるようになります。さらに諦めずに回しつづけますと輪が広がり、最後にはたらいの中の水全部が大きく渦になって回るようになります。決して諦めないことです。そう、ひとりひとりの力はとても小さくても、回しているうちに渦ができます。マイ箸も「私ひとりがやったって。」今まではそんな気持ちになってしまったかもしれません。でも、箸を回す人は増えています。できることからやっていきませんか?私たちの地球はもう限界にきているとおもいます。森林の伐採は、地球温暖化を促進し、生態系を破壊します。壊れた自然、絶滅してしまった動植物が生き返ることはありません。今のまま環境破壊や温暖化が進めば、100年後に地球には生物が生息できなくなるという科学者の予想もあります。私たちの大切な地球を守るのは、ハチドリのひとしずくでもいい、微力でもいい、自分ができることからやってみようという思いの集積だだとおもいます。なにも言わずに受け入れてくれている地球に感謝します。でも、地球さん、もう大丈夫です。たくさんの方々が動き始めていますから。いつも読んでくださりありがとうございます。
2007.04.19
全2件 (2件中 1-2件目)
1