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ここしばらくちょっと他所のオークションを眺めていたら、こちらがすっかりご無沙汰になってしまいました。見る分野がほとんど絵だけなのですが、まあほんと、贋作というのもおこがましいようなめちゃくちゃなのから、おっこれはというのが極たまにあって、それを眺めているとついつい時間のたつのも忘れてしまいます。
March 22, 2005
メルマガでしょっちゅう使われている言葉、無料購読という言葉、いやじゃないですか?本当はお金が掛かるのにただです、という意味でしょうけど、無料で配るチラシ程度のものに、本来ならお金が掛かりますよっていう感覚がなじめないし、こういう詐欺まがいの言葉を普通に使う風潮に不安を覚えます。無料購読と書いてあるのはましなほうで、「購読解除は..」などと購読者扱いしているメルマガもたくさんあります。今のところ購読料など請求されたことが無いので、無料配信のつもりで送ってくるのでしょうが、受け取る側としては、常に詐欺ではないかと不審の目で見ていますので、もし知らずにこういう言葉を使っているなら、無料配信等の意味の確実な言葉に替えたほうがいいと思います。よしんば悪意無く使っているにしても、こういう意思疎通に混乱を招くような言葉を平気で使うネットショプとは、スムーズな買い物ができないと思っています。
March 10, 2005

伊勢の内宮近く、神宮会館に寄贈した日本画「うららか」です。二階のロビーに飾ってあるので、伊勢方面お出かけの折にでもご覧いただければ幸いです。
March 7, 2005
今日は伊勢神宮にお参りしてきました。久しぶりのお参りで、初心に帰ったようなすがすがしい気持ちで参拝できました。まだ気候は少し寒いめでしたが、天気も崩れず、時折日が差し、いい日和でした。内宮では神楽殿で正式参拝し、倭舞、人長の舞、蘭陵王も拝見できました。
March 6, 2005
先に書いた下の日記の会場、吹田市立中央図書館に行くまでのお話し。時間が十分にあれば、駅から徒歩20分ぐらいなので歩くつもりだったのが、ちょっと時間が足りないのでタクシーを利用した。行き先を告げて乗り込んでしばらく走ってから、どこの図書館かと尋ねるので、中央図書館と答えると、吹田に中央図書館は無いという。そんなことは無い、きちっとその名前でホームページまであるというのだが、何を根拠に逆らうのか、吹田に中央と名のつく図書館は無いと言い張る。短い押し問答があって、何々町のか?と聞いてくる。町名で言われても土地に不案内なのでわからない。おおよその場所は知っていたので、市役所の北で、アサヒビールの西でというと、自分の思いと同じところであったのだろう、無愛想なまま運転していた。府道の信号を超えると標識が出てきて、それには吹田市立中央図書館とはっきり書かれていた。そして標識に沿って右折し坂道を登ると、またも鮮やかに壁一面に取り付けられた吹田市立中央図書館の字が目に入った。もう敢えて運転手に咎め立てはしなかった。些細なちょっと不愉快な出来事の何か引っかかるところがあって、書き始めたのだが..朝出かける前、タクシーに乗らないと間に合わないと思った時点で、ふとインスピレーションのようなものがあって、乗ろうとしたタクシーが行き先を知らないというので、後続の車に乗り換えるという、たったこれだけのものなのだが、詳細の違いはあるものの予知の一端をかすった様でちょっと不思議な感じがしている。このインスピレーションがあったため、わざわざ先に行く先を告げているにもかかわらず、知らないと断らず、途中でそんなものは無いと、こちらを困らせるような対応に、余計に苛立ちを募らせたのも事実であろう。結びを考えずに書き進めてきたが、生半可な予知などあると返って平静を失いかねないというところに落ち着きそうである。
March 5, 2005
吹田市立中央図書館の企画「吹田生まれの夭折の作曲家貴志康一」に私の好きなデュオROOTSが出演するとのことで、聴きに行きました。はじめに貴志の研究家竹田万里子氏の講演があって、おおよその略歴と作品の紹介がありました。ヴァイオリンの演奏家にとどまらず、指揮、作曲、映画制作にと、現代の映像作家のような意欲的な活動をされていたことが印象的でした。復刻CDとDVDの視聴がありました。お目当てのROOTSさんは貴志の作曲の「竹取物語」「月」の二曲他を演奏されました。元はピアノとヴァイオリンのための曲ですが、デュオの構成のギターとヴァイオリンでの演奏です。ピアノに比べギターの奏でる音の数が少なくアレンジが難しかったとおっしゃっていましたが、「竹取物語」はまるで物語が目に浮かぶようで十分作曲家の心は伝わっているのではないかと思いました。ROOTSさんのウェブサイト
March 5, 2005

黒く変色している部分も元は朱のようです。見たところ墨染めかと思ったのが、鮮やかな緋の衣のようです。この衣裳から僧正遍照であろうと推定できます。
March 3, 2005

絵の具の風化と剥落などで、色の無いように見えていましたが、かすかに朱色の痕跡があるので、湿らせて見ました。すると鮮やかな朱色が浮かび上がってきました。
March 1, 2005
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