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事故の様子約二年前、ボクが優先の広い道路をバイクで直進、相手の車は狭い一時停止のある道路からボクが直進する広い道路を横切る。その際、ボクの存在に一度も気付くことなく、ブレーキをかけながら車をよけようとしたボクの進路に入り、車の側面にバイクが衝突。ボクのバイクのブレーキ痕は最大限事故を避ける努力をした結果を残してくれていました。ボクはそのときの記憶はないんです。白黒の映像が頭の中に飛び込んできました。夢かな。あっ歯並びを気にしてたから、また歯がなくなる夢をみたのかな。『大丈夫?ごめんね』おばさんの声がする。だれかに手を引かれて歩き始める。だんだん景色に色が付いてくる。ボクは大丈夫といいながら救急隊員とともに、自分の足で救急車に乗る。あっやっぱ歯ないんだ。とりあえず彼女に電話しなきゃ。事故っちゃった、ちょっと歯がなくなっちゃったけど大丈夫と言って電話を切る。そうか仕事・・・職場にも電話しなきゃ。ちょっと事故にあって今救急車で、、歯がないんですがすぐ行けると思うので、と電話を切る。病院につくとタンカが待っている。救命の手術室に入り、ドクターが説明してくれる。唇の下(アゴ)が5・6センチ切れてるからそこを縫うこと、上の歯が3本欠損1本が折れていることとしたの歯を支える歯槽骨が4本分折れていること。歯科の先生がまた出勤していないため一時間近くそのままになるから先に切れた皮膚を縫うこと。左膝にも5センチ程の傷がありかなりの力で打ちつけ、足のリスフラン関節の靭帯も傷ついていること。手術中に家族が来てくれる。兄のお嫁さんも来てくれていることに気付き涙が出る。手術が終わると体が動かないことに気付くそのままタンカで入院する部屋に。いったん眠り起きると体はなまりのように重く全身に痛みがある。歯槽骨骨折はたちが悪い。けっぺいといって真っ黒な血の塊が傷の周りを多い尽くす。口をすすいでも取れない。その傷とアゴの縫合のために、何も食べれず、点滴と栄養ドリンクのみ。結局一週間以上入院する。退院直前車椅子がはずれ、歩けたときのよろこびは格別。景色がまったくちがう。家から搬送された病院は遠いため歯科は家の近くに紹介してもらう。結局4件ほど変える事になり一年近く経った頃には搬送された病院に戻る。一般の歯科は金儲けと標準的な歯のことしか考えないため、その人らしい歯の形にはしてくれない。半年近くは知り合いからも出っ歯になったねと言われる。現在は良い先生のおかげで自分らしい個性的な歯でインプラント3本差し歯が7本、上下ともに歯茎に神経症状が残る。普段からも不快な違和感があり、ちょっと触れるだけで痛みと痺れがある。歯の治療はようやく上が仮歯からせとものの本物になる。次の目標は下の歯を本歯にすること。縫ったアゴにも痺れがあり、筋の動きも左右均等ではない。膝の打ちみは周囲10センチ以上に痺れ痛み等の神経症状が残り、今年4月に新しくきたドクターにより一生治らないよと言われ打ち切りになる。また足関節の可動域も減り、痛みと疲れやすさとぎこちなさが残る。二年経った今も歯科通院と形成外科の手術待ちで終わる事はないんです。入院中に見舞いにきた事故の相手を拒否しました。警察のことも保険の事も何も決まっていなかったから。退院してから今までの間に事故の相手はあやまりもせず、会おうともしません。保険会社に会うのでも手紙でもいいから詫びて欲しいと何度も申し出ましたが、泣きわめいてしまいどうにもならないとの返答でした。ボクは日々を大切にしたいです。生きるということを大切にしたいです。もしかしたら、あの時しんでいたかもしれないからもしかしたら、明日しんでしまうかもしれないから
May 31, 2006
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あしたの てんきなんてわからないからこの しゅんかんをたいせつに したいいまだから できることいまでしか できないこときづかなかったり するけれどきみの こころとおれんじいろに かがやくそらぼくのこころに とけていけ
May 31, 2006
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ここにある つきとそこにうつる つきのようにぼくらは ずっとかわらないよるが とても ながくそらが どんなに はなれていてもまた ほしが どんなに とおりすぎたとしても
May 30, 2006
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いつも ふたりが あってたばしょなにも かわってなければ いいけどまた いこうね
May 28, 2006
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どれだけ たったんだろここまでくるの たいへんだっただろつらいことも たのしいこともおもいが ふくらんでくそして かたちになるたとえ そだててきたものがきりすてられたとしてもここに いみがあってここに すべてがあってほら また あたらしい なにかをみつけたんだもの
May 27, 2006
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これ あげるねいっぱい いっぱいつめこんだから
May 27, 2006
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ねぇねぇ なにのむ?いつもので いいよいつもある このしゅんかんがとても たいせつでなにも かわらない あたりまえがとても いとしくてやっぱり きみで よかったな
May 26, 2006
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ちょっと はだざむくてなんか さみしくてこんなひは あんまりそとに でたくないなぁでも いがいと あめって わるくないかもいったんぬれてしまえばふしぎとここちよかったりして
May 25, 2006
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仕事して3年・・・出来るようになったこと、やらなくなってしまったこと、まだまだやらなくちゃいけないこと、出来ていないこと。たくさんあるけれど、大切なのは自分がそれに気付ける事なのかなって。夢中になるのも大事だけど、自分が見えてないとやっぱりねぇ。がっこうを出るときにある先生が教えてくれた言葉。『いつもこれでいいのか??』って自問自答し、振り返る事を忘れてはいけないということ。やりたかったこと、なりたかったものってのは、それだけ夢や想いがこもっているから、うれしさもがっかりもはんぱないよね。続けていることで見えてくることがあると思う。嫌だった事がいとしくなることもあるよ。まぁほんとにつらかったら、早い段階で切り捨てて自分のきもちがぶつけられることや場所に変えてしまえるのもりっぱな力だよ。せっかくつかみかけてるものがあるなら、行けるとこまでいったらいいよ☆
May 24, 2006
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なにかが きえてしまいそうなときにみつけたものとっても とっても たいせつでもう なくせないみたいもうちょっとだけ そこにいてねできれば ずっとだけれど
May 24, 2006
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あぁ なんて あったかいんだろすこしづつ すこしづつ つつまれていくぼくの こころに ひろがってきみの きもちが つたわるんだわからないことがたくさん ありすぎるけれどこれだけは わかるんだありがとう
May 23, 2006
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観てきました~!とりあえず『★★★☆☆』って感じでしょうか\(;゜∇゜)/映画として普通に楽しめるけど、ドキドキも感動もびっくりもあまりなかったかもです。。スピード感もなかなかあって、役者の演技も映像もいい感じ☆だらける事もなく飽きることもなく楽しめました★ただそもそも無宗教のボクには題材自体が...だったのかなぁ。↓これ、やばいです!↓映画観たらわかるけどぜったいみんな欲しくなるはず(笑)売り切れる前にどうぞ★(けっこう割り引かれてるし)ダ・ヴィンチ・コード ミニ・クリプテックス
May 22, 2006
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アコギは音がデカイ(^^;)だから家の中では、ましてやアパートの中ではとてもでないが全開で弾くことは出来ない(〒_〒)なのでいきましたっ!行っちゃいました公園へ...。初でびゅー!普段はうちん中でアコギにサランラップ巻いてちっちゃい音でやってるんだけど公園では気にせずおっきな音でいっちゃいました(*'ω'*)..きもちいい。ってことでまたそのうち行こうかなっ★曲いっぱい貯めなくちゃ。
May 19, 2006
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デイケアの話。リハをしていた利用者さんは、左片麻痺・上肢が弛緩性の麻痺で、肩が亜脱臼している状態で通所開始した方です。この方はまだ若めでおっきな口をあけてよく笑う元気な女性です。いろいろ仲良しな話が出来る楽しい方です。一番の問題点は左肩の痛みかなぁ。屈曲(肩を前からあげる)70~80°程度でかなり痛がります。ADL(日常生活動作)はほぼ自立。以前の病院では下肢(足)の訓練と言語訓練メインで上肢(手)はほぼ何もしていない状態。痛みがあるので積極的なリハが行えないのもわかるけど、ほんとはもうちょいしてほしかったなo(´^`)o うちに来てから上肢の随意運動がみられるようになってきました。けっこう動き出てきてます。出てきた動きは上肢は水平内転運動と肘関節の屈曲伸展運動と手指の屈曲です。やっていることは低周波療法(電気びりびり)とファシリテーションのまねごとがメインです。けっこう病院で上肢ほったらかされてうちに来る方は多いのでその機能をあげるのはやりがいがあるし、最近では積極的に関わってるかも。だからといって、こういうのって捉え方次第なんだと思うのだけど、1が10になるとそれなりに良くなったように感じるけど、もともと100だったものが0や1になってそれがたとえ10になってくれてもやっぱ100には足りない。だからリハをしても元に戻してあげる事が出来ないということはやっぱつらいし、多少良く出来ても得意にはなりたくないんです。ということで、この方の肩の痛みが増えないことがまず第一で少しでも痛みがなくなるようにしてあげられたらと思っている次第です。脳卒中のリハビリテーション第2版肩のリハビリテーション
May 19, 2006
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元気でいるにはやっぱりストレスを溜めないことだ!それには体を動かしたりおっきな声を出したり好きな時間を満喫するのがいいと思う。ちょっと前に映画館でみた「フライ,ダディ,フライ」はスカッとする。内容は、“おっさんサラリーマン”が、娘のため家族のために本当の強さ、優しさを取り戻し、年齢の違う2人に不思議な友情が生まれていく過程を感動的に描いているといった感じ。高校生・パクスンシンを演じるのは、岡田准一。また、情けないおっさんから頼もしい父親へと変化していくおっさん・鈴木一を演じているのが、堤真一。Mr.Childrenが主題歌「ランニングハイ」を書き下ろしている。ちなみにとても嫌な役だが欠かせないのが須藤元気だ。映像がまたたまらない。観ているとだんだん気付くかもだが、家・景色がなんとも言えない現実味のない世界のようなのだ。それが役者を引き立て、映像効果を増し、鳥肌が立つくらい感動的で美しいシーンを作り出す。是非是非観て欲しいものだ。 そしてなぜ今回「フライ,ダディ,フライ」について今更書いたのか・・・それはこの本(マンガ)を紹介したかったから★もともと大好きだった漫画家秋重学が映画の後に書き下ろしたもの。原作の金城がマンガ化の話をもらったときにたったひとつだけ条件を出した。「秋重学さんなら」と。強さと優しさを兼ね備えたタッチで情景が伝わってくるのだ。ただし、映画を観てから読むとキャラ設定のギャップに驚くかも(笑)でもほんとにのめり込んで二冊いっきに読んでしまった★
May 4, 2006
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なのにカゼッピキのセキ止まらん状態!どこにも行けないのでようやく中途半端だったぺーじの更新をしてみようかなと☆なんだか知らない間にいろんな方がのぞいてくれたみたいで、その中にはいろんな方がいてブログも深いなーってあらためて感じました(^▽^)/まずは自分にとっての足跡として、それから自分が利用しやすいものにしていきたいな。今思うことは、リハビリってなんだろ?生きるって?音楽って?ってことかな。仕事は老人保健施設のリハビリ。趣味でバンドしたり、曲作ったり。リハビリっていっても体を動かすだけではなくて生きる事そのものを対象にその方らしくいられることを大事にアプローチしているつもり。バンドは次回でギターが抜けるからボーカルにギターを弾かせる作戦で続けたいかなぁ☆このバンドがなくなったとしても、ボクにとっての音楽は生きる事の一部だからなんにも変わらないけどさ☆彡
May 3, 2006
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