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テーマ: 大貫妙子(2)
カテゴリ: カテゴリ未分類



見直されてるっていうか、
なぜか知らんけど海外で人気になって、
その現象が日本に逆輸入されるみたいな?

ちなみにCity Popというのは、
そうですねぇ、主に1970年代後半
(最近はもう単に“70年代”って書くと、
 若い人なんかは違和感を持ちそうなので、
 フルで“1970年代”って書きます。)から

“おしゃれ系な都会的なポップス”くらいの
意味になるんでしょうかね?

まずは海外で松原みきの
“真夜中のドア~Stay With Me”が
なぜか知らんがブレイクして、
そこからいろんな曲が、City Popの
ジャンル全体が注目されていった、という。

そんなCity Popとして紹介されてる中に、
私の“日本の3大歌姫”のうちの1人、というか、
その中でもNo.1の大貫妙子さんがいるのですが、
彼女がこのCity Popの文脈で語られる時に
Sunshower ”。
なのですが、これがね、ワタシ的には
非常に気に入らないのですよ。

先日の“YOUは何しに日本へ?”でも
このアルバムを探しに来たという

大貫さん本人もその中に出演してしまいまして、
大貫さんをバラエティ番組で見ることになるなんて、
長く生きてみるもんですねぇ。。。
なのですが、なぜか知らんがこのアルバムが
大貫さんの一番の代表作みたいに紹介されるのが
気に入らない。

他にいくらでもいいアルバムがたくさんある。
この後の3枚、いわゆる“おフランス3部作”とかの
方が全然いいし、その次の
大正義Cliché、SIGNIFIEの2枚はさらにいいし、
その後、A Slice of Lifeくらいまでずっと全部いいのに。

ちなみにワタシ的にはClichéが最高、
その中でも“黒のクレール”が大好きで、
以前“ オッサン・オバハンも楽しめるかもしれない音楽紹介
でこのアルバムを紹介した時には
“死んだら棺桶の中に入れてほしい”アルバム、
“無人島に流れ着いたらずぅーっと聴きながら
死んで行きたい”曲として紹介しましたが、
それに加えて今は自分の葬式の時にこの曲を
エンドレスで流してほしいと思っています。
うちのツレに話しておかなきゃ。

そのくらい好きなのに対して、この、
持ち上げられてる“Sunshower”と、
その前のデビューアルバム“Grey Skies”の2枚は、
その当時リリースされてた大貫さんの
アルバムを全部持っていたのにもかかわらず、
この2枚だけはあまりにつまらなくて
手放してしまったのでした。“Youは~”では
12000円もしてたけどw

と、いうわけで、
“大貫妙子といえばSunshower”という
風潮に非常に納得いかないのでした。
むしろその後の数多の素晴らしい
アルバムに比してつまらないのに。
他のアルバムも聴いてみてほしいものです。





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Last updated  2023年10月07日 11時30分16秒
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