もう一生ベトナムでいいよ。。。

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テーマ: クルマ(34)
カテゴリ: カテゴリ未分類



事故のニュースがしきりに飛び込んで来ますが、
まぁ、高齢者率が世界最高に高い、
その高齢者が比較的人口密度の高い国土で
あまり制限も受けずに運転出来ている、
そして運転をやめたくても地方では
移動手段が無くなってしまう、と
事故が起こる素地が整っているので
今のままでは事故は増えることはあっても


そんな中、私が日本でもベトナムでも
歩行者として道路を渡る時に怖いのは、
そして気をつけてるのは、こっちの信号が
青になっても、交差する赤の側に停まってる
クルマがいなくて、なおかつ停止線に向けて
近づいて来る車がいる時。

相当スピードが落ちるまで怖くて渡れませんね。
青になったからといっても、結局自分の身を
守れるのは自分でしかなく、青になっても
様子を確認してから渡るしかないでしょうね。


さて、もう一つの話題は、岡山にいた時に

10年ぶりでクルマを運転し始めたときのこと。

運転するのが怖くて怖くて、横から人は
チャリが飛び出してくるのじゃないかという
怖さが運転してる間ずっとあって、
だからこんなスピード(20キロくらいでも)

みんな普通にあんなスピードで走れてるんだろう?
と感じたものでした。

だから、こんな感じで危険と隣り合わせで
運転してて何十年も、人によっては一度も
事故ることなく運転できる、ということが
信じられませんでした。

なので、その頃は他のクルマよりもかなり低い
スピードで走ってた、1車線の道では
前の車が見えなくなっていく、後ろには
車の列が出来てしまう、という状況でした。

ただ、後ろに車の列が出来てしまうことについては、
高齢者のゆっくり走るクルマがよくいて
みんな慣れっこになっているので、
煽られたりということはほぼありませんでした。
(無理に抜かしていかれたことはありましたが。)

と、こんな感じで運転していたのですが、
通勤で毎日運転して3ヶ月も経った頃には、
そう言えば以前はそんなふうに考えていたな、
最近はそういう感覚なくなったな、という風になって
そういう環境でクルマを運転するのにも
慣れてしまったようでした。

でも、きっと、あの時の感覚を持っているのは
必要なんだと思っていたので、時折そのことを
思い出しながら運転するように努めておりました。


と、まぁ、そんな色々があるわけですが、
運転しなくなっちゃうと交通手段に困る、
ということはあるにしても、どこかの段階で
高齢者は運転をやめる決断をする必要が
あると思います。自分が思う以上に
とっさの判断能力とそれを動作に移す
運動能力は衰えていますので。
他人と自分と家族を不幸にしてしまう前にぜひ。





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Last updated  2024年06月05日 19時33分35秒
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