☆.井 戸 の 底 ☆.:*゜☆.。.:*

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Free Space

☆☆ 診断メーカー ☆☆

frauleinneinの起源は『鏡』…
自身も気付かぬ二面性をもつ、だが確固たる自身も同時に内包する
『星』…夢や希望を与えるが同時に絶望をも知る、一度勇気を失えば、諦念に支配される

ずばり、指摘されたーーー しかし二面性については自分で気付いてる・・・以上に他人に気づかれてしまってる。


frauleinnein。最上級精霊 。若草の様な緑の髪をもち、服装はマタドール風で合わせ鏡の中に現れる。契約すれば炎の力の宿った石が授けられ、契約には流れ星のカケラが必要

どうやら、星と鏡がキーワードらしいマイPersonal・*:.。..。.:*・゜


frauleinnein の使える魔法
初級「動物と対話できる」中級「シールドを展開できる」上級「霊と対話できる」
最大魔法「対象を永遠の眠りにつかせる」究極魔法「あなたに究極魔法は使えません」

最大までの魔法力で充分じゃない?


frauleinnein用の詠唱です。

久遠の果てより来たる虚無 皆すべからく 玉座の下に集うべし
我は時の神と契約せし者 されば天主よ その時彼らを許したまえ 我が前に統べよ!

ごちそうさまっ!


Comments

frauleinnein @ タイトルの修正 間違った。 4話は「エルドラド」 ヴォケ…
frauleinnein @ 観劇日の訂正 12月17日 朧の森に棲む鬼(12/20) 記事内容訂正 観劇日は12月17日 17時だ…
frauleinnein @ Re[1]:お茶の御試し(02/08) 遅れ馳せながら、明けましておめでとうご…
大夫の監 @ Re:お茶の御試し(02/08) 旧暦も新年に入りまして、明けましておめ…
frauleinnein @ 記事 修正 誤字訂正 法定☓→法廷◯ 法廷ミステリオタ…

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2019.04.02
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カテゴリ: Mystery



発端

広場で男と少女はベンチに並んで座っていた。
少女はベンチの下に置いてあった黒いバッグに気付く。
誰かの忘れ物に違いない、届けよう。警備員に。
少女がバッグを抱えて歩き出して暫くの後、広場に轟く爆発音と炸裂する閃光。


爆破テロの10年後


その隠し部屋に飼われているグラスバード(硝子鳥)を、ヒューの娘ローナは恋人チャックに見せる。
チャックはグラスバードの美しさに心奪われる。

サンドフォード社の会社関係者4人は懇親パーティーという名目でタワーの最上階に呼び出された。
その中にはチャックも含まれていたが、彼らは窓のない迷宮ともいうべき空間に監禁されてしまう。
迷宮にはサンドフォードに使えるメイドパメラと、グラスバード「エルヤ」もいた。

サンドフォードが希少動植物の違法取引に関与しているという情報を得たマリアは、部下の漣とともにサンドフォードのタワーに乗り込む。
しかし突如起こる爆破事件に巻き込まれて、マリアは漣とはぐれてしまう。

ガラスの塔であるタワーの中に孤立したマリアが遭遇したのは、透明密室での連続殺人であった。

 ・
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終焉

飛び立つグラスバード。

ーーーーー

待望のマリア&漣シリーズ3作目。
珍奇にして美しい謎の生物の存在、ガラスの迷路と透明化する密室、姿なき犯人もまた透明人間なのか?
今回もよくもこれだけ私の嗜好にぴったりなガジェット、クローズドサークルの世界観をそろえてくれた。
絶体絶命のマリアがジェリーフィッシュに乗って脱出を図る迫真の描写はパニックサスペンスとしても秀逸。
マリアの窮地を救う軍人ジョンの登場も気が利いている(何気に市川氏の描くキャラは私にとっては良きかな)

と、こっちの都合の良いことばかり述べたところで、以下は若干のネタバレや言いたい放題を。

ストーリー展開、人物設定の巧みさで読み手を飽きさせない技量は前二作に変わらず楽しめたが、本格ミステリーとしての出来は、やや、いやかなり落ちると思う(あくまで個人の感想)
大量殺人と見せかけ実は多重殺人、もしかしたら多重解決ものと読み手の気をひいておいて実はトリックがどこかで見聞きしたものの二番煎じ。
そのうえ、トリック解明の手掛かりもフェアに読者に与えられていない点が散見する。
犯人の意外性に乏しい、てか単純な消去法で犯人が透けてしまう。プロットの構築に凝っているわりには犯人隠蔽の手法がお粗末で、その犯行動機が薄弱で説得力を欠く。それに最初から怪しさしか感じない人物が○○者と種明かし、作者が故意に仕掛けたのだとしても興ざめである。種明かしについていえばグラスバードの正体も、不思議で美しい生物としての描写が不十分なわりには、分かる人にはすぐ分かる安直さ。この正体実は何々、の発想そのものがありきたりに過ぎるのかもしれない。

ラストシーンは後続の作品への布石伏線かとも想像したりするほどの、かなり印象深いものだった。
願わくば上質なマリアと漣シリーズ4作目が書き継がれることを願う。
その作中にはジョンも良い連係プレイを見せてくれることを期待して。
と、まあ、文句だの妄言を吐いても、今のところこの作者への私の偏愛は変わらない。





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Last updated  2019.04.02 22:04:11
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