全4件 (4件中 1-4件目)
1
近頃「好きな女性のタイプは?」と聞かれてうまく答えられない。合コンでは、女性陣にヒンシュク買わない程度に、適当に女優さんの名前を言っている。でもこの質問、正直いって具体的に答えられない。困ったもんだ。けっこう盛り上がる話題だけに...。顔、体型など容姿では、芸能人とかで答えられるが、それは見た目のイメージだけ。内面とか性格的な好みなど、自分の好みがよく分からない。人並みに優しさがあり、性格もフツーでいいと思う。イケイケな子は好みじゃない。容姿にもコレっていうこだわりがあるわけではなし。なんかフツーすぎて特徴や個性がない、っていうか、なんていうか。血の通った感情をもった生身の人間っぽくないのである(←言いたいこと分かるでしょうか?)。なぜ具体的にうまく答えられないのか?って考えると、たぶん女性を知らなさ過ぎるからだと思う。具体的に女性をイメージできないのだと思う。付き合った女性はわずかだし、彼女いない歴が数年になる。友達と呼べる女性もなし。コンパで出会った女性は友達と呼べるほど親しくない。職場では仕事の関わりで女性社員と話すことはあるが、あくまで仕事の話...。一人暮らし。テレビで見る女性は画面の向こうで一方的にしゃべってるだけ、雑誌やWEB上の女性は2次元のしゃべらない存在。AVの女性は性的対象だけの存在。とにかく女性との日常的な接点が少な過ぎる。女性とまともに向き合っていない。だから内面的な部分について、こういう女性がタイプ、ってイメージできないのだと思う。具体的に好みの女性がイメージできないから、合コンとかで複数の女性を前にしても、さて、どの子がイイか判断つかない。自分の好みで選んでいいのに。結局、みんなそこそこイイな、誰でもOKかも、ってなってる?誰でもイイ、って感じは多分、女性にも伝わっていて、「誰でもイイなら、じゃあ、私じゃなくてもいいのね!」ってなっているのだと思う。合コンに行って、幸い複数のメアドをゲットできても、どの子をターゲットにするか、絞りきれないのだ。ターゲットが決まらないから、イマイチ気持ちも高まらないのだ。その後の連絡や付き合いもあまり熱が入らないのだ。まともに女性と向き合っていないので、ますます女性と向き合うことができなくなっている。負のスパイラルだ。これじゃあ、いざいい女性が現れても、恋愛のエンジンがかからないかも。ま、ま、マズイ。女性を知る努力が必要だ。女友達なんかすぐにはできないし、職場の女性と話すのも限りがある。男性向けの恋愛マニュアル本なんかロクでもない(読み飽きたし)。とりあえず女性誌とか女性のエッセーでも読むか...。(つづく)
2006年09月25日
自信を持つことの秘訣のひとつ、自分を好きになること、好きになれなくとも、少なくとも自分で自分を受け入れること、自分の過去を認めること。自分を好きになれない人は、自分のことをダメ人間と思ってしまう。自分をダメだと思うと、自分のダメさを人に知られたくない、と思い、人を避けるようになる。人付き合いが浅くなる。また、いろいろと身構えてしまう。しゃべる時もグダグダと弁解じみた前置きが付いてしまう。聞いていてうっとうしい。自分をダメだと思うと、他人を妬んでしまい、他人を攻撃がちになる。他人の言うこと為すこと、いちいちケチをつけてしまう。知らず知らずのうちに、それが癖になってしまっている。そんな人には誰も近寄らなくなる。自分をダメだと思ってると、何かをする時でも、どうせ失敗するだろう、と思い、チャンスを逃してしまう。失敗の悪いイメージしか頭に浮かばない。イメージとおり、案の上、失敗する。これら全部、今の自分にあてはまっています。恐ろしいくらいに。これらが相乗効果で負のスパイラルに陥っている。今はそのスパイラルの中、もがき苦しんでいるところ。自分を好きになる、受け入れること。キライ!って過去の自分を捨てずに、正面から自分に向き合うことが必要。以前の会社、職場など、かなり苦労してきた。異業界へ転職したので、過去のスキルが直接役立つことは皆無だ。そんな中、認められるとしたら、当時鍛えられた精神力、忍耐力かな。そんなところしかない。抽象的だが。それと、転職できたという実績かな。今現在の自分を好きになること、って言えば、おしゃれに気を使うようになった自分を好きになる、テニス・フィットネスクラブにはまっている自分を好きになる、ってとこか?また、モノは言いようでマイナスにもプラスにもなる。短所も言い方ひとつで長所になる。例えば「優柔不断」は「慎重、思慮深い」など。何でもプラス思考で陽転させて、キライだった部分を強引に好きになるとかかな。でも、プラス思考ねぇ...。分かっちゃいるけど、無意識のうちにマイナス思考になってしまっている。いつもプラス思考ってのも気疲れしそう。プラス思考の人の頭の中って、一体どうなってんだろ?
2006年09月12日
自分で自分を信じることができないから自信をもつことができないのです。そんな時、他人からの評価によって、そんなに自分はひどくないんだな、自分を卑下することないんだな、って気付くことがある。こういうことは、他人から指摘、評価されないと、自分自身では気付かない。逆に、自分で気付くことができる人、自分ってイケてる、って思える人は、ちょっと自意識過剰、ナルシストだったりする。自信を持つにはそういう自意識ももちろん必要だが、ともすると、自惚れ、勘違い、錯覚に陥りやすい。だからこそ、他人の評価、何らかの基準、数値が大事なのである。自分で自分を信じるにも、何か基準、比較対象があるはずで、それが他人であったりするのです。そういう比較対象がなく、一人よがりな思い込みで、自分はできる!なんて勘違いしてしまうと、(ホントに実力があれば問題ないが)いつの日か、実はたいしたことなかった、って事に気付き、自信が逆にコンプレックスへと180度変わってしまう。で、ご指摘のとおり、自分を好きにならなきゃ自信は持てない。少なくとも、過去の自分を否定せずに受け入れる覚悟がなきゃ、自信は持てない。過去を全て否定してしまうと、現時点では何にも残っておらず、何もないところから自信なんて出てこないのである。このあたりのテーマはまた後日詳しく書こうと思う。~ ところで ~最近、フィットネス通いで体がヘトヘトで、ブログ更新がなかなかできてません。フィットネス通いで時間を費やしてしまっているが、おかげでグダグダとマイナス思考のループに陥ることは減ってきた。以前は、暇さえあればマイナスなことばかり考えていた。今はその時間が減ってきた。フィットネスのひとつの効果である。
2006年09月11日
女性にモテるには、「コミュニケーション能力」と「自信をもつこと」が必要なんだが、今日は自信について。自信をもてないとオドオドしてしまい、そんな男に女性は惚れない。・モテるために、服装、髪型を変えておしゃれになった。・モテる男の本、自己啓発本、会話テクなど、本を読みまくっている。・モテるために、テニスを始めた。フィットネスクラブに通い始めた。これらを続けているのだが、少しは自信らしきものが持ててきたような気がする。おしゃれ、イケてる、と言われたことがある。形だけだが、スポーツマンって感じがするし、確実に体力UPが感じられる。テニスはホント形だけ、テニスにはまっている、と口先だけ。ちっともうまくならない、センスのなさにチョッと呆れ気味。逆に自信なくしそう...。で、自信について、自信とは、他人からの評価だと思う。また、他人の知らない、自分しか知らない事でも、数値などで表すことができるなら、それは自信になると思う。他人や基準と比較できるから。加えて、役割も自信につながる。評価の結果、Getした役割とも言える。他人からの評価(良い評価)は実感として分かりやすいと思う。単純に、ほめられたら自信につながる。何かを成し遂げて、評価される、ってのも分かりやすい例。評価される、ということは、他人から自分が認められた、ということ。自分の勘違いとか自惚れ、自己満足ではない、他人の客観的な評価。逆に言えば、それまでに積み上げてきた、努力してきた何かがあるということ。数値などで表せる何かとは、何かを成し遂げた、それまで継続してきた結果である。身近な例では、ダイエットとかかな?自分だけの話だが、前と比べて何キロ痩せた、という数値は自信につながる。他人に話すと評価されるであろう。何Km走れるようになった、何回腕立て伏せできるようになった、なども同じ例。もしかしたら自己満足、自惚れかもしれないが、他人に話すと、評価されるだろう。数値があると説得力もある。これらの例は、何かを継続していることであり、継続は自信につながる。何年間ずっと続けている、というのはすごいのだ。それを聞いて、じゃあ僕も今日から、といっても、追いつくには何年もかかる(追いつけない)。30代の人が、さあこれから、と始めても自信がもてる頃には40代。だから何事も若いうちから始めるべきなのだ。そういう僕は30代半ばだけど。かなし~い(>__
2006年09月09日
全4件 (4件中 1-4件目)
1

![]()
