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6月からテニススクールに通い始めた。モテ男をめざして。自分を変えるため。前向きっぽいけど、でもやっぱ生きてる意味を見出せない。~それまでの経緯~おしゃれに変身プロジェクトは継続中。恋愛本、自己啓発本を読みまくって、知識、精神は充電中。知識ばかりでなかなか実践に活かせてないが...。女性にモテるための必須事項・会話、コミュニケーション力を高めること、・自信を持つこと(相手に安心感を与えること)この2つが今の自分に不足している。(↑もちろん2つだけじゃない、他にもいろいろ不足してます)思い悩んで八方ふさがり、ちょっと行き詰まっている。女性に積極的になれない、マメになれない。会話が続かない。答えのないことをグルグルと考えつづけている。気分がふさぎこんでくる。落ち込んでくる。人生つまらない、世の中つまらない。生きてる意味がない。................。無理してでも自分を奮い立たせなきゃ、現状打破できない。次のステップに進むためには?新しいことにチャレンジ、新しい世界を体験すると何か道が見えてくるか?現状打破できるか?じゃあ、何をする?新しいこととは?女性に受けがいいものがいい。←コレ大事合コンで自分をアピールできるものがいい。インドア系、オタクっぽい趣味はダメ。じゃあ、スポーツかな?体を鍛えたり運動したら、何か変われるかな?健康的だし。というわけで、とりあえず、テニスを始めた。全くの初心者。ぶっちゃけ、テニスなんか興味ないんだけど...。でも、フィットネスクラブでマシントレーニングとかランニング、ウォーキング、水泳、サイクリングなどは、1人で黙々とやるので、人付き合いが広がらないので、ダメ。フィットネスのヨガ、エアロビ教室なんかも、みんなでやっているようでいて、実は孤独なのでダメ。手軽に始められて、人付き合いが広がりそうなスポーツは?と考えて、テニスになった。友達のすすめもあったし。6月からテニススクールに通っている。週に1回、土曜日にレッスンを受けている。まだ始めたばかりとは言え、週1のレッスンじゃ、上達しないね。もともと運動オンチの僕。今までスポーツらしいことをほとんどやってこなかった。ペアでラリーしても全然続かない。クラスの中で一番ヘタくそみたい。コーチから名指しでよく指摘されてるし。(まあ、コーチの指摘は的確で嬉しいことかな)まだまだ始めたばかり、ヘタくそとか失敗を気にしちゃダメですね。のびのび、堂々とプレーしないといけないね。オドオド、自信なさげに、萎縮してしまうと、普段の自分と同じ、コートの中でもダメ男になっちゃうね。自分を変えるために、新しい世界、テニスに挑戦したんだからね。分かっちゃいるけど...。でも、せいぜいクラスの足を引っ張らないように、それなりに努力してうまくならないといけないな。家でできることは?テニスレッスンのDVDでも見るか?テニスの王子様(テニプリ)でも見るか?ラケットはあるので、素振りかな?でも場所は部屋の中しかない。まず部屋を片付けないと...。とまあ、前向きになろうとかなり無理してる自分。でもやっぱ世の中つまらない。生きてる意味を感じられないのである。
2006年06月25日
やっぱ難しいな...。考えると、思い悩むと、”鬱”になってくる。モテるためには?女性(ひと)を好きになるには?会話が続かない。話せない。トークが上手いヤツにすぐにおいしいところをもっていかれて、僕の存在感がなくなってしまう。女性同士盛り上がっていて、僕が口をはさむ余地がなく、僕の存在感がなくなっている。やっぱ奥手、受身気味。積極的になれない。一事が万事。そういう男は存在意義がないのかな。生きる価値がないのかな。野生の動物の世界だと、こんなオスは子孫を残せないのだろうな。それどころか、厳しい野生をサバイバルできないのだろうな。マメな男がモテるのだけれど、どうしてそんなに恋愛に一生懸命になれるのだろう?どうして恋愛に対してそれほどまでに頑張れるのだろう?そういう人は、自信がある人、または、必要以上に思い悩まずに行動できる人なのだろう。そして恋愛だけでなく、何をやってもそれなりに卒なくこなせるのだろう。肩ひじ張らずに、自然な感じに頑張れるのだろう。今の僕みたいにいろいろ思い悩む人は、何をやっても、たとえ行動に移してもダメなんだろうな。不安な思いを抱えたまま行動しても良い結果は来ないのだろうな。頑張り方も妙に力が入ってギコチナイのだろうな。変に緊張した頑張りだからうまくいかないのだろうな。考えても考えても答えは出てこない。堂々巡りだ。自信を持つこと、自信をもてるようになること。成功体験が必要だ。成功をイメージできるようになること。成功体験に乏しく、失敗体験ばかり頭によぎる。自分の成功をイメージできない。不安になり、自信をもてない。結果、何をやってもうまくいかない。考えてばかりしてないで、行動に移すこと、考える時間がないくらいに忙しくすればいいのかな?例えば、休日、何も予定がないと、何をやるにも気力が湧かない。スーパーへ食べ物を買いに行くことさえ、面倒だな、どうしようかな、何を食べよう、なんて思い悩んでしまう。気がつくと、思い悩んで1時間くらい経っていることもよくある。たかがスーパーへ行くだけでも思い悩んでいる。忙しかったらそんなことで思い悩まずに、行ける時に行くはず。日常をもっともっと忙しくすればいいのかな。幸い、今の仕事はそんなに忙しくない。趣味や習い事で忙しくすればいいのかな?忙しくすれば思い悩む時間も減り、行動に移すのも早くなるかな?フィットネス通いでも始めるかな?どうしよっかな?
2006年06月21日
ここ数ヶ月で読んだ本です。モテ男になるために、前向きになるためにコミュニケーション力、会話術を身につけるために、自信を持てるようになるために。読みまくりました。いい男はマーケティングで見つかる by アボガド・アッシュ(永島もえ+江藤あおい)できる女 できた女 できない女 by 江藤あおい話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く by アラン ピーズなぜか、「もう一度会いたくなる人」の法則 by 斎藤茂太気持ちの整理の上手い人・下手な人 by 斎藤茂太気持ちの整理―不思議なくらい前向きになる94のヒント by 斎藤茂太相手の心を絶対に離さない心理術―心理戦を勝ち抜くスーパーメソッド21 by ゆうきゆう相手の心を絶対にその気にさせる心理術 by ゆうきゆう好きになる理由 好かれる理由 by 伊藤明ずっと彼女がいないあなたへ by 諸富祥彦 頭がいい人、悪い人の話し方 by 樋口裕一心をつかむメール術 by 内藤誼人マーケティングの基本 by 野口智雄これらの本から、感銘受けたフレーズ、役に立った話を自分の実生活、実践話を交えて記事にしていきたいと思う。(実践できたものは少ないが...)
2006年06月19日
京都は天橋立のふもと、宮津湾にアザラシ出現!名付けて「ナミちゃん?!」波路地区にちなんでだそう。浜辺に上がり、日本三景・天橋立を背景に、気持ちよさそうに太陽の日差しを浴びていた、という。この地になついて全国区になったら、新たな観光名所になったら・・・。キュートなアザラシと日本三景のコラボ!http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060619-00000028-kyt-l26~以下、記事のコピペ~京都府宮津市波路町の宮津湾の海岸沿いで19日朝、貝採りをしていた男性が、海にアザラシがいるのを見つけた。浜辺に上がったアザラシはゆうゆうと寝そべるなど、のんびりした様子。「生まれて初めて見た」と興奮する地元住民らの視線を集めた。 アザラシは体長約1・3メートル。同日午前6時ごろ、富田正雄さん(66)=同市波路=が海面に頭を出しているアザラシを発見。数回顔を見せた後、浜辺に上がったという。 アザラシは、時折周囲を気にするそぶりを見せながらも、日本三景・天橋立を背景に、気持ちよさそうに太陽の日差しを浴びていた。思わぬ珍客に地元の人たちは、携帯電話のカメラで撮影したり、近づいて逃げないよう遠くから見守っていた。 富田さんは「地元の波路地区にちなんでナミちゃんと名付けたらどうか」と話している。 アザラシを飼育している同市の水族館「丹後魚っ知館」(小田宿野)は「幼獣で特徴がはっきりしないが、ゴマフアザラシではないか。日本沿岸に生息するアザラシは通常、北海道周辺の海域にしかおらず、ここまで南下するのは非常に珍しい」としている。(京都新聞) - 6月19日16時9分更新
2006年06月19日
さて、おしゃれにキメて、いざ合コンへ結果は、分かってたことだけど、外見だけじゃだめってこと。よく言えばようやくスタートラインに立てた、平均レベルに達したってこと(外見、第一印象について)。カジュアルにおしゃれしたが、合コンではスーツ or カジュアルは好みの問題だし。気分は上々で意気揚揚と行ったものの、やはりトークがイケテナイのでパッとしない。そのことに自分自身フラストレーションが溜まっていく。トーク術、コミュニケーション能力の向上が課題だ。今までさんざん書いてるとおり。ただ、おしゃれで変身プロジェクトは一定の成果をあげた。今となってはすっかり定着?(たぶん)し、驚いてくれる人はいなくなったし、あえて誉めてくれる人もいなくなった。今は少々行き詰まり感があるので、おしゃれはこのまま維持して、さて、次は?外見の次は内面を磨かないと。トーク術、コミュニケーション能力、自信を持つこと...。どこがいけないのか?、何が足りないのか?どこをどうすればいいのか?それらをつかむため、本を読むことにした。恋愛関連本、イケてる人の会話術、気持ちが前向きになる自己啓発本、心理学、心理テスト、男女の脳の違い、モテる技、好かれる人とは?、メール術、人間関係、交渉術、マーケティング理論、ブランディング理論...etcブックオフ、Amazon書店、ヤフーオークションなど、古本を買いあさった。キーワードを指定してまとめ買い、大人買い。読みまくった。10冊くらい読んだが、未読の本がまだ10冊以上転がっている。チョット買い過ぎた...。さすがに飽きてきた。ヤフオクで転売しよっか(^^;)本にはダメ男、イケてない人、モテナイ君の典型的な例が出てるが、けっこう自分があてはまってたりしたりして...ショック。ショックだけど、分かりやすい自分。いっぱい読み過ぎて、少々混乱気味。食傷気味。一度にいろんなことはできない。あれはダメ、これもダメ、こんな場合はどうだったっけ?なんて考えてると会話にならない。いざ実践の会話になると、本で学んだことが頭から飛んでしまってたり...。まあ、ボチボチ、小さなこと、できることからコツコツとやるしかない。本で読んで頭で理解することと、実践・行動することは違う。そのあたり悩ましい問題。一喜一憂、躁・鬱の繰り返し。最近の悩みはここにある。その後も合コンに行ったが...。うまくいかないね!いい結果はまだなし。そうすぐには結果は出でないか...。焦っちゃだめだな。内面についても、外見同様、まずはスタートラインに立てるように、平均レベルになることからだな。とはいえ、こういった本は、一部はビジネス書、自己啓発本なので、合コンや女性関係、私生活だけでなく、人付き合い全般、特に普段の仕事、ビジネスシーンでも活きてくる。気持ちを前向きにするのにも役立っている。逆に、普段の人間関係、人付き合いがダメな人が、合コンの時だけ、女性の前だけ上手に渡って行こおったって、そんな都合よくイカナイと思う。内面を磨くこと。一喜一憂、悩みは絶えない毎日。これから、本で学んだことに自分の実践結果を交えつつ、記事にしていきたいと思う。
2006年06月17日
今日から悩みや自己分析はしばらくお休み。しばらくは、ここ数ヶ月で実践してきたこと、行動について書きたいと思う。少し誇りたいと思う。まず、おしゃれにお金と気を使うようにした。服装、美容院など、数ヶ月で数十万円使った。こんな浪費?は生まれて初めてだ。今までケチケチ生きてきた自分にとって、浪費は気持ち良かった。(僕の姿に見かねたのだろうか?)ある日、同僚のすすめ?助言で、デパートへしぶしぶ連れられた。同僚と店員に乗せられて上下コーディネートしてもらった。気が進まなかったが、この際、値札は気にせずショッピング。30半ばの男(おっさん?)に、服装とか助言してくれる同僚の好意を尊重して、ここは素直に従うべき、って気がした。こんな助言は、もう生涯ないだろう、最初で最後のチャンスと思い、素直に受け入れた。感謝!感謝!テレビでよくある企画、オタクやブスをプロデュース、みたいだった。髪型も思い切って変えるため、原宿の美容院を紹介してもらい、↑で買ったばかりの服でバッチリキメて行き、「イメチェン」を美容師さんにお任せした。さすが激戦区、原宿の美容師さん、そのテクニックにただただ感動。脱帽!美容師さんのカット、セットのテクニックに驚いた。初めてのカラーリングにも驚いた。髪が立つことにも驚いた。細くてやわらかい猫毛なのに...。抜け毛、薄毛が気になる年頃だったけど、また自信が湧いてきた。で、その髪型とその服装(カジュアル)で着飾っていざ出勤!3月半ば、4連休明けの久々?の対面。変貌振りにみな絶賛?ほんと周りはいいリアクションしてくれた。特に女性社員のウケが良かった。これには気分が舞い上がった。「誰か分からなかった、別人かと思った」って真顔で言われた。周り「どうしたん?」「何があったん?」僕 「決まってるや~ん!モテ男になるためやがな!」これに気を良くした僕は、以来、自分でデパートやショップへ暇さえあれば通った。いろいろ買った。買わない時も、試着しまくり、店員さんとの会話を楽しんだ。今まで手にしたことのないファッション誌なんか読むようになった。TVドラマの俳優さんの着こなしが気になるようになった。靴、バッグ、小物にも気を使った。お肌、眉、爪などの手入れも忘れずに。そんなこんなで3月以降、おそらく数十万円使ったと思う。こんなに浪費できるのもシングルならでは。気分い~い。買うだけじゃなく、過去との決別!古い服、靴など思い切って捨てた。ガンガン捨てた!捨てた!これも気持ちイイもんだ!で、お金をかけた分、とにかく見た目だけはかなりイケてきたと思う!?ってか、今までが相当ひどかったのか、って逆にショック大!話したことのなかった女性社員とも少しずつ話すようになってきた。「”おしゃれな”○○さ~ん!」って枕言葉つきで呼ばれることもあった。これは自信になった。おしゃれに関しては胸を張れる、堂々と歩けるようになった。成功体験だ!外見をかえるだけで、気分もずいぶん上向きになった。女性がこれほどまでに男性を観察しているのか、って驚嘆!!(逆に男性は女性のおしゃれにあまり気付かないよね!)そして、いざ決戦の場、合コンへ...(つづく)
2006年06月14日
今は悩みの時だが、昨日書いた記事を読み返して思ったこと、考え過ぎた。考えるのは悪いことではないが、イマイチ建設的でなかった。自分の気持ち、考え、行動を正当化するための理由、理屈さがしになっている。自分の気持ちを納得させる、整理するためだけになっている。”やらない”理由を探すのは簡単だ。やりたくないことについて、なんだかんだとやらない理由を並べることは、簡単だ。人間は所詮、感情に左右される。感情、気持ちがまず(無意識に or 意識的に)優先し、その感情、気持ちを正当化するために、理屈、理論を後付けする。自分を納得させるため、相手を説得させるために理論、理屈で武装する。例えば、ショップで欲しい商品を見つけたとき。チョット高いけど、欲しい、買うおうかどうしようか...って時。絶対イイ買い物だ、今買わないと後悔する、自分へのご褒美...などなど。まず「欲しい」という感情が走り、その後でなんだかんだ理由をつけて買うことを納得させる。例えば、”やりたくない”仕事をまかされそうな時、もっともらしい理論、理屈をあれこれ考え、理論武装して断ろうとする。理論的な思考の持ち主でさえ、無意識のうちに自分の感情、気持ちが先行していることは往々にしてある。客観的に分析しているようでも、自分に都合の良い気に入ったデータ、理論のみを採用していることがある。データの加工、図表の見せ方で見る人を誘導させることも往々にしてある。で、話を戻すと、自己分析した結果、どうするか、どうしたいかが問題だ。”やらない””やりたくない”理由を並べただけじゃ問題は解決しない。「彼女が欲しい、モテタイ」ってのはあるが、誘えない、感情が盛り上がらない。合コンで気分がハイにならない。感情を盛り上げるには?気持ちを高めるには?ターゲット(女性)を絞りきれない。誰でもOK?彼女がほしい!モテたいって自分の気持ちに素直になること?でも焦ってガッつくと女性に警戒される。なのであまり感情を出せない。自分の感情を抑えていると、自分を開示できていないので、相手も開示してくれない → お互い興味を抱けない、って現象かな?(ただ、自分のことをしゃべるのも、自慢話にならぬように)しゃべる言葉も、理論と知的な言葉で武装して格好つけてしまい、生の”気持ち”が相手に伝わっていないのかも。(ガッつくと警戒されるが)そのように、自分自身で相手との間に見えない”バリア”を作ってしまっているのだろうか?合コンをイマイチ楽しめないのは、その辺に理由がありそう?でも感情を優先して、ガッついてしまうと女性が警戒し、退く(ひく)。「言うは易し、行うは難し」その辺のテクニックができる男は、ウケがいいのだろう。う~む、またまた考え過ぎたかな。自己分析もほどほどに...
2006年06月13日
愛することが少ない人は愛されることも少ない。愛されることが少ない人は、愛し方も知らない。だから愛せない。傷つくのが怖いから、ってのもあると思う。自覚はないけど。でも、ナンパする勇気がないのは、まさに失敗が怖いからだと思う。合コンの数時間では相手のこと何もわからない。メアドGetして、たわいのないメールをやりあっても、相手のことなどさっぱりわからない。そのような無駄っぽい行為が苦痛である。(女性に対しマメになれない自分)会って話さない限り、相手のことが掴めない。でも、食事に誘うほど自分の気持ちは盛り上がっていない。そんな気が起こらない。食事くらい気軽に誘えばいいのだろうが、「誘う」という行為のハードルが自分にとっては高い。ハードルに向かって走っていく気力が沸かない。失敗が怖いってのもあるが、その女性に対し自分の気持ちが盛り上がっていない。相手のことを知るために誘う?合コンで出会った女性3-5人の誰を?女性を見る眼がないからだろうか?ぜひ誘いたいと思える1人を選べない。みんなそれなりに素敵に思える。誰でもOK!って思うときもある。一目惚れなんかありえないし。消去法で何となく選ぶと、消極的判断なので気持ちが盛り上がらない。誘うというハードルに取り組む気力が起こらない。ハードルがあっちこっちの方角にあって、高さもいろいろあり、さて、どのハードル(女性)に向かうべきか、自分の気持ちが分からない。向かうべきハードルがはっきりとして気持ちが高まっているなら、あたって砕けろでイケルだろう。2対2、3対3 くらいで食事会とかなら無難でいいが、それはそれでなかなか実現したことがない。女性に対してマメでないからだろう。ごちゃごちゃ考えずに、連絡先ゲットしたら、好き嫌い関係なく、タイプじゃなくてもとりあえずイケばいい!ってことなんだろうか?そんなあいまいな気持ちで走り出すべきなのだろうか?会社の女性とランチに行く感覚とは違うよなぁ(ランチの目的はあくまで食事!)。誘うのが権利であり義務みたいなものだろうか?そんなもんなのかなぁ。メール送っても社交辞令的な返信やたわいのない内容で、気持ちが萎える。ハードルに向かっていく気が失せる。あたって砕けろ!って言われたこともあるが、自分の気持ちがあいまい(好きかどうかわからない)なので、相手にあたっていくほどの気力が湧かない。気持ちなど関係なく女性に向かって走り出すのが男なのだろうか?確実にチャンスは増えることは理解できるのだが...。たぶんナンパもできる男くらいの方が女性から見て魅力的なんだろう。積極性、自信、トーク術なども含めて。う~む、イマイチ文章の調子がよくない。今日はこれにて。
2006年06月12日
慣れないことはなかなかできない。基本的に人間は変化を嫌う。不慣れなことを避け、今までとおりにやりたがる。無意識のうちに。人付き合いとて同じ。選ぶ異性のタイプも傾向がある。人付き合いが苦手な人は、人なつっこい女性は苦手なのである。べらべら女性に話し掛けられることに不慣れなので、よくしゃべる社交的な女性も苦手なのである。自分が話し下手ってこともある。女性からやさしくされることになれていないので、やさしくされると逆に「えっ!なんで?」って感じで引いてしまう。やさしくされるより冷たくされる方が安心するのである。女性と仲良くなりたいのに、おかしな話である。なので、無意識のうちに冷たい、愛想のない、クールな感じの女性に惹かれている。で、そういう女性に向かっていって冷たくあしらわれて「終了!」。飛んで火にいる夏の虫、みずから茨の道を歩んでいるようなものだ。僕自身、どうやらその傾向があるようだ。指摘されて始めて気がついた。冷たくされて安心する、という自覚はないが、やさしくされると、嬉しい反面、なんだか違和感を感じる。そしてクールな感じの女性は好きだ。可愛い系よりキレイ系が好きだ。クールビューティなんか最高だ。恋愛経験に乏しい人は、人から愛されてこなかったので、人の愛し方、愛情表現を知らない。どうすれば相手が喜ぶか知らない。なので人なつっこい人ではなく、冷たい感じの人を選んでしまう。冷たくあしらわれて終わり。恋愛上手な人は、愛されてきたので、愛し方、愛情表現をよく知っている。どうすれば相手が喜ぶか分かっている。本人自身、人なつっこいので、冷たい感じの人には魅力を感じず、人なつっこい人を好む。同じ者どおし、気が合う。結果、モテる人はますますモテてモテナイ人はますますモテナイ。恋愛格差がますます広がる。これからは、クールな女性ではなく、逆の人を選ぶようにしよう。キレイ系より可愛い系を選ぶようにしよう。やさしくされたり話しかけられたら、後ろへ引くのではなく、チャンスと思い、歓迎して近づいていくくらいに行かなきゃ。でも、そもそも会話が苦手なのである。2人きりなら何とか聞き手に回ることもできるが、合コンとかの場合、みんなで会話するのが苦手だ。よくしゃべる人の影に隠れてしまい、存在感がなくなってしまう。合コンで2ショットにもっていこうとしても、女性は2ショットよりみんなで盛り上がることを望む。よほど隣の男を気にいらない限り。2ショットになりかけても、トークの上手いヤツが何人かで盛り上がっていると、女性は周りの盛り上がりが気になって2ショットなんかやめてしまう。合コンも数ヶ月に1、2回行っているが、そろそろ潮時なのかな?正直あんまり楽しめていない。トークの上手なヤツに嫉妬してしまう。でも合コンをしなくなると女性との出会いがなくなる。合コンなんかしても彼女に発展はなかなか難しいことは分かっちゃいるが、知らない女性と会話するのもいろんな訓練、練習ってことで参加している。合コン以外で出会いを求めるか?何がある?習い事?結婚情報センターへ登録?会社ではあまり他の人としゃべる機会がない。他部署などと仕事の付き合いもない。会社関係では出会いは難しいな。
2006年06月10日
ダ・ヴィンチ・コードを見た。今は原作本を読んでいる。僕はキリスト教、聖書が好きである。だが、信者ではない。キリスト教、聖書との出会いは大学生の頃、三浦綾子さんの小説に感銘を受け、三浦さんの小説を読みあさり、聖書入門書、解説書などにも手を伸ばした。5~6年前、ひょんなことからとある教会へ通うようになった。だが、信者にはならなかった、なれなかった。洗礼を決断することができなかった。優柔不断な悪い癖がここでも出た。教会通いしていた頃は、クリスチャンの人から聖書についていろいろ学んだ。1人で聖書を読んでた時は分からないことだらけだったけど、いろいろ教えてもらい、感動の連続であった。当時、孤独に苛まれていた僕は、クリスチャンの人たちとの付き合いに最初は心地よさを感じていた。心の通い合う深い付き合いに感動の連続であった。その時に感じた人間愛に比べると、男女の恋愛なんかちっぽけに思えてしまった。しかし、元来、人付き合いが苦手な僕は、干渉もされる深い人付き合いに次第に窮屈・苦痛を覚えるようになり、教会から足が遠のいていった。一向に信者にならない僕に、信者の人たちも次第に僕から遠ざかっていった。所詮、人間とはそういうものなんだな、クリスチャンでさえもそんなものなんだな、と失望した。そして教会に全く行かなくなった。だが、聖書は折に触れ読んでいる。つらい時は聖書を繰り返し繰り返し読んでいる。これは一生ものだと思っている。常に持ち歩いている。聖書のおかげでいっぱい勇気をもらい、転職もできた。聖書のおかげで受けた恵みはたくさんある。神の存在というか、人知の及ばぬ大きな力、知力は存在すると思う。そう信じたい。でも、功罪である。聖書なんか知らない方がよかった、というマイナス点もいくつかある。「中途半端な正義感と倫理観」である。信者ならば正義感と倫理観に中途半端は許されない。ありえない。でもこれは信者でさえ守るのは非常に困難なことである。まして信者でない人は、その都度自分に都合のよい解釈をして正義と倫理を捻じ曲げてしまう。でも、一般人以上に罪意識が強いため、深い罪悪感に苛まれるのである。聖書を知るまでは罪とも思わなかったことが、キリスト教では罪なのである。典型的な例として、Hな気持ちで女性を見ることは、即ち心のなかで女性を犯したことになる、など。これはクリスチャンの男性にとって非常に悩ましげな問題として有名である。今の自分は、極端なことを言うと、女性を見るたびに罪の意識に苛まれるのである。まともに女性を見ることができないのである。女性と目を合わせられないのである。これが女性の前でオドオドしてしまう、堂々と振舞えないことの一つの要因である。罪の意識に囚われているのである。女性関係以外にも罪を意識してしまうことが結構ある。人生に積極的になれない要因にもなっているように思える。信者どうしの愛の絆を思うと、恋愛感情などちっぽけ、もろい、はかないものに思える。なので女性を愛することができない。事実、前の彼女も心から愛せなかった(数年前の話だが)。罪から逃れられる唯一の方法が聖書に書いてある。即ち、信者になることである。イエス・キリストの贖いだけが人を罪から救う。全人類の罪一切を背負って神の子イエスは十字架に掛かった。そのイエスだけが人の罪を許すことができるのである。これは人を信者に導く常套句でもある。こんな自分は洗脳されているのだろうか?教会に通っていた時は今思えば洗脳されていた。自覚なしに。これら罪の意識から解放される唯一の方法は、やはり洗礼を受けることなのだろうか?分からない。だが、5~6年前に悩んだように、信者になる勇気はやはりないのである。捨てられないものがあるのである。神の恵みを受けるには、捨てることも必要なんだが。※ちなみに、ダ・ヴィンチ・コードの衝撃の事実?は、受け入れられない。 フィクションとして捉えるべきだ。でなきゃ信仰心が揺らいでしまう。 聖書は人の手によって、時の権力者の命により作為的に編纂された、とある。 しかし、その会議や作業は人間が行ったが、そこには神の意志が働いた、と思う。 会議参加者、編纂作業者を通して神の意志がはたらき、現在の聖書の形になったと考える。 聖杯伝説が本当だったとしても、最後の晩餐においてイエスから弟子へぶどう酒の 回し飲みは行われたと考える。物理的な聖杯は存在したと考える。 ただ、ダ・ヴィンチ・コードは否定しない。 ダ・ヴィンチ・コードのヒットによりキリスト教がよりいっそう広まるであろう。 これこそ人知を超えた神の巧妙な意思、計画かもしれない。
2006年06月05日
自信ありげに見える人は、人付き合いが上手く、世渡り上手に生きていける。自信なくオドオドしている ”男”を女性は選ぶだろうか?自信なくオドオドしている ”ナンパ師”に女性は立ち止まるだろうか?自信なくオドオドしている ”店員”が奨める服を買いたいだろうか?自信なくオドオドしている ”営業マン”と契約したいと思うだろうか?自信なくオドオドしている ”上司”に部下がついてくるだろうか?自信なくオドオドしている ”先生”に生徒がついてくるだろうか?自信なくオドオドしている ”医者”に診察してもらいたいだろうか?自信なくオドオドしている ”弁護士”に弁護をたのむだろうか?自信なくオドオドしている ”スポーツ選手”に人気が出るだろうか?自信なくオドオドしている ”フライトアテンダント”の飛行機に乗りたいだろうか?自信なくオドオドしている ”ホスト、ホステス”に客が付くだろうか?などなど・・・。世の中、自信ありげの人の方が選ばれるのである。自信ありげに見える人は、安心感を与えられる人だと思う。実は自信などなく、内心、不安でハラハラあせっていても、それを見せずにどっしり構えているように振舞える、安心感、信頼を与えられる人。時には愛嬌も振舞える人。職業的なものだと、訓練と慣れである程度は振舞えるようになるだろう。冷静沈着なポーカーフェース、愛嬌笑い、営業スマイルなどなど。ただ、演技は何となくばれる。口先だけ、うわべだけのスマイル、気持ちがこもっていないとか、心とは裏腹に強がっているな、とか。でも、女性に好かれる男、周りに人が集まる人、部下に慕われる上司などは、薄っぺらい演技などではないと思う。どうして自信ありげに見えるのか?事前にやることやったので、「成せばなる」「人事を尽くして天命を待つ」の心境からどっしり構えられるのかもしれない。過去の体験、特に成功体験から何とかなる!っていう見通しがたつのだろう。成功体験豊富なので、自分が成功する姿をイメージできるのだろう。そんな人は失敗体験も味方につけられるのだろう。自信がなくてオドオドする人はとにかく心配性、あれこれ考えすぎて心配ばかりする。とにかく気が小さい、器が小さい。何事もまず不安が先行してしまい、萎縮してしまう。気持ちが萎縮してるから言動も萎縮している。成功体験に乏しく、自分が成功する姿をイメージできない。逆に失敗をイメージしてしまう。失敗体験がコンプレックスを増大させている。自信なさげでオドオドしていても、一生懸命だったら、その気持ちは伝わる、人の心を打つ、好感を与える、とも言うが、同じ条件の2人だったら、普通は自信ありげな方を選ぶだろう(見せかけの自信でなければ)。僕自身、女性関係でいうと、彼女いない歴が数年におよび、自分が女性と付き合っている姿をもはやイメージできない。女性が自分に対し好意を抱くことがありえなく思える。そんな不安感が顔の表情、声、言葉、しぐさ、行動、姿勢などに表れ、女性はそれを敏感に察して、「ダメ男」と瞬時に烙印を押すのだろう。恐ろしく正確に、しかも無意識の内に。それは女性の勘、第六感、本能といえるものだろう。まじめ、誠実、無口なだけだとつまらない、面白くないのだ。自信ありげな演技ができるお調子者の方が、受ける、もてるのである。多少胡散くさくても、それはミステリアス感を醸し出し、相手に印象を与える、興味を誘うのである。う~む、ここでもやはりまじめ人間(まじめなだけ)が損をしている。ただ、お調子者はそれはそれで、女性にもてることに”まじめ”なのだ。女性に対し、マメに動く、話しかける、ほめる、話をあわせる、などなど。女性に対し努力を惜しまない。その努力を楽しんでいる、楽しむことができる人種だ。逆に人付き合いやトークが苦手な男は、女性に対する努力が非常に億劫である。できないのである。マメになれないのである。それを怠け者と呼ばれると心外だ。女性に限らず、そもそも対人関係が苦手だからだ。例えるなら、水を怖がっている人に「なぜ泳げないの?なぜ泳ぐ努力しないの?怠け者!」って冷たく言うようなもの。なぜ水が怖いのか?まず水への恐怖感をなくさないと。ただ、この例えはチョット不適切だ。なぜなら、人間は水に浮くからだ!普通の男は、女好きだ!スケベだ!ということとイコールにはならない。男女問わず対人恐怖症だから。対女性のみならず、人付き合いなどに積極的になれない人というのは、性格にもよるもの、そして性格は育った環境、脳の造り、胎児期に受けたホルモンバランスなどなど、先天的な要因も大きいと聞く。(c.f. 書籍「話を聞かない男、地図が読めない女」など)だんだん話題がそれてきた。それに堂々めぐりになりそう。続きはこんど。今日はこれにてお開き。
2006年06月04日
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