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午後から晴れました。窓開けて、プラーナ眺めつつ(^^)書いています。今は空にも金色アミアミオーラが見えてます。すごいな、これ。・・・気分に関係なく見えますが、生理当日とかは見えにくいんです。多分身体が、本能優勢になっているからじゃないかと思います。女性は生理の周期で気が立ったり落ち込んだりという傾向がありますが本能モードは戦闘モードでもあるので戦うか、逃げるか、という状態になりがちです。子育て中のお母さんも、本能優位になると思います。妊娠中はホルモンがでるので、元気になり幸せ感が強くなる方もいるかもしれませんが子育ては子供の肉体を守らなくてはならないので(母性)本能が強くなり気が立ったり、落ち込んだりしやすいかと思います。そんな育児ノイローゼは、脳の状態がこういうときだからなりやすいはずです。毎日少しでも自分に戻る時間をつくることが大事だと思います。人間であるということは本当にいろいろと大変ですね^^年をとるのも悪いことじゃないな、と思うのはやはり若くて元気がもりもりしている時期は身体意識が強く、本能モードも全開ですがだんだんと肉体の盛りを過ぎると今度は魂意識が優位になってきてスピリットがどんどん自分を導いきやすくもなってきます。欲が減り、ゆだねるという生き方がしやすくなりますね。自己との付き合いがしやすくなってきます。私も以前はじっと座っているなんていうだけで苦痛でしたから瞑想はもっぱら走りながらしていました(笑)。演技するとかダンスとか歌とか、そういう形があっていました。やっと座れる人になってきました。中学の時、森くんという哲学的な男の子がいていろんな葛藤を処理するためには、走るのがいいと言って走っていました。学校で一番早かったですけど。何かを為すことはすばらしいですけど彼は内的な平和のためにそれを意図的にしていたんだというところが今考えても本当にすごいなと思います。彼は今は売れてる漫画家先生になっています。然り、と思います。
2010.11.30
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ここのところ非常に忙しくて本気で自己ヒーリングする余裕がなかったためか少し体調を崩し気味だったので(風邪っぽいような感じです)今日はセッションの合間に本気を出しました。頭痛はすっと軽くなり、風邪の引き始めの全身のこわばり感や悪寒はすーっと通り過ぎていく感じでああ楽になった、これでなんとかなる、と思い時計を見たら10分経っていなくてびっくりしました。風邪の時などは風邪が早く通過するという風にヒーリングするとうまくいきます。治そうとか、治るように、というのは具合が悪い上に抵抗しなくてはならないのでイメージしにくい気がします。通過を促進するというのは無理がなく理にかなっています。10分でこんなに楽になるならいつだって本気出すべきですね。本気と本気じゃない自己ヒーリングの違いはと言いますと本気でがんばるのではなく本気で受け取るべくリラックスするかどうかの違いです。自己ヒーリングの時はつい、施術者としての気合が強くなる気がしますが受け取る体勢のほうがその結果を左右するようです。レイキは流そうと意図すれば本当に簡単に流れるのですが受け取る側に抵抗、ブロックがあると流れ方を制限します。ですからセッションではなるべく受け取りやすい体勢(心の姿勢)に導くこと、ハートを開いて、安心してお受け取りいただくことを大切に考えています。カウンセリングやワンポイントリーディングをさせていただくのはそのためで心で気づきがあった瞬間にエネルギーがどっと流れ込むのをいつも目の当たりにさせていただいているのです。ですから自己ヒーリングの時も一瞬頭を完全にオフにして、からだモード、感受するモード、チャクラで言えばハートにフォーカスをシフトするだけでやはり結果が圧倒的に違ってきます。頭にある意識をハートに降ろすこと。この切り替えは本当に微妙な切り替えですがやるとやらないでは大違いですのでヒーリングや瞑想なさる方は、ぜひ意識してみてください。私は今は風邪薬や頭痛薬が効いていく時のような楽に緩む感覚が体内に広がっています。以前は鎮痛剤と風邪薬が友達だったのでわかるのですがヒーリングでこのような感覚が体内に起こるのがとても不思議な気がします。
2010.11.28
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今日も窓からプラーナ飛び交う空を見ながら書いています。今日はひときわいきのいいのが飛んでいるので写真を撮ってみました。豊見城・那覇方面を臨む。プラーナは映っていないようです^^かわりにレイキを入れておきましたのでよかったらお受け取りください。写真を見ながら「レイキを受け取ります」と心で宣言して3分ほど深呼吸してください。もうすぐ豊崎に越してきて丸一年が経ちます。本当にあっという間です。ここにきて日々セッションをさせていただいて沖縄のみなさんや、遠く日本全国からアメリカまで、こちらを見つけてくださったみなさん、本当に感謝しています。ますますのご発展をお祈りしています。最近の私は神の詩をとても楽しんでいます。内なる神をこんなにも身近に感じることができる時が来ようとは。とても静かで、幸せです。
2010.11.21
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いい調子ですいすいと書いていた日記が一瞬で消えてしまいました。本当に一瞬で白紙になったのでびっくりしました。気分を変えてお知らせにします。私が行っているセションの中のクンダリーニレイキが創始者のoleさんによるバージョンアップに伴いクンダリーニレイキ2009へとバージョンアップされました。私自身は7月25日(マヤ暦の時間をはずした日になんとなく思い立ち)にバージョンアップのアチューメントを受け確かに様々な面でパワーアップされたのを実感しています。また、お待たせしていますライタリアンレイキについても準備が整いつつあります。詳しくは、私と主人のセラピーと鍼灸治療のサイトトータルヒーリングスペースRuach[ルーア]沖縄をご覧ください。クンダリーニレイキ2009のページは完成しています。ライタリアンレイキのページはまだこれからかなり更新される予定です。レイキのヒーリングおよびアチューメントでは本当にみなさんと様々なつながりを体験させていただきありがたい気持ちで満たされています。先日、レイキで自己実現できますか?とご質問いただきました。答えはYesだと思います。それはいわゆる願望達成などのことではなく最も本質的な意味での真の自己の顕現へとまっしぐらに導く光だと思うからです。みなさんに祝福を。
2010.11.19
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みなさんこんにちは。沖縄は最近曇り空が続いています。気温はとても過ごしやすい、20度前後。一年の半分は夏で、今は観光シーズンオフですが私は今ぐらいの沖縄、大好きです。特に南部観光はお勧めです。南部は戦跡や聖地巡りなど、文化の見所が多く心静かに、ゆっくりと散策なさるのには最高ではないかと思っています。東京生まれ、東京育ちの私にとって戦争はまだ終わっていない、という言葉自体が映画や宣伝のキャッチフレーズのようにしか以前は感じられませんでした。沖縄の方についてはのどかでゆったりしていてオープンなイメージを県外の多くの方は持たれているかもしれません。もちろんそういった方々も多いのかもしれません。けれど、沖縄では65年前に、県民の4分の1の人が戦争で亡くなっています。残された方の心に深い痛手を残す亡くなり方でです。沖縄は東京都くらいの大きさの島で、親族の繋がりが深いのです。思い出すことすら苦痛なほどの感じることを止めてしまいたいほどの痛みを多くの方が負ったであろうと想像します。現在沖縄では精神を病んでいる方の割合が非常に高いのです。経済が悪い、という見解も耳にします。ご自身の病状を戦争のため、とおっしゃる20代の方の声も耳にしました。潜在意識を専門にする立場から見ればそれはあまりにも当然の現象です。潜在意識の傷は意識的に取り組まない限り親から子へと無意識に引き継がれます。クライアントさんのお話を伺うほどそれが実証されているのを実感するのです。苦しいのはみんな同じ、もっとひどい人がたくさんいる。贅沢言ったらばちが当たる。子供の頃よく母の口から聞かれた言葉です。母もまた幼少の頃父親を戦争で失い若い祖母の苦労を目の当たりにして育った一人です。けれど深い心の傷は誰かと、何かと比べて癒されることは決してありません。誰かの痛みを我が物のようにそして私の痛みを誰かの痛みのように大切に扱い、光に向かい、向き合い癒すだけです。「私自身を癒すことが、すべてに影響しているのだとすれば取り組む価値があると思えますよね。意識は、エネルギーはそういうふうに繋がっているって、読んだので」とあるクライアントさんが語ってくださいました。本当に、そうだと思うのです。今になって思えばそういった真実こそが暗闇にいた私をも支えてくれたと心底思えます。世界を癒す方法をすべての人が今ここに持っているのです。
2010.11.16
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スピリチュアルと現実とのバランス、という言葉をよく目や耳にする。その多くは、現実とは物理次元や現実社会のことを指しているのではないかと思う。物理次元とスピリチュアルというものを二分して捉えている以上はスピリチュアルごっこをしているようなもので本質からはまったくずれていて、どこにも行き着かないだろうと思う。わかったつもり、我発見せり、と思っても実際は、それもまた過ぎ去るものの一つでしかない。人間の幸せを探求していくと、それは悟りに繋がる。悟りというとなんとなくうさんくさくて敬遠されそうだけどどんな環境、どんな状況、どんな人でも幸せになる道を探せば悟り、という道がもっとも、シンプルでやさしい方法だと思う。それ以外のやり方は困難を極める。逆に言えば、どんな環境、どんな状況、どんな人でも幸せにつながる道を示すのが、悟りへの道だと思う。悟りは本来あるがままのみなもとへの気づきでありスピリチュアルは本来あるがままの世界を指す。もしスピリチュアルに目覚めたら、スピリチュアルの外側に世界はなくなる。それこそが現実だからだ。アシュターヴァクラ・ギーター
2010.11.11
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私からレイキのアチューメントを受けてくださるみなさんとのやり取りではご自身へ神聖なギフトを贈られるように厳かに謙虚にそして喜びの中で受け取ってくださる様子が感じられそんな時思わず胸いっぱいに嬉しさをいただいています。レイキとのかかわりが深まるほど本当に、魂への贈り物そのものだと感じます。こんなにも優しく、厳しく、あるがままにまっすぐに光へと導き、方向付けて、そして手放しで波動を高めてくれるものはなかなかないのではないかと感じその奇跡に立ち合わせていただく驚きと喜びにあやかる日々です。私たちが、真の自己を生きてかまわない、自由になってかまわまい、神の子としてこの人生を生きてかまわない、とその光は与えてくれます。たくさんの感謝とともに。
2010.11.05
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みなさんこんにちは。沖縄はすっかり秋めいて本当に気持ちの良い気候です。私が初めて沖縄へ来たのは11月。2度目に移住の準備で主人と来たのが12月。清清しくて、澄み切っていて、懐かしい匂いがします。ここのところ、休日は南部散策をすることが多いのですが先日もいつもながらあまり計画性なくグスク巡りをなんとなくイメージして出かけました。途中、何度も通っている道でふと、主人の目に留まって立ち寄ったのがアブチラガマでした。戦跡として公開されている全長270mの洞窟です。アブチラガマを調べるヘルメットと懐中電灯を渡されて、事前にパソコンで短い番組を見て、もう充分、という気分になりましたが体験してきました。中は完全な闇でした。順路、という看板がありますが、入り口のところで早くも呼吸困難になるほど本当にこわかったです。これまで戦跡、などといってきれいに整備され、電気が灯されて警備員さんが親切に話しかけてくれるような場所とは次元が違いました。人間はやはりこわすぎると知覚をシャットダウンするものだということを身をもって体験できました。真っ暗闇で天井のあちこちから水がたれてきて足元はごつごつの岩に水溜りがたくさんできていて滑ります。天井も身をかがめなければ通れないほどのところもあり懐中電灯で照らさなければ歩けないのですがあちこちを照らして、見ることがこわいのです。そこかしこに当時の人々の想念、記憶、体験がそのまま残っていて目を開こうとすればたちまちそちらの世界に飲み込まれそうな気がしてきます。出口から出るまでにいろいろな思いがわきあがっては通りすぎました。恐怖を感じると同時に無性に怒りがこみ上げたりなぜこんな思いをしなければならないんだろうというような理不尽な感情まで噴出します。出口を出て一瞬えーん、と泣いて、それから慰霊碑の前で祈りました。「すべては幻です。ここにいる必要はありません。苦しみは終わりました。天国に戻りましょう。」と心の中で言って光を降ろしました。そうしていると私の中にも光が戻ってきました。すると主人が「これではっきりした。自分が光になるしかない。」と言いました。平和はただたまたま戦争がない時代を生きることではありえません。沖縄にいると、その傷跡は実際に引き継がれ多くの人がその痛み、苦しみの影響を(無意識的にも)受けているのがわかります。苦しみを終わらせるのは、ひとりひとりの取り組みにかかっています。自分の内面に取り組むことと、平和への貢献は本当に一つのことだと、改めて実感した休日でした。
2010.11.03
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