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明日から10月です。早いもので今年もあと2ヶ月になりました。京都では三大祭りのひとつ、時代まつりと夜は鞍馬の火まつりが行われます。そして1ヶ月後の11月、ANAのB787の就航です。いよいよか…と言う思いです。B787は1990年に発注したB777以来の新造機。B777はエアバスのA340を切り替えての発注でした。導入後、大阪空港で初めて見たB777。双発機でありながら、大きさに驚いたものです。そして20年が経ち、新造機B787はどんな時代を築けるでしょうか。そして、これから20年後、各エアラインはどのようなフリート構成になるのでしょう。A380や最新のB747など、再び大型機の再来であれば、経済活動も活気のある時代になっているものと確信します。明日から10月です。やり残したこと、やれなかったことを残り2ヶ月で頑張りたいと思っています。
2011年09月30日
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昨日のニュースは、NHKも含め各局ともB787を取り上げていました。CM換算すると莫大な金額となり、787効果はANAにとっても大きな宣材です。来年から長距離国際線にデビュー。これから、本来持ち合わせているその力を発揮する舞台が待っています。私の予想は見事に外れました。初号機はスターアライアンス塗装で登場、現在B777-200ERで運航中のNH1005、1006便羽田~ロスアンゼルス線投入か、と考えていましたが…見事に外れました。でも、昨日の記者会見、787のパイロット、かっこ良かったな。 (写真 大阪国際空港離陸のB787)
2011年09月29日
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日本中の航空ファンが、ANAが待っていたB787の引き渡し初号機が羽田に到着です。一番待っていのはANAでしょうか。本来、北京オリンピック開催に合わせて運航を予定していました。私は、7月に伊丹で初めて見ましたが、これまでにない独特のフォルムと同クラス機のB767より少し大きい姿に感動しました。「早く乗りたい!」私の率直な気持ちです。とにかく早く予定を立てたいと思っています。55機全機導入すると年間100億円コスト削減とのこと、まさにドリームライナーです。これから11月の就航までに香港チャーターフライトや成田遊覧飛行そして仙台へ、震災にあった子供たちを乗せた、東北復興遊覧フライトが予定されています。さぁ、787体験フライト計画だ!
2011年09月28日
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今日は最高の天気です。雲ひとつない青空。朝たまたまベランダに出ると北東方向から南西方向に向かって飛行機が飛んでいました。かなりの高度で機種不明。そして後を追うように、高度約1000mぐらいかな?京都市消防局のヘリが飛んでいます。空気が乾燥しているため、パトロールか、訓練か、分かりませんが真っ青な空を気持ちよさそうに飛んでいます。以前、私はあることからヘリに同乗する機会を得ました。京都市内北にある宝ヶ池公園から工事中の関西国際空港まで、体験フライトです。関空アクセス用としての実験運航で、結局実現しませんでしたが、京都経済界と京都市の関空に対して、意気込みが感じとられました。私の同乗したヘリは、TDA東亜国内航空(現JAL)の機材です。副操縦士は女性です。当時としては大変珍しいことです。公園にある仮設のオペレーションセンターと無線交信され、とても頼もしく感じました。今は立派な機長になっておられることでしょう。今朝のようなとても良いお天気のすがすがしいフライトでした。
2011年09月27日
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今朝は仕事で滋賀県へ行ってきました。滋賀も京都もそして奈良も空港がありません。関西2府4県、大阪は小型機の八尾を含め3空港、兵庫2空港、和歌山1空港の6空港あります。民間空港1府県1ヶ所の計算になります。これって多すぎない?まぁ 航空ファンにとっては喜ばしいことですが、行政は維持に大変だと思います。いくら地方空港といっても、広大な敷地の管理、運営は目に見えないところで出費がかさみます。そこまで考えることないか、と思いながら、まもなく仕事に出て行きます。ところで上の写真に写っているマンション。どんな人が住んでいるのでしょうか。毎日、飛行機と生活 うらやましいゾー。
2011年09月26日
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曇り空の日曜日、こんな日は気分がすぐれません。すぐれない日は、飛行機のこと考えましょう。きっと良い日曜になること間違いありません。飛行機の採算ライン、一般的には、搭乗率60%とか70%といわれています。貨物搭載量、上級クラスの搭乗率によって、その数字は変化していきます。国際線では、ビジネスクラスの比重が高まる傾向です。団体旅行客の多いエコノミークラスより客単価の高い、ビジネスクラスを増やし採算性を高める、企業として当然のことでしょう。燃料費、着陸料、運航や空港で携わる人件費、光熱費など固定費も含めます。年間を通して、その路線が採算分岐点に達するかどうか、利益率を計算すると一日数便の地方路線は厳しいものがあります。飛行機のダウンサイズ化、必要経費を極力抑え、搭乗率を高める、これが今の航空会社の方向性のようです。趣味人が、こんなこと考える必要はないと思いますが、機材が大型から中小型機に移行しつつあり、大阪空港も小型機が目立つようになってきました。このご時世仕方ないことですが、ちょっと寂しい気がします。NW(ノースウエスト)やAF(エールフランス)の大型機が離着陸を繰り返し、国内線もB747からYS11まで、とても活気のあった空港でした。関空ができるまでは…やっぱり気分がすぐれないので止めます。暗くなってきました。最後に希望を持って、大阪空港国際チャーター便発着枠と4発機認可の夢を託して…スカイマークのA380を飛ばして欲しいなぁ。
2011年09月25日
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1964年、日本の渡航自由化、そして初めての海外旅行商品 JALパックが発売された年です。アジアで初めて開催された東京オリンピックもこの年でした。60年代、70年代は第1次海外旅行ブーム。日本で唯一定期国際線を運航していた日本航空は、世界一周路線を初め、国際線の充実を計り、路線の拡充行ってきました。そして機内では、北極上空通過、日付変更線通過の記念品が配られました。70年代初頭、B747ジャンボ機の導入は始っていましたが、まだまだ長距離国際線は、ダグラスDC8-62型機が欧米路線に就航。国内幹線と近距離国際線はダグラスDC8-61、細長いスマートな機体が飛んでいました。子供たちに「おとなになったら…」と聞くと「パイロット、スチュワーデス」と答えが返るほど、花形職業のひとつでもありました。そして現在、時代は大きく変わりました。これから先、どんな時代が来るのでしょうか。北極通過、当時の想い出の品です。
2011年09月24日
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昨日から肌寒くなってきました。もう秋がやってきました。「読書の秋」「食欲の秋」そして「飛行機の秋」です。澄みきった青空に飛ぶ飛行機、撮影にはぴったりの季節です。飛行機の窓からは、美しい日本の紅葉が望め、「食欲」でなく「写欲」が高まってきます。秋になりました(たぶん) 携帯ストラップも変えました。「フアッションの秋」 愛用の携帯も気分転換です。勿論、待受はANA 787です。JR東海じゃないですが「そうだ 飛行機に乗ろう」
2011年09月23日
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朝晩涼しくなってきました。このまま秋になってくれたら…と願いながら飛行機のお話です。日本の空もオープンスカイ、航空自由化で、空が解放されてきました。これまで自国の航空権益を守るため、相手国と航空協議、難しい交渉が行われてきました。特に敗戦国の弱みか?日米間は政治的不平等があり、日本は厳しい立場でした。しかし今では、以遠権、相手国経由で第3国へ運航も可能となり、今では日米間対等に、その難しい交渉が行われています。またオープンスカイも、それぞれの国と合意。現時点でカナダ、韓国、アメリカなど10数ヵ国と合意されています。航空会社が2ヵ国間で発着空港、便数を確定。利用者にとって更に利便性が良くなってきます。しかしエアラインの競争は乗客獲得に過熱化しそうですが、スターアライアンスメンバーANAやワンワールドメンバーのJAL。共同運航便も増えてきそうです。利用者にとって、便利な空の時代を迎えそうです。
2011年09月22日
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私が乗った飛行機のモデル収集する。モデルを買った同タイプの飛行機に乗る。どちらでも良いのですが、完成モデルを集めています。スケールは1/400、1/200中心です。精密感は鉄道模型や船舶模型には及びませんが、最近は集め始めた頃に比べ、細部まで細かく製品化されています。旅客機モデルは各エアラインのカラーが生命、塗装はモデルそのもの70パーセントぐらいの比重がかかっていると思います。最近は発売ケースが増え、我がエアラインの自社購入も大変、モデルの世界もリース導入ならないでしょうか?価格はNゲージ鉄道模型と同じぐらいですが、鉄道模型は走ります。飛行機模型は飛びませんから割高かな?まぁ どちらにしても自己満足、きれいな飛行機を眺めて次の搭乗機会を計画する、これも私の楽しみ方です。
2011年09月21日
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台風15号がまた接近中です。今年は自然災害の恐ろしさをイヤというほど教えられました。地震の怖さは、阪神淡路大震災で教訓になったはずですが、津波、原子力の怖さは、誰も初めての経験でした。和歌山・奈良両県の災害は、雨に対して再認識しました。自然を侮ると本当に怖いです。明日は、台風の進路によって交通機関に大幅な乱れが生じます。私も一度、台風ではありませんが、「条件付き出発」便に乗り合せました。引き返すか、目的地変更は乗っていても、とても不安ですが遅れはあったものの何とか到着。「まもなく大阪国際空港に着陸します」とアナウンスがあったとき、ほっとしました。台風接近に伴い、欠航便が出ます。陸も海も空も大混乱の明日です。
2011年09月20日
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私は扇風機依存症になりました。体感湿度80パーセント、そんなムシし暑い今朝を迎えています。こんなにムシ暑い日はやはり飛行機です。私の飛行機の楽しみ方、機種が何種類か飛んでいる路線は機材選びから便を選択します。たまに機材変更もあり、がっかりすることもありますが、これは致し方ないことです。以前、JAL JAS統合後、東京~大阪間A300-600Rの便を予約しました。その後、A300からB6に変更となり、当日空港へ行くとB777-200と3度も機材変更が生じたこともありました。まぁ、それはそれで「何があったのかな?」と想像する楽しみもありますが…当然予約座席の変更も、飛行機が大きくなった分、飛行機のバランスを考えることもなく、空いている席へ移動。機内では離陸時間・高度・速度・着陸時間など記録、到着後、展望デッキに上がり、乗ってきた飛行機の写真撮影と結構、忙しく楽しんでいます。この話は、親しい友人以外知りません。何故かと言うとあやしい人物と思われるからです。これが私の飛行機の楽しみ方のひとつです。
2011年09月19日
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私の飛行機趣味歴、飛行機に興味を持って、もう年齢に近い歳月が経とうとしています。途中、学生の頃、クラブ活動で休息のときもありましたが、ゆったり飛行機と長く付き合っています。学生時代、初めての海外旅行は欧州へ行きました。帰国後、欧州の物産・写真展を開催する際、どうしても展示会のアクセントとして、大型の飛行機モデルが飾りたくて、勇気を出し日本航空の大阪支店へ借りに行きました。航空会社の店頭に飾ってあるディスプレイモデル、当時の花型機ボーイング747を快く貸していただきました。条件として、JALのポスターを貼ること。そのポスターはB747やDC8が飛んでいる、とてもきれいなポスターとドイツライン川、イギリスのバッキンガム宮殿など3枚でした。終了後、ポスターは貰えましたが、そのポスター何処へいったのでしょう。今となってとても後悔しています。
2011年09月18日
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毎日不安定な天気が続いています。気温は31度と上がっていませんが、午前中外出すると、蒸し暑く、じっとり汗がでます。こんなに蒸し暑いときは飛行機です。昨日BSジャパン「機体の時間」を見ました。なんとなんとSFJスターフライャーA320の紹介です。実は私、自称航空ファンと名乗っていますが、まだSFJに乗ったことがありません。これまで北九州と羽田を結ぶエアラインで、あまり縁がなかったのも事実ですが、今や関空と羽田を飛んでいて、言い訳ができません。今度は機会を作って体験搭乗をしたいと思っています。自分で機会を作らないと実現しません。SFJのお洒落な機体、豪華なキャビン、テレビを見て、ますます乗りたくなりました。ポイントが貯まるスターリンクに登録。会員証も送ってきました。これですべて、搭乗する環境が整い、いつでもOKです。あとは、何を目的に東京へ行くか?です。東京での仕事見つけます。実はこれが一番大変なことなんです。
2011年09月17日
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飛行機を楽しむ。一般的に飛行機は、単なる移動手段のひとつです。エアラインの選択、マイルを貯めたり、それぞれ好みがあると思いますが、普通の人は、早く楽に目的地に着きたい、ただそれだけです。その移動手段に、趣味を結び付けている変り者がいます。(私もそのひとりですが…)空港内や周辺を重たいバックを肩に下げ、カメラを片手に走り回っている変り者=航空ファンです。(暗いとも言われます)とある空港の滑走路の端にカメラを持って立っていると、警備中のパトロールカーが何回も行ったり来たり。警察官は車の窓からこちらを見ています。何も言わずに…最初は、怪しい人物と思われたのでしょうか、飛行機を撮影しているのを見て行ってしまいました。やっと誤解が解けたようです。私の飛行機の楽しみ方、周囲に迷惑をかけず、怪しい人物と誤解されないよう、のんびりと思う存分楽しみたいと思っています。
2011年09月16日
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私の仕事先の大先輩で、飛行機がキライと言う人がいました。「飛行機のどこがキライですか?」と聞くと「あんなもんが飛ぶことがわからん」と非科学的な回答。その方は海外出張のとき、アルコールをグイーと飲んで眠ったそうです。煙草も大好きで、機内禁煙も気に入らなかったみたいです。煙草と酒、とても豪快な方でしたが、強情な方で結局、飛行機の快適さを知らずに亡くなられました。国内はいつも鉄道で移動、飛行機に乗る仕事は、すべて部下に任せる徹底ぶりです。世の中には、そう言う人大勢いるのでしょうね。残念ながら、その方には飛行機の良さを伝えられませんでしたが、広報マンになったつもりで快適性、安全性を訴え続けたいと思っています。
2011年09月15日
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暑いです。真夏に逆戻り、京都地方気象台午後3時発表の今日の最高気温35.2度。おそらく京都の中心部、四条河原町界隈は40度近く上がっているような気がします。太陽ギラギラ、下からムンムンでした。こんな暑いときは、久しぶりに飛行機です。いよいよB787のスケジュールが決まりました。これからは、B787の新しい時代に入ります。が、その陰で、こんどはB767の存在があやしくなってきます。まだまだ勢力の大きい機材だけに、しばらくは活躍するでしょう。しかし、いずれはB787に変わる時代がやってきます。来年はB767に乗り、撮り、集めるを目標したいと思っています。 (来年てまだまだ早いか…)
2011年09月14日
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昨日乗車した、第3セクター北近畿タンゴ鉄道宮津線の車両は結構モダンな列車でした。デッカータイプのリゾート列車です。しかし、車内はオフシーズンのためか、最後部の車両は私ともう1人の2名だけ。3両編成で、いったい何人運んでいるのでしょうか。JR線との連絡便、公共交通の使命もあり、なかなか簡単に減便、廃止はできません。駅や町の至る所で「守ろう、乗ろう 北近畿タンゴ鉄道」のポスターが貼られていました。地方と中心部の格差は、ますます広がっていきます。ここらで何とかなりませんかね?
2011年09月13日
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京都駅山陰線のりばに停車中の特急は、なんと懐かしい塗装の特急です。最近JR西日本の新型車両は、ホワイトかブラウン系統をベースにした色合いが目につきますが、この特急色、久しぶりに見ました。さすが山陰線です。乗り心地も予想通り、よく揺れてくれます。時折、乱気流に遭遇する航空機のように…亀岡駅出発後、新型車両を見ました。すでに運転されていたようです。北陸線のサンダーバードとそっくり。福知山から第3セクターの北近畿タンゴ鉄道線に乗り入れです。車内は天橋立へ行くお年寄りと若者グループ、この列車で約3割弱の乗車率です。飛行機なら採算とれません。でもお蔭でゆっくり座らせて頂きました。
2011年09月12日
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