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昨日、”世界各国で産出された鉱物を一堂に集めた企画展 「ミネラルズ」”を見に、地元博物館へ行ってきました。 透明度の高い石英、ひすい、自然金などなじみの深い鉱物をはじめ、 乾電池の材料になる菱マンガン鉱、顔料になる藍銅鉱など六百六十五点を展示。 れき岩に埋もれ、一見しただけでは分からないダイヤモンド結晶や、 長い年月を経てオパール化した貝化石などユニークな標本も多数並べられている。 (地元WEBニュースより抜粋)すっごい数の石たちに圧倒されました。(@_@)クラクラしながら見て回っていました。ところで、この 『ミネラルズ』、東京からいらしたネット上のおにいさま、小犬のロンさん をご案内する目的でもありました。で、石大好き好き好きおなもみも、学校を休ませて一緒に行きました。おなもみ、ロンおにいさまに会うのは約二年ぶり。(滅多にお会いできないので、会わせてやりたいなあ~~ とそれもあり・・・)私は、二日間、ロンおにいさまとご一緒しました。前日の一日目は、お寺めぐりをしました。四箇所のお寺を参ったのですが、その中の二つ目のお寺で・・・ ↓ 大~~~~きなクヌギの木の上で、あららぎ大師さまが本堂に参拝する人達を見守ってくださっていました。このあららぎ大師さまを見つけたときには、感動しました。かなり高いところにいらっしゃるのですよ~~~下の画像は、ミネラルズのパンフレット。 このルチル、超すごかったですっ大きくて、横11センチ。\(◎o◎)/! パンフレットで拡大☆すっごいルチルの放射です~~~ 他にも、珍しい、きれいな石がそれはそれはたくさん。ちょっとこの企画展はすごかったかも・・・!!です。もし地元の方でこのブログを読まれた方がいらしたら、今すぐ県立博物館へo(゚▽゚ヽ)(/゚▽゚)o レッツゴー♪ですよおお~~~~今週の日曜までやっています。ロンおにいさまが乗るバスの時間までかなり余裕があったので、駅近くの喫茶店でお茶しました。おなもみはそこで、「見てもらう」 と持ってきたマトリョーシカを机の上に出して、見ていただきました。(マトリョーシカを並べながら『主体と客体』 の話をするおにいさまと私でした。)(上の一行は、光のkimiさんの日記を読んでいる人しかわからないネタで、すみません。汗)私とおにいさまの話が盛り上がっている横でおなもみは、おにいさまが、「おなもみ君に何か書いてもらおう」 と、リュックの中から出されたスケッチ七つ道具で、おにいさまのスケッチブックに阿修羅さまの絵を描かせていただきました。阿修羅さまのこの手には、何かが持たれていたのですよ。何だと思いますか?一番上の手には、太陽と月。二番目の手には弓と矢。そして、合掌。上から手を、このモーションどおりに下ろしてきて合掌してみてください。この手は、一つの動きにもなっているように思います。天と地を結んで合掌しているのでしょうか・・・そんな話でこの後また、盛り上がりました。 先日最終話を終えましたNHK教育の 『知るを楽しむ』 では、”釈迦の教えるところの本質を知り、争いの虚しさを痛感した阿修羅が仏法に帰依した状態を表しているのでは” と言われていました。そうかもしれませんね。納得です☆いろいろ、考えてみるとおもしろいですね。私には、すべては一つである ということを表しているようにも思います。いのちの島=屋久島は >>こちらから
2007.05.30
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今日は、母の命日でした。母が大好きだったういろうを買って、妹の家(にお仏壇があります)に行き、手を合わせました。亡くなって、もう18年経ちます。私の中の母は、若いままで、とてもかわいらしい人です。でも、ものごころついてからの記憶の中では、私と母は全くしっくりいっていない親子で、私は母が好きだと思ったことがありませんでした。母も、私に対して、”扱いにくい子” という態度をあからさまに出してくる人でしたので、私は、かなり屈折した少女時代を過ごしました。でも、ここで言っておきたいことは、母は天真爛漫で朗らかなとてもチャーミングでかわいい人だった ということ。美人で、参観日にはいつも同級生が、「あのお母さん、誰?」 と言い合うのを聞いて ひそかにうれしい私でした。ちなみに私は、母には似ず、父方の血をそっくり受け継いでいます。(爆)母は、私の何がそんなに気に入らなかったのか、少女時代、褒めてもらった記憶がないのですが、(ひどい言葉の記憶はいっぱいです)そんな母も、ピアノを弾く私は 母の自慢のようでした。高校、大学と音楽学部を選んだ私は、ステージに上がる機会がかなり頻繁にありました。舞台でピアノを弾く私を、いつも母は、これでもかと褒め尽くしてくれました。扱いにくい疎ましい娘は、その時には打って変わって、賛辞を浴びつくしても足りない自慢の娘になるようでした。きれいなドレスを着て、晴れやかな舞台で、たくさんの人の前で演奏して拍手をもらう娘を見ることは、母にとってこの上ない幸せのようでした。よく、レッスン中に、「聴かせて」 と入ってきて、ソファに座って 延々、私が練習しているのを聴いていました。今でも、練習していると、ふと母を感じることがあります。あれ?お母さん? と思って、無意識にソファの方を振り返ることがあります。きっと母がそこにいるのだと思います。三次元感覚ではなく、透けるように 微笑んで座っている母が見えることがあります。下の写真は、ん~~~年前の私です。この私を客席から見ている当時の母は、今の私とほとんど(一つです)歳が変わりません。それを思うと、歳月というのは、光陰矢のごとしでもあり、でも、振り返れば決して光陰でも矢のごとしでもなく・・・ただ、年の違わない母が、なぜか私よりかなり幼い愛しい存在に感じます。私の中で、母は母でありますが、でも、母ではない一人の愛しい存在です。命日あたりはいつも、無性に会いたくなります。 多忙にしていますっ。(>_
2007.05.23
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今日は午前中、箏の合奏の合同練習に行っていました。と言っても、弾く(練習参加) のはおなもみです。二時間の練習の間、私はコーヒーを買ってきて、廊下のソファで読書。何度か書きましたが、箏のイベント、これが私にとっては超超疲れる行事です。何しろ、箏、重い、長い(私の身長よりはるかに大きい)。それを家から会場まで運んで、柱をたてて調弦して・・・今日は、会場まで少し距離がある駐車場から箏を運んで歩いたので、大変でした。重い筝をかかえて、歩道橋も渡ったし・・・(ひーひー はーはー でした)風が強くて、なが~~~~い箏が風にあおられ、私は 「おっと~~~!」 ←ヨレヨレきっと明日は腕がパンパンの筋肉痛でしょう。(誰?筋肉痛、もっと先なんじゃないの?って言ってるのはっ!)今年の秋、我が県では、国民文化祭なるイベントが催されるのです。おなもみは、そのイベントの ”邦楽の祭典” に出演させていただきます。県内の邦楽愛好者たちが集まり演奏するので、この春から月に一度の合同練習が始まりました。たくさんの尺八と箏、なかなか壮観で、音色も厚く、素晴らしいです。国民文化祭って、県外からもたくさんの方がいらっしゃっるのですって。”国民” ・・・ですものね。出演させていただけるなんてラッキーかも☆次、我が県に国民文化祭が回ってきたときには、もしかして私はもうこの世にはいない?そしておなもみは、立派なオジサンに・・・(~_~;)今日の合同練習風景です。前列手前から四番目で向こう向きで弾いているのがおなもみです。 帰ってきてから、疲れているでしょうのに、「おかあさんに母の日のプレゼントする」 と言って、またまたお出かけ。湯のみを買ってきてくれました☆ ところで、話変わりますが、毎日夕陽がすごいのですよ~(゚ー゚*)。・:*:・下の写真は一昨日のものです。夕方のピュンピュンのお散歩中、あまりに夕陽がきれいなのでおもわず、パチリ。 ↓だいぶ沈んできました。空がきれいですね。もうどこも田植えが終わって、水に映る光がまた美しいです。私の家から北は住宅地ですが、家から南側にはこんなのどかな風景です。 追伸昨日のちゃぶ台返しは、一晩寝たらおさまりました。いろいろ励まし、ありがとうございました~~~m(_ _)m メールまでいただいちゃったりして、暖かいお心遣い、とってもうれしく思いました☆(喜泣)いのちの島=屋久島は >>こちらから
2007.05.13
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本日、二本目のアップです。今日、ちょっとショックなことがありました。(>_
2007.05.12
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明日は母の日ですね。おなもみが、「おかあさん、母の日のプレゼント、何がいい?」と聞いてくれますが、う~ん、特にないかな。肩たたきでもしてくれればそれでうれしい。(*^_^*) (ん?なんだかおばあさんみたい?・・・爆)母の日や父の日、特別な日を作ることによって日ごろの感謝を改めて再認識するって、いいことですね。そして私には、『母にならせてくれてありがとうの日』 でもあります。おなもみが生まれて来てくれたことによって、どれだけの幸せな人生を生きていることか・・・妊娠中、私は幸せで幸せで、毎日がバラ色でした。これほどに静かで穏やかな至福感が自分の中にあったのだ と思うと、それは本当に不思議なほどでしたが、ただただその幸せに酔い、日々を胎児おなもみと語らい、遊び、瞑想し、歌を歌ってやり、本を読んでやり、私とおなもみの身体が繋がっているように、心も一体となり一秒たりとも離れず繋がり、毎日を無限の広がりの幸せの中で過ごしました。そうして、生まれてきたおなもみに、その至福感をさらに大きくした日々を毎日プレゼントしてもらっています。この10年間、ずっと。子供がこんなに可愛いなんて、こんなに愛しいなんて、そしてこれほどに 無条件の愛が溢れ出る愛の泉が自分の中にあるということ、そんなかけがえの無い体験させてもらえる ”母”これはもう、感謝してもらう立場ではなく、感謝させていただく立場でなくて何でしょうか・・・ありがとう。ありがとう。おなもみ、本当にありがとう。私とおとうさんを選んで生まれてきてくれて、ありがとう。おなもみが来てくれてよかった。本当によかった。ずっと、ずっと、待っていたのよ。おなもみが私のところへきてくれるのを・・・ ----*----*----*----うみねっと さんのところで、素晴らしい詩に出会い、魂が震え、涙がとまらなくなりました。何度読んでも涙が・・・サファイア日記でも、紹介させていただきます。母の日に因んで・・・ (素敵な絵本も出ているそうです)『私が あなたを 選びました』おとうさん、おかあさん、あなたたちのことを、こう、呼ばせてください。 あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、 わたしは地上におりる決心をしました。きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。汚れない世界から地上におりるのは、勇気がいります。 地上での生活に不安をおぼえ、途中で引き返した友もいます。夫婦の契りに不安をおぼえ、引き返した友もいます。 拒絶され、泣く泣く帰ってきた友もいます。 あなたのあたたかいふところに抱かれ、今、わたしは幸せを感じています。 おとうさん、わたしを受け入れた日のことを、あなたはもう思い出せないでしょうか? いたわり合い、求め合い、結び合った日のことを。 永遠に続くと思われるほどの愛の強さで、わたしをいざなった日のことを。 新しい”いのち”のいぶきを、あなたがフッと予感した日のことを。 そうです、あの日、わたしがあなたを選びました。 おかあさん、 わたしを知った日のことをおぼえていますか? あなたは戸惑いました。 あなたは不安に襲われました。 そしてあなたは、わたしを受け入れてくださいました。あなたの一瞬の心のうつろいを、わたしはよーくおぼえています。 つわりのつらさの中でわたしに思いをむけて、自らを励ましたことを。 わたしをうとましく思い、もういらないとつぶやいたことを、 私の重さに耐えかねて、自分を情けないと責めたことを、 わたしはよーくおぼえています。 おかあさん、 あなたとわたしはひとつです。 あなたが笑い喜ぶときに、私は幸せに満たされます。 あなたが怒り悲しむときに、私は不安に襲われます。 あなたが憩いくつろぐときに、私は眠りに誘われます。 あなたの思いはわたしの思い、あなたとわたしは、ひとつです。 おかあさん、 わたしのためのあなたの努力を、わたしは決して忘れません。 お酒をやめ、タバコを避け、好きなコーヒーも減らしましたね。 たくさん食べたい誘惑と、本当によく闘いましたね。 わたしのために散歩をし、地上のすばらしさを教えてくれましたね。すべての努力はわたしのため。あなたを誇りに思います。 おかあさん、 あなたの期待の大きさに、ちょっぴり不安を感じます。 初めての日に、わたしはどのように迎えられるのでしょうか? わたしの顔はあなたをがっかりさせるでしょうか? わたしの身体はあなたに軽蔑されるでしょうか? わたしの性格にあなたはため息をつくでしょうか? わたしのすべては、神様とあなたたちからのプレゼント。 わたしはこころよく受け入れました。 きっとこんなわたしが、いちばん愛されると信じたから。 おかあさん、 あなたにまみえる日はまもなくです。 その日を思うと、わたしは喜びに満たされます。 わたしといっしょにお産をしましょう。 わたしがあなたを励まします。 あなたの意思で回ります。 あなたのイメージでおりてきます。 わたしはあなたをこよなく愛し、信頼しています。 おとうさん、 あなたに抱かれる日はまもなくです。 その日を思うと、わたしの胸は高鳴ります。 わたしたちといっしょに、お産をしましょう。 あなたのやさしい声が、わたしたちに安らぎを与えてくれます。 あなたの力強い声が、わたしたちに力を与えてくれます。 あなたのあたたかいまなざしが、わたしたちに励ましを与えてくれます。 わたしたちはあなたをこよなく愛し、信頼しています。おとうさん、おかあさん、あなたたちのことを、こう、呼ばせてください。 あなたたちが仲睦まじく結び合ってる姿を見て、 わたしは地上におりる決心をしました。 きっと、わたしの人生を豊かなものにしてくれると感じたからです。 おとうさん、おかあさん、今、わたしは思っています。 わたしの選びは正しかった、と。 わたしがあなたたちを選びました。 作 鮫島 浩二 ----*----*----*----いのちの島=屋久島は >>こちらから
2007.05.12
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お久しぶりです。ぴあのです☆なかなか、ブログのアップまで手が回らない日々を過ごしております。(>_
2007.05.09
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