猪突猛進ダンサー日記

朝は旧小松屋の掃除、昼はランチに、午後はクラシックコンサートに

​昨日は朝8時から中山道旧小松屋（吉田家住宅）の掃除と庭の木々の剪定に出かけ、草鞋の会の皆さんと一緒に1時間半ほど頑張りました。お昼ごろ愛知の娘と孫娘がカーディーラーへ来たので、4人でランチに出かけました。以前予約をしようとしたら、満席でキャンセルになったので、早々と予約をしてやっと昨日行けたのでした。広い店内は女性のグループで満席でした。男性は我が家の相方だけでした。時間をかけてランチのメニューが出てきました。地産地消で地元の野菜が取り入れられていました。最後のドルチェが出る頃にはお腹いっぱいになりました。ゆっくり2時間近くかけていただきました。そして私は一人別行動をしてクラシックコンサートに出かけました。午後2時半開場、3時開演だったので。ヴァイオリンとピアノの演奏はいつも聴いてますが、パーカッションのソロの生演奏は聴いたことがなく興味津々で聴きました。タイプライターの演奏が印象深かったです。日本とアルゼンチンの秋の歌、ボレロはよく知ってますが、ラフマニノフのハンガリー舞曲、ヤーノシュのルーマニア民族舞曲は珍しかったです。他にも数曲演奏していただき、それぞれの曲の解説や演奏家のお話が面白くてとても楽しいクラシックコンサートでした。ところが、広い会場にお客さんが30名にも満たないほど少なくて残念だと思いました。来年も市内の別の会場で開催されるそうですが、一人でも多くの方々に聴いていただきたいなぁと思いました。