猪突猛進ダンサー日記

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2019年05月02日
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カテゴリ: 旅行記



鎌倉から自宅へ戻りました。

旅先で天皇陛下(上皇様)の「退位礼正殿の儀」などを

テレビで拝見しておりました。

さて、

4月28日(日)に鎌倉に到着した事は

以前にも少し触れましたが、

今回の旅行記をこれから紹介したいと思います。

先ずは小町通りで昼食にしらす丼を頂きました。



次に向かったのは鶴岡八幡宮。

建久3年(1192年)鎌倉幕府を開いた源頼朝公が

信奉した鎌倉幕府の宗社です。

一族の守護神としました。

境内には重要文化財の本宮、

源頼朝公と実朝公を祀る白幡神社など

歴史的建造物が点在しています。

表参道から舞殿、本宮(上宮)を望みます。



GWも2日目に入り表参道は

もの凄い人数の観光客でした。


どこで写真をとっても人が写ってしまうので

三ノ鳥居から源氏池の方へ行ってみました。

すると全く動かない鳥がいました。

剥製にしてはおかしいなとしばらく観察していると



動きました。





この後、大きな羽を広げて飛んでいきました。


源氏池に浮かぶ島に立つ旗上弁財天社の社殿裏手には

政子石という霊石があります。



頼朝と政子の夫婦仲の良さから

夫婦円満の御利益があるそうです。


源氏池から向こうの藤棚を眺めます。



藤が綺麗でした。









この日は友引で結婚式を挙げたばかりの

花嫁、花婿のカップルに会えました。





舞殿では今まさに式を挙げているところでした。







静御前が舞を披露したと伝わる若宮廻廊跡に

立ち、毎年4月の鎌倉まつりで

「静の舞」を再現した舞を奉納する所です。

大石段を上がり本宮(上宮)の入り口の門の

両側ににらみを利かしていた像です。

(ガラス張りでうまく写りませんでした)





横から見た像です。





平家池の方に桐の花が咲いてました。



将軍家が参宮の際はここで輿を降りた

とされる太鼓橋。

勾配が30度もある弓上の橋です。

創建当時は朱塗りだったので

赤橋と呼ばれていたそうです。



記念撮影する人があまりにも多くて

行きは撮れなかったんですが、

やっと帰り際に人のいない瞬間を狙いました。


(続く)





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最終更新日  2019年05月02日 16時31分17秒
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