-- trip to nowhere ---->

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

fridacha

fridacha

Calendar

Archives

November , 2025
October , 2025
September , 2025
August , 2025
July , 2025

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:あなたはダリでした。(10/15) cialis canadian drugscialis side effect…
http://viagraiy.com/@ Re:あなたはダリでした。(10/15) buy viagra online and get prescription…
らめ仙人@ 初セッ○ス大成功!! 例のミドリさん、初めて会ったのに、僕の…
ヴぁなる@ しょしあおしょししああしょ!!! http://play.donune.net/d7p9zw9/ キャー…
うえはーす@ ボチボチでんなー!! http://mank.thebigmonitor.net/avcny-2/…
October 10, 2007
XML
カテゴリ: 映画

タ~ララララララ~♪ララララララ~♪♪ 

『エッディト・ピアフ 愛の賛歌』を観て以来、頭のなかでぐるぐると La vie en rose が流れてマス。久々にこれは絶対観てみたいという映画だったけど、期待を裏切らない内容でした。

これまで観たBiography的な映画は、年表を追ってるだけで映画の途中で飽きてしまうことが多かったけど、これは歌がほんとによかった。主演のマリオン・コティヤールの演技もエディット・ピアフが憑依したのではないかと思うくらい自然で、だんだんと年老いていく姿もわざとらしくなかった。うん、無理がない。

母親に捨てられたり、失明したり、子どもを亡くしたり、殺人の罪に問われたり、最愛の人を事故で亡くしたり、なんとも盛りだくさんな激動の人生だけど、明日の生活をも知れないときでも歌い続け、歌うことで自分の存在を確認し、人を愛してやまなかったエディット・ピアフ。すごいなあ~なんて単純な言葉しか見つからないけど、人を愛することが自分の幸せにもつながるんだなあとしみじみと実感しました。途中からは涙・涙・涙で、胸がキューッとなりましたが、最後、エディットが死ぬ場面で「終わり」というのではなくてよかった。あまりにも突然終わったのでちょっとびっくりしたけど、彼女の死を考えるより、どう生きたかを考えさせられる内容になったと思う。

あんなに情熱的な人生を送ってみたい。一度しかない人生だからね。

映画がどこまで事実に基づいているかわかりませんが、そのうち本でも読んでみたいと思う






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  October 10, 2007 03:29:03 PM
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: