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今日は浜松町で開催された、「第68回ビクトリーショー」で拾った気になる話を紹介します。自分的に関心のあったCAWのブースで聞いた話です。(1)HWのルガーP08を開発中。これはブースのPOPにも書かれていたのでオープンな情報です。(2)ベルグマンMP18が再販予定。しかもスネイルマガジンタイプも開発予定だそうです。(3)レミントンデリンジャーは設計終了(4)ボーチャードピストルの後期型がバリエとして販売予定(5)南部式大型自動拳銃は初期型をバリエとして販売予定(6)ウッズマンスポーツは4月発売予定で、専用サイレンサー(MGCと同タイプのバレルカバータイプ)も発売予定。 これはサンプルも置いてありました。(1)(2)は超期待ですね。ボーチャードのレベルで作られたP08なんて全バリエ揃えたいですし、ベルグマンは削りだしパーツは減るようですが価格は下がるみたいですし、スネイルマガジンタイプ(本来こっちがMP18で、ボックスマガジンはMP18(2)とかMP28になると思うんですが)が出るとなると両方買わないといけなくなりそうです。願わくば予定や計画で終わらず、手の届く範囲で発売されることを望みます。結局ワクワクするのはモデルガンの情報なんですよね。困ったモノです。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.31
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一日で冬になっちゃいました。恐ろしいほどの気温の変化が続きますね。明日も寒そうだな〜さて今回は「中田 シュマイザーMP40 スタンダード」モデルガンです。今ではMP40にシュマイザーを付けることは間違いということになっていますが、当時はしっかり商品名にシュマイザーと付いていました(MGCも当然シュマイザーの時代です)。だから自分にとっては今になっても言葉としては、MP40よりもシュマイザーが先に出てしまいます。完全な刷り込みですねこのモデルは当時所持していた発火してカートが固着してしまった中田のシュマイザーBLKを友人の未発火スタンダードと交換して貰ったモノで、かれこれ40年以上前のモデルです。久しぶりに引っ張り出したところマガジン等のスチールパーツの錆等のメンテをしてるうちに、MP40のマイブームになってしまいました。中田製MP40はほぼ同時期に販売されていたMGCのMP40が実銃のようなスチールプレスモデルだったのに対し亜鉛ダイキャスト製だったことや、デトネーターBLKと異なりBLKモデルでも銃口からガスが抜けない点、バッファースプリングチューブを再現していなかった事等から、MGC製よりも数段低い評価をされていました。自分も当時のイメージとマルシンのSMGモデルのバランスの崩れたイメージが合わさって、マルシンからABSモデルが発売されるまではそう思っていた。84年に発売されたABSMP40と比較してみると、これが殆ど同じサイズと言うことが分かり超驚いたのを憶えています。完全新規モデルと一部のパーツは互換性があり、多少の加工で使えるパーツも多いと言うことは、中田製MP40の基本設計の良さを裏付けるモノだと思います。外見上気になるのがマガジンの幅で、ABSモデルのものより1cm近く大きくなっています(上が中田製、下がマルシン製ABS用)。そのため、マガジンハウジング全体が横に広くなりバランスをおかしくしています。一説にはCMCステンとの互換性を持たせるためにサイズを変えたと言うことですが(実際にステンのマガジンと同じサイズで、設計者も同じ六人部氏)、真偽は不明。TOKYO NAKATAの刻印がフレーム右側に入っています。MADE IN JAPANの刻印は、この頃から海外へ輸出されるようになったからと言われています。余り刻印とか無いモデルなので、当時から記憶に残っていました。子供のころの重かった印象が強くて、実銃より重いと思ってましたが、実測で約4.1kgとほぼ同じ重さだったりします。イメージによる思い込みの影響はホントに大きいとしみじみ思いました。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.30
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あっという間にプロ野球も開幕!ほんと月日が経つのが早いです。さて今回は「マルシン MP40ABS」モデルガンです。個人的にはMP40は中田製、MGC製のシュマイザーMP40という名称が刻み込まれているので、シュマイザーという意識が強いんですけど、当時高価だった(中田製10800円、MGC製13000円)こともあり、未だにステータスなモデルです(六研なんて、その頃は知らなかったですから)。52年規制で金属モデルとしては作れなくなった(亜鉛合金でもチャンバー前にインサートを入れるのがサイズ的に困難)MP40は、84年にABS製完全新規モデルとして発売されました。これは今日でも最も良くできたMP40のモデルガンだと思っています。中田〜マルシンの金属モデルでは幅が大きかったマガジン&マガジンハウジングは実銃サイズに変更され、形状のおかしかったフロントサイトガードもオリジナルの形状になりました。さらに省略されていたバッファースプリングチューブが再現され、全体のシルエットもモッサリ感がなくなりました。なによりもボルトセフティが組み込まれたのは初めてで、ここだけで感動したことを憶えています。当初はキットモデルとして販売されていたので、価格的にも発火し易かったのも嬉しかったです。旧型PFCはパーツが3点だったのも、火薬詰めをギリギリ我慢できる範囲でした。PFCカートの発火性能は快調で、MGCイングラムに次ぐ調子の良さだったと思います。弱点はエキストラクターで、このモデルも破損したままです(引っ張り出したときに気づいてメーカーに問い合わせましたが、欠品で未だにそのままです)。フレームエンドにメーカー名(マルシン)が入っているのは中田からの伝統。刻印があるので、ここのパーティングラインが上手に消せないのはキットモデルとしての欠点ですね(作り手の技術の問題でもありますが)第二次大戦時のサブマシンガンでモデルガンとして断続的ながらも販売が継続されているのは、このマルシンのMP40とだけなんですよね。トンプソンもステンも既に無く、グリースガンはCAWがやっと再生産してくれただけ。寂しくなったものです。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.29
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また暖かい一日でした。暖かいのは良いけれど、こう寒暖の差がある日が続くと着るものも大変ですが、それ以上体調がね。早く安定して欲しいな〜さて今回は「M93R用ローエンフォースメント・フォールディングストック」言わずと知れたM93R用ストックですが、MGC製は以前に本体と付属のABS製のオリジナルフォールディングストックを作っていたので、これは2作目の高級バージョンということになります。ベレッタオリジナルストックが93R取り付け時に折りたたみできない事に対処して、アメリカ(だったと思います)で作られたのが、このローエンフォースメント・ストックです。ストックストック折りたたみ時には、後部のO字型の部分にマガジンが入ることで折りたたみを可能にしています。全体もスチールプレスと亜鉛ダイキャストパーツで校正されているので強度・重量感ともABSモデルと比べものになりません。93Rへの取り付けはABSモデルと同様、93Rの左側からグリップ下部にある取り付け用の穴にストックの突起を差し込み、グリップ後部側からロックして固定します。93R自体がABS製なのにグラツキがないのはさすが全盛期のMGCです(93Rのメイン取り付け穴は金属製です)。このストックはMGCの固定スライド93RだけではなくGBBの93Rにも使えたので、当然同じ流れをくむKSCの93Rにも取り付け可能です。KSCはベレッタオリジナルのフォールディングストックしか発売していないので、KSC93Rのアクセサリーとしても存在感があります。メーカーが純正アクセを常時販売するって大事ですよね。昨今は木グリやマガジンすら、最初のロットしか作らなかったりしますからね。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.28
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雨が降っていきなり寒くなってきました。ホント春の気候は変わりやすいですね。また布団を増やさないと。さて今回はレトロモノ「MGC ベレッタM93R ハイグレードカスタム」固定スライドガスガンです。エポックメイキングなガスガンとして発売されたMGCのM93R。その集大成モデル(お買い得セット?)として発売されたのがこのハイグレードカスタムです。3代目に当たる完成形のリキッドチャージマガジンを長短各1本づつと、ローエンフォースメント・フォールディングストックをセットにし、延長インナーバレルとバレルウエイトを付けて発売されました。外見的には、サードパーティー各社のカスタム93RをMGC的に処理した感じで、あまり新鮮味はありませんがコストパフォーマンスがかなり高かったように記憶しています。マガジンも重いのが難点でしたが三代目となって、やっと安定したように記憶しています。当然HOPはついていないものの、今も近距離でなら中々の性能です。もちろんガスモレのないマガジンを作った技術力(生産管理力)を評価するべきでしょう。記憶しているより威力がなさげなのはパッキンの劣化?あるいはBB弾の違いでしょうか。パッケージも残ってましたが、4C印刷写真入りのカラフルなもの。当時はこれが当たり前だったので意識してませんでしたが、今見ると豪華に見えるから不思議です。センスがあるかとかではなくて、なんかワクワク感があって好きですね。M93Rは4丁ぐらい買った記憶がありますが、現在残っているのはこの一丁だけ(もう一丁あったような記憶もあるけど未発見です)。よく撃って遊びましたし内部も弄りましたけど、このモデルに関してはインナーバレル以外はノーマルでした。弄るのに飽きてたんだと思いますが、当時のままで逆に懐かしいです。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.25
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箱出し直後の試射動画をUPしました。興味があればご覧下さい。姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.23
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サボってる間にすっかり桜が満開になりました。桜の開花も暖かくなるのも早すぎですよね。どんどん日本の気候がおかしくなっていますね。さて今回は「SRC SR40(MP40)」電動ガンです。電動ガン自体余り購入しないんですが、昨年後半ぐらいからのマイブームがMP40なので、とうとう電動ガンにも手を出した次第です。現在流通しているMP40のトイガンはマルシン製モデルガン&GBBガン、DENIX製のディスプレイガン、AGM製・SRC製電動ガン、多少流通在庫の出回っているTOPの電動ガンということになります。その中でSRC製のものは外装は旧TOPのスチールプレスの金型を使った台湾製ということで、電動MP40の中でもっとも信頼性があると言われているモノでした。しかもピストンの動きにボルト(外見だけ)を連動させたBLK機能も付いているということで、この冬場に手に入れました。外見上はスチールプレスにマットの焼き付け塗装がされているようで、中々リアルです。しっかり磁石も付きますしねw質感だけだったらモデルガン以上かもしれません、グリップ周りのフレームが多少角張っている感はありますが、余り気にする部分では無いでしょう。フアエンドやグリップ等のプラ製パーツもベークライトっぽい茶色の塗装で、良い雰囲気になっています。実銃と同じくロアーフレーム下部の分解用ノブを引っ張ることでアッパーフレームと分解できます。電動ガンなので多少アレンジされていますが、アッパーフレームを前に抜き出すだけなのでより簡単になっています。実銃ではリコイルスプリングの入る位置にミニバッテリーを入れることになります。本来海外製電動ガンは、購入後メカBOXを分解して、グリスの除去やパーツ配線のチェックをする事を進められますが、面倒だったのと、海外電動ガンの実態を見たかったので、無謀にも箱出しで試射してみました。集弾性こそ多少のバラつきはありますが、作動自体は好調です。メンテをすればもっと良くなる可能性大。ちょっと得した気分です。このモデルのチャンバーが金メッキされてるのが疑問でしたが、発射時にカートっぽく見せたい意図だったことが試射してわかりました。ボルト(外見だけのカバー)が速く動いてるので、それっぽく見えますね。ただし、ピストンの動きと連動しているだけなので、きちんとオープン位置やクローズド位置に止まることがマレで何時も中途半端に開いているのはいただけません。それよりも問題なのがマガジン。マルイ風の多弾装マグなんですが、評判通り調子が悪く4〜50発ぐらいで弾送りが止まってしまいます。これでは本体が快調な電動ガンの意味がありません。現在市場にはSRC用のスタンダードマガジンがないので、AGM製を改造して使うか、マルイUZIの多弾装マガジンの中身を移植するかして対処するか検討中です海外製電動MP40はSRC製、AGM製ともに、基本ベースがTOP製のコピー(正規かどうかは別ですが)だと思われるので、次はAGM製も手に入れて、3機種の比較や共通性も調べてみたいです。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.23
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春のお彼岸というのに、何故かこんなに蒸し暑い。四季がある美しい国だったんじゃないの?さて今回は「タニオ・コバ S&W 1911 シルバー」の続きです。スライド上のS&W刻印が、細かくツブレもなく入っているのがたまらなく良いですね。黒っぽく見えますがスミ入れとかはしてないとのこと。彫りが深いので影ができるのと、元の素材の色でこのようにハッキリ見えるんだそうです。レーザー刻印ならではのメリットといったところでしょうか。ハンマーがシルバー仕上げになっているのが、このモデルの重要なポイントなのかなと思っています。ノーマルのS&W1911のようなサイドポリッシュ仕上げじゃ浮いてしまうし、ブラックのままだとサイト、セフティ、Gセフティとスライド後部に黒色が等距離に点在して重くなってしまいます。ハンマーがシルバーだから、水平に抜けた感じがあってシャープさがでていると思っています。ちなみにセフティはノーマルS&W1911とは異なり、アンビではないシングル仕様。シンプルで良いですけれど何故かは不明。黒い外装式エキストラクターの存在感がアップしています。実銃でもS&W1911の差別化ポイントだったりするので、ここまで目立つのもアリだと思ってます。自分がS&W1911の好きな部分はスライドに集中していますね。外見だけのダミーエキストラクターでも充分満足です。フレームの刻印位置もS&W風になっているのが嬉しいですグリップの黒色はノーマル譲りですが、本体がシルバー塗装だから余計映えますね。残念なのがプラグリップということ。なので黒色でS&Wメダリオンの生かせる木製グリップを探していますがいまだに良いのが見つかりません。アルタモントのは縁取りがイマイチなので。このモデルで、見た目だけでモデルガンを考えるってのもありだと気づかせて貰いました。中々奥が深いです。今日はここまで!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.20
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サボってる間にすっかり暖かくというより、暑くなっちゃいました。さくらも開花しちゃいましたしね。さて今回は「タニオ・コバ S&W 1911 シルバー」モデルガンです。以前紹介したGM7 S&W1911のシルバーverのイベント限定カスタムです。以前ブラックホールで見かけて気になっていたモデルをSR1911購入時に再度見かけて、大葛藤の末に購入しました。気に入った理由は塗装とは言えシルバーの地肌にS&Wの刻印がキレイだったんですよね。スライドとフレームカラー以外は昨年発売されたS&W1911と同じですが、イメージは段違いですね。元々実銃はステンレスモデルなので、こちらの方が近いんですけど、セフティやグリップセフティの金属パーツの黒色や、グリップ、ダミーエキストラクターの黒色がモデルガン的に良いコントラストになってるんですよね。外見に惹かれて購入しているので、当然発火する気は無し。ノーマルS&1911を発火する方向に傾いたこともありましたが、未だに決断は着いていません。タクティカルベーシックを発火用に購入するという手もあるしね。GM7はSF、RUGER、S&W、Wilsonと揃ったのに、何故かColtが無い。Kimberは成り行きでも良いけどColtは是非揃えないとね。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.19
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WBC、今日は安心して見ていられました。やっぱマエケンは凄いピッチャーですね。事前に言われていた肩の調子が少し気になります。さて今回は「タニオ・コバ スタームルガー SR1911」の続きです。スライド左側の「RUGER」の大文字と右側のロゴマークのシンプル且つアピール度の高い刻印良いですね。「MADE IN USA」の文字がアメリカ国内でのRUGERのポジションを明確に表しています。訴訟対策の注意文を最初に銃本体に入れたのが「RUGER」だったと思いますが、最近では当たり前になってきた感があります。このモデルでもしっかりフレームダストカバー下に入っています。リアサイトはノバックタイプ、チャンバーにはインジケーター機能が付いていて実銃イメージを再現していますが、これは元からのGM7パーツが流用できるから。カスタムパーツを増やさないと、そろそろGM7バリエも難しくなってくるんですかね。過去モデルの再販もできるけど、じり貧にはなって欲しくないですね。同時に発売されたボブチャウモデルに食指が動かなかったのは価格の問題もありますが、金属パテで加工したグリップセフティの記事と、実銃とは違うオーバルホールのハンマーが付いている写真を見たからです。この辺の金属パーツをどうするかが今後のポイントのような気がします。グリップには「RUGER」のメダリオンが入っていますが、残念ながらプラグリです。価格的にしょうがないのかもしれませんが、木グリ二して欲しいところです。メダリオンの径のあいそうな木グリ探して交換しないとね。今後のバリエ宴会に不安はありますが、このモデル二限って言えば大満足。発火出来ないのが(単にびびってしないだけですが)残念です。今度発売予定の廉価モデルを発火用に購入しとこうかな。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.10
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昨日のWCBは大興奮でしたが、次のオランダはメチャクチャ強そう!なんとか勝って、さっさと2次予選突破してくれないかなさて今回は「タニオ・コバ スタームルガー SR1911」モデルガンです。購入したのは1月のショットショージャパンでしたから、ネタとしてはかなり古くなっちゃいました。最近の情報遅れを象徴していますね。このモデル自体は事前に各GUN雑誌に掲載されたこともあって、当日朝市に買いに行くという近年まれな(自分的には)積極策に走って無事購入できたものです。以前WAからGBBが発売された時に悩んだ末見送った事がありましたが、何故かスタームルガーものは気になるんですよね。WAブラックホークからの刷り込みもあるんだと思いますが、S&WでもCOLTでもない独自デザインに惹かれてるみたいです。それから言えば、このモデルは刻印だけの違いかもしれませんけどスタームルガーロゴが良いんですwステンレスモデルなので全体をシルバー塗装されているのが、所持している他のGM7との最大の違い。最近の塗料は進歩しているので、ムラもなく皮膜もかなり強そうな感じ。刻印もかなり深いレーザー刻印のため、シルバーとのコントラストがハッキリして良い感じです。トリガーは実銃どおり三角ホールのものになっていますし、ハンマーも両サイドポリッシュのオーバルホールタイプになっています。厳密に言えばセレーション部分に溝があるはずですが、残念ながら省略されています。グリップセーフティも既存のものに加工を加えて、それらしい形状になっているのが嬉しいですね。このモデルなんかは制作数が少なめなので、後加工等の手間がかかっているみたいですが、元々GM7の金属パーツは金型が一種類しかないようなので、バリエーション展開するのがどんどん難しくなりますよね。ハンマーぐらいはオーバルホール以外のモノがあるといいのにね。自分的にはクローンガバのモデルガンは、S&W1911とSR1911とSIG1911が欲しかったので、2/3は達成出来ました。SIGはスライド形状が違うので多分モデルアップはないでしょう。タニコバ製品ながら、また発火しないモノが増えちゃいましたけど、しょうがないですね。後はなんとかしてGM7のコルト刻印のモノを入手するのが当面の目標(スペシャルコンバットやXSEを買い逃した影響大です)となっちゃいましたが、さてどうなるか。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.09
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ここ二三日はすっかり春ですね。気分的にも緩んできてますが、例年もう一回寒くなるんで引き締めとかないとwさて今回も、発掘トイガンで「 コクサイ S&W M66コンバットマグナム 6インチ 初代」モデルガンです。このモデルは82年に発売されたコクサイイの初代のM66です。当時衝撃的だったのはS&Wリボルバーで実銃通りのメカを再現したABSモデルで初のKフレームだったことと、質感を高めるためにABS素材の上にメタルフィニッシュと称したメッキ仕上げを導入したことでしょうね。ちなみにメタルフィニッシュ(ブルー仕上げ)の方の耐久性が低いことが判明したので、購入したのはステンレスメッキタイプのM66になりました。それでも仕上げは素晴らしく、後加工でヘアライン仕上げが施されているのは今みても驚きです。作動面に関しては、S&Wメカをほぼ正確に再現しただけあってダブルシングルとも確実で、特にダブルアクションの動作は後にスタンダードと化した感があります。自分も他社のリボルバーを弄るときは、確かにこのモデルと比較していましたね。カートは写すのを忘れましたが、2ピースのプレス成形のもので、メッキ処理により当時としてはかなりリアルなできばえでしたが、従来型シリンダーインサートのため、長さが極端に短いのが欠点でした(サンプロ以降のコクサイリボルバーは改善されてかなり良くなってますね)。このモデル最大の欠点がサイドプレート。実銃のようにリコイルシールドとの分離ができず、外見だけリアルに見せようとした結果、サイドプレートに実銃のサイドプレートのラインを入れるという組み上げると2本ラインが見える不思議な仕様となってしまいました。後のM10以降改善されて、現在のM19出も修正されていると思いますが、過度期的奈処理でしたね。コクサイのリボルバーは実銃グリップが取り付けられるというのが売りでしたが、パックマイヤーのラバーグリップは大抵問題無く付きました。実際は微妙にラインが違ったりしているみたいですが。全体的にはCMCのM19のの方が好きですが、メッキの仕上げとアクションに関しては断然コクサイのほうが好きですね。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.07
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いよいよ暖かくなってきましたが、チョット急すぎw明日の20度ってなんでしょうね?さて今回は掘り出しシリーズ「JAC ブローニングHP MK3 ノバックカスタム」ガスガンです。BV式ガスガンで一世を風靡したJAC初のガスブローバックハンドガン。グロックの後だから93年頃だったかな。確か設計はタニコバ氏で、当然のことながらアフターシュート。着弾点が下がるという欠点は当然受け継がれていました。所持モデルは、MK3発売後のバリエで、特殊部隊色が強いノバックカスタムです。まずHPの中でもMK3モデルを最初にモデルアップしてくれたことが素直に嬉しかったですね。HPイコールマルシンモデルガンノイメージしかなかった自分にとってMK3は新鮮でした。またノバックサイトも気になる存在だったので、発売と同時に購入した記憶があります。アフターシュートならではの弾着が下がる点の改善咲くとして、ノバックサイト自体が高めに作られていたのはちょっと残念。さらに発射すろとノバックサイトがずれてくるのも興ざめでした(結局瞬接で止めちゃうんですけどね)マガジンは当時流行のスチールプレスの外枠がついたりあるなもの。マガジン後面の見えない部分にガス注入口があったのもリアル追求で良かったですね。リアルといえば、反動が強くてすぐスライドが割れるのがこのシリーズの持病みたいでした。カスタムパーツでアルミスライドとかできたのはこの辺りからですかね。写真入りの紙パッケージの中にプラ製のしかりしたガンケースに入れられていましたが、ケースだけで得した感がありました。やっぱりパッケージは大事ですね。ガスを入れてみたら、ガスモレもなく作動しました。予備スライドとかないので本格的には撃てませんでしたが、相変わらずの反動でした。現在はタナカのHPがあるとは言え、最初にMK3好きにさせてくれた印象深いトイガンです。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.05
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休みの日は一日があっという間に終わりますね。さてと明日から頑張るかさて今回は「CAW 十四年式拳銃 末期型」の続きです。例によって刻印ですが、実銃をモデルにしているだけあって正確ですね。名古屋造兵工廠のセカンドバージョン(ロ)と言った意味でしょうか。打刻のズレがリアルな感じで良いですね。省力化の象徴とも言える単純化されたコッキングピース。実銃を見てないので何とも言えない部分ですが、この形状には引かれる部分があります。自分的には形状は単純だけど網目状のローレット加工はホントの簡単だったのか疑問です。太い溝を何本か掘った方が良かったように思えますが、それじゃ滑り止めにならないのかな毎回気になるボルト裏側。撃針を短くして移動距離を伸ばした後期型をそのまま使っているようです。このあたりが気になったのはCAWの十四年式からでした。なんせ、ハドソンのN1以来ストライカーの溝は中央にあると思い込んでましたから(苦笑)それにしても最近はCAWやHWSのお陰でモデルガンの新製品が多くて嬉しい悲鳴です。特に旧軍関係の拳銃については、若いころは関心が薄かったので新しい発見が多すぎます。パパ南部が出たことで主要モデルが出そろった感がある今後、どのような方向にいくのか楽しみですね今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.03
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昼間は風が強いけど暖かいなと思っていたら、あれよあれよと寒さが逆戻り。だから春一番の後は嫌いです。さて今回は「CAW 十四年式拳銃 末期型」モデルガンです。本来スルーする予定だったんですが、限定生産という言葉とHWSの九十四式拳銃を前・中・後と三種類揃えてしまったバランスもあって結局購入しちゃいました。末期型というとおり、昭和20年六月製という敗戦二ヶ月前の実銃をモデルアップしています。円柱の周囲にローレットが入っただけの単純な形のコッキングピースや溝を全て省略した日田状のグリップに、省力化によって一丁でも多くの拳銃を生産しようという努力の跡を見ることが出来ます。パーツの単純化以外に、本来は仕上げの省力化精度の悪化という要素が入って、写真でよく見る、「見るに堪えないような軍用拳銃」の姿になるのに、本体の仕上げが綺麗なままだと、却って無駄を省いたシンプルな格好良さが生まれてくるのが不思議です。これはHWSの九十四式拳銃後期型でも感じたことなので、無駄な部分を元々持っていたとも考えられます。別の見方をすれば加工しやすい直線ラインのデザインが格好良く見えてるだけかもしれません。実銃のイメージに近づけるためには表面を荒らしたり、ヤスリ跡をつけたりする汚し加工が必要なのでしょうが勿体なくてできないですね。リアルさとコレクション価値(商品価値)のどちらを取るかと言うことでしょう。いろいろな意味で考えさせてくれるモデルではあります。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.02
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春一番がふくと必ず寒さがぶり返すと思っていたら、案の定明日から寒くなるみたい。春が近づいてるから良いけどね。さて今回は「エイムスター レーザーサイト」です。所持しているのはグロック23に同梱されていたモノですが、他にもシルバーモデルがあったり、MGC各種製品対応マウントがあったと記憶しています。当時はレーザーサイトが国産の手頃なモノが発売されだした時期で、後発のMGCでしたが各社のレーザーサイトよりも小さくて、コードレスなのが嬉しかったですね。グロック用のマウントは自分的には格好良くて気に入ってました。ただ、マウントベースを取り付けるのにフレームに穴を開けないといけなかったり(加工の手間より元に戻せなくなる)、マウントの固定とレーザーの固定を一本のスクリューで行っていたので、レーザーの取り外しが面倒だったりの欠点はありました。レーザーサイトの調整は2本のイモネジを使ったシンプルなもの。それでも5mぐらいでグロック本体のサイトと合わせるのは難しくなかったです。電池は既に切れて点灯するか不明ですが、CR1/3Nという形式の電池で、辛うじて今でも入手できます。エイムポイント3000とかで使っているヤツです。実用性については最近いろいろと思うことも多いレーザーサイトですが、トイガン的には楽しいサイトですね。いまだにレーザーサイト好きなのは、エイムスターやビームフォードのお陰です。メーカーが純正アクセをだしていると、一つの本体で色々と楽しめるようになってましたね。その分本体以上にお金がかかってましたが。これは現在もカスタムすれば同じかw今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.01
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