PR
Freepage List
Comments
Keyword Search
社会経済生産性本部メンタル・ヘルス研究所が全国の上場企業に行ったアンケート調査の結果、「心の病」が多い年齢層は「30代」で全体の61.0%を占めていることがわかりました。02年は、41.8%だったのですから、いかに「30代」で急増しているかがわかります。また、「3年間で心の病が増加傾向」と答えた企業は、61.5%を占めるということです。さらに、「心の病」で1ヶ月以上休んでいる社員のいる企業は7割を超え、これも増え続けているそうです。
その原因として考えられることはいくつかありますが、その一つが管理職の若返りです。30代会社員が中間管理職になり、業務が集中しているためだというのです。
HOYAグループ総括産業医の小林祐一医師は「30代前半は、テレビゲーム世代で、対人関係が不得意な傾向がある」と見ています。また、カウンセラーの松本圭樹さんも「仕事で疲れ帰宅しても、気分転換にゲームをやり、就寝時間が遅くなる。その結果、睡眠障害や心を病むことにつながっているのではないか」とゲームの影響を指摘しています。(2006.8.21付朝日新聞より)
これらの言葉から、対人関係の未熟さ・ゲームではストレスが十分に解消されていないこと・睡眠時間の不足が「心の病」の大きな原因になっていると推測することができます。
この3つの中で最も心身の健康に影響を与えるのが睡眠であると思います。睡眠を十分にとらないと脳内の神経伝達物質であるセロトニンの働きに異常をきたしてしまいます。それが様々な「心の病」を引き起こすのです。詳しくは、またその内・・・。とにかく、規則正しい睡眠を取り、ストレスを解消することが心身の健康にとって大事なことですね。