心の健康と子育てを考える              ベイサイドカウンセリング  Part2

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2006.12.23
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   明日は、クリスマスイブです。

 クリスマスにちなんだ心温まるお話を読みましたので、ご紹介しましょう。あまりにもできすぎていますが、本当にあった話なのです。



 第二次世界大戦が終わってからずいぶん年月が経ってのこと・・・・。

 ある町に若い牧師がいました。彼の教会はとても古く、かなりいたんでいました。かつては有名な説教者が教えを説き、金持ちも貧しい人も等しく礼拝した美しい教会でしたが、その栄光もすでに過去のもの。けれども、若い牧師と彼の妻は、この古い教会の価値を信じていました。

 ところが、12月下旬に嵐がやってきました。そして、最悪の暴風が、この小さな教会を襲ったのです。雨のしみこんだしっくいの巨大な塊が、聖餐台の真後ろの壁から剥がれ落ちました。散乱したものは掃き出されましたが、壁の穴は隠すことができません。あと二日でクリスマスなのに・・・・。

 その日の午後、意気消沈した牧師と妻は、青年会の資金集めのための競売に出かけました。競売人が箱を開け、取り出したのは、金色と象げ色をした立派なレースのテーブルクロスでした。それは極上のクロスで、4,5メートルもの長さがありました。

 周りの客はあまり気乗りしない様子でしたが、牧師はその時素晴らしいことを思いついたのです。彼はそのテーブルクロスを6ドル50セントで競い落としました。

 彼はそれを教会に持って帰り、聖餐台の後ろの壁に留めました。それは穴を完璧に隠しました。そしてそのかすかに光る手工芸品の非凡な美しさは、聖餐台の回りに申し分のないクリスマス気分を放ってくれたのです。牧師は満足して、クリスマス説教の準備にかかりました。

 クリスマスイブのお昼前、牧師が教会の扉を開けようとしていると、一人の女性が寒さの中、バス停に立っているのに気づきました。





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Last updated  2006.12.24 00:05:14
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