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この日の生徒さんは高校生や大学生の子供がいるお母様方。レッスン後、お子さん方の恋愛話に。浪人が決まった娘さんに最近彼が出来た、という方は、「うちに誰もいないときに、呼んじゃいけません」「自室に行ってはいけません」と話しているそう。彼を送るっていう娘さんが自室にコートをとりに行くと。なぜか彼も一緒に行って、15分ぐらい出てこないそうで…。お母さんはやきもきしてらっしゃるとか。同じお年の息子さんのいる人は、「うちなんかすぐ部屋にこもっちゃうわよー」って。でも仕方ないと思ってるみたい。やっぱり、娘を持つ親は気にかかるようです…。娘の立場でしか考えたことなかったけど、親になると気になるのでしょうね。
March 31, 2005
料理教室初日。この日のレッスンは19:30スタート。レッスンの時、私は皆さんと一緒に食べない。皆さんがお帰りになってから、残り物を中心にちょこちょこ食べる。なのでお腹がすくのだ!だいたい、いつも夕方に少しお腹に入れておくようにする。仕込みでバタバタするので、パンなどが多いのだけど。で、ここのところ、私の楽天つながりの方々の間で噂の「パンドグルメ」をこの日のまかないとすべく、のれん街のドゥマゴへ。店内をぐるり。うーん、それらしきものがない。前回、買った別のチーズいっぱいのパンはあるのだけれど。店員さんに「パンドグルメはありますか?」と聞くと「午前中で売り切れました」とのこと。えーっ、そんなに人気があるの???仕方ないので、他のパンを買ったけど…。ないといわれると、余計に気になるもの。噂のパンドグルメを食べることが出来るのはいつ???
March 30, 2005
フランス語のレッスンから帰って、今晩は食事会。時々、美味しいもの食べに行く仲間。ひとりは某料理雑誌の副編集長、もうひとりはフードジャーナリスト。美味しいものを知ってる心強い仲間である。今回はみんな初めてのお店。麻布十番、ご主人が一人で切り盛りする割烹料理屋。友人の雑誌でも以前「一人割烹の1日」として紹介されていて、それからずっと気になっていた。30歳で独立して、借金もせず、小さなお店を持つ。洗い場さんさえ頼まず、すべてひとり。毎日築地に出かけ、仕入れをし、仕込みをし、客を待つ。料理を出し、お燗をつけ、酒をだし、器を下げ、洗う。とつとつとした語り口、ご主人のまじめなお人柄がしのばれる。こじんまりした店内は、よく磨かれた白木のカウンターに、テーブルひとつ。10人も入ればいっぱいのお店。今日のお料理は*湯葉と菜の花の煮物 粉山椒*造り シマエビ クロダイ 平貝*竹の子とわらびの煮物*はまぐりの雲丹焼き(←思い出した!追加)*彼岸河豚のから揚げ 行者ニンニク*鰆とくみ豆腐と水菜のなべ 柚子*鯛の炊き込みご飯 香の物*いちごとグレープフルーツあれ、他にもあったかも…。あまりに話が弾んでしまい…。お酒は辛口の山形の霊峰月山。お料理はシンプルでまっすぐ。変な飾りやてらいがない、直球勝負。でも、勝負というのも違うかな、もっと穏やかな感じ。竹の子とあわせたわらびは、ちょっと濃い目の煮汁で葛でまとめてあり、とても美味。鰆のお鍋が美味しかったなあ。おだしは昆布だし、っておっしゃってたけれど、鰆のおかげかな、すごく濃い旨みで。柚子の香りがたまらない!鯛ごはんはほぐした鯛の身に青ネギ。おこげも香ばしい。気心の知れた人と久々にゆっくり話をしたいとき、そんな時にちょうどよいのではないかしら。話の邪魔をしない、でもしみじみ美味しいお料理が、きっともっといい時間を作ってくれるんじゃないかな。
March 29, 2005
しばらくのんびりしていたけれど、いよいよ今週からお料理教室スタート!レッスンする4品以外に、最後にちょっとしたデザートをお出ししている。美味しいものをお取り寄せしたり、手作りしたり。今回は、いちごヨーグルトのゼリー♪ゼリーといっても、本当にゆるーく固めているだけ。甘味を抑えてさっぱりと。洋酒をきかせて大人っぽく。小さな、真っ赤ないちごがおすすめ!
March 28, 2005
日曜日も出勤のオット。なんとか8時半に帰宅したので、一緒にごはん。セロリと豚肉と椎茸の炒め物金目鯛の蒸し物鶏と大根の実山椒煮卯の花キャベツのお味噌汁めかぶ発芽玄米プラス十穀米ごはん蒸し物の器は、大文字さんから本日ピックアップ。デビューです!3種類×2個のうちの、これは椿の描かれた器。蓋と身、どちらもぐるりと、赤、白、黄でデフォルメされた花が。これも季節が限られているのだけど、かわいいので、つい買っちゃいました!::::::::::8月末に母と妹とハワイに行く予定なのですが、no idea。最初はパリに行くはずだったのに、「7月にドイツに行くことになったから、8月はハワイね!」と母から言い渡されてしまった…。母と私は妹の結婚式が唯一のハワイ体験で、もう7年も前。その後、妹は何度か行ったようだけど、仕事が忙しいので、おまかせ!って。3人とも、車の運転が出来ないので、レンタカーは無理。ゴルフもしない。やっぱりオアフ島が無難かしら。エアはマイルで手配の予定です。母娘旅行にぴったりのホテルやプランがあれば是非お知恵お貸し下さいませ!
March 27, 2005
土曜日なのに、年度末で忙しいオットは会社に。一般職の女性以外、みんな出社してるそうで…。なんかおかしいよねえ。というわけで、土曜日なのに一人でごはん。週末は、ぱーっと炒めたものとか、お鍋とか、豪快なのがいいのになあ。今日は平日のようなごはん。骨付き鶏肉と大根・人参・大豆・昆布の煮物 実山椒をたっぷりと!金目鯛の桜道明寺蒸し卯の花白いごはんオットはプラス金目鯛の煮付け写真、オットのご飯に変更しました!これ12時過ぎに食べてるわけですが、マズイですよね…。蒸し物には桜の花を。箸おきは、一足早く満開の桜を。::::::::::NHK教育TVで文楽鑑賞入門をやっていたので見ていたら、その後、英語やり直し講座、そのままにしていたら、なんと関西語講座が!いやあ、関西弁も英語やフランス語と並ぶ習うべき言語となったのか!嘉門達夫がネイティブスピーカーとして登場。本日は「敬語が使えたら一人前や」と、敬語の講座。関西弁は「はる」をつけたらいいわけですからねえ。簡単、簡単。でも、「はる」をつけたらそれでいいかというと、関西以外の人にとっては、イントネーションが難しい問題のようで。単語レベルで高低が決まっている、「音調」というのがあるらしい。これが言葉をなぞるだけでは、関西弁にならない、関西人に「気持ち悪いからやめて」と言われる理由なのでしょう。どうも、大陸の影響でこのような音調を持った言葉になったようです。中国語は全くわからないのですけれど、似てるのかな?言葉はミュージックなのですね。関西の人は声が大きい、騒がしい、と言われるけれど、声が大きいというわけではなく、ほかの地域の人たちと比べて声が高いらしい。甲高いから騒がしく聞こえるだけ、らしいけど、これいかに?「日本語なるほど塾」という番組です。http://www.nhk.or.jp/naruhodo/200503/detail.htmlNHKも面白いことやってるんですね。
March 26, 2005
急にチケットを譲ってもらえることになって、歌舞伎座に行ってきた。18代目中村勘三郎襲名披露公演!もう諦めてたから、すごく嬉しい。夜の部で口上はなかったのだけど、披露演目がふたつでたっぷり堪能できたわ!ひとつは近江源氏先陣館、盛綱陣屋として知られる演目。徳川VS豊臣を鎌倉時代に置き換えた時代物。まあ、今の世の中じゃ通らない武士の理屈で、親の戦のために子供が自害するという、それを褒め称える内容ではあるのだけど。勘三郎さんの盛綱は、主君と敵方についた弟(とその息子)との間で苦悩するさまが、人間臭くていいかんじ。いつものことながら、70歳超えて若々しくよく響くいいお声の富十郎丈にも感服。そして見ごたえがあったのが、芝翫さんと福助さんと児太郎くんの3代の競演。祖母、母、息子、という役柄。(本当は祖父、父、息子、ね!)児太郎くんはまだ12歳ぐらいなのかなあ。でも重要な役回りで、立派に長い芝居、セリフをこなし、魅せてました。その児太郎くんを捕らえたってことになっている宗生くん(橋之助次男)がずいぶんちっちゃい(1年生ぐらい?)のはご愛嬌。でも、こういう偉大なおじいちゃんとの競演、あとあと、すごく思い出深いものになるんだろうなあ。次は大好きな仁左衛門様の保名。美しいお姿が、恋人をなくして狂いさまよう役柄にぴったりでした。もうひとつの披露演目は鰯売恋曳網。文句なしに楽しいお芝居!鰯売りが、傾城(位の高い遊女ね)に恋をして、大名に化けて廓に行くという話。でも実はその遊女、元・お姫様で、鰯売りに恋していた、というもの。ありえないー!んだけどね。原作が三島由紀夫ってのも知らなかった。ここでは勘三郎丈は、そのアホぶりが、藤山寛美のような味なのだ!いいわあ、いいわあ。こういう役でいい味出せるのが勘三郎さんよねー。演出にも、かなり意見出してるんじゃないかな。浄瑠璃さんと掛け合いして、竹本清太夫があっかんべーしたり。かむろ(傾城付の童)役を突き飛ばした時にはびっくり!そのかむろが一回転して髪を直すところなんて、吉本新喜劇かと思ったわ。玉三郎さんも、きれいなだけでなく、面白みのあるいい味出してましたし。とにかく、このお芝居、サービス精神たっぷりで、笑いっぱなし!そうそう、歌舞伎はもともと大衆演劇なんだから!勘三郎さんは平成の大エンターティナーですね。VIVA★歌舞伎 VIVA★勘三郎!
March 25, 2005
今日はオットが出張で一人でごはん。出かけたついでに、のれん街のドゥマゴでパンを買う。リンクさせてもらっているaprileさんや恵比寿婦人さんがオススメされていた、チーズたっぷりのパン!初挑戦である。パンとワインで軽めにすませよう、と思ってたのだけど、なんとなく物足りなくてスープを。大振りに切った玉ねぎと人参を入れたスープ。水煮の大豆も入れて。さて、味付けはどうしよう、と思ったときに目に入ったのが、お土産でいただいたレッドカレーペースト。なんとなく入れてみる。味見すると、うーん???パッケージを見ると、ココナツミルクを入れよ、との指示。あら、そんなのないよー、と思いつつ、パントリーをゴソゴソすると、あった!同じくお土産でもらったココナツミルクのパウダー発見。これを水と豆乳で溶いてプラス。なんだかそれらしい味になりました。雑穀ごはんにカレーをたっぷりかけていただいてみると…。辛い!辛いものは平気なほうだけど、ひりひりする辛さである。ここでドゥマゴのパンを食べると、チーズの甘さがカレーの辛さを和らげてくれていい感じ♪結局、ごはん&カレーにチーズパンで炭水化物すごくとってる!ぜんぜん軽めじゃないわねえ。でも、肉魚類なしの準ヴェジタリアン食。たまにはいいかな…。
March 24, 2005
銀座のベトナム料理屋に大学時代の仲間が集まった。大学時代の仲間と言っても、今回は同じ大学の人が一人もいない。インタカレッジの団体だったので、大学は皆バラバラ。昨日は25人ぐらい集まったのだけど、関西の大学出身者を中心に、東京、名古屋、広島の大学の仲間達。しょっちゅう会う人も、料理教室に来てくれている人もいるけれど、中には卒業以来、会ってなかった人も来ていて、とっても懐かしい。実はこんなに大勢集まったのには訳がある。仲間の一人が、昨年12月はじめに倒れ、脳腫瘍であることがわかった。すぐに開頭手術。手術は成功し、経過も順調で1月には退院、2月から無事、職場復帰となり…。昨日は、その全快祝いだったのだ。脳腫瘍って聞いたときにはびっくりしたけれど、元気そうな顔を見て、一安心。ちょっとやつれていたけれどね…。ゴルフと海外出張はまだ禁止されているそうだけど、普通の生活には全く支障がないようで、本当によかった。彼とは、18歳の時、青春18切符で東京から大阪まで一緒に帰ったなあ。途中、名古屋で下車して、きしめん食べたなあ。ああ、それももう10年以上前の話なんだなあ。夜集まったせいか、女性は独身又は既婚でも子供がいないメンバーだったけれど、男性はパパになってる人も多くて、中には3人目が生まれたって人も!はあ、そりゃあ、私達も年をとるわねえ。え、○○君がパパなの!?みたいな人もいたけど、そういう私も久々に会った人に、料理教室してる、というと、かなりびっくりされましたわ☆何年たっても、あの頃に戻ることができる。仲間っていいな♪
March 23, 2005
男と女。難しい…。と言ってもフランス語の話なんだけど。今日のフランス語のレッスンも男と女に悩まされた。男性名詞、女性名詞によって冠詞も形容詞も変わってくるから、覚えてないと大変。指示代名詞 ce cet cette cesを使っての作文。まずは音読、それから綴りのチェック。指示代名詞、先生に言わせれば、日本語のように、これ、あれ、それ、と距離を区別しないから簡単、と言うけれど…。あと、発音で注意されたのはvとbの違い。rueの発音も難しいわー!!!これ、どうしたらよいの?この単語単独では絶対に通じないだろうなあ。::::::::::レッスンの帰り、久々にお肉屋さんのメンチカツを買って帰る。ここはいつもすごい行列。一度、列が短かったので試しに買ってみたら、市販のお惣菜ギライのオットが「結構美味しい」と喜んでいたので再び。短いと思ったけど、約30分並ぶことに。だってね、ふたり前の人、一人で20個も買うのよ!次の揚げ上がりまで、ずいぶん待ったわ…。熱々のメンチカツ、香ばしいニオイをぷんぷんさせて井の頭線に乗って帰る。隣の人、かなり食欲を刺激されたに違いない…。今日の晩ごはん:メンチカツにキャベツ銀杏がんも、たけのこ、人参、小松菜の煮物玉ねぎと新わかめのお味噌汁十穀米発芽玄米ごはんすぐき菜箸おきはさやえんどう。桜の花びらの小皿もこの季節だけのもの♪::::::::::もう3時なのに、まだオットが帰ってこない。遅くなると連絡はあったけど、こんなに遅くなるとは言ってなかったのになあ。年度末だもんね…。メンチカツが待ってるよ!って言ったけど、こんな時間じゃもう出せないなあ。朝ごはん、かな。もう寝ちゃおうかな…。
March 22, 2005
先週末に妹から電話があって連休にランチでも、と誘われた。妹のだんな様も忙しいらしく、出勤の予定だからって。皆さん、忙しいのね…。と思っていたらだんな様がお休み取れそう、と連絡があったので、うちのオットも誘って晩ごはんに変更。お気に入りの目黒の台湾料理屋へ。シジミのニンニク醤油漬、豚耳、豚舌、腸詰、ピータンに台湾ビールで乾杯!餃子、竹筒入りスープ、ショウロンポウ、高菜と干し豆腐の炒め物、マーボー豆腐、五目炒め、焼きビーフン。仙草ゼリーに豆花。あれ、もっと食べたかも。お酒も紹興酒5年ものをボトル2本ほど。こんなに食べて飲んでも安い!安い!妹夫婦は驚いてたな。彼女達、同じく「飲む人」なので、気兼ねなく誘える。今度はイベリコ豚食べにいくわよ!
March 21, 2005
3連休なのに、うち2日は出勤することになったオット。日曜日はオフにしたので、ちょっとお散歩に出かける。西郷山公園の桜はまだまだ。でも、梅がきれいに咲いていた。もう梅は終わっているかと思ったのだけれど…いい香り。そのまま下って菅刈公園。ここも西郷山公園と同じく、上野の西郷さんの弟のお屋敷跡。広いよねえ。東京はこういうお屋敷跡が公園になったりしているからまとまった緑地が多いのよね。ここが大阪とは違うところ。目黒川沿いに出る。こちらも桜はまだまだ。あと1週間もしたら咲くという予想だけど、すでにぼんぼりが下がっているけれど、まだ全くそんな気配はない。途中、カウブックスをのぞく。ここは古本屋さんだけど、セレクションがいい。食関係の随筆なども多くて、ついつい長くなる。コーヒーも飲めるのでおすすめ。もともとこの川沿いは、小規模な工場が多い地域だったようで、今も、○○加工、とか××金属とかいう看板も多くある。カステラの福砂屋の東京工場もあるのよ。でも最近は、おしゃれなブティックやセレクトショップ、カフェなどが進出。結構、若者達が歩いてる。チーズケーキの店、ヨハンによる。ここは何度か前まで行くもいつもいっぱいで買うのを諦めていた。今日は4人ほどしか並んでなかったので、お店に入ってみる。チーズケーキ4種類のみ。売り子さんは60代、70代とおぼしきレディ3人。このお店はメーカー定年後のおじ様達が起こしたケーキ屋さんで、平均年齢がかなり高いのだ。以前TVで紹介されていたけれど、メーカー技術者だった腕を活かして、ケーキ製造につかう道具や機械は自分達で開発したとか。すごいよね。定年後もこういう働き方が出来ると幸せだろうなあ。ケーキは2種類をひとつづつ。買いすぎると食べ過ぎちゃうからねえ。帰りは代官山経由、アドレスでお買い物して帰る。アドレス地下のエノテカワインショップが3月いっぱいで閉店するとのことでセールをしていた。隣のイタリアンレストランも閉店。おそらくここもエノテカ系列。1年ほど前に、エノテカのお向かいにあった系列のパン屋、ブルディガラも撤退している。この跡は居抜きで借り受けた、タコス屋とカフェが入っているけれど、なんだか寂れたスーパーの地下みたいで寂しい限り。手作りのポップが安っぽく見えてしまう…。ブルディガラはパリの香りがしたんだけどなあ。アドレスの住民は取り込めなかったということか。お洋服の買い物帰りに、ワインとパンをという層が少なかったのかな。代官山界隈を闊歩するのも、若者が多いしなあ。飲食にはそんなにお金を落とさないのかもしれない。エノテカのワインもネットで買ったほうがお得だったりするしね。エノテカ完全撤退でこの跡はどうなるんだろう。目玉になるような店を誘致できたらいいけれど、オットは無理やろうなあと言ってた。今は銀座や丸の内、青山など、もっと都心に魅力的な出店場所が増えているものね。このままスーパーの地下スナックコーナーみたいになってしまうのか。昔の代官山、私はあまり知らないけれど、もっと大人の街だったって言う人が多い。願わくば、上質な、大人が楽しめる街であって欲しい…。カッコイイおじいちゃまとおばあちゃまが似合う街ってのもいい。オットとおしゃべりしながら、ぶらぶら歩きながら、街のもつ魅力など、ちょこっと考えた2時間ほどの休日のお散歩でした。
March 20, 2005

幸せのおすそ分け、なんていうとおこがましいし、もっと真剣に考えなきゃいけない問題なのだけど…。今日、ある日本人女性のお話を聞いた。その人は50代後半で、今はタイのチェンマイでHIV母子感染の子供達のホームを運営している。もともとはグラフィックデザイナーで16歳で欧州に留学してからずっと海外暮らしをしてきたというカッコイイ人だ。その人が数年前、ひょんなことからタイのHIV感染者の方達とかかわりを持つことになり…。チェンマイに親のいない母子感染の子供達のホームを作った。12人の子供を引き取り、食事を作り、身の回りの世話をする毎日。でも、死というものが確実にやってくる子供達。どんどん弱っていく子供に、生きている間にどれだけ幸せな時間を上げられるか考える日々…。でも、お話を下さったこの方は、とっても明るいのだ。その明るさは子供達からもらった、っておっしゃってた。なんだか考えさせられちゃった。私が今すぐ、ボランティアにいけるかというと、それは無理。でも、私にもすぐ出来ることがある。それはこのホームの子供達やボランティアの人たちの作った作品を買うこと。この日は、ホームで栽培したオーガニックコットンのエプロンやランチョンマット、素敵なお洋服やクマのぬいぐるみや子供たちの絵が販売されていた。私はお花の刺繍してあるピンクのバッグと、クマを購入。このバッグ、たぶん、協力するとかそういうの関係なしでも買ってた、と確信できる私好みのもの。スカーフやポプリクッションなど、センスのいいものが多くて、迷っちゃうほど。すごいな、と思うところは、おしゃれなところ。もちろんグラフィックデザイナーでいらっしゃるという部分も大きいと思うけれど、福祉とかボランティアとか、そういうものに付きまといがちな湿ったものがなくって、全体にとてもスマートなの。たぶん、この方の生き方というかポリシーなんだと思う。肩に力が入りすぎず、バイタリティーがあって素敵な女性。他の人のために、こんなに一生懸命なれるなんて。私は…まだ、無理。欲がありすぎる。自分のことで精一杯。彼女も言ってた。私も、50才過ぎまで、きっと避けて通ってたのよ、って。彼女は最後にこう締めくくった。皆さんの幸せをちょっと分けてあげてくださいって。今の私に出来ること、少しだけれど、お役に立てるなら嬉しいな。ご興味のある方はどうぞこちらをご覧下さい。http://www.banromsai.jp/index.html子供達の輝く笑顔が勇気をくれます。27日まで、元麻布にある桐嶋かれんさんの素敵な洋館で展示会が開催されています。気になる方は行ってみてくださいね。::::::::::ブランチはきのこのパスタ。晩ごはんは豚肉のソテータコのサラダきのこのスープキャベツのおひたし&粒うに!この雲丹はいただきもの。すぐにでも食べたかったのだけど、1ヶ月くらい寝かせた方が美味しいと教えていただき、じっと我慢の子だったのだ。なんでも、山口県下関の蓋井島というきれいな島の「まつもとさん」ちのおばさんが海にもぐって採った雲丹をおじさんが瓶詰めするという、出自のハッキリした由所正しい雲丹様なのだ!大根を添えていただくと、甘味が口中に広がる。美味しい…。瓶詰めでこんなに美味しいのは初めてかも!きれいな海、美味しい雲丹、まつもとさんのおじさんおばさん、そして何より下さった方に感謝感謝。デザートはフードショウに出店していた100%わらび粉のわらび餅。鎌倉のこ寿々さんというお店のもの。もちもちして普通にカットできないほど。美味しゅうございました。::::::::::福岡沖の地震、昨日いただいた雲丹の蓋井島は大丈夫だったのかしら…。
March 19, 2005
15時までに、とあわてて銀行に出かけたら、途中でパラパラと雨が。大丈夫だろうとそのまま行くと本降りになっちゃった。しかたなく、雨宿りを兼ねて、のれん街をうろうろ。洋菓子に比べて地味目な和菓子やさんも、この時期は華やか。桜餅や鶯餅、草団子に、と色もカラフルなの。でも、今日は私一人。たくさん買えないし…。ひとつは買いにくいし…。今日はオットが外食なので一人ごはんなのだ。冷蔵庫に、試作の残りもたっぷりあるし、買い物することもないなあ。美味しいチーズもあるし、パンでも買おうとお気に入りのドゥマゴへ。いつも買う「ブランシュ」が…ない。店内ぐるりまわってもない。店員さんに聞くと「製造中止になりました」って。えー、そんなあ。天然酵母、天然塩の細めのシンプルなパン、大好きだったのに。人気がなかったのかな…。もうひとつのお気に入り、ドライフルーツがたっぷり入ったパンもない。これも廃盤?聞かなかったけど。どうも調理パンや菓子パン類が増えたような気がする。そういうのの方が、単価も高くていいのかな。やっぱりそういうパンの方が売れるのかな。フードショウに入ってたパン・ド・コナも撤退しちゃって、シェ・リュイになったし。私の好きなハード系のパンが消えてゆく~。::::::::::夜は、ひとりでありあわせごはん。鯛と菜の花の昆布〆、アスパラと鶏肉のマリネ、手毬麩入りのお吸い物、卯の花など。でも、写真はリクエストのあった手毬寿司にしときましょ。
March 18, 2005
水・木曜日と夜は試作に励む。春らしく、彩りよく、と考えたメニュー。手毬寿司は、鯛の昆布〆に木の芽がいい感じ♪ちょっと大きすぎ?酢飯と具のバランスを考えて、木曜日は酢飯を減らしてみる。卯の花は普通すぎてどうかな、と思ったのだけど、これまでの経験から、意外にこういうものが受けるかも、とも思う。作ってそうで、普段あまり作らないものなのかも。市販の出来上がったものは、味が濃くてねえ。うちのは、はんなり、ほんのり、だしの利いた薄味。買ったばかりの三角小鉢に盛ってみました♪
March 17, 2005
好きな器やさんが、花の器展を開催中とのことで、九段までゆく。お近くにお住まいの、素敵なママ&かわいいボクをお誘いしてお店で待ち合わせ。暖かい日で気持ちがいい。ママさんはふわふわしたきれいなピンクのスカートが春らしくて素敵♪かわいいボクもご機嫌さん?!千鳥が淵の桜はまだだけど、店内は満開の華やかさ。お花をモチーフにした器がたくさん並んでいて、春らんまん。お客さんもたくさん。お目当ての器は品切れ中だったのだけど、ついつい、買ってしまいました。まずは懲りずに、お急須。器はめったに割らないのに、急須ばかりを欠かす私。大文字さんの定番はほとんどすべて我が家にやってきたといってもいいくらい。同じものを買うのもなあ、とためらって、鉄瓶を使っていた。(鉄瓶は割れませんからね…。)今回は焼き締めの北野隆康さんのお急須を。焼き締めといっても、内側は釉薬がかかっているので漏れる心配もない。おしりが小さくて背が高め、注ぎ口が短めで、口を欠かしやすい私にはいいかも。店員さんによるとキレがよいとのこと。今度は、大事にしなきゃ。そして、蝶や花が描かれた磁器の小鉢。変形三角がキュート。ふたつ買おうか迷ったけど、こういう変形のは、香の物など入れて出すのがぴったりかな、とあえてひとつ。それから、これは欲しい!と思った漆塗りのトング。トングって便利だけど、お皿に金属のものをあわせるのは、ちょっと違和感があって。竹製のものなどを使っていたのだけれど、こっちの方がテーブルにはあいそう!買い物を終えて出ようとして、店先のウィンドウに目がいく。あ、かわいい!四角の枡形の器。外側は青と緑の線が描かれていて、見込みに「吉」の字。内側の側面にも小槌などの縁起物が描かれている。わー、好き好き!字ものに弱いのだ。ずっとボクを抱っこしっぱなしのママさんに申し訳ないなあと思いつつ、再度店内に戻り、ふたつ購入。器って一期一会なのよね…。2日ほど前に教室用に蓋物を6客注文したばかりというのに。でも、商売道具だしね!と言い訳しつつ、今日も器三昧。
March 16, 2005
先日のスープのケータリングのお仕事を紹介してくれた友人から連絡があった。雑誌に載ってるよ、って。なんだろ?と思ったら、そのブランドの展示会のモデルさんが、ケータイで撮った写真を日記風に紹介するというページでスープを紹介している、ということらしい。立ち読みしようと書店に行くと、あららら、付録付のせいか、十字に紐がかけてある!立ち読み不可。仕方ないので購入。ふむふむ。「料理学校の先生が作ったスープ」とあるぞ。でも、学校は大げさ。自宅でこじんまりやってるだけだし。別の写真には「胡桃か胡麻のポタージュスープ。絶品」と書いていただいてるけど、この日はポルチーニがたっぷり入ったきのこのポタージュだったはず…。確かに何が入っているかわからないような、ちょっとフクザツな味ではあったが。絶品、はありがたいけれど、ちょっとフクザツ…。掲載されている雑誌は、今発売中のInRed4月号です。ご興味ある方は見てみてね!::::::::::オットは宴会とのこと。一人ごはんなので簡単に、と思うけど、昨日はカレーだったし、普通のごはんが食べたい!っと割とちゃんと作る。肉じゃが(関西風で牛肉、新じゃが・人参ともに皮付き)うどの皮と芹とこごみのきんぴらめかぶに黒胡麻さつまいもとネギのお味噌汁発芽玄米・十穀米ごはん
March 15, 2005

朝から健康診断である。前回は規定量の血がとれず、少なめで許してもらったのだけど、今回はクリア!検診自体はお昼前に終わったのだけど、外来での検査をすすめられ、迷ったけど受診することに。それがなんと2時間近くの待ち時間!廊下は寒いし、いつ呼ばれるかもわからないからトイレにも行けない。朝から何も口にしてないし…。一人の患者さんに20~30分くらいかけてる!笑い声なんか廊下に聞こえてきたりして、ムカ。やっと呼ばれて入ると、結構調子のいいお医者さんで。でも、どうもその分野では第1人者らしい。とても丁寧に診察してくれ、わかりやすく説明してくれた。念の為ということで、もう一度採血。結局、両腕に針を刺される羽目に。もう、出血大サービスよ!くらくら~。この先生、人気のようで私が診察を終えて廊下に出ると、午後からの患者さんがずらーっと。予約制なのだけど2週間後くらいにしかとれない。ふーん。診察中にケータイで話したりしてむっとしたのだけど、「まだ午前の診察中」とか言ってたし、私の後もすぐに患者さんが入ってたから、お昼ごはんとる暇もないんだろうなあ…。腕は確かなようだし、最新の知識もあるようだし、診察は丁寧だから人気があるのも当然かも。::::::::::やっと開放されて、お昼ごはんを食べようとうろうろ。もう3時だし、ランチも終わりかな…と思っていると、感じのよさそうなカフェを発見。カフェ246。となりに同じ名前の本屋もある。本はなかなかナイスなセレクション。カフェはテラスもあって、ミッドセンチュリーな雰囲気もよし。ランチも16時まで。http://homepage3.nifty.com/cafemania/01cafe/aoyama_cafe246.html(今はやりのコンバージョンビル!)タコライスを頼んでふーっと一息。もうお腹ペコペコだもん。ランチデザートはプラス250円でガトーショコラだって。血糖値をあげるため、という名目もあったのだけどやめておく。だってねー、体脂肪率が高いの!BMIは標準なのに、体脂肪率がかなりオーバーしてるのだ!ドクターには、運動不足と甘いものの食べすぎでは、と指摘された。どき。その通りでございまするー。::::::::::風は冷たいけれど、お天気がよいので、頑張って歩いて帰ることに。運動不足解消よ!でも、途中でマーケットに寄ったり、花屋に寄ったり、器屋に寄ったり、デパートに寄ったり、と寄り道三昧。お花屋さんでは安かったので、エニシダのポットを2つ購入。濃い緑の葉に黄色い花が春らしい♪ (早速、ベランダの手すりのポットに入れてみました♪)器屋大文字さんでは次回の教室用に蓋物を選ぶ。全部一緒というのもつまらない、と悩んだ挙句、3種類×2つをお願いする。結局2時間近くかかってしまった帰り道。またすぐにお出かけよー!::::::::::夕方からは平松洋子さんのアジアごはんの教室。迷っていて継続手続きをしていないので、これが最後かも。一緒に通うフードライターの友人が今日はお休み。でも顔見知りになった人も結構いるし、私はあまり物怖じしないタイプなので大丈夫。料理を習うというよりも、平松さんの書くもののファンという方が多いので、同じテーブルにも雑誌の編集者の方やライターさんがいるのだ。編集の男性の方と骨董話をしたり。この日のメニューはインドのワンプレートごはん。キーマカレーとほうれん草と鶏肉のカレーの2種にライタ。お昼カレー食べなくてよかった。でもタコライスだからなあ、あんまり変わらないかも。カレーは汁気が少なく短時間で仕上げるもの。カレーが多いのに、ごはんが少なくてバランスよく食べるのに一苦労。ヨーグルトに玉ねぎやパプリカなどを刻んで加え、塩・スパイスをきかせたライタ、気に入っちゃいました。イスタンブール味よ、これ!夏の朝ごはんにもぴったり!これで最後かも、と思ったら寂しくなったので、仲良くなった方々に名刺をお渡しする。料理教室してるのを明かしてしまうことになったけど、素敵な人たちなので、今後も連絡を取れたらいいなあ。平松さんにも教室していることばれちゃいました。でもお名刺交換させていただき、光栄です。こうなると、やっぱり継続すべきかしらねえ…。::::::::::オットがホワイトデーだから、とキャラメルをくれた。Caramel au Beurre Sale au Sel de Guerand!おお、大好きなゲランドの塩入キャラメル!わざわざ銀座の資生堂ビルまで行ってくれたのね。東急東横店の1階でもチョコレートショップなどが出ていたけど、青山のピエール・エルメも珍しく男性客ばかりだったけど、オットは忘れてるだろうと期待してなかっただけに嬉しかったわー。ところで、会社のお姉さま方にはどうしたんだろ?
March 14, 2005
ここのところ、そとごはんが多かった。昨日は、ご馳走だったし。というわけで、日曜日のごはんは地味うちごはん。発芽玄米十穀米ごはんに野菜たっぷりのお鍋。冷蔵庫の残り物あれこれ。月曜日、私は健康診断なので、早めに食事を終えないといけないのに、出勤してしまったオットは帰ってこない…。仕方ないので、一人鍋。ちょっと寂しいけど、しょうがないよね。お酒も飲まず、おとなしく。久々の発芽玄米、プチプチした歯ごたえにしっかりとした甘味。美味しいなあ、っとおかわりして食べちゃいました!
March 13, 2005

お気に入りの神楽坂の懐石料理屋へ。そうしょっちゅういけるお店ではないのだけど、結婚記念日のお食事ということで。12日ではないのだけどね。人気のお店でなかなか予約が取れない。この日も1月に電話して「3月の土曜日」とお願いしてやっととれた。2ヶ月待ちが普通なの。せっかくなので、着物を着る。白地に三味線や琵琶、お琴など和楽器が並んだ小紋。帯は明るい赤に花かな?デフォルメした模様が。帯締め帯揚げは山吹色のものをセレクト。 お料理は*湯葉の木の芽あんかけ柔らかいもちもちした湯葉の上に白魚、土筆、わらび、木の芽がたっぷり。寒い外から到着して、うれしい、暖かい一品。*前菜10種盛り海鼠腸(このわた)&烏賊雲丹ジュレかけ&花わさび甘海老 麹南蛮漬け鯛の子・胃袋煮&こしあぶら空豆車海老のからすみはさみ菱餅(黄身と白身で)ふきのとうの白和え真名鰹西京味噌漬け&ネギふきのとうの天ぷら塗りのお皿に美味しいものがどっさりと!美しい。手間がかかっているよねえ。薄味に炊いた鯛の子が絶品。うちはこれでお酒3合いただいちゃいました。この日のお酒は茨城の純米酒「武勇」を常温で。*ホウボウの白味噌椀 うぐいす菜 京人参 松葉柚子 金箔ホウボウの身はほろり。今日は名古屋から来たお客様がいるから、と大きな金箔が。*ボタン海老 星カレイ 肝醤油と割り醤油でまだ動いている、15センチもあろうかという立派なボタン海老。カレイは縁側も。肝醤油がよく合う。海老の頭はこんがり焼いてもらっていただく。*ハマグリの焼き寿司ハマグリの殻に煮穴子、ハマグリ、実山椒をまぜた酢飯をつめ、雲丹を乗っけて焼いたもの。美味。*あぶりばちこお酒がすすむわあ。贅沢…。珍味がよく出てくるので、「お好きなんですか?」と聞くと、「高いものがすきなんです」はははは。*河豚白子つけ焼き はじかみ生姜甘辛いたれをつけて炭火であぶった白子。美味しくないはずがない!*道明寺の青首包み蒸し 竹の子 次回の料理教室で道明寺蒸しをしようと思っていた私にはぴったりの嬉しい一品。こちらのは、道明寺粉で名残の青首鴨のミンチを包んで桜葉ではさんだもの。初物の竹の子をそえて、あんを。*赤貝、平貝の酢の物ほんのり柑橘をきかせた、淡い酢でいただく、赤貝と平貝。さっと火を入れた大根、京人参、ちしゃとうとともに。*蟹炊き込みごはん名残の松葉ガニ。美味しい♪*潮汁 うどと梅干ホウボウの骨からとった潮汁かな?*三宝柑のゼリーと苺大きな三宝柑をくりぬいてゼリーを詰めたもの。苺は赤ちゃんのこぶしほどもある大きな大きなもの。甘い!すっかりお腹いっぱい。本当に美味しい。このお店は器もすごいの。料理一筋のご主人は、いい車に乗るとか、ブランドものの洋服を着るとか、そういうことには全く興味がなくて、ひたすら材料、器の贅沢三昧なのだ。気に入ったものがあれば10客、20客とまとめ買い。高級外車が買えるくらいのお値段になっちゃうみたい。この日のお椀は、はまぐりに松竹梅の蒔絵。素晴らしい仕事の器。でも、これも3月しか使えないものね…。贅沢…。冷酒を入れるのは、オールドバカラ。もうもう、器好きにはたまらないお店なの。材料もすごい。こんなにいい食材ばかり使っていいの?という驚きの連続。松茸も4,5月の早松といわれる出始めのときから使う。キロ120万円だって!そんなことして儲けがあるのか心配…。でも使わずにいられないみたい。普段から原価は40~50%はいってるみたい。普通は30%以下だからねえ。きびきび働く若者は4人。その中に一人、女性がいる。彼女は5年この店で働いて、この3月いっぱいでいよいよ卒業。すごく華奢でかわいらしい人なんだけど、仕事中はきりっとしてとってもカッコイイ。この彼女に最期に会いたくてなんとか3月に行きたかったのだ。帰りはこの彼女が店の外まで見送ってくれた。「お手伝いしていただいた時は助かりました」って。2年ほど前の年末、急に病に倒れた若者がいて、2日間ほど助っ人でお運びをしたことがあるのだ。そんなこと、覚えてくれてたんだ…。これから、また別のお店に行って修行を積むのかな。でも、腕も確かでマジメな彼女のこと、きっとよそに行っても立派にやっていくにちがいない。いつか自分のお店をもてたらいいね。ああ、大満足のそとごはん。そうしょっちゅうはいけないけれど、また季節が変わった頃に行きたいな。次は鱧の季節にでも…。
March 12, 2005
月曜日で終わりと思っていた今回のレッスンだけど、急遽金曜日に5名様のご予約が入った。久しぶりの方が多い。お仕事が忙しい方が多く、なかなか来れないのだ。1年ぶり、半年ぶりの人もいる。でも、期間があいても来ていただけるのは、嬉しいこと。その中で一人、客室乗務員の方がいる。大阪拠点だった彼女が、東京に異動になり、友人の紹介でフライトの合間に来ていただいていたのだけど、ついに3月いっぱいで退社することにしたとのこと。3月末には実家の大阪に戻るとのことで、この日が最後のレッスン。華やかに見えるお仕事だけど、かなりハードなお仕事で、いろいろと考えるところもあったみたい。ちょうど2日前にラストフライトだったそうで、その時の写真などを見せてもらった。一緒に教室に来てくださっている元客室乗務員の方も、花束を持って成田まで駆けつけたそう。ご本人はわりと淡々とラストフライを迎えたようだけど、周りの人が泣いちゃって大変だったみたい。やっぱりそういうものなんだー。初めての一人暮らし、東京暮らしでホームシックになったのも退職の理由のひとつだったようだけど、離れることが決まって、帰りたくなくなったみたい。「月1で遊びに来ます!」って。いつでも歓迎しますよー!
March 11, 2005
ひょんなことから決まった食事会。きっかけはある雑誌の取材。友人の編集者から「シェフが教える料理教室という特集をするのだけど、料理教室やってるお店教えて」とメールが届いた。数軒のうち、別の友人がオーガナイズをするイタリア料理店の教室をプッシュしておいた。結局、この店も紹介することに決まり、取材の時に「また食事でも」ということになって、私にもお誘いが来たというわけ。メンバーはこのふたりと私と、フードライターの友人の4名。場所は、やっぱりここでしょう、ってことで、くだんの神楽坂にあるイタリアンレストラン。ピンクの春らしい食前酒で乾杯!お料理は…シェフにおまかせの特別メニュー。突き出しとして、生ハムをまいたグイッシーニとアランチーニ(お米のコロッケ)。初鰹のカルパッチョのサラダ仕立てホワイトアスパラガスの蒸し物、フォアグラのソテー、目玉焼き添えトマトを練りこんだキタッラパスタ、オマール海老とルッコラ添えコルツェッティ ハマグリと菜花のソースグリンピースとジャガイモのニョッキ 仔牛の白ワイン煮込みソース蝦夷鹿すね肉煮込みジュニパーベリー風味蝦夷鹿のステーキ 赤ワインソースドルチェ盛り合わせ(蜜柑のソルベ、プリンなど)デパ地下で見かけていても、高くてまだ買えずにいた初物のホワイトアスパラは、ほろ苦くて卵の黄身を一緒にいただくと相性ばっちり。パスタ2種は少しづつ、盛り合わせ。コルツェッティというのは、直径8センチくらいある丸いパスタ。初めて食べたわー。リグーリア州のものらしい。ニョッキはグリンピースの緑とジャガイモの白の2種をミートソースのようなソースで。色合いが春らしくてとてもきれい。お肉も少量を盛り合わせ。ステーキは芯玉(しんたま)と呼ばれる、柔らかいお肉。美味。ワインは白を1本。私以外はあまり飲まないメンバーなので、控えめに。シェフが気を利かせて、私には食後酒のマディラを出してくれました。ほほほ。私は皆さんとお知り合いだけど、初対面の同士もいて、最初はちょっとぎこちなかったけれど、そこは、食いしん坊同士、すっかり話が弾み…。楽しい夜となりました!
March 10, 2005
恵比寿の友人宅に遊びに行く。彼女は以前、赤坂のカフェをお手伝いしていた時の仲間。同じくカフェを手伝っていたMさん&2歳のお嬢ちゃんと一緒にうかがう。6月に建ったばかりの新居にお邪魔するのは2度目。2階にある南側のリビングの窓と天窓からは、光がいっぱいに入って、明るくてあったかい。おとなしいチワワも迎えてくれる。彼女も4月から料理教室を再開予定とのことで、試作メニューをランチにいただく。ごはんに鶏のバジル炒めと目玉焼きがのっかったプレートに、タイ風のさつま揚げと、クレソンとお豆腐のスープ。ボリュームたっぷりで、ピリ辛味がまた美味しい。彼女のお得意はタイやベトナムのアジアごはんで、教室でもエスニック料理をベースに教えるみたい。3人で集まるのは久しぶり。途中でお嬢ちゃんがお昼寝しちゃったこともあり、ついつい長話。料理教室を主宰する者同士、メニューのこと、レシピのこと、生徒さん募集のことなどなど、話は尽きないのよね…。::::::::::夕方、友人宅をおいとまして、お茶のお稽古にむかう。メインのお部屋は「釣り釜」に。天井から鎖で釜をつっているのだ。はじめてみたわ!ゆらゆら揺れて、やりにくそう。こちらは先週に続き逆勝手のお稽古なので、私はもうひとつのお稽古場で、普通の薄茶平点前のお稽古を。時間があったので、2回お点前をさせていただく。やっと手順を覚えたかな…。お茶勺の銘は、なかなか思いつかず「流し雛」に。お雛様も終わったし、桜にはちと早いし、と難しいものです。今日のお菓子は、「春の道」という名前。水色と黄色のこなしが渦巻き状になっている。見方によれば非常にアバンギャルド。ポップな色使いとデザインである。もうひとつ、日本料理の板さんをしている彼が作って来てくれた桜まんじゅう。ほんのりピンクの皮のてっぺんには桜の塩漬け。中にはつぶし餡。小ぶりで上品な甘さで美味しい。週に1回の貴重なお休みの日に、お菓子を作って、お茶のお稽古に来るなんて、なんて見上げた若者だ!「ホワイトデーなので」って、何という気遣い。ごめん、バレンタインチョコ、誰もあげてないよね…。絶対にいい料理人になるよ!
March 9, 2005
3週間ぶりのフランス語のレッスン。行く前にあわてて宿題をこなす。「動物の名前 冠詞つき」で15個簡単、と思っていたら、これが結構てこずる。だって、一般的に男性名詞の動物が多い中、山羊は女性名詞だったり。オスとメスで名前が全く違ったりね。そしてレッスンでは、フランスに里帰りしたばかりの先生から徹底的に発音を直される。特にR。Rのつく単語ばかりを発音させられる。難しいのねー。また頑張らなきゃ、と思ったら、来週は先生がスキーに行くとのことでお休み。今度こそ自習しなきゃ…。
March 8, 2005
お料理教室、この日は一番最初のお試しモニターレッスンから来てくださっているグループ。割とバリバリ働いている人たちなので、スタート時間は他のクラスよりも30分遅らせて。それでも最初から全員集まることはなくて、ひとりふたりは食べに来るだけ、みたいなことも多いのだけど。この日は珍しくスタート30分後には全員集合!この日、盛り上がった話題は「ホットヨガ」。38度ほどある、暖かい室内でヨガをするというもの。すっごく汗をかくらしい。みんなスタイルもよくって、そのまんまでいいんじゃないの?って気もするのだけど。どちらかというと、運動不足やストレス解消、なんとなく調子悪いのをスッキリしたいっていうのが大きな理由みたい。一人は定時で終わる部署にいるようで、週に2回は帰りにジムに通って汗を流しているそうだけど、他のメンバーは終電がざら。なかなかアフターファイブにスポーツしたりお稽古したりなど出来ないよう。だから以前彫金をやっていたという人も、通えなくなり辞めてしまい、他の人もお稽古をしたいと思いつつ、定刻のものはなかなか難しくて、土日にしか通えないとか。他に来ている人達に聞いてみても、やはり同じような感じかな。でも中には、お稽古時間をきっちりとって、という方もいる。お茶、お花、洋菓子、バレエ、ボクシング、フラ…。単発レッスンを組み合わせて、って方も多いみたい。うちのように個人宅で、時間にも融通が利くところだからなんとか通えるという方も多い。月に1回だから可能ってこともあるのかも。ハードに働くOLさん達、ストレスを上手に発散して、また頑張ろうって思えるような時間・場所を持てるといいよね。
March 7, 2005
前日に電話したら、先週に続き、またまた満席とのこと。いったん、電話を切ったのだけど、「カウンターでもいいので」と少々強引にお願いする。ダメといわれると行きたいもの。Nシェフのお料理が食べたい!少し肌寒い午後、麹町まで出かける。このあたり、日曜日は人通りも少ない。お店に迎えていただいて、指定席のカウンターに。カウンターと言っても割烹料理屋のそれではなく、入り口近くのウェイティング・バー。脚の収まりが悪く、「座りにくいですけど」とことわられていた通りの座り心地。でも贅沢はいえないの。無理やりお願いしたから。でもね、もうすぐお食事を終わるお客様がいるので、テーブル席にご案内できそう、と嬉しいお言葉。この日はオーナーのメーテルドテルO氏が急用でご不在なのがちょっと残念ではあったのだけど。まずはシャンパーニュで乾杯。やさしい泡が幸せな気分にしてくれる。今日のお料理の説明を受けて、メニューとにらめっこして、食べるべきものを選ぶ。うーむ、フォアグラ?ブーダンノワールもいいね。本日のスープはアサリ。アミガサ茸のポタージュもあるよ。ホウボウにウズラ?鴨もいいなあ…。こういう時間て、本当に楽しいのよね。::::::::::私は、ブーダンノワール、ホウボウのソテー、ウズラのパートフィロ包み。オットは野菜のテリーヌ、アミガサ茸のポタージュ、ホウボウのソテー、牛ほほ肉の赤ワイン煮をオーダー。お昼ということで、ワインは1本にして、足りない分はグラスでお願いするとして。軽めの赤か、しっかり目の白か…。オススメにしたがって、コートドールの白。果実味もあり、それでいてまったり感もある白。温度が上がるにつれ、どんどん香りと味が変化するとのことで、デカンタージュしてもらう。久々のしっかりした美味しい白ワイン♪前菜が運ばれる。ブーダンノワールとは、豚の血の入ったソーセージなんだけど、こちらのお店では、腸詰にせず、テリーヌ型で焼いている。チョコレートのようなテリーヌの上には、ドレッシングをまとったベビーリーフたち。豚の血なんていうとぎょっとするかもしれないけれど、臭みもなくて、コクがあって美味なの。レバーみたいな感じといえばいいかな。黒トリュフのソースと一緒にいただくと、さらに香りが広がる!野菜のテリーヌは、ため息のでるような美しさ…。いつも頼む看板料理なのだけど、手間のかかっていること!ベビーコーンや椎茸、胡瓜、キャベツ、アスパラ、いんげん、パプリカなどをジュレで固めてあるの。お行儀悪いけど、お皿を交換してお味見。スープはオットが頼んだものだけど、二人分に分けて出してくれた。濃厚で旨みたっぷりのスープ。今日のメニューで一番このスープに興味を示したオットは大喜び♪これだけ美味しくするには、ミルク、生クリーム、バターをかなりリッチに入れないといけないんだろうなあ。先日のスープのケータリングでも、私にしては思い切ってバターや生クリームを使ったけど、ここまでではなかったし…。唯一、一緒のお魚料理はホウボウ。皮目がパリッと焼けていて、バターの香りが。少しピリッとした野菜のソースともよく合う。久々にフレンチで美味しいお魚料理をいただいた。大事に飲んでいた白ワインがなくなったので、赤のブルゴーニュをグラスでいただく。そこそこよいワインがグラスでいただけるのも嬉しい。本日の肉料理、フランスの鶏にもかなりひかれたオット、でも私が選んだウズラと似てるかも、ってことで却下。オーソドックスに赤ワイン煮を選んだのだけど、正解かな。ウズラは骨から身を外したものをパートフィロで包んで、ラタトゥイユ風とあわせ、甘酸っぱいソースでいただくもの。これがとっても美味!!私の好みだわー♪ウズラって骨が多くて食べにくいけれど、こうしてあると指を汚さずに食べることが出来る。美味しくいただいてデザート、と思ったら、オットが食後酒を所望。もう、昼間っから!お誕生日だしいいかー。世界で2000本限定とかいうラムを。私はちょっとなめるだけ。香りはまろやか。さてデザート。私はオペラと、オットはティラミス。と、運ばれてきたのは、ブランマンジェ?シェフからプレゼントだって!滑らかなブランマンジェ、アーモンドの風味が口中に広がる。幸せ…。オットはさらにマールを。もうもう飲みすぎ!次に運ばれたお皿は、正真正銘、オペラとティラミス。オットの皿には、チョコレートでHappy Birthdayと!はははは、いい年して恥ずかしいけど、お祝いしてもらってよかったね。やっぱりいいお店。予約が取れない店にはやはりそれだけの理由がある。お料理が美味しいことはもちろんのこと、おもてなしの心っていうのかな。そういう雰囲気があるお店は、また訪れたいと思うもの。スタッフの皆さんに見送られ、また絶対に近いうちに来るぞ!と誓ったのであった。
March 6, 2005

雪の翌日はいいお天気。なのに年度末で忙しいオットは会社へ。そして私はひとり「美食の京都展」に出かけた。お目当ては、パティスリー・ドゥ・リュクサンブールのシュークリーム!京都寺町にある、ちいさなパティスリー。年末の京都旅行の時に訪れるも、営業は前日までで食べることが出来ず…。悔しいので、東京に帰って早速ネットで購入!楽天で買えるのよ。パティスリー・ドゥ・リュクサンブール 全シュークリーム詰め合わせお試しですべてのシュークリーム1種類ずつのセットを。今の宅配技術ってすごいのね。シュークリームが宅配便でOKだなんて。生ケーキがOKだなんて。まあ、これも、日本ならではかもしれないけれど。うちのお気に入りは普通のカスタード(シューアグリューム)とお抹茶味。今回、この抹茶シューがタカシマヤにやってくるとあって、出かけたのだ。催事場は熱気むんむん。3時ごろ行ったのだけど、シュークリームはまだ売り切れてなかった!ほ。抹茶シューふたつと気になっていた苺のミルフィーユを買う。預かってもらえるということで、おちついて他の店を見てまわる。同じく寺町のお茶の老舗「柳桜園」さんも出店。ここのお茶はオットのお気に入り。錦の三木鶏卵も、だし巻き焼いてるぞ!とろっと柔らかい洛匠の草わらび餅も。半兵衛麩も、七味家も、いづうも。権太呂もイノダコーヒも来てる!わくわく。あじゃり餅もあるわー。これ、シンプルながらとっても美味しいの。まわりの皮がモチモチで、粒あんが上品。年末にいつも京都タカシマヤの地下で買うの。買ってかえろ!出町ふたばの豆餅も発見。オットが京大出張の時に買ってきてくれたんだけど、えんどう豆の塩加減が絶妙なのよねえ。行列が出来ていたので見ると、整理券をお持ちの方のみ、と。既に配布済で売り切れ。残念!せっかくデパートに来たし、と洋服・靴売場もぶらぶら。お友達に偶然会ったりしてちょっとおしゃべり。京都展会場に戻ると、あじゃり餅売り切れ~!とほほ。洛匠のわらび餅も売り切れ!他にも、ソルドアウト続出。わらび餅はかわりといってはなんだけど、文の助茶屋の抹茶わらびをひとつ。村上重で日野菜、すぐき、壬生菜を買い、シュークリームを受け取って家路に。洋服も見たけど、結局何も買わず。買ったのは、食べるものばっかり…。新宿タカシマヤで7日(月)まで開催中なので、気になる方は是非。::::::::::週末は会社に行くといっても、一緒に晩ごはんがお約束。週末ならではのお鍋プラス珍しく揚げ物。ちょうど料理教室で揚げ物していることもあるのだけど。 念のために生協で買っておいた海老。今回のレッスンにはちょっと小ぶりで使えない。で、エビフライ。何年ぶりかなあー。牡蠣フライはシーズンに2回ぐらいはするのだけど。そして、ウドの皮や穂先、芹の根っこや茎の元のほうと海老をあわせたかき揚げ。これが、香りがよくってもう絶品!!!皮や根の部分、絶対に捨てるべからず。お鍋は白菜、ネギ、豚肉、お豆腐、わかめに菜の花。わかめが美味しい♪今日買って来た日野菜も。明日はオットの誕生日。お祝いだー、美味しいなーとスパークリングと赤ワイン、あけちゃいました。ほほほ。私はミルフィーユ食べたかったんだけど、シュークリームを半分こして、オットはダウン。ソファで寝てしまいました。明日はお仕事なしでのんびりして欲しいものです。::::::::::ミルフィーユは苺たっぷりで、時間がたってもパイ皮がサクサクで美味。でも、カスタード好きの私としては、もうちょっとクリームがあったほうがうれしいなあ。今度はホールで頼んでみようかな。
March 5, 2005
トップの写真を変えてみました。お茶のお稽古でいただいた椿を片口に。::::::::::今日はビジネスランチ?!代官山のベトナム料理屋へ。私は近くだからいいのだけど、この雪の中、申し訳ない…。ビジネスランチ、といっても、お相手のお二人は生徒さんでもある。パソコンのスペシャリストなのだ。いよいよ、料理教室のHPを作ろうと思って。こじんまりと紹介のみでやってるし、と手をつけないままきた。でも、だんだんと生徒さんも増え、連絡や予約が煩雑になってきて、メールだけではミスが起こったり。今来ていただいている生徒さんへのサービスとして充実させてもいいのかなと。生徒さんも、「こんなところなんだよ」ってだんな様やご家族に説明しやすいだろうし。それに、おひとりの方が手がけているHPが素敵なのだ。こんなHPだったら、いいかなあ、と思って。アオザイをまとったベトナムのお嬢さんが迎えてくれる。ここは、以前、有名俳優の自宅だったらしく、個室がたくさんあって、隠れ家っぽい雰囲気。ランチコースを頼んで、白ワインで乾杯!ビジネスランチとか言ってたくせに、お食事中は結局、関係ない話ばかり。今のだんな様と結婚に至った話とかね!というのも、その後、うちでPC囲んでってことになってたからなんだけど。うちでは、マジメなビジネストーク。パソコン関係に弱い私にいろいろとアドヴァイスをいただく。どういうHPにしたいか、これいう情報だけは入れて欲しいとか、色は、写真はとか、全体のイメージを伝えたり。で、私への宿題が「名前を決める」こと。実は、料理教室の名前をつけていない。なんとなく恥ずかしくてね。でもHP作るとなると、名無しって訳にはいかないだろうから。うーむうーむ、この週末は悩みそうです…。少しづつ、ゆっくりと、前進、かな。
March 4, 2005
お雛様っていいですね。春が来た、って気分でワクワクする。緋毛せんや菱餅の色、明るい色がぱーっと出てくるからかしら。お雛様って久しく飾っていないなあ。まず我が家にはお雛様がないし…。祖父母から贈られたお雛様は七段飾りの立派なもの。写真を見ると、お雛様の前で私とまだ赤ちゃんの妹が写っている。若かりし両親が当時借りていたのは、二間のアパート。その一部屋を占領する巨大なお雛様飾り…。祖父母は、せっかくだからと選んだのだろう。でも、この雛飾り、今考えると、とっても迷惑な大きさなんじゃないかしら。両親はどんな気持ちだったのかな?正直、こんな大きなの困る、って思ったんじゃないかな。それとも、孫のためにどうもありがとう、って感謝の気持ちだけ?きっと両方が入り混じった気持ちだろう。子供の私は、そんなこと全く気にも留めず、ただただお道具のたくさん並んだお雛様が嬉しかった。同じアパートの子供達が集まったお雛まつりパーティは、ちらし寿司と苺の入った母の手作りシュークリーム。懐かしいなあ。今、あのお雛様はどうしてるのかな?実家でお内裏様だけでも飾ってもらったのかな。でも、我が母のこと、きっと出していないに違いない。それどころか、誰かにあげちゃってるかも。「喜んでもらえたわ♪お雛さんも喜んでるわ」とか言いそう。確かめるのは怖いような気もするけど、聞いてみようかな。狭いアパート時代の七段飾りのことも一緒に…。
March 3, 2005
お茶のお稽古の日。行ってみると、いつもと様子が違う。「逆勝手」だって。お客様がお点前する人の左側に来るお点前ってことでいいのかな。皆さんのを見ていたのだけど、先輩方もあたふた。袱紗を右につけて、足の運びや手も変わってくる。うーむ…私はまだ無理だわ…。というわけで、私は逆勝手ではなく、今日で最後の筒茶碗・絞り茶巾のお稽古を。ずいぶんすんなり出来るようになったけど、これもまた1年近くしないとなると、すっかり忘れちゃうんだろうなあ…。3日は桃の節句。先週から先生が「お雛様にちなんだ銘を考えてきてね」とおっしゃってた。私が用意したのは、「貝あわせ」と「ぼんぼり」でも、ふたつとも、先に言われちゃったわー。苦し紛れに「桃の香」とひねり出しましたわ。先生からは「どなたもおっしゃらなかったけど、明日がお節句なんだから『宵雛』なんてよかったわね」って。なるほど、イヴってやつですね。メモしておこう。お菓子は引千切。草餅の上にピンクのきんとんがのったもの。お雛まつりの頃によく見かけるお菓子ですね。お軸は、○に咄、力囲希(りきいき)という文字。利休さんの辞世句だそう。書いてある紙は、なんと障子紙!といっても、その辺のものではなく、今日庵利休堂のものらしい。障子紙なので、のりの部分が格子になっているの。まあ、普通の家の使用済の障子紙じゃ、ありがたくもありませんわね。::::::::::お稽古から帰っての晩ごはんは、簡単に。長崎五島沖のきびなご串にレモンお肉のたたきと菜の花の胡麻酢和えエリンギ、とらまき茸、椎茸とたらの芽、こごみの炒め物シジミのお味噌汁発芽玄米ごはん焼きたてのきびなごには、レモンをじゅっと。たたきは教室の残りを利用。こちらもお残り、山菜は油と相性がよいので、炒め物に。発芽玄米はいつも白米:発芽玄米を2:1の割合で混ぜるのだけど、今日は逆転。かなりしっかりした歯ごたえで、食べ応えのあるごはん。折敷はお雛様らしく朱に。お箸置きは土筆(つくし)♪もう春ですね!
March 2, 2005
結婚記念日って、入籍した日?それとも、お式を挙げた日?入籍も挙式も同じ場合や、どちらかしかしていない人、は悩まないんだろうけれど。うちの場合、違うのです。結婚指輪には、一応、式の日の日付が入ってるのだけど。その日にズバリお祝いするのも難しいので、近い土日にごはんを食べに行く、というのが最近のパターン。入籍については、ちょっと思い出がある。オットの親戚に占いに凝っている人がいて、「○日か×日にしなさい」とアドヴァイスがあった。えー!っと思いつつも、まあ、私達は気にしないから、気にする人の機嫌を損ねることはない、とおすすめの日に入籍した。うちの実家には事後報告。「入籍済ませたから」と電話すると、なんだか不機嫌に。うちの親は全くそういうの気にしないし、いいや、と思ったんだけど、やっぱり、相談して欲しかったのか、さみしかったのか。自分の親のこともまだまだわかっていない、と思ったのでした。そんな私達の入籍の日は、3月1日。3月は、いろいろと思い出深い月です。
March 1, 2005
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