Wikipedia:第二次世界大戦の犠牲者 第二次世界大戦の独ソ戦の激しさは有名です。中学生の頃読んだ五木寛之さんの青年は荒野をめざすで主人公がたしか、ソ連の女の子から第二次世界大戦での死者が一番多かったのはソ連だったと聞かされたり、オリバーストーン監督のThe Untold History of the United Statesで、たしか第二次世界大戦ではソ連が多くの犠牲を払ってヒトラーの侵攻を止めたのにもかかわらず手柄を米国が独り占めした話を観て、第二次世界大戦の犠牲者数(国別)のグラフを見つけました。案の定、ソ連の死者数が最高で2,400万人、次いで中国が2,000万人。ドイツは800万人、日本300万人となっています。戦場となったポーランドは500万人。意外なところではインドネシアが400万人と多いです。