秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2019.04.09
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カテゴリ: 宗教
先日ウォールストリート・ジャーナルで見つけた宗教とロボットの記事がダイヤモンドオンラインに転載されていたのご紹介します。

これからAIが更に発達して宗教に大きな影響を与えそうだということが書かれていてもいまひとつよくわかりません、そもそもAI自体良く知らないし大笑い

ネット検索していて見つけたのが2016年の浄土宗・月仲山称名寺副住職の稲田 瑞規さんのコラムです。仏教とAIの仕組みをわかりやすく解説するとともに、WSJの記事よりも3年前に仏教の再構築に触れているのが興味深かったです。またこうした時代に僧侶がどうなるのかにいて触れているのが面白かったです。AIが分厚い1500ページ以上ある浄土真宗聖典を自分の代わりに読んでくれて、エッセンスだけ教えてくれればラクチンな気がします。

レコード、CD、TV、インターネット等が開発されてもお葬式、お彼岸、法事にお坊さんがライブでお経を上げるスタイルは変わりませんでしたが、AI時代に仏教はどうなるのでしょうか。


2019.4.2宗教にロボット活用、
信者と会話する神マシン15世紀の活版印刷や現代のテレビなどを通して進化してきた宗教は、AI時代にどう変わるのかThe Wall Street Journal 

将来が不安です――。ガブリエル・トロバト氏は「SanTO」にそう打ち明けた。SanTOは宗教に着想を得て自身が開発したロボットだ。高さ約43センチで、カトリック教徒の家によくある小さな聖人像に似ている。違うのはコンピューターやマイク、センサー、そして顔認識機能を備えたカメラが搭載されているところだ。
 トロバト氏がSanTOに触れて話しかけると、よく響く低い声で聖書の一節を引用して応える。「マタイによる福音書より。明日のことを思い悩むな。明日のことは明日が自ら思い悩む。その日の苦労はその日だけで十分である」
以下略


【寄稿】ブッダの教えを学んだ人工知能が誕生したとき仏教の未来はどうなるか?
浄土宗・月仲山称名寺:稲田 瑞規





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Last updated  2019.04.09 01:48:34


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