秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2021.02.05
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テーマ: ミステリー(43)
カテゴリ: 科学
バミューダトライアングルの謎とか、子供の頃、雑誌で怪奇特集をわくわくしながら読んでました。長じて特命リサーチ200Xも楽しみでした。


■参考リンク


 1959年1月23日、ロシアのエカテリンブルクにあるウラル工科大学の学生9人とスポーツ指導員1人のグループ計10人が、スキーと登山をしに厳寒のウラル山脈の大自然に分け入った。
 途中、1人が関節の痛みを訴えて引き返したが、23歳の工学部生イゴール・ディアトロフをリーダーとする一行は登山を続けた。のちに捜査員が現場で見つけたカメラフィルムや日記によると、彼らは2月1日、雪に覆われたホラート・シャフイル山(地元のマンシ族の言葉で「死の山」を意味する)の斜面に大型のテントを張ったようだ。
 男性7人と女性2人、計9人の消息はその後、途絶えた。
 数週間後、ホラート・シャフイル山に到着した捜索隊は、雪の中からかろうじて一部が出ているテントを発見した。テントは内側から切り開かれたようだった。翌日、1本の針葉樹の近くで最初の遺体が発見された。
 それからの数カ月間、雪が解けるにつれて、捜索隊はぞっとするような遺体を発見していった。9人の遺体はいずれも山の斜面にあったが、不可解にも服を脱いでいたり、頭蓋骨や胸部を激しく骨折していたり、眼球がなかったり、舌が失われていたりしたのだ。
以下略。

Wikipedia:ディアトロフ峠事件

当時の調査では、一行は摂氏マイナス30度の極寒の中、テントを内側から引き裂いて裸足で外に飛び出したとされた。遺体には争った形跡はなかったが、2体に頭蓋骨骨折が見られ、別の2体は肋骨を損傷、1体は舌を失っていた[2]。さらに何人かの犠牲者の衣服から、高い線量の放射性物質が検出された。
事件は人里から隔絶した山奥で発生し生還者も存在しないため、いまだに全容が解明されず、不明な点が残されている[3][4]。当時のソ連の捜査当局は「抗いがたい自然の力」によって9人が死に至ったとし[3]、事件後3年間にわたって、スキー客や探検家などが事件の発生した地域へ立ち入ることを禁じた[2]。
ソ連を引き継いだロシア連邦の最高検察庁は2020年7月13日、雪崩が原因との見解を示した[5]。

「アナ雪」のCG技術やGMのシートベルト開発研究で60年前のディアトロフ峠事件の謎に迫る2021年1月31日 by Devin Coldewey, Hirokazu Kusakabe TechCrunch






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Last updated  2021.02.06 03:19:17


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