秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2021.02.06
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カテゴリ: グルメ Gourmet
家族が転倒してけがをして、この2週間ばたばたでした。後で取に来るからと頼んでおいてすっかり記憶から飛んでいた薬を、金曜の夕方在宅勤務が終わって、調剤薬局からの電話で取りに行った帰り、15年ぶりくらいでキッチン タマヤに行ってきました。当時の通勤経路だったので、たまに仕事帰りにハンバーグとか食べた記憶があります。

メニューを見ると、オムライスの種類が豊富で、ご飯大盛にして頼んでみました。カバーの卵はどうするか聞かれたので、半熟を注文。近くにいたお弁当を注文したお客さんはチキンライスのケチャップは少な目でと注文していたので、細かい注文を聞いてくれるようです。街の中華屋さんとかでそんな注文したらきっと、「おととい来やがれ!」とか言われて、つまみ出されて、塩でもまかれそうですが、オムライスへのこだわりを感じます。

ビールと一緒に200円のサラダを食べましたが、とてもおいしかったです。お酒のおつまみに十分なります、お替りしたいくらいでした。オムライスも半熟卵が上品でふわっとしてチキンライスもいかにも洋食屋さんといった感じでよかったです。今度はいろいろあるオムライスを1つずつ試したいです。スープも味に深みがあって良かったです。





■参考リンク
Wikipedia:オムライス
オムライスは、調理済みの米飯を鶏卵でオムレツのように包んだ日本の洋食。英語のomelet(あるいはフランス語のomelette)とriceを組み合わせた和製外来語である。
形態
溶き卵をフライパンで薄く焼き、味付けされたライスを包む。チキンライスを代表とするケチャップライスが用いられることが大半だが、ケチャップを用いないピラフやチャーハン、バターライスなどが使用される例もある。紡錘型に成形し、トマトケチャップやデミグラスソース、ベシャメルソースなどをかけるスタイルが一般的である。オムライスにカレーやハッシュドビーフ、シチューなどをかけたものは、「オムカレー」や「オムハヤシ」「オムシチュー」などと呼称される(「シチューオムライス」のような呼び方もある)。
洋食店のみならず一般の食堂でも、また家庭料理としてもよく作られており、創作オムライス店による様々な派生品も存在する。
歴史

北極星のオムライスは、ケチャップライスを薄焼き卵で包んだ、現在一般的となっているスタイルのものである。1925年(大正14年)に、大阪市難波の汐見橋にあった大衆洋食屋「パンヤの食堂」(「北極星」の前身)の主人・北橋茂男が、いつも白飯とオムレツを頼んでいた胃の弱い常連客に「くる日もくる日も同じものではかわいそうだ」とケチャップライスを薄焼き卵で包んだものを提供し、「オムライス」と命名したとされる[1]。
煉瓦亭にはそれよりも25年も前から「ライスオムレツ」という料理があった。ただしこちらはご飯を溶き混ぜた卵焼きといった料理であり、現在一般的に認知されているオムライスとは異なるスタイルのものである。溶き卵に白飯とみじん切りの具材、調味料を混ぜ込んで焼いたもので、1900年(明治33年)に賄い料理として誕生した。忙しい厨房でもスプーンひとつで食べられるようにと考案されたものであった[2][3]が、客が食べたいと所望したため、翌1901年(明治34年)より「ライスオムレツ」という名称でメニューに載せるようになり、現在も「元祖オムライス[注釈 1]」という名前で提供されている。報知新聞に1903年(明治36年)より掲載された村井弦斎の小説『食道楽』には「米のオムレツ」として煉瓦亭のライスオムレツによく似た料理が掲載されており[4]、これを食した上での執筆の可能性が示唆されている[5]。なお、現在の「元祖オムライス」はトマトケチャップをかけた状態で提供されるが、ケチャップが日本で普及するのは1908年(明治41年)以降のことであるため[5]、当時のライスオムレツにケチャップは使用されていない。
また、築地精養軒の料理長であった鈴本敏雄が1920年(大正9年)に著した『仏蘭西料理献立書及調理法解説』には、「味附米飯を詰めて調製し、赤茄子ソースを添へる」オムレツが「Omelette Mireille」として紹介されている[6][注釈 2]。1926年(大正15年)に出版された『手軽においしく誰にも出来る支那料理と西洋料理』にも、トマトソースで調味したチャーハンを薄焼き卵で包むレシピが「オム、ライス(卵と肉の飯)」として紹介されており[5]、大正時代には現在と変わらない様式のオムライスが出現していたことがわかる。
小菅桂子は「オムライスはチャブ屋(小規模な庶民向けの洋食屋)から生まれた」とする日比谷の松本楼の料理長であった辻村の証言を紹介している。チャブ屋で誕生したオムライスが、後に西洋料理店に逆移入したものであろうという説である[7]。
その他の説として、煉瓦亭を含む銀座の4軒ほどの洋食屋同士で話し合いながら研究が行われ、現在のオムライスに近いものが作られたという話もある[8]。
バリエーション
映画『タンポポ』で有名になった作り方として、皿に盛ったチキンライスの上に中が半熟のプレーンオムレツを乗せ、食卓でそれに切れ目を入れて全体を包み込むように開くという方法がある。これは伊丹十三が発案し、東京日本橋にある洋食屋の老舗「たいめいけん」が作り出したもので、現在は「タンポポオムライス(伊丹十三風)」という名前で供され、店の名物の一つとなっている。
ラーメン店では、チャーハンを卵で包んだものを「オムチャーハン」として供している場合がある。オムチャーハンでは、卵の半熟の面を上にして皿に盛ったチャーハンに被せるスタイルが多い。また、ケチャップなどは用いず、チャーシューのエンドカット部分を細切れにしたもの(チャンコマ)を乗せ、チャーシューの煮汁をかける。終始、ラーメン店における具材の活用がされているが、チリソースなどをかけて中華風にすることもある(甘酢あんかけにすると天津飯になってしまう)。これを別にしても、中華料理店でオムライスが供されていることは少なくない。
ご飯ではなく焼きそばを卵で包んだものは「オムそば」と呼ぶ。
コンビニエンスストアなどではチキンライスのおむすびに卵を乗せた「オムライスおむすび」を販売している。
上面にケチャップを垂らし、提供する相手の名前やメッセージなど、簡単な文字や絵(アスキーアートなど)を描くことができる。近年では多くのメイド喫茶の定番メニューにもなっており、店員(メイド)がオムライスの上にケチャップで何か書いてくれるサービス「萌えオム」などが、広く知られている。


■参考リンク
キッチンタマヤ(都営両国駅)の都営森下駅近くへの移転





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Last updated  2021.08.21 15:41:27


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