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2024.02.24
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映画イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたりを観て久しぶりに風船おじさんを思い出しました。以前サイトで取り上げたように思いますが、検索しても見つからないのでご紹介します。

1992年に風船で米国に渡ろうとした男性でその後消息不明です。当時5億円の借金があり、多額の生命保険金がかけられていたり、のちに奥さんがおじさんの借金返済に苦労されたりとかのニュースがありました。その後2001.2.1で失踪宣告が出ていたそうで、無事生命保険金はもらえたのか?奧さんは2016年に再婚し、翌2017年に亡くなったとの事。

多額の借金を一人で抱えていたら、風船の事故で死んだことにしてどこかに隠れ借金の返済をまぬかれて、保険金で余裕の生活ということもかるかと当時思いましたが、奥さんも借金の借り手になって返済に苦労されたことや、死亡保険金を早く受け取るなら失踪宣告を奥さんが早く出すはずなのにそれもされなかったので、本当に風船の事故で亡くなったように思います。

バブルの余韻冷めやらぬ頃に象徴的な事件のように思います。







■参考リンク
Wikipedia:鈴木嘉和
鈴木 嘉和(すずき よしかず、1940年〈昭和15年〉8月21日[1] - 1992年〈平成4年〉11月25日失踪)は、日本のピアノ調律師、実業家。本名:石塚 嘉和(いしづか よしかず)[2]、旧姓:鈴木[2]。
1989年7月30日に「横浜博覧会立て籠もり事件」、1992年4月17日に「ヘリウム風船不時着事件」と、ニュースになる騒ぎを2度起こした。同年11月に風船をつけたゴンドラでアメリカを目指して太平洋横断に挑戦したが、出発から2日後に連絡が途絶え、その後に消息不明となった。最後の「ファンタジー号事件」がワイドショーを中心にマスコミで報じられたことで「風船おじさん」の名で知られることになった。
以下略。

ニキニコ大百科(仮):風船おじさん
あなたは、風船おじさんをご存知だろうか?

本記事では、風船おじさんと呼ばれた男、鈴木嘉和のミステリーについて紹介しよう。
そして、彼が人々の前から姿を消すことになった騒動を、風船おじさん行方不明事件と呼ぶこともある
概要
鈴木嘉和は、かつてヤマハの契約社員として勤めていたピアノ調律師だった。
それがどういうわけか起業家となり、あらゆる事業に手を出したが全て失敗に終わってしまう。もちろん彼は借金まみれとなり、約5億円もの負債を背負ってしまった。
借金苦に追い詰められ、悩んだ(かどうかは定かではないが)彼の答えは、こうだった。
「よし、風船で海を渡ってお金を返すぞ!」
( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ←債権者の皆さん(※人数は適当です)
こうして風船おじさんと呼ばれるようになる彼の冒険の日々が始まる。
以下略。





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Last updated  2024.02.25 00:03:49
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