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2025.06.29
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テーマ: 絵画(589)
カテゴリ: 絵画 Picture
河野沙也子さんという日本画家が、漫画で日本画の巨匠をわかりやすく紹介されているのを見つけました。日頃はとっつきにくいと思うような大家でも親しみがわき、その世界にすっと入っていける感じです。アマゾンで本も売っています。

■参考リンク

2025.07.05河野沙也子の「漫画で紹介、先輩画家」第44回 安田靫彦 新時代の歴史画を創造、友にも恵まれ:美術展ナビ


Wikipedia:安田靫彦
安田 靫彦(やすだ ゆきひこ、本名:安田 新三郎、1884年〈明治17年〉2月16日 - 1978年〈昭和53年〉4月29日)は、大正から昭和期にかけての日本画家、能書家。東京美術学校教授。東京府出身。日本芸術院会員。文化勲章受章。文化功労者。
靫彦は前田青邨と並ぶ歴史画の大家で、青邨とともに焼損した法隆寺金堂壁画の模写にも携わった。「飛鳥の春の額田王」「黎明富士」「窓」はそれぞれ1981年、1986年、1996年に切手に用いられた。良寛の書の研究家としても知られ、良寛の生地新潟県出雲崎町に良寛堂を設計した。また靫彦自らも皇居新宮殿千草の間に書、『万葉の秀歌』を揮毫した。
略歴
靫彦は1884年、東京日本橋の料亭「百尺」の四男として生まれた。1897年、帝室博物館で法隆寺金堂壁画等の模写を見、日本絵画協会絵画共進会にて横山大観、菱田春草、小堀鞆音らの作品に感動し、画業を決意した。1898年より小堀鞆音に師事する。青邨らと共に紫紅会(後、偶々同じ「紫紅」を名乗っていた今村紫紅も参加し紅児会)を結成、東京美術学校に進むも中退した。後に岡倉覚三(天心)に認められ、1907年に日本美術院に招かれた。院展の初回より作品を出品し、再興院展にても尽力。肺病に悩まされながらも晩年まで制作を続けた。1974年(昭和49年)の『鞍馬寺参籠の牛若』が靫彦の院展出品の最後になった。 1978年神奈川県大磯町にて没し、墓所は大磯の大運寺にある。
以下略。


東京国立近代美術館 MOMAT【美術館】安田靫彦《夢殿》。法華経の解釈に迷われ、夢殿に籠られた聖徳太子。その前に「金人」が現れて教えを授けた、という場面。聖徳太子の説話のひとつで、霊的な金人は、淡く、明るく、透けるかのよう。 #ゆきひこ2016



飛鳥の春の額田王(あすかのはるのぬかだのおおきみ)安田靫彦(やすだゆきひこ):滋賀県立美術館



水没被害の収蔵作品を公開 川崎市市民ミュージアム台風社会 | 神奈川新聞 | 2020年3月14日(土) 11:43



日本画家小譚 マンガで読む 巨匠たちの日常 Kindle版河野沙也子 (著) 形式: Kindle版





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Last updated  2025.07.06 11:24:58


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